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今回はSEOが生まれた時代背景をみることにより、両者の性格が非常に近いということを指摘し、「じゃぁ、少しのお金でSEOできるじゃん」 をテーマとしております。 また、一方「ネットの専門家」が最近喧伝する「外部SEO」についても、「必要な人もいればそうでない人もいる」 という指摘もまじえております。Web担心得其の十壱「グーグルとオーバーチュアは双子? 歴史の必然の相似形」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/28/958 掲載原稿より一部抜粋「攻めることにより売り上げは100%伸びる」 検索連動型広告は仕掛ける=攻める営業です。攻撃は最大の防御で、攻めれば売り上げは必ず伸びます。迷惑な話ですが「ホームページ業者」によるスパムメールが無くならないのも、待っているだけよりは儲かるからです。 <Web担当者フォーラム入稿原稿より>Web担心得其の十壱「グーグルとオーバーチュアは双子? 歴史の必然の相似形」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/28/958
Feb 28, 2007
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非常に悩ましい問題です。 と、使うことが増えていますが、これは「セクシャル」なことがらで悶々とするような「悩み」 という意味を持つことから、「政府は悩ましい対応を迫られる」 となるとまるで、ゴア一瞬だけ大統領を除いた前アメリカ大統領の「モニカ・クリントン」 や、一瞬だけ総理大臣だった「ピンク宇野」 に対するものなのですが、「政府は難しい対応を迫られる」 というものまで悩ましくなっております。 言葉は生き物ですから極端にあげつらうつもりはありませんが、この「悩ましい」と「気づき」は曖昧な事柄をまとめて柔らかく伝える非常に「戦後日本人らしいメンタリティから重宝されている言葉」 に見えて不愉快です。 頭の痛い、難しい舵取り、薄氷を踏む思いなどなど。 状況により多彩な表現があるのにもったいないなぁと。「気づき」だって閃き、示唆、啓示、道標といったものに、霊感とやる気をミックスして使われております。 まるで「気づきちゃんぷるー」です。 私が「イラ」とするのは、「思想信条の自由を盾に取り政治活動をする連中」 のいつも都合の良い解釈と重なるかも知れません。「君が代裁判」をとも考えましたが、せんぞ書いてきましたので、「イヤなら公務員を辞めろ」 としかコメントのしようがありませんので取り上げません。 曖昧模糊とするのは日本人の生活の知恵という見方もあります。 小さなコミュニティの「集落文化」では決定的な対立をさけて曖昧にしておくほうが経済合理性があったというものです。 とかく島国文化といいますが「島」と呼ぶにちょっと日本は大きいので「集落文化」としました。 相反するかのように戦後の左翼思想の好きな対立軸の演出も根付いており、その最たるものが「ステレオタイプのお上批判」 は庶民の溜飲を下げるようです。 勧善懲悪との融合ですが、お上は常に悪でないことは歌舞伎でも古典落語でも明かです。 しかし、これは戦後以降の敗戦史観と融合されたものでましてや、・・・・仮に形骸化しつつあるとはいえ「民主国家日本」 で、お上を批判するということは、「風が吹けば桶屋が儲かる」 的に、庶民自らを貶めていることになるのです。 だって、役人を野放しにさせている政治屋さんを選んでいるのは私達ですから。 最近、我が町足立区の役所の人と接する機会が多いのですが「役人も色々」 で、ステレオタイプな仕事をしない役人もいれば、職責を全うしている「ちゃんとした人」も結構いるのです。 さて、「タミフル」。 危険があぶない薬のようだと報じられています。 ふぐ・松茸・カニ、フランス料理、スッポン 全てをあげれば字数が足りなくなりますが、これは私の知人の病院勤務の薬剤師が製薬会社の営業から接待を受けて食べたものです。 一応、「説明会」と名が付いた接待が毎月のようにあったといいます。 認可を受けた薬は大量生産します。 この在庫がはけるまで、かかった原価をペイして利益がでるまではなんとしても売りたいと思うのが商売人です。 認可をだした側の責任も問われます。 役所は責任を認めづらい組織構造となっています。 認可を与えた直接の責任者がそのポストに現在いればまだしも、「昇進」して別の部署にいれば、現在の責任者は「後輩」となります。 上意下達のヒエラルキーが息づく世界で「後輩」が先輩の過ちを正すということは、自ら昇進の扉を閉ざすようなものです。 吉野家は究極の一本足打法と持ち上げられていました。「牛丼のみ」 という商品戦略で外食業界の雄となりました。 ところがBSEリスクが発生したとたん、迅速に「発売自粛」 を決定しました。 鉄道会社が切符を売らないというようなものです。 この危機管理意識の高さに敬服しました。 そこで「タミフル」。 製薬会社や役人の不透明な実態は・・・あります。 そして疑わしいものを迅速にストップするのも一つの危機管理として重要です。 しかし、「タミフルで救われた人はいないのか」 という疑問が残ります。 この点は大メディアはスポンサーという大人の事情から口ごもるのですが、「どんな薬も毒となる」 と薬剤師の知人はいいます。「薬→中毒→致死量」 とカンタンにまとめると摂取量により変化するというのです。摂取量も体重や体質、年齢により異なり極論すると「中毒にならない程度の処方」 が薬としての原則だそうです。 ※薬によりことなりますし、私は世間話をしている だけです。薬の服用は自己責任で・・・医師の処方箋 を守ってくださいね♪ また「薬で病気は治らない」 という人もいます。 あくまで対処療法で、症状を緩和させて自己回復力の阻害要因を減らしているだけだと。 すると全ての薬はいらないということになります。 製薬会社の仕事がなくなってしまいますし、バファリンの原料である「優しさ」の最終処分に困ってしまいます。 インフルエンザの治療か、副作用を怖れるか。 悩ましい問題です。 しかし、一つだけ確実に言えることは「認可薬品は追跡調査を義務づけろ」 ということ。 そして、これは私達庶民の仕事。 もうすぐ、政治屋さんを選ぶ「統一地方選」 が始まりますから。 役所に「気づき」を与えるのは、私達庶民の一票の積み上げしかありません。
Feb 28, 2007
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「論外の論」の補足を。 門外漢が真実を言い当てることもあります。 これはしがらみがないから。「澱」のようにその世界になじんでいる人が当たり前と思っている「おかしさ」を部外者は気がつくのです。 そして「専門馬鹿の論」もこれまた害悪をもたらすので、そちらに偏るのも世の中のゆがみを加速させるので好ましくないと考えます。 ただ、その中で大メディアに登場する「識者の言葉」に救いがあるのは「名前も顔もさらしている」 ことです。 発言責任の担保となることはいうまでもありません。 匿名性により内部告発が容易となり、自由闊達な意見が流通するというネットの希望が何を証明するかは、数年先の未来が証明してくれることでしょうが、今のところ旗色は悪いようです。 自著「Web2.0が殺すもの」で指摘しているように、国民性の違いによるものが大きいのです。実名公開が多数派のアメリカネット界との。 実名公開することにより、出自来歴を突きとめることは容易となり、また経歴が浅く、実績が乏しくても「クールな論」 なら認めることができる懐の深さを社会全体が共有している・・・ま、これも一面でしかありませんが・・・移民国家アメリカの強さでもあります。 残念ながら我が国では、経歴・実績偏重主義はいまだに解消されるどころかネット界でさえ、発言者の出自来歴を「コピぺして晒す」 ことは日常茶飯事で、「今より過去を重視」する傾向が激しくなってきています。「ネットとリアルは地続き」 という自著での主張が日に日に裏付けられていくようで、「嬉しさ1分、悲しさ九分」 です。 大メディアの「識者」は晒してくれています。実名を。 そこで私達に求められるのは「彼らの依って立つところをさっぴく(引き算)」 リテラシーなのです。 経済学の大学教授が芸能を語れば、「女性セブンとどっちましか」 グラビアアイドルの語る株価論と「週刊現代の爆騰銘柄」 のどっちが論理的かを見極めなければならないということです。 その上であまりにとんちんかんなコメンテーターを使っている番組があれば「無知を露呈させて笑わせる」 というテクニックを使っているんだと深読みして笑ってあげましょう。 フジテレビの朝のワイドショー「とくダネ!」の前田忠明さんのように。 彼のコメントは、その前番組の「めざましテレビの軽部さんのコーナー」 と、テレビ朝日の「やじうまワイドの芸能コーナー」 を見ていれば、完璧に予習できますから。 彼は芸能人に敵を作らないという「営業戦略」をとっているようで、芸能人に都合が悪くなる「コメント」は、全てスポーツ紙などからの「引用」です。 彼の得意分野は「心臓カテーテル」のネタだけ。 自分が煩ったので。芸能じゃないじゃん。と、つっこみながらみていると楽しめます。「依って立つところ」。 これを見極めることが現代大メディアを解読する技法の一つです。 昨秋お奨めして、多くの読者の中方から「良かった」 とメールを頂いた映画「フラガール」。 映画賞を総なめにして、当初から「蒼井優ちゃんが主役じゃないの?」 という疑問も受賞結果が答えを出してくれたのですが、並み居る大型作品を蹴散らしての快進撃でした。 もちろん、松雪泰子さんも良かったのですが、あの映画は「ビッグネームほどいまひとつ」 だったような・・・ですが、とても楽しい映画でした。 見終わった後、拍手をしたくなり場内が明るくなった後も余韻に浸っていた素敵な作品です。 賞を取ったことにより、「映画関係者はやっぱり映画が好きなんだな」 と暖かなものを報道から受け取りました。 昨年は「邦画復権」が叫ばれ、21年ぶりに洋画を邦画の興行収入が上回りました。 ちなみに21年前は昭和60年、1985年。「ターミネーター」「ランボー/怒りの脱出」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 が公開され、邦画で目立ったところでは「二代目はクリスチャン」「タンポポ」「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」 作品の出来はともかく、ハリウッドが絶好調だったころです。 翌年はプラトーンに、トップガン、エイリアン2ですからね。 個人的には「テラ戦士ΨBOY(菊池桃子主演)」の痛さが、桃子ちゃんの可愛さを越えていたことを思い出します。 記録を紐解き面白かったのが後のアニメ界において「神話」のように扱われている「うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラヴ」 が、同年公開だったことをみると、決して邦画が弱かったのではなく、ハリウッドが強かったといっても良いのではないでしょうか。 日本映画製作者連盟(映連)の発表によるベスト10は以下のとおりです。 http://www.eiren.org/toukei/index.html順位:作品名:興行収入:配給会社 1 ゲド戦記 76.5 東宝 2 LIMIT OF LOVE 海猿 71.0 東宝 3 THE 有頂天ホテル 60.8 東宝 4 日本沈没 53.4 東宝 5 デスノート the Last name 52.0 WB 作品の評価と興行収入が一致しないことはよくあることです。 しかし、まぁ5位のデスノートは不思議な作品です。 シリーズものは初回の人気からシリーズ化で更に飛躍することはありますが、当初から全編後編で作られていたのに、後編のほうが倍の収入を上げているのですから。 ちなみに、日本テレビいっちょがみ作品。 1位の「宮崎アニメ」と同じく。 そして2位のシーモンキー・・・もとい海ザルはフジテレビで絶賛の嵐で、ネット界ではツッコミの嵐が吹き荒れていた「話題作」 で、3位の有頂天もフジテレビ。 私は掛け値なく楽しみ、フラガールがなければ昨年の1番と思っていた作品です。 ただ、作品見てから「宣伝」をみると「そのつなぎは無茶だろ」 と突っ込みたくなりましたが。 残った4位はTBS作品。 お好みでしょうが、私は下記の作品の方が楽しめました。■日本以外全部沈没http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=B000GQMJAM 単なるパロディではなく込められている人間へのアイロニーが好きです。 上位5作品に、「映画賞総なめ作品」がはいっていません。 きっとベスト10には入っていることでしょう。 6 男たちの大和/YAMATO 50.9 東映 7 劇場版ポケットモンスターAG 34.0 東宝 8 ドラえもん のび太の恐竜2006 32.8 東宝 9 涙そうそう 31.0 東宝10 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 30.3 東宝 上から順番にテレビ朝日、東京12チャンネル、テレビ朝日、TBS、日本テレビ。 え、ってことは「もうすぐベスト10」かしらと見ていくと11 デスノート 前編 28.5 WB(日本テレビ)12 明日の記憶 22.0 東映13 トリック -劇場版2- 21.0 東宝(テレビ朝日)14 県庁の星 20.8 東宝(フジテレビ)15 ブレイブ ストーリー 20.0 WB(フジテレビ)16 あらしのよるに 18.8 東宝(TBS)17 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 18.0 AA(TBS)18 子ぎつねヘレン 17.8 松竹(テレビ東京)19 フラガール 14.0 シネカノン20 映画 クレヨンしんちゃん13.8(テレビ朝日) ずぅっと下に来て19位にようやくありました。 ヒットには間違いありませんが、しんちゃんとどっこいの収入です。 そして上位20作品でテレビ局が噛んでいないのは「明日の記憶」と「フラガール」 だけなのです。 テレビを見ていると気がつくことでしょうが、「同じ映画のCMが迷惑なほど」 繰り返されますよね? 邦画でその場合の99.9%がそのテレビ局がいっちょがみしています。「政策委員会」に名前を連ねているのです。 まぁ平たくいえば「公共の電波を使って自分のところの宣伝をしている」 ということです。 そしてその作品郡が「邦画逆転」 を生み出したのです。 近日明るみに出ると睨んでいるのですが、映画チケットの「系列買い」 というのがあり、これは立場を利用した押し売りです。 これも底上げを手伝います。 ガンバレ! 公取委。「テレビ局」からギャラを貰っている、「識者」が雇い主の商品にケチをつけることができるでしょうか。 商売は儲けなければ始まりませんから、興行収入の伸びを揶揄するつもりは全くありません。 ただ一方、映画の専門家の評価は別の基準で下されているということです。「感動しました」 という「識者」の論外の論。 の由来がどこに「立って」いるのか。 カンタンにカラクリが見えてくるものです。
Feb 26, 2007
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虐め問題が起こるたびにおかしな議論が宙を舞います。「最近のイジメは隠れてやる」というもの。イヤミのシェーと同様、若い方はついてこれないかも知れませんが、それも私の重ねた年輪ですからすいません。「顔はまずいよボディーにしな。ボディーに」は、3年B組金八先生のなかで三原順子さんが、同級生を虐める際に吐いた有名な台詞です。1979年に始まったドラマです。昭和でいうと54年。今から28年前から「イジメは隠れて」が基本で、野球が9人で、サッカーが11人でやるように世界中の常識なのです。あまり人様のご意見にとやかくいうのは好きでないのですが、「まだ、いるんだ。」というものを発見しました。「教えて!goo いじめ問題の解決法」http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=2586612の回答番号「ANo.15」のごもっとなご高説ですが、イジメの理由として日本人のカルチャーを挙げます。「村社会」が理由で、さらには「狩猟民族にイジメはない」と。戦後、自虐史観をなぞるかのようです。村社会のイジメは可愛く狩猟民族のイジメは生死にかかわると考えている私にはびっくりな意見です。善悪ではなく世界中にイジメはあります。狩猟民族でも農耕民族でも。その中でもあえて「村社会、日本」とするなら擁護しましょう。日本には「村八分」という「虐め」が伝承されています。古来は「仲間はずれにはするけど葬式と火事の時は話は別」というものでした。例え嫌いで虐めたとしても、生死にかかわるときは助け合いますよという「村社会」です。一方、「狩猟民族」のイジメ・・・というより、彼らは虐殺の多い歴史です。「今日はこの辺で勘弁したろうか」という発想はなく、報復を怖れる故に一族郎党皆殺しです。はてさて、どちらが非道いでしょうか。イジメについて語るとき「民族論」を持ち出すのは「論外」なのです。国家の品格の著者、藤原正彦さんの論を拝借するなら「イジメは卑怯」であった時代があり、「卑怯者というそしり」は人としてもっとも恥ずかしかったのが古来の日本なのです。陰湿になって陰惨になると喧伝していますが、「無視されるのは死ぬより辛い」というのはどうでしょうか。それこそ、「何処かに属していないと不安になる村社会の精神性」じゃないんですかね。私が子供頃は「無視するような奴はこっちから無視してやれ」といわれたもんですが。もちろん、集団を扇動してやるような「卑怯者」など相手にするなという意味を含めて。
Feb 23, 2007
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論外の論がまかり通っている。 このことに気がついたときに、目から鱗がボロボロっと落ちたのを感じてしまいました。「論外」とはお話にならない意見や、主張のことですが、ちょっと拡大解釈して「部外者の論」 という意味で「論外の論」としております。 その最たるものが「テレビコメンテーター」 というお仕事で、芸能無関係者が映画を語り、グラビアアイドルが企業責任を問いかけるといった具合にです。 昭和の頃からありましたが、「にぎやかし」程度でしかなく、上っ面のことをいおうものなら「タレント風情が」 と叩かれました。 今、こんな事を言うと「差別だ」などとと逆に叩かれます。 芸能が高い低いということではありません。 企業経営者などの経済人や学者が、たしなみとして芸術論すら持っていないと、今度は「いなかもの」 と足下を見られたものです。 補足するのも馬鹿らしいのですが、「いなかもの」も「足元を見る」も言葉狩りの対象となりつつあります。※いなかものとは、情報伝達手段の少なかった時代、文化が都に集中しており、文化という教養を知らぬという意味でした。だから「田舎在住」でも、「教養」を持っていた人は尊敬されたものです。地域ではなく「不勉強」をあざ笑っていたのです。 どっちがどうというワケではなく、「分相応」というものがあったということです。 この「分」は生まれ持った身分も含まれますが、後天的に身につけたもののことです。 世界的建築デザイナー「黒川紀章」さんが都知事選に出馬されるとのことです。 黒川さんはいいます。「世界的に仕事をしているボクチンに都知事ができないわけがない」 論外です。あなたの「世界的権威」は建築の世界の話し。 政治屋さんのそれではありません。 まして、投票日当日はおフランスのおパリにいるというから、イヤミもビックリです。シェー。 六本木に作る意味が全く理解できないバブリーな美術館のデザイナー様がどんな政治をするのでしょうか。 美術館にあるイスのふざけた値段を聞くと、足立区民の生活実態をしっているとはとうてい思えません。 一都民として調子づいた建築屋風情に「調子くれんてんじゃねぇよ」 と怒り、そして同情をします。 自分の評価された世界(建築)が全ての「世界」で通用する価値観だという錯覚を起こし、さらにはそれを誰も注意せず、注意できない人間ばかりとなった孤独な人間の哀れさをそこにみるからです。 悲劇を加速させるのは本人が哀れさに気がついていないことです。 東京五輪のメインスタジアムが安藤忠夫さんになったことへの当てこすりだとしたら、あまりにも失うものが大きすぎると涙を隠さずにはいられません。 政治未経験の世界的建築デザイナー72歳のご乱心。 年齢で線引きするつもりはありませんが、勉強もしたことがない時点で「論外」 なのです。 この「論外」はミクロな世界でも起こります。 とある地方団体の偉いさんのご子息が、女優さんと結婚して離婚された渋谷で働いている社長の会社に勤めているといいます。 20代で部長職という優秀なご子息だそうです。 「IT関係の相談」はこのご子息に意見を聞いてみると自慢げに語ります。 ・・・あの会社は「営業代理店」なんですが、IT企業のイメージからか「論外の論」だと気づかれません。 IT企業勤務だからといってITに明るいというわけではないのですが。IT企業勤務の総務課かも知れませんし、経理課かもしれません。「営業部隊の隊長」 なら、電話帳を上から順番に電話をかけているだけだったりするんですが。 企業のイメージと個人の能力は別ですし、世界的権威とはいえ、評価を受けた分野以外ではただの人なのです。「論外の論」は、ネットの世界で全能感を味わっている匿名ブログなら笑って済ませられましたが、冷静に社会を見渡すと「街角解説者」 レベルの「論客」が多くなっていることに気がつき、目から大量の鱗が落ちた後、暖冬なのに背筋が寒くなったのでした。
Feb 23, 2007
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友達が生意気になって諫めたいのなら、自宅に出向いてぶっ飛ばせば良いと思うのですが。 お建築のお先生さまのお考えは分かりません。 お先生が「本業」でデザインされたあの六本木の「バブリー美術館」 についていいたいことは山ほどありますが、「発注者のバブリー感覚」 によるところと、お先生を責める気はありません。 しかし、都民もなめられたものです。「お先生」と持ち上げられ続けると「都知事立候補」 という社会的責任を軽んじるようになるのでしょうか。 それとも本当に都知事になりたいのか。 お先生をそのまま変換すると「汚染性」。 なるほど。ATOKに座布団一枚。 それとも開閉会式が行われる10万人収容予定のメーンスタジアムが、建築家の安藤忠雄さんになったことへの「はらいせ」 なんでしょうか。 どちらにしても都民も舐められたものです。
Feb 22, 2007
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「ブログの女王」という切り口から華麗にステップアップした果たした眞鍋かをりさんは時々確信犯的に無茶なことをいっていますが、過去の恋人を「検索する」というのは色々な示唆を含み考えさせられました。そして、私の確信がより深まることに。いま、ネットで求められているのは「コアなご近所情報」なのです。Web担心得其の十「ご近所情報SEOという戦い方」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/21/921掲載原稿より一部抜粋客の関心空間から考えるSEO眞鍋かをりさんの「検索話」はもう1つ重要なことがあります。人は「(昔の恋人という)自分の知っている情報からしか探せない」ことを示しており、これを「関心空間」と呼びます。目的と意識によって関心空間の外に飛び出すこともできますが、多くの人にとっての検索で知りたい情報とは、知っている情報の・・・<Web担当者フォーラム入稿原稿より>■引き続きありがとうございます!! 首位ゲット。ウェブ担当者フォーラムにて首位げっと。ありがとうございます。Web担心得其の八「グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/07/815
Feb 21, 2007
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あまりの嬉しさにmixi版で先行してお知らせしましたが、昨日連絡が入って12月のランキング2位に入っておりました!http://web-tan.forum.impressrd.jp/page/2007/02/16/556「上司への説明は戸田奈津子ばりの超訳で」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/12/18/588原稿料いただいた上に賞金までいただくなんてと、とまどいつつもやはりうれしいのは、賛否両論でも注目されたということです。「否」の方の中には本旨でないものが多かったので、それは感性の違いで評価もリアクションもしかねるのですが、ただ技術者にこそ知って欲しいのです。「あんたの説明。正しいけど難しいんだよ」と。2006年12月の人気記事&賞金獲得記事 2位げっと!http://web-tan.forum.impressrd.jp/page/2007/02/16/556また「ネットの全能感」がまやかしだということに気が付いて欲しいと常々願っております。日本国の未来のためにも。
Feb 21, 2007
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さまざまな助成金や勉強会、各種団体への援助など、一般の方は気づきにくいのですが、「行政」は捨てたものではなく、色んな支援をしています。 土建業でも製造業でも。 地域の「異業種交流会」を支援するにも税金が投入されています。 ところがこれがトンチンカンなのです。 我が足立区を例に挙げるといまだに「ものづくり足立」 を目指しており、製造業中心の支援となっているのです。 ちなみに我が町足立区は「イトーヨーカドー」に釣り具販売の「上州屋」などを生み出した 有力小売業の生誕地。 最近では「ワンコインタクシー」のアシストもそうでした。 その他の「成功企業」をみても、ものづくりの成功例は微々たるものなのに対して、「小売り・サービス業」 は、誰に頼ることなく成功しています。 つまり足立区の土壌がどちらに向いているかは明かです。 なのに支援先は「声の大きいモノヅクリ」 です。 やれやれ。ま、これは一万歩譲って良しとしましょう。 だったら彼ら「モノヅクリの民」 を支援するのは「売り方」 を教えることなのです・・・が、あいかわらず「コラボ、共同研究」 による「新製品作り」ばかりです。 良い物を作れば売れるというのはもののない時代の発想で、今は「良い物として売る時代」 なのです。 もちろん「世界に一つしかない製品」 なら、文句なく売れますが、但しこれも「こういう製品がありますよ」 と知らしめることができなければ存在しないに等しいのです。 談合をなくすためには、「中小零細企業でも戦える営業方法」 をレクチャーすることが先決だと思うのですが。 職人の腕が良くても、素人にはそれが分かりませんからね。
Feb 21, 2007
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スキーバスの自損事故ですが、追求するなら本当は「旅行業界の下請け虐め体質」 に言及しなければ真相解明なんて不可能なのですが、どうにもお客様には弱いようで、今日もブラウン管・・・液晶画面の向こう側で上戸彩さんが「じぇーしーびーちゃん」 と笑顔を振りまいています。 そしてこういう事件が起こると「規制緩和=悪」 という論調がでますが、これは「談合=必要悪」 と全く同じ構造です。 規制緩和が悪ではなく、立場を乱用して悪辣な要求をする元請けがおり、それによって価格の下がった商品を求める消費者がいる。 以前のネタでも触れましたが改めて旗幟鮮明にしておきますが「談合は悪。廃絶させなければならない」 が、私の立場。 そしてこれには但し書きが必要で「談合しなければ生き残れないような仕組みを改善せよ」 ということ。 最近、エコやロハスの流れからか「フェアトレードコーヒー」 が人気を集めています。 先進国や旧宗主国の企業が旧植民地の作物を、不当に安い価格で買い取っているものを「国際市場の相場」 に近い価格で買い取り、現地の生活レベルを向上させようというものです。 取り組みは素晴らしい。 兼ねてからいっているように偽善でもやらんよりは100倍マシというものですから。 ただ、国内の全ての産業・・・これは建築、旅行業界だけでなく物流、製造、サービス業に至るまで「フェアトレード」 されていないことを知って欲しいものです。 ・・・って、無理か。メディアはみんな搾取する側だった。
Feb 21, 2007
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2月16日と18日に起こった二つの事故について読者から質問がありました。事故1.エクアドルでの列車事故事故2.大阪でのスキーバスの自損事故 この二つの事件のメディアの取り扱いの違いについてです。 エクアドルでの列車事故は、走行中の屋根の上に乗って周遊ができる鉄道が町中の電話線に接触し引っ張られ、電柱が倒れてきてました。残念ながら日本人二人がお亡くなりました。 そして大阪でのスキーバスは大きく報じられているので、ご存じでしょう。 読者の疑問は「海外での邦人事故・事件は詳報が伝えられるのにどうしてだ」 というものです。 確かに該当日の新聞をチェックすると、17日の夕刊社会面にちょろっと報じられているだけで、翌朝刊に続報はありません。 一方のスキーバスは「過剰労働」などを切り口に、今日もまだ報道され続けています。 両者の違いについて「ミヤワキ流」の解釈を教えて欲しいということで、非常に面白いサンプルなので取り上げてみました。 エクアドルの方は単純な事故と見られています。 もちろん、エクアドルの鉄道会社の不手際などを追求すればボロもでるのでしょうが、いかんせん南米です。遠すぎます。 これがブラジルならば「特派員」がいて中継をだすこともできますがエクアドルです。 ツアーの主催者は「阪神電鉄」ですから、企業保護のためにメディア規制をしたのでは? と邪推もしたくなりますが、現地の電話会社が「勝手に張った電線に引っ掛かった」のですから阪神を責めるのはさすがに酷というものです。 まして「南米か!」とタカアンドトシのように、国情によるものとネガティブキャンペーンを貼ると、外の旅行代理店にまで波及しないとも限りません。 そして何より。「絵(映像)」 がないのです。 特にテレビは「映像」がないニュースは流さない傾向があります。 そして事故などの場合、「背景取材」が必要で「映像」がないとなると最悪な素材(ニュース)となるのです。 そこにスキーバス。 しっかりと「事故映像」があります。 周辺取材・・・というより警察発表だけで・亡くなったのは16歳の添乗員・添乗員はドライバーの実弟 とスキャンダラスな香りが漂います。 そして「識者」に訪ねるだけで・4時間を超えるドライバー勤務は2人以上が原則 と「違反」がわかり、・更にドライバーも添乗員も社長の息子 となれば、どらちが「面白い」でしょうか? ついでにいうと、昨今「格差社会」とも絡めることができる「規制緩和後に参入したバス会社」 で零細企業です。 手軽でのちのちトラブルを生み出す可能性も低く、色んなネタに派生させることができ、なにより「手軽に取材ができる」 のです。 現地取材したわけではありませんので、あくまで「私感」ですが「手軽さと映像」 を偏重する体質は「あるある発掘されちゃった大事件(大辞典)」となったあれと同じです。
Feb 21, 2007
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日本の医療界の矛盾をついて「儲けている外人」がいます。 住宅業界のローカルルールを破って「儲けている外人」も。 外人というと「差別的」とこれまた言葉狩りが横行していますが、「外の国の人」というより、「外の人」のほうが本書で語られる内容として正しいのではないでしょうか。 外国人が日本で成功するのが難しい理由に「日本人は内と外に分けている」 ので、外の人、つまり外人はアウトサイダーとしてパージされるということなのです。 ところが外人でも「身内」となれば、ハンディキャップはないといいます。 さらには「外からの目」で、国内市場を見渡すことにより気がついた「不条理」「不合理」 がビジネスチャンスになっているのです。 このゆがみは日本が「官僚主導で作られた国」だからです。 理不尽に怒ることはカンタンです。 しかし、理不尽を正して「儲かる」ことができる。 そんな外人達の物語に、日本人として「忸怩」たる重いが。■日本人が知らない「儲かる国」ニッポン―外国人起業家が教える成功術http://www.as-mode.com/check.cgiωCode=4532312787
Feb 19, 2007
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大過なく無事終わった石原慎太郎マラソン。 もとい、東京マラソン2007。 生まれて初めて最初から最後までマラソン中継を見てしまいました。 まず新宿の大ガードを人が走っている映像に度肝を抜かれ、西新橋から三田へ向かう道、銀座も良かったですが、浅草橋も捨てがたく最後まで見てしまいました。 ただし、不満が。CMが永い。 関東では「東京メトロ」のCMが繰り返し流されており、「山田優のケツ」 をあれだけ見せられてはたまったもんじゃありません。 しかも「遊び尽くそう」というあのCMはそのまんま「バブルへGO!」 です。 折角の「祭り」が台無しでした。 中継も「初めて」ということで大目に見てあげないといけないのですが、「もっと街を語れ」 とツッコミを入れてみておりました。 東京在住じゃないとわからないコメントばかりでしたから。 まぁワンマンの光の面があらわれた祭りです。 こんな計画、普通の知事なら「関係各所からの意見」 でとん挫しますからね。
Feb 19, 2007
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東国原宮崎県知事のマニフェストにある「1万人雇用創出計画」 とテレビ番組で質問され、「IT企業」 と答えてちょっとがっくり。 行動する前ですので批判は控えますが、あまりにも凡庸な「政策」ではないかという落胆です。 もっとも宮崎県民ではないのでどっちゃでも良いのですが、この「IT」を行政に係わる人がだすと、社民党や共産党が騒ぐ「国民の福祉」 と同義語に映るのです。 絵に描いた餅というと言い過ぎでしょうが、無駄遣いの垂れ流し、もしくは「費用対効果、投下資本効率」 という発想の全くないものになるのではないかということです。 たしかに行政においては「銭金じゃない」 施策が必要なこともありますが、「グランドデザイン」 のない施策を、「その場しのぎ」 といいます。 サラリーマン減税も子育て支援も長期的視野に立たなければ「ばらまき」 で終わってしまうのです。 そして「IT」も同じように使われます。 まるで「IT」という魔法の杖があるかのようにです。 ITには色んな意味がありますが、コンピュータを導入した合理化、生産性を高める、国民の利便性をあげる為に用いると狭義の定義をしたとします。 パスポートの電子申請。 e-tax。 国民総背番号制・・・もとい、住民基本台帳ネットワーク。 はてさて、私達にどんなメリットをもたらし、どれだけの「経費削減」 と「生産性の向上」 をもたらしたでしょうか? 儲かった人達もいます。 これら「e-Japan構想」に係わる「ハードとソフトの注文を受けた大企業」 です。 いずれ掘り下げる予定ですが、行政のいうITとは「形を変えたハコモノ行政」 が殆どなのです。 全ての小学校にホームページを持つように命じます。 パソコンを充実させ、必要なパッケージソフトの購入を認め、レンタルサーバを契約させます。 そして・・・作る人がいないのです。 公立学校の先生で「バリバリパソコンマスター(使い方の達人)」 はあまり多くありません。 その状況で「機械」だけ増やしても意味がないのです。 私の知っている範囲ですが「一太郎派の先生とワード派の先生のデータ共有ができていない」 と、民間企業ならあり得ない断絶がおこっています。 これを先生のせいにするのは残酷です。 上意下達構造に「あの組合」も絡み、忙しさを理由にできる環境があり、さらに生徒とのやり取りの基本が「手書き」ですから火急に迫られる必要性を感じないのです。 どこから手をつけて良いのか分からないぐらい複雑に絡み合った問題は「放置」しておいて、パソコン増設にパッケージソフトの購入という「金で済む問題」 ばかりが先行していき、無駄遣いが横行します。 そんな現実を見ているなか、宮崎県知事の「雇用創出=IT」 というところに痛さを感じたのです。 メディアもITに弱いことから指摘する人が少ないのです。 だって下請け丸投げ構造はこの分野でも遺憾なく発揮されているのでメディア界に詳しい人が少ないのです。 ところがいまこそ「ITで町おこし」 ができそうな地方団体が一つあります。 それが「夕張市」 です。 もちろん可能性ですが、下地が全くない他の地域に比べて有利ではないかと見ています。 バブル期のソフトハウスは中小企業まで「札幌」に注目しました。 北の大地は冬には雪で閉ざされてしまいますが、ソフトハウスの生産性に影響することは殆どありません。 NTTがISDNの布教活動に躍起となっていたこともあり、「ソフト開発は札幌で、できたソフトは「電送」で納品」 という流れからブームとなり、相次いで「札幌支社」を開設したのです。 今から20年近く前の話しです。 当時から北海道経済の芳しい話しは聞きませんでしたが。 また「札幌」は生活に不便がなく、家賃も抑えられるということからこぞって「札幌進出」 したのでした。 専門学校も雨後の竹の子のように林立したと聞きます。 私の最初の就職先は「同期入社8人中3人が札幌出身」でした。 東京都港区浜松町2丁目の中小企業にです。 札幌の若者の「東京進出」と、人手不足の首都圏の中小企業の思惑が一致したといってもよいでしょう。 今度は若者を「引っ張る」ことを考えるのです。 札幌と夕張市が「近い」というと強引すぎるのですが、ITの下地が近くにある点は宮崎よりも有利なのです。 そして「夕張ファンタスティック映画祭」というイベントもあります。 それなりに世界の目が集まる映画祭を「ITで支援」する事業や、「映像処理ラボ」を用意して「ギリギリまで編集できるIT施設をもつ映画祭」 または、「インスピレーションを反映して毎日映像がかわる映画祭」 というのもデジタル編集の世界なら不可能ではありません。 これもITです。 とどめは良くも悪くも「施設がたくさんある」 のです。 この市民の数でこれだけ揃えれば「赤字にもなるわ」といいたくなるほど施設が揃っています。 廃棄したり閉鎖するぐらいなら、短期の定置借地権のような制度を導入して、企業に貸し出すこともありでしょう。 IT開発で一攫千金を目指している若者に「生活援助」をすることにより、「金はないけど優秀な頭脳をもっている小僧」 を集めても効果的です。「生活援助」といっても衣食住のうち食と住の提供ですから、既存の施設と「飯代」だけですから微々たるものです。 冬の雪は大変ですが、「光ファイバー」 さえあれば問題ありません。「IT系の優秀な小僧は積極的に引きこもる」 のですから、除雪車も最低限でさらに余計な誘惑もなく、金の使い道もないので、研究に没頭できます。 そして優秀な小僧を「誘致」できれば、あとは連鎖反応をまつばかりです。 高額な家賃と高い生活費が求められる「六本木ヒルズ」 に気軽に入ることができなくても、「夕張市営ヒルズ(飯付き)」 なら航空チケットと電車代だけです。 今や世界的大企業と成り上がった「グーグル」が二人のサイエンティストによって作られたように、「IT産業発展の神髄は人材の発掘」 なのです。 同じITという括りでも、「ものづくりJAPAN」とは対極的な位置にあります。 今の「ものづくり」は効率と規模の追求で、これではプレイヤーは「もうすでに大きいところが更に大きくなるのを目指す」 ことしかできません。 ・・・が、「行政」はなかなかこれを理解できません。 だって小さい個人は利権を生み出しにくいですし、「誰が保証するんだ」 という実績、経歴主義者ばかりですから。 札幌出身の同僚と浜松町の「秋田屋」で飲んでいたときのことです。「○○さんはどうしてこっちにでてきたの?」「一度ぐらいは育ったところをでたいじゃん? それでダメなら戻ればいいっしょ」 生まれは大阪、一時期高知県、しかし、実質東京(足立区)以外に帰る場所のない私にとってはこの「保険」がうらやましく見えたものです。 だから、東京出身で親のすねをかじっているエンジニアに「一度、北の零年試してみない? ダメなら東京に帰ればいいじゃん」 どうでしょう? 夕張市をビットバレーに。荒唐無稽ではないと思うのですが。
Feb 19, 2007
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昨年寄稿した「ウェブ担当者現場のノウハウVol.3」より『ウェブ進化論』で語られなかった地に足の着いた企業ウェブサイトの運営と取り組みが、ウェブ公開されました。カテゴリーというかひもつけが「都市伝説」というのも気に入っています。実はそのうち公開されることは知っていましたが、それが今日とは知らずに、アクセスしてはじめて知りました。執筆者って原稿渡したら結構、無頓着になるもんなんですね。http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/16/628週刊で書いているからかもしれませんが、過去の原稿を読んで「ふ~ん。なるへそ」と。とくにこの原稿は普段の文体と違うので。よろしければどうぞ。『ウェブ進化論』で語られなかった地に足の着いた企業ウェブサイトの運営と取り組みhttp://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/16/628
Feb 16, 2007
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石原慎太郎マラソン。 もとい、東京マラソン2007が日曜日に開かれます。http://www.tokyo42195.org/ 物見高いので当初は「応援」にでもいこうかと思いましたが、不審なニュースが。「アルカイダの細胞組織が活動か」 テロにはもってこいのイベントです。 特に私が日頃から怖れ、何度も警告を発している「バイオテロ」 です。 以前は日本国内で「外人(あえて)」という風貌をしているだけで目立つので、「中東系や白人、黒人のテロは難しい」 という見方をされていましたが、東京都内では「珍しくも何ともない」 のです。「東京観光マップ」 のようなマラソンコースなら尚更です。 そんなわけで「テレビ観戦」にしました。 それより国粋会会長のほうが気になります。 竹の塚東口「踏切事故」のすぐそばは夜が更けてると「アーバンサファリパーク」 となるので、裏通りをあるくときは超自己責任なのです。 例の抗争の西側でない方が地回りで。 ただ、一方の会長の件で完全に手打ちが済んだ・・・かも知れませんが自分の身を守るのは自分ですから。
Feb 16, 2007
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ネットの匿名性の負の面を強調する向きに「偏狭な意見を書き散らかす」 的な論があります。 片面からの事実だけを、一方的に主張したりし、議論のルールもわきまえずに「論の垂れ流し」を非難してのことです。 mixi版を不完全公開にしたのも、こうしたトラブルを避けて書くための自衛策です。「楽天、初の減益」というニュースが入りましたので、先日の「日経新聞大誤報」 と揶揄したネタからメディアとネットとのつきあい方について。 「検索」には魔力があり、全ての情報が手に入る「全能感」から実際のリアル「ぼく」より、偉い存在となり、浅薄な知識の中から自分の一方的な思いこみを書き散らし悦に浸ります。 「たかが検索で」と受け取る人がいるかも知れませんが、「情報が価値を生み出し、情報で価値を計る」 のです。芸術分野の「魂」に訴えかけるものをのぞけばです。 但し、現実社会では、得た情報の真贋を見極め、情報を活かしてはじめて意味をなします。 そうしない前者を「知ったかぶり」、後者を「頭でっかち」と呼びます。 久しぶりですが、私は「是々非々論者」です。 ネットには影も光もあり、万能でなければ「そう捨てたものでもない」 ことも知っています。 ところで「片面からの垂れ流し」はネットだけのことでしょうか。 実は「論」を張るには立ち位置をハッキリとさせることも必要で「確信犯として片面」 から伝える手法が求められます。 日経新聞の大誤報とした「楽天市場APIで閉鎖性から脱却」 は、楽天市場がかかえる閉鎖性は何一つ脱却も解決もしていないからです。 この場合のAPIとは「楽天市場に出店している商品情報を使ってアフェリエイトができる」 ということで、アマゾンやグーグルがもうすでに取り組んでいる「小さなどこでもドアを増やすこと」 です。 小遣い稼ぎをしたいブロガーやサイト運営者が、楽天市場の商品情報を活用して商品を紹介します。 そのブログやサイトを通じて商品が販売されると運営者に小銭が入るというものです。 楽天市場の巨大なデータベースを使えるようになることにより、「コスメランキング」「健康食品ベストテン」「幻の焼酎在庫グランプリ」 のような「企画」をアフェリエイターができ、販促に結びつけられ、小銭を稼ぎやすくすることにより「楽天市場への入り口が増える」 ということです。 一方、楽天市場が指摘されている「閉鎖性」は別次元のことです。・楽天市場(及び発行メルマガ)から外にリンクが張れない。 →つまり、ネットの最大の特徴である「リンク」で自由に外の 世界と繋がることができない・一方的なルール変更で、楽天市場との契約終了後、「楽天市場出店時に取引していた顧客名簿を使えない」(ショッピングモールに出店している店舗に来店したお客さんは 店を気に入って利用したとしても、それは店の客ではなく 楽天市場の客という考え) という理不尽なものから、・強制退店などの際の説明不足 などなど、入り口の問題ではなく出口がないことや「出店者のことを省みない施策、ルール変更」 が問題として公正取引委員会に指摘されているのです。 だからAPIで「入り口」を沢山作っても、何一つ解決になど繋がりません。 記事は公取委などに指摘されていた問題解決に向かうかのしたため方です。 もちろん、日経の記者が「知らなかった」だけかもしれませんが。 mixiの株価はずっと低迷を続けたままです。 こちらも紙面で上場してしばらくは持ち上げまくっていました。 上場企業はお客様だということと関係があるのでしょうか。「法定公告」 といって、決算や配当などの情報を新聞などで公告しないといけないと決まっているので、決算発表時期の日経新聞は「公告だらけのページ」 が生まれるほどです。 天下のクオリティペーパーですから、そんな「さじ加減」があるというのは私の邪推以外なにものでもありませんが。 狭い見方しかできていないという安易なネット批判は既存メディアは自らの首を締めるかもしれないのではないかと。 日経さんを「サンプル」にしましたが、これは各新聞で「立場」が違うだけのことだったりします。 巨人軍が低迷しているのに、「大本営発表」をしている新聞のように。阪神のデイリーまでやるとすがすがしいですが。 そして「ネット界」は・・・やはりこれもまたなんとも。「愛・ラブ・グーグル」 かと彫り物でもしているのかと、グーグルを礼賛する人が少なくありません。 主観を批判はしませんが、「マイクロソフト帝国をグーグルが叩きつぶした! IT界のダースベーダー、ビル・ゲイツを追い出した」 と喜ぶ空気があります。 しかし、日本国内だけでいえばヤフーのシェアの方が遙かに高く、「一般人」にヤフーの支持者は多いのです。 そして何より。 日本国内での「ウィンドウズ搭載パソコン利用率の高さ」 ともなると、グーグル礼賛派が触れようとしません。 リナックスの利用率がせめてウィンドウズの半分になっているのなら分かりますが無視されています。 ウィンドウズはビル君の会社、マイクロソフトの製品です。 最近、物量作戦で広告を流している「ビスタ」も。 1月21日のNHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」 が放送されて以降、関係各所に影響を与えておりますが、番組の中で登場したパソコンの半分ぐらいは「マックOS」 でした。その他はウィンドウズ。 ちなみにこちらがNHKの番組サイトですが、これもマック。http://www.nhk.or.jp/special/onair/070121.html イメージ映像の画面の左上に「ブルーのリンゴ」 があるでしょ? ま、「考えましょ」。 3秒間考えるだけで分かることが結構あります。 それと一方的な批判も賛美も礼賛も眉に唾をつけてください。
Feb 16, 2007
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SEOを技術論で捉えると片手オチとなるとあちらこちらでいっていたことをコラムとしてまとめました。それに基本的な「技術」ってさほどないのです。また「グーグル万歳派」の方は「グーグルのルール」がネットのルールと一方向に流れますが、幸いなことに日本のネット界はいまだにヤフー主力で、グーグルが追いかけ、MSNその他が必死にしがみついている状態で、いわば「立派な野党」としてグーグルが政権奪取を狙い、与党ヤフーは負けじと「利用者政策」に奔走し、泡沫政党も支持者集めに有力な政策を打ち出しているのです。だから「グーグル攻略」ばかり考えている見落としてしまう「商売用ホームページの当たり前」について綴っています。Web担心得其の九「リアルビジネスのSEOは営業戦略から考える」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/14/854掲載原稿より一部抜粋誰が相手か戦うべき市場を見定める・・・「SEO」というと技術論が先行しがちですが、中小企業の「商売用」という視点に立ったとき、営業戦略を立ててUSPを明らかにしてからSEOに取り組まないと、枝葉末節に捕われてしまい、本末転倒となりかねないのです。営業戦略を考えるときは、「勝ち易きに勝つ」を中心に据えてください。<Web担当者フォーラム入稿原稿より>Web担心得其の九「リアルビジネスのSEOは営業戦略から考える」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/14/854
Feb 14, 2007
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最近「ニュースはネットで充分」という話しを耳にするのですが、「この人伸びて欲しいな」 という方にはそっと耳打ちをします。「ネットでニュースを見ていると関心空間で視野が狭くなりますよ。 そして新聞は『読む』んじゃなく『眺める』んですよ」 ネットニュースの「見出し」を見ただけで満足していると、既存のマスコミ以上に踊らされますし、人は自分の興味のあるもの知っているものにしか目がいきません。 つまり知っているものだけの世界に埋もれていってしまうということです。 新聞を『眺める』とは、「記事の面積」 でその新聞が考えるニュースの重要度を計ることです。 日経はやはり上場企業のニュースが中心ですし、朝日は「反日」読売は「巨人軍」と、贔屓の引きたおしで紙面が「整理」されているのです。 複数の新聞を眺めると、各社の姿勢に関係のない「事件の最大公約数」 が見えてきます。 ネットで複数のニュースサイトに有力ブロガーの「他人の意見」に触れることにより、代換え可能という意見もあるでしょうが、高学歴で高収入の新聞記者様がわざわざ「整理」 して、重要度を示してくれているのです。 利用しない手はないと。 ブロガーの中には目を張る論を唱える人もいますが、いかんせんどこに立脚しているか分からない人多すぎ、また多様な論を仕入れるのには時間的コストがかかります。 そしてみんながネットに流れているからこそ、伸びて欲しい人だけにそっと教えるのです。 ついでに「大きな記事はテレビで流すので小さい記事に注目」 と添えて。
Feb 14, 2007
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さて、バレンタインデーということで「甘い」話しを。 あの「不祥事のあるある発掘大辞典」不二家が今月中にも安全宣言をだして、一般菓子より販売を再開する見通しと発表しました。 3月3日のひな祭り。 3月14日のホワイトデー。 卒業式、入学式・入園式。 まぁ早く売りたい気持ちは分かります。 が、どうでしょうか? 発覚以降「不二家ブランド」を過剰に持ち上げる報道が繰り返されました。「不二家はずっと日本人の味だった」的な。 メディアの「持ち上げてから落とす」 典型的な手法です。そんな不二家がと。 しかし、どうでしょう? 特に都市部の場合、「不二家のケーキ、食べてました?」 不二家しかない地域にとっては市場を占有しているので圧倒的な支配力があるでしょうが、他に選択肢があれば不二家でなければならない理由はありません。 もちろん、不二家のファンもいるでしょう。 しかし、「工場内3秒ルール」 に創業家を頂点として上意下達のヒエラルキーのもと起こった「組織的不祥事」 がこれだけ短期間で解決したと見るのは「甘い」のではないかと考えるのです。 体質を変えるのは時間が必要です。 そしてさらに「甘い」と見ているのが、「不二家自身が不二家ブランドを過信してしまっている」 のではないかと。「持ち上げ」の部分を額面通りに受け取り「そうはいっても国民は不二家を待っている」 と。「甘い」 アメリカ産のチョコレートよりも甘い。 次に不祥事が「発覚」したときが「最後」という覚悟がないようです。 だって不祥事や事故、製品トラブルは「起こるもの」 なのに、そこへの取り組みが伝わってこないのです。 するとどうなるか? トラブル発生→隠蔽。 です。そして「発覚」で「アウト」。 私の母親からそんな味はしませんでしたが、「ミルキーファン」 のひとりとして悲しいのですが、不二家の再起は「甘い」見積もりに見えてしまうのです。 次はないのですよ。不二家さん。 もっとも不二家がなくなっても「ミルキー」は商標を移転して他の会社が作るの問題ないでしょうが。 鐘紡の「とろみが旨味の広東白湯麺」も、「カトキチ」 からでているように。
Feb 14, 2007
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「6カ国合意は北の核廃棄への第一歩だ」 ずいぶんと希望の溢れる楽観論のようですが、日経新聞の社説のタイトルです。記事を読むとちゃんと北の危険性と約束が履行されない可能性への危惧が綴られていますが。 ・・・するわけないじゃん。 とってもビターなバレンタインチョコを貰った気分です。 そして新聞紙面には「額面」がタイトルとして使われます。「北、段階的に核放棄」「北の核施設停止合意」 などなど。 一面をちらっと読んだだけならハッピーエンドを想像してしまいます。 ・・・な、わきゃない。 拉致犯罪にしても共同文書の全文を読むと「北朝鮮と日本は、平壌宣言に従って、不幸な過去を清算し懸案事項を解決することを基礎として、国交を正常化するための措置をとるため、2カ国の協議を開始する」 とあります。 これをもって日本側は「拉致問題継続」というのでしょうが、北朝鮮からみた「懸案事項」は「経済制裁と戦後補償」 です。だって拉致問題は「解決済み」なわけですから。 原油を手に入れた後に、日本が拉致の交渉に移ろうとすれば「六カ国協議違反」 と口にすることでしょう。「懸案事項」 としたのは「玉虫色」を理解できる日本と、その日本の曖昧さを逆手に取ろうという北朝鮮の思惑が合致した敗北の合意です。 エネルギー支援を最初の段階でしないと取り付けたところまでが外交の限界だということです。 だから・・・持つかもよ。という議論を「ペンは剣よりも強し」 で、メディアが「主張」しても良いのですが。 情報化社会においては、外交の限界はメディアの限界も露呈しているのです。 持たなくても良いのです。でも、持つかも。 多様な「論」がメディアをにぎわせるだけで「驚異」となることを他国はよく知っています。 人権と言論の自由がよく理解できない赤い国々は国策として「論」を管制下に置きますし、自由の国アメリカでも言論統制と同時に「ニューヨークタイムスとワシントンポスト」 のように「多様な論」を使い分けています。 だから朝鮮日報新聞・・・もとい朝日新聞が「核断固反対。北朝鮮はお友達」 とやるなら産経新聞は「核武装議論すべし。北は犯罪テロ国家」 とキャンペーンを貼ると良いのですが、朝鮮半島と中国から「極右新聞」 と呼ばれる産経も、冷静に紙面を見ると「中道」なんです。 やれやれ。でも街角でも居酒屋でもだからこそ私達庶民が「もつかもよ。もたんかもよで 春を待つ」 と呟くのはどうでしょうか。
Feb 14, 2007
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ウェブ担当者フォーラムにて首位げっと。 ありがとうございます。Web担心得其の八「グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/07/815 この記事が掲載翌日から一番見られている記事となりました。 ネットの世界の住民には信じられないでしょうが、事実です。
Feb 13, 2007
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敬愛してやまない永沢光雄さんの最新刊。まだ半分しか読んでいない・・・もったいなくて・・・ので、全体の紹介はいずれします。一行一文、句点のうちかた言葉の選び方いちいち腑に落ちるのです。そして寂しくて、切なくて、そして愛することを俯瞰しつつも誰よりも渇望し、同じくらいの力で拒否します。私小説ともドキュメントとも、もしかしたら100%フィクションかもしれません。ないか。行間から「にんげん」が滲み出ていますからね。まだ半分しか読んでいませんが、お気に入りの一節を紹介します。●日常には何もないより私も祖母の頬を撫でた。生まれて初めて触る死体である。今まで何度か葬式に出席してきたが、肉親以外は死体に触れてはいけないものと思い、死体の顔を見るだけにしてきたのだ。死体は冷たく、思っていたほど気持ち悪くはなかった。著者の永沢光雄さんは昨年の11月1日に永眠されています。享年47歳。■恋って苦しいんだよねhttp://www.as-mode.com/check.cgiωCode=4898152007
Feb 13, 2007
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執筆のために入会したWeb2.0のフラグシップカンパニー(主に日経新聞限定といった趣がありますが)mixiにて気まぐれ更新をしている「日記」の公開を「友達の友達まで」に限定させていただきます。これは「どこの馬の骨から無名の兼業作家」となったことによります。今連載している「インプレスR&D」さんや、本を出して貰った洋泉社さんに迷惑をかけないための「本音日記」です。公開しているものは全て文責をもつつもりではありますが、いかんせん「時間だけはある」人達に言質を与えてしまうといらぬトラブルのもととなるのを避けるためです。特にネットでは「コピペ」により、文脈を無視して一部を切り取る作業が「マウスひとつ」ででき、それをあげつらうことが日常茶飯事ですから。友達の友達は「マイミクとその友達まで」。もっとも頻繁に更新していませんが、公開文書として「言えないこと」を綴っていきます。こちらがmixiでの私の住所だそうです。http://mixi.jp/show_friend.plωid=5521201昨日、この件を「表明」したところ、沢山の「お友達」にご支持いただきうれしくなった連休明けです。
Feb 13, 2007
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結局、利害関係を紐解くと「日本の味方がいないじゃん」 六カ国協議の話しです。 ブログ・ブログツール販売の「ドリコム」の株安が止まらなかったり「はてな」のツールについて、また「楽天市場APIで閉鎖性から脱却」 という「日経新聞の大誤報」 まで含めて「ITネタ」の在庫が堆く積まれていますが、やはり今日は六カ国協議を取り上げます。「ごねたもんがち」 これが国際社会の片面の真実です。 イラクだって一時期そうでしたし、どこだってそうです。 少し前に取り上げた「談合」の時に、踏み込みませんでしたが、「支払わない元請け(大企業や官庁であることも多々)」 に対して、私の知り合いは「下職さん(したしょく:下請けの職人)にも払わない」 という作戦に出ました。 これは丸投げされた仕事で、職人を手配して完遂した現場で支払いが滞った際に、「ウチも貰っていないから」 と下職さんに支払うのを止めたのです。 単純な正義感からみると「ずるい」と思うかも知れませんが、大きな現場となるとこの建て替え費用だけで破産する可能性まであるのが建築現場の実状です。 そして「作戦」たる所以は、「下職に直接元請けに請求させた」 ということです。 すると、通常は知人ひとりからの「督促」 ですので、のらりくらり逃げることができますが、左官屋から表具屋、大工、鳶、内装屋などなど複数の業者から「払ってくれ」 と泣きの催促がはいります。 そして最後は下職さんと知人とが一致団結して相手に乗り込みちょっとした債権者会議のようになり、この元請けは「渋々即金で払った」 といいます。 もちろん、これが通じる相手と、そのままでは通じない相手がいますが、おとなしく「待ってくれ」 を鵜呑みにして倒産した企業を私は沢山知っています。 建築業界ではなくその他にも問題があったとはいえ、母の内職工房が破綻したのも元請けの「待ってくれ」 でした。人間関係をひたすら信じて、耐えに耐えて最後は息絶えました。 あ、工房の話しで母は健在です。 人生に打たれ強いらしく、今は小さな居酒屋を営んでいます。 適切なときに「ごねる」のは交渉のイロハなのです。 誠意が通じる相手には誠意で接し、ゴネ特を知っている連中と対峙するときは「ゴネかた」が必要とされるのです。 ところがこの国はいつまで「武士の国」 でいるつもりでしょう。それも江戸以降の「上品な武士」です。 敵は常に一対一で「やぁやぁ我こそは」 とやってくると信じているのでしょうか。 戦国を紐解くまでもなく「もののふ」 とは勝つために存在するもので、「交渉」も勝つための重要な手法です。「武力」だけではありません。 そして「交渉」と同列に「情報戦」というものもあります。 今更いっても詮無きことなれどという話しですが、そもそも六カ国協議で日本の味方となってくれる国はありませんでした。 唯一の味方といってもよい親分アメリカは、イラクへ派兵していることや、米軍基地移転問題、トランスフォーメーションなどにより、日本との関係も「微妙」でした。 そして他の国とは領土でもめている利益該当者達で、日本の国力が下がることを歓迎する国々です。露西亜=北方領土(南樺太はそういえばどうなったのでしょう。 私の子供頃の「地図帳」にはカッコして南樺太 と、記載してあり父に尋ねるとソ連の卑怯さを 延々と聞かされた記憶に辿り着きます)中華帝国=尖閣諸島(最近もちょろちょろしてますね)大韓民国=竹島(&東海。あわよくば対馬も) 残るは「拉致犯罪国家」の北朝鮮です。 露西亜も中国も北朝鮮同様に「人権」とかいて「お上の解釈次第」 と読む国です。拉致に対する認識がそもそも違います。 この話し合いに参加したこと自体が・・・なのですが、いかんせんこれは過ぎたこととして、ならばなぜ「六カ国協議にこだわるのか」 です。「拉致被害解決同盟」 を同じく被害があるとされる「タイ」や「ルーマニア」と組んで「人権問題として別次元での協議」 を提唱すべきなのです。 もちろん、「韓国人」が事務総長となった国連も搦めてです。 あくまで「政治問題」ではなく「人道上の見地」においてです。 彼の将軍様の国策による「飢えや貧困」が人道支援の対象になるなら、「本人の意思など無視した拉致」 は、なって当然のことではないか? と国際社会に呼びかけるのです。 そしてここで終わってはいけません。「もし、それでも世界が日本を、北朝鮮によって拉致された日本人を 見捨てるというのなら、孤立してでも日本国政府は自国民を未来 永劫守り続けるために、重大な決断を迫られることとなる。 その決断とは、無理を通して道理を引っ込めた国が、我が物顔で、 金をせびる行為と同等かも知れない。 日本国政府と国民はいまそれ程の危機にさらされている」 「考えようよ」がテーマです。今日はこれ以上綴りません。 ここから「開発」を想像することは難しくないでしょう。 重要なのは「やるともやらんとも」いわないこと。 日本が本気になって困るのは、六カ国協議の参加国全てで、さらには「本当の世界各国」 だって、イヤなのです。軍事的脅威が一国増えるのは。 最後に付け加えます。「戦後60年以上、日本国が平和の道を歩き世界と共存できたのは アメリカを始め、近隣諸国ならびにヨーロッパ、南米、アフリカ 大陸全ての皆さんの「人道的」な理解と協力の賜です。 今一度、この機会に『ありがとう』と伝えたい。 そして願わくば『これからも』と」 ・・・実際の所、できるかどうかは微妙ですが、一番いけないのはマスコミ屋さんです。 色んな可能性を示唆すれば、良いのにどちらかというと「弱腰政府」 ばかり垂れ流して、国民を失望させることに躍起です。 一番の「反日団体はマスコミ」というジョークも笑えなくなりました。
Feb 13, 2007
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戦え! TBC。 弁護士から聞いた話によると、個人情報保護法は「保護」の面と同時に「権利」を確定させたことに意義があるのだそうです。 以前は個人の情報が「垂れ流し」となっても、流出を差し止めることが難しく、自分の好まない業種の「顧客リスト」 に名前があってもそれを削除することが法的に難しかったのです。 個人情報保護法により、リストの開示と自分の情報の削除を要求できるようになった、つまり、企業の営業活動上の個人情報収集で得た「資産」に対して、個人の「権利」を主張できるようになったことが画期的だというのです。 なるほど。 確かに自分が好まないリストに掲載されると、電話やDMが相次ぎ下手なところに流出すると、身におぼえがなくても「個人名でくるアダルトビデオのダイレクトメール」 は家庭不和の原因となる危険性を孕んでいますからね。 ところが実際の施行以降、この法律はどうなったでしょうか。「教職員、警官も含めた役人の不祥事隠し」 以外、芳しい成果は上がっていません。 あとはテレビ局やラジオで「余計なテロップ」 や「そこまで気を使うの?」 という説明が増えたことぐらいです。 もちろん、企業には顧客名簿を厳重に管理し、「目的外使用」 を禁ずるのは当然でしょう。 しかし、「目的外使用」も限度の範囲内という前提ですが、結局コスト負担するのは私達だということです。 とある「キャンペーン」に応募しました。 以前なら、同種のキャンペーンがその後行われる際に、「ご案内」 が他の方より先に届く「特典」がありました。 今は「目的外使用」に問われるリスク避け、、更に「管理責任・義務」の為のコスト負担を嫌い、応募された情報はそのたび毎にシュレッダーにかけられ廃棄されます。 キャンペーン毎に「ゼロ」から始めるため、企業は広告・広報コストを上積みする必要があります。 応募者もそのたび毎に、葉書を書く人的コストと切手代を投資しなければなりません。 それぐらいなら。 と思うか、 資源とコストの無駄が生じる と考えるか。 もちろん、性癖や初恋の人の名前といった個人情報を垂れ流しにすることはよろしくありませんが、いきすぎた過剰保護への警告を誰か発しても良い時期に来ているのではないかと思うのです。 TBCがホームページから個人情報が流出した件で一人最大35000円の賠償判決が下されました。 確かにこの流出はちょっとズサンだったかなというものでしたし、TBCの会社規模からいっても「まぁこれぐらい」とも思うのですがあえていいたい。「戦え! TBC」 企業イメージもあるので落としどころなのでしょうが。 今回のは民事裁判です。 そして「個人情報保護法施行前」です。 ただ、判決はガイドラインが作られていた等の「当時の状況」 を斟酌して「アウト」としました。 ただね。 だったらサイトを閉鎖後も「WinMXや某掲示板でさらした人の責任にも言及しろ」 と考えるのです。 WinMXとはウィニーの前に話題になっていたファイル交換ソフトで、TBCがサイト閉鎖後も面白がって流布させていた人がいます。 民事なところが痛いのですが、「当時の状況」 で判決を下すのなら、ここまで踏み込んでも・・・と思い判決を下した裁判長を調べてみると、なるほど。「阿部潤裁判長」 で調べてみると、■週刊金曜日 武富士裁判90 (2006/10/20号)http://www.kinyobi.co.jp/takefuji/90■東京女子医大・手術事故:元助手の名誉棄損認めず 講談社が勝訴http://kazu-dai.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/index.html■「都教委に反対の組合には施設を貸さない」は違法!http://wind.ap.teacup.com/applet/people/200609/archive?b=50 などなど。 ちょっと建前論が好きな左側のニホイが。 だから「戦え! TBC」と。 今回は「地裁」なので、あと2回戦えます。 当時の法律ではなく、今の社会状況を基準に当時の都合の良い部分を拾い上げて、判決が変わるということは「司法の暴走」 を許すこととなります。 もちろん、ずさんな管理によって個人情報が漏れることを良しとするものではありません。 しかし、判決の理由に疑問を持ってしまうのです。「オウム」も「殺人鬼少年」を裁き切れなかったことも「事後法」 を認めることによる暴走を懸念してだったのです。 これも刑事と民事の違いでしょうか。 だとしたら日本でも「OJシンプソン」が誕生する日がくるかもしれません。裁判員制度の始まりと共に。
Feb 9, 2007
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今日は3連休直前の雑談ネタを。 民主党。ダメダメ具合がスパークしています。 政治屋さんは国語学者でもなければ、国語の教師でも「NHKアナウンサー」 でもありません。 言葉尻を捉えて「その表現は正しくありません」という様を見て国民が支持すると考えているのでしょうか。 日本人もそれほど捨てたものでなく、「惻隠の情」や「武士の情け」に「判官贔屓」 は、まだ生き残っています。 また、韓国風にいうなら「溺れた犬は叩かない」 と、明らかに不利な人を追い込むことを喜ぶ様に「品性を感じない」 のです。特に「品格」を心に秘めている方なら。 それに本当に民主党が政権を執りたいなら、柳沢さんを辞任させてはダメです。「参院選まで針のむしろ」 に座らせておかなければ。 そして参院選で民主党が失いつつある都市部での票固めに「女を人間としてみない人でなしを厚生大臣にしている自民党」 とネガティブキャンペーンの看板に利用するべきなのです。 まずは勝ち易きに勝たなければ。 ちなみに地方部ではあまり使えません。 どちらかというと柳沢発言は珍しくないので。 正しい言葉を使い、正しいメッセージを完全にいつも使うことを強要され、本論には影響しない言葉尻を指摘し続けると「議論は小学生の口げんかレベルにまで成り下がる」 ことを民主党は理解しているのでしょうか。 口げんかに大量の税金が使われています。永田町で。 その口げんかを仕掛けていた小宮山洋子さんの出身のNHKが受信料を義務化しようと暗躍しています。 一方、ならば受信料を値下げしろという話しには難色を示します。 単純な話し未契約も含めて、現在約3割が払っていないということですから、義務化すれば3割以上の増収となります。 総務省の「アイデア」としてだしている「お値引き額」は2割。 差し引き1割以上は「増収」となるはずなのにイヤだというのは「モット金が欲しい」 との告白ではないでしょうか。 可哀相なNHK職員は在京民放キー局5社の平均に遠く及ばない「薄給」 だといいます。それは可哀相に。平均年収1529万円(平均年齢39.8歳) これはフジテレビ社員の数字です。 毎日テレビで笑顔を振りまく女子アナウンサーさんもそりゃぁ笑顔になるわと下世話なツッコミをいれたくなるお給金です。 余談ですが、新人フジテレビアナウンサーである「松尾翠」 さんは、早朝の「めざにゅー」のフリートークでは淀みなく会話をしているのに、その数時間後の「めざまし土曜日」のニュース読みではカミカミなのが気になります。 愛くるしい笑顔が素敵な彼女が「新人フジテレビ所属タレント」 なら文句ありませんが。 可哀相なNHK職員はというと平均年収1163万円(平均年齢40.3歳) です。年収を16等分して4ヶ月分をボーナスに充てるとすると平均月収72万6875円 が40歳のNHK職員の給料ということです。 ちなみに英国放送BBCは892万円。同様に割ると平均月収55万7500円 となります。 給料は働きに応じて支払われますし、儲かっている会社の社員が多く貰うのはなんらおかしなことはありません。 だから単純な貰いすぎ批判に汲みするつもりはありません。 ただし、フジテレビは「電波利権」があり、NHKは「準国営放送」 という「不可侵の利権」の上に成り立っているということに釈然としない思いが生まれます。 そのテレビ局が「豪華待遇」 というのが「稲取温泉観光協会事務局長」です。 年収700万円を先の計算ですると月収43万7500円 ですから騒ぐほど破格でもないと思うのですが。 行動される前から批判することは私の主義に反しますので控えますし、稲取温泉の人間でもないのでどちらでもいいのですが、「NPO法人という肩書きで選んだのなら残念」 と。 他にもマスコミが有力候補として取り上げていた人の中には「ライター」「電通OB」 がいました。 あまり知られていないことですが、マスコミの人達は狭い世界でグルグル情報も仕事も廻しています。 つまり「観光PR」を考えるのなら、「出版関係に人脈のあるライター」「広告代理店や電波利権に人脈のある電通OB」 は捨てがたい人材なのです。 特に「短期的な成果」を求めるならばです。 宮崎県の東国原知事ではありませんが、「メディアは人脈」 によるところが大きく、「あるある大辞典の納豆」というと納豆業界の方に怒られますが、「メディアの宣伝効果」 は甚大なものがあるのです。 だから今回の稲取観光協会の「仕掛け」は上手いなぁとみていたのに、選ばれたはNPO法人の方でした。 もちろん、人物本位、実力で選ばれたこととでしょう。 と、信じたいのですが、どうにも役所やそこに近い人は「非営利団体」 という触れ込みが好きで、結果的に利益を生み出せない構造を作り出すことがあるので。 営利は罪じゃないんですがね。 きれい事と正しい日本語と、美しい日本。 政治、メディア、行政。みんな本質を見誤るのが得意技です。
Feb 8, 2007
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本日公開されたウェブ担当者フォーラム原稿です。掲載原稿より一部抜粋<機会損失を招く、地図のちょっとした間違い>・・・調べてみるとTBSの人気番組「ぴったんこカン・カン」でスタミナ苑が取り上げられており、視聴者が「この店はどこだ?」と「ヤフー」を使って探し、アクセスが集中したことが原因でした。純粋な検索結果としてはスタミナ苑はヤフーでもグーグルでも1位で表示されるので条件は同じです。<Web担当者フォーラム入稿原稿より>Web担心得其の八「グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/07/815この記事で一番気に入っているところは「快適でなければ問題と考えるか、顕在化しない限り問題と受け取らないかの違いかも知れません」というところ。日本人の気質を指摘しています。まぁ本当に「IT」らしくない記事ばかりですが、結構「同業者」には評判のようです。「グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/07/815
Feb 7, 2007
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今日は北方領土の日。 返せ! 我が領土を。 元暫定民主党支持者としての「惻隠の情」として多少のことは触れずにいました。 「我慢の限界!」は、お隣、川口市を選挙区としている民主党の政治屋さんのポスターのキャッチコピー。 名前は伏せさせていただきますが、拳を握りしめた三文芝居のそのポスター見るたびに「トイレ行けよ」 と。 その様はまるで小学生男子が学校で大きい方ができずに、死ぬほどの苦しみに耐え抜いて自宅に辿り着いたら、家族が「占拠」 しているときの表情を彷彿とさせるものでした。 失礼しました。「我慢の限界!」 いい加減にしろ民主党。 私の心はまだ見ぬ「新党」に動いています。 意外と国民新党・・・と、妄想にも揺れ動いています。 ちなみに先の川口市方面の民主党。「川口を読む」「埼玉を読む」 と書いて、それぞれ地名に「かぜ」とルビがふられています。 ・・・それは風見鶏宣言でしょうか。それとも大衆迎合。 やれやれ。 柳沢発言はもうあぁいう人なんです。 社民党のみずほちゃんや、きよみちゃんと同レベルできゃんきゃんいって得するのは自民党だけです。 私はそんなことは1gも考えていませんが、「柳沢式」 で評価するなら、みずほちゃんもきよみちゃんも「不健全な不良品」 となるので「私怨」に映るんです。 本当に「国政」を狙うのなら私ではなく公でなければ。 だから「女性は機械」の時に、公の立場を強調してそこを責めずに、攻めなければならなかったのですが。 それが立派な野党として国会審議拒否して「民主党がいなくても予算は成立する」 ことを国民に分かりやすい形で披露してしまったのです。 民主党が本気で政権を執るつもりなら、ちゃんと審議に参加しつつ、地方組織を整備することに腐心しておけばよかったのです。 基本は常に王道なのですから。 だって、あれだけ失言を続ける柳沢さん他、閣僚方が揃っているのですから「放っておけば自滅、瓦解」 するのは火を見るより明らかなのですよ。 自民党の中にもアベッチを引きずり降ろしたい人達が手ぐすね引いて待っていますしね。 そして今、民主党を筆頭に立派な野党がやっている「安倍内閣をいたずらに揺さぶる」 が誰を利することになるでしょう。 中国、ロシア、北朝鮮、そしてアメリカです。 それが証拠に中国の調査船が事前通告とは違うエリアを調査して、それを抗議すると「尖閣諸島は中国のもんだもんね。オイラの庭だからいいんだもんね。」 と開き直っています。 次に動くのはロシアとアメリカ。 北朝鮮はもう少し様子見かも知れませんが、日本国内が些末なことでガタガタしている今がチャンスなのです。 これが「憲法改正」や「核保有議論」でガタガタ言っているなら他国は「静観」 します。地雷を踏みたくないですからね。 ところが今回は「他国にとっては些末なこと」 で、国内が馬鹿騒ぎしているのでちょっかいだすには好機に映ります。 タダでさえ日本の外交が弱いことを知っていますし、その舵を握る政治屋さんががたついているのですから。 そして民主党にガッカリのトドメ。 そういえば民主党の親分、小沢のいっちゃんって「アイラブチャイナ」 でしたね。親分田中の影響もあるでしょうが。 と、邪推すると、「中国様、いま些末なことで騒ぎますから、この機会に 尖閣諸島を実効支配してくださいませ」 なんてやりとりはさすがに・・・ないですよね。
Feb 7, 2007
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「談合はいかん!」 と、電波利権にあぐらをかいているテレビにいわれたくはありませんが、一方で、「談合は必要悪」 という話も出てきます。 どうしてでしょうか? 談合とはみんなでヒソヒソ話をして、不当に価格を決めたり余所の業者の参入を阻むのですから、あってはならないことです。 四角四面の正義が大手を振ってまかり通る社会ならその通りです。 ところが世の中には三角も五角形も丸もあります。 それどころか三角錐も立方体もあり、お題目の通りにいかないことが沢山あります。 これが「必要悪論」のより所となります。 自著「Web2.0が殺すもの」を評する際に、上から目線で「もともと違うレイヤーのものを一つに語るのはどうか」 と振りかざされたことがあります。 次元、状況、階層、種別、媒体とそれこそ、違う「レイヤー」を「レイヤー」という言葉にまとめている時点で、「同じ轍を踏んでいる自爆批評」 に、笑ってしまったのですが、Web2.0は全く違う属性や環境、別の物差しでの評価が必要なものから、都合の良いところを引用や援用して、そういう状況がおこっているかのように煽ったマーケティングムーブメントなのですから。「談合必要悪」も同次元で語られます。 中小企業が大手企業に対抗するための談合と、「大企業が企業体力と資本力にものを言わせて市場の寡占化を 目論む談合」 と「官僚が自分の利益のために談合を斡旋する」 ことや「政治屋が票と金のためにする談合」 が全て同列で語られてしまうことです。 私自身は談合は完全否定したいところですが、ゼロからリセットできなリアル人生ゲームのなかでは難しい面もあります。 官僚と政治屋については論外で、発覚した時点で規模の有無を問わずに執行猶予無しの懲役刑に処せば簡単に解決します。 情状酌量の余地を残すから、「これぐらいは」 と悪の芽が育ってしまうのです。 官僚も政治屋も「公僕」です。おおやけのしもべです。 しもべの立場を悪用して私腹を肥やしたのですから、極刑でも良い位なのですが、これはちょっと現実的ではありません。 だって悪さする人がルールを作っているのですから。 と、同時に悪さする人、それを野放しにしている人達を選んでいるのは私達国民です。・・・選挙いきましょうね。「必要悪としての談合」があえて擁護されるのは、「大企業」に潰される地方企業や、中小企業が多いからです。 ここ数年、私の近所は日暮里・舎人ライナー開通を当て込んだ「建設ラッシュ」 が続いています。農家で葬儀が出ると、数ヶ月後には宅地になり倉庫がマンションとなります。 足立区には今でも個人商店的な「工務店」が沢山あります。 さて、この「建設ラッシュ」で地元工事をしている工務店がどれくらいあるでしょうか。 大規模な宅地が売りにだされる際、テレビCMを流すような超有名企業ののぼりが立ち毎週のようにチラシが折り込まれます。 建売が殆どですので販売と同時進行で建築が進みます。 建築業者の乗ってきた車のナンバープレートを見ると、隣の県や地域外が目立ちます。 会社の名前とともにある電話番号は03でない市外局番が並びます。 地元に沢山の工務店があっても大手の不動産販売業者の仕事は地元外の業者が使われています。 これは「企業の論理」としては至極当然です。 提携先や取引は実績を重視したといえばそれまでです。 建てた家に住む人の幸せを考えている風のCMを流していても地元経済の発展なんて考えることはありません。 それではこの「下請け」の話しを聞きます。「大手の仕事は単価が安い」 しかし、強力な販売網と開発力を背景に「仕事はある」 のです。 職人は仕事がなければどんなに腕が良くても飯が食えないのは落語のネタとなる江戸時代からの伝統です。 単価が安いから現場の数をこなさなければならない。 すると、タマの休みはのんびりしたい。営業や宣伝をして単独の仕事を受注しようと考えることは難しい。 あぁ、明日は片道2時間かかる現場だ。もう寝なきゃ。 更にこのスパイラルを加速させるのは「下請けへの払いを先送り」 させることが「よく」ある話しだからです。 色んな契約がありますが「手形」を受け取ると、6ヶ月ものなど当たり前にあります。 6ヶ月手形とはお金と同等の権利を持っていますが、現金となるのは6ヶ月後です。 つまり、300万円を6ヶ月手形で受け取ると、月50万円の収入と同等ですが、お金が入るのは6ヶ月後です。 その間にも下請けは自分の会社の職人への給料は払い続けなければなりません。資材などの材料も、クルマのガソリン代も待ってはくれません。 また、たちの悪い話しですが、「本当に払わない元請けがある」 のです。少なくなく。 これは大手有名企業でもありますし、小さな所でもブローカーでもです。 まっとうな人には分からない世界でしょうが、不動産・建築の世界に片足でも突っ込むとよくある話しです。「給食費の未払い」など可愛い話しです。 そしてさらに追い打ちをかけるように「次の仕事して貰わないと支払いはできない」 という脅迫もよく聞く話で不良債権が次々と棚上げにされてしまいます。 会社員に置き換えると「悪辣な労働環境で給料遅延の上、残業を強要」 しているようなものです。 会社員なら労働基準監督局の出番となるような案件でも「常用、下請け、取引先」 ともなれば「自己責任」で「受注」していることになります。 実体は「逃げるに逃げられない」状態に追い込まれていてもです。 また、ダンピングをしても自らは痛い思いをしません。 大企業は「利益」を引いた額から、下請けに割り振るからです。 そして、前述の「大手の仕事は単価が安い」が「仕事がある」とスパイラルに突入します。 これら大企業の横暴に対抗するために「談合」は必要悪だと主張することは心情的に理解できなくありません。 自らの利益を確保している構造の中で、大企業がダンピングして市場参入されては小さな所に勝ち目はないからです。 まったく違う業界の話しですが、子供の七五三や記念写真で急成長した「こども写真城スタジオアリス(株式会社スタジオアリス)」 という業態があります。 もともとDPEやレンタルビデオなどを手がけていた会社がとある大企業と提携して大躍進したのです。 これは目の付け所と、時代の潮流をよんだことによる成功ですので揶揄すべきことではありませんが、くんだ相手が「フジフィルム」 の関連会社です。 七五三やお宮参り、記念写真は「街の写真館のドル箱」 でした。 そしてその昔、多くの写真館は「富士フィルム」の影響を色濃く受け、「コダック」 との系列の囲い込みなどもありました。 ところがその富士フィルムの関連会社が街の写真館の市場に参入したのです。街の写真館が利益を圧迫する低価格で。 ・・・写真館、減っていませんか? デジカメに写メールの隆盛もありますが。 談合必要悪論の背景には大企業による横暴があります。 日本人も馬鹿じゃありません。 これを防ぐに「公正取引委員会」があり、不公平な取引には断固たる処置がとれるようになっています。 まだまだ処罰が弱いのが難点ですが、救済措置は用意されているのです。 だから世論を喚起して、「大企業の横暴を許すな!」 という論が盛り上がれば「必要悪論」なんて消失することでしょう。 が、この世論を喚起する「社会的責任」を持っているテレビ局も新聞社も「大企業の横暴」 をどこよりも実践している企業なのです。 「風が吹けば桶屋が儲かる」的でいうなら「談合を生み出しているのはマスコミ」 というと言い過ぎでしょうか。「捏造が発掘あるある大辞典2」で下請け、孫請けと丸投げされていく様は、建設業界のそれと全く同じですし、「大企業という広告主」 を大企業の広告代理店が連れてきて、自らの利益を確保した上で、下請けに丸投げしています。 そして新聞も「世界に冠たる個別宅配網を支える新聞販売店」 を虐めるのは日常茶飯事です。 あまり知られていませんが、新聞販売店の多くは独立経営で「取引先である新聞社からの必要以上の新聞を買わされている」 ことが与える、経営への影響は深刻です。 が、これを断ると「解約」 され、新聞を仕入れることができません。 ものすごく理不尽な契約がまかり取っております。 公取委の出番なんですが。 ・・・特殊指定や再販解除といった自分たちの不利益には紙面を割いてキャンペーンをはる新聞社ですが、不利なことは「瞬間冷凍」 してしまいます。 そしてこういった「閉塞感」から「必要悪論」がでてくるのです。
Feb 5, 2007
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元暫定民主党支持者としては頭を抱えてしまいます。 民主党の迷走が止まりません。 小沢一郎代表が1月29日の代表質問で「日本は最も格差のある国となった」 との主張にはぶっ飛んでしまいました。 どこの国と比較してと塩崎官房長官がかみつきました。「根拠を示せ」 というわけです。 そりゃぁ確かにヒラリーマンあがりのタイゾー代議士の給料の方が「ライス国務長官」 より高いことを考えれば、「政治屋さんという特権階級」 が存在する一方、ワーキングプアが叫ばれている昨今は格差があるわけですが、世界中を見渡しても格差の少ないというデータのほうが遙かにおおいのです。 自らの論の為にデータを「ねつ造」・・・こほん、もとい、都合の良い部分をつなぎ合わせるのはよくあることでしょうが、中国の超大富豪と、貧困農民層を見るだけでも「日本なんて可愛い」 ということがわかります。「迷走」と指摘するのは「格差のない社会が実現すればそれは赤い国のお題目と同じ」 になるからです。 確かに旧社会党の流れを汲む人もいて、更には「朝鮮総連系の違法献金」 をうけている議員もいる民主党ですから「赤化」が最終目標なのかも知れませんが、ならば「民主共産党」 または「民主社会党」 を名乗るべきです。 そして立派な野党として大同団結してヤジを飛ばしてください。「格差」といえば誰もが飛びつき、格差=悪というメディアも含めた刷り込みは、小泉純ちゃん前首相が辞めたときに終わりました。「格差」は純ちゃんのキャラがあって成立していた、メディアのおもちゃだったのです。 また「階層の固定」も指摘しています。 これは自縄自縛となります。 だってもっとも「固定」している「職種」が「政治屋稼業」 ですから。 代々の素封家であっても、財産を持っているだけなら「相続税」 で、削られていきます。 私の近所では農家で不幸がおこるごとに、畑がつぶされ宅地になります。 もちろん、金持ちが金を使って更に金持ちとなり同じ階層にいることもありますが、これは「親の教育の賜」 なのです。 バカボンに育てば金をどぶに捨てるのですから。 金持ち=悪というのはマルクス・レーニン主義の「搾取する」 という妄想が抜けきっていないことの告白となります。 ついでに「教育格差」に踏み込むと、「日教組」 という支持母体という自己矛盾の披露です。 はてさて、民主党。 時流を読めないことにより、衰退した社民党や共産党のような「立派な野党」 への道を歩んでいるんでしょうか。 政党政治で支持政党がないのは辛いですね。
Feb 2, 2007
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メディアの不祥事ネタはメディアが報じないことにより簡単に風化します。 理由は二つ。 藪をつついてヘビをだしたくない。唇寒しとなるメディアはメディアに甘く、そこに不祥事を流さないことにより「存在しないという既成事実」 を作る習性があります。 そしてもう一つ、「報道でお腹が膨れない庶民はそこまで関心がない」 ということ。 そんなわけで風化する前に「裁判員フォーラム」で産経新聞がサクラを集めていた話しです。 ま、タウンミーティングのあれに近いもので、一人頭5000円で雇っていたというもの。■事件の概要は産経新聞のイザ! をご覧くださいhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/37052/ やらせ質問などははなかったということですが、動機として上記のサイトにはありませんでしたが、「産経が告知して人が集まらなかったら格好が悪い(ミヤワキ意訳)」 という本音が「産経新聞」には綴られていました。 もっとも紙面を割いて自社の不祥事を報道した姿勢は評価に値しますし、メディアのやらせ体質はまさしく「あるある」 なので指摘していたらキリがありません。 ただ、グレーゾーンを越えたら「ゴメンナサイ」 と、そしてその時は「潔く」 して欲しいものです。 今回のヤラセに関してメディア全般が早期に収拾を図りたいもう一つの側面を指摘しておきます。「メディアは集客が苦手」 ということ。 メディア=媒体をもっていることによる「広報力」は甚大でそれにより数々の利権を得ることができています。 かつて情報流布の手段が限られていた時代、このメディアに全ての情報が集まり、配信されていました。 大規模な集客に新聞、ラジオ、テレビは効果的だったと時代が確かにありました。 価値観が変わり、また情報入手手段も多様化しました。 ところが今でも自分たちが情報の上流で社会の動きを左右しているという「驕り」をぬぐい去ることができません。 だからメディア広報の基本はいまだに「垂れ流し」です。 とにかく流せば人は見て、来るだろう。と。 産経新聞が自社の新聞スペースを割いたのだからもう行列となるだろう。 が、なりませんでした。 ・・・新聞(メディア)に集客力がないことがばれる。 すると広告が集まらなくなります。大ピンチです。 だってどこの新聞でも同じなんですもの。 テレビはまだまだ集客力がありますが、しかしこれもまたかげりがでており、安穏とはしていられません。 某大晦日なんかにもやっている格闘技イベントのチケットが売れないときにどうしているかご存じですか? 答え、ばらまく。 のです。広告代理店、スポンサールートでタダでばらまくのです。 すると、「映像的には満員御礼」 で広告主に言い訳が立ちます。 広告主はその映像に満足して、テレビスポンサーとして悦に浸ります。 実際の集客力とは無縁の「やらせ満員映像」です。「あるある」は、番組単体で更にいえば「下請け、孫請け会社がやったこと」 なので、大メディアがスクラムくんで「虐め」ます。 しかし、「大メディア既得権益クラブ」 のお仲間の不祥事はアッという間に消えていきます。 今回、潔い紙面の割き方で報道した産経新聞の姿勢は評価しています。 そして関係者の処分と、再発防止策まで続報を期待しています。 サディスティックに処分を期待しているのはなく「一罰百戒」 と「矜持」 を見たいのです。
Feb 1, 2007
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