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前回の「子供は残酷」に沢山のお声を頂きました。ありがとうございます。ちょっと週末だけではお返事し切れませんでしたので、順次お返事させて頂きますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。「子供は残酷」の底辺にあるものとして、色々なご意見を頂きましたが、多くがマスコミの弊害についてでした。頂いたご意見の多くは「なるほど」と思うものばかりでしたが、とはいえ、まぁ多くのマスコミは「商業主義」と「免許事業」ですので、過度に期待しても裏切られるだけではないでしょうか?もちろん、現場で「理想」に燃えている方もいるのでしょうが、スポンサーと政治家のご機嫌を損ねると事業が成り立たないというジレンマを抱えていますからね。私は近頃の風潮の最大の理由は「教育」だと見ております。その中でも「多数決」です。私は義務教育期間中に8人の担任の先生にお世話になりました。小学校一年生の時に転校しているのもありますが、教師の移動なども伴って結構多い方だと思います。好きな先生、感謝している先生、全くそれ以外の先生といらっしゃいましたが、全ての先生に共通していることは「多数決」の「誘導」です。はじめから「答え」ありきで、「多数決」を「誘導」するんです。中には「演劇」の「出し物」を「誘導」する先生までいました。「やりたいものは多数決で決める」と言いつつ、他のクラスの動向、脚本の容易さ、見栄え等々。で、小学校6年生の時の出し物は、石川先生の希望通りの「オリジナル脚本」で、圧政に苦しむ民百姓が「一揆」により、お代官様から「自由」をつかみ取るというものです。この脚本に「主役」はいません、民衆による「民衆革命」がテーマです。石川先生は「民主主義に則って」などといって、「結論」に「誘導」しましたが、彼女は「日教組」の組合員でした。※解る方だけ笑ってください。まだソビエト崩壊前の話しです。同級生達も最初は色んな抵抗を試みますが、いつもいつもいつも、教師が予め用意している「結論」以外には辿り着かないことに気づきます。そうこうするうちに「多数決」とは、先生が望んでいる答えにできるだけ早く近づける「作法」となるのです。こうなると環境適応能力の高い子供から順番に、自分で考えることを拒否していきます。だって考えるだけ無駄なんですもの。前回も触れましたが、教師は教室でのリーダーです。そうしてリーダーに従うことが「楽」と思う生活が9年間も続きますので、「自己責任」においての「判断能力」がなくなるのです。そしてリーダーは教師に限ったことではありません。アイドル、スポーツ選手、お笑い芸人、政治屋、宗教屋さん等々、様々な「職種」の人がリーダーになります。もちろん、自分の価値観で選ぶのなら良いのですが、「自己責任」の「判断」が苦手な人たちは、ある一定の基準にすがるようになるのです。それが「みんなが(良いと)言っていた」という「多数決」です。「みんなが・・・」というのは「集団」で生きる本能を持った人間にとって当たり前ではあるのですが、どうにもいきすぎているように感じます。そういえば「純ちゃん旋風」も「みんなが・・・」でしたよね。そして、悪平等が行き渡った現在、リーダーに対しても「平等」を主張するようになり、リーダーの旗振りよりも「みんな」が優先されるようになりました。結果、「みんなが・・・」だけが蔓延り、高きから低きに水が流れるかの如く、倫理は崩壊していきます。まるで、「弱い者達が夕暮れ、更に弱いものを叩く」と、ブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」の歌詞のようです。・・・ゴメンナサイ。これは私の偏った「被教育歴」だけのものかも知れません。しかし、これは「事実」です。少なくとも私のまわりでは。ちなみに、「斬り」とやっている自称、お侍さんのお笑い何かも、足を引っ張っているだけのようでスキにはなれません。ま、好きずきですが。さて、今日も前置きがかったのですがライブドアネタです。先日、ライブドアは会計ソフトの「弥生」を買収しました。この「弥生」は知る人ぞ知る会計ソフトです。会計ソフトですと「○○奉行」なんかが一般的には有名ですが、こちらの「弥生会計」は準公共機関である「青色申告会」推奨ソフトです。本業の会社が睨まれてもイヤなので、深くは触れませんが、準公共団体の青色申告会の「お墨付き」でいて「販路」を持っています。これは「弥生」の営業努力とも言えるのでしょうが・・・。■東京青色申告会http://www.tokyo-aoiro.or.jp/■日経BP関連記事http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/smbit/infra/331170この買収は「弥生」に投資していた「ファンド」が幾つかの買収希望先から「ライブドア」を選んで決定しました。この「ファンド」の代表曰く、「もう少し高い価格を提示する企業もあった」と、日経新聞の取材に答えております。結局、「弥生」の将来性を考えた結果、ベストパートナーを「ライブドア」に選んだというのです。プロ野球騒動以来、どうしても比較される「楽天」と比べると、ライブドアには厳しい風当たりが多くありますし、何をやっているのか分からないという声を良く聞きますが、今年の春に買収した「ターボリナックス社」と、今回の「弥生」の買収は無関係ではないでしょう。それは脱ウィンドウズの流れの中、「リナックス」は無視できない流れだからです。詳しくはいずれの機会にと思いますが、この「リナックス標準」でライブドア(ターボリナック社)が主導権を握るようなことがあれば、楽天なんか「メ」じゃなくなります。だって、OSを握るわけですから、ライバルはビルゲイツです。ま、まだ、タラ、レバなんですが。先日、発表された9月期決算で、経常利益は前々期比3.8倍の50億円を確保しました。とかく物議を醸すことの多い堀江さんですが、少なくともビジネスにおいて結果は出しております。兎角、日本人的な「みんなが使っているから~」という多数決でのシェアの取り合いで汲々している中、ライブドアの戦略は、「オセロの角とり」という「一発逆転」を狙っているような気がしてなりません。ですから、好き嫌いという二元論だけで判断をすると見誤るのでは?と注目しているのです。
Nov 29, 2004
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ヨン様来日で大騒ぎです。・・・もう、おなか一杯です。この騒動を見て「イラッ」としているのは「キヨシ」ではないでしょうか?西川きよしさんじゃぁないですよ。氷川キヨシさんです。「俺の客を取るなぁぁあああ!」もっとも、氷川キヨシさんを熱烈に応援している中心の層と、ヨン様を熱狂的に応援している層って微妙に棲み分けができているように見えますがね。しかし、どちらにも共通しているのが、その支持層が「分別の付いている年齢」ということです。分かりやすく言うと「ちゃんとしなさい!」と誰にも言われなくなったような人たちが、「キヨシーッ」「ヨンさまぁぁああ!」と叫んでいるのです。追っかけて、出待ちして、団扇を振り「黄色い声」を上げます。幾つになっても青春を追いかけることは素晴らしいことです。そしてそれらを否定するつもりはありません。・・・が、私が今、子供でそんな大人達を見ていたらどう思うでしょうか?「ママ達だって好きなことしてるんだから良いジャン!」私は子供に大人と同じ権利があるとは思っていませんが、人権派弁護士さんを筆頭に零歳児から大人と「同等の権利」があるという風潮で育った子供がどう思うのかと言うことです。私の地元足立区のお隣、葛飾区で「荒れた中学校」が大問題になっております。直近事件では女子生徒が同級生を河川敷に「遊びに行こう」と誘い出して、素っ裸にひん剥いてその状態でジュースをかけたり、タバコの火をつけたり・・・そしてその様子を「写メール」して、「親や学校にバラしたら写真をばらまく」と脅かしておりました。事件に関わったのは全員「女子」です。中3が3人と中2が3人の合計6人が「犯罪者」です。その内、「荒れた中学校」の生徒は4人。この中学校では半年間に14人の「逮捕者」をだしております。でも、この学校は数年前までは特別な学校ではなかったそうですが、ある教師の「体罰」を知った保護者が、この教師を糾弾したことをきっかけに生徒が荒れ始めたと言われております。「体罰」はイケマセン・・・でも・・・・私は小学校5年生の時の担任だった「豊島先生」からもらった「拳骨」に感謝しております。目から星が出るほど痛くても、今では良い思い出です。そして中学校2年生の時に、岩井、樋口、もう一人は名前忘れましたが、3教師に体育館のステージ脇に「軟禁」されて昼飯抜きで続けられた「言葉の暴力」は一生忘れません。(もっとも、反面教師という意味では感謝しております。あんな卑怯な人間になっちゃイケナイと。)私を軟禁した「岩井」さんは、いつも竹刀を持ち歩いていましたが、その竹刀が「不良」に使われているのを見たことがありませんが、普通の生徒・・・おとなしい生徒には「体罰」として使われておりました。私は正当な手段でこの「岩井」さんの「体罰」を質そうとしたら、軟禁されたんですがね。そんな人たちを見てきておりますので、単純に「体罰」を判断するつもりはありませんが、大人として、子供達にものを教える人のメンツを、子供達の前で潰してはイケナイと言うことです。会社でもそうです。部下の前で支店長を怒ったら、部下は支店長に従わなくなります。人は集団で生きる本能を持っていますので、集団のリーダーには強いリーダーを望むものなのです。教育の現場でリーダーはとりあえず教師です。間違ったリーダーなら交代させるべきですが、生徒の前で教師の資質を暴露してはイケマセン。だって生徒はダメ教師がいるということを学習しますからね。子供は残酷です。駄目なものに優しく接することができる「デキタコ」は少数派です。つまりダメ教師がいることを学習させると、子供の中に教師を馬鹿にして良いという前例をつくることになるのです。大人には大人の戦い方があります。駄目なリーダーはひっそりと消えて貰えばよいのです。それは次に来るかもしれない、立派なリーダーの為でもあります。先日、学校の先生とお話をしたときにスゴイ話しを聞きました。ある生徒が百万円を超す高価な腕時計をしてきたので、学校にはしてくるなと注意したところ、何回いってもしてくるので、ハズさせようとしたところ生徒は激しく抵抗して、その際に、腕時計がぶつかりガラスが割れました。その生徒の父親が怒鳴り込んできます。正直、その先生も含めて同僚の先生も「弁償か・・・可哀相に・・・・」と思ったそうです。ところが、その父親は「みんなの見ている前で子供が恥をかかされた!」えっ?「たかが、教師にウチの子供が恥をかかされた!」たかが?・・・この先生は語ります。「たかがと思っている教師に何を教わせにきてんだよ!」と。子供にとって教師というのは大人の代弁者でもあります。その「大人の代弁者」を子供の見ている前で、罵倒することはグルグル廻って自分の所にかえってくるんですがね。子供にとって親というは家庭の中で・・・というより、その少ない社会経験の中では絶対的なリーダーになります。そのリーダーがあまりもリーダーの責任を果たさずに、自分だけを考えているのではないか?と、昨日、竹の塚駅前の居酒屋に夜の11時に小学生と幼児、乳児を連れて飲んでいる家族グループをみて今日のネタが決まりました。・・・今日の本題はライブドアの成長性についてでしたが、又後日。
Nov 26, 2004
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金八記念館プロジェクトWEB版に携わっている関係もあり、最近「元3年B組」の芸能人の動きを目で追うようになっております。その中で「性同一性障害」でお父さん、お母さんまでファン層を拡げた上戸彩さんが、トリンプの「小悪魔大賞」に選ばれました。今後彼女は初代小悪魔と呼ばれるのでしょうか?その際、元祖悪魔のデーモン小暮閣下はどう思うんでしょうか?たしか閣下の人間名は「たかし」だったと記憶しております。その昔、深夜ラジオで渡辺美里さんがポロっと喋ってしまい放送事故級の沈黙が流れたことを思い出しました。□金八記念館プロジェクトhttp://www.adachiseikatsu.com/kinpachi/ちなみに私も中3の時はB組。ここら辺もこの運動を立ち上げた小さな理由でもあります。さて、今日は落ち着きを見せつつあるプロ野球について。昨日、ダイエーホークスを買収する予定の「ブラックキューピー」孫正義さんが、読売新聞東京本社を訪れて、インターネットを使ったチケット販売や試合放映、今後の球団運営やチーム作りについての豊富を巨人軍オーナーと前オーナーに語ったそうです。巨人軍オーナー・・・と、前オーナー。巨人軍オーナー・・・と、前オーナー。巨人軍オーナー・・・と、前オーナー。しつこいですね。現在の巨人軍のオーナーは滝鼻卓雄さんです。前オーナーは暴君ハバネロ=ナベツネさん。この方は「楽天一場」さんへの現金私の「責任」をとって、辞任したハズですが、何故か新規参入が「実現」した「楽天」のテディベア=三木谷さんも「ご挨拶」に行っておりますし、球団買収の孫社長も「何故か」お話をしに行きます。もっとも誰もが知っていることでしょうが、事実上の院政で、相変わらずプロ野球界は「ナベツネ」さんを中心にまわっております。だから、後白河上皇=ナベツネ。このことは皮肉にも世界一の発行部数を誇る「読売新聞」が証明しております。とはいえ、昨日の孫社長との会談にナベツネさんが同席したのは分からないでもありません。それは同じ社内、建物の中にいて、面識のある孫社長がいらっしゃってお会いにならないのは失礼に当たると考えても不思議ではないからです。もっとも辞任理由が辞任理由ですから「控えろよ!」とツッコミを入れたくもなるのですが、そこまで「プロ野球(巨人)」を愛していると解釈することもできなくはありません。読売新聞にはこうあります。「渡辺恒雄・巨人軍前オーナー、滝鼻卓雄・同オーナーと会談」さて問題です。どっちがエライのでしょうか?社会人的常識から「同」と扱われるのは格下です。そして名前順はそのまま「格」を意味します。私の知る限り他の報道では「巨人、滝鼻卓雄オーナー、渡辺恒雄前オーナー」という順番です。書き方は様々ですがね。私は非人間的な振る舞いをして全く反省しない、巨人軍という球団はキライですが、そこの選手や関連団体までキライではありません。まぁ新聞はよく偏向報道をしますが、これはどの新聞でも多少はしておりますので、自分がダマされなければ良いだけの話しです。しかし、ナベツネイズムが全てに行き渡っているとしたら、もうこれは救いようのない組織になっているんじゃないでしょうか?もう忘れかけていますが日本テレビの「視聴率問題」のことも、「巨人であらずば人であらず」の様な、社内常識が社会の常識のような空気がさせたのではないかと疑ってしまいます。おごれる平家は・・・となるかそれでもやはり勝てば官軍となるのか・・・。ピンポンパンポーン♪業務連絡です。プロ野球ファンの皆さん。今ならサッカーファンはあなた達を暖かく迎え入れます。ぜひ、今週末の「残留争い」の熱い試合を見てください。ある意味チャンピオンシップより面白いですから。球界に後白河上皇がいる限り・・・サッカーの方がフェアですよ♪
Nov 25, 2004
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毎朝、新聞を5紙も6紙も読んでいるというと多くの方が驚かれます。なかには「朝からそんな時間がない」と、「私は忙しい」と主張される方もおりますが、私は別に「そうしろ」と強制しておりませんし、「スゴイだろ」というつもりもありません。私にとっては商売柄必要なことなのでやっているだけなのです。まぁ八百屋さんが市場で野菜を仕入れるように、私は情報を仕入れているんです。もっとも最近の八百屋さんは仲買にFAXするだけで、仕入れるようになってきておりますので、自ら市場に足を運ぶ八百屋さんは減っておりますが。■八百屋の一日http://www.mode-web.jp/minoriya/今のようにインターネットで情報が即時に入る時代に、何故?新聞かというご質問を受けることがあります。インターネットの「速報性」は本当に便利ですので、私もよく利用するのですが、インターネットの場合「深さ」が足りず、また、視点が無い場合が多いのです。大抵が、「プレスリリース」で流されたそのままが掲載されていることが多く、踏み込んでいないので表面的なことしかわかりません。その点、新聞記事の場合、記者や新聞社の「視点」から綴られていますので、「事実の温度」が伝わってきます。これは非常に感覚的なものですので上手く表現できませんが、「ライブ感」といっても良いかも知れません。そしてこの「視点」というのは、各社によりかなり異なるのでその読み方というのが重要になります。有名なところでは「右」と「ヒダリ」なんかもそうですし、自社に有利不利で偏向報道をする新聞社もそうですね。今朝もあれだけ「ファン感謝祭」で「キヨハラ」コールが起こっていたことも某世界一売れている新聞では一行も触れておりませんでした。ファンの声を載せないというのも凄いことです。この各社の様々な視点からの「記事」を読み比べ、更にテレビ、ラジオ、インターネット、そして関係者に近いところからのインサイダー情報などを加味すると、それぞれの点と点が線になり、面になり立体になるのです。そんな風に毎日、情報の立体化をしているとちょっとした予言ができるような気がしてきます。「あんた死ぬわよ。」なんて非礼で無礼なことは言いませんが、この予言が結構当たるのです。特に、イヤなことは。そして本日の予言。「大増税がやってくるわよ!再来年から。」また、「消費税は2008年から段階的増税に入る。」というイヤなものです。ま、当たるも八卦でお読みください。ちょっと前に増税について「引いて2で割って足した(11/9号)」の回でも書いたようにお上のやり方は実に大胆に単純なことをしてきます。■11/9号バックナンバーhttp://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200411091220000000125990000本日付けの新聞各紙で様々な「増税延期」という「グッドニュース」が掲載されておりました。つまり、来年度から検討されていた「増税」を先送りしようと言うことです。これは一見するとグッドニュースです。でも増税は必ず一回目は見送られると言う「伝統芸」があります。タバコの時も発泡酒の時も一回目は見送られましたよね。と、いうことは次の機会・・・つまり、再来年にはほぼ導入されるということです。来年一年かけて国民に「仕方ないか」という理由を宣伝していきます。例えば、●京都議定書とエコ絡みで「環境税」●公平な酒税、世界標準の酒税といって「ドラフトワン増税」●安定した介護システム、弱者救済で「介護保険料徴収拡大」などなどです。タバコの時も「健康促進法」と絡めて、「健康のためにこの際タバコをやめたら?」といった論理のすり替えが巧妙に行われました。なんで健康と国鉄の借金がリンクするんでしょうか?発泡酒にしても公平な税制なら、まずバカ高い「ビール税」を引き下げれば良いのですが、「公平」さを追求すると何故かいつも「増税」になるのです。そして2006年に各種増税が行われるタイミングでは、サスガに消費税を上げることはないでしょうが、我らがヒツジ目の首相の任期を考えると「2006年」は消費税解禁元年となります。ストーリーとしては来年中、「増税」「増税」と繰り返しておいて、2006年になり「衆院選」が近づいてきたタイミングで、「回避」して「与党過半数確保」して半年間は体制固めに使い、年明けの2007年にいよいよ「増税」・・・しかし、時期尚早と「経済状況を見守る」言う理由から1年見送って2008年消費税増税。しかも「段階的引き上げ」を含んだ内容で、玉虫色の決着。どうでしょう?こんな予言が外れることを祈っていますが、マスコミは増税が近づいてどうにもならなくなってからしか話題にしません。今朝の新聞でも「環境税」「ドラフトワン増税」「介護保険料」は全て違う新聞に掲載されていましたからね。一紙だけでは分からないことです。※ドラフトワン増税は私の造語です==============現在、雑酒扱いされているドラフトワンや、リキュール類のファインブルーといった、ビールテイスト飲料を「ビールに近いものはビールと同じ税金に」と、企業努力を台無しにする増税案です。ガッデム!==============================それではこの増税に対抗するには・・・。地味ですが、選挙に行くしかないのですよ。市議会でも都議会でも・・・村議会でも町会町選挙でも。とにかく参加しないと何も言えませんからね。
Nov 24, 2004
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ほぼ日刊と言いつつ、週末「休刊」が相次いでおります。ゴメンナサイ。本業の方で販売している「レポート」の特典で、電子メール相談を受けており、そのご質問、ご相談が週末に重なるのでこちらまでたどり着けなくなっております。ご質問いただいたから驚かれるのは、回答メールが長いことです。あれも伝えなきゃ、これも知って貰わなきゃと書いているウチに、どうしても長くなってしまいます。それは「電子メール」の場合って、どうしても「言葉足らず」になることが多く、誤解を与えやすいからです。これがお友達同士のメールや、携帯電話での「親指族(アッという間にこの言葉、消えましたね。)」同士のメールなら、短い文章でも意味が通じるのでしょうが、メルマガや日記・ブログの場合は、そうはいきません。言葉を発したその裏側やその真意をできる限り補足しておかないと、言葉尻一つで誤解されてしまうからです。もちろん、完璧に!とはいきませんが、本意でないことで誤解されるのはとても寂しい気持ちになりますからね。そんなわけで、いつもいつも前置きや補足説明が長くなってしまいます。このメールでのやり取りで、誤解が生まれやすい理由は大きく分けて、2つあります。それは「文章力(表現力)」と「文化の違い」です。文章力といっても「前略~草々」「拝啓~敬具」というようにかしこまらなくても良いのですが、話しがまとまっていない場合が多々あります。その多くの理由が「書いているウチにオチが変わる」というもので、下書きを書かずにメールを打ち始めて、打っている途中に思いついた「ネタ」を入れ込んでいくものですから、最初と最後でつじつまが合わなくなっているのです。それもこれも「英語教育」には力を入れているのに、「国語」が疎かになっているからではないかと見ております。だって「作文」の宿題があっても、「文章の組立」という授業を受けた記憶がないですからね。ちなみに私はこのメルマガを始めて、半年ぐらいはずっと「下書き」を書いていました。そして私が「組立」の基礎を教わったのは「マンガ入門」の「起承転結」からでした。もし、「メールが苦手」という方がいらっしゃいましたら、是非、下書きを書くことをオススメします。下書きを書くことによって「全体像」が見えてきますから。そして誤解が生まれる、もう一つの理由が「文化の違い」です。これは今自分がいる環境と、相手の環境が違うにも関わらず、「自分」を優先させたときに起こることです。これは知っているはずだ。これは常識だろ?当然じゃん。といったものです。でも、自分の常識が世界の常識ではないこともあるのです。これは外交でも同じです。ここからが本題です。先週金曜日発行の「ウィークリーまぐまぐ【コミニティ版】」で、このメルマガが紹介されておりましたが、その紹介いただいたタイトルが「本文より前置きが長いかも」でした。・・・やっぱり長いですね。失礼しました。さて、文化の違いというのはメールの世界ではよくあるのですが、こと外交においても文化の違いを理解していなければなりません。そして文化の違いを理解するというと、兎角(とかく)、日本人は「相手のことを思いやる」と受け取りますが、多くの場合、これは日本人の中でしか通用しません。特に利益と国益が絡めば当然のことです。この前、中国の原子力潜水艦が「領海侵犯」しました。原子力潜水艦ですよ。この非核三原則を(建前だけですが)貫く被爆国日本を、断りもなく中華人民共和国の原子力潜水艦が通り抜けたのです。えらいこっちゃです。中国は「技術的問題で・・・」といいますが、私には逆にその方が恐く感じます。だって原子力潜水艦が「ドコ行くか分からない」といっているのですからね。沖縄のリゾート島、宮古島でスキューバダイビングしていたら、目の前に中国の原子力潜水艦が迫ってきたら恐くないですか?そして国民世論を受けて、我が国の政府も中国に尻込みしながら、抗議をしました。「あきらか」に「国際法違反」をしているのに、中国は「謝罪」をしていません。「遺憾に思う」とはいいましたが「ゴメンナサイ」とはいっていないのです。そのクセ、いつものように「ヤスクニ」を持ち出して、日本は謝れ、参拝するなとケチをつけてきます。本日、APECにて我らがヒツジ目の小泉純一郎首相様が、中国の胡主席と「お話」をするのですが、胡さんはやはり「ヤスクニ」を議題に持ってくるようです。これはあなたの家の庭に、武器をもったお隣さんの息子が「無断で入って」きて、見つかったら逃げていき、お隣さんのお宅に入った証拠をつきだし、お隣さんに「どういうこと?」と問いつめると、「残念だなぁ・・・」とつぶやき、「でも、お宅のダンナがヤスクニ教を信じているだろ?あれを先ずやめさせろ!」と逆ギレされたような状態です。人様の庭にズカズカと上がり込んでおいて、人様の家庭の問題にケチをつけているのです。・・・ちょっと待って。直近の「犯罪」を謝るのが先でしょ?と、日本人的感覚なら思うでしょう。しかし、これが中国流です。韓流ならぬ中流であり「文化の違い」なのです。謝罪というのは相手が「悪かった」と思わなければ意味がありません。彼の国は悪いなんて思っていません。それを「まぁまぁそこまで言わなくても・・・」と「相手に配慮」しようと日本の中国通の政治屋さん達が動いています。でも、配慮して通じる国と通じない国があるのです。中国は「相手に配慮」が通じない国です。イトーヨーカドーが上海に出店したとき、現地従業員が「お客様への笑顔のサービス」が理解できなかったそうです。「笑顔は私の仕事ではない」ということ。これが中国です。良い・悪いの善悪二元論ではありません。そういうものだということです。ですから、中国と対するときは事前に「下書き」して相手への「配慮をしない配慮」をして欲しいものです。自虐主義さんではありませんが、日本流の「相手への配慮」が世界中で通じると思っている事自体が傲慢なのかも知れませんね。
Nov 23, 2004
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「ドラえもん」と入力して一発変換されるようになったのはいつからでしょうか?それぐらいドラえもんは当たり前になったということでしょうが、この度、アニメ版の声優さん達が入れ替わるとのことです。気づいたら25年だそうです。今までありがとうございます。という気持で記事を読んでいるとさらにビックリ。「のび太」を演じている小原乃梨子さんて69才だったんですね。そういえば「ドロンジョ様」も小原乃梨子さんでしたから・・・。物心付いた頃から小原乃梨子さんの声にお世話になっていたということです。最近の「アニメ声」の声優さん達には何の思い入れもありませんが、しっかりと「演技」ができる声優さん達が減っていくのは少し残念です。とはいえ、アイドル声優の走りだった「富永み~な」さんが、今では「磯野カツオ」ですから、時代と共に変わっていくのかも知れません。同じく25年続いているシリーズに「3年B組金八先生」があります。この舞台となっている「桜中学校」は、「足立区立足立2中」が多くのシリーズで使われております。私の地元、足立区の観光資源ともなるこの足立2中が来年の3月を持って廃校になり、その校舎を潰して「マンション」にするというまことしやかな噂が流れております。アルカイダに破壊された、バーミアンの石仏を引き合いにすると、極端ですが「壊して」しまってからでは取り戻せないモノが、多くあります。そんなわけで・・・★桜中学校存続のための3年B組生徒募集■金八記念館設立運動http://www.adachiseikatsu.com/kinpachi/署名にご協力いただくと「出席番号」が届きます。
Nov 22, 2004
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3年B組金八先生の桜中学校を金八記念館として株式会社に。25年続いているTBSドラマ「3年B組金八先生」で永らく使用された足立区立足立第二中学校(東京都足立区千住曙町)が統廃合により、今年度(平成17年3月)を持って廃校となります。足立区としては現在、足立2中の跡地は「白紙」となっていますが、京成「堀切駅」、目の前という好立地からマンション用地としての売却が地元、千住を中心に囁かれています。しかし、足立二中の地元である千住柳原周辺の、商店街や自治会、また、PTAなどから足立二中の廃校舎を利用して「3年B組金八先生記念館」を設立しようという運動が上がっています。そしてこの運動には「3年B組金八先生」の脚本家で原作者である小山内美江子先生やTBSプロデューサー柳井満氏も賛同しております。財政状況の厳しい昨今、足立区の誇りともなる金八記念館とはいえ、不用意な保護運動に賛同しかねる意見があることも事実です。そこで、ワタクシは下記のようなアイデアを考えました。行政に寄りかからない記念館の設営のアイデアとして、 「株式会社 桜中学校(仮)」です。このホームページとして公開し、存続運動に賛同していただける方(生徒)を募集しております。■株式会社 桜中学校<金八記念館>http://www.adachiseikatsu.com/kinpachi/お申し込みはインターネット上ででき、費用は一切不要です。「入学」された方には、電子メールにて「出席番号」が届きます。「株式会社 桜中学校(仮)」は区民株主を募り、それにより区民や出資者のサポーター意識を刺激して、記念館開設後も出資者自らがリピーターになるための、一つのアイデアであり、初期投資リスクを分散させるのが狙いです。ちなみに足立区では地域ケーブルテレビとしては「勝ち組」になる「ケーブルテレビ足立」の資本金の一部を複数の足立区内企業が資本参加しているので、その土壌はあると考えられるのです。教育や記念碑にたいして利益を口にすると拒否反応がでることが多いのですが、利益を教育や芸術分野に「投資」しようということも「株式会社 桜中学校(仮)」の骨子なのです。プレスリリースをほとんどそのまま転載しましたので、ちょっと違和感を覚えたかも知れませんが、折角、知名度の高いランドマークがあるにも関わらず活用しようとしないのはもったいない話しではないでしょうか? またまた足立区ネタですが、よろしければご覧ください。■株式会社 桜中学校<金八記念館>http://www.adachiseikatsu.com/kinpachi/もちろん、全て書き下ろしております。
Nov 21, 2004
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ルールは守らなければなりません。杓子定規に考えてもつまらないのですが、ルールはみんなが守る前提でできております。だからやっぱり「守る」前提でこの世の中は成り立っております。「えっ?でも守っていない人一杯いるジャン?」その通りです。でも、「だからあなたも守らないのですか?」と聞かれたらどうでしょう?私は結構「自分ルール」で生きておりますが、少なくとも他人様に迷惑を掛けない程度のルールは「厳守」しております。例えば「みんな仲良く」のような根拠のない理不尽な(場合が多いのですよ実は)「ルール」は潔く無視します。得に営利団体でも、目的達成よりも「仲良く」が優先される場合があるのには驚いてしまうからです。常識的な「仲良く」は当然ですが、多いんですよ。「仲良く」が最優先されることが。一方、私はクルマの運転中「一時停止」はほぼ100%完全停止します。これは「そこで一時停止する」という前提で道路が作られているからで、そこに交差する道路は「優先道路」の場合が殆どで、「優先道路」を走っている側からすると、「止まるはず」という「お約束」があるから安心して走れるのです。その相手の安心のため・・・つまり、他人様に迷惑を掛けたくないので、いつも「完全停止」をしております。と、いってもそんなに高尚なことではなくて、自分が優先道路を走っているときに横から一時停止を無視して出てこられるとビックリして、「コラァワレェ!ドコミトンノジャァァァアアア!」と、皆様の前では口にできないような「威嚇語」が飛び出します。そんなときに、自分の下品さを鑑み、そして亡父の「自分がやられてイヤなことは人にはやらない」という当たり前の教えを思い出すのです。それでは「守らない」ことを優先させていくとどうなるかというと、答は簡単です。「より厳しいルール」ができるのです。同じくクルマの運転中の携帯電話使用が厳しく罰せられるようになったのもみんなが守らなかったことからです。そして大抵が「より厳しいルール」の「抜け道」を探す奴が現れだして、「もっともっと厳しいルール」となるのです。さて、本題です。西武の問題から、ボロボロとこぼれ出てくる「株式」の問題ですが、ナベツネさんと日本テレビの怪しい関係を筆頭に「公平」「公正」が原則であるという建前の日本のメディア界はあちらこちらで、グレーゾーンがまかり通っておりました。そしていつものことですが、民放各局ではあまり取り上げません。NHKは叩いても、「お仲間」は叩かないのです。このグレーゾーンは「株の持ち合い」のことです。※正確には違いますが、ザックリとしたところでご理解ください。株式とはその会社の「所有権」のことです。メディアというは「影響力」が強いものですので、ある「一部」の考え方だけが流通するとエライコッチャになります。これは日本全国いまだに「巨人ファン」が多いのは、地方では「巨人戦」しか放送されないことでお分かり頂けることでしょう。私が物心ついた高知県中村市では当時、民放2局とNHKしか映らず、ナイター中継の季節は「巨人戦」を「見るか・見ないか」の選択肢しかありませんでしたからね。当然、「自己判断」ができるようになるまで私も「巨人ファン」でした。そんな訳でメディアの影響力はとても強いものですから、その影響力を必要以上に大きくしないために、メディアを持っている会社が他のメディアを持っている会社の株式(所有権)を持つことや、同じ地域で、競合する複数のメディアの株式を持つ場合の上限を決めているのです。これを日本テレビ、フジテレビ、毎日新聞、朝日新聞等々等々が、明らかに違反していたり、グレーだったりと様々です。ただ、個別にそれぞれ事情があるのでしょうし、起こってしまったことは仕方がありません。反省して次につなげれば良いだけの話しです。しかし、このことをメディアは積極的に報道しておりません。自分以外のことは積極的に「公平」「公正」というお題目で土足でズカズカと上がり込んでいくのに、自分に都合の悪い記事はホンのちょっぴりなのです。もっとも今に始まったとことではありませんが。ちなみにココでも「偏向報道ヨミウリ」の本領発揮です。産経新聞では同社系列の「フジテレビなど4社も違反なし」と小見出しで自分の所から記事にしておりますが、世界一番の発行部数を誇る読売新聞は「フジテレビ53局保有」と社会面にて中見出しです。3段で扱った後、「毎日新聞は2局」と小見出しで扱って、最後に「日テレも保有」となっております。うっかりすると見落としてしまう扱いです。確かにフジテレビの方が数は多いのですが、日テレは「連チャン」ですからね。一般常識から言ってどちらの方が、「ルール」を軽く見ているでしょうか?ホントに、見事な「公平」「公正」さですよね。
Nov 20, 2004
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まずはじめに。前回の日記で「事実誤認」がありましたので、訂正を。前号より抜粋-------------------今週号の日経ビジネスで堀江社長が「敗残の将」のコーナーにでて、面白いことを言っております。なんでも数回しか合っていないのに、三木谷さんは堀江さんのことを堀江「くん」と呼んでいるそうです。この話が本当だとすると三木谷さんの人間としての傲慢さが垣間見えます。一方、堀江さんは三木谷さんを評して「慇懃無礼」と言っておりますが、これは間違い。慇懃無礼とは丁寧すぎてかえってバカにしているような事を言います。慇懃無礼って東大の4年生で習うんでしょうか?私は高卒ですが。ちなみに私は堀江さんより2才ほど年上ですが、同じ「経営者」として「さん付け」は最低の礼儀と思っております。抜粋終わり-------------------ゴメンナサイ。慇懃無礼には下記の意味もありました。「表面はきわめて礼儀正しく丁寧であるが、実はひどく尊大であること」私の解釈もありますのでどちらも正しいのですが、この場合言葉尻を捉えて、堀江さんを否定して揶揄してましたのでいけません。本当に、ゴメンナサイ。今後、より気をつけます。「やっぱり高卒だよ」って、「高卒」の品位を落とさないために!・・・とはいえ、「学歴」上「中退」の場合は、「高卒」になるはずなんですが、大学の場合は「中退」も一つの「学歴」という傾向がありますよね。ならば「ペパーダイン」さんも素直にいっていれば・・・・。さて、やっぱりというかあの横田めぐみさんの写真は「合成」でしたね。そりゃぁまぁパスポートも紙幣も、国籍も歴史も偽造する国家ですから何でもありでしょうがあまりにもふざけた話しです。ちなみにこの「歴史の偽造」は偉大なるお父様の伝説のことです。「あの戦争」のことではありませんし、もう少し上品に言うと「物語り」と言い換えても良いでしょうが、彼の国でもこの物語を真実の歴史として教えていると言います。こんなにすぐ「バレる」嘘をつくぐらいですから、近頃話題の「横田めぐみさんのダンナさんは日本人?!」説も信憑性があるのではないでしょうか?蓮池さんも地村さんも、ようやく帰国できた直後は、子供達が人質に取られていたこともあり「共和国寄り」だったことを思い出してしまいました。ところで横田めぐみさんの写真が偽造ではないか?と疑問を呈したのは報道を見ていた「カメラマン」が、「おかしい」と家族会に連絡を入れたことが発端だと聞いております。この話しを聞いて「よくそんなところみてるなぁ」と思った方も多いのではないでしょうか?なかには「間違い探し」的な感覚を想像される方もいるでしょう。しかし、「プロの目」というのは意外と非論理的なものであり、おかしい所が「感覚」で分かるものなのです。だからこれは想像ですが、ご指摘された「カメラマン」も写真を眺めたときに「違和感」を感じたのでは?と見ております。「感覚」で語りますと何か特別な、別次元のもののように捉えられることがありますが、この「感覚」とは殆ど全て「経験」の裏打ちによるものなのです。・・・「霊」関係はひとまず置いておきますね。プロの仕事というのは何を持って定義するのかというがありますが、ザックリと「それでお金を貰って生活している人」とします。だから引越屋さんの社員は引越のプロですし、お蕎麦屋さんは蕎麦のプロと言うことです。そしてプロというは一般人の想像を超える「量」をこなしているのです。例えば知り合いの「引越」をお手伝いしたときに、クタクタになったことはないでしょうか?でも「プロ引越人」は、1日に2~3回は当たり前ですし、繁忙期には1日5回ということもあります。それも2~3人の作業員で完了するのです。※もっとあるかも知れませんが、私の経験では5箇所が最高でした。そして彼らにとってはそれが当たり前の日常なのです。プロスポーツ選手なんかも私達の想像を絶する「量」の練習をしております。料理人でも「いつも同じ味」を出すことは、何千食も作った上で、その域に達することができます。例えば、食材も季節によって変わりますし、フライパン一つの温度調整も真夏と真冬では全然違うものになります。だからといってお客さんに「今、夏だからちょっと焦げるね。」とは言えません。わずかな、焼け具合、焼ける音、色、等様々状況から、「最適」な「いつもの味」になるようにしているのです。もちろん、そんな細かなことを「論理的」に考えていては面倒くさくて仕方がありませんが、ひたすら繰り返していくうちに「感覚」としてできるようになるのです。同じように「おふくろの味」なんかも、その家のお母さんが繰り返し作ってきたことにより「いつも同じ味」が完成します。これは言い換えると「お袋の味のプロ」ともいえるのです。そんなプロの目から見たときに「影の向き」というのは、違和感をバリバリに感じるポイントでしょう。だってカメラマンにとって「光の方向」は、まさしく作品の明暗を分けるポイントともなるからです。今回の「日朝協議」には、警察をはじめとした「その道のプロ」が言っていると喧伝しておりましたが、もう早くも馬脚を表した感が否めません。「万全」に準備しても漏れてしまうことまで責めるつもりはありませんが、将軍様の国の「写真作戦」は何度か使ってきた手法です。それならこちら側としては「プロカメラマン」か、「アイコラ職人」を連れていくか、その場で「電送」して、日本で確認などの手配をしておいても良かったのではないでしょうか?「間が空く」ということは相手に余裕を与えることです。偽写真が提出された瞬間に「これアイコラ?」と突っ込んでやることにより、その場の主導権を「ゲット!」できると言うことは、「交渉のプロ」なら誰もが思うことですが・・・。今、この国に一番必要なものは、「交渉上手な外務省」なのかも知れません。
Nov 19, 2004
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祝!ラジオ出演!「マスコミでは言えないこと」を言いつつ、ラジオに出て喜んでいるんですから自分のミーハーさ加減に呆れつつ楽しんでおります。先日、出演させていただいた「やる気マンマン」は関東のAMラジオ局、文化放送の看板番組で月曜日~金曜日の午後1時から4時までの放送で、私はその番組のワンコーナー「ヨーカンマンが行く」というコーナーへの出演でした。しかし、多分放送上は解らなかったかも知れませんが、現場は実は大騒ぎだったのです。生放送が午後2時からなので、電話での打ち合わせでは午後1時40分頃にはついて、軽く打ち合わせをして本番ということ・・・だったのですが・・・交通渋滞に巻き込まれて、現地に中継車が着いたのが2時5分前です。中継車のアンテナを上げて、電波状況を確認してなどなど。大慌てで放送に突入して、気づいたら放送が終わっていた感じです。そして狙い通りだったのですが、同局の人気アナウンサー藤木千穂さんの地元と言うこともあり、終始話題は藤木さんが中心です。そして、ご近所に住む藤木さんのお母さんの登場で、私も友達のヒロヤさんも置いてけぼりとなりました。放送を聞いていた仲間から「宣伝全然してないジャン」とメールを貰いました。が、良いんです。聞いてくれた方が喜んでくれていれば。それが番組サポーターの心意気というものです!ま、宣伝目的なら「やるマン」で宣伝するのはちょっと・・・。という下品と上品を織り交ぜたラジオ番組です。そうそう、近日昨日の様子をまとめたページを公開しますので、「やるまんヨーカン」をお楽しみに。さて、プロ野球の新規参入で連日「楽天」の名前が叫ばれております。これは充分な宣伝効果です。ところで「新規参入」ではあれだけうるさかったのに、なぜ「売却」のときはあれだけスンナリと認められるのでしょうか?不思議じゃありません?そこら辺は「テディベア=三木谷」さんもボソっと言っております。何せ、新規参入組に対してあれだけ「長期保有」を迫っていたのに、「あおぞら銀行」など、トレーディングで利ざやを稼ぐ、ブラックキューピー孫社長が「長期保有」するって誰が信じるのでしょうか?まるで、今回の北朝鮮が提出してきた「めぐみ」さんの「遺骨」並の信頼度です。※余談ですが、共和国や韓国のネタを書くと、ハングル系のスパム が届きますのは偶然でしょうか?その中で、楽天の三木谷さんが新規参入を認められ、企業短期売買の達人、ソフトバンク孫さんがスンナリ認められるのはやっぱり、あの「暴君ナベツネ」様のご配慮の賜なのです。ですから私は「楽天」でも「ソフトバンク」でもなく、三木谷さんと孫さんという表現をするのです。どちらも球界参入を前にして、「ナベツネ詣」をしっかりしておりました。仁義を通したとも言えますが、今の球界の「建前(フェアネス)」からすると不必要なことで、「根回し」または「談合」といっても決して言いすぎではないでしょう。そして堀江「くん」は、フェアネスに闘って、まけたと。今週号の日経ビジネスで堀江社長が「敗残の将」のコーナーにでて、面白いことを言っております。なんでも数回しか合っていないのに、三木谷さんは堀江さんのことを堀江「くん」と呼んでいるそうです。この話が本当だとすると三木谷さんの人間としての傲慢さが垣間見えます。ま、見た訳じゃないのでなんともいえませんが。・・・相変わらず長い前置きです。今日はネタを2本仕込みましたんで、本当に長いですね。プロ野球の新規参入、買収企業が「IT系」だということ、そして撤退企業が「鉄道」を筆頭に前時代の花形企業等が多く、時代の流れと最近、取り上げられております。しかし、本当にそうでしょうか?先日、読者の方から「ITと一括りにするが、最近のIT企業と言われる所は違う」と、ご指摘を頂きました。掲載許可を頂いていないので、紹介しておりませんが本当に的を射たご指摘でした。そしてその視点に立つと、実は買収企業も撤退企業も同じ様なことに気づくのです。つまり「本業以外で稼いだ」ということです。楽天にしてもライブドアにしてもよく言えば「多角化」して収益力を増してきております。ソフトバンクに至っては「何屋」さんか解りません。私なんかいまだにコンピュータ雑誌屋さんのイメージがあります。しかし、この3社に共通するのが「株」なのです。ITバブルが崩壊する前の「キャピタルゲイン」により、莫大な「現金」を手に入れているのです。以前、西武鉄道株の件でも触れましたが、株というのは「欲しい人の値段」で決まります。そして当時の「バブル」の頃は、IT=買い、高くても買い。だって上がるから。で、この時に得た現金を武器に次々と企業買収を進めたのです。つまり、その「本業」から得た利益で大きくなった訳ではなく、株式市場からの「資金調達力」で大きくなったのです。もちろん、「資金調達力」も「経営能力」の一つですから揶揄されるものではありませんし、経営者として立派な能力です。それでは「前時代」はどうだったかというと「株」ではなく「土地」だっただけのことです。鉄道を走らせ沿線を開拓して、地価を上げ売却をする。または、上がった地価をベースに銀行から「資金調達」して、事業を拡大してきたのです。また、100坪の土地を買い半分に建物を建て土地が値上がったら、残りの半分を売って「利益」を得るという手法がお得意のところもありました。前時代では「土地」を基準にして、「銀行」からの「資金調達」が主流だっただけで、最近のIT(風)企業は「株式市場」から調達しているだけのことなのです。実はやり方は殆ど同じで、どちらが健全かと言えば直接金融の今の方が健全ではないかと私は見ております。株か土地かの違いだけで実はゲームのルールは不変なのです。
Nov 18, 2004
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全然ダメ!話しにならない!間違っている!・・・先日、打ち合わせにいった所でこんなことをいわれました。さて、私が何をしたのか?言われたとおりにやった。だけ。なのです。とはいっても、これは何もサンプルがないところから始めたお仕事で、「まずは作ってよ」でした。そこで、先方より資料を提出してもらい、こちらで味付けをして、暫定納品をしました。もちろん、「修正や変更は対応しますんで言って下さいね。」と一言添えて。それから2ヶ月。定期的にメールにて「どうですか?」と送っても返事はありません。そして先日。全然ダメ!話しにならない!間違っている!と、一方的に罵られました。私もプロです。原因の究明をしなければなりません。何が気に入らないのかと聞き出すことに専念すると、当初、先方が言っていた「もの凄い間違い」というのはわずかの誤字のことで、それも「てにをは」程度のことです。これらはもちろん、迅速に訂正しますが、常識的に罵倒されることではありません。更に原因を聞き出します。すると、「コンセプトが違う」と、いいだすのです。・・・ちょっと待って下さい。と、心の声。一番最初の打ち合わせの時、私は「コンセプト」の重要性を1時間以上かけて説明しました。しかし、結論は「う~ん、分からないからとりあえず、今ある資料で作ってよ。」ということで始めたモノでした。それでできあがったモノに対して「話しにならない」です。そして「ミヤワキクン、わかってる?」とクン付けです。社会人になって・・・特に独立してから大して親しくもない、取引先に「クン」付けで呼ばれたのはこれが初めてです。曲がりなりにも私は「有限会社アズモード」の頭を張っております。特別親しかったり、可愛がって貰っているわけでもないお客さんに、クン付けされるいわれはありません。・・・反省しております。大人気のない自分を。「ちょっと待ってよ。○○社長。話が違うんじゃないの?」これ以降の「打ち合わせ」は「タメグチ」で通してしまいました。プロとしていけませんね。これは。その結果、「まず作る」という基本ラインを確認して、先方の主張するところ盛り込んで再度納品。そして一ヶ月後・・・。「全然、間違っているね。」と、今度は社長の下の担当者から電話が掛かってきました。先方はイキナリタメグチです。先方が言うには、意図しているところが全く反映されていないとのこと。私の仕事のモットーは「痒いところに手が届く」です。大抵のお客さんは「プロ」ではありません。ですから、「プロ」としてお客さんの「希望」を叶えるために、多少のロスがあっても提案しております。でもね。やることなすこと「全然、間違っている」と、こちらに「重大な過失」があるような言い方をされてまで提案はできません。「それじゃぁ全て完璧な原稿出してよ?その通りにつくるからさ。」・・・大人げないです。反省です。キレたキッカケは、重箱の隅を連打して、間違っていると言っておきながら、新設の部分には「見栄え良く」とアバウトな指定です。こちらの提案やセンスを片っ端から否定して、自分の分からない部分はそちらにお任せ・・・。で、気に入らなかったら一方的に罵倒。バカ・アホ・マヌケ。と、言われたわけではないので、正確に「罵倒」ではないのですが、先方の原稿間違いまで含めて「誤字扱い」でしたからね。う~ん。久しぶりの大ヒットなクライアントです。さて、ココまでが恒例の長い前置きです。会計検査院が昨年度の報告で430億円の無駄遣いを指摘しております。それも今月支給分の給料から「増税」される「年金」で話題の、厚生労働省が全体の37%とナンバーワンなのです。お役人様の無駄遣いは今に始まったことではありませんが、我らが、ヒツジ目の首相小泉さんが「構造改革」と言っている最中に、昭和55年(1980年)以来、2番目の無駄遣いです。この無駄遣いの理由がまたイケています。職員の横領事件は論外として、補助金の過大交付と随意契約がその理由というのはスゴイ話しです。ご存じの通り、我が国のお役人様の予算は「使い切り」が原則となっておりますので、補助金なども同様に「見積もった」上で、予算を計上します。つまり、この「見積もり」が甘かったのです。そして一方の随意契約は「特殊技能」が必要な場合や、「少額」のモノに関しては「まぁこれぐらいのものなら」という自由裁量がきくものです。見積もりは事前にキッチリと調べた上で出されるモノです。自由裁量は臨機応変に現場対応のために用意されているモノです。そしてその両方で「無駄遣い」されているのです。きっちりと見積もらせてもダメ。自由にやらせてもダメ。・・・そしてその無駄遣いをなくす仕組みよりも先に「増税」が検討されております。私は無駄遣いはある程度は仕方がないモノだと思っております。ですから「全然間違っている」等と無礼なことを言うつもりはありません。ちゃんと使われている予算も当然あるわけですから。一部の無駄遣いはクルマのハンドルでも「アソビ」があるように、その余白の部分が柔軟な予算編成につながります。あれもダメ、これもダメでは、やる気も新しいモノも産まれませんからね。そして何より、完璧な予算作りがあるわけありません。予算はあくまで「予算」なんですから。マスコミもたまには「お役人様エライ」と誉めてあげれば、もう少しだけ本気をだすのではないでしょうか?ま、お上の見方をするマスコミといえばNHKですが・・・そのNHKもゴッツイ無駄遣いしてますね(笑)。北風と太陽ではありませんが、悪い悪いというのは簡単ですが、時には誉めてあげることも・・・ありますよね?多分。
Nov 12, 2004
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突然ですが、問題です。世界で一番敬虔なクリスチャンがいる国は?チチチチチチチ。答えは日本。だって一年の16.6%がクリスマスなんですよ。1年、12ヶ月の内、10月末から12月24日まで街のあちらこちらで「クリスマスセール」が行われています。おかしくないですか?その昔、昭和の時代には10月末から11月までは「深まりゆく秋」を楽しむモノでした。そして11月23日の勤労感謝の日を過ぎた位から、秋の終わりを感じ始め、私の誕生日で世界エイズ予防デーである12月1日になり、「師走」と口にし出し、途端に慌ただしくなったモノです。私は自分の誕生日というのもあるのかも知れませんが、こうやって一年が終わっていくのが何となく好きでした。勤労感謝の日で一息ついて、年末までラストスパート。ちなみに自分の誕生日が純粋に楽しかったのは小学校までです。中学以降は、だいたい「期末試験前」でしたからね。ところが最近では、地球の温暖化や地軸の傾きが進行する速度よりも早く「クリスマス」が早くやってくるようになってきました。私が広告屋さんを始めた当時は、まだ12月10日頃から、街並みがクリスマスに変わっていきました。フェアやセールも大体その前後からです。21世紀になった頃から、11月末からクリスマスセールというトンチンカンがまかり通るようになり、遂に今年は「ハロウィン」を通り越して、10月末からクリスマスです。これ、実はお客さんをバカにした話しなんですよ。「クリスマスには財布の紐がゆるくなる。」のです。これは疑いようのない事実なのですが、お客さんの財布の紐がゆるくなってもその中身が変わるわけではありません。ですから「クリスマスセール」とは、この財布の中身の争奪戦のことなのです。そして「季節感」を無視したクリスマスディスプレイやセールは、「どうせお前ら金使うなら、早く、ウチで金使え!」ということなのです。もちろん、商売ですから自分の所でお金を使って欲しいのは当たり前ですが、ショッピングは「購買行動」とともに「レジャー」なのです。どうせ買うのなら「楽しく買いたい」ですよね?同じクリスマスフェアでも、時期とタイミングとお客さんが喜ぶモノを!と考えるのが「努力」です。この「努力」はお金の問題ではなく、頭と気持ちの問題なのです。大好きな彼女に、大切なあの人に・・・。何を贈れば、何をして上げれば・・・笑顔が見られるんだろう。これが販促イベントを考える際の基本中の基本です。お客さんはお店にとって恋人みたいなモノですからね。私は、こんなお客さんを楽しませようという努力を怠り、他社を「出し抜く」ことだけを考えているお店を見かけるたびに悲しい気持ちになります。早すぎるクリスマス。結局、照明代やイベント経費なんかが余計にかかるので、その分は、お客さんから回収すると言うことを覚えておいて下さい。さて、毎度のことですが、これからが本題です。前置きが長くて本文の短い「マスコミでは言えないこと」の本領発揮です。「消費税21%」どう思います?みなさん。財務省の試算で今のままでは10年後にはこうなるとのことです。無駄な支出が沢山あるという議論もあります。少子高齢化に伴い、税収減、高福祉の反動という意見もあります。確かに今のままでは厳しいのはわかります。でも、私の見解は違います。この21%は財務省の「ブラフ」ですね。実際の所は現状の13%が「落としどころ」なのでしょう。これは経団連の会長さんのいっている数字にピッタリと合います。はじめから消費税を13%から導き出したモノなのでしょう。話しは単純です。21%から現在の消費税5%を引くと残り、16です。そこで日本人が大好きな「間を取る」と8になります。現在の消費税5%に8を足すと・・・13%ということです。馬鹿馬鹿しいですか?でも、お上はいつもこんなあからさまに姑息な手法を使ってきます。覚えていますか?「国鉄」の赤字補填のタバコ税を上げたときも、発泡酒に増税したときも一年目は「見送り」ます。そして翌年になって20円増税予定の場合、半分の10円にして、「昨年は流したんだから・・・ね。」と、「痛み分け」を演出しましたよね。これは全然「痛み分け」じゃぁないんですよ。痛いのは国民だけ。発泡酒も全く同じ手法でした。今度はエンドウ豆を使った「ドラフトワン」やリキュールに分類される「スパーブルー」を増税対象にしようとしております。これも同じ手法を使うのでしょう。とにかく「増税ありき」という「前提条件」を突きつけるために、お役人様が今回の「21%」を出してきたということです。お役人様は超一流の大学をでて、統計とか確率と政策にはお強いのでしょうが、こと「駆け引き」は大の苦手としています。彼らが日常的にしている「駆け引き」は「社内」での権力争いで、外部業者とは「入札(談合含む)」ですからね。「交渉術」が身に付くわけがありません。だからこんな「引いて2で割って足した」という「単純」なことをしてくるのです。ま、将軍様との交渉を見ていれば「駆け引き」の上手下手は一目瞭然なんですがね。
Nov 10, 2004
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クリックしただけで契約は成立しません。一般論として。最近、エロ系から、友人を装ったメールでリンクが貼られており、クリックすると「登録」扱いになり、3日以内に振り込まないと大変なことになるという「警告」メールがくるといった被害が増えております。自分から「契約」の意志を明示しない限り「契約」は成立していないというのが最近の解釈なので、うっかり「クリック」は「契約」とは別のモノですので、「警告」メールが来ても無視して下さい。最近の悪質な例としては「IPアドレス」「パソコン識別番号」「メールアドレス」を表示して、さも「個人情報」を掴まれたと思わせるモノです。一般的に「IPアドレス」から個人の住所が分かることがありませんし、「パソコン識別番号」もどんなメーカーの何という機械かが分かる程度のモノです。そしてメールアドレスが表示されるのは個人情報が漏れたのではありません。あなたの所に送られてきた段階で分かっているメールアドレスを、リンクに「暗号化」して送っているだけなのです。ですのでもしうっかりクリックして「警告」がきた場合は、基本的には無視して下さい。裁判所から書面が届くという「最新」のものもありますが、その場合はちゃんと裁判所の封筒を使ったり、割り印を押したりと、様式に則った形でくるそうです。そして困ったらスグにこちらへ。■全国消費者センターhttp://www.kokusen.go.jp/map/index.html■電子商取引推進協議会http://www.ecom.or.jp/今回は警告のため、オチはありません。
Nov 9, 2004
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前回、「紙ヒコーキ」さんのリクエストにお答えする形で、西武鉄道の「株価操作疑惑」の基本に触れたところ、その日の夕方に、「西武ライオンズ売却!?」という報道が駆けめぐりました。もの凄いタイミングですが、こうなることはある程度予想のついたことではありました。そしてなんと「ライブドア」に買収を打診していたというのですからね。年間40億円の赤字を想定しての新規参入に「審査」に「落選」した球団に200億円ともいわれている売却価格を負担できるのか?と、考えると「コクド」って何考えているんでしょうか?・・・まだ風説の段階ですが、これを「ライブドア」が受け入れた場合、新規参入では「不合格」だったのに、日本一球団の買収は、「OK」となりますので、「本末転倒」とでもいうのでしょうか?ダイエー売却なんかもそうですが「不透明感」は否めません。ちなみにダイエーは「リーグ一位」で、西武は「日本一」です。さて、この国では「本末転倒」ということが日常的におきております。私はこの原因に日本人の「長いモノには巻かれろ」「寄らば大樹の陰」気質が影響していると見ております。最近、時々「日本人は極端から極端」といわれますが、これはハッキリと違います。例えば韓国や中国(中国全体ではありませんが)のような、本当に極端から極端の国をみれば、その「ゆっくり」さが分かると思います。日本人(あくまで一般論ですが)の多くは、右から左に移る際にも非常に慎重に動き出します。その速度が動くのは「過半数」を上回る前後の話で、そうなる一瞬を捉えて「極端から極端」と一部に偏っているかのように一部の「知識人」がいっているだけなのです。そしてほぼ100%、その「知識人の主張」の「反対」の時にこの論陣を張りますので要注意です。もう少し簡単な言葉で言うと「みんながやって(言って)いるから」が多くの日本人の行動原理となるのです。そして、本末転倒に気づかないことも多くなります。今月より運転中の携帯電話使用が罰せられるようになりました。私も運転しますので、これはちょっと困ったことでしたが、確かに、「携帯使用危険運転」をよく見かけますので、仕方がないかも知れません。ヤンキー兄ちゃんから、ママ、オジサンに至るまで広範囲に、「危険運転」をしていますからね。しかもその大半が自分が危険な運転をしているという「自覚」がないのです。このことは数年前から問題になっており「携帯使用中に事故」があった場合だけ「罰則」を与えられておりましたが、それでも、「自己規制」する人はあまり多くありませんでした。なぜ?自己規制できなかったのか?簡単です。「みんな使ってるジャン。」という、日本人の行動原理に基づいてです。結果、「罰則」ができました。法律が施行された初日は多くの逮捕者(検挙者)がでました。・・・ここに二つの本末転倒があることに気づいたでしょうか?まず、一つ。本来、携帯電話は「自動車電話」がその走りでした。たしかドコモのパンフレットや、各種資料では「FOMA、携帯自動車電話及びPHS」という扱いでいわゆるケータイを表現しております。クルマは移動するための道具です。そのクルマの停車中にしか利用できないのであれば、その魅力は半減以下です。しかし、「悪貨は良貨を駆逐する」の例え通りに、マナーの悪い、「過半数」のお陰様で移動中に使用できない「自動車電話」となりました。余談ですが、TMネットワークの曲に「カーテレフォン」なんて歌詞を盛り込んだものがありましたが、21世紀の今日、「カーテレフォン」は停車・・・失礼、駐車場でしか利用できなくなったので、移動式個室電話になりましたので、ムービング・プライベート・テレフォンという、字あまりな歌詞になりますね。本来移動中にでも連絡が取れるという売りで全国に普及していった「自動車電話」が移動中に使えないわけですからね。auの前身、IDOは高速道路沿いに携帯のアンテナを作っていったのも自動車電話利用者の囲い込みのためでした。本末転倒な話しです。そして多くの逮捕者(検挙者)がでたのは、本当は警察の怠慢だということを警察自身が知らないようなので、自慢げに検挙数を発表しているのです。これが二つ目の本末転倒です。警察の行動原理は、「防犯」です。犯罪を防ぐのが彼らの本当の仕事です。「検挙(逮捕)」は「防犯」できなかったことによる2次的な仕事なのです。・・・ま、残念ながら、シートベルトの取り締まりや、スピード違反取り締まりに見る彼らのやり方を見れば「絵に描いてパウチして押入にしまった餅」ということがわかりますが・・・本末転倒をつっこめ!マスコミ!と、期待する方が間違っているのでしょうね。やれやれ。例えば、法律施行前から警察官は主要幹線道路に、地域の生活道路にたって「11月から携帯使用しちゃいけませんよ!」と、街頭キャンペーンをしていたでしょうか?あれだけ11月1日から「大検挙キャンペーン」をする力があるのなら、国民を「犯罪者」にしない努力をするのが彼らの仕事なのです・・・が・・・ねぇ?この国では「多数決原理主義」により、多くの分野でこの本末転倒がはびこっています。もちろん、時代の変化と共に本末転倒になっても、それが正しい場合もありますが、それにより失われていく「情緒」の部分も沢山あるのです。この問題の根幹には「日本センセー組合」があると睨んでおります。まるで「多数決」こそ全てを解決する「ワイルドカード」のように、しかし、自分の意に添わない場合は「ダダこねる」ことを身を以て教えて続ける「ニッポン教育組合」。21世紀の日本を立て直すには、プロ野球界に見る「根回し老害文化」と、「悪平等主義」を金科玉条とする「ニッキョーソー」をどうにかしなければならないと思うのですが・・・。日本センセー組合のやっかいなところは、個人個人のセンセーは、結構良いセンセーもいることなんですよね。みんなヤナ奴なら簡単なのに。-PR---------------------------------------------------------------------【無料】「新札」を使ったお客様との「接点」の作り方を解説 ------------------------------------------------------------------------ユニークな視点と斬新な切り口の販促提案で支持されている、中小企業、個人商店専門の販促・営業支援企業の有限会社アズモード(本社:東京都足立区、社長:宮脇睦)が、その営業戦略の構築法を解説していくメルマガ「週刊、全員勝利の方程式」の中で「スグに使える販促提案」のコーナーを新設しました。このコーナーは世の中に転がっている「ネタ」中心に、誰でもできる簡単な方法で、売上アップ・顧客満足の向上につなげようという「戦術紹介」です。アズモード社、代表の宮脇睦は語ります。「販促を全部一から立ち上げるのは、膨大な時間とお金と労力 を使います。中小企業はイキナリこれをやってはいけません。 しかし、世の中には「ネタ」が転がっています。」今回は、「新札」を使ったお客様との「接点」の作り方を解説しております。このメルマガは「まぐまぐ」を利用した「無料配信」をしていますので、どなた様でも無料で、いつでも登録して、いつでも解除できます。この「スグに使える販促提案」は11月8日(月)午後4時配信号より掲載されます。■無料メルマガ「週刊 全員勝利の方程式!」http://www.mag2.com/m/0000140372.htm■サンプルページhttp://www.as-mode.com/mailmagazine/tw/
Nov 8, 2004
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アマチュア選手(楽天一場?)にお金を渡して引責辞任して一連の「オーナー卒業ブーム」を仕掛けた読売巨人軍。それでも着々と「逆指名(自由獲得)」にて、選手を確保していっております。もちろん、「現在のルール」上、何らルール違反ではありませんし、優秀な選手を獲得するのは「企業努力」でしょう。・・・が、他球団に先駆けての動きを見るたびに釈然としません。彼ら逆指名選手は「栄養費」をもらっていないのかな?と、下司の勘ぐりをするのは私だけでしょうか?さて、今日はメルマガ読者の「紙ヒコーキ」さんからリクエストにお答えする形で「西武鉄道株」についてです。株式取引について詳しい方・・・細かいツッコミはご勘弁を。ただ、一連の報道を見るとイマイチ分かりづらく、ツッコミも甘い気がしますので紐解いてみますね。細かい数字を入れると「頭が痛く」なるので、ザックリとした数字で進めていきます。それでは「株式会社」というのは誰の持ち物でしょう?社長?役員?社員?お客さん?正解は「株主」の持ち物です。社長は単なる会社の運転手さんです。会社という乗り物の「オーナー」は「株主」さんになるのです。株主とは「株」を持っている人のことで、「株」とは「所有権」と考えても良いでしょう。例えば1000万円の資本金で会社をはじめる際に、100万円の「株(券)」を10口(枚)発行して、10人の株主を集めたとします。この場合、10人の所有権はそれぞれ10分の1となります。この会社が頑張って1000万円の利益を出したとします。そうすると最初の1000万円と会わせて2000万円の価値をこの会社は持っていることになります。と、いうことはこの会社の所有権(株券)は、一口(枚)あたり、200万円の価値となるのです。これが「株価が上がる」という仕組みです。もっとも、会社は損を出すこともあるので、その場合は「株価は下がる」ので、これがリスクとなります。そして株式は仲間内で売り買いしても良いのですが、それでは、買って貰える人も限られてきます。そこで、もっと沢山の人に株を買ってもらうために「株式公開」をします。「上場」とも言いますね。これは「取引所」という「株」の「販売センター」に、登録することにより「誰でも」買えるようにするものです。多少の語弊がありますが、クルマを売りたいときに「仲間内」や、地元の中古車センターにお願いするより、「カーセンサー」等の全国誌に載せた方が、沢山の人の目に触れるためチャンスが拡がることに似ております。しかし、誰でも彼でもこの「株の販売センター」で自分の会社の株を販売できるわけではありません。と、いうのはこの「株の販売センター」も「会社」ですので、誰も買わないような株を取り扱っても手間がかかるだけだからです。そして、沢山の人の目に触れる以上、「怪しい会社」を扱えば、自分の所の信用問題になります。その為に一定の「上場基準」というのがあるのですが、今回の西武はこの「上場基準」で重大な違反をしていたのです。例えば「嘘情報」。西武は本当のことを言っていなかったんですね。「上場基準」ではある一定の比率以上を同じ人が持つことを禁止しています。そしてその比率は「正直」に発表しなければイケナイのです。西武の堤前会長はこれに違反していました。株は「所有権」といいました。この「所有権」が一人に偏っていた場合、その会社はその一人のもになります。だったら「上場」する必要が本来ないことになります。しかし、こんなやり方はどうでしょう?正当な価値は1000万円しかない会社の株が、一口100万円で10口あったとします。その内の8口を8人が持っている「フリ」をして、実際には一人が持っていたとします。残りの2口は全く知らない人が持っています。普通なら一口100万円で取り引きされるはずの株価ですが、「この会社の株は200万円の価値がある」と言いだしました。簡単なことです。8人「いること」になっているわけですから、その内の一人が「これ200万円で売ります!」といって、売りに出します。そしてそれをその内のもう一人が200万円で買います。「株価」というのは「取引が成立した時の価格」ですから、これで200万円の株価が生まれました。残りの2口を持っている人は倍になったわけですから、売る人がいるかも知れませんし、それを見ていた他の人が「あの会社は価値があるのか?」と、201万円で欲しいというかも知れません。後はこの8口を持っている、本当は一人の人は市場を見ているだけです。実際に売買されるのはレアものの「2口」だけですから「高値」が維持されるのです。さて、これがどうトクになるのか?「株式」は「所有権」であるとともに「資産」ともなります。そうすると「株式(株券)」を担保に、銀行からお金を借りることができるのです。借入金額や金利は「担保価値」によって変わります。100万円の市場価値の株券を担保に200万円貸し出した場合と200万円の市場価値の株券を担保に200万円貸し出す場合とでは、銀行が背負うリスクが変わってきます。つまり、市場価値の高い「担保」を入れる方が「有利な条件」でお金を借りることができるのです。100万円の株を200万円で最初に買った人は一見損をしますが実際は同じ人なので「手数料」分だけの出費で、本来は800万円の資産価値が1600万円になるのです。そしてその1600万円あるはずの資産を担保に銀行から「融資」を受けると、現金1600万円が手にはいるのです。極端な話しこの時点で1600万円の返済を、担保に入れた「株」で返済すれば、元金の800万円+800万円の「利益」が出るのです。こんな「インチキ(市場操作といいます)」がまかり通ってはたまらないので、「上場基準」があったりさまざまなチェック機関があるのですが、西武はこれらを「華麗」にすり抜けていたのです。ずるいですよね。でも、大スポンサーである「西武帝国」ですので、いつものようにマスコミのツッコミはぬるいのです。これは「資本主義経済」の根幹を揺るがすような大犯罪なのですが。先ほど日経平均が11,000円台を回復しておりました。実はこれも「平均」なので個別にはそれぞれなのですよ。ちなみに私の「塩漬け株」は、見事な「逆行株」となっており、日経平均が上がると「下がる」傾向にあり、株価が上がるとドキドキしてしまいます。
Nov 5, 2004
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ほら、言った通りでしょう。私の言った通りじゃない。ズバリ言うわよ。・・・仙台楽天ゴールデンイーグルス。やれやれ。しかしまぁ「売名行為」として、ライブドア=ノーネクタイ=堀江社長は「名を売り」「株を上げた」わけですから大儲けといえるでしょう。ちなみに実際に株価は近鉄買収発表直前の「特殊要因」をさっ引くと大体630円位だったのが、昨日の終値で393円なので、どこかの鉄道会社のような株価操作のための売名行為ではありません。ここをお忘れなく。株を上げたとは「生意気な礼儀知らずの若造ITバブル社長、堀江」から、「先に手を挙げたチャレンジャー堀江さん」ということです。昨日の「敗者の弁」の記者会見でも「おめでとう」から入る当たりはしたたかですが、これはとても好感を持たれたことでしょう。日本人は「判官贔屓」が好きなので特にです。仙台の皆さん、そして12球団2リーグ制を支持した皆さんにとっては嬉しいでしょうが、釈然としないが仕方がない。といったところが本当の気持ちではないでしょうか。ま、何はともあれ結局、「何も変わらないプロ野球なのでした。 (今日のわんこ:西山喜久恵さん風)」と、いったところです。本当の改革はブラックキューピー孫さんがダイエーを買収できれば始まるんでしょうね。さて、今日の本題。「そこまでやる?読売新聞の演出(偏向)報道」です。読売新聞は日本で・・・世界で一番読まれている新聞だそうです。その新聞を読む限り、「勝者!楽天=三木谷社長様!ガンバレ!」「敗者!ライブ?って感じ?堀江?ま、実力不足?」という印象を持つ構成になっております。端的に言うのなら「身の程知らず」という「悪意」に満ちあふれております。例えば収益構造や今期の経常利益について対比をしています。各種報道で報道されている内容で、これだけ取れば楽天の圧倒的勝利となります。しかし、今年度の利益予想が145億円の楽天ですが、昨年の526億円の最終赤字にはまったく触れていません。単純計算で去年と今年の「合算」で381億円も「赤字」なのです。もっともその規模なので40億円の赤字も大したことがないのかも知れませんが。そして商売でもっとも効果が高い「実弾=現金」ですが、これはなんとライブドアは楽天の2.3倍あるのです。つまり楽天の金庫に100万円あるところが、ライブドアの金庫には230万円ということです。もちろん、読売新聞に楽天の不利なネタは一切掲載されておりません。しつこいくらいにライブドアの「アダルトサイト」も引き合いに出します。楽天市場で売られているものには触れておりません。楽天市場でエロDVDって簡単に買えるんですがね。収益源にも「金融依存」と叩きますが、何がイケナイのでしょうか?それなら金融業は参加できないことになります。事業内容に少し踏み込んでみますと、楽天は仮想商店街でフランチャイズ型流通業のインターネット版と天下の読売新聞様は触れていますが、楽天市場はあくまで場所貸しなので、ショッピングモールのインターネット版というのが正解です。しかも規模の拡大と共にトラブルも増えてきております。一方、ライブドアの子会社には「ターボリナックス社」というのがあります。こちらは現在、「リナックス普及」に向けて、サン・IBMなどと共に小中学校向けの応用ソフトの開発に取り組んでおります。リナックスとは日中韓等の極東地域で、脱ウィンドウズを目指そうする中のポストOS・・・やめておきます。話しが脱線するので。分かりやすく言うとこの「ターボリナックス社」は、近未来に爆発する可能性を秘めた会社と言うことです。そんな両者を比べられるのでしょうか?・・・まぁ読売の背後にはあの暴君がおりますのでね。暴君に楯突いた「コゾー許すマジ!」ということなのでしょう。完全に、メディアと情報の私物化です。天下の大マスコミ様がです。読売新聞をお持ちでしたら、堀江、三木谷、両社長の掲載写真をご覧下さい。三木谷サンは当然、笑顔で胸を張り、「颯爽」とした写真を掲載しております。堀江さんは眉間にしわがよった写真が使われます。結果から言えば当然ですが、「悪い表情」を「小さく」です。トドメが社会面です。三木谷サンがネクタイを直しつつ、颯爽と会見現場から去ろうという写真に、まるで堀江さんが「謝っている」ようなレイアウトです。堀江さんは単に記者会見終わりの当たり前の「挨拶」をしているだけなのにワザワザその写真を選ぶ読売の「悪意」と「ねつ造」を見る思いです。そんなのミヤワキの思いこみだよ!という方はこの読売新聞の社会面の二人の写真に定規を当ててみて下さい。堀江さんの頭を下げた角度の先に、三木谷社長の「笑顔」が来るようにレイアウトされているのです。まるで「三木谷サンゴメンナサイ、私が生意気でした!」です。これを「印象操作」といいます。見た人がどう思うかを前提に作るのです。・・・私も本業の広告企画でよくやる手なのでね。やれやれ。発行・文責:販促企画専門コンサルティング 有限会社アズモード代 表 :宮脇 睦(みやわき あつし)伸びる会社は知っている! http://www.as-mode.com/
Nov 3, 2004
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いやな事件が続いておりますが、いくら無謀な「観光客」であったとはいえ、多分事件があまりにも残虐なので触れないのでしょうが、こんな時こそ「トンチンカン」な人権保護を言いだすのが、訳知り顔の「人権派文化人」であり、それこそが「一貫性」だと思うのですが・・・。特にテレビというメディアは「見た目」重視ですよね。これが「外国人」だと、限界ギリギリまで「映像」を追いかけるのに。もっともそれを「悪趣味」ともいうのですが。話題をガラッと変えます。プロ野球です。明日、いよいよ「新規参入企業」が決定しますが、下馬評ではテディベア=三木谷さん率いる楽天さんで決まりだといわれています。決まりでしょうね。メルマガ版でも楽天が名乗りを上げた時点から、そのことに触れておりました。これは競馬の予想屋や、野球評論家の「順位予想」がたまたま当たった「タワゴト」を自慢したいわけでもなく、状況と球界の「慣習」から考えれば誰でも分かっていたことです。結局、「ナベツネ」「巨人」を中心に球界が動いており、今後もその流れは変わらないということです。ただ、ウス目で見ればキューピー人形に見えなくもない、孫正義さんの「ソフトバンク」が本当にダイエーを買うようになれば、事態が動くかも知れません。なんてったって、ブラックキューピー=孫さんは「破壊王」ですから。しかし、「楽天決着」の場合、プロ野球人気の下落に拍車がかかるだろうと見ています。それは市場が拡がらないからです。市場というのは常に開拓していかないと必ず、縮小していきます。それは「既存客」というのは必ず減っていくからです。興味がなくなることもありますし、「亡くなる」こともあります。だから常に「開拓」が必要なのです。その中で常に「開拓ターゲット」として意識しなければならないのは「子供」です。子供は将来の消費を支える重要なターゲットなのです。・・・あまりやると「本業」になるので控えますが、子供達がプロ野球に魅力を感じなくなるのでは?ということです。子供達(二十歳未満)にとってチャレンジする姿というのは一種の親近感とあこがれを生み出します。生物というのは常にチャレンジして「生」を勝ち取っていきますが、大人になるとそのことを忘れがちになります。それは、赤ちゃんの滑稽なぐらいの「掴まり立ち」へのチャレンジを見ていれば分かると思います。なんどコケても「立ち上がろう」とするのです。子供達は比較的この「記憶」に近いことと自分自身もチャレンジ中の場合も多いことが「親近感」を呼び、その姿に「憧れ」を産むのです。子供達の目には「なんだか分からないけどプロ野球機構に立ち向かう、 プロ野球界を救う勇者」と、ライブドア、堀江社長が映ります。そこへ、いざ!冒険の旅に出た勇者堀江がテクテクと歩き出したら、馬車にのった「ミキタニ」がアッという間に抜き去った。そして勇者堀江が苦労の末「敵ボスの城」に乗り込んだら、そこにはどうも「勝手口」からはいった「ミキタニ」がいる。当初、「敵ボス」を倒すはずだったのに、いつの間にか「仲良く」という話しになっていて勇者堀江は追い出されてしまった。・・・ことの経緯と事実はともあれ、子供達には「大人の事情」は分かりません。昔なら他に娯楽がなかったので、それでも「プロ野球」だったのですが、今は「Jリーグ」というしっかりとした受け皿があります。「ワールドカップ」以降、野球が世界的スポーツでないことがバレ、アメリカが世界のスタンダードでなく、おまけにちょっとした(かなりという話しも)キラワレモノだということが分かってしまいました。イチローや松井等の活躍があっても、年月が経つに連れ、彼らが日本で活躍していたことを知らない世代が増えてきます。そしてそれは海の向こうの話しになるのです。一方、Jリーグのサッカーは「代表戦」により、「海外組」が「日の丸」を背負って、「国内」でも試合をします。そしてJリーグは「市民チーム」が「プロ球団」になる可能性があります。つまり世界で闘うレベルの人達も、近所の草サッカーも繋がっているということです。そこには世界への階段が確実に作られているのです。プロ野球はというとその道が「不透明」です。リトルリーグ?高校野球?大学野球?社会人?ドラフト、自由獲得枠、逆指名・・・・。草野球からプロ野球というのはちょっと現実的ではありません。※サッカーではある話しです。プロ野球界の復権に向けた、本当は千載一遇のチャンスだった新規参入話ですが、明日「仙台楽天イーグルス」の誕生を持って、いよいよサッカーがその「国民的スポーツ」への「覇道」を歩き出すのかと・・・サッカーファン何でスイマセン。とはいえ、どんな形でも仙台にプロ野球チームができるのは、決して悪い話しではありません。そしてプロ野球が本当に「復活」を目指すのなら、福岡ホークス札幌ファイターズ、そして仙台イーグルスといった、地域球団が地域とともに歩んでいく「制度」と「応援」をしていくことが、一見遠回りでも実は近道なのでしょう。ブラックキューピーの動きも気になりますが。蛇足ですが、今朝の日経新聞に「事業に役立つスポーツ」というアンケートで、Jリーグが35.9%でダントツの1位。プロ野球は28.9%で2位。ビジネスの世界では冷静に見極めていますね。
Nov 2, 2004
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