2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全14件 (14件中 1-14件目)
1

カミサンが3―4年ぶりにパンを焼いてくれた。何度「朝ご飯に焼きたてのパンを食べたい。」と頼んでいても焼いてくれなかったのに、突然焼いてくれた。カミサンも久し振りなので残っていたドライイーストでやったら全く膨らまずダメだったみたいで新しくドライイーストを買って焼いてくれたのが昨日の朝。やっぱり焼きたては美味しいし、特に耳がパリパリしていて美味しい。今朝はアンパンを焼いていた。大きさはお饅頭ぐらいの小ぶりなのだが、餡子も一昨日圧力鍋で作ったらしくかなり美味しい。この餡子は白玉で食べても美味しいぐらい。注文があるとすれば胡麻ではなくて芥子の実をつけて欲しかったが其処まで望むのは贅沢かな・・・?カミサンには「今流行りは自分で天然酵母を作ってパンを焼くのが流行らしいよ。」とけしかけている。
2006年09月29日
コメント(6)

一昨日の晩大阪で鯨を食べた。久しぶりの鯨に喜んだが東京と大阪の文化の違いにやや驚いた。自分が鯨といえば小学校の給食で出た竜田揚げと鯨カツ。家で食べたのは赤いふちのついたベーコンと酢味噌で食べるさらし鯨にステーキ。大人になって食べたのが尾の身の刺身。でもこれは東京の鯨の食べ方だった。15.6年前長崎に仕事で訪れた時にいろいろな部位の刺身を食べ、印象的だったのは腸の百尋だった。大阪では鯨を水菜と一緒に食べるはりはり鍋があるというのは聞いていた。肉に片栗をつけて鍋にするという。今回もそのはりはり鍋かと思っていたら予想が外れた。鯨のしゃぶしゃぶだという。正式には鯨のはりしゃぶしゃぶ鍋。食べさせてくれたのは肥後橋商店街を横に入ったむらさき。店の入口横には「鯨は日本の味だ。」と書かれた幟がたっていた。写真を撮れなかったので↓店のホームページの写真を借用している。鯨は本皮、鹿の子、赤身の3種類。仲居さんが給仕をしてくれる。初めに鯨の皮を入れ結構煮る。脂をだして出汁にコクを出すのだろう。水菜をまいた鹿の子を取り皿に入れそこに煮た皮とアツアツの出汁を上からかける。「そのまま召し上がって下さい。刺身で食べられる鯨だから大丈夫ですよ。」出汁がかなりコクがあり、軽くしか火が通っていない鯨は甘い。その後は水菜をまいた鯨を鍋の中でそれぞれが軽くくぐらせて食べていく。「ほお、これが大阪の鯨の食べ方か・・・。」食べ方の違い=文化の違いにまず驚かされた。軽く火を通した鯨の方が美味しい。コクを出したい時は皮を入れていく。追加で頼んだ本皮を軽くくぐらせて口にいれたら火の通った=脂のぬけたものとは全くの別物で旨かった。刺身でベーコンとさえずりを頼んだ。ベーコンは普通のベーコン。さえずり(舌)は東京ではあまり食べない代物。 脂多くべとつくが好きな味だった。仕上げはうどん。同じ食材を全く違った調理法で出されて、それが美味しいと文化の違いを強く感じた。あぁあぁ、鯨は旨いなあ・・・・。
2006年09月28日
コメント(4)
![]()
昨夜は自宅近くのもんじゃ焼きで夕飯をとった。大の男二人でもんじゃは恥ずかしくもあるが、まあ地元だから良しとしよう。初めはお決まりのビールと鉄板焼。砂肝、鳥ナンコツ、鳥塩、モツの後、牡蠣バターを見つけたので頼んだ。粒は大きく焼いてもそれ程小さくならない。バターで焼かれた後ポン酢で食す。ふーふー、ふわあぁぁと口の中で転がすようにして覚ます。未だ時期的に早いのだろうか、それ程の臭みを持っていない。美味しい。焼酎と合う。 でもシャンパンの方が良かったか?なこと言っても店にはない。モンじゃは桜海老とキリイカに葱多目。連れは高校時代以来だから20年ぶりらしい。鉄板を熱くして おこげが出来やすいように作る。この店は味付けを各自でやるのでソースを丁度よい濃さで入れたが結果、桜海老から出てくる塩っけでややしょっぱかった。この頃は黒糖焼酎に切り替わっている。メニューで珍しいのがあった。季節物で「さんまもんじゃ」と「イカ墨天」仕上げは塩焼きそば。これは店の人に作ってもらう。店長曰く「酒を飲んでいる男の人は面倒くさがるので良く作るんですよ。」へえ、てっことは男だけの客も結構いるんだあ。
2006年09月21日
コメント(2)

生で食べられる鮭を炙った奴です。生とは違った脂(火が通った脂)が出て美味しいです。
2006年09月20日
コメント(0)
あるサイトに言ったら「○○○社長今日にも逮捕」みたいなこと載っていたけど本当ですか?このブログどうなっちゃんだろう・・・?
2006年09月20日
コメント(2)

先週末はなじみのお店にシャンパンを持込ませて貰って色々楽しんだ。初めはスペインのCAVA。ロゼだったが、桃ジュースと合わせてベリーニで楽しむ。その後そのままで飲むとやはり奥行きのなさが表れる。次はジモネ。スパイシーな香りとどっしりた重たさが男らしさを感じさせてくれる。対照的なのが3本目のマーク・エブラールのロゼ。大人しい淑女の味わい。 あわせた料理が馬のタルタルステーキ。 途中から香菜とあわせる。 そして馬刺し。霜降りと、ハツ、レバをタテガミと一緒に食べる。 貝はムール貝のワイン蒸し、北寄貝の炙り、藤壺蒸しと続く。 当然酒は日本酒、焼酎などといつもの飲兵衛の体をなしてきた。開始18:30、 終了12:30 帰宅したらカミサンに「随分早かったわね」と言われてしまった。
2006年09月19日
コメント(0)

地元の好きな蕎麦屋で昼間から一献傾けた。昔の部下が独立して新規会社を立ち上げる相談にのっていたのだ。肴は、焼き味噌、揚げ蕎麦掻、鰊姿煮、ごぼう天、鳥焼き。酒は醸し人九平次。あとで盾野川のひやおろしがあったのに気付いたが遅かった。仕上げには季節の変わり蕎麦の芥子きりを食べた。この時期に芥子きりが出るということは芥子がこの季節なんだろうなあ?初めに何もつけずに啜る。芥子の風味が一気に口中にひろがる。そのまま鼻に抜く。 あぁ芥子だらけだ。次に軽く汁につけて啜る。 当然だが汁と蕎麦が勝ち、芥子が奥に引っ込んでいく。次に山葵をのせ汁に汁につけて啜る。 山葵と汁の良いバランスで上手いがもっと芥子が引っ込んでいく。もう一度芥子きりだけを啜る。 あぁ一気に周りが芥子だらけになる。まあ、この繰り返しで蕎麦を啜っていけば楽しめるだろう。芥子の風味って表現しづらいけど、アンパンの上についているのが芥子の身なので、芥子の部分のパン皮をうすく剥いで食べたときのあの味です。
2006年09月16日
コメント(1)
![]()
ここ2日間の雨で一気に秋に移ってしまった東京です。週末のシャンパンの飲み会のタイトルが「シャンパンで暑気払い」だったのがこう涼しくなっては・・・。今回はシャンパンのほかに桃ジュースを持って行きます。カゴメの完熟桃100%ジュースです。これをシャンパンと輪ってヴェリーニのカクテルにする。美味しいだろうな。あとはつまみを何にするか? ですが、とりあえず頼んだのは馬。馬刺しとタルタルステーキにしてもらう。あと岩牡蠣があれば焼いてもらう。 たいら貝があればかるく燻製にしてもらったりとかかな?あとは何が出てくるかお楽しみ。
2006年09月14日
コメント(2)

この時期しか食べられないので性懲りもなく松輪の鯖を食べに行こうと店へ予約の電話を入れる。この店は市場を通さずに直接松輪の漁港から買い付けている。「明日の天気が不安なんですよね。 鯖は入荷しないかもしれないですよ。」これが市場を通さない弱点だ。「そんなことを言わないで何とかお願いしますよ。」「まあ漁師さんに頑張ってもらいましょうかねえ・・・。」だそうだ。直接仕入れているから市場を通すより2-3日新鮮な魚を味わえる。でも時化で入らないこともある。あぁ 明日は鯖が獲れますように。
2006年09月12日
コメント(2)

昨夜会社の部下の結婚披露宴の2次会に行ってきた。披露宴は呼ばれいないので聞きかじりなんだけど・・・。披露宴をTDL横のアンバサダーホテルで行ったんだって。その披露宴にミッキーマウスとミニマウスが登場したんだって。24歳と28歳のカップルだからどちらかが熱狂的になミッキーファンだったのだろうけど・・・。時代が変わったネエ。ちなみに1体5分間10万円だそうです。下の写真はアンバサダーホテルのサンプルです。
2006年09月11日
コメント(0)

昨夜は松輪の鯖を堪能した。事前にいろいろな食べ方をしたいと頼んでいたのが良かった。初めは刺身盛合せサザエ、真蛸、カンパチ、カンダイ、ワカシ、フッコ、鯖が山葵で、鯖炙り、ソウダ鰹、トビウオが生姜。次に鯖塩焼き、煮魚、 鯖の握り、椀。まずは鯖刺身。脂が本当にのっている。 醤油につけると脂が一気に広がっていく。 口に入れると噛み締めた奥から脂がにじみ出てくる。脂が多いが上品な味だ。そして鯖の炙り。 炙りといっても皮にしか火が通っていない。が熱が身にまで伝わっているのだろう。生姜と白髪葱で食べる。口に入れた瞬間脂が広がる。 鯖と言われなければわからない。そして脂の強さを感じる。 刺身の脂とは違った味の脂だ。最高に旨い。再び刺身に戻る。やはり噛んだ後から繊細な脂がにじみ出てくる。この2種類の鯖は旨い次は塩焼き。 普通のなんてことない鯖の塩焼きなんだが鯖自体が違うから旨さを感じる。そして握り。 前回以上に脂がのっている。 京都のバッテラとは違い押してすぐ出しているのでなれ具合が違い、生の鯖鮨という感じ。最後に椀。これは出汁が旨く、そこに小さい鯖のつみれが出汁を邪魔することなくいい味を出している。今回もコースを頼みそこに食べたいものを追加したのだが量が多いので次回は煮魚を抜いた方がいいだろう。今年は10月頭ぐらいまで松輪の鯖は食べられそうだと言う。あと何回来るのだろうか?
2006年09月07日
コメント(6)
昨夜家の近所で軽く飲んだ後、もう少し飲んで食べようともと酒屋の麻婆豆腐飯と坦坦麺の店へ2人でで行った。飲み物はビールとウーロンハイ。前に35度の焼酎の原酒を飲んでいたせいかウーロンハイが水のように思える。つまみは焼豚250円、ザーサイ80円、豚しゃぶ250円をつまみにしばらく飲んでいた。やがてつまみがなくなったので麻婆豆腐飯をつまみに頼んだ。作り置きしているのを暖めているのだが辛さは尋常ではない。唐辛子、山椒、胡椒・・・。ピリピリしてくる。続いて坦々麺。 胡麻の味で美味しいがやはり辛い。今朝はお尻がとっても痛い。 でもまあまあ旨いなあ・・・。
2006年09月06日
コメント(2)

週末地域の子供達と野球をやっている。そのチームの卒業生に今夏甲子園で優勝した早実の三塁手がいる。その三塁手が土曜日にやってきた。子供達は大喜び。キャッチボールをしたり、一人2打席ずつ打たしてもらったり、6年生のエースが投げるのを打って貰ったりと半日大騒ぎだった。滅多にないことだものね。最後に各自の帽子やグラブにサインをしてもらっていた。金メダルがキラキラまぶしかったなあ・・・。
2006年09月04日
コメント(2)

昨夜は宮崎地鶏を食べた。飲んだのビール、焼酎「黒霧島」ここは茶碗蒸しも美味しく、馬刺しが絶品。霜降り肉に細く切られたタテガミを巻いて食べる。楽しく食事も終わったが物足りずにワインバーへ行った。すぐに赤ワインにいかずにシャンパンを頼んでしまった。生ハム、芽キャベツのフリット、パテ。どれも美味しい。シャンパンを飲み干し次の赤ワインを頼む時に連れが飲みたいワインを女性に例えていた。「40代の女性が落陽の陽にあたって佇んでいるようなワイン。」店の人はその言葉を理解して2本持ってきた。「素朴な女性と華やかな女性とどちらがお好みですか?」「素朴な方かな・・・。」で選ばれたのがナパのシラーだった。そういう頼み方を知らない自分は横で聞いているだけ。出てきたワインを飲み「ふ~ん、これが40代の落陽の陽にあたり佇んでいる素朴な女性か・・・・。」とつぶやくのみ。どの部分が素朴なのか? 店の人にシラーの渋みなのかと聞くとそれだけではないと言う。それを飲み干し今度は自分が頼んでみた。「30代で華やかな香りをもつ繊細な女性。」ともって来てくれたのがピノだった。こちらの方が自分は好きだったな。いつも自分が頼むときは、「美味しくて安いワイン」です。
2006年09月01日
コメント(4)
全14件 (14件中 1-14件目)
1