どこからコピーした記事であったか失念してしまったのだが
とにかく、下記のような記事が手元にある
ただ、これも、記事の一部分だけを切り取ったものなのだが
要旨は、冒頭にあるように
1日7分でいいので自分を振り返る時間を持て
と言うもの
具体的には、日報=日記を書け、というもの
なるほど
これは、私に抜け落ちていた部分かもしれない
ブログで、いろいろな、主に時事問題などを取り上げているが
時々は、自省のようなことを書いてみたりしては居るが
毎日、定点観測的に自分を見つめては来ていない
簡単な記録としての日記はつけている
毎日、カードにメモした主な出来事を日記帳に転記している
しかし、自省と言ったものでは無い
自己を見つめるには
座禅や瞑想がいいのでは無いかと思ったりしたが
それも習慣にはなっていない
女性達は、毎日、何回か、鏡で自分を見つめて
「鏡よ、鏡 世界中で一番きれいな女性は・・・」
等と話しかけているらしいが(笑)
7分、と言う時間にするかどうかは、私に任せてもらいたいが(笑)
これからは、記録としての日記とは別に
自省としての日記を書いてみよう
多少、面倒かな?
ーーー ◇ ーーー
思い立ったが吉日!、と
自省用の日記帳を買おうと思い立ったが・・・
考えてみたら
私は、三冊も日記帳を持っているのだ
1 石原10年日記
2 博文館 横線当用日記 NO.10 2017
3 高橋書店 手帳 DESK DIARY 商品 NO.66 2017
2。3。は、気に入っていて、毎年、同じものを買っている
1.も、毎年、買っている・・・わけ無いか(笑)
当用日記 2。は、1ページ一日
実際の所、1ページは、少々持て余している
高橋書店デスクダイアリー 3。は、
左側のページが一週間で、右側のページが空白、となっている
3これは、実際は、日記帳としてでは無く「スケジューラー・予定表」として使っている
大判のDESK DIARY なのに、高橋書店は、手帳と称している
手帳抜きでググっても出てこない(笑)
ーーー
今思いついたが
● この10年日記を、記録日記として
● 当用日記を自省日記にしよう
これで新しい日記を買わなくて良くなった
(そういうことじゃないんだけどね)(笑)
ーーー 記事 ーーー
この本の筆者が提案しているのは、
1日7分でいいので自分を振り返る時間を持てとのことです。
多くの人が7分でよいのかと考えるかもしれないが、時間が長いと人間続けようと思わないし、そもそも人間の集中力はそれ程長く続かないのでむしろ7分程度で切り上げる方が適切とのことです。
1日7分で何も変わりっこないと考える人は、ソフトバンクの孫社長が1日わずか5分発明の時間を持とうと決めたことが、自動翻訳機の発明を生み、ソフトバンク起業の際の基盤となった事をよく考えるべきとも書かれています。
まずこの本を読んで行うべきは、日報を付けることだと思います。本書に書かれているその後の記載も書いた人が読んで初めて実感として落ちるものと思います。私も読み終わってから1週間日報を付けることを始めていますが、少なくとも仕事終了後に頭がすっきりしているのは実感として感じています。.
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