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こんがらがっていた糸が
ほどけるように、家計も思考も
大分シンプルになったと思います。
自分の頭で考える生活設計。
〇メール顧問会員のMさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
はるか前の・・2015年2月に
新規にメール顧問会員になって以来、
現状診断の行列に並ぶことなく・・
いろいろ やっていた・・ようです。
メールをいただきました。
武田さん、ご無沙汰しています。
2月にメール顧問会員になったMです。
※ずいぶん時間が経過しました。
やっとヒアリングシートの記入と
資料の準備ができたので送付します。
※届いたのシートだけです。
提出資料も届いた段階で
行列に並ぶことになります。
・・って、
この記事を書いていたら
郵便屋さんが簡易書留の
封筒を届けてきました。
公務員の夫の国民年金の試算が
ねんきんネットでできず、
※公務員の年金経歴は
ねんきんネットには反映
されていませんでしたが、
年金の一元化後は当然
反映されるものと思われます。
年金事務所へも行きましたが、
50歳未満の人は試算ができない
と言われてしまいました。
※「50代にならないと
年金計算ができません。」
などと言って、
ふんぞり返っている制度自体が
おかしい!
『生活設計=老後設計』
・・と間違って思っているフシが、
社会全体にある。
現役時代を通して
自分の頭で考えることをせず、
各業界の言いなりのまま・・
ぼぉ~っと過ごして、
際限なくお金をたれ流して、
50代も終盤の定年間際になって
初めて、
生活設計に目覚めても遅い!
手遅れ!
社員や職員の生活設計研修の
対象者は、定年間近の人という
企業・団体が多いが、
明らかに間違っている。
生活設計は現役中から行なうもの。
結婚して子どもができたころから、
しっかりした生活設計が必要!
どうしようか迷っていましたが、
※初期段階で一本
電話をもらっていれば、
物事はスムーズに進んで
いたと思われます。
そういえば過去記事に同じような事例が
あったかもしれないと思い、
検索してみました・・・ら、
ありましたので読み直しました。
そちらの記事に、
加入月数と標準報酬月額がわかれば
年金額が算出できるとありましたので、
安心しました。
※正式な資料が整えられない
場合の特例、最後の手段です。
ひと手間かかってしまいますが、
よろしくお願いいたします。
会員になった当初は、貯金はなく、
※うわぁ・・。
負債(ローン+親からも借金)がある上に
※うわぁ・・。
生命保険料をたくさん払っておりました。
※うわぁ・・。
そして、さらにさらに
ヒアリングシートに記入しながら
年金について調べていくと、
過去に国民保険料の未納期間があった
ことが発覚しました。
※うわぁ・・。
すっかり忘れていました。
本当に大馬鹿者です!!
今までよく放ったらかしににしてきた
ものだと情けなくなりました。
※情けないほど・・だらしない家計
だったんですね。
(ま・・日本では多数派ですが)
これからは、
顧問会員の新規受付けでは、
「だらしない家計はお断り!」
・・に、する予定です。
当事務所で面倒見てあげられる
家族数は限りがあります。
生活設計の意識が無い・・
そんな家族の面倒を見るのは、
(ヒアリングや現状診断だけでも)
手間も時間もかかります。
これからは、
そんなもったいないことを
するつもりはありません。
生命保険に5本も10本も加入
している状況は、
生活設計的に非常にだらしない、
みっともない姿・・です。
住宅ローンや奨学金以外の
借金を、頻繁にしているのは、
生活設計的に非常にだらしない、
みっともない姿・・です。
「顔を洗って出直して来い!」
・・と言いたくなります。
次回の受付けからは、
そのように徹底します。
顧問会員になりたかったら、
まず、
生命保険を清算しろ!
借金を清算しろ!
・・ということです。
身支度を整えて行列に並びましょう。
現状診断を待つまでもなく
それらの問題を早く解決したほうがいい
のは明らかだったため、
問題解決を優先させることにしました。
※OKです。
行列に並ぶ前に、自分で
一生懸命・・整理整頓したようです。
時間がかかりましたが、
現時点では以下のように解決しています。
・夫婦2人の終身保険とがん保険は解約。
※OK、生活設計的には
どちらも加入しない方がいい。
・私は養老保険も解約してしまいたかった
のですが、
今年7月で払い込みが終了しており、
夫の強い希望により返戻金が増えていくのを
待つことになりました(^_^;)
※「夫の強い希望」に従うことが
正解かどうか?
これから分かります。
ひょっとしたら・・
コップの中の損得を考えている
だけのおバカさん(失礼!)
かもしれない。
・夫だけとりあえず三角形の保険に加入。
※いらない・・かもしれない。
ただし、健全な家計であれば。
・解約返戻金を使ってローンと借金を完済。
※OK、生命保険を清算すれば、
借金も清算できる。
・未納だった国民保険料を
さかのぼれるだけすべて納付。
(5か月分だけ間に合いませんでした。)
※5ヶ月分は60歳以降に納めて、
満額受給できるようにしよう。
おかげさまで、
こんがらがっていた糸がほどけるように
家計も思考も大分シンプルになったと思います。
※自分の頭で考えること無く
業者の言いなりになっていれば、
ひたすら「だらしない家計」に
なっていく。 (当たり前)
生活設計の意識を持って、
自分の頭で考えれば、
シンプルな家計になって、
生活設計的に好ましい状況が
できあがる。 (当たり前)
あとは現状診断をしていただいて、
私たち家族のライフプランニングを
していくだけですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
※シンプル・スッキリ家計の
現状診断、結果が楽しみです。
追伸
9/24の記事でおすすめされていた2冊、
購読することにしました。
勉強します!!
※「売る側」の人たちが読む本は、
お互いに洗脳し合っている
部分があるので、素人が読む
場合は特に注意が必要。
特に金融業界向けの月刊誌は
要注意。
業界人と同じ発想にならないよう、
客観的に読む意識をしっかり
持ち続けたい。

家計も思考もシンプルに ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇
しがらみを持たない。
真に消費者サイドに立つ、14年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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