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生命保険文化センターから
発表がありました。
自分の頭で考える生活設計。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
「平成27年度
生命保険に関する
全国実態調査(速報版)」
まとまる
2015年9月17日
(公財)生命保険文化センター
(代表理事・鈴木勝康)では、
「平成27年度 生命保険に
関する全国実態調査(速報版)」
をまとめました。
この調査は、
一般家庭における生命保険の加入実態
ならびに生命保険・生活保障に対する
考え方を把握することを目的として、
昭和40年以降3年ごとに実施している調査です。
調査要領
(1)調査地域 全国(436地点)
(2)調査対象 世帯員2人以上の一般世帯
(3)回収数 4,020
(4)調査時期 平成27年4月2日~5月17日
今回調査の主な結果は次のとおりです。
生命保険(個人年金保険を含む)の
世帯加入率は89.2%
で
前回調査よりも1.3ポイント低下した。
※まだ・・そんなに加入してるんだ。
おバカさんです。(失礼!)
世帯の普通 死亡保険金額は2,423万円
となり引き続き低下傾向がみられる。
一方で、 世帯主が万一の場合の
家族の生活資金として必要と考える
平均総額は5,653万円
と
前回調査と同水準を維持している。
※大きな金額だけど・・
この金額を生命保険で準備
しなければならない
・・ということではない。
世帯の年間払込保険料も40万円を切り
(38.5万円)低下傾向が続いている。
※こんなに払ってはいけない。
38.5万円×30年=1,155万円
(だから保険屋が成り立つ)
この大金は、
保険屋にプレゼントしないで、
貯蓄しておいた方がいい。
(当たり前)
色々なことに使えて役に立つ。
直近加入契約(民保)の加入目的は
「医療費や入院費のため」(58.5%)と
※おバカさんです。(失礼!)
「万一のときの家族の生活保障のため」
(53.1%)が他の目的を大きく上回っている。
※どちらにしても、洗脳されている。
自分の頭で考える人になりたい。
今後増やしたい生活保障準備項目に
関しては
「世帯主の老後の生活資金の準備」(28.0%)
と
「配偶者の老後の生活資金の準備」(25.3%)
が引き続き最上位グループにある。
※おバカさんです。(失礼!)
保険で貯蓄してはいけない。
(当たり前)
生活保障における
公的保障と私的保障の考え方については、
『公的保障と私的保障の両方が必要』(85.0%)
が
『公的保障だけで十分』(13.2%)
を大きく上回っている。
※「両方が必要」ではあるけれど、
「私的保障」は生活設計的には
「保険」以外の方がいい。
お金をたれ流さずに済むから。
(当たり前)
生命保険や個人年金保険に関する
知識全般については
「ほとんど知識がない」
に近いとする回答が68.6%を占める。
※「知識がない」・・なんて
胸を張っているから、
かんたんに洗脳されてしまう。
「保険に加入する意味」
についてはしっかり認識しよう。
『保険加入=
一定期間の保障を買うこと』
『期間経過後、お金は無くなる。』
『保険加入=お金を失うこと』
『保険料=失うお金』
人生のすべてのことに対処する際、
保険以外の方法を優先する。
『他に方法が無い場合のみ、
生命保険に加入する。』
生活設計的には、これがベスト。
失うお金を最少にできる。

保険以外の方法 ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇
しがらみを持たない。
真に消費者サイドに立つ、14年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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