ーーー 健康情報 ーーー
大気汚染拡大で年間700万人死亡、WHO調査
WHO=世界保健機関は2日、大気汚染の世界的な拡大による肺がんや呼吸器の疾患などで年間およそ700万人が死亡しているとする調査結果を発表しました。
WHOが世界4300以上の都市で行った調査によりますと、
大気汚染物質「PM2.5」などによる世界的な大気汚染の拡大が原因
で、年間およそ700万人が肺がんや呼吸器の疾患などで死亡しているということです。
中でも、アジアやアフリカの中・低所得国における大気汚染が深刻化していて、
汚染による死者の9割以上を占めています。
また、世界のおよそ9割の人たちが大気汚染下での生活を強いられ、健康被害のリスクが高まっていると指摘しています。
WHOのテドロス事務局長は「世界の持続的な成長のためには早期の対策が必要だ」と述べ、各国に大気汚染対策への協力を呼びかけています。
ーーー 私の感想 ーーー
私の家系は、父の遺伝で、呼吸器が弱い
私の場合、冬期、年によっては、ぜんそくに近い症状がある
だから、大気汚染の問題には、一般人以上に関心がある
日本では幸い、大気汚染の問題は少ない
ただ、中国から飛来する黄砂と2.5は、警戒が必要
私個人の場合
今のマンションは、駅・商店街などに至近であるが
付近の道が細くて車も入りにくい
これは、車の保有に関しては不便だが
車の進入・交通がほとんど無いという、健康上の利点がある
目の前野道を通るのは、ほぼ、たまの歩行者・散歩者だけである
おまけに目の前に川が流れているのでさらによい
ーーーー
その前にすんでいたマンションは、目の前が高架で車の排気が問題だった
窓際を指で拭うと、黒い鉛のすすが指についた
思えば、あのマンションを立ち退き、今の健康マンション(笑)に引っ越したことは大いに良かった
あと、私は、通販での買物が異常に多い(笑)
ルーティーンの生活消耗品などは、通販で買う
その方が自分で買い物する手間が省けるし
ただ、梱包の段ボールが盛大に発生する
この段ボール開梱時に、段ボールの粉末が肺に入る
以前は、密閉した部屋でこの作業をやっていた時期があって
冬期、ぜんそく症状が出た
以降は、玄関のドアを開けて玄関に通じる廊下での作業としてからは、その症状が治まった
思わぬ所に私製の大気汚染があるものである
あと、今は、本を中心に断捨離を実行中だが
本の廃棄・梱包作業も、大量のゴミ・塵を出してしまう
これも、ドア・窓を開けての作業が必要
そう言えば、親しくは無いのだが
知人のひとりが肺がんである事が判明、近く手術だそうだ
手術しても五年の余命だとか
私の母方の祖父も肺がんで死亡
今は稼働させていない、空気清浄機を取りだそう
就寝時には稼働させようか?
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