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映画「不都合な真実」を見て一言。「だから日頃アメリカのやっていることじゃん」 ゴアさんのご自宅の電気代もスゴイという噂ですし。 ブログが商売に役立つか? これは究極に質問であり愚問でもあります。 答え:やる気次第。ただし、合わない体質の方が比率的に多い。■渋谷で働く社長の環境と戦場 ブログ商用利用の火付け役となったのは、ライブドア時代の堀江貴文氏の「社長日記」や、メルマガ配信ソフトをパクって販売していたという、商売仁義を欠く告白をさらっと書籍にまでしたサイバーエージェントの藤田晋社長の「渋谷ではたらく社長の日記」でしょう。 今でも名だたる新興IT企業の社長お歴々がブログっております。商売の主戦場がネットである彼らにとっては、関係者やネットの住民が閲覧することによる広告・広報を期待できるのですが、非IT業種で役立つかは・・・ <Web担当者フォーラム入稿原稿より> 今回の原稿で「検閲」が入りました。 原文では堀江貴文さんとして下記注釈を入れていたのです。(※筆者より:報道などでは被告とされていますが、本記事においては係争中の事案と関係がないことから「さん」としています。但し、私としては人の心は金で買えるという思想をお持ちの方へのプラスの思い入れはまったくありません。私の心は非売品ですので) 編集さんからは「本筋と関係がないので氏にしました」と。 そりゃそうです。彼と彼をいまだに心のどかで辛抱している信者への皮肉の一文でしたから。非売品の心を持つものとして。■Web担心得其の弐十四「ビジネスブログの不都合な真実。渋谷で働く社長以外にはつかえない?」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/30/1407
May 30, 2007
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自殺を声高に非難するつもりはありません。 死を持って伝えようということもあるでしょうし、他人に迷惑をかけないのであれば。 但し、大人として自分の人生に責任を持っているという前提です。 そして、逃げることを美しいとは思いません。1ピコリットルも。 事情も状況も立場も違いますが、生きたくても生きられない人がいます。幼い子を残して旅立つもの、キラキラ光っていたはずの未来が一瞬で永遠に閉ざされてしまったもの。 私個人の価値観だけで言及するなら問答無用、言語道断。 末は博士か大臣か。 昭和の価値観かも知れませんが、大臣は自民党の役職ではなく国民の尊敬を集める存在でなければなりません。 理想論であることは十分に分かっていますが、失われたのは「命」だけではないような気がします。 また、社民党の党首がいい味を出していましたね。 私のような市井のものならともかく、同じ国会の仲間の時には一時的にでも喪に服す方が「人間らしい」のですが。
May 30, 2007
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今朝の日経新聞に「オプト、船井総研と連携、ネット広告経営指導一体」 とありました。 オプトはネット広告代理店で、船井総研は経営コンサルタント屋さんです。■オプトhttp://www.opt.ne.jp/■船井総研http://www.funaisoken.co.jp/■日経ネット記事http://www.nikkei.co.jp/news/tento/0070530AT2E2900L29052007.html ネット広告がラジオ広告をぬいてから2年が経ちますが、だからといってネット広告代理店が濡れ手に粟かというと実は厳しく、ネット広告の総額は右方上がりでも苦戦しております。 カラクリは「大手広告代理店が儲けている」から。 広告費は一般消費者相手の市場と違い、市場規模を拡大させるのは大口広告主です。 アドワーズやオーバーチュアという1クリック1円や9円から広告を出せるネット広告が注目されています。 クリック単位という実績に応じて払うので費用対効果が高く、少ない予算で始められるのが魅力です。 小さな商店が月に3万円の広告費を使うのは勇気がいります。 そこを頑張って投資します。 一方、巨大な広告キャンペーンとなると数十億規模のプロジェクトとなることがあります。 新聞の全面広告は一回だけで数千万円。 テレビ広告に、その撮影料、タレントへのギャラと考えればべらぼうです。 「つづきはWebで」 ネット広告費という費用項目は、出稿量が減っていた広告代理店には福音でした。 SEOをやってキーワード広告を出して、サイトもユーザビリティに配慮しつつ、先進でクールで効果的なものをと3000万円。 小さな商店1000件分です。 こういう「打ち出の小槌」をもつのが、電波利権を抑えている超巨大広告代理店様です。テレビ広告をするには彼らを通さなければなりませんから。 こうして新興IT企業が分け入りできた藪の獣道を、既得権益をもったエスタブリッシュメントが軍用ジープ「ハマー」で踏み荒らしていきます。 ネット広告費の総額が大きくなります。すると「今やネット広告はラジオ(広告費)以上、 キャンペーンでWebははずせませんよ」 と、パチンコでいうところの確率変動突入です。 藪をかき分けていた新興企業は、ライバルの少ない市場で濡れ手に粟を楽しんでいました。大手が手を出す前。 おごる平家は久しからず。 軒並み新興IT企業が苦戦しています。 オプトはネット広告代理店。 以前も指摘しましたが広告代理店のビジネスで大切なことは「次の広告予算を奪い取ること」 で、クライアントの利益拡大ではありません。 関連性はありますがイコールではなく、無料プレゼントを仕掛けて「申し込みが多かった」 ならば、大成功です。その後、成約や購買につながるかまでの責任は持てません。 だから壁紙プレゼントや、無料○○、アンケートに答えてなんとかという「企画」が大好きです。 小さい企業が成り上がるには大口をつかむのが最短距離です。 大きくなってからともかく、起爆剤が必要なのです。グーグルの躍進のきっかけは、検索エンジンがヤフーに採用されたから。 ところがネット広告代理店市場は超巨大広告代理店という恐竜の参入で大口が食い荒らされています。 そこで中小企業だ。 しかし、一筋縄でいかないのが中小企業。 ある意味大企業は「権威」や「紹介」があれば、コロッとだまされます。ましてネット広告なんてはした金はどうとでもなります。 ところが中小企業にとっては10万円だって業績を左右しかねないのです。 オプトにとっては喫緊の課題でも10万円で仕掛けられるキャンペーンで且つ、「プレゼントキャンペーンで応募が沢山ありました」 で納得する中小企業は少ないのです。 で、それがどう儲けにつながるんだい? と。 船井総研はコンサルティング界の超巨星で、創業者の船井幸雄さんは最近、色んなものと交信されているような超越された方のようです。 一部に熱狂的な支持者のいるコンサルタントの総合商社ですが、なぜか私のまわりには悪評ばかりが集まります。 ま、価値観は人それぞれ。 私の「普通の話し」を基準とした「アドバイス」のほうが好きな方達だったからかも知れません。 記事に面白い記述を発見しました。「船井総研にとっても弱点だったネット利用の販促手法を補い」 インターネット元年を95年とするなら、干支が一回りする2007年に何を仰っているのでしょうか。 個人商店、零細企業だった楽天が赤坂の地上げ・・・もとい、TBSの筆頭株主になれたのはネットを活用したからですし、私がお手伝いしているマツブン刺繍の業績が絶好調なのもネット利用の販促によるものです。 マス広告と比較して信じられないぐらいの少ない予算で取り組めるネット販促は中小企業にこそ「コンサルティング」するものです。 船井総研は中小企業が顧客層で、セミナーや講演会を開いて各地で絶賛と感動嵐を巻き起こしているそうです。 はてさて船井総研は1970年3月創業。 私が同年12月の生まれですから、まさしく「生」を受けた頃でほぼ同い年。 すると37年のキャリアの中で「大企業」になったところはないのかが気になります。 オフィシャルホームページの会社沿革にはありませんでした。 再度記事を注意深く見ると「課題とする大企業の囲い込みが期待できる」 ともあります。課題・・・なんですね。 楽天とツタヤ。片や賃貸しで、片や又貸し。 類は友を呼びます。 広告代理店とコンサルタント屋さん。 儲けを生み出すことではなく効果があったことを喧伝し、なぜか「経営」をコンサルティングしてるはずなのに、そこを「独立」すると「コンサルタント」になるビジネス。 経営のエキスパートなら上場企業からでも引く手あまたでしょうに。 これも不思議なことに「元船井総研」というコンサルタントの話しをあちらこちらで耳にします。 政治屋さんが子供を政治屋さんにするようなものでしょうか。 営利団体は自分たちが一番儲かるように立ち回るもの。 そしてこれは「当たり前」のこと。 ちなみにどちらも一部上場企業様でございます。
May 30, 2007
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まぁ本当に一介の足立区民が心配することではありませんが、モーニング娘。の新リーダーの「熱愛発覚」。 あそこの事務所は商品管理ができていないのですね。 人を商品扱いすると怒る人もいますが、タレントさんは立派な商品で、またアイドルというのがどういう立ち位置かを考えれば一連の騒動がいかに「商取引の仁義を損ねたか」 ということです。 例えば「築地直送の刺身」と看板にある店の仕入先が、近所のスーパーの鮮魚コーナーならどうでしょう? 比内地鶏の焼き鳥がブロイラーだったら。 もちろん、恋愛は自由。 しかし、アイドルという仕事はどうなのでしょう? 妊娠引退、盗作、熱愛、喫煙×2+飲酒、妊娠、熱愛。 海老蔵さんもビックリです。 ここで叩くのは簡単です。 ・・・しかし、提案が。 まだ10代の子供が居る「モーニング娘。」本体は微妙に難しいとしても、20代オーバーの「ハロープロジェクト」のメンバーで「セーフセックス、ウィズコンドーム キャンペーン」 というのはいかがでしょう。「私達の所属事務所のスローガンです」 と付け加えて。 あと、10代メンバーの髪の色を見ると、ちょっと子供にもみせたくなっているのもこの際あらためるというのは。
May 28, 2007
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昨日のANAのシステムトラブルの取材を受けていた親子。 子供にマイクを向け「どうだった」と訪ねると、子供は照れて困ったようにしていると父親が「疲れたよね」と、同意を求める訪ね方をしたので、なぞるように「疲れた」と子供。 子供は終わらない遠足が楽しいものです。もう終わりだと思っていたら、思わぬ足止めにドキドキすることがあります。 しかし、親にいわれたら仕方がありません。同意します。 よい親子関係ができているのでしょう。 しかし、対外的に家族を守るために抗議をするときは、強くあるべきだとおもいますが、こんな時こそ「人生にトラブルは付き物だ。他人に寛容な人となれ」 という教育を実践する好機なのですが。 私の父はトラブルに強い人で、あの手この手でトラブルと向き合っていたことを覚えています。 出前のラーメンに異物が混入していたり、学校の先生の理不尽な教育方針には断固として戦いました。 が、しかし、その尻馬に子供がのることは許しませんでした。「子供がいうことではない」 また、相手の失敗でおきた迷惑で「子供らしく文句」をいおうものなら大変です。「間違った人のことを思いやれ」 と、思いやりという言葉が遠くへ飛ぶかのような鉄拳がとんできました。 間違えた人もわざとやったわけではない、ならばそれを許すのが男というものだ。という教育。 もっと子供に思いやれをもて・・・と、いう言葉を飲み込んだのはいうまでもありませんし、それが本当の思いやりだと今は分かります。 人生にトラブルはつき物。 トラブルを起こしたのが自分だったと置き換えれば。 情けは人のためならず。思いやりって多分これなんですよね。
May 28, 2007
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無名のどこかの馬の骨だった頃から「言えないこと」を発行しているのでクレームには慣れております。 ただ、慣れているから平気かというと痛いものは痛いです。 痛みに慣れたからといって痛くないわけではありません。 一方、クレームがあるからこそより深く考えることができるようになりましたし、多様な意見に触れることができました。 これには本当に感謝しています。反面教師もまた師です。 但し、反面教師を尊敬はできません。 ありがとうと手を合わせて哀れんでいます。 理由は簡単。 自分は隠れていて相手を攻撃する人間は私の価値観で卑怯者という最低ランクに属するからです。 事実の指摘や、別の考え方を提起することはクレームとは考えていませんが、自分の意見を唯一無二のように押しつけることです。 名前も開かさず一方的に。 とある政治団体に執拗な「クレーム」が入りました。 署名はありますが、名前だけで住所も連絡先もなく、メールアドレスは架空のものです。 執拗に自分の生育歴は親と政治のせいで自分には1gも責任がないとし、にもかかわらず「俺のせいにしたら殺す」と。 ある日は「猫がうるさいからどうにかしろ。しかし、殺すな。殺すものを俺は許さない。俺が殺してやる」と、かなりの痛さを発揮しています。 無視をするのが最適なのですが、慣れたからといって心地よいものではありません。 実はIPを保存しているので、いざとなれば「業務妨害」などで告発できなくもないのですが、相手にすれば喜ぶので放置するというのが現状ではベストなのです。 これをもって「ネットの匿名性が」などとステレオタイプの主張をするつもりはありませんが、卑怯者の論が氾濫することを止められないは頭の痛い問題でもあります。 と、いうのは「検証されていない論を真実と捉える危険性」 があるからです。 これは痛ければ痛いほど、荒唐無稽な論でも書き散らすことができます。思いこみの妄想を暴走させたものであっても、書けば公開でき、恐ろしいのが100人が読めば一人ぐらいは多少の共感を覚える人がててくるのです。 人は自分に都合の良い情報に引き寄せられます。 巨人軍や阪神のファンを見ていれば分かることです。 誰が悪いかは分かっていても「おらがチーム」については、良い情報を極力選択するものなのです。 そしてより悦に浸りやすい、巨人の広報誌スポーツ報知や、阪神の会報誌デイリーを選択します。 バブルが崩壊した直後の、巨人ファンの痛い人は「今、景気が悪いのは巨人が調子が悪いからだ。 政治家の実力者は巨人ファンばかりだから政治に身が入らないんだ。 だから、今年は政治力で巨人が優勝する」 と新橋で吠えていました。 昔、痛い人はその痛さから次第に人が離れていき、反省するか孤立するかのリスクを背負いました。 不愉快な人と接点を持ちたがる人は多くありません。 ところがネット社会ともなると、「まともな人用に開けているチャンネル」 から痛い人が入ってきます。 これを止める手だてがありません。 そして「痛い人」が有利に振る舞います。 また、ネット独自のルールによっての誤解や曲解も激増しています。「アルファーブロガーの○○さんがいっていたが」 的な、ネットの中だけの著名人のつぶやきを論拠にするブログの氾濫です。 これには最近、見事に立ち位置を変えている梅田望夫さんの罪も深いと見ております。 彼は以前、ブロガーが一次情報を取りに行くことを批判し、メディアなどの報道を批評することがブロガーらしいというようなコメントを発していました。 これ以上、評論家を増やしてどうするつもりなのかと心配したものです。 この週末、ぼけっとテレビ番組を見ていると「ネットで検索したところ」 とのほほんと話す、アナウンサーを3人ほど見ました。 高給を取っているテレビ局ならただのネットではなく、足を使って取材しろと思いつつ、ネットの中だけの落書きが公共の電波に乗る日がやってくるかと空恐ろしくなったのです。 前号の「光市母子殺害」にしても、ネット以前の情報は偏る傾向があり、かつそれを検証する手だてもない。実際には図書館や公的な記録などで調べることができますが。 そしてクレームで発した「書き込み」が事実として一人歩きする。 ネットと接しているからこそ、都合の良い情報は一旦遠ざけるぐらいの「リテラシー」が必要です。
May 28, 2007
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私がお手伝いしているあの行列ができる焼き肉屋でだしている「日本茶」を作っている会社が一般向けの通販を始めました。コウバシ茶http://www.koubashicha.com/ 偶然なのですが、一年ほど前に毎月の「打ち合わせ」に訪ねると「メニューにお茶が入ったから」 と豊島さんにいわれました。 それでは早速と注文してみると濃くて美味い。 脂っこいものの後の口の中がサッパリとします。 どう? と忙しい合間を縫ってやってきた豊島さんが指を指します。「あそこの奥の人がこのお茶を売っている人」 と教えてくれました。 優秀なビジネスマンならやおら立ち上がり「ご挨拶」にいくのでしょうが、先方もご家族連れのようで、こちらは「ギアラとまっこり」 と綿密な打ち合わせ中。目の前のギアラに失礼というもの。 すると後日、コウバシ茶の豊田さんからお電話を頂きました。「ホームページについて相談に乗って欲しい」 丁寧にお断りしました。制作案件はできるかぎり足立区に絞っていますし、戦略も考え方も分からない人の手伝いはしないことにしていますから。 すると、話しだけでもというのでお会いすることに。 これはあの日偶然時間を同じくした「ご縁」から。 お話をしてみると「モノヅクリ」の性質をもっていらっしゃる。 そこで、「できればホームページは自作してください」 とアドバイスを。向き不向きがありますが「向き」という見立て。 以来、連絡を取り合い、ホームページができて個人向けの販売も始めました。 始めて私がホームページを作ったとき・・・こんなにちゃんとしたものは作れませんでした。 あの「行列のできる焼き肉屋」さんの日本茶がご家庭で楽しめます。 作り方もティーパックをぶち込むだけという手軽さが便利です。■コウバシ茶http://www.koubashicha.com/
May 25, 2007
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一昨日、徒歩1分そば屋でお昼を食べました。 同じく近所の自動車工場の社長とお店のおばちゃんとの会話。「この事件ってなんだったけ」 光市母子殺害事件のことです。 各種報道で「死刑か無期懲役か」で取りざたされているあの裁判の報道を見てのことです。事件の記憶が薄れています。 ミヤワキの首の上に載っかっている少し接続不良のフラッシュメモリーに記憶している事件のあらましです。 しかも当時のワイドショー。 記憶違いがあったらゴメンナサイ。 母子を殺したのは18才の殺人犯。 配管工事の仕事をばっくれて事件の起こった団地内を物色。 ウロウロしている殺人犯が目撃され、「強姦相手」を探していたのではないかとレポーターの推測。 理由は仕事をばっくれたのに「作業服」を着ており、被害社のお宅へは「排水検査です」とあがりこんだことから当初から計画性が指摘されていました。 目的は性欲を満たす強姦目的。その為の物色。 若くて綺麗な被害者は加害者の意図したところ。 当然ですが抵抗します。 そして、「やりにくいな」 じゃぁ殺してからやればいいや。 とぎゅっと首を絞めて殺害。 そしてしっかりと目的を達成しました。 被害者の体内から「体液」がでたと続報も。 母の異常事態を察知したのか、お腹が空いたのか泣き出した幼子を「うるせなぁ」 と畳にたたきつけた後、首を絞めて殺害。 躯となった幼子は天袋、母は押入に。 テーブルにあった財布を「駄賃」としてばっくれ。 その後、駄賃でゲームセンターで遊んでいるところを目撃。 事件から4日後、逮捕。 ・・・・正直、殺された方のことを考えると綴って良い物か考えたのですが、「ネットで検索」をすると、報道のコピペや「事件を知らなかったのですが」 というブログがあまりにも多く、また街角でも風化しつつあるので「当時の記憶」のままに書くことにしました。 とくに最近の報道では単なる「少年による母子殺人事件」という歪曲報道まで見かけるようになりましたので。 事件が起こった1999年。ブログはまだなく、今積極的に「ブログってる世代」 を20代前半と仮定すると、小学生から中学生。 ネットで検索するという記憶の怖さを改めて感じます。 私の接触不良のフラッシュメモリーのせいで、現在、殺人鬼の弁護を勤める方々21名の導き出した「事実」とのずれはご勘弁ください。 彼ら弁護士の主張をまとめると1:殺すつもりはなかった。(幼いときに母親を自殺でなくして 愛情に飢えていたので)甘えたかった。 首を絞めたのも騒がれたので口を押さえようとして手が滑った。2:赤ちゃんは叩きつけてはいない。 赤ちゃんをあやすつもりで首にひもを掛けちょうちょ結びを してあげたら、絞まっちゃった。 そして秀逸なのが殺害後の強姦については「死んだ後なので強姦には当たらない」 という主張です。1の理由で殺人ではなく過失致死、2でも同様で殺意を否定。そして強姦ではないといいます。 ・・・まぁ多くの方が書いているので、私がいうこともなく、更に法律の専門家でもないので、死体損壊や強姦致死といった罪はどうなんだいなどとはいいませんが、私見としたいいます。「アタマおかしいんじゃない」 主任弁護士を勤めている「安田好弘弁護士」は人権派で且つ死刑反対の立場の方で、かつては松本智津夫の弁護にもついておりました。 そこから色んな批判があります。 ただ、いいたいことは私も沢山ありますが、弁護人という立場からすれば彼の取っている行動、痛いほどムリがあるなぁと社会常識からかけ離れた主張をしたとしても「それが彼の仕事」 だということです。 また、「死刑廃止」という思想をお持ちだということがクローズアップされますが、一説によれば「他の弁護士が逃げる仕事の吹き溜まり」 になっているという話しもあります。 同情するワケじゃありませんよ。決して。 私は法の正義よりも社会正義が上だという思想を持っています。 法律で決まっていなくても、エレベーターを先に下りたら、他に下りる人がでるまでエレベーターの扉を押さえ続けるように。 常識やモラルとも重なりますが、法に明記されていなくても守らなければならないことがあるという思想です。 その思想から、「誰も弁護人にならない裁判」 があったって良いとさえ考えています(現実にはありませんが)。 現在示している彼ら21名の弁護士の主張が庶民感情を逆なでする主張をするのは「法律というゲームのルール」に則ってのことです。 まぁ語弊があるかも知れませんが、ニッポン放送株を時間外取引で入手した手法とも重なります。 そして餅は餅屋。法律は法律屋さんの仕事。 だから私は「当時の記憶」をもつ庶民として語ります。「首にひもを掛けてちょうちょ結びにすることをあやすという奴など みたことがない」 しかもその子の母を殺して犯しておいて。 甘えたい。 なら、「配水管の検査です」とわざわざ会社をバックレたうえで制服を着ていくでしょうか。 1ピコリットルも安田弁護士達の主張を理解することはできません。 のうのうと主張する様に激しい怒りも覚えます。 しかし、同時に「法を弄ぶ人権は弁護士の論理」にはまっている大メディアにもいらだちを覚えます。 彼らの主張を一言で一蹴するなら「んなこたぁない(タモリ風)」 これはブラックユーモアでしかありませんが、仮に無期懲役となり非道な殺人鬼が数年後に娑婆に戻ってきて、21人の弁護士の身内の誰かを「甘えようとして、そしてあやした」 時に、どのように弁護するのかを夢想します。
May 25, 2007
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ホームページを手伝っていると「空中戦」をやりたがる人が多くてこまります。 テレビやラジオをといった「波媒体」や、大規模なキャンペーンです。 波媒体はムリでも○○セールと銘打ち派手なことをしたがるのですが、商売は止まらない列車(by西原理恵子画伯)です。 走るときも必要ですが休むときも大切です。 日本の小売りは世界一です。カルフールやウォルマートが上陸しても芳しくないのは、日本人の消費へのうるささと、それに対応してきたノウハウを知らないか、馬鹿にしているからです。 その際たるものが「エブリデーロープライス」。 毎日が安売り。 欧米人にとってはこれが「誠意」となります。 価格変動なくいつでも安い。それば店の誠意だと。 しかし「買い物」は「仕入れ」でなく「娯楽」でもある日本人にとって「毎日安い」だけでは満足しないのです。 高い日があって安い日がある。安く買えればラッキーと喜び、高ければ地団駄を踏む。ことも次の安値買いで解消。 この「演出」を日本の小売店は日本人向けにしています。 そして、それを「学ぼうよ」が、今回の記事です。■25日攻防で収穫し、次の種を育てる スーパーが25日以後に暴利を貪っているというのではありません。給料日前は安売りでタネを蒔き、給料日以後に「収穫」するという「戦略」に基づいているということです。 25日の給料日が多数派であると設定し、給料日前の安売りで薄くなった利益を給料日後に・・・ <Web担当者フォーラム入稿原稿より>■Web担心得其の弐十参「給料日25日の攻防。種蒔きと収穫の営業戦略とは」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/23/1374
May 23, 2007
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バラエティー番組を録画してみるのが好きです。 1時間枠の番組が30分ほどで見られるからです。 あのCMまたぎの引きとかぶせで、酷い番組になると30秒は同じ映像を魅せられることになるので時間がもったいないのです。 春夏秋冬の「番組改編」ともなると、「ゲスト」として、新番組の出演者が登場し、宣伝とダイジェストを流してくれます。 これで「新番組」にあたりをつけます。 以前なら、初回は一応見たものですが、時間が・・・もったいないので。 ここ3年ほどはこれで「世間話」をクリアしています。 また、底が浅く引き出しの少ない芸人さんが増えたことで、「流行っているものをすぐパクる」 ことから、「トレンドチェック」にもつながります。 インターネットは残念ながら「関心空間」という、自分の興味ある世界としか接続されないので十分ではないのです。 てなわけでテレビ朝日系列、関東地方では月曜日の夜8時から放送されている「Qさま」を見ていました。 芸人が体を張って「クイズ」を出題するという企画で、深夜枠で放送されていたものがゴールデンに進出しました。 今週の月曜日は最近当たっている企画「プレッシャー学力試験」。 参加者がリレー形式で出題される10問から選んで答えていくというゲームです。 芸能人インテリ大会と銘打たれ国語の神様「金田一秀穂」さんまで学生服で参加しています。 ぼんやりと見ていると「名前」だけで一度も顔が映らない人がいることに気がつきました。「あれ、一人足りんぞ」 順番に答える様を注意してみると声だけが聞こえます。 声だけがして姿が見えません。オカルトです。 まるでオフコースの「Yes。Yes。Yes」のあれです。 しばらくすると画面の端に「収録日」がでて納得しました。 声の主は「丸川珠代テレビ朝日アナウンサー」 あの近隣諸国から進歩的・良心的勢力と大絶賛の新聞社を母体とし、左利きと高名を馳せるテレビ朝日から給金を頂く社員の身でありながら「憎き自民党」 から今夏の参議院選挙に出馬するとのたまった裏切り者です。テレビ朝日的にですが。 ゲーム中、ゲーム後、見事にワンカットも丸川さんのお顔は映りませんでした。 ・・・これが「選挙期間」なら公選法に抵触するかも知れません。 しかし、今は選挙前。やりたい放題のハズです。 もし、仮に丸川珠代さんが社民党、共産党、または社会党出身議員の要請による民主党からの出馬だったらどうなっていたのでしょうか。「報道ステーション緊急生出演。丸川珠代が独占告白」 てな感じでしょうか。 一方、そのまんま東の扱いはいつも特別です。 宮崎県の方には申し訳ありませんが、ブラウン管に映る彼の様は他府県民にとっては「知事という代表作を得たそのまんま東」 どぎゃんとせんといかんのは、県政。 政治的中立を収録分を抹殺してまで貫くのであれば、「宮崎県知事以外の芸能人交友録は一切放送するな」 と思うのですが。いかがざんしょ。 しかし、いっそのこと収録分を選挙が終わるまで「お蔵」にするなら分かりますが、同じ釜の飯をくった同僚をあそこまで封殺して、平然と放送する神経が、あの共産党国家の厚顔と重なります。
May 23, 2007
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この国では矜持より経済、倫理より利益となって久しいのですが、目先の経済活動を勇戦してご近所の国が文句をいうと、右往左往して「おっしゃるとおりでございます」 という「経済人」 が少なくありません。 そんな経済人のオピニオンリーダーとも広報担当とも言える日経新聞の今朝の社説はふるっていました。「土曜日授業復活は生活と学習の得失を考えて」 なんでも公立学校の週休二日(紙面では文科省ご推奨であらせられる学校週5日制となっていますが)が、社会的にほぼ定着したといいます。 続けて「多くの家庭では土曜日休みを前提に予定を立てている」ので、週休二日をやめると一般家庭への影響は多いと結論付けます。 更に家庭や地域教育が拡充する動きに逆行する要素があり、教員の勤務時間増加への対応策も課題だと。 地域教育への取り組みは土曜日授業の復活とまったく「レイヤー」の違う話ですし、教員の勤務時間は「休めない土曜日を夏休みに消化する」 で対応していましたし、完全週休二日が実施された後の夏休みの学校の先生は「研修」で学校にはあまりいません。 ※但し、これは指導に熱心な先生との温度差は液体窒素とマグマ ぐらいの開きがあります。 早朝から頭が痛くなる記事でしたが、数十年続いた「土曜日半ドン」 をあっさりと変更した敬意を鑑みれば、たった5年、今年でようやく6年目の制度を変更するのに何の不都合があるでしょうか。 そして週休二日。これも「完全」がつかない中小企業は多く、また、大手の自動車メーカーの現場に勤める義弟でさえ、変則週休二日で「完全」はつきません。 また、義弟の収入だけでもやりくりできるのでしょうが、「子供の将来」 を考えると働けるウチに蓄えをと愚妹はパートにでており、小売り・サービス業に取ってのかき入れ時である土日を、「毎週休むわけにはいかない」 というのが実状です。月に数回は土曜日、または日曜日に2時間でも3時間でも「シフト」をお願いされるのです。 ここ1年ぐらいで「人手不足」が声高に叫ばれるようになりましたが、その前は「土日どちらか出勤」がパート採用の条件でした。 毎週土日に両親が揃っているという前提はどこから・・・と、一瞬憤慨して自分不明を恥じました。「お子様のために土曜日休みで予定を組める身分」 のひとに作られている新聞だったんですね。 社説でしつこく繰り返すのが「週末の過ごし方」 なるほど。 以前「秋のゴールデンウィーク」の時も指摘しましたが、「レジャー産業」 は大切なお客様でした。 報道の使命と経済活動。 ま、民間企業ですから営業方針ということでしょう。
May 23, 2007
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同志社大学ラグビー部。 ペッパーランチ。 凶悪な強姦事件が報道されています。 時にメディアは被害者のことを取り上げますが、作り手に男が多いせいか、面白がり興奮しているように感じることが少なくありません。 どんな手口で、どんな方法で、何人掛かりでどう「ヤッタ」か。 手を押さえられ、口をふさがれ。 それだけでも想像を絶する恐怖です。 しかも、殺される可能性もあります。 ペッパーランチは論外です。会社として奴らに損害賠償請求して社会的に復帰できないぐらいの制裁を加えて欲しいと願っています。 そして同志社。 とくダネ!の中で小倉智明さんは連帯責任は厳しすぎるとコメントしていましたが、「ラグビー部の仲間」 による犯行です。打ち合わせに部室が使われていたかも知れませんし、「たまたま参加しなかった仲間」 または「知っていたけど参加しなかった」 人がいるかも知れません。これは分かりません。 だから大学側の「真相究明までは活動自粛」というのは当然です。 最近、強姦が軽くなっているように感じます。報道的に。 でも一人の人生を簡単に変えるのが強姦です。 殺人にも並ぶ凶悪犯罪です。
May 21, 2007
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夜の商売をしながら子育てしているシングルマザーは少なくない。 水商売イコール不幸の影というのは今では古いかも知れない。 もちろん、遠くまできてしまった鏡のなかの自分を見つめ、たどり着く岸辺はあるのだろうかと答えのない答えを探して、ふっと過去を消しゴムで消したい気分になる。 そんなとき、子供の笑顔だけが「今の幸せ」という現実に引き戻してくれる。 決して不幸ではない。今が楽しいと彼女はいう。 北関東出身で、今は関西の中堅都市に住んでいる。 シングルマザーとなって以来、実家に連絡を取っていない。 20才で子を産み、全てから逃れるように関東を後にし、わずかな知り合いを頼りに関西に渡った。 時代がバブルだったのは不幸中の幸いで、「若くて可愛い」 は最大の動産であった。夜の街では子供のハンディにならない。 恋いもした。分かれもあった。そして子供がいた。 コツコツと貯めたお金でマンションを買った。 全ては子供のためだ。 いつ、何が起きても、家があればなんとかなる。 世間でいうところの「蒸発」をした時の経験則だ。 人間住むところさえあればなんとかなるものだ。 引越の日は1月10日。 松は明けていないが、一にでも早くマイホームに住みたいとその日に決めた。 狭いアパート暮らしの荷物を全て入れても、広々とした新居に無造作に子供オモチャを並べてみる。 足の踏み場がある。 なんて素敵な言葉なのだと彼女は悦に浸った。 そして一週間後。 関西地方が大きく揺れた。 未明のことで、とにかく子供だけはと抱きしめて、揺れが収まるのをまった。 母子2人だけの生活にさほどの家具はいらず、幸いした。「全ての家具」は倒れたが、母子の生存スペースは充分に残してくれたのだ。 大きな地震だったなぁ。 ぐらいに考え、家具は好き勝手な方向に倒れ、食器が割れ散らかったダイニングを眺め、片づけの大変さに目がくらみそうになったが「ママ、凄かったなぁ」 と、すっかりネイティブな発音の関西弁を操る息子が無事だっただけでも幸いと考えるしかない。 後に阪神・淡路大震災と名付けられることになった地震で、命があっただけでも良しとするかとベランダから外を眺めると、世界が傾いている。へんだ。 マンションが傾いてしまっていたのだ。 念願のマイホームに住んだ期間は1週間。 住宅ローンの残りは4000万円。 それでも彼女は笑っている。笑うしかないと。 さて、彼女はシングルマザーだが、息子の父親欄には名前がある。 彼女の親友のカレシだ。事実はともかく将来成長したときに父親不在よりも名前だけでも父親がいるほうが良いだろうという20才の結論だ。 親友もカレシも彼女も皆20才。 若い頭脳が集結しても文殊様にはほど遠い。 本当の父親は北関東から一緒に「上京」してきた男だろうとみられている。 もちろん、真相は神様と彼女しか知らない。 彼女は高校を卒業すると男と一緒に上京し同じ職場に勤めた。 独身寮があったのが理由だ。 男も彼女も漠然と、結婚を考えてはいたが手段も方法もわからずバブルの絶頂期へと駆け上がる「東京」は、北関東ののどかな風景とは違うぎらぎらとしたエネルギーがほとばしっており、それは人生の階段を一段ずつ上がろうとするものをあざ笑っているようだった。 彼女は少しだけ傷が癒え、新たなチャレンジをすることにした。 転職だ。 自分のことを知らない人だらけの、東京という街では少しずつ癒されていくように感じた。「あのことをこの街の人達は知らない」 出会いというのは常に運命の女神の演出によるものだという。 彼女が決めた転職先に「朝一番」のつもりで出社すると、もうすでに雑巾掛けをしている人がいた。彼である。 彼は彼女を見かけ用件を聞くと、担当部署に案内をした。 3ヶ月後、彼女は彼の隣の部署に配属され同じフロアで時間を過ごす。 全くの偶然が2度も続けば惹きつけあう引力の法則を人類はいまだ発見できていない。 彼女と彼はつきあい始めた。 一月後、告白する。 まだ男と別れられていない。と。 転職した際に別れを切り出し、そのたびに逆上して暴れ、暴力もあったという。そして自然消滅を狙うと、アパートの下で待ち伏せしている。 あのこと以来のつきあいがあり、無碍にもできず、強引に身体を求められ、拒否すれば暴れられる。 恩義を感じている男を犯罪者にするわけにはいかない。 その行為は人類愛からくるもの以外に理由を探すのは困難だった。 育ちの違いに求めるのは間違いだろうと思いつつ、東京育ちの彼と比べてしまう。 告白に時間がかかったのは、彼を失う恐怖と、彼が男と顔を合わせることで起こるトラブルを怖れていた。 そして何より、自分の過去を知られることを怖れていたのだ。 彼はいう、一緒になりたいと考えている。 彼女の辛い経験もひっくるめて背負っていきたい。 一緒に歩いていきたい。 下手なプロポーズだ。 一緒に上京した男とちゃんと別れててくる。 今回だけは一人でいかせて欲しい。 そういう彼女に、彼は自分の父親の故郷の浜で幼いときに岩場で見つけ、何度も磨いて宝物にしていた貝殻をお守りがわりに渡した。 いつでも駆けつけるから、俺だと思って持ってて。 青春というのは残酷なほど愚かだ。 20才の彼の脳味噌にはおがくずと、ハーレクイーンロマンスが詰まっている。もしくは安物の青春ドラマのカーボンコピーが。 彼女は彼の前から姿を消した。 別れ話が不調となった直後、吐き気に襲われた。 ベタ過ぎる話しだが、つわりが彼女のもとを訪れた。 彼女にとって2度目の妊娠だった。 だから、生みたい。 男とはもうない。しかし、子供は生みたい。 夏祭りの夜、バイトの帰り道、早く帰宅して浴衣に着替えて親友と遊びに行こうと「近道」した空き地だった。 一度目の受精をした。見知らぬ中年男が父親だ。 ボロ雑巾のように性のはけ口の被害にあった17才の女の子に、口性のない近所の噂が追い打ちをかける。 ちょっとした有名人の誕生だ。なりたくもない。 命は尊く、地球よりも重いものなのだろうが、彼女は授けられた命を殺すことにした。「腫れ物に触るように」という言葉を体感していたときに、元気な声で接してきたのが、その一年前の夏祭りで告白され「ゴメンナサイ」 とした男だった。 親友を除いて始めての援軍だった。 本当は短大に進学する予定だった。 成績は中の中だったが、先生の覚えめでたい明るく優しい子で推薦という手段もある。 バイト先でコーラを紙コップに注いでいる際、氷を多くするとコーラの量が減っちゃうな。じゃぁサービスで氷ナシにしたら、お客さんが喜ぶぞと「氷ナシコーラ」をだして、クレームをうけるぐらいの優しく、抜けている加減も愛されていた少女。 進学は取りやめた。検討するにも値しない成績に急降下している。 夏祭り以来、フラッシュバックのように蘇る悪夢と、周囲の好奇の目なか、教科書と対峙しろというほうがムリだろう。 そして、数少ない味方となったゴメンナサイした男との上京を選び、家族もまたそれを認めるしかなかった。 大震災から2年後、彼と彼女は再会した。 彼が子供のことを聞いたのは、その時が始めてで最後だった。「俺の子供じゃないの」 と避妊をしっかりしていた彼が訪ねると、そうかもねといった彼女の笑顔は、だったらいいねとあり得ない話しとが入り交じり、しかし過去と決別するための決意を感じられるものだった。 あの朝以来の再会で、別れを互いに確認した。 突然消えた彼女への思いを引きずっていた彼にとって、お守り変わりの貝殻をその時までずっと持っていてくれたことは救いだった。 そして互いの運命の輪はもう重なることはないかも知れないが、しかし、その一瞬だけでも真実の愛がそこにあった・・・と、思いたい生き物が男だ。 北関東の普通の家で育った少女。 短大に進学して、結婚相手を見つけて幸せな家庭を作ることを夢見ていた少女。 少女が上京してからの人生は彼女が選んだもの。 北関東から東京を経由して関西へ。 彼女は今も住宅ローンを払い続けている。
May 21, 2007
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立て籠もり事件。 詳細がわからないので現時点で聞こえてきているものだけですが、一般論として。 怪我をされたお巡りさんが犯人(報道では容疑者というのでしょうがおかしくないですか)に「帽子を取って土下座しろ」 といわれて従い、その上で銃を撃ち込まれたというのですが。 交渉毎にあたり、引いては行けないラインがあります。 とくに相手に対して「リスペクト」を持たない種類の人間に対しては。 子細詳細が分かっていませんが、犯罪者による社会的機会損失という研究してくれないですかね。 国益よりも自社利益が大事な経団連あたりがお金をだして。
May 18, 2007
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熱狂的な恋をすると「はしかにかかった」などといい、すぐに冷めるという全く持って本人にとっては信じがたい指摘だと憤慨するのですが、振り返ると言い得て妙だったります。 そんな、青春ど真ん中(昭和表現)の大学生の間ではしかが大流行し休校措置をとる大学が連日報道されています。 新人歓迎コンパがおわり、サークル活動が活発になったことや、都心部の大学生の行動範囲が重なることが理由だとすると「同時多発的はしか」 は今暫く注意が必要です。 理由ははしかのワクチン注射を中止(減らした)したことだとされています。 ワクチン注射による死亡者がでて中止となりました。 どこかでもここ数年、冬を迎える頃から聞く理由です。 あのタミフルが投与される一因ともなった。 はしかは大流行しなくても毎年死亡者がでる油断のならない病気ですし、何が何でもワクチンをしろ! とは考えていません。 しかし、「大学生はしか大流行」が、なんだかこの国の全ての問題に行きつくような気がするのは考えすぎでしょうか。 昭和の子供達、もっといえば昭和のウチに義務教育を終えた世代ぐらいまでは近所ではしかにかかった子供がでると、「遊びに行け」 といわれたものです。 扁桃腺肥大で月1ペースで高熱を出していた私にとっては「なんでわざわざ」 と思いましたが、大人になってからだと大変なことになるので子供のウチにかかるもんだと半ば強制的に、さして親しくもない家に母親に連れていかれたと記憶しています。 苦しそうに寝ている子供そばで、親同士が談笑している光景に「俺にはわかるよ。高熱のつらさ」 と心のなかで同情したものです。 今なら「児童虐待」といわれてしまうのでしょうかね。 無事(?)はしかもおたふくも経験して、扁桃腺肥大も大人になるにつれ些細なものとなり、月1回寝込むのははしゃぎすぎて3日良いレベルの痛飲をしたときぐらいとなりました。 先日、地元のケーブルテレビ足立を見ていると「木登り体験会」 なるものが取り上げられていました。 アメリカ直輸入の「安全な木登り」 だそうで、ビルの窓拭きをするような安全装置をつけて、小学3年生ぐらいの男の子が笑顔で安全な木登りをしていました。 高いところは危険です。単純に。 地球に引力がある限り。 小学生の頃、同級生のO君が3m位の所から「えいっ!」 と飛び降り、右足を骨折。 その様を見て、内心「そりゃ折れるって」 と、男子の誰もが同情しませんでした。 木登りや塀のぼりをしているうちに、自分の限界の高さをそれぞれがもっていたので、その高さから飛び降りることの意味を知っていたからです。 そして登る技術は下りる技術を持っていなければ行使してはいけない技術でもありました。 幼稚園児でもない限り「下りられない」というのは男の恥でしたから。 同時に大半の男の子は煙と同レベルでで高いところが好きです。 高いところに登った達成感と、見晴らしと見下ろす快感は本能的なものかも知れません。 危険を知らずに楽しい木登りを覚えた小学生が「安全という保障がなければ木登りはしない」 というルールを守って欲しいと願うばかりです。 あの木の上からの見晴らしに魅せられて、「木登りは落ちれば怪我をする。時には命を落とすこともある」 というリスクを知らずに登らないことをです。 暴論をいえば子供遊びに怪我は付き物です。 最初は膝をすりむく程度、木登りでいえば飛び降りて足がジーンとすることから始まり。バランスを崩すと樹皮は残酷なヤスリに化け、手や脚や顔をすりむくことw。 そして学びます。 見晴らしを楽しむには相応のリスクを背負わなければならないと。 リスクを遠ざけるということは危険を察知する感性と能力を磨くチャンスを少なくします。 はしかは木登りよりもリスキーです。 しかし、「リスクテイク」を先延ばしにしたがために、「大人になってからのはしか」 という更に危険にさらされています。 医学のプロではないのでワクチンの是非を論じるような思い上がりはしませんが、「子供から異常にリスクを取り上げてチャンスを奪っている」 ことって多くないですか。 そしてこれは大人でも。 初心者でも安心。始めてでもできる。プロがレクチャー。 社会のレベルでいえば「国の保証」。 飛躍するなら「国防」なんかも近いものが。 自らリスクを捕ることで真剣に事態に当たる能力が養われます。 もちろん、今回の大流行「子供に責任はありません」が。 はしかは法定伝染病です。罹ったらすぐに病院に行き、家で安静にしていてくださいね。
May 18, 2007
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今回は直近の実例を折り込んでいます。 SEOって必要ですか? 必要です。 お金が一杯かかるんですか? やり方次第。 上位に表示されているのに客が来ません。 ・・・それはあなたがお客さんを見ていないから。 またまた同業者(但し、本当に競合する人に会ったことがありません)が眉根を潜める記事を書いちゃいました。 今、SEOと書くだけで見積もりの金額あげられるのですが、そんな馬鹿な話しはない。と。■SEOをやらないという方法もある・・・未承諾広告の「SEO」のススメにあった「対策が難しい」というのは間違いですし、SEOで多額の費用を使うのは馬鹿馬鹿しいという考えもあります。内部的なことはホームページを作る上での基本を抑えていれば自然とできることですし、多額の費用を使わなければできないSEOなら・・・ <Web担当者フォーラム入稿原稿より>■Web担心得其の弐十弐「商売用SEOのコツ。上位表示でも儲からないのにはワケがある」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/16/1344
May 16, 2007
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きゃんきゃんとやりあっておりますが、楽天が提案しているCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ:ツタヤ)の会長と三木谷さんの役員就任をTBSが飲めるわけがありません。 三木谷さんは株を買わないといって買った嘘つきというのがTBSの率直な気持ですからね。 そして何より、楽天市場という場所貸しの三木谷氏レンタルレコード貸しの増田宗昭氏 どちらの出会いや環境を提供していますが、コンテンツを作る人達じゃありません。 まして、自分たちがのし上がった以外のビジネスモデルでの大きな成功例がありません。 TBSとして警戒するのは当然です。 6チャンネル使って楽天の提灯番組と宣伝と通販やられても困りますし、TBSの番組制作能力を使われて、TSUTAYA専用ソフトを作れなんて役員提案されても困るので。 と、いう疑念への回答がでるのを楽しみにしているのですが。
May 16, 2007
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またぞろお馬鹿な法律が検討されています。「11月にゴールデンウィーク」 というものです。 自民党の選挙対策です。国民ではなく「関係団体」への。 本来は晴れることの多い「晴れの特異日」に開会式を行った「東京オリンピック」 を記念したという歴史的経緯を無視して、日本の法律に英語を使っている「ハッピーマンデー法」 によって、10月第2月曜日となった「体育の日」と11月23日の「勤労感謝の日」を、11月3日の「文化の日」の前後にくっつけて土日と絡めて5連休ぐらいにし、「旅行をしやすくする」 というものです。 喜ぶのは「旅行関連団体」。 ホテルやレジャー施設だけじゃないですよ。 2兆円儲かっているトヨタもマイカーでレジャーともなれば、需要喚起が期待できますし、ゴタゴタ続きのJALに、JRなどの「運輸業界」だって関連団体です。 そして、労組などの「組織票」をもっています。 ハッピーマンデーも同じ構図で法制化され、拡大しています。 検証は一切されずに。 少なくとも1月15日だった成人の日が「ハッピー」になって喜んでいる声を私は聞いたことがありません。 小学校の冬休みが「超長期連休」となって喜んでいる人はいるかも知れませんが、「松の内の感覚がおかしくなった」「始まったと思ったら休みになり仕事にならない」「一月(後半)が長い」 と聞くのは不満が大半です。 祝日というはn「祝い日」です。労働者の休息日ではなく、「祝日となった由来を祝う」 タメのものです。 祝日法の第一条には 国民の祝日とは、自由と平和を求めてやまない日本国民が、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日である。 とあります。 1月15日も小正月だったり、その由来は旧暦では最初の満月の頃にあたり夜の祭事に適していたりなどなど、「いわれ」すなわち風習があったはずなのに、「ハッピーマンデー」 が笑顔で消し去りました。 戦後復興の歴史的シンボルとなった東京オリンピックもハッピーな月曜日で風化しつつあります。 今度は新嘗祭を祖とする(というと左側の方は怒るのでしょうが)11月23日の勤労感謝の日を移動させて「秋のゴールデンウィーク」 にしよういうのです。 美しい風習、美しい国とは「経済合理性と集票効果によって成り立つ」 のでしょうか。 アメリカ人が独立記念日や退役軍人の日を「ハッピーにしようぜ」 と変えることなど耳掻きの先ほども考えられません。 お祝いとした精神は良いとして、策定した日付の根拠が薄弱な「海の日」「敬老の日」 が、楽しい月曜日となるのは悪くありません。 島国という地形的なことに根ざした歴史に思いを馳せるのもよいですし、環境問題を学ぶ機会にもできましょう。 可能であれば「敬老の日」は、「9月の第3日曜日とし、翌日は国民の休日」 としたいところではありますが。 だって遊びに行く日ではなく、人生の先輩を敬う日ですから、「3連休のバカンスでの帰省の日」 ではなく、真ん中にどんともってくるというものです。 まぁこれは心がけ次第なのですが。 そしてこの9月にはぷちゴールデンウィークができます。 これは決定事項として。2009年です。 祝日と祝日の間は「休み」となると祝日法がかわっています。 これにより、楽しい月曜日となった敬老の日が月曜日となり、水曜日が秋分の日となれば、オセロのように間に挟まれた平日が祝日に変身します。 週休二日なら5連休の誕生です。 またゴールデンウィークも「ほぼ毎年5月6日が休みになる」 ことをご存じでしょうか。 今年から施行された法律で「祝日の繰越」 が可能になっていたのです。携帯電話の通話料のように。 そのため、5月5日が日曜日の場合は今まで通りの振替ですし、今年のように6日自身が日曜日なら休みです。 そして繰越が可能となったので、3日、4日が日曜日の場合も6日が休みです。 6日が平日となるのは木曜日から土曜日までのときだけです。週休二日なら木金だけ。 昭和の世代は知っています。 かつて5月4日が嫌われものだったことを。 オードリー・ヘプバーンや菊地桃子さんの誕生日にして、我が姉も席を同じくするのですが、「なんで休みじゃないんだよ」 といわれた日でした。 我が姉の場合は、いった相手をぶん殴っていましたが、これが時が流れ、国民の休日を経て、みどりの日に「成り上がり」 ました。平成のサクセスストーリーです。 するといつか・・・5月6日もついでに休みしちゃえ。「2008年(平成20年、つまり来年)に、歴史上 始めて月曜日以外が振替休日になった日だから、『振替休日の日』 なんてのはどうだい?」 なんて。 歴史や文化と大上段に構えても、全ては毎日の積み重ねで、教科書からは伝わらない歴史を体感するのは、「今日はお父さんの誕生日でお父さんが生まれた頃は 戦争も末期で・・・」 なんて、ことからでした。 憲法改正議論が高まる中、歴史をないがしろにする「選挙対策」 が愚挙となるように・・・と期待したい政党がないのが辛いところです。 面白かったのは「あのテレビ朝日」の社員が自民党から選挙に出るという話しで、そこら辺に「確かな野党」 の存在の耐えられない軽さを見る気がします。 そして、自民党曰く「無料でできる景気対策」とのたまっていますが、「景気はレジャー関連団体のものじゃない」 のです。 独立して雇い主側の気分が分かるようになると、「盆暮れ以外の長期休暇による効率の低下」 は深刻です。
May 16, 2007
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月曜日からなんですが、週末見かけたモラルの低下について。 親学などという大層なものを始めようとしていますが、その前に「日本躾学」 が必要ではないかと思う今日この頃です。 躾とは身が美しいと綴り、バストやヒップ、ウェストに身長の高低というものではなく、その身の所作、振る舞い、全般へのことで一言でいうなら「他人を不快にさせない」 ことではないでしょうか。 人の振りみて我がふりなおせ。 人の所作でやだなぁと思えばやらないこと。 このやだなぁのラインが崩れてきていることが最大の問題ではないでしょうか。 土曜日に墓参しました。 ウチの墓所は分譲が始まってすぐに購入したことから、角地で掃除もしやすい「好立地」です。 墓参りというと菊の花と思っていたのですが、最近はパンジーなどの鉢植えの花も捧げられております。 根がある分だけ長持ちするということでしょうか。 しかし根があっても水を与え、ケアをしなければ花も枯れます。 ドライフラワーと化した「生花」などは、霊園の管理事務所が撤去してくれているのですが、「鉢植え」となると「枯れたかどうかの判断」 が難しいためか、乾いた鉢植えの土と相まって、廃墟感が増幅します。 お彼岸などの「繁忙期」ともなると、鉢植えパンジーのミイラがゴミ箱に堆く積まれています。 好立地に眠る父のもとへいき、掃除をしているとその脇にある植え込みに見たこともない枯れかけた花がありました。 新しい花でも植樹したのかとみると、「半ミイラ化した鉢植え」 です。 お供えで枯れた鉢植えを植え込みに捨てたということです。 みると、同じ列の七軒となりがこの「鉢植え献花」をしています。 墓場で犯人探しも報復もなんですので、拾ってゴミ箱にいれましたが、サッカーのハーフコートぐらいの大きさの都市型霊園ですからゴミ箱までは100mもありません。 自分さえよければよいという風潮ですが、「自分の墓さえよければ良い」 なんだか世知辛いも極まれりです。 墓参の後は竹の塚駅前の小さな中華料理店にいくのが恒例です。 お昼時とあって席に着いた直後に満席となりました。 マスター一人で調理しているので、オーダーが立て込むと席はなかなか空きません。が、それに見合う味のお店ですから、時間をずらすのがポイント。 12時30分を廻った頃、一組の家族連れが来店。 あいにく満席です。 するとここのダンナさんが捨てぜりふのように「折角、きたのに」 ・・・ならば店の都合も考えなさいな。 忙しいランチタイムなら満席だってある。「折角」 というなら12時前に来い。お前は何様じゃ。 と餃子を口にしながら心のなかで毒づいていると、「待たせて貰って良いですか」 まぁ、「折角」きたのだからそうでしょう。 女房子供は目の前の西友で時間を潰しにいき、旦那が並ぶことに。 するとこの旦那、「入り口のガラス戸から店内を眺めながら並ぶ」 のです。 腕組みして。その様は空席を見つけたら逃さないハンターのようで間抜けさ全開です。 そして、行列に並ぶ人の気持ちはあまり分かりませんが、店内で食事している人の気持ちとしては眺め続けられるのは、心地よいものではありません。 また、行列ができるのを売りにしているラーメン屋ならともかく、昔から営業している小さな店の入り口に腕組みして立っている男がいる光景は決して美しいものではありません。 冒頭の台詞もこの行動も自分の都合以外は、一切斟酌していないという見事さ。 この旦那一家が席を確保したしばし後、中華屋を後にしました。 中華屋前の公共駐車場3階にクルマを止めていたので、エレベーターをまっていると、2人の孫を連れた60手前のおじいちゃんが登場。 エレベータが開くやいなや、先に待っていた私達の前に割り込むように乗り込み、それに孫が続きます。 ・・・私も大人ですし、些細なこと。 目的の階は同じで、「後から乗った」ので、「先に下りる」ことになります。 先に下りて、おじいちゃんと孫2人が下りるまで、扉を押さえて待ちました。 小学3~4年生であろう孫の一人は軽い会釈をして、もう一人は我先にと下り、じじぃは会釈も礼もなにもなく、前にいた私が邪魔だといわんばかりに、身体をよじりよけるようにでていきました。 子供は大人を映す鏡です。 自分の都合だけを優先する姿を見て育てば、そうなる子供を責めるのはあまりにも酷というものです。 人の振りみて我がふりなおせ。 言葉が身に染みた週末でした。 親学などと大層なことを持ち出す前に「躾」 という、ともすれば大人に対して口にすること自体が非礼である「当たり前」 からやり直して欲しい欲しいものです。
May 14, 2007
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漢字の書き取りが死ぬほど嫌いでした。「どうして同じもの何度も書かなければならないんだ」 子供心に酷く馬鹿にされているように感じていたのです。 一方、「読書」は好きでした。知らない漢字はとりあえず、読み飛ばしいていけば何となく意味が分かったものです。 どうしても分からないものは辞書で調べ、前後の文章と読み合わせることにより立体的にその偉大なる漢字(読めなかっただけですが)を制覇した高揚感に満たされたものです。 後年。反復練習の意味を知ったときには既に遅し。「漢字の書取りは全滅」 という前提での試験対策をすることとなります。 社会人デビューで「プログラマー」なり「ブラインドタッチ」を2週間ほどでマスターしたのも「ワープロができれば漢字は書けなくてもOK」 とどこまでも逃げ馬を決め込んだからです。 後輩ができ「説教垂れる」程になったときに、紙に書いて説明をする必要に迫られました。 それはなんてコトのない漢字のハズ。そう「漢字」。「感じ」はでても「漢字」が書けないのです。 それからの「言い訳」は「ぱっぱっとだから平仮名になっちゃけど」 ・・・時々、そういいつつ片仮名を書いていました。 紆余曲折を経て独立後。「逃げられない」ことを悟った私は、「残りの人生、一つずつでも漢字を覚えていこう」 と今に至っています。 学生時代よりは漢字を書けるようになりました。 漢字を覚えていくと今度は「字の汚さ」に我ながら閉口するようになり、これもまた、ちょっとずつでも上手くなればいいやと35歳を過ぎてから悪戦苦闘しております。 それもこれもあのとき、漢字ドリルをちゃんとやっていたら。 ま、やらんかったのも私の人生ですし、殴られてもサボる方法を考え続けた性根の腐った小僧だったので、これもまた人生なのでしょう。 各種報道で「八つの読めない、一つの書けない」 子供達が増えており、「テレビの視聴時間」との相関関係を指摘していました。 これを受けてフジテレビの「とくダネ!」で、MCの小倉智明さんは「なんでもテレビのせいにしてもらっちゃ」と毒づきます。 もちろん、これはそうです。 調査によると一日3時間以上テレビを見ている子供の平均点が下がったことに触れているのですが、「塾に行っている子供のテレビを見る時間」 は物理的にありません。 また、こういう「調査」は、両極端は注意して検証する必要があり、夕方学校から帰ってから、深夜までテレビを見たりゲームする「1日6時間以上テレビやパソコンと接している子供」 という特殊事情すらも「3時間以上」で括られ、さらには極端に悪い点数は猛烈に全体を引き下げるということです。 点数が等しく分布していれば起こりませんが、「70点が8人で0点が2人の学級の平均は56点」 となります。56点平均だとあまり誉める気はおきませんが、学級の8割は70点なら悪くない数字で、0点の2人になにかあるのではと見て取ることができます。 これは恣意的に作った数字ですが、どちらかに針が振れている調査結果は割り増しや割引がないかをチェックする必要があるということです。「テレビ悪玉論」や「近頃の子供は」という「持論」だったら、この「情報」は心地よく、「そうだ。そうだ」となりますが、統計や集計には誤差も偏りも恣意も思惑含まれていることが多々あります。この調査結果のことというわけではりませんが。 3時間の根拠がどこなのかも疑問です。 私は確かに「書けない子供」でしたが、朝は6時から8時頃までテレビを見て、学校から帰ったら「本を読みながら」テレビを見て、一日、5~6時間は見ていましたが、「読め」ました。 だからステレオタイプのテレビ批判には首を傾げます。 しかし、同じく「とくダネ!」でアシスタントを勤めるフジテレビアナウンサー、佐々木恭子さんフォローするように「最近のテレビは(テロップなどの)文字情報も増えている」 といいましたが、これは大間違い。 テロップはより無惨に「学力低下」に拍車をかけています。「テレビのテロップ」 については遙か彼方の昔に取り上げましたが、更に酷くなっています。 聴こえづらいかた向けの字幕放送ではありませんよ。 お笑いのツッコミや、果ては普通のコメントまでテロップがでます。 昭和の頃は、生粋の方言や地域の人にしかわからないものにいれていたり、ちょっと理解力を要求される状況を説明するものだったりしたもので必要でありました。 しかし、いま「ニュース」番組を見ていても、インタビューのコメントが「テロップ」でまとめられます。 しかも「要約」されて。注意してみると話しているままのテロップは希です。 人の話には「間」があり、そこにこそ機微と真実と情感があります。文章でいえば「行間」というところでしょうか。 時には口語故の言葉の間違いもありますが、それもまた個性ですし、ボキャブラリー(語彙)も構成力も「論」を彩り、裏付ける要因です。 ところがテロップには行間などなく「要約」だけがあります。 いま、研究が進められているところですが、「若者の日本語のヒアリング能力が低くないっている」 といいます。黒板などで「文字」で示さないと理解できない若者が増えているというのです。 でも、これは若者だけでなく日本人全般にいえるのではないかというのはミヤワキの仮説です。 人間は周辺情報の8割を視覚情報から得るといいます。 するとテレビを見ていて、耳で聞いたはずの「言葉」と「テロップで要約された『答え』」 の場合、見たものを自然と選択しているのではないかという仮説です。 結果、講師のスピーチだけでは不安となり、板書で表されてようやくホッとするという図式です。 そして「目に映る数行の文字の集合体しか理解できない」 子供・・・ではなく大人が誕生します。 文章ではなく「図形認識」のように。 際限を忘れたテレビテロップの「要約」垂れ流しが、耳から入った情報を「文字変換」する能力を奪い取っているのです。 言葉は文化そのものといってもよく、また文字により人類は経験を次の世代に引き継ぐことに成功しました。 漢字が読めない書けないは大問題です。 身につけるには反復練習しかありません。 しかし、「文字」に置き換える能力の低下についての議論が疎かになっていることが気がかりです。 兆候は「若者メール文化」に表れてきています。 想像を絶するぐらいの「超単文メール」です。 論理思考ではなく脊髄反射的な「条件反射」だけでメールがやり取りされています。
May 11, 2007
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GW企画を終え、「現場で培ったノウハウ」に戻りました。 今回は「アクセス解析」について。 といっても、コンバージョン云々ではなく「三日坊主にしないために」 という方法。そして私の飯のタネも公開しています。 これは本当に企業のホームページを手伝っている人なら誰もが知っていることですが、「言えないこと」です。 手品のネタのようなコトですから。 テレビ朝日のように他人のことではなく私のことなのでご容赦を。 それにこれは手品でいえば「左手の親指がとれた」 という子供だましの基礎の基礎。 これだけに胡座をかいている「業者」には警鐘を鳴らし、「こんな簡単なことで始められるんだ」 と商売用ホームページを真剣に考えている人の背中を押すために記事にまとめました。 ・・・同業者は嫌うネタ・・・かと思えばこんな簡単なことを知らない人も多かったようです。ビックリ。○必要は発明の母。さぼり心が父親・・・アクセスログを自分で集計して、一週間ごとにまとめてクライアントに送ることにしました。自社のホームページに興味を持ち続けて貰うことがこの商売の成否を分けるポイントだと見ていたからです。 ところが、ここでも三日坊主の本性が・・・ <Web担当者フォーラム入稿原稿より>■Web担心得其の二十壱「三日坊主にしないためのアクセス解析の仕掛け」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/09/1294
May 9, 2007
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社会保険庁改革の法案を自民党がなんとか押し通そうと躍起になっています。 政党運営、政権担当能力に相当の疑問があるとはいえ、「確かな野党の民主党」 がこれに噛みつきます。 確かな野党の援護射撃を少し。 改革の柱として社会保険庁職員を「公務員資格を取り上げて民間人にする」 というのがあります。が、これは絶対にやっちゃダメです。 民間人になると「贈収賄」が適用されなくなります。同様な罪に「背任」がありますが、会社の利益を損ねた立証が難しく、「接待ゴルフ」 などはこれに当たりません。 もちろん、程度問題ですが謝礼は常識の範囲なら罪を問われません。そして両者の口が堅ければ、常識は両者間においてのみ成立します。「天下り」も適用外です。民間から民間へとなりますから、「デューダ」 するということになります。古いですね。「1万人の雇用削減」 とありますが、削減基準の明示しない限り「弱者切り捨て」となり、一番腐っている、もしくは一連の不祥事での監督責任のあった「管理職」が温存される可能性があります。 また、この点は「お見事!」と膝を打ったのですが、事業のスリム化のための「民間委託の活用」 と雇用削減、民間人化が連動するとどうなるでしょう?「旧社会保険庁株式会社御用達企業群」 のできあがりです。 民間企業への転職は職業選択の自由という憲法が保証してくれます。下請け企業への天下りだってヤリ放題です。 削減した職員の再雇用だって実現できます。 民間企業が下請け企業を選ぶのは「自由な経済活動」に基づいてですからとめることなどできません。 政府自民党の釈明では「国鉄民営化」になぞらえる向きがありますが、東京大阪間の移動手段には新幹線の他にも飛行機、自動車と、完全に同等でなくても「準ずる」競争相手があります。 都市部ではJRの他の私鉄に営団線を選ぶこともできますし、バスもタクシーもあります。 さて「ねんきん」はどうでしょう。 ここで「裏読み」をすると、受け皿となり得る「民間生保の不払いという不祥事」 が次々と赤信号をみんなで渡り始めています。 なぜでしょう。 不払いは以前から常態化していましたし、オプションは請求しないとでないものでした。交通事故など不正請求もあるとはいえ、1円でも支払いを少なくしようと「経営努力」をしていたのにです。 結果、「なんだかんだいっても受け皿は公的年金」となります。 それに「義務」です。選べるJRとはエライ違いです。 社会保険庁改革は簡単です。 民営化なんかしちゃだめです。民営化は「無法地帯」にするだけです。「不正があれば即懲戒解雇で退職金も年金もナシ」。 雪印を見る間でもなく、民間ならとっくに潰れているぐらいの不祥事が相次いだのです。時限立法で10年と区切りをつけてもこれだけで「悪さするインセンティブ」 を撲滅できますし、「割に合わない」と思った職員は辞めてもらえばよく、もともと仕事を一所懸命する職員なら無関係のことで、今まで以上に頑張って貰えばよい話しです。 そして、グリーンピアなどの反省を踏まえて、「社会保険庁の収入支出は1円単位まで領主書を添えて透明化して 複式簿記の導入、公表を義務化」 たったこれだけで「余計な金」は使えません。 もっとも自分たちの金の使い方には「5万円以上」というグレーゾーンを温存しようとしている人達がこんなことを口にするわけもないのですが。
May 9, 2007
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党の存亡すら危うい左側系の人達が騒ぐのは、それぐらいしか目立つ場所がないので「かんばれー」 と応援してしまうのは日本人的な「判官贔屓」からでしょうが、どうして大騒ぎするのでしょうか。 安倍晋三首相が春の例大祭にお供え物を贈った贈らないのあれです。 ・・・多分、やめてくれよと思っているのが中国とみております。 来年に押し迫った北京オリンピックもありますし、軍事大国、資源植民地化、知的所有権などなど、いまはできるだけ波風立てたくない時期ですし、「安倍晋三首相の灰色の落としどころ」 は、後に噛みつく余地を残し、且つ、現時点では「落としどころ」として「不快感」だけ示せますので申し分ありません。 お隣の韓国は相変わらずストレートな物言いですが、彼の国も今、国内が大変な所に来て、歴史的親分のおとなしさに肩すかしを喰ったというところでしょうか。 中国としては春秋の例大祭、そして終戦記念日などの参拝に安倍さんが本当になにもしなければしないで、攻撃材料ができるのも「今は」困ります。 努力が実り、「アメリカ発、いわゆる慰安婦問題」が盛り上がりを見せ、かつ「南京から70周年」で、かなり怪しい出自の原作の映画化に成功したりと「極東アジアの中の善玉と悪玉の印象操作」 が順調です。だからあからさまな内政干渉である「ヤスクニ」は日本との個別取引の材料には喜んで持ち出しますが、国際社会的に「今はキープ」 としたいところです。 ところが「日本のメディア」が騒ぎます。 これが中国国内に飛び火すると「厄介」です。 国内世論の暴発はできるだけ避けたいのです。 新しい記憶を紐解けば「天安門」のように、学生を戦車でひき殺す国ですかし、日本領事館へのテロ・・・もといデモでもあっさりと首謀者が捕まる国です。 国内世論なんて中国政府=中国共産党が「カチン」とくれば、あっというまにもみ消すことでしょう。 しかし、「対外的」にまずいのです。 人権のない国と思われるのは。 資源植民地化をするためのアフリカ進出だって、国際貿易にしても人権がないと思われるのはなにかと芳しくありません。 先日、ライトウイングな後輩が「中国に人権なんてない」 といいましたので、私は「ある」と。そして続けます。「中国。というより中国共産党が考える人権は、日本人の それとは異質だけどある。そして、彼らの人権はいつも 党や支配者の都合により解釈される」 チベットやウイグルで起こったことと、香港の扱いを見れば一目瞭然です。 ただこれに対して西洋的人権論で「ない」というから、彼らのレトリックに丸め込まれてしまいます。「中国四千年の歴史あるね。人権も色々。会社も色々。 ニッポンの前の首相もいてたね。解釈とてもむつかしい」 彼らはとてもしたたかなのです。誉め言葉も含めて。「ヤスクニ」を大騒ぎするたびに、「近隣諸国」の日本との交渉材料に500円玉貯金しているようなものだとメディアはいい加減気づいて欲しいものです。 交渉上手な彼らは「10万円貯まる貯金箱」を20万円で売ろうとします。「差額は貯金をしなければならなかった貧しさへの保証」 といって。 そして缶切りで貯金箱を開けると500円玉1枚だった的な。 そう「差額」としかいわずに。
May 9, 2007
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ことが起こったあとに色々というのは簡単で、多くの評論家は喰いタンアリアリルールのようにアフターフェスティバル(後の祭り)のキャンプファイヤーを楽しみます。 もちろん、ことがおこる前から指摘する人もいるにはいますが、こういう人の警鐘は、あまり取り上げられません。 だって「つまらない」から。 メディアは「面白いもの」が好き。「祭り好き」でもあります。 旧ライブドアと楽天を同列で語ることもいまさらどうかという議論はさておき、「新興企業」をあれだけ面白がったのは他ならぬメディアです。 少なくともニッポン放送という「身内」がターゲットにされるまでは「規制改革」「新時代の」と持ち上げる向きがありました。 プロ野球新規参入に当たってはヒーロー扱いする人も少なくありませんでした。 終始一貫、徹頭徹尾、批判し嫌悪感を顕わにしていたのは最近すっかり文化人となった漫画家の弘兼憲史さんと、ディーブ・スペクターさんぐらいでしょう。 手のひらを返すのは卑怯者のすることと教わりました。 が、この国では手のひら返しが日常茶飯事に行われており、アフターフェスティバルのキャンプファイヤーでは「キラキラ星の振り付け」 のようにヒラヒラと舞います。 面白ければ何でもアリというBGMとともに。 先月、日経新聞にこんな連載がありました。「新興企業 M&A失敗の軌跡」 携帯コンテンツ事業の「フォーサイド」の失敗事例を取り上げて「検証」します。 ものすごくざっくりいうと、海外で企業買収して携帯コンテンツ事業を広めようとしたが失敗したというもの。 もと従業員のコメントを紹介します。「安嶋社長は時価総額で携帯コンテンツ業界で世界一にするといっ ていた」 まるでドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャのような構成です。 フォーサイドが倒産でもしたのなら仕方がありませんが、いまちょっと上手くいっていないだけかもしれません。 フォーサイドの事業戦略をどうこういうのではありませんよ。 あくまで一般論として、連戦連勝の企業などありえず、ましてや一業種に特化した、または先行者利益を享受できたからこその「新興企業」 なのです。 それに「携帯」でいうなら、日本の携帯関連は世界で芳しくなくフォーサイドだけのことではありません。家電王国を支える経営の神様が作ったメーカーだって苦戦しているのです。 規制に守られた「通信業界村」で育った企業と、世界の「通信市場」 ではゲームのルールがあまりにも違いすぎることによるのです。 平たくいうと「国際競争力不足の業界」 ということ。 一方、新興企業が叩かれやすいのにも理由があります。「世界一の時価総額企業(堀江ライブドア)」「世界一のインターネットサービス企業(楽天)」「時価総額でグーグルを越える(先日上場廃止した牛角(現在は持 ち株会社)の創業者)」 上から順番にいうのもなんですが、単純明快な「目標」を掲げ吹きます。 金融事業に傾斜して、「リンク」というインターネットのもっとも最大の特徴を禁止している「楽天市場」を運営していてこの台詞はないだろうと、インターネットに明るい人なら笑ってしまうようなことを辱しげもなく掲げることができます。 牛角に至ってはこうやって煽っていた直後に業績の下方修正を発表し株価が下がってから「MBOにより上場廃止」としたので、「買収価格を下げる為の下方修正だった」 と裁判沙汰になっております。 つまり、こけたときに「叩きやすい」のです。 しかし、ちょっと「考え」れば分かるようなことでも、人が集まり成長の原動力となり、一瞬との場合もありますが「成功」したのは事実です。 この「成功」を否定するものではありません。 が、外部リンクを否定する「市場」はインターネットの原則からそもそも逸脱していますし、時価総額経営の危険性はエンロンの破綻で明らかになっていたことからすると、「目指すのはそこかい」 と口を挟む人は少数でしたし取り上げられません。 祭りに水を差しますからね。 そしてこけると踊り出します「キラキラ星」を。 ジェットコースターで起こった悲劇もどんどんと過激になる「絶叫マシーン」 を煽って、事が起こると安全対策がと。 もちろん、安全だという前提で成り立っているので、遊園地を擁護するものではありませんが違和感を覚えます。 絶叫アトラクションができるたびに「体験取材」や「芸人のリアクション」という企画があふれだすのと比較して。 韓国では「水に落ちた犬は叩かない」という諺があるようですがこの国の「経済界」は、「水に落ちた瞬間に叩く」ようになっております。 そして「報道」も「経済界」に入っているのがこの国のルール。 そして自戒を込めていいますが、それを楽しんでいる国民がメディアを支えております。「キラキラ星」は幼稚園の時の思い出だけで結構なのですが。
May 7, 2007
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■Web担心得其の二十「マルチプルインカムという方程式。 名簿・情報を売るインフォプレナー…から学ぶもの」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/02/1262 GWに向けた企画の最終号です。 この時期、「一攫千金」を狙う人が多いので。 そして「インフォプレナー」と「コンサルタント」のビジネスモデルの違いは必読です。○「ビリーズブートキャンプ」の効果とは・・・という「免罪符」を手にして安心します。 いま通販界で話題の「ビリーズブートキャンプ」も買っただけではシェイプアップできないものですが、情報も実践しなければ意味がないのは同じです。買って満足する免罪符好きな方・・・ <Web担当者フォーラム入稿原稿より>■Web担心得其の二十「マルチプルインカムという方程式。 名簿・情報を売るインフォプレナー…から学ぶもの」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/02/1262
May 2, 2007
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マジックバーの経営者が手品の種として硬貨を「壊した」として捕まった事件をテレビ番組でとりあげました。 この時、ご丁寧に「たね晴らし」をしました。 硬貨をタバコがすり抜けるギミックコイン(仕掛けのあるコイン)を使ったものです。 犯罪は本物の硬貨に穴をあけようとしたもので、「貨幣損傷等取締法違反容疑」 という罪で、ネタとは関連はありますが「たね晴らし」は犯罪とは関係がありません。 日本テレビとテレビ朝日は「報道」番組でたね晴らしをし、マジシャン達が損害賠償請求の訴訟を起こしました。 マジシャンにとって「たね」は商売道具です。 たねによっては高額で取り引きされます。「報道」は何をやっても良いのでしょうか。 人様の商売を荒らしても「報道」なら何を流しても良いのならこれほどたちの悪い「テロリスト」はいません。 自分たちの「取材源」に関しては「秘匿」と、姿を隠して他者の「秘匿」部分は「報道」という名の下に晒していくのですから他に言葉が思いつきません。「報道無正義暴走」への批判はいつものことですが、ここで面白かったのが訴えられた両者の反応です。 日本テレビは「訴状をみてから」と普通の対応。 天下の朝日新聞系列のテレビ朝日さんは「報道内容に問題はなかった」 ・・・ここは本当に・・・そういう会社なんですね。 とすると、週刊朝日のアベッチの件は奇跡にも近いことなのかもしれません。
May 2, 2007
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高校野球の特待制度でやいのやいのいっています。 はてなんざんしょ。 プロ野球の西武から始まった今回の「裏金」騒動ですが、こんなの誰もが知っていることで何を今更です。 本日現在、73校が「違反」とのことで、最終的には100校を越えるということになるとか。 はい、ここで注目。「天下の朝日新聞はどうでるか?」 多分なにもしないのでしょうが、高校球児に「金」が絡むのはプロ野球というビジネスの世界もあれば、「学校経営」というビジネスがあるからです。 これは他のスポーツでも、勉強でも、はては生活態度でも「推薦」や「特待生」として優遇を受けられるのは、優秀な生徒を集めることにより、学校が「顧客ロイヤリティ」を高めて、より集客しやすく、より集金しやすくするためのものです。 集客し、集金し、教育に投資するという循環です。 特待生制度自体は決して悪いものではありません。 が、「日本学生野球憲章」とやらでは違反している場合もあるとのことです。 スポーツマンシップはルール遵守は大前提です。 高野連の裁定にも注目しています。有力校も含んで100校以上ともなれば、おとがめナシ、厳重注意ということも現実的な解決方法としてあるでしょう。 こういうときにいわれる「選手は悪くない」というのは論旨がずれている気がしてならないのですが、もちろんその為の対処方法も必要です。 しかし、これでおとがめナシとなれば教育に与える影響は甚大です。 つまり、足立区が生んだ世界的(には映画監督ですが)スタービートたけしさんの「赤信号みんなで渡れば恐くない」 となります。 あのギャグが当時受けたのは「そんな馬鹿な」という、ブレーキを多くの日本人が持っていたからです。だから笑えました。 みんなで渡っても赤は赤。駄目なものはダメ。 だから、漫才ネタとして受けたのです。 私立の「野球強豪校」が傭兵部隊だという批判は以前からありました。 それが今になって。 ルールは破る奴が悪いのです。そしてそんな学校を選んだ生徒にも応分の責任があります。 スポーツ特待制度があることなど、入学前から知っています。 知らなかったでは済まされませんし、その為に「保護者」だっているのです。 だからルール違反は厳罰に・・・できないのであれば、ルール違反を見逃していた「高野連」が責任を負わなければならないのではないでしょうか。 そして、「高校野球」が学校経営というビジネスにおいて価値を持つのは「甲子園大会」 があるからです。夏の大会の主催は朝日新聞。 ルール違反が多数参加する大会を今年も主催するのでしょうか。 高校野球ビジネスという帳場を開いているケジメはどうなのでしょうか? まして「天下の朝日新聞」。 不正義、ルール違反には左にペンを握りしめ戦う新聞社。 主催者権限で「夏の大会は中止します!」。 ・・・あり得ませんね。 または、「主催者として、また正義を求めるジャーナリストとして、 結果的に永年放置してしまったことの責任をとり社長引責辞任」 ・・・・・・もっとあり得ないことを書いてしまいましたが、有名無実なルールを野放しにした責任を誰かがとらなければ、社会全体に「赤信号をみんなで渡る」がギャグではなく常識といういやなメッセージを投げかけることとなります。 天下の公器、朝日新聞の動向に注目です。 多分なにもありませんが。
May 2, 2007
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今回はGW特別号。 前号の「区議へのメール」特別編です。 足立区が生んだ26才の区議、逸見圭二さんより返信が来ました。 当日にまずウェブ担当者から連絡が入り、その後、ご本人からメールを頂きました。このフットワークの軽さは評価します。 顧客サービスという視点に立てば、当然ですが、この当然ができない政治関連、行政関連は実に多いので。 これは26才で議員さんになられた方の公約を見て、ミヤワキがメールにて質問を投げかけたものです。 前号を読み飛ばした方のために再掲します。∇前号より_________________________ 足立区では学校選択制が始まり、希望する中学校へ学区を越えて通うことができるのですが、人気の高い学校は抽選となってしまいます。 この場合、「旧学区(地元の生徒)」が優先され、余る分を希望者で抽選するといった具合です。 彼はこれに対して、「真の学校選択制」 として、旧学区も一切合際なくして自由に学校を選べるようにしようと掲げて当選されました。∇おわり__________________________ 私が送ったのは「抽選に外れた結果、目の前の学校や、父母が通った学校に 通えなくなる事態がおきることをどのように考えているか」 という質問。 これに対して・・・全部掲載しようかと思ったのですが、「政策」についてのみとさせていただきます。∇逸見圭二区議よりの返信__________________<挨拶部分省略>さて、「真の学校選択制」という政策についてですが、 現在は学区域がなくなったはずが、希望する学校が定数オーバーになった場合に限り以前の学区域という観念があらわれ、従来の学区域外から希望した方のみが抽選の対象となります。真の学校選択の自由とするならば、従来の学区域の内外にかかわらずに全員での抽選をすべきであると考えています。 宮脇様のおっしゃる様に目の前の学校に通えなくなるという事態も起こりえますが、公平という観点から私は「真の学校選択制」という政策を掲げさせていただきました。 今後ともご意見、ご指摘などありましたらご連絡ください。∇おわり__________________________ ・・・正直、私は彼とのやり取りで「年を重ねたんだなぁ」と実感しました。 今の私は臆面もなく建前論を口にする若さはありません。 そして、欲しくもありません。 それに人間様のやることで真の公平なんてあり得ないことも知っています。 が、誠実に対応した彼の姿勢は評価しております。 実はこの後、もう少しだけやり取りしてそれも原稿にまとめたのですが、当人のいない環境で取り上げるのはちょっと「公平」でない気がしますので、これは「非公開版」にて。 私のメールには署名を入れているので、ちょっとクリックすればどこの誰兵衛であるかは分かるのですが、やり取りの中からそれは感じられなかったので、メルマガやブログで公開し、それが意にそぐわない形だった場合には彼に反論の機会がないのがやはり「公平」ではないかと。 もちろん、ミヤワキ流の公平さでしかありませんがね。 ま、頑張って欲しいものです。 実はこの企画、こういう政治参加もあるということから紹介しました。 自分のブログで「政策論」を語っても、プロが見に来ることは殆どありません。皆無に近いのじゃないでしょうか。「アルファブロガー」の中には、的確な「批評」や「分析」をしている方もいますが、プロは評論家を怖れません。 って、いうか怖れていたら仕事になりません。 しかし、直接の声はどこかで相手の心に影響を与えることができます。 よい反響か悪い反響かはともかく。 だからブログで書くようにメールを出してみてください。 その瞬間から評論家という傍観者から一歩踏み出します。 統一地方選が終わって「ホッ」としている今だからこそ、議員の本性を引き出すチャンスだったりするのです。 ゴールデンウィーク、どこにもでかけない暇つぶしに、地元議員のホームページをチェックしてみるのも面白いですよ。 見事に油断していますから。 そして、ここからは余談編。 どうして私が逸見さんにメールを送ったか。 地方議会議員でおおよそ年収1000万円。 私が26才で年収1000万円になったら人生狂っていただろうなぁとつくづく思います。 そのころの私はようやく「自分が何者でもないただの馬鹿」と気がつき「夢見る少年」から「ちったぁましな男」になろうとがむしゃらだった時代です。 覚えていませんが、多分税込み年収300万ちょっとだったような。 議員は先生と呼ばれ、私は見習い新兵。 それから干支が一回りして「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 となりました。 以前、都知事選と同時に行われた都議会議員補欠選挙を取り上げた際に「最年少で足立区議になった立候補者」 の落選を伝えましたが、彼は私の一学年上となり、自民党で区議を三期勤め、自民党から推薦がもらえずに党を離れて、無所属で出馬し落選しました。 25才で年収8桁となり、37才で野望にチャレンジ。 ・・・分かる気がします。 実家は会社経営というバックボーンを見ればより深く。 ろくに社会経験も積まずに、急激に金回りが良くなりまわりがちやほやしてくれる。 狂わない方が・・・と、考え「若い」彼に苦言を呈したくなったのでした。 ステップを踏み、実力を積み上げ、そしてつかんだ年収ならそれが20才でも正当な報酬だと思います。 しかし、選挙という一発勝負で年収8桁。 政治が腐る理由を垣間見た気がします。 腐らせないためには「小うるさい大人」の存在が大切ではないでしょうか。
May 1, 2007
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相撲はやっぱり八百長? 明らかに7勝7敗の力士が、勝ち越しを決めた、三賞とも無縁な力士との対戦で「偏った統計」を紐解きます。 さらに目を引いたのが、「シカゴの先生はインチキをする」 というもの。43年ぶりの学力テストで「ズル」を理由にキャンキャン吠えている「反対派」には必読の書です。 だってズルの見破った方法が書かれているのですもの。 すべては「インセンティブ=報酬」によるというのです。 90年代のアメリカで犯罪は増え続けるといわれていました。 それはもう壊滅的に。 街中が「処刑教室」のようになるかのように。 でもなりませんでした。 その理由が「中絶の合法化」 といったら目をむいて怒る人がいるのでしょうね。 いわゆる「統計」や「データ」は私は嫌いです。 だって「解釈」しだいでいかようにも受け取れるからです。 また、「調査の仕方」は魔物です。 捏造でない演出なんてマーケターやコンサルタントの基本ですからね。 しかし、この「悪ガキ教授」たちはちょっと違うアプローチで統計から答えを導き出します。「因果応報」 全てのできごとには原因があり、引き起こすモチベーションがインセンティブだと結論付けています。 また、「子育て」についても統計の罠を解いて見せます。 プールとピストル。どっちが危険? まさしく統計によりあぶりだされた真実。「優秀な両親の元に生まれるかどうか」 これを「是」とするとすべての「子育て産業」がストップしますが、「非」といえない統計が晒されます。 シカゴで行われた「学校選択制」という壮大な実験から「行く学校によってではなく、学校を選ぼうという生徒の資質が もっとも成績を左右する」 という事実が浮かび上がってきます。 とにかく、面白い。 タイトル以上に。■ヤバい経済学~悪ガキ教授が世の裏側を探索する~http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4492313656
May 1, 2007
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