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花火シリーズの第2弾=最終回 宇宙の始まりは、1点の大爆発だったらしい。。。 光よ!飛べ。 空間よ!宇宙まで 消え行くもの、伸び行くもの。。。一瞬の違いの繰りかえし 残心
Aug 31, 2006
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少し前になってしまったけど、8月20日に写した花火の写真が出来てきました前にも書いたように自宅アパートの駐車場からの撮影です これを見ると改めて花火師の人達の凄さがわかります 火と光に命があるようです普段出会えない深海の生物の写真を見るような気もします 全部載せられないので、今日から数日にわたって載せていきます
Aug 30, 2006
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ペンションから100m程歩くと、フリーの足湯がある足洗いの湯と言うそうだ 小さな流水プールの様にぐるっと一回りお湯の流れ込む辺りは結構熱いが流れていくうちに何となくちょうどいい湯音になる 日差しは強いが、風は爽やか天気が良いので笠ヶ岳や錫杖岳もバッチリ眺められた 息子の下半身もフリーで、さぞかし気持ちよかっただろう
Aug 26, 2006
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ハイパー忙しいのである 時間的忙しさ、精神的忙しさそれでもこんなプレッシャーごときには押しつぶされないのである と言うわけで、遅めの夏休みをとる24~25日の2日間、岐阜県は奥飛騨地方、新穂高に行くのさ!新穂高と言えば達人君の定番山登りコースの玄関口として名高い が、山登りは数年後彼と行く事にして 今回泊まるのははヨメさんの家族が昔っから懇意にしてるペンションである どの位懇意にしてるかと言うと、これがまたたいそう懇意にしていて義母や義姉などはお盆や正月などの繁盛記には毎年お手伝いにに行っているのだ それはそうと、今回たった1泊ではあるが子供に満点の星空を見せるチャンスである以前から子供には「そのうちすっごくキレイな星空をみせてやる」と約束してたのだ 夜空のクリアーなる事を願う所存なのだ 僕も以前このペンションに行った時、オーナーの親父さんと深酒をしつつ多いに語り合ったが実はこのオーナー、この辺りの山岳救助隊の隊長を長きに渡って勤め、幾千練磨の救助活動を綴った著書も出しており、その中のある救助エピソードが道徳の教科書に乗っている人なのだ そういう訳でこのペンションにはオーナーを慕ってくる登山者も多いペンション・・・なんて甘い響きでは語れない、そん所そこらには無いペンションなのである 達人君がもし遭難したらオーナーに助けてもらおうと思ったけど、残念ながら隊長はもう引退しておられるのだ
Aug 23, 2006
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近くの公園で大々的なイベント祭りがあった そこに轟轟戦隊ボーケンジャーの方々が来るという赤とか青とか黄色とか、いろんな色のヒーローが寄り合って戦うあのシリーズである 最近のこの手の物はストーリーも複雑で、はっきり言って3歳児には何のことかさっぱりわからないまあ、とにかくボーケンジャー達が出てきたらそれで良いらしい 最初のうち、悪者達が『これから、如何に自分たちが悪い事をするか』を語っている間はつまらなそうにしてたけどボーケンジャーが出てきたら食い入るようにステージを見つめてました ショーの後はズラ~っと列に並んで握手あまりやる気のある握手には見えないけどね・・・(^^ゞ 帰りに露店でボーケンブルーのお面を買って、その後ずっとつけたまま。。。夜もそのお面を被って寝てました ********* 祭りの最後は花火大会打ち上げ場所は自宅から500~600mなので、光と音のタイムラグは約1.5秒アパート前の駐車場は絶好の見物場所でした(*高圧電線と鉄塔さえなければ) 生まれて初めて花火の写真に挑戦してみたフィルムのカメラで撮ったので、まだ今日は載せられないどんな出来栄えになっているかも、現像から戻ってこないとわからない 数年前まで当たり前の事だったけど、今ではとっても不便な事に感じてしまう慣れとは恐ろしいもんだ
Aug 21, 2006
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実りかけの稲穂をぎっしり、ずら~っと詰め込んで車窓に田んぼが広がってる こうも広くて整然とした田園風景を見てるとふとミステリーサークルでも作りたい気分になってくる「ほら、え~~~っと、あの辺りにこんな感じの模様で。。。。」なんて勝手に想像してしまうのだ *********** ふと前方を見ると、そこに見事なミステリーサークルがあった だが・・・・・よく見たら前の座席のおっちゃんの後ろ禿げだった ハゲを馬鹿にしてはいけない君も今に後悔するぞなにしろアマゾンの熱帯雨林なみに年々減って行くばかりだからな
Aug 18, 2006
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先回の日記へのコメントのお返しを書きながら、子供の頃の川体験について思い出した事がある 僕の父親は観賞用の石集めが趣味で、日曜日など仲間の人達とよく川の上流~中流域へ石拾いに行っていた たまに僕も連れて行ってもらったゴロゴロと広がった河原を、父たちと一緒に目ぼしい石を探し歩いた事が僕にとっては川遊びの原体験だったように思う 要は形や模様が美しかったり、面白かったり、何かに似ているとかそういうのを集めるわけで子供なりに「父親をびっくりさせてやろう」という気持ちがあって、それなりに傑作を一生懸命に探していた記憶がある 石探しに飽きると淵で水切り石投げをしたり、流れの緩やかな所で膝まで水に浸かったり。。。もちろんコンビニなんて無い時代だから、持参のおにぎりと水筒のお茶で昼ごはんだ昼食後の記憶ってあまり無いから、もしかして午後は木陰で昼寝でもしてたのかもしれない今でも河原の石や岩のごつごつごろごろした感触に、妙に懐かしさを覚えるのはその辺りの経験だろう 和が家には父の集めた石達が唸るほどたくさんあって、その中で僕が一番好きだったのは、真ん中に「心」という文字が浮き出たヤツだ父が亡くなった半年後に「遺石展」として個展を開いたんだけど、これはその時の来場者にプレゼントしたテレホンカード用に撮った写真写真では全体がグレーっぽく見えるけど、水に濡らすと突如オレンジがかった色に変貌しとてもキレイだった 一方、子供の頃僕が拾った石の最高作はウルトラマンの横顔の形をした石だ 僕自身拾った時の記憶は無いのだが、父の話によると「ウルトラマン!ウルトラマン!」と叫びながら自慢げに持ってきたそうだ後に父が『名妙「ウルトラマン」・採集者:僕の名前』として、ある展示会にも出品した残念ながら現物も写真も残っていないのだがこんな感じだった 子供の頃の記憶で書いているので、多少は誇張して似せて描いているかもしれない特に目のあたりはもう少しあいまいな楕円だったような気がするがその展示会ではまあまあの評判になったらしい
Aug 16, 2006
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「川の名前」という本を読んだ。川端祐人 著 なかなか面白かったここ最近思わずのめりこんで読んでしまうような本に出会ってなかったので爽快な気分だ 主人公は小学5年生設定はまさに今、夏休み ふと、自分の小学5年の時の夏休みってどんな感じだったかなあ・・・?と思い返したけど、あまり思い出せない まあ大概、朝遅めに起きて10時か11時ぐらいにTVでやってた夏休み子供劇場みたいなアニメを見てもちろん宿題なんかせず、どちらかというと家でゴロゴロ系 学校のプールに行ったり用水路でカエルやおたまじゃくしを取ったり溜まり池でザリガニを釣ったり川でフナを、港でセイゴやハゼやカレイを釣ったり ・・・どうやらゴロゴロしてる意外は水がらみの遊びをしてたようだ 今でも川は大好き車窓から眺める川、澄んだ上流での川遊び、橋の上から眺める川そのどれもに魅力させられる川は人生そのものって思うほどだ この小説がグイッと僕の中に入り込んできたのも、その辺りのバックホーンがあるからかもしれない対照的な大人の世界の描き方も、僕の目線ととても近いようだ 読んで良かった。。。と素直に思える本だった
Aug 14, 2006
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またもや車中の人なのだ帰りの新幹線・のぞみ号・4号車・座席は1のA 達人君だったら多分新幹線を一編成16両全て貸し切りにしたんだろうがお盆の初日、人々が大量に往来する時にそんな大人気ないことはしないたまたま車両の先頭座席だったので、PCにコンセントが使えて小さくラッキーな気分である ********* 東京の午後は雷だった暫く空を見上げてた 雷何であんなふうに鳴るんだろう?何であんなふうに光るんだろう? 雲の中の水蒸気が摩擦によって静電気を帯びるだのイオン電子が移動してどうのとか、放電する時のプラズマがどうのとか そんなの全然あの音のおどろおどろしさ、深さ、重さ、激しさの説明になっていないあの光の耀さ、強さ、眩さ、硬さの説明にもなっていない 音は尾を引くように長く残響するのに、光は時空を突き放つように一瞬を斬るのも不思議だし雨音だって、普段の雨より一つ一つの音がはっきり主張していて攻撃性の強い音に感じる ベンジャミン・フランクリンの凧の実験には敬意を表するけどやはり電気エネルギーだとかの物理的説明だけではどうも納得しかねる 悔しい事に雷ネタがかぶってしまったけど達人君の言う「地球のエネルギーの放出ショーだ」の方がよっぽど説得力があるしそれなら、なるほど。。。とも思うだが、放出を「はなてん」と読んではいけないそれは以前、大阪で住んでた時の地名である
Aug 13, 2006
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抜歯したところがまだまだ痛むなあ・・・なんて思っていたら縫い合わせの糸が傷口だけじゃなく、ちょっと離れたほっぺたの裏側も縫ってしまっていて口を動かすたびにそこが引っ張られて痛んでるようです明日が抜糸糸抜いたら楽になるかなあ? 先回の日記に歯科衛生士であるドキンちゃんがコメントをくれてたけど彼女のHPには歯科について一生懸命解説してくれてるコーナーがあって彼女の仕事に対する熱意がひしひしと感じられるのだ今回改めてよく読んでみたらちゃんと親知らずの事も書いてあったなるほどなるほど、こりゃ勉強になる 彼女の歯科に対する熱意を知りたい人は、ポチッ ありゃ。。。ごめんごめんこれは彼女のギャラリーだった 本当はこっち、ポチッ ********** 月は流れて東へ西へ 今日はいつものごとく大阪に行ってたけど、明日は朝一で抜糸後そのまま東京へお盆に東京行くのは初めてですまた総武線乗ります、よろしく
Aug 11, 2006
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2週間くらい前に奥歯の歯ぐきがズキズキ親不知が顔を出していて、それが原因で歯ぐきが炎症を起こしていたらしい その時は消毒と薬をもらい、今朝その親不知を抜いた 根元がごついヤツだったようで、歯ぐきを切って抜いたなかなか血が止まらず、抜歯の後の痛みも結構残って、午後は頭までズキズキしてきた痛み止めで何とかやり過ごしながら仕事 夕食は柔らかめの物を反対の歯でモグモグひと噛みごとに、抜いた部分と頭に響く食事はいつもの1/3くらいでやめにした 食後に飲んだ痛み止めが効いて、夜は公園で花火シューっていう花火と、バチバチっていう花火では、煙の出方が違うんだって初めて知りました最近の線香花火は根性無しだなあ。。。とも思いました 何本かやると辺りに煙が立ち込めてきたけど、風の割には煙があまり流れていかないので「花火の煙は、成分が他の煙より重いのではないか?」と、素人なりに科学的推理をしてみました
Aug 7, 2006
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快晴!少し海風初海水浴、行って来ました!! 早めに家を出たのが功を奏して特に渋滞にもつかまらず、駐車場にもわりとスンナリ入れたけど実際ビーチに出てみるともう既に人人人・・・・・・人人人人人人がい~っぱいつくづく真夏の日曜の威力を感じました それでも午前中はまだいい方で、午後になったらもっとすごい人手になるらしい実際レンタルのパラソルを立てる場所決めは全く苦労しなかった 初めて海で泳ぐ息子はもう大はしゃぎ、本当に本当に大はしゃぎ!!最初は浮き輪をつけてたけど、そのうちまどろっこしくなって自ら浮き輪無しで水に入るようになりましたこの楽しそうな顔を見てると、無理してでも休みとって来て良かったな~っとつくづく思います 反対に娘は海が全くダメで、水際から5mくらいの所に近づくと、もう泣いて泣いてヨメさんや僕にしっかりしがみついて離れないまあ、彼女は来年以降に期待と言う事で。。。 結局自然と、僕が息子と海の中でひたすら遊び、ヨメさんがビーチで娘とひたすら過ごす・・・という状況になりました 2時過ぎぐらいに帰路にその頃にも続々と人々は押し寄せ続け、駐車場へ入る車が大大大渋滞してる中僕らは悠々とそこを後にしました 家に着いて暫くぼんやりした後、夕方は例によって近所の公園へ昼間ガンガンに照りつけた日差しは、すっかり疲れ果てたのか柔らかに長い影を包んでいました
Aug 6, 2006
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明日は海に行きます子供達にとっては初海水浴、イェ~イ! 芋洗いにはなりたくないのでなるべく早めに行って浜も水もキレイなうちに遊んでごちゃごちゃして渋滞する前に帰ろうと思ってます、イェ~イ! なんせ初海水浴なんで無理せず近場の海水浴場今後、年を追うごとに活動範囲を広げようと思っていますそのうちセイシェルやカリブのビーチに到達するかも知れません 、イェ~イ! 今回行くのは残念ながらヌーディストビーチではないので 海水パンツを持っていない僕は、昨夜ディスカウントスーパーで買ってきました今時はサーフパンツと言うのですね息子が選んだシャチ柄のヤツにしました、イェ~イ!
Aug 5, 2006
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山がスルスルと流れて行く車窓の青空にポッカリ浮かんだ薄白い半月が僕らを追うように、音も無くその山たちを追い起こして行く 午後4時半ではまだまだ、月は本気を出してない布巾で拭いたら消えてしまいそうな薄く、弱く、淡く、白い光 不意に昼間の月を見つけた時って、久々に遠い旧友に会ったような懐かし感じがするそんな所にいたのか。。。 ************* 空に(僅かとは言え)明るさが残るうちに家に帰ったのは久しぶりだ子供のリクエストに応じて近所の公園に行った月は電気を灯したように明るくなっていた 残っていたはずの空の明るさは、いつの間にかすっかり暮れてしまっていた
Aug 3, 2006
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暑いですね 汗も出ます体がジトジトして背中が痒くなります我慢できない時はその辺にある物で背中を描いたりします ついさっきも目の前のカッターナイフが目に付きましたもちろん刃先は閉まってあります ・・・のはずが、実際背中を掻いてみるとちょっとだけ刃先が出てました 刺激的です皆さんは気をつけてください
Aug 2, 2006
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