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達人君の日記に僕の顔の事が書いてあった僕の顔はまるで中近東の人の様だと言ういけないなあこれを読んだ人たちが僕の事を、アラブの石油成金か、イスラムの原理主義者だと勘違いしてしまうじゃないか 言っておこう僕の顔は純日本人のそれである!(と思う・・・)だから人から「中近東の人のよう」と言われた事など(彼以外には)一度も無い ただ、ほんのちょっとだけ正直言うと風呂上りなど、自分で鏡を見ながらタオルをターバン風に頭を巻いたとき“アラビアンナイトの人”のようだ・・・と思った事はある この応用編としてタオルで頬を覆うようにすると“謎のパレスチナ難民”のようにも見える・・・気もする いかん、反論が脱線したとにかく信じて欲しい僕の顔は外国人の様ではない その証拠に中近東の人はもちろん、白人や黒人などにも、間違われた事など、生涯通じて一度も無いし いわんやネパール人に「インド人」と間違われた事やアルゼンチン人に「ブラジル人」と思われた事やバンコクで現地人と思われ、日本人のおにーさんに「アチラ系のオクスリを売買しているアヤシゲナ処」を聞かれたり美容院のお姉さんに「沖縄出身ですよね?」と言われたりフィリピン人に「フィリピンに来たらモテル顔だよ~」 などと言われた事なんてそれぞれ1回こっきり・・・しかないのである
May 29, 2006
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先回の日記とコメントに、修学旅行の事が少し触れてあった 僕は愛知県の中央辺りにある田舎の町で生まれ育ったんだけど小学校の修学旅行は「奈良~京都」だった法隆寺や東大寺や、三十三間堂や金閣寺や清水寺に行き新京極でお土産を買った ずっと後に大阪に住むようになって、仕事仲間にその事を言うと「そら、遠足やで」と笑われた ******** 中学の修学旅行は「東京~日光」数年後輩の世代になると東京ディズニーランドに行ったようだけど、僕らの時は後楽園遊園地だったはとバスに乗ってNHKや皇居や国会議事堂に行った ずっと後に、東京の仕事仲間との間でその話が出ると「ん~そりゃ、遠足だよ」と笑われた ********** 高校の修学旅行は「姫路~岡山~広島」だった 姫路城に上った事を、大阪に住むようになって、別な仕事仲間に言うと、また「そら、遠足やで」と笑われた どうも、修学旅行の行き先では笑われっぱなしであるまあ、彼らは愛知県の「明治村」に来たらしいんで、おあいこ様だけど 岡山の夜、友人4人と女の子の部屋に(お酒を持って)遊びに行ったらちょうど風呂に行っていて空っぽだったそのまま押入れに潜んで、彼女らが帰ってくるのを待ち戻ってきた数分後、「ワッ!!」と飛び出て、大いにびっくりさせた事がある まあ、そのあとの事は書かないでおくけどこの手の話しをすると、先程の仕事仲間達も「修学旅行であんな事があった、こんな事をした・・・」と競うようにエピソードの披露が始まるのである 修学旅行というのは何かとブユーデンを伴うもののようだ
May 28, 2006
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→→→発車前 今日は東京出張だった今は帰りの車中だ500系というヤツなので、筒みたいで鼻先がビュイーーーーンって伸びたヤツだいろんな新幹線の中でも1番カッコいいヤツじゃないかと思う 東京→→→品川 ところがこのカッコいい新幹線も、発車直後はさすがにまだ気が乗らないらしくややだるそうに走ってる 品川→→→新横浜 品川を過ぎるととたんにヤル気を出したようださっきまでは気ぃ抜いてたのか?目ぇ向いて飛ばしてるみたいだ いまさらだけど、新幹線って本気出すとすっごく早い普段乗りなれた近鉄特急と、風景の流れ具合がぜんぜん違うビュウウウウンって風を裂く擬声語がぴったりだ 多摩川を渡った川原が整備されすぎた寂しい風景川というより芝生付きの水路だな ???どこだここはクレーンが幾つも立っているやけに大きな工事やってるなあ とか言ってるうちに新横浜のアナウンス列車に制動が掛かり、減速して、ホームに停まろうと言う魂胆なんだろう ホームには高校の修学旅行と思しき集団が座っている僕らは中学の時の修学旅行が東京だったなあ 新横浜→→→名古屋 横浜を出てしばらくすると、畑がぐっと増えてくるなんだか意味無く安心感が漂うなあ ZZZZZZZZZZZZ いつの間にか眠ってしまっていたもうすぐ小田原、の辺りから記憶なし実を言うと、さっきの寝る前の1行は、眠気のために何度も入力ミスをして書き直していたのだ 気がつくとちょうど静岡(多分)の駅を通過するところだった富士山、通り過ぎちゃったけど起きてても多分曇っていて見えなかっただろうな... ZZZZZZZZZZZZ あ、、、また寝てしまっていたこれは弁天島の松林?という事は浜名湖の辺りだな・・・・・ほら、やっぱり! 大阪に住んでいたときはこの先がまだ長かったけど名古屋だったらもうすぐだな 寝てはいないけど、ボーっと外を見てます 僕の住んでいる辺りを通過・・・ここで降りたら早いのに 名古屋着のアナウンスが流れてきた日記はここまでにしますノートを閉じてカバンに仕舞います お疲れ様でした
May 26, 2006
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空飛ぶ田んぼ。。。って知ってますか? 息子が幼稚園から帰ってきて「田んぼが飛んでいるのを見た」 。。。と言う ?????確かに田んぼは通園路にいくらでもあるでも・・・え?飛んでる? このごろ田んぼの中にムク鳥やスズメや鴨なんかを見かけるのでそいつらが飛ぶのを見た、と言う事か? ・・・・いや、違うらしい その、田んぼは体が細長くて、透明の羽があって、これぐらいの大きさで(5~6センチくらいを指で示す)こういう風に(両手をピンと伸ばして広げるしぐさ)バタバタって飛んでた。。。らしい 息子よ それは、 トンボ。。。。。。だ
May 25, 2006
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昨日の事だけど、いつも使ってる図面ケースの取っ手が折れてしまったいろいろ重い物を詰め込んだからだろうメディちゃん達の事務所に居た時の事だ ************** 出かける時、特に大阪で打ち合わせのある時は 3つのカバンを持つ事が多い 1.ユニクロのビジネス用ショルダーバッグ(これがメイン) ペンケース、財布、メジャー、本、携帯、ネタ帳、ノートパソコン・・・・いろんな物がぎっしり詰まってる 2.プラスチックの図面ケース 図面、資料関係、薄手のカタログなど。 3.キャリーカート →→→ 普通の人は、旅行や泊りの出張なんかにゴロゴロ持っていくヤツ 内装や家具などの様々なサンプル素材や厚手のカタログをぎっしり入れている 取っ手が折れたのは 2.の図面ケースこの日は事情があって図面だけでなくサンプル素材も入れて来ていて、結構な重さになっていたあっさりとポキッといって、もう使い物にならない 仕方無く帰りは、3.のキャリーバックに図面ケースの分も詰め込んだもうギュウギュウで、パンパンで、「中に水銀でも入ってるんじゃないか?」というぐらい重たくなった キャスターが付いているとは言え、ここまで重いのは辛い マジに「こいつの取っ手も壊れるんじゃないか?」と思った程だ。。。 引っ張るだけで、ずっしりと肩、肘にくる ましてや階段なんかは相当キツイ ************* ヒーヒーいいながら最寄り駅まで帰ってきた「こいつも壊れるんじゃないか?」と心配した取っ手は大丈夫だった 電車を降りて、家までゴロゴロ引っ張り始めてしばらくすると急に、ゴロゴロがいっそう重くなった 濡れたアスファルト面を転がる音も、何だか雑音混じりになったような気がする ??????と思って下の方を見ると、片方のキャスターがもげて無くなっていた。。。 ********* 1日で二つのカバンが潰れた。。。まあ、こんな事もあるんだろう 残り7~8分ぐらいの道を、時に片輪走行でフラフラしつつ時に地面にガーガー引きずりつつ15分くらいかけて歩いて帰った そのせいで今日は1日、異様に肩がだるかったのである
May 24, 2006
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死んだ父の、趣味のひとつが水墨画だった たっぷりと水を含ませた絵筆に、ちょこちょこっと墨を付けてダーーーーーッっと色紙の上に踊らす 絶妙な濃淡をたたえながら花が咲き、凧が舞い、ウサギが跳ねて、竹はその葉を藪かせた 僕は地方の芸術大学に学んだがいつまでたっても独学だった父のデッサン力には敵わないような気がしてる 夕暮れの車窓から眺めると遠くの山に、雨をたたえた雲が幾重にも幾重にも覆いかぶさっている 水分をたっぷり含んだモノトーンの景色を見ていたら30年も前の、父のタッチを思い出した 雨なのか、雲なのか霧なのかわからない とにかく、靄(もや)が掛かっている
May 23, 2006
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右手で三角を描いて、左手で四角を描いたり、ある文章を目で追いながら、違う文章を読み上げたり、ベースを弾きながら、別なフレーズの歌を歌ったり、 要するに、「脳みそのあっちとこっちを別々に使う」・・・ということが出来ないタチである 自慢ではないが、脳みそのチャンネルはひとつしかない。。。(きっぱり!) 当然、リモコン、ピッ♪やタッチでプ!やダイヤルガチャガチャ(←古いぞ)で、お気楽にチャンネルを変えられないのだ ましてやセグメントとか訳のわからんモンの様にいくつにも分かれていて、目的別に振り分けるなんて、効率的な事なんてできないのだ 加えて、脳みそのメモリーが思いっきり少ないのだだから同時にいろんな事を考えてると、重くなったり、フリーズしたりするのだ結局、日記を書くだけの残容量が無いのだ このところ、ついつい更新が滞ってしまうのもそういう情けない訳があるのである
May 22, 2006
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やっぱり、何度やってもこの感覚は好きになれない 頭が少しひりひりする 時おり目が痛くなる首の後ろが痒くなる首を回しにくくなる はい、そうです今、髪の毛を染めているところなのですで、頭の上がニャチニャチのままなのです 市販のブリーチ&カラーで色はマッドブラウン時代遅れの男なので、今だに茶髪染まりにくい髪質なので、少し長めに放置期間を置かなきゃいけない あ~ こうして日記を書いていると 、首の後ろを薬剤がうぬ~っと垂れたりして気持ち悪い 3年位前はもっと明るい色にしていて、かなり金髪に近かった産まれたばかりの息子を抱いている僕の写真は金髪だ ここ数年は短めの髪で過ごしているけど5年ほど前までは思いっきりロン毛だった30~40cmくらいあったと思うこのスタイルは結構長かったなあ もっと前、2年間ぐらいだけ髭を生やしていた時もあるこいつは、今考えるとあまり似合ってなかったかもしれない。。。 ある事情があって、いよいよ髭を剃る時右だけを沿った状態、下だけを沿った状態、左を半分沿った状態。。。と、段階別に9コマぐらいの写真を撮った髭が半分だけ残った顔がおもしろかったな ********** さっきの所まで書いて時間が来たのでジャジャッと洗い流してきました う~ん思ったほど明るくないな~もっと茶色っぽくしたかったんだけどね ちょっとガッカリですな
May 19, 2006
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まず時計の盤面を想像してくださいできましたか? 10時過ぎに寝室を覗くと10時10分30秒の形で母子が寝ていました見事でした 以前見た時は 方 方 方と、きれいに同じ形で並んで寝ていて、これも見事でした よく世間で親子3人「 川 」の字になって寝る、と言いますがうちでは「 川 」の字というのはあまり無く 小 とか に とか F とか k とかに なっているのを、よく見かけます 見ることはできないのですが僕が加わった時には、おそらく心 とか 仁 とか 少 とか M とかになっているんでしょうね
May 14, 2006
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びっくり&嬉しい思いをした うちでは仕事中でもギャング(=子供達)が部屋にやって来る 娘はバチバチPCを触ろうとするし、図面を描いてる時でも膝に入って来ようとするので電卓や携帯なんかを与えて遊ばせておく 息子はハサミでいらない紙を切ったり、色鉛筆で落書きをしてる事が多いんだけど 今日はその息子が何と!「字をかいたよ!」。。。と見せてきた なぬ!字!!これは初めての事で、結構びっくりした もちろん、ちゃんとした正しい字じゃなくて「字、のつもりの字」 だなんだけどね なんて書いたの と聞くとおとうさんと言う。。。いや~嬉しいじゃないか 立場上「お母さんって書いて。。。」と言うと 「うん、おかあさんはピンクで書く!」 って、それがこれ 「きいろいのは、みおちゃんってかいたんだよ」なるほど、さりげなく妹の名前も挿入したらしい それにしても驚いた最近、お風呂でひらがなを読む遊びはしてたんだけどら、ち、そ、い、ご、、、といったあたりがやっ~と2~3日前からわかるようになったばかりなのにね きっと、字が読めた事がよほど嬉しかったんだろうな人生で最初に書いた文字記念の写真です
May 13, 2006
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最近、ちょっと気になるお方がいますお方・・・と言うかキャラクターなんだけどね NHK教育TVで朝の7時50分からやってる 「ぜんまいざむらい」 なんかね~いいムードなんだなー 子供向けの番組なのに、テーマソングはJAZZっぽいしストーリーもシュールだけどわかりやすくてキャラクターも可愛いんだよね。。。 今回「ぜんまいざむらい」で検索したら結構みんな気に入ってる人多いようだね ひょっとしたらブレイクするかも!って、密かに思ってます
May 12, 2006
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何か 不気味だと思いませんか? ↓ ↓ ↓ 「 太古の昔、このあたりで 宇宙人によって、何人もの子供が連れ去られ恐怖を感じた当時の人達が、後世に注意を促すために 地面に描き残した 地上絵である 」 ・・・と、僕は推測してるんですが
May 10, 2006
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夜の名阪国道では奈良のあたりでよく霧がでる 霧は、夜の道を 妖しげに 演出する オレンジ色のナトリウム灯道路標識を照らす水銀スポットが三角形の花を咲かす 対向車線のトラックが頭に載せた、3つのグリーンのランプをいくつもいくつも運んでいる 双方向に進むヘッドライトがガードレールに散らされながら、激しく交錯する逃げ場のない霧が流れる様子が くっきりと照らし出される なんて幻想的なんだ・・・まるで、ロックコンサートのライトパフォーマンスを見てるようだ いや、もしかしたら、ピンク・フロイドでも、ここまでの演出は無理なのではないか? 彼らの箱根での野外ライブ演奏が始まると、芦ノ湖からの霧がステージを覆ったと言う伝説のコンサートは聞くところによると、今からもう35年も前らしいが 僕の方は大阪で、深夜に及ぶ打ち合わせを済ませて帰る途中のほんの3時間ほど前の事である おやすみなさい。。。
May 8, 2006
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自宅の建設予定地の隣で、義姉夫妻が趣味の菜園をやっている今日は畑を耕して、ナスとサツマイモとトウモロコシを植えるらしい お昼の差し入れがてら、遊びに行こう ヨメさんが大量のおにぎりとおかずを作る僕は海苔を巻いて、ラップにくるむのを手伝っただけ大人4人、子供2人のお弁当だ 以前の日記できれいな花を咲かせていた梅の木は今では青々と葉っぱを広げて 6人が座るのにぴったりの木陰を提供してくれていた 日差しは強いが風は気持ちいいビールが旨く、食が進む食べ過ぎてお腹が苦しくなったほどだ そこはちょうど、雑草を刈り取って掻き集めた上だったのでビニールシートを敷くとふわふわの布団のようだ 実際、娘は食後この木陰で3時間も昼寝をした 今年から導入した、中古の耕運機のどっどっどっどっどっど。。。。という一昔前風の小うるさい音も彼女にとっては子守唄にすぎない それにしても、5月の木陰で昼寝とは 何と贅沢な事だろう この木陰の寝顔は、バッチリ写真に納めてあるけどカメラがヨメさんのカバンの中に入ったままになっているので残念ながら、今日はお見せできないのですアシカラズ。。。でございます 結局、夕方までそこいらで遊んでいた風に少しの冷気が混じる頃まだ遊びたい、と言う息子をなだめつつ 家路に着きました ********* 毎年5月5日は、新聞紙でカブトを折ってそいつをかぶって息子と2人、写真を撮るのが慣例です 今年ももちろんやりましたがやっぱりカメラがヨメさんのカバンの中に入ったままになっているので残念ながら、これもお見せできないのですこれまた、アシカラズ。。。でございます あ、そうそう今日のこの日記は、実は昨日(5/5)の話でありまして昨日の海の日記が、実は一昨日(5/4)の日記であります 何度もすいませんが、またまたアシカラズ。。。でございます
May 6, 2006
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そうか、29度か気温の事は、後で知ったよ でも、暑いって事だけは確かに わかった少しでも波から離れたら照り返し、すごかったしね 男2人で海。。。と言っても別にナンパしに来たわけではない 父と息子それぞれ 「仕事疲れ」 と 「叱られ疲れ」 を潮風に吹き飛ばしに来たのだ。。。 男同士で来たからには、お互い やれ濡れただの、汚れただの転んだだの、滑っただのまだ小さいから、岩場じゃなくて砂浜にしようね、だのそこらの海草や貝を食うなとか、舐めるなとかオシボリ使えだの、ビニールシート敷けだのイソギンチャク触るなだの そういった細かい事は、この際 言わないのだ そうだ、そうだ ごつごつした岩場を、ヒョイヒョイ器用に歩けないんだったら別に這いつくばって動いたってって良いし 帽子忘れたんだったら、父のバンダナでもくるっと巻いとけは良いのだ 石を遠くに飛ばせなくても父の投げる距離に驚いて いくつもいくつも投げてりゃ、それで良いのだ 小さな波でも、ひざで受けると 案外強いって事が解れば、それで充分 結構結構 一緒に遊んでくれた、見知らぬお兄ちゃんのようにうまく魚がすくえなくたってあれだけ執念深く追いかけて採れたのならどんなに小さな蟹だろうとそれはりっぱな男の収穫なのだ 話はすっとんで26年ほど前親しくなり始めたばかりの達人君と2人 突然、「どっか行こう!」となって行き先も決めずに電車に乗って何となくこの海岸に、たどり着いたんだよな~覚えてるかなああの時は曇っていたけどね
May 5, 2006
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今日は、GWでお休みの人が多いんだろう幼稚園の送り迎えに、お父さん達の姿が目立った結構なことだ、うんうん 僕の場合週に何度かは、幼稚園に自転車を走らせるが今日は特に心地よかった 曇り空だけど、風の質が良い寒くもなく、暑くもない土は適度な湿り気を帯びて 道端の雑草達が、一番喜びそうな天気だ いつもは自転車での送り迎えだが今日の帰り道は歩いてみた 田んぼの水面スレスレまで、鳥が降りてくる様子に目を奪われたり遠く~に、川の改修工事のショベルカーを見つけたり橋の上から、足元の水面に♪ポチョン♪ポチョンと小石を落としたりした 3分の2くらいの距離を過ぎたあたりで、雨がポツン・・・ポツン・・・と落ちてきた 押してきた自転車に乗るように言っても「まだ歩きたい」・・・と聞かない ポツン・・・ポツン・・・なので、まあいいか。。。とそのまま歩いていたら、次第にポツ、ポツ、ポツ、ポツになってきた もう一度自転車に乗るように言ったら、あくまで 「いや!」 と、乗らない「濡れちゃうよ」と言うと「走るからいい!」 と言う まあ、もう少しだからいいか。。。と小走りにしたけど、また少し行くと、ポツ、ポツ、ポツ、ポツ、がいよいよザーザーザーーーになってきた またまた、自転車に乗るように言うとさすがに今度は、素直に 「乗る」 残りはほんの300mくらいだダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ! は~あ。。。 着いた着いた二人とも少々濡れたけど、そんなのへっちゃら、だい!!!
May 2, 2006
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とんでもないヘマをやらかしたせっかく描いた図面とパースを、家に忘れて出掛けてしまったのだ整理して書こう夕べは9時に就寝10時、11時、12時、と小刻みにきっちり目を覚ましながら夜中の1時に起床今日は朝の6時に家を出る予定だったので、結構あせりながら仕事を進める何とかパースと図面を描き上げてプリントアウト → OK別に必要な物(サンプル素材やカタログ等)をまとめる 一応全て整って、さあ最後は自分の身支度だ髭剃り、歯磨き、洗顔、着替え・・・うん、どうやら目標の電車には間に合いそうだ。。。ここにスキがあった1番肝心のパースと図面を机の片隅に置いたままカバンに入れずに出掛けてしまった気付いたのはそれから4時間後の事大阪に着いて、打合せ前にカバンの中身を確認した時だ・・・一瞬、頭の中がとんだこれが無ければ、今日の打合せ何の意味も無い・・・********しかし、読者諸君持つべきものは「神と美女とUSBメモリー」である結論から言うと僕は救われたのだサンクス神様!!今日は2つの打合せがあったがそれが必要なのは午後からの打合せの方だったそして、何よりこの窮地を救ってくれたのはDHドキンちゃん達である家を出る直前に、念のため図面&パースのデータをUSBメモリーに入れておいたことを思い出し彼女達の事務所に寄って、それをプリントアウトさせてもらったのだ突然のお願いで、彼女たちの仕事の邪魔をしてしまったのに快く協力してもらったばかりか、メディちゃんが昼のお弁当も買ってきてくれたな、なんと素晴らしい会社なんだ~~~!!持参したファイルがうまく読み込めるか?という心配も杞憂に終わり、ちゃんとプリントできて、K社長と一緒にGO! ・・・しかし、一昔前だと考えられないリカバリーの仕方だつくづく便利な世の中になったもんだなあ~と、しみじみ思うのだ・・・「チャーチャン、DHドキンちゃん、メディちゃん、本当にありがとう おかげで打合せは無事に済みました」考えてみると、忘れ物をしたこと自体は大きな減点ポイントだけどそのおかげで彼女たちの顔を見ることができて、まあ、それは良かったんじゃないかなあもちろんシャイな僕は、お弁当を食べる時も、彼女達の顔を、マトモに見ることはできなかったけどね。。。。
May 1, 2006
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