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アコウ、コウイカ、タコ。アコウがプリプリ。皮も旨い。
2021.12.04
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アコウ、コウイカ、タコ。アコウがプリプリ。皮も旨い。
2021.12.04
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まだ4月の記事が続きます(^_^;) 地元百貨店からの帰り、チキン横丁に寄りあらかじめ予約しておいた薬膳鶏の丸焼きを購入し帰宅。 GW期間中、1羽3,500円が2,500円也だったのです。 焼きあがりに数時間かかるそうなので、電話で予約しておくと取りに行く時間に合わせて焼いていただけますよ!
2013.05.11
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連休も終わりましたね。 すっかり順不同になってしまいましたが、GW前半の4月29日、地元デパートにて開催された山形のアル ケッチャーノ 奥田シェフのクッキングセミナーに夫婦で参加しました。 奥田シェフの料理実演とトークショーを観ながらアルケッチャーノのスイーツをいただくという女子が大喜びしそうなイベントでしたよ^^ 実際、参加者の9割は女性でした(^_^;) この日は、熊本の食材を使い、家庭の2口コンロを使って30分でできるイタリア料理フルコースというテーマで手早く6品の料理を披露してくれました。 生ハムとイチジク。 マスカルポーネとイチジクはよく合うのだそう。 赤茄子とキビナゴのオーブン焼き。 輪切りにしたナスの片面に包丁で線(切れ目)を入れる。油を吸った面を上にして魚焼きグリルかオーブンに乗せ、その上にキビナゴを載せると油の通り道ができキビナゴの脂の旨みがナスに移る。 馬刺しのカルパッチョ 馬刺しと相性がいいのは赤パプリカと塩トマト。1 馬刺しに塩。2 ニンニクオイルに馬刺しを入れ風味をつける。3 皿に盛り付ける。4 ピーマンは甘くしたかったら薄く、苦くしたかったら厚く切る。 大シジミのパスタ シジミに水を加える。ものがいいときはワインじゃなく水でいい。 柚子皮を入れ香りをつける。 貝を取り出し、茹で上がったパスタを加えオイルをまわしかけ乳化させる。 パスタを茹でるお湯の塩分は1.5%。店では2%、すごく塩っぱく。 シーザーサラダ。1 ボウルにニンニクを擦り付ける。2 レタスを細かくちぎる。味の変化を楽しみたい時はクレソン、茹でたインゲンなど色んな緑の野菜を入れる。※「食材をたくさん食べると食材と会話できるようになる。」(自然とこれに何を足すと美味しいだろうなあというイメージが浮かんでくるそうです。)3 サラダに油をまとわせ、塩。※(手で混ぜる効果について)「手の水分と野菜の水分を対話させる。」4 アンチョビを細かく切ってニンニクオイルに混ぜる。5 チーズを降る。6 グリッシーニを手で潰してかける。7 ブラックペッパーをかけ、レモンをチョンチョン。完成。 シャク 1 ニンニクオイルにシャクを並べ、オリーブオイルをふりかけフィレアンチョビを加える。2 オリーブを入れる。3 ジャガイモを入れてもいい。4 イタパセをかけて完成。 そして残りの時間を使って質問に答えながら、翌日のお昼に余った材料でつくる簡単パスタを2種類披露していただきました。 奥田シェフの話は総じて面白く、印象に残る言葉や参考になる言葉も多々ありました。 最後に印象に残ったフレーズをいくつかご紹介すると、「イタリア料理の基本は新鮮なものをシンプルにスピーディーに調理する。」「五感を研ぎ澄ます。」「食材に感謝する料理を目指そう。」「いいものはそれだけで食べてもおいしいので素材を覆うような味付けはしない。」などなど。 実際、奥田シェフの料理は、美味しい食材にはできるだけ手を加えず素材の持つ力を活かす引き算の料理でした。
2013.05.08
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連日の飲み会の翌日、馴染みの鮮魚店からクマモトオイスターが入ったとの連絡が! 今シーズンはもう入手できないのではないかと気を揉みましたがなんとか今年も食べられました。 去年より小さい個体が多く、ビラの色も黒いものよりベージュのが多いですね。 でも味わいは口の中でとろけるクリーミーさでした。 今シーズン最初で最後のクマモトオイスターです。 2回に分けて大事にいただきました。 なりは小さいが本当に美味しい牡蠣です。 濃厚でクリーミー。 1990年のムルソーを合わせました。 今シーズンは夏の高水温で死滅した稚貝が多かったそうで出荷量も過去2年の1万個に対し7千個ほどでした。 来年に向け稚貝が多く配布されたようですので、無事に生育して来シーズンは県外の皆さんにもこの美味しい牡蠣を賞味していただきたいものです。 生産者の皆さん、がんばってください!
2013.04.08
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3月17日(土) 県の水産研究センターが数年をかけて養殖に成功したクマモト・オイスターが出荷されるようになって今シーズンが確か2年目かな。 1年目が1万個、今年は2万個と量も順調に増えてきました。 飲食店では入荷⇒すぐ売り切れの人気ぶりのようです。(たしか海鮮居酒屋で1個480円ぐらいでした。) 魚屋の店頭では見かけないのでどうにか手に入らないものかと思い、近所の魚屋を通じて中学の同級生が勤める水産会社に尋ねてみたら20個以上なら小売りできるとのこと。 早速1個180円でゲットしました。 ちなみに地元の有名デパート系列の高級スーパーのチラシに1個200円で出ていましたよ。 ジャーン♪ 正直かなり小さいです。 先日の健牡蠣と比較すると2分の1以下。 でも数年前シアトル産のクマモト・オイスターを食べているので大きさは織り込み済みです(^^ゞ なりは小さいのですが殻が深くて身がぎっしり詰まっていましたのでしょぼくはありません。 ホラ! 綺麗な牡蠣です。 今回のフォトジェニック賞はこれかな。 それともこれかな? いやー美味しかったな、クマモトオイスター♪ とても綺麗な澄んだ味わいの牡蠣でした。 ミルキーなのとそうでもないのがあったのは個体差でしょうか。 20個ペロッと完食! 天草産天然鯵の巻き寿司。 脂の乗った天然鯵をレモンで締めて巻き寿司に! 身がエメラルドグリーンに輝いています。 ワインはシャブリなどではなく牡蠣のミルキーな味わいを予想してルイ・ラトゥール ムルソー[1999]を合わせてみました。 色は綺麗な黄色。 熟成したモカ、マロン?系の香り。 甘さが目立ちますが酸もあり健全でした?が、99にしてはかなり熟成が進んでいて後半少しヒネがありました。 先日飲んだボーヌ・ブラン200?1の方がコンディションが良かったようです。 まあ好みもありま?すが(^_^) まだまだ稀少なクマモト・オイスターを堪能し、満足しました。 これで今シーズンの牡蠣お取り寄せも終わりです。
2012.03.22
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ブロ友のSponge Bobさんが台湾旅行のお土産に台湾茶を送ってくださいました。 「文山包種茶」は初めて飲みましたが、僕ら好みの軽発酵のお茶です。 茶葉はよく見かける高山烏龍茶のように半球形ではなく、日本の茶葉のようで綺麗な緑です。 凍頂烏龍茶や高山茶よりももっと軽発酵なのですね。 茶の色は薄い緑がかった黄色、香りは甘く、飲むと後味が爽やかにスッと引く感じです。 美味しいですね。 僕のツレはフローラルな花の香りがするというのですが、僕の鼻では利き分けられませんでした(^_^;) パンフレットを見るとなるほど「自然な花の香に溢れ」とあるではないですか。 恐るべき嗅覚の持ち主です(大げさ) こうやって味わいを書いてみますと、中国茶の世界は色、香り、味わいを利くところがワインに通じるところがありますね。 一緒に送ってくださった月餅も美味しくいただきました。 Bobさん、いつもありがとうございます(^^ゞ
2011.12.04
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台湾産の冷凍していないライチがあったので買ってみました。 ライチって風味が好きなんですよね。 香りがトロピカルでありながら何ともいえず上品なんですよ。 何でもゲヴュルツ・トラミネールはライチの風味が特徴とか・・・そうだったっけ? 今度確かめてみないといけませんね。
2011.08.07
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佐賀県の呼子という海沿いの地方にある海中レストラン『萬坊』の人気商品。 僕はあまりこういう出来合いの商品を好まないが、これは好き。 揚げてビールのつまみによし、蒸して(レンジでチンでも可)日本酒、焼酎、ワインにもよし。 加工食品の傑作!にほんブログ村
2011.05.22
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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになった多くの方の御冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 1日も早く復興を遂げ、被災された皆さまが、普通の暮らしを取り戻されることを切に願います。 そのためにも、僕たちも可能な限りの協力を続けていきたいと思います。 今回の大地震、今も続く余震、原発の事故に関する連日の報道はあまりにもショッキングで、しばらくの間は、とてもブログを書く気になどなれませんでしたが、そろそろブログを再開しようと思います。 まだまだ原発も余震も予断を許さない状況であり、こんなときにとお思いになる方もいらっしゃると思いますが、もとより自分たちの生活の記録としてつけているプライベートなブログであり、自粛するも再開するもあくまで個人の判断だと考えますので、何とぞ御容赦ください。 あらゆるイベントが中止になり、個人レベルでもブログや飲食を過度に控えるなど、日本全国に自粛ムードが蔓延しているようにも見えますが、今回、たまたま被災者とならなかった僕たちにできることは、不謹慎にはしゃぎ過ぎるのは論外としても、淡々と日常の生活を送っていくこと、まずは自分の生活をしっかりと送りながら、消費や経済活動を停滞させずに、元気を出して生きていくことだと思います。 そして、今回のこの悲惨な震災をすぐ忘れることなく、今後おそらくは何年もかかるであろう復興に向け、継続的に支援していくことが大事だと思っています。 少しお断りが長くなってしまいましたが、ここからは普通の日記です。 昨日は予定外に飲んでしまったので今日こそは休肝日にしました。 今夜のおかずは、天草の田中畜産で買ってきた牛肉とセロリの炒め物。 食後は、頂き物の台湾茶。 これは熟成タイプ。 色が濃いですね。綺麗な金色です。 食後の台湾茶は口中がさっぱりしてとてもいいですね。 ご馳走様でした。
2011.03.24
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共同通信で、イタリアの水牛の乳から作られるモッツァレラチーズの多くが牛乳を混ぜて作られていたことが判明し、産地の南部カンパニア州の製造者協会会長が職務停止にされたというニュースが流れた。 安価な牛乳を使うことで製造コストを引き下げようとしたのだそうだ。 水牛のモッツァレラは、僕が大好きなチーズの一つだが、安価な乳牛のモッツァレラと水牛のそれとは似て非なる物だ。 日本においても似たような食品偽造問題が一頃大変な話題になったが、このような、イタリア国内のみならず世界中の消費者を裏切る行為は決してあってはならないと思う。 これはイタリアの豊かな食文化を生産者自ら否定する愚劣な行為だ。 うーん、許せん。
2010.01.21
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先日、asahi.comを見ていたら嬉しい記事を発見。 ↓ http://www.asahi.com/food/news/TKY200911180254.html 熊本県の水産研究センターが、養殖のもととなる種ガキの安定的な生産に成功し、希望する県内の漁業者に無料提供し、クマモトオイスターのブランド化をめざすというおめでたい記事だ。 熊本に住む者として、郷土に全国に誇れる食材があるというのは本当に誇らしい。 僕も一足先にシアトル産クマモトオイスターを食べたが、1日も早く熊本産クマモトオイスターが県内、そして日本全国に流通することを切に望む。 我が家の食卓に上るその日が今から待ち遠しい。
2009.11.20
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最近食関連の本、雑誌等をまとめ買いして順番に読みましたが、どれもおもしろかったのでご紹介します。パンツェッタ貴久子の野菜でパスタ ご存じジローラモさんの奥様、貴久子さんの野菜に焦点をあてたパスタ本です。 楽しいレシピが満載ですよ。太田和彦の今夜は家呑み 全国の居酒屋を食べ歩いている太田和彦さんの家呑み本です。 太田さん一押しの名店に聞いたおつまみレシピが53掲載されています。 鯛茶漬け、まぐろづけなどの和食の王道から、あじの洋風なめろう、ブロッコリーのアンチョビ炒めなどワインに合う洋風おつまみまでメニューが幅広く飽きさせません。ボルドー・バブル崩壊 遅ればせながら、ワイン・ジャーナリスト山本昭彦氏のボルドー・バブル崩壊を読みました。 価格高騰の背景とその崩壊もさることながら、8人のパワー・ブローカーと飲まずに死ねない10大シャトーに出てくるパワー・ブローカーたちのワインに傾ける情熱に感銘を受けました。ワイン本というより前半は経済システムの本という趣ですが、読み物としても面白いです。
2009.11.05
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食べ歩きの参考にしているある方のブログで、熊本市内であのクマモトオイスターが食べられるというのでいてもたってもいられず、すぐに予約を入れて先日食べてきました。 伺ったのは、熊本市の上通り方面にある「日本料理とみた」さんです。 40歳の気鋭のご主人が作る正統派日本料理のお店です。 お料理は5,250円~のコースのみという潔さ。 これもきちんと料理された旬のものを美味しく食べてもらいたいというご主人の心意気です。 この日は、当初クマモトオイスターは仕入れてなかったのですが、私のためにわざわざ取り寄せてくださいました。 予約の際に食べたいものをあらかじめお伝えすると、できる限り希望にこたえていただけるそうです。七五三の飾り付け 店の暖簾をくぐり、階段を上がると踊り場のちょっとしたスペースに季節の飾り付けがしてあります。 ムードが高まる素敵な演出ですね。 この日はカウンターを予約したので、ご主人から色々と話を伺うことができました。 とみたさんはカウンターが特等席です。 さて、お料理です。山芋と葛の銀あんかけ 山芋のしゃりしゃりとした食感と葛のとろりとした感触が魅力的なお料理です。八寸 色々なものが少量ずつ盛りつけられた八寸は彩りも美しくこれから始まる食事を期待させるに十分です。ご主人オススメの日本酒。左から飛露喜2種、〆張鶴「純」、手取川「ひやおろし」。ガラスの酒器 箸置きや、酒器などいたるところに花があしらわれていて細やかな心配りがいいですね。松茸と鱧の土瓶蒸し(写真なし) 秋の定番ですね。今年初でした。 出汁が滋味があって美味しい。お造りクマモトオイスター 夢にまで見たクマモトオイスターです。 サイズは小さいですが、味は濃厚でミルキー、磯の香りは食べなれた地ガキにも似て、期待どおりの味でした。 あと10個ぐらいペロッと食べられます。炊き合わせ 日本料理らしい繊細な炊き合わせ。鰆の幽庵焼き大きなむかごとギンナンを添えてあります。柚子釜 グラタンのように仕立ててありました。蕪と南関揚げの雑炊 この雑炊は薄味で絶品でした。デザート 秋の美食とご主人の料理に対する熱い思いが伝わってくる楽しいお話を堪能しました。 お昼もお勧めだそうですよ。 ごちそうさまでした。日本料理 とみた (懐石・会席料理 / 通町筋、藤崎宮前、水道町)★☆☆☆☆ 0.0
2009.10.18
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久しぶりにうちで鱈の白子焼を食した。土曜日に食べたとらふぐの白子とは明らかに違うが、これもまた美味。魚ってどの部位を食べてもその魚独特の風味がある。鱈はやっぱり鱈の味。多少上品さに欠けるがこれはこれでいい。合わせるお酒は日本酒かワインなら白に限る。スペイン産の赤ワインに合わせたら、鉄っぽい味が口のなかに広がった。
2009.01.27
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昨夜は、カラスミをあぶって、大根に挟んで食べた。 これに合わせるのはやはり日本酒。 まさに王道!?
2009.01.17
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今日は朝から人間ドックに行き、午後はオフ。お昼は、『江戸前金寿司』でランチメニューのにぎりをいただいた。前菜にヤリイカをさっとゆがいて、酢味噌と山椒をあしらったものが出てきて、後は好きなネタを選んで握ってもらえる。お吸い物にデザートがついて1人前1,260円。このお店、夜は少しお高いのだが、昼は息子や弟子の修行の機会として安く提供しているそうだ。今日の白身はしまあじ、かんぱち、ひらめ、石鯛から選べたので、あまり口に入る機会のない石鯛をチョイス。弾力がありうまい。しゃりを口の中で崩れるように柔らかく握ってあるのだが、口に入れる前に崩れてうっかり醤油に落としてしまった。しゃりは口の中でほろほろと崩れるぐらいがいいが、その加減が難しいようだ。2個目からは気をつけて食べた。後は、コハダ、いか、まぐろ(赤身)、海老、アジ、あなご(塩とたれが選べる。今日は塩であっさり。)、玉子。連れは海老の代わりにいくら。ここのいくらはかむと口の中を逃げ回るほどのプチプチごりごりとした弾力が特徴。ずっと寿司が食べたかったのだが、お得に贅沢気分を味わうことが出来た。食べるのに専念したので残念ながら写真は撮らなかった。家に帰ってまったり寝そべっていると、健太郎が上に乗っかってきた。天草の実家から野菜やマンゴーが送ってきた。今が旬のとうもろこしがたくさん。茹でてお隣さんにお裾分け。貴重な国産マンゴーは早速我が家で食した。トロピカルな味わい、独特の香りが大好き。
2008.07.15
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唐津二日目の夜は、呼子の「イカの活き作り」と「イカシューマイ」で有名な『萬坊』の敷地内にある『セゾンドール』というフレンチ・レストランに連れていって貰った。 いただいたコースは9品からなるフル・コースで、フレンチといってもバターたっぷりのこってりしたものではなく、地元の野菜・魚・肉を使い素材の味を活かしたシンプルな料理で非常に好ましいものだった。お値段は決して安くはないが、家族や彼女の誕生日などのお祝い事、小旅行などの晴れの日にふさわしいのではなかろうか。
2008.05.06
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