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うーやん★伊藤美裕のキャンペーン出撃する■アピタ浜北は、いつも行く近くのショッピングセンターなので出撃するしかない。14日かみさんと一緒で30分前に着いた、それで美裕さんの私服を見ることができた。本番では黄色の可愛い服で驚いた。オーラが見えた!! ジジイのベストと同じ黄色でお揃いで嬉しかった。 ♪ひまわり娘、ひとり十六夜、上を向いて歩こう、そんなヒロシに騙されて、六本木スターダスト♪ を楽しんだ。60歳のジジイは、どの歌もリアルで楽しんでいた。その中では当たり前ですが♪六本木が一番声が出て良かった。美裕さんも気持ち良く歌っているのが伝わった。サインと握手会、ツーショットとフルコースで楽しんだ。写真撮ったけど、腕がなくて満足いくものがなかった、涙。 ■走れ歌謡曲の落ち着いた関西娘と違い、美裕さんは色が白くて本当に可愛かった。ピョンピョン踊るように歌っている姿・表情が魅力的だった。ジジイは昔一緒に仕事した美人看護師に似ていた(もちろん他人の妻になりましたが・・・)。阪神大震災を経験しながらも、元気に前向きに生きる美裕さんに感動した。かみさんとパスタを食べて、美裕さんのことを話しました。これからも頑張ってほしい。
2011.05.16
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ハンスコパーを 経験する日曜美術館で知り実物を見たかった静岡市美術館で展示があるかみさんは駿府城が見たい妥協して両方見ることにしたジジイは年賀状を描くくらいだしかし芸術家はデュシャン、彫刻家はジャコメッティ二人が究極だと思っているそして陶芸家はハンス・コパーだフォルムの素晴らしさコパーの陶器の3つの特徴が際だっている最初の素材の「ポット」で追求した1、胴の薄さ 2、内部の黒さ 3、底の不安定さ更なる「スペード・フォーム(シャベル)」→古代人の土器、宇宙人の道具か筋萎縮症に罹患して「キクラデス」→これこそ究極の陶芸だ最晩年の 最小化での再構築の表現器の薄さ--→存在の極限の危うさ内部の黒さ--→存在の深闇さ狭い接地--→世界の極限の危うさ小ささ--→凝縮して小さいが重いすべての関係が危ういしかし間違いなく 存在している極限まで削ぎ落とす挑戦だった陶芸の可能性への挑戦だったかみさんは、骨壺だと言う それも良いでも、ポットでビールを飲んでみたい1950年代、ジャコメッティの彫刻で突き詰めたものを1970年代、コパーは陶芸で突き詰めたのだジャコメッティの作品たち来年の年賀状の絵は決まった
2011.05.15
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02K6700 Thinkpad の ACアダプターを購入我が家には4台のThinkpadがあるメインはX31だが、最近ACアダプターが断線して時々落ちる■家にあるThinkpadのACアダプターで繋いでみた1、元々の小1号に繋ぐとACアダプターは熱くなった3.5Aと小さいことが関係しているか?X31は本体も熱くなった2、大2号に繋ぐとACアダプターは熱くならない4.5Aと大きいことが有利なのだろうか?物理的に大きいことが有利なだけだろうか?X31本体は熱くなった3、黄3号に繋ぐとACアダプターは一番熱くなった3.3Aと一番小さいことが問題かもしれないX31本体は一番熱くなったいづれも speedfanで HD 42℃Temp 52℃ ACアダプターの違いではないX31本体の仕事時間と量で決まるようだ3.3A よりも 4.2Aの方が発熱が少なく安定しているような印象だ ■今回、新しいACアダプターを購入することにしたネットで調べるとX31は古すぎる機種だ純正のACアダプターは見つからなかったネットで調べると レノボの 02K6700 が適合するようだほとんどの機種に適合している16V-4.2A 72W 仕様だこれなら、ヤフオクで中古なら1000円新品ならヤフオクやネットで 3500円ほどアマゾンでもあった、開封品でほぼ新品が2200円送料500円であった、注文すると次の日には着いた新品と表示のあるものは 2700円+送料500円だ外見は新品だった、これなら満足だ4、02K6700で繋ぐとACアダプターは熱くなったX31本体も長時間で熱くなった新しく安心だ、古い断線 小1号汚れの 黄3号 を捨てることにした-------------------ついでに これまでのThinkpadを紹介する■Thinkpad X31 2005年 中古をヤフオクで購入キーボードを英字のものに交換HDも新しいものに自分で交換したACアダプターは一番小さく 16V-3.5Aこれを使用していたが断線したようで時々切れる(仮名 小1号)今回、新しいACアダプターを購入することにした■Thinkpad i1124 2609-73J 2000年購入一番最初のThinkpadで、2005年頃まで、よく使った2002年白やけ病で液晶を交換し2005年コーヒーをこぼしてキーボードを交換したHDも一度外注で新しいものに交換したACアダプターは大きめで16V-4.2A使用頻度が少なく汚れも少ない(大2号)■Thinkpad i1124 2609-53 2005年 中古でヤフオクで購入2609-73Jのサブとして購入したが、XGAでなくVGAだった現在、長女のサブ機としてタンス入り、使われていないACアダプターは詳細不明だ■Thinkapad X20 2004年頃 中古をヤフオクで購入Thinkpad i1124 2609-73J からアップグレードで購入したしばらく使ったが、余りの便利さに X31にアップグレードしたキーボードやHD、メモリー変更をやってみた自分で改造する楽しみを教えて貰ったACアダプターは16V-3.3Aやや黄色に変色している 外見も劣化している(黄3号)
2011.05.09
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いつもの巨大ドラマ掲示板へのアップの自己コピーペです ■今クールはプロファイル、心理捜査ものが多く、毎度のことながら「かぶっている」。考えや価値が多様な時代なので、テーマやメッセージの強いドラマだと、反発や否定が必ずネットに流れる。それを制作者は怖れているのかもしれない。捜査ドラマなら犯人は悪い、それは万人が一致できる、まず安心だ、それで今回は心理捜査の競演だった。もちろん、視聴率トップの「相棒」が羨ましく、自分たちの「相棒」を作りたいのだろう。しかし、多すぎだ。残酷で猟奇的なのに、捜査チーム内で反発する「Lady」、刑事2名が犯人に迫るのに逮捕できない「CONTROL」、捜査の基本がしっかりしていなくては、どんなにストリーや展開を面白くしようとしても駄目だ。そんな中で、「TAROの塔」は岡本太郎の凄みを教えてくれたし、「デカワンコ」のシュールなゆるさ、「美しい隣人」の殺人も流血もない恐怖、上位には独特の味付けのものが入った。■今クールに東日本大震災が起きた。哀悼とお見舞いを申し上げます。震災後1~2週間はドラマ放送が中断し延期された。「美しい隣人」最終回の最後10分は静岡県だけが地震ニュースのために中断された。後日再放送された。他にも「さよならぼくたちのようちえん」は編集ミスなのか放送事故で興味がそがれてしまった。再放送で見直したが、印象は変わったかもしれない。ただ、こうしてドラマを見て、コメントを書ける幸せに感謝している。東海地震だったら、ジジイはすべてをなくしただろう。ともあれ無力感から回復し何とかアップした。(順位)■1位 TAROの塔 NHK■2位 デカワンコ NTV■3位 美しい隣人 KTV■4位 相棒 season9 EX■5位 四十九日のレシピ NHK(コメント) 簡単なコメントにする。■1位 TAROの塔 NHK ・・・・昭和を太郎と生きていたジジイだが、初めて太郎ワールドに招待して貰った。序盤で「かの子伝説」の凄みを寺島しのぶさんに魅せてもらった。中盤からは時系列が跳んだり、視点が太郎だったり敏子だったりして混乱した。しかし、これまで壊すべきと主張した太郎自身が「過去」と切り捨てらた。自暴自棄の太郎に敏子は、「画家じゃなくていい、画壇なんか気にしない、岡本太郎になればいい!」。ジジイは芸術家として理解しようとして凄さが分からなかった。しかし、岡本太郎は画家、芸術家を越えて岡本太郎という世界で一つだけの存在だ。激しく爆発し笑える晩年の岡本太郎という存在だ。夫婦という関係でなく、父子という関係だったことなど、凄さを理解した。その後の多くの岡本太郎に関する番組を楽しんだ。一平役の田辺誠一さんが、素敵な夫、父を魅せた。■2位 デカワンコ NTV ・・・・犬よりも鼻がきく花森一子(わんこ)が刑事としてロリコン姿で活躍する。奇想天外な設定だが、初回以後はユルイお馬鹿さに加速がついて多部さんワールドを堪能した。警察犬が喋れるとしたら最強武器だ。しかし、勇み足の話もあった。そこらも適切だった。「ちょっとだけリターンズ」を見て、何でもできる最強ドラマだと思った。■3位 美しい隣人 KTV ・・・・子供の事故死はあったが、殺人はない。しかし、人間の優しさの裏側にひそむ逆恨みの怖さに惹きつけられた。放送前に撮影が終了した。暑い夏姿の壇れいさん、白い肌がインパクトあった。引っ越してきた隣人・仲間さんに惹かれ裏切られる演技は魅入った。仲間さんも人間の表裏を美しく演じた。最後の結末が問題だったが、仲間さんの個人的性癖の逆恨みという、曖昧な描き方でも許容範囲内だった。人間の怖さを楽しんだ。■4位 相棒 season9 EX ・・・・定番でいつも夫婦で楽しむドラマだ。14話「右京のスーツ」小松政夫・青山倫子、15話「もがり笛」火野正平・つみきみほ、16話「監察対象 杉下右京」堀内敬子、17話「陣川警部補の活躍」原田龍二さん、ここらがジジイの好みだ。人情の味わいやミスリードの貼り方など毎回楽しんだ。今シリーズは、すっきりしていた。ダントツの視聴率21.1%だった。ベストに入れないわけにはいかない。■5位 四十九日のレシピ NHK ・・・・よくできたドラマだったが、熱中するほどでなかった。人が生きて死ぬ、それは年表を作ることかもしれない。4回という短いドラマなのに、エピソードが満載で、過剰さが心配だった。しかし、何とかまとめた。まあ最後の回の楽しい四十九日(ジジイも楽しいものを希望します)だけでも大満足だ。和久井映見、風吹ジュン、徳永えりさん、女優陣は素敵だった。ただ、伊東四朗さんの35歳は辛かった。もう少し省略するか、放送回数を増やした方が良かった。徳永えりさん、おいしい役だったが見事だ。-------------------------------■6位 最上の命医 TX ・・・・とにかく格好イイです。こんな医者のドラマ、たまにはいいかもしれない。今まで、挫折や困難に苦しむ医者ドラマが多かった。久しぶりにスーパーマンの医者で、医療の素晴らしさを知らされた。ブラックジャックにしろ天才医師は、見ていると嬉しくなる。視聴率3.9%、素晴らしい、笑。実は当地では現在BSで5話まで放送した状況だ。■7位 実録ドラマグリコ森永事件 NHK BShi (03.28 単発) ・・・・偶然録画して後日に視聴した。ドキュメントの部分も入れて、昭和の怪事件を見事に再現した。当時の警察組織や新聞記者の姿を、悲しいまで知らせてくれた。昭和も想定外の事件があり大失敗もあった。昭和の臭いと緊張の中で事件を回顧した。6月に地上波で放送予定らしい。是非視聴してください。■8位 遺恨あり 明治十三年 最後の仇討 テレ朝 (02.26 単発) ・・・・明治に最後の仇討ち事件の顛末だ。実話に基づいているのでベタな結末が予想される。しかし、役者の演技が凄味があって、魅入ってしまった。剣道、殺陣も迫力あった。最初の両親の殺害シーンは残酷すぎたかもしれない。北大路欣也、藤原竜也、吉岡秀隆、相島一之、松下奈緒、戸田菜穂さん、みなさん乗っていた。テレ朝の時代劇、これからも頑張って欲しい。ただ録画ミスで2時間で切れていた・・・涙■9位 バーテンダー EX ・・・・大人の渋い夜の世界を楽しんだ。バーテンダーはおしゃれなカクテルを提供するが、客の表と裏を見抜いて(さりげなく心理士だ)、憩いの瞬間をサービスする。カクテルに歴史と味わいがあった。その蘊蓄を聞きながら、ジジイが知らない世界を堪能した。深夜枠だが視聴率10.0%、素晴らしい。■10位 示談交渉人 ゴタ消し YTV ・・・・これも心理ドラマの一つかもしれない。ただ吉本が制作なのでお笑い芸人が満載だ。ジジイは今はバラエティを見ないので気にならなかった。キャラや演技では物足りなくても、人の心理の極限に迫るストリーには時に光るものがあった。「囚人のジレンマ」は印象的だった。うまく描けば、もっと面白かったと思う。■11位 3年B組金八先生・ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP TBS (03.27 単発) ・・・・武田鉄矢さんも、62歳だ。世間的には定年だ。校長でなく教員として定年だが、最後に生徒から卒業式をして貰った。そこで最後の出欠をとったが、ここらはドラマではなく総集編だった。多くの役者が育っていった、それを確認するだけでも感激した。シリーズの半分も視聴していないが、敬意を表したいと思う。■12位 フェイク 京都美術事件絵巻 NHK ・・・・NHKの女性版「相棒」だ、財前さん、南野さん、京都、高価な美術品は良かった。ただ40分ではミステリーを描ききるのは難しい。キャラがブレたり、推理に無理があったり(3回仏像の歯、5回財前さんの二役で恋)、コミカルさが余計だった。2回「信長の油滴天目茶碗」淡路恵子さん、素晴らしかった。4回「尾形乾山誘拐事件」小木茂光さんは、良かった。テレ朝の「相棒」「木曜ミステリー」の味わいだ。■13位 Dr.伊良部一郎 EX ・・・・初回でドン引きだった。中盤から主人公のやり方に慣れ、奇想天外な心療内科医の徳重聡、濃厚な看護師の余貴美子さんに馴染むと、意外と楽しめた。計算された「お馬鹿ぶり」も、ネタも結構面白かった。一番良かった6話「イン・ザ・プール」水着姿の中山忍さん、5話「カリスマ稼業」浅野ゆう子さん、ドラマの良さが分かった4話「オーナー」津川雅彦さん、印象に残っている。序盤でのキャラ設定で好みが分かれる。■14位 隠密八百八町 NHK ・・・・30分は短い。舘ひろし、釈由美子、田中要次さん、時代劇には珍しい役者さんが好演した。必殺仕事人のようにチームで悪に立ち向かう。ベタな時代劇だが、人を斬るシーンは少なく平和的に解決する。悪老中、悪商人など定番の敵役も魅せてくれた。主題歌の「いくたびの櫻」は、ドラマの内容に合わないが、毎回心に残り癒やされた。数々の名作を生んだ時代劇の枠はBSに移行するのか? 残念だ。■15位 風をあつめて NHK (02.11 単発) ・・・・誠(安田顕)攝(中越典子)の間に、女児・杏子が誕生。2歳になった頃、福山型筋ジストロフィーと分かる。夫婦は苦しみ、すれ違いができる。同病の友人の助言で、連絡帳を書き夫婦は改善する。二人目を産むことに挑むが、同じ病気だった。「何のために生きるか?」テーマは重く辛いが、希望を二人は見事に演じた。役者の演技が、重いテーマでも見る者の心を温かくしてくれた。
2011.05.09
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ここらから批判的になりますがお許しください■16位 ひとりじゃない BSフジ ・・・・事故で頸髄損傷になり下半身麻痺になった青年がバスケットに打ち込む。ドラマは、周りの人たちを含め淡々と苦悩を描いていく。最後はチームの仲間ができて前に向かって生きるベタな結末だ。中盤まで、余分な演出もなく昭和のドラマの味わいに、それなりの感動があった。終盤から終わってみると何かが足りない、それが何か今も分からない。浅利洋介君、頑張っていたが・・・■17位 迷子 NHK (02.19 単発) ・・・・「お買い物」で魅了された前田司郎さんのドラマだ。偶然BS放送で次々蛇に飲み込まれるシュールな芝居も見た。それでドラマに期待した。しかし、展開なし、中国語の字幕なし、警察批判に苦戦した。地震の字幕も出るし・・・何度も録画の視聴に挑戦したが、最後まで見られなかった。今、最後の10分を見終わった・・・結末に前田さんさらしを感じた。「お買い物」はキャラ設定がしっかりして分かりやすかった。今回は最後まで分からないままのキャラも多かった。そこが楽しめなかった理由か?■18位 スクール!! CX ・・・・熱血校長のドラマだが意外と気に入った。ライバルの西島さんのスタンスに救われた。江口校長の暴走にハラハラしたが、それは作戦だったのだろうか? 学校の生徒も先生も江口校長の影響を受けて変わる。定番だが、この手のドラマは、価値が多様な時代に描くのは難しい。エピソード、キャラもブレやツッコミ所があった。■19位 さよならぼくたちのようちえん NTV (03.30 単発) ・・・・「Mother」に惚れたので、今回も期待した。しかし、ひどい放送事故があった。再放送を見ても感動は半分だった。子供たちは芸達者だ(見事すぎる演技では逆に感動できない)。しかし、子供だけで電車に乗って、遠くの友達の病院に行く。このストーリーに納得できない。途中の脱落エピソード、いしだあゆみさんの夢オチ、深夜の面会も感心できない。最後の卒園式が感動的でも・・・■20位 トイレの神様 MBS (01.05 単発) ・・・・歌に興味を引かれ見た。母親が凄いキャラだったんだね・・・ドラマとして予想どおりだった■21位 CONTROL 犯罪心理捜査 CX ・・・・藤木さんを連れて相棒にしたが、心理捜査より目の前の犯人は確実に逮捕しないと駄目だ。2~3回あったけど、逃がしては刑事ドラマにならない、笑。松下奈緒さんで普通に女刑事ドラマを作れば良かったのに・・・■22位 悪党~重犯罪捜査班 ABC ・・・・序盤のキャラの邪悪さに挫折した。見続けた終盤になって、悪刑事たちの背景などを理解できた。最後に少し楽しみになった。■23位 冬のサクラ TBS ・・・・韓国ドラマ風の純愛のドラマだ。愛に理由はいらないとしても、純愛の訳をもう少し提示して欲しい。可哀想な人を助けたい。母が亡くなったので代わりに愛情の対象が欲しかった? 今井美樹さん以外の女優さんなら理由は必要でないかもしれない。そして一番の問題は脳外科医の夫だ。マザコンかと思ったが・・・母に反発して妻に執着するタイプだった。結婚するまでは、どうだったのだろうか? 夫婦の馴れ初めや関係が分からなかった。夫の高島さんは気持ち悪い「冬彦さん」を思い出した。■24位 てっぱん NHK ・・・・初回のイキナリの張り切り具合に注目した。しかし、ヒロインのキャラには残念だった。音楽、鰹節店、恋愛・・全てグダグダの中途半端なのだ。冨司純子さんのキャラも残念だ。娘、孫に対する愛憎を率直に表せないのだろうか? 大阪では自分の気持ちを率直に語ることはしないのか? 音楽に対する全否定、お好み焼き屋をやることも、あれだけ否定していたのに急にやる。富司純子さんを始め、脇の役者さんは頑張っていた。ヒロインは初めてだから演技に限界がある。そこを脇の役者でカバーする。そのためのストーリーになって脚本は混乱した。尾道の役者さんも残念だった。あんなに一家揃って大阪に来たりするの? まあ朝ドラだから許さないといけないのか? ただ、久しぶりの神戸浩さんは、凄かった。■25位 外交官・黒田康作 CX ・・・・ジジイは壮大な話に途中でテンションが落ちた。香川さんが外国の崖から死に失踪したところで脱落した。ながら見だったが、結末として薬害の隠蔽で、こんな大きな事件が起こるだろうか(間違っているかもしれないけど)? 大臣や外国の王女まで出ていたが、必要なのかな? ただ地図製作する柴崎コウさんは、見ていた。■26位 告発~国選弁護人 EX ・・・・松本清張さんの作品を、継ぎはぎしてドラマにした。昭和の臭いが微妙で、消化不良の印象が強い。清張作品にしては悪の裏に潜む人間の弱さと悲しさと美しさが描かれただろうか? 田村さんの声がこもって、フォローが難しかった。■27位 美咲ナンバーワン!! NTV ・・・・「ごくせん」に似ている。No1キャバ嬢が先生になる。まあ漫画なら読み飛ばせるが、ドラマでは??だ。「ごくせん」は悪と立ち向かうときや、人との関わりで古い任侠道を提示することで利用価値があった。キャバ嬢である利点は何だろう? 実際、先生に役立ったと思えない。だからグダグダに思えて興味を失った。■28位 LADY~最後の犯罪プロファイル~ TBS ・・・・初回で邪悪な犯罪に気持ち悪くなった。しかも、ヒロインは暴走してチームの意味はない。心理もの捜査ドラマだが、ヒロインはプロファイリングではなく「SPEC」の被害者や犯人の心が憑依する能力みたいでドラマよりもファンタジーだ。ヒロインやキムタエさんのチーフの抱えている問題の描き方も、残念なものだった。■ワースト作品 大切なことはすべて君が教えてくれた CX ・・・・ドラマ冒頭の問題シーンの見せ方、中盤での結末の意外なショボさに怒った。武井ちゃんの病気も理解不能だった。記憶がなくなるような飲み方をするだろうか? 朝気づいた時に、学校を休んでも適切に話を聞き対処すべきだと思った。面白くして視聴率を維持するために禁じ手を使ったと思う。許されない。新人脚本家、安藤奈緒子さん、当分はジジイは認めない。三浦君や戸田さんの台詞が、突然に立派だったり深かったりするが、やっていることが伴わないのでジジイは怒ってしまう。結局、二人は結ばれるのだが、中盤で心から謝り、許しを求めればハッピーエンドになったと思う。どうなのだろうか? 生徒も先生にべったりから全員が非難に変わったり、こんなものなのか? バランス良く非難するもの、擁護するもの、判断できないものと別れると思うが? 今は一斉に動くものだろうか・・・三浦さんの兄弟関係も、こんなものなのか? 納得できないばかりでなく、怒りを覚えた。-------------------------------個人的な備忘録的に書いておく お遊びだ■主演女優賞・・多部未華子さん(デカワンコ)→多部さんだから成立した、凄い (次点)壇れいさん(美しい隣人)→ジジイのお気に入りだ、白い肌と口元を見つめていた 仲間由紀恵さん(美しい隣人)→怖かった、「ぐるっとーお見通し」が出そうで、笑■主演男優賞・・松尾スズキさん(TAROの塔)→太郎になりきった姿、笑えた (次点)斎藤工さん(最上の命医)→無愛想が似合った、無条件に格好良かった 上川隆也さん(実録グリコ)→昭和の事件記者のタバコと汗と酒が懐かしい 武田鉄矢さん(金八先生)→卒業おめでとう、御苦労さまでした■助演女優賞・・寺島しのぶ(TAROの塔)→凄かった、演じる方も楽しいだろう (次点)比嘉愛未さん(最上の命医)→今回は研修医だが医療ドラマが似合う 徳永えりさん(四十九日のレシピ)→美味しい役を可愛く演じた■助演男優賞・・北大路欣也さん(遺恨あり)→文句なし、重厚なドラマなのに更に別格 (次点) 田辺誠一さん(TAROの塔)→かの子、太郎への重いセリフに痺れた 光石研さん(バーテンダー)→いい立ち位置で迎えてくれた■ゲスト賞・・・淡路恵子さん(フェイク)→怖いくらいに見事だ 中山忍さん(Dr.伊良部一郎)→水着姿がまぶしかった 青山倫子さん(相棒)→毅然とした女性テイラーは素敵だ■新人女優賞・・武井咲(大切なことは)→ドラマには怒ったが、断然光っていた (次点)瀧本美織さん(てっぱん)→成長しなかったが頑張った■新人男優賞・・該当なし■脚本賞・・・・大森寿美男さん(TAROの塔)→過剰で狂気のセリフに溺れた (次点)判一彦(デカワンコ)→ゆるく低温系でお馬鹿な脚本ありがとう■演出賞・・梛川善郎(TAROの塔)→過剰でシュールな演出に痺れた (次点)池添博(グリコ森永事件)→実写とドラマとで緊張の時を楽しんだ 源孝志(遺恨あり)→丁寧に役者を生かして描かれた■企画賞・・・・大野秀樹(グリコ森永事件)→謎のドラマだが、過去を反省する大事さを感じた■主題歌賞・・・ふくい舞「いくたびの櫻」(隠密八百八町)→やわらかい声に癒やされた (次点)桑田佳祐「銀河の星屑」(CONTROL)→ジジイにも届く心地よさ 大野克夫「太陽にほえろ!」「ジーパン刑事のテーマ」(デカワンコ)→懐かしく効果的■名セリフ賞・・・・(TAROの塔)「画家じゃなくていい、画壇なんか気にしない、岡本太郎になればいい!」。→桃井かおりの職業が女優でなく桃井かおりであるように・・・岡本太郎の職業は岡本太郎なのだ■ワーストドラマ賞・・・・大切なことはすべて君が教えてくれた→見せ方が邪悪60歳のエロ・ジジイの個人的な好き嫌いだ 気にしないでください不快に思った方は、読み飛ばしてください 誤字脱字は容赦!5日前から振り返りながら少しずつ書いた締め切りを完全にオーバー、毎度スマン、涙
2011.05.08
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