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2004年04月の記事
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八重櫻、藤の花、つばめたち
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月リミ27日 3･人の日KIN172 春の夜のほのあたたかき氣を浴びて上弦の月見上げる夕べ昨年は、今ごろ櫻の花が散っていたのに…今年は、もうすでに新緑の新芽に覆われています。もう初夏ですね。近くの田んぼにも水が張られて、耕運機が動いています。かえるの声が、聴こえてきます。八重櫻が満開です。昨年、半さんに教えていただいた八重櫻の天ぷら…>塩漬けも楽しいけれど、まだ蕾が少し残った一房の花を薄い衣をつけて>天ぷらにしてみてください。>揚げすぎると色が飛んでしまいます。>衣に火が通ったらＯＫ！>桜の香りが残って素敵な一品です。春の山菜の天ぷらと盛り合わせるといいですよ。今年もつくる時期を逸してしまうみたいです。たらの芽は頂戴できたので、それだけでも満足です(^○^)藤の花が咲いています。丁度今ごろが満開なのです。ホッとしながら、眺めています。つばめのつがいが一組。ブランコのようになっているコードのところに停まっています。このところ、つばめの姿を一羽見ていたのですが、つがいでいるところは初めて。今年もつばめたちの季節がやってきます。来客がたくさん見えて、その対応にバタバタして、氣持ちが小さくなってしまいます。さあ、大きく呼吸をして、氣持ちを立て直そう。そうして、リフレッシュことに、感謝しつつ。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.30
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身体を使って表現する、生きる…発声とピカソの陶芸
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月26日 2･猿の KIN171 青い猿の日は、私のガイドの日だなあと思いつつ、朝を迎えます。しばらく、目に入らなかったコンタクトレンズが、無事にはいってホッと一息。その代わり、肌ががさがさ。粉っぽくなっていて、びっくりです。朝から、身の回りの整理をしようと動きます。氣持ちいいなあ(^○^)そこへ電話です。午後約束をしている友人からの電話。先方の体調が優れないため、別の機会に…とのこと。「あ、ピカソの陶芸展へいかれる！」と思ってしまいます。午前中は、以前から約束していたNさんへの発声のワークショップ？。英語の教室を開いているNさんから、英語の発音をするのに、どうしても身体がついていかない…発声について教えてくださらない…との依頼を受け(^^ゞお伺いすることになっていたのです。『電池が切れるまで』がテレビ朝日でドラマ化され、放送が始まっています。その長野県立こども病院のオレンジ色の屋根を遠目に観ながら、車を走らせます。声を息に乗せるために、ゆっくりと呼吸します。こわばっている身体をほぐします。ゆっくりゆっくり身体が動き始めます。鼻腔に声を響かせ、軟口蓋を開くこと、言葉にしてしまえば簡単なことなのですが、身体に染み込ませていくのには時間がかかります。演劇でもなく、音楽でもなく、身体を使って、音を、波動を発する…こういうことをやっていかれるといいのになあ、と思いつつ、Nさんとの時間を楽しみます。長岡式酵素玄米仲間のNさんの御飯を頂戴します(^○^)美味しかった(^○^)どうもありがとうございます。その後、信濃美術館に向かいます。天才！ピカソの陶芸をやっているのです。Tさんの日記を拝見しながら、KYOTO駅美術館でのピカソの陶芸展のことを知り、観たいなと思っていたら、信濃美術館で(^○^)心待ちにしていたのです。『天才！ピカソの陶芸－地中海の光と風－ 併設池田満寿夫からピカソへ捧げるオマージュ（賛歌）展』とのこと。観ていると楽しくなってくる作品ばかり。もともと実用のためにつくられたものではないのかもしれませんが、お料理がいっぱいに乗っていて、お料理を頂戴した後から、このピカソの絵が現われてきたら、本当に楽しいだろうなあと思ったのです。一緒に観に行くことになった友人とも、くすくす笑いながら観ていきます。遊びごころが本当に心地よいのです。身体を使って、楽しみながら表現する、そういう楽しみを味わった日のように感じています。生きていられることの幸せを改めて感じます。ここにこうして、今を生きていられて、本当にありがとうございます。私もかつて、余命のないことを宣告されていた子どもでした。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.29
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『時空のサーファー』と《タッチ》
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月25日 1･犬の日 KIN170 雨音の激しくなりぬ庭先の樹木の葉先をつらぬき落ちぬどこまで自分を追い込むと、私の時間ができてくるのかしら?と思いつつ、自分の時間をつくるために、さらに追い込んでいる私がいます。《タッチ》の演奏を吹奏楽で行ないます。ブラスバンドというより、ウィンドアンサンブル、ウィンドオーケストラというのが好きな私です。私がちょっと力んでしまうので、氣をつけなくては…ねえ、誰のために、誰が音楽しているの?わたしは、自分のために自分で音楽しているの。平和のリズムやハーモニーを生み出すためということもあるけれど、やっぱりわたしは自分が生きるために音楽をしている氣がするな。『時空のサーファー』がとどきます。以前、友人から譲っていただいたのですが、絶版になっていて、『時空のサーファー』を復刊させよう！にも協力(^○^)一票を投じています。フリマで見つけて、手元にもう一冊用意しておこうと思ったのです。これを拝見できるのは、いつかなあ?連休には、読むことができるかしら?楽しみにしています。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.28
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おもちゃのブロックを並べるように、時間のブロックを並べる
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月ガンマ24日 13･月の日 KIN169 春卯月花曇りする空のもと花冷えの氣の身を貫くかな土砂降りの雨が降ります。グラウンドが大きな水溜りのようです。激しい雨が降り続きます。もう、梅雨って事はないと思うのですけれど…雨音をききながら、時間を過ごします。時間が確実に過ぎていきます。ダイヤブロックとか、レゴといったブロックのおもちゃを大きな枠の土台の上にはめ込んでいっているようです。隙間なく並べられたブロックのように、隙間なく私の時間が埋められていきます。時間のブロックをはめ込んでいるみたいです。無駄な時間が何もないということなのでしょうが…身の回りのことをする時間がほしいと思う私です。みどりの日には、少し時間がとれるかな?あっという間に一年が経ちます。出会いと別れと非難の言葉と…いろいろなことがあったよね。それでも、今を生きている私。それでも、ここで生きている私。わたしがわたしでいきています。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.27
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手の触れられないものに携わる
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月セリ22日 12･星の日 KIN168 銀河の活性化の正門 漆黒のくれゆく空にかがやくは夜中の明神（木星）受ける弦月春めいた陽気の中で、寒さが戻ってきます。ストーブをつけてしまいます…寒さがかえってこたえる氣がします。音楽、暦…わたしは手に触れられないものを形にしたり、それに携わることになっているのを改めて実感しています。感じられるけれど、手で触れられない音や音楽、感じられるけれど、手で触れられない時間や暦、そういうものに囲まれていたい私がいます。旅行を終えて、一回り大きくなった子どもたちがいます。子どもたちには触れられるけれど、その心やその感覚には手で触ることができません。そういうところに身を置いているのだと改めて感じます。夜は、社会教育を立ち上げるための会合。今までのことに執着するのは、人間の常かもしれません。さあ、次のステップへ向けて、また新たな一歩です。コンタクトレンズが目に入らないくらい…ちょっとどうにかしなくては…と思いつつ(^^ゞいま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.26
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13の月の暦で遊ぶかい?
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月22日 11･手の日KIN167 利達屋さんで、13の月の暦で遊ぶ会です。今回は、3人+シオリさん+ワークショップリーダーの友香の5名です。「遊ぶ会」は、遊ぶかい?という問いかけになっているのです。今回は、初めての方が多かったので、13の月の暦について、誕生日の出し方、自分の銀河の署名の出し方などの講義です。「今までいろいろな人に『13の月の暦って何なの?』って尋ねるんだけど、 はっきりした答えが返ってこないの。 何でなのかわかった気がする。」時間を感じるって、慣れるのに時間がかかるのかもしれません。シオリさんが友香に尋ねます。「どうして、13の月の暦なの?」………13の月の暦を使っていくと、宇宙のリズムに同調できるようになります。この暦を使っていくこと自体が、平和の活動です。 PAN Japan「１３の月の暦に替える平和の活動」 Rainbow Bus「13の月の暦」に替える平和の活動」平和のための活動の他のどの活動とも違うのは、個人の心のことだからだと感じています。何かの問題の解決のために働きかける対象が、個々の人の心だからだと感じるのです。平和への活動には、いろいろあるけれど、呼びかけたり、署名して訴えたり…というのには、対象となるものや団体や組織があって、それが対立関係になりやすい。けれど、暦を使うか使わないかは、個人の判断に任されているから、使っても使わなくてもかまわない。それには、対立関係が生じないから、これをつづけているのだと思うのです。………13の月の暦を続けていくことの意味が一つまた見えた気がします。ありがとうございます。夜空には、明るい星たちとお月様。今晩も冷え込んでいます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.25
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歌声を重ね、受け月に願う
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月21日 10･世界の橋渡しの日 KIN166 朝からゆっくりした時間が過ぎていきます。たまっていたことを済ませながら、時間が過ぎていきます。もう少しやっておかなくてはと思いつつ…私の参加する合唱団が、5月のGWに大分で演奏会をするということで、臨時練習があるとのこと。普段100km離れていて参加できない私も、今日なら参加できそうです。時間を作って参加します。歌声を重ねることの楽しさを改めて感じます。声が溶け合いながら、自分の声が鳴っている楽しさ。氣持ちよいです。そして、遠く離れていて、なかなか参加できないのに、いつもいつも参加しているようにすぐに受け入れられる素晴らしさを感じます。どうもありがとうございます。夕方から、シオリさんのところへお伺いします。私のために時間を空けてくださっているよう。いつもありがとうございます。一緒に夕食を頂戴しに出かけます。海鮮料理をたくさん頂戴して、本当に満足です(^○^)夜空は漆黒というくらいの闇で、その中に一際輝く星 星 星そして、木星と上弦の月が美しく輝いています。「こういう月を受け月といって、 こういう月の時に願い事をすると叶うんだってよ。」お月様に何を願いましょう(^○^)いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.24
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ぎりぎりのベストのタイミング
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月20日 9･蛇の日KIN165 銀河の活性化の正門 朝から、肌寒いです。昨日までは、本当に暑かったので、調子が狂ってしまいます。雨の気配です。今日は、研修で出かけることになっています。車で出かけるのはなんですので、JRを使います。そうすると、最寄り駅の友人と逢えるかもしれない。朝から連絡をしたところ、丁度その時間帯に最寄り駅近辺に出かけているとのこと。御妻君にも声をかけてくださるとのこと。楽しみが増えました。JRも、ぎりぎりのタイミングで乗ることができます。楽器屋さんへ行って、楽譜を調達します。このところ楽器屋さんへ行くこともできなかったので、何だか嬉しくなります。楽譜を手にしていると、本当に嬉しくなるんです。その後、探し物をしながら、メインのとおりを歩きます。うろ覚えの地図だったのですが、辿り着くことができました。そうなんです、その御妻君の誕生日が明後日なのです。プレゼントを用意して、でかけます。その後、丁度パン屋さんを見つけて、アンパンを頂戴します。酒種のパンということで、しっとりとして美味しかったです(^○^)研修会では、このところ接していなかった情報に触れることにでき、本当にありがたかったです。肌寒いなあ…駅で待ち合わせをします。御妻君を待ちながら、話をします。この3月に職場が変わったそうで、外回りが多くなって…とのこと。いろいろあるよね。御妻君を待って、美味しいというおすし屋さんへ。青柳や穴子など、美味しかったなあ。旅行の話、仕事の話…私へのお試しの話もあります。でも、ベストのタイミングで動いているんだよね。あとは生き方だよね。話を肴に、楽しい時間が過ぎていきます。駅へ戻ると丁度列車が入ったところでした。すぐに行きなよ、という声を背中に帰ってきました。また、お目にかかれるのを楽しみにしています。ぎりぎりのベストのタイミングですね(^○^)「帰れば雪かもしれないよ。」との言葉に、それはないでしょうと思っていると、秩父では雪が降ったそうです。白馬村で5cmの積雪があったそうです。寒暖の差が大きいですね。いま ここ わたしいまといういまにありがとうございます。
2004.04.23
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引きあげ湯葉…ニセアカシアの花の香る???
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月19日 8･種の日KIN164 寺社を巡り、引きあげ湯葉 湯葉鍋を頂戴し櫻吹雪の後、ニセアカシアの花の香る肌寒いくらいの朝です。昨日も、30℃を越えたそうです。こちらの御宿は、周りの庭のせいか、本当に涼しいのです。朝から、清水寺へと出かけます。音羽の滝も、人がずいぶん少ないです。朝一番のせいでしょうか。え！？私のことですか?拝観していらっしゃる方から声をかけていただきました。！！！なんと、私の小学校の同級生でした。そんなこともあるんですね。ゆっくり拝観させていただきながら、境内を巡ります。清水坂で買い物をしながら、下っていきます。北野天満宮へと廻ります。以前うかがったときは、社殿の改修中で、慌しく過ごした気がします。大きな絵馬額なども見上げながら、少しゆっくりします。鹿苑寺金閣へ向かいます。大変な人ですが、お天気が大変よく、金閣の屋根が綺羅綺羅と輝いています。今回はじめて、不動堂の石不動明王がご本尊であることに気付きました。もう少し、いろいろ学習しよう。順正の祇園かがり火で、引きあげ湯葉の鍋を頂戴します。子どもたちが、湯葉ができるのをゆっくり待っています。銅のお鍋の中で、湯葉がうっすらとできてきます。「これは、食べるのが楽しい。」と口にしながら、湯葉を頂戴していきます。湯豆腐を頂戴することはあっても、湯葉まではなかなか頂戴できません。美味しく頂戴することができました。バスでゆっくり帰ってきます。本当に、無事に終わってありがとうございます。帰りついたら、ふんわりとニセアカシアの花の香りが漂ってきます。櫻の花も、全て散っています。今日は、アースディでもあります。Googleもアースディのロゴです。Yahoo!のアースデイ検索いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.22
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古都をめぐり、琵琶湖の夜景を臨む
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月18日 7･夜の日KIN163 大佛さまにお目にかかり、琵琶湖の夜景を臨みながら、お山へのぼる。朝、少し肌寒いくらいです。広島から新幹線で新大阪へ。体調を崩してしまった子どもが一人、先に帰ります。にぎやかな新幹線の客席とは裏腹に、静かに去っていく子どもです。新大阪からはバスで奈良へと向かいます。私のチームは、東大寺（こちらも東大寺)。東大阪を経て生駒山を抜け、奈良へとはいっていきます。いつもより、大佛様が大きく感じたのはなんなのでしょう?え！！！お財布を落とした?お小遣いの入ったお財布を落とした子どもが一人…大変なことになってしまいました。連絡先のメモを受付に渡して、先へ。戒壇院へ伺い、四天王を拝見します。静かなお堂の中の雰囲気を味わって外へ出ます。京都へ向かうバスの中…連絡が入ってきます。東大寺の大仏殿にいらした方が、子どもの財布を拾ってくださり、連絡してくださったのだそうです。どうやら中身も財布も無事のようです。本当に、いい方に拾ってもらってよかったです。人から人へと手渡しされて、戻ってくる予定です。京都へは、蓮華王院三十三間堂へまず伺います。学生さんやツアー旅行の方々でいっぱいなのは、東大寺と一緒です。そんな中でも、しっかりと仏様たちを見上げている子どもたちの姿。改めて、素晴らしい発見をします。その後、平安神宮へ。神苑へは、お伺いしないものの夕陽に輝く景色を眺めながら、一休みです。今晩は、聖護院御殿荘へ。夕食を頂戴した後、比叡山延暦寺へ。琵琶湖の夜景を臨みながら、のぼっていきます。根本中堂での夜の特別講話を伺うのです。夜のライトアップされた中ではありますが、静かで凛とする空気を味わっています。琵琶湖の夜景を臨みながら、また京都の町へ。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.21
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アンネ・フランクの薔薇と千羽鶴の鐘
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月17日 6･風の日 KIN162 櫻の舞い散る中を出かけ、アンネ・フランクの薔薇を見る。雨の香りの残る中、満開の櫻が見送ります。朝の会を済ませて、バスに乗り込みます。岐阜羽島の駅まで、約3時間です。そこから、新幹線（待ち合わせでずいぶん停まりますが…）を乗り継いで広島まで。新幹線の中でお弁当を頂戴し、出発してから約7時間かかって広島へ。広島平和記念資料館へ伺い、東館の地下のホールで、被爆された方のお話を伺います。原爆乙女と呼ばれ、U.S.A.へいって治療を受けられた方です。「死ぬまでこの記憶は消えない。」「母が死ぬまでは口を閉ざしていたけれど、 母が亡くなってみて改めて生きているのは母のおかげとわかった。」「そのおかげで、わたしは生きていられるんです。」「私が伝えたことをあなたたちが伝えてください。」あっという間に1時間が過ぎていきます。その後、広島平和資料館を見学します。（こちらから、バーチャルツアーを拝見できます。）ゆっくりゆっくり、子どもたちと見学していきます。原爆の子の像のところで、千羽鶴を捧げます。原爆の子の像の横のバラ園では、アンネ・フランクの薔薇が咲いています。湯川秀樹博士が寄贈した古代の銅鐸を模した鐘と金色の鶴が45年ぶりにつるされ、音が出るようになっていて、それを鳴らします。碑巡りをしながら、平和のあたたかさを改めて感じます。碑巡りをしながら、礒の香りが漂ってきます。ああ、ここは本当に港町で、海辺の町だったのだと改めて気付かされます。広島の夜が暮れていきます。今日は、30℃近かったのだとか。春から初夏へと変化しています。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.20
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満開の櫻に雨の降る
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月セリ16日 5･竜の日 KIN161 川縁の櫻並木の花越しに朝の光の川面煌く時めぐり新緑の中仰ぎみるお堀端なる橋の上より雨の音です。満開の櫻の花に、雨が降ります。ちらりほらりと時折り降る朝の雨の音に、激しくならぬ事を祈ります。一日、花曇り。満開の櫻に、曇り空。青空にこそ映える氣がするのですが、それでも櫻の花は彩り豊かです。風に舞う櫻の花びらが舞ってきます。帰ってきたら、櫻の花は散ってしまっていることでしょう。夕方から、雨が降り始めます。激しい雨音に、櫻の花はどうかしらと思います。最後の会をして、明日に備えます。いまここわたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.19
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宮内庁楽部演奏会とメタトロン・レクチャー
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月ダリ15日 4･太陽の日 KIN160 極性キン はるうらら川縁に咲く櫻花風に揺れつつそこにいて舞うこぶしの花を見つつ通り過ぎ、川縁の櫻並木を朝日が照らし、その向こうに川面が煌く光を浴びつつ出かけます。うつらうつらしながら、揺られています。着いた時には、もうすっかり初夏の装いになっています。そこから歩いて約10分。お堀には鴛鴦が泳いでいます。開門まで約15分。初夏の緑を見上げながら、過ごします。先日頂戴した皇居での宮内庁楽部の演奏会へ。今回も、雅楽の演奏会です。朝からいいお天気で、嬉しくなります。一昨年も昨年もとてもいいお天気でした。いろいろな意味で、一年経ったのだと思うのです。今回は、荷物検査があり、そうは言っても厳戒体制下であることを感じます。今年の演目は、《黄鐘調音取（おうしきちょうのねとり）》《海青楽（かいせいらく）》《西王楽破（さいおうらくのは）》《捨翠楽（じっすいらく）》《春鶯囀しゅんのうでん（颯踏さっとう・入破じゅは）》《白浜（ほうひん）》雅楽は、オーケストラなんですけれど、舞楽もあるので、オーケストラだけとはいえないなあと改めて感じます。平安時代の貴族たちは、管絃の遊びを堪能していたのだろうなと思います。しばし、平安時代にタイムトリップします。本当に、その場にいるのが嬉しくなってきます。何となく違う曲を聴き分けられるほど、まだ知らないなあと思いつつ。出光美術館の古唐津の展覧会と代々木公園のアースディ東京へ伺っている時間はなさそうです。…それは残念。出光美術館はまたの機会がありそうですが、今年のアースディ東京は今日だけだから…残念です。その後、メタトロン・レクチャーへ出かけます。わあ、知っている方々がいっぱい(^○^)ドリームスペルを楽しみながら、時間が過ぎます。ドリームスペルの世界観、使い方、楽しみ方(^○^)ホゼ・アグエイアス公認海賊版日本語版ドリームスペルを作っていらしただけ合って(^○^)微にいり細に入り、マニアックだけれど面白い(^○^)チョコボさん作のドリームスペルの羅針盤の拡大版と卓上版13の月の暦がプレゼントで用意されています。羅針盤の円形のパーツを全てはさみできるというのを伺って、本当に好きでないとできないことだなあと感じます。本当に楽しいんですよね、チョコボさん。チョコボさんの名前の由来の「チョコボ」も拝見します(^○^)とりさん型の乗り物だったんですね。赤・白・青・黄の色彩の関係や数字の関係が図形化されているのがとても面白いです。プロジェクト・メタトロンのドリームスペルの世界が再現されていきます。本当に面白い、納得！！！です(^○^)羅針盤の使い方など、ツールの使い方もあって、本当に面白い(^○^)帰りの時間があるので、最後は失礼させていただきましたが、本当に楽しい時間です…次は…(^^ゞ参加できるかな?いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.18
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愛はつらぬいて…
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月シリオ14日 3･嵐の日 KIN159 花開きその香り満つグランドの花の下（もと）にて輝ける子ら櫻の花が満開に(^○^)ところが、思いがけず強風となっています。今日で、櫻の花は散ってしまうのかしら？山櫻の満開を見通しながら、走り抜けていきます。川縁の櫻並木が綺麗です。櫻の花を満喫しています。G4/22は、アースディ。アースディ長野-森と水-のシンボルイベント（アースディ長野2004コンサート）に参加するために、出かけます。コンサートは、マザーアース・コンサートと『てんつく』107+1～天国はつくるもの～の映画上映からなっています。ロビーでは、生活クラブやネットワーク「地球村」、ワールド・ピース・アンド・プレイヤーズ・ディのブースに、13の月の暦のブース…13の月の暦って、ここでは知らない方の方が多いんだ…(^^ゞ軌保博光改めてんつくマンさんに、メッセージを書いていただきます。『愛は、 つらぬいて ○○が信じる その愛を つらぬいて ○○が喜びの 人である限り その愛は届く。』『○○が笑っていれば 人も神様も やってくる。 一緒に 一歩 笑って 一歩 きっかけ 作ってあげて』大きなメッセージです。『てんつく』107+1～天国はつくるもの～の映画を拝見しながら、今を生きるって、こういうことかなと感じます。3つの挑戦、【結いまーるクリーン大作戦】【サムライイカダ大作戦】【レインボーマフラー大作戦】を拝見しながら、人の力って、無限大だなあと感じるのです。組み立て式の箸を見つけて、手に入れます。ずっと探していたのです。どうもありがとうございます。偶然に、再会した友人がたくさん(^○^)本当に、みんな一緒になっています。つながっていますね。つながりついでに…たまたまお目にかかった友人が読んでいた本が『改訂版チベット死者の書』（おおえまさのり・訳編）。とっても面白そう(^○^)手にとって、出版社等をチェックしていると、「この本を譲りましょうか。」はい、ありがとうございます。嬉しいなあ、本当に嬉しいのです。たまたまホ－ルに合ったチラシに、『天才！ピカソの陶芸』！！！先日、友人が観にいっていたのを知って、いいなと思っていたのです。ちょっと遠くでしたので、そこへ伺うことはできなかったのですが、それがこんなに近くに来ていたとは…(^○^)会期中に、伺いたいと思っています。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.17
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星空のもと、見上げる櫻
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月リミ13日 2･鏡の日 KIN158 ゆっくりとゆきつもどりつ ぽっ ぽっ と歩みたゆませ咲く櫻花花冷えでしょうか、今朝もずいぶん冷え込んでいます。冬場のように芯から寒いというわけではないのですが、暖かくなってきただけに、寒さを感じます。櫻の花は、五分咲きくらいですが、今日も少しずつ開いてきます。だんだんと開いてきて、満開というよりは八分咲き、九分咲きといった感じです。週末が、満開かな?朝から、社会教育のことで打ち合わせがあります。2年前から立ち上げられているはずなのになあ…と思いつつ…筋を通したい私は、ここで筋を通すために動いているのだろうなあ、と思っています。お昼過ぎは、女声コーラスの発表。この半年練習してきた成果を発表する機会です。丁度、『早春賦』の時期です。会場の皆さんにも一緒に、歌っていただくことに…さらに、『さくら（独唱）』を歌います。丁度、外の櫻も綺麗に開いて、本当に美しい中で歌うことができます。ホッとする時間です。子どもたちと連絡をとりながら、週末の連絡をします。「天に財産を蓄えされていただいている」、という話が伝わってきています。そういう氣がしつつ、それでもまだ我が先に立つわたし…(^^ゞ夕方から、歓送迎会。先日の伊勢の宿を手配してくださった友人と話しながら、13と20の数の暦のことを話します。伊勢神宮は、江戸時代中期から20年ごとの遷宮が定例化してきているのだけれど、仁科神明宮は永和二年（1376年）から20年毎の遷宮を行なってきたのだとか。ただ、現在の社殿は国宝で…寛永一三年（1636年）を最後に以降は修理造営しているとか。ここも、13：20だったのですね。お星さまを見上げながら、帰ってきます。小高い丘の上の櫻が満開の公園の堤燈の明かりが遠くに見えています。夜櫻は、ほの暗い星明りの下で見たいもの、と思う私です。友人と電話で話しながら、見上げる星空です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.16
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櫻の花がゆっくりと開く
■白いスペクトルの魔法使いの月の年 惑星(10)の月アルファ12日 1･地球の日 KIN157 花曇りの空に桜の枝の伸び花の開くに耳をかたぶく昨日も花曇り…今日も一日、どちらかというと冷え込んだお天気です。どうしたのかな?おかげで、櫻の花がゆっくりゆっくりと開きます。本当に、ゆっくりゆっくり…今日は満開になるかと思っていたのですが、まだ三分咲きくらいです。去年は確か、一気に開いて、雨が降り、あっという間に散っていった記憶があります。ゆっくりゆっくりと開く櫻の花を楽しむことができています。ふと見ると、静かに少しずつ開く櫻の花。ゆっくりした時間を感じつつ、確かに変化する時間を感じています。あれ？去年もカレーを頂戴している。昨年の日記を見ていたら、去年もこの日カレーライスを頂戴しています。ペコロスと柿の木茸のカレーライスを作って、頂戴しています。今日のお昼も、カレーライスだったのです。一年のめぐりって、本当に不思議です。午後は、来週に迫った旅行の打ち合わせ会です。無事に、終えられるといいなあと思っています。夜は、家に辿り着いて、休むだけです…(^^ゞあ(^○^)、宮内庁楽部の雅楽演奏会の入場券が届いています。どうもありがとうございます。本当に、嬉しいです。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.15
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花曇り ゆっくり櫻の咲くをみとる
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月カリ11日 13･戦士の日 KIN156 朧なる山の峰々空に溶け木蓮の咲き櫻の花咲く花曇りです。朝から肌寒いのです。櫻の花が咲いたのだなあと、改めて感じています。朝から、軽やかな歌声が響きます。初めて全員で歌う歌声が響きます。口角がしっかりして、言葉がたつともっと気持ちいいね。蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳まで届く歌にしたいね。花曇りです。少しずつふくらむ櫻の花を、窓越しに時々見ては、少しずつ薄紅色が広がっていくのを確かめています。何ごとも起きないかのようなそれでいて瞬間瞬間違う時間を過ごしている…何が起きるのかわからないけれど、朝から何となく嬉しい一日です。花曇りです。雨が降りそうで降らないし、気温も上がりそうで上がらない。ゆっくりゆっくり櫻の花が咲くのをみています。今週末が見ごろでしょうか。しばらく、櫻を楽しむことができそうです。ここには、櫻の大木が何本もあり、堤燈もかからない静かなところです。満開の櫻を見納めて、旅立つことになりそうです。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.14
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朧な春に 櫻咲く
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月ガンマ10日 12･鷲の日 KIN155 銀河の活性化の正門 水晶の円卓の日 枝先の紅の芽の膨らみて桜の花のほころぶを聴く爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳の見える窓から、白木蓮が咲いているのが見えます。…昨日までの景色とずいぶん違います。山が霞んでいるのです。昨日までは、山がくっきりと見えたのです。空気が変わったのです。景色が朧になるなる時期…ああ、本当に春がきたのだと感じます。桜の木の枝が桃色に色づいて…だんだんと桜の蕾が膨らんでくるのが見て取れます。あ、本当に桜の花が咲いています。一枝、桜の花が咲いているのが見えます！ああ、本当に、春が訪れたのです。昨年の日記を拝見していると、昨年より、10日ほど花の咲くのが早いようです。今年は、どこも早いといいますけれど、本当にそうですね。今年引き継いだ仕事の再編成を迫られています。毎日、玉手箱を開くかのように、驚きの事実が現われてきます。…………(･_･)………(･･;)…………(>_
2004.04.13
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櫻のふくらむ一日
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月セリ9日 11･魔法使いの日 KIN154 銀河の活性化の正門 桃香る桃源郷の里を経て霊峰富士を仰ぎ見る朝桜の花の蕾が膨らみ始めました。窓辺から見える桜並木の桃色が、濃くなってきています。本当に、美しいです。桜の花が咲くのが楽しみです。一日中、隙間なく用事が入ってきます。朝から、21:00まで…子どもたちとの旅行の係会、ようやく準備が整ってきています。最後の詰めの時期になってきます。どうにかなっていきそうなのが、本当にありがたいです。最後の踏ん張りが効くんですね…普段から変わらず中庸に…というのがわたしは好きですけれど、私も最後の詰めになってようやく…かな?最近変わってきていると思うのですが…夜は、女声コーラス。『早春賦』の時期を過ぎて、『さくら（独唱）』の季節へ…本当に、そういう時期になってきています。いいなあ。あとは、休むだけです…あ、今日は白いスペクトルの魔法使いの年が始まって、丁度260日目です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.12
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桃源郷を経て、お山を感じ、春を感じる
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月ダリ8日 10･空歩く者の日 KIN153 銀河の活性化の正門 惑星の魔術の亀の日 こぶし咲き梅の花咲く里に居て春の芽吹きの音を耳にす朝のいいお天気に誘われて、出かけます。隣の方が『御柱ガイドマニュアル』のようなものをもっています。諏訪大社下社の木落としのボランティアの方のようです。御柱へ出かける方が多いようです。桜の花が花盛りです。南アルプスを越えたあたりでは、桃の花が満開です。桃源郷だと改めて感じます。摩利支天や甲斐駒ケ岳が見え、富士山が見えてきます。『空海と高野山展』にでかけます。KIN153の日なので、コインロッカーを153にします…(^○^)初めてお目にかかったものが多いのに、何かしら懐かしい。久しぶりだねと声をかけていただいているようです。これは、金剛峯寺へうかがって、改めてお目にかかりたいものばかりです。夢違観世音菩薩も、公開されていたようですが、ゆっくり拝見していたら、時間がなくなります…慌てて電車に飛び乗ります。特別快速に乗って、青梅まで約1時間半の旅になります。駅にたどり着くと、Gさんが待っていてくださいます。新月を愛でながら、時を過ごそうという会なのです。新月には、少し早いのですけれど…それもまた一興。箏の『さくらさくら』の音色が響きます。鼓をされる方がいらっしゃり、箏との合奏も拝聴します。春ですね…ほとんど散ってしまった桜を探しに、散策します。今年は本当に早いそうです。その間中、日本の音楽や芸能談義で終始します。手料理を頂戴しながら、話が弾みます。わさび、マデラ酒、サラダ、高菜寿司…自然の恵みがいっぱいです。いろいろな方にお目にかかります。今日がお誕生日の方がお二方、それも打ち合わせも無しに隣同士に座られて、みんなでお祝いをします。（13の月の暦を使っていると、そういうことばかりになってきます。 シンクロニシティですね(^○^)）普段の私の生活では、思いも寄らないような方とのご縁を頂戴し、素敵な時間を頂戴します。本当に、どうもありがとうございます。最後には、お菓子まで頂戴します。どんなお菓子なのかなあ?楽しみにしながら、帰路につきます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.11
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こぶしの花、つばめの飛来/春の到来です
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月シリオ7日 9・人の日 KIN152 銀河の活性化の正門 晴れ晴れと鴻雁北すあたたかさ蓮華に爺の輝く姿朝から、ぽかぽかのいいお天気です。車のタイヤがまだスタッドレスタイヤでしたので、普通タイヤに履き替えていただきます。一緒にオイルを見ていただいて、車もすっきりします。春の気配に誘われて、そのままドライブへ出かけます。あ、こぶしの花が咲いている(^○^)本当に春がやってきたのです。梅の花が満開になっています。つばめが飛んでいます。連翹が黄色く色づいています。南へ行くと、桜の花が満開になっています。仁科の里に、桜前線がたどり着くのも、もうじきです。残雪と山肌が分かれてきています。雪形が見え始めるのは、もう少し先でしょうか。春の気配をいっぱいに浴びています。春だなあと、改めて感じています。モアレでできた年輪のようなかぼちゃ型のバッグに出逢います。何だか嬉しくなって、春を感じています。いま ここ わたしいまといういまにありがとうございます。
2004.04.10
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ホップして、ギューっと凝縮する
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月6日 8･猿の日 KIN151 銀河の活性化の正門 春風の砂埃舞う晴れやかさ静かに奏でよ平和の歌を山々が春の空に白く輝くようになってきています。冬の凜とした空気の中とはちがって、やわらかい空気の中、山肌が見え始めた山の姿が聳え立っています。蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳…春の気配を感じます。職場での活動のほかに、社会教育の活動を立ち上げる必要がある事がわかってきます。いろいろなところへの対応を迫られます。子どもたちと話をし、一緒に活動している方と相談し、主任に相談し、担当して下さる方に相談し…担当して下さる方が、早急に対応してくださり、本当にありがたいことだと思っています。ある程度、組織をつくることになるのかなあ?組織というよりは、ネットワークだと思うのですが、外からみると組織に見えます。それにしても、もう2年も放置されていたのだなあ…私って、そういうことをすることが多いみたいです。変革する時に現われるのです。青い鷲なので、当然かもしれませんが…いろいろなことが本当にたくさん起きるなあ。起こるべくして起きているのでしょうが、本当に思いがけないことが多くて、毎日びっくり箱をひっくり返しているようです。朝起きたことが、もうずいぶん以前のことのようです。本当に、瞬間瞬間がギューっと凝縮されています。ホップ－ステップ－ジャンプでなくて、ホップするとすぐに、次のことが起こってきます。長い一週間です。帰り際に、今晩は出かけましょう、という声を聞いて、私も参加させていただくことになります。いろいろな話を伺いながら、改めて自分の中に刻むことがたくさん出てきます。人と話をして、発見して、省みて、作り出して…いきいきと改めて過ごすことができます。いま ここ わたしいまといういまにありがとうございます。
2004.04.09
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今の私にできること/13の月の暦の毎月の誕生日
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月アルファ5日 7･猿の日 KIN150 銀河の活性化の正門 けむるよなおぼろな雲の空のもと蕾ふくらみ春の雨降るいま私にできることはどういうことなのだろうと、改めて感じています。特殊な大学校へ進みたいというものがいます。理由は、『お給料をもらえるから』『○○をしてみたいから』進路を考えるということを改めて捉えなおす必要があると考えます。大きなニュースが入ってきます。イラクで民間の方々が3名拘束されたとのこと。3日以内に、対策は立てられるのでしょうか?日本人だけでなく、韓国の方々も拘束されたとのこと。イラクでの動きが、大きくなってきています。友人から、マスコミや政党への意見を伝えてくださいとお知らせが入ってきます。停戦のあくしょんページhttp://www.geocities.com/ceasefire_anet/action.htm、Peace Event Calendar http://peace-event.seesaa.net/、情報けいじばん http://bbs12.otd.co.jp/truce_bbs/bbs_thread、意思表示アクションをしよう！ http://www.chikyumura.org/campaigns/peace/action/、WORLD PEACE NOW http://www.worldpeacenow.jp/、World Peace Now ニュース Vol.28急ぎhttp://writer.gozans.com/writer/1005/。いま 私のできることを改めて考えています。子どもたちに語りかけること…日々の生活を絶え間なく過ごすこと…平和について考えること…この時期に、広島へ訪れることは、本当に必然だと感じます。13の月の暦を使うことで、平和の運動をすすめること。１３の月の暦に替える平和の活動「13の月の暦」に替える平和の活動13の月の暦の『毎月の誕生日』はどうやったらわかるの？というお尋ねを頂戴しました。次のような方法で調べることができます。13の月の暦のお誕生日は、すぐでます。たて型の暦の右側にグレゴリオ暦（普段のカレンダー）の日付がはいっています。それでグレゴリオ暦の自分の誕生日をさがしてください。たて型のカレンダーをお持ちでない方は、『あなたの銀河の音と太陽の紋章』にご自分の誕生日を入力します。さて、カレンダーをお持ちの方は…その左側にあるのが13の月の暦の365日の暦の誕生日です。たとえば今日は、10の月（惑星の月、犬の月）5日です。13の月の暦は、毎月28日ずつなので、毎月誕生日の日があるのです。祥月命日と月命日みたいな感じです。たとえば、今日（G4/8）がお誕生日の方は、[白いスペクトルの魔法使い]の年 惑星の月 5日(木)ですので、毎月のお誕生日は、｢5日」になります。13の月の暦の毎月5日が毎月のお誕生日なのです。自分の誕生日はたしか…と調べると、365日の暦のお誕生日と、毎月のお誕生が出てきます。毎月のお誕生日を意識していると、28日周期がだんだんと身体に染み込んでくるようになります。28日周期って、人間の身体のリズムですもの、身体のリズムも調ってきます。というわけで、お誕生日についてです。また、お問い合わせくださいませ(^○^)いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.08
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春雨じゃ、濡れて参ろう…
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月4日 6･月の日 KIN149 銀河の活性化の正門 街灯の上にまあるき街灯の輝く如きおぼろな十六夜朝から、交通安全の立ち当番です。「おはようございます。」という明るい声に、元気が出てきます。春のぽかぽか陽気で、気持ちも新たです。子どもたちとの旅行を12日後に控えて、新幹線の座席割をします。なかなかうまくいかず、頭を悩ませています。こういうパズルみたいなのは、にがて…ではなかったのですが、だんだんと混乱してきます。うー、私にわかるように誰か説明してください…(^^ゞ会議に提案しましたが、再度割り振りしなおすことになってきます。うーん、思っている以上に、組み合わせが難しい(^^ゞさあ、もう一度やろうっと(^○^)初めて出逢った子どもたちとのはじめての歌。声がのびのびとして、明るく響きます。いい感じだなあ。嬉しくなってきます。素敵な歌を一緒に創っていこうね。夕方の会議の後、夜は夜で女声コーラスです。『早春賦』に『さくら(独唱)』丁度いい時期ですね。きっと、この歌を発表するときには、ここのさくらも満開になっています。その時が楽しみです。帰ろうとすると、外は小雨が降っています。『春雨じゃ、濡れて参ろう』…(^○^)家にたどり着くと、雨足が激しくなり始めます。良かった、ホッとします。いま ここ わたしいまといういまに、どうもありがとうございます。
2004.04.07
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黄色い出汁巻き卵のような十六夜の月
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月3日 5･星の日 KIN148 銀河の活性化の正門 櫻木の姿色づきはじめつつつぼみくれないふくらむ夕べ暖かくなっています。桜の木が全体で桃色になってきています。もうすぐ、木々全体で桜色を紡ぎだします。大江信さんの『言葉の力』(この桜色は何から取り出したんですか)を思い出します。それを実感するような樹木の様子です。長野市では、ソウメイヨシノの開花宣言がされたそうです。長野では、善光寺の御開帳の次の年に、御諏訪大社の御柱があります。山だしがおわって里曳きまでの一ヶ月間、切り出してきた木は一月の眠りにつきます。合間合間に事務手続きを済ませます。バタバタしていますけれど、それなりに過ごしています。吹奏楽の子どもたちと顔合わせ…また、新たな時間が始まります。携帯電話がなくなってみて、あまり使っていない携帯電話なのに、ずいぶん頼っているのだなあということがわかってきます。これを機会に、持たない生活に…なるには、いろいろなところとのつながりが多くなりすぎています。もう少し時間が必要です。『13の月の暦紹介』のページを改めて拝見しています。今回のホゼ･アグエイアス氏の講演会の内容は、これにつきるのかもしれないなあと改めて思っています。私は、綺麗で面白いので、使っていますけれど。夜、お月様を見上げると、出汁巻き卵を輪切りにしたようなお月様が街灯のようにおぼろに輝いています。美味しそう…(^○^)色をみると、やっぱり食べ物が出てきてしまいます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.06
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時空の狭間に消えた？携帯電話
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月2日 4･手の日 KIN147 銀河の活性化の正門 雨音の鳴り響く朝地の揺らぎ新たなる時始まる時ぞ昨日の雪の空気が残っているのか、朝は霜が降りています。それでも、いいお天気になりそうです。午前中は、係会が詰まっています。その合間を見て、携帯電話の利用を停止します。周りの方々が、「いい人に拾われたならいいけれど、 悪用されると大変なことになるよ。」とアドヴァイスしてくださいます。どうやら、どなたもつかっていらっしゃらないようです。ホッとしましたが、一緒についていたチベットの鐘と杵の携帯ストラップや蓮の蕾を模したというありがとうの飾りもなくなってしまっていて、それがなんとも残念なのです。機械時計のつくるものではなく、宇宙の時間にしたがって生きていくかどうかは、あなたしだいなのです、という講演をうかがった直後、その機械時計の最たるもののような私の携帯電話(時計代わり)は、時空の狭間へ消えてしまったようなのです。講演会直後から、階段を下りて気づくまで約15分。その合間に、携帯電話が忽然と消えてしまったのです。不思議だ…どこかに紛れ込んでしまったものらしいのです。会場には残っていないそうです。どうしてしまったのでしょうね。もうしばらく、探してみようと思いますが…(^^ゞ探しようもないので…当日参加されていた方でそれらしきものをご覧になった方はいらっしゃいませんか？と虚空に尋ねてみたりします。お昼過ぎは、新しい子どもたちを迎えることになります。吹奏楽の音色の美しいこと。ありがたいことだなと思っています。満月の影響を受けているのかな?ちょっとふらふらしている私です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.05
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『新しい時間の発見』
■白いスペクトルの魔法使いの年 惑星(10)の月1日 3･世界の橋渡しの日 KIN146 銀河の活性化の正門 櫻咲き桃に梨の木花に満ち花の香りに包まれる朝朝から雨の音が聴こえてきます。傘は持ってきていないのですけれど、きっと大丈夫だろうなと思って目が覚めます。朝から、体感できる地震があり、大地が揺れようとしているのを改めて感じます。G暦の日付を見ながら、040404…444は天使の数字だなと思います。朝使ったコインロッカーは、145です。今日のKINは146ですが、それは空いていなかったので、きのうのKIN145を選んで使ってみます。昨日と今日の重なりを感じられそうです。埼京線に乗り込むと、丁度T田さんが座っていらっしゃいました。こんなこともあるのですね。偶然というよりは必然なのでしょうが、やっぱり驚きます。ホゼ・アグエイアス来日講演の最終日、"On the Road to 2012"ホゼ・アグエイアス単独講演会が赤羽であります。同じ銀河の紋章の鷲同士のT田さんと赤羽会館まで下見をした後、食事をしながら、打ち合わせをします。レシートの金額が、693円で、弥勒様の数字だなと思っています。そんなことの多い日です。そして、スタッフ集合に合わせて、会場へ向かいます。あい・むっからさんだ(^○^)。あ、チョコボさん(^○^)、またお目にかかれましたね。チョコボさんからは、KIN95のシールを頂戴します。ありがとうございます。あい･むっからさんと一緒に、チョコボさんに折りたたみカレンダーを作っていただけないかと、リクエスト。スタンプもつくりたいですよね。ちょっとお目にかかった方なのに、ずっと前からの知り合いのような氣がします。スタッフもどんどんと顔見知りが増えて、本当に嬉しくなってきます。会場準備が着々と進み、開場前から人が集まってきます。ランポーチェさんだ(^○^)、みどりちゃん(^○^)、早○さんご夫妻(^○^)。初めてお目にかかる方々もいらっしゃいます。アリスさん、桜○さんという初めてお目にかかる方々、この場でご紹介いただく方々…人の環がつながって、広がっていくのを感じます。ホゼの講演は、大変盛り上がったものとなります。400名来場すればいいなあと話していたのですが、開場はほぼ満席。500人以上の方々がお越しくださったようです。ホゼの尺八と、銀河の七方向の祈りから始まります。新しい時間とはどういうことか、カレンダーとは何か-空間で時間を定義している現在の暦の現状、時計という人工的な時間に支配される人類、『時は金なり』という考えに支配されている人類、地球環境の破壊や人口の急増と改暦（グレゴリオ暦の採用）による急激な近代化(産業革命から以降)との関連、13の月の暦が心と身体を調和させ、宇宙的な時間とシンクロし、新しい進化へ導く方法であること、『時間は芸術である Time is Art.』、時間を忘れてぼっとするという時間のない時を経験することや宇宙との調和や芸術を経験する時、シンクロニシティを享受する時などが、新しい時間には含まれていること、13:20の時間周波数の中で生きるということ、13の月の暦を人体は内包していること、13の月の暦は宇宙の周期と同期していること、マヤの暦とはどういうものか、マヤの暦の発見と隠蔽の歴史、宇宙と太陽系と地球と人体との重なり合い、2012年の冬至へ向けての新しい時間の発見…シンプルな生活、マインドが進化し、物質的ではない生活、銀河の全ての方法が新しい方法へ向かう今この時期こそが、新しい時間を手にする時期であること。私(ホゼ)自身はメッセンジャーであること、この機会をどう使うかはあなたしだいであること。『新しい時間の発見』がそのまま講演内容になっているのです。昨日、電車の中で、改めて読みながら、本当にそのままだなあと思ったのです。9年前に来日してから、いつもいつも同じ話をしている、というのをうかがっていましたが、今回改めてその事を確認します。内容がぶれないで一つのことを繰り返し伝えつづけることの素晴らしさを改めて感じます。途中休憩をはさみながらも、6時間にわたる講演会を聴きつづけた人々の素晴らしさを改めて感じます。そのメッセージを受け取った成果、現代の技術の進歩の恩恵…とも言える携帯電話が、見当たらなくなってしまいます(^^ゞ『新しい時間に生きる』、というメッセージを受け取った証拠なのかもしれません…が、たくさん個人情報の詰まった携帯ですし、伊勢へ伺う直前に新しくしたばかりですし、きっと手元に戻ってくるものと思ってます。戻ってきてくれて、どうもありがとうございます、と完了形で思っています(^^ゞ時空の隙間に消えた携帯電話…ミステリーが書けそうです。帰りのことがあるので、後片付けもそこそこに、私は一足先に会場を後にします。外の雨は、気になりません。無事に電車にたどり着き、帰ってきます。最寄りの駅にたどり着いたら、こちらは雪になっていたようです。車の上に、わずか雪が残っています。満月の夜だったのですが、姿は見えず…雲の上が明るくて、面影を漂わせています。本当に、素敵な時間をありがとうございます。時空のサーファーとなっている私を改めて感じます。ブロックゲームをはめ込むように、いろいろな出来事がはめ込まれていきます。それを私はただ坦々と受け止めています。いまここわたしいまといういまに、どうもありがとうございます。
2004.04.04
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櫻を愛でる時/コズミックダイアリー2005の完成と書籍類完売
■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽（9）の月シリオ28日(土） 2・蛇の日 KIN145足元に小さく咲くは蕗の花春の望みのあたたかさ知る春を一杯に受けて出かけます。お陽さまが山の端をかすめながら、顔を覗かせたり、隠れたりしながら、昇ってきます。県境を越えると、櫻と桃の花、梨の花が咲いています。いっせいに春を迎えているのです。何だかうれしくなってきます。小石川後楽園へ、伺います。すぐ近くの文京シビックホールで、ホゼ･アグエイアス来日講演の"On the Road to 2012"ホゼ・アグエイアス来日講演が行われます。枝垂桜はもう散ってしまっていますが、ソメイヨシノは満開です。公園ガイドの方にしたがって、公園内をめぐります。花々を愛でながら、景色を眺めます。枝垂桜、山桜、ヤマモモ、もみじの新緑、山吹…いいところに…大きな建物…文京区役所、ジェットコースター、東京ドーム、東京ドームホテル…借景が全てビルに囲まれています…ジェットコースターから、黄色い悲鳴が聴こえてきます…その後、スタッフの集合にあわせて、文京シビックホールへ向かいます。チラシのセットや交流会の準備を進めます。今日は、物販のお手伝いをさせていただくことになっています。！！！コズミックダイアリー2005ができたんですか！(^O^)！間に合うかどうかということだったのですけれど、本当によかったです。装丁をされたＤさんやナチュラルスピリットの方々と、喜びを共有します。私も校正をさせていただいたので、本当にうれしいです。早速一冊頂戴します(^O^)"On the Road to 2012"ホゼ・アグエイアス来日講演が始まります。開場前に、多くの方々が並んでいます。講演会には、900名を越える方々がいらしたようですが、開場とともに、こよみ屋さんの壁掛けカレンダーやコズミックダイアリーが、どんどんと人々の手に渡っていきます。こんなこと初めてです。以前、市民劇場に加入していて、物販のお手伝いをしたことがありますが、こんなことはなかったです。講演会が始まる前に、『新しい時間の発見』は完売してしまいます。壁掛けカレンダーも、コズミックダイアリーもその時点で50部以上が人の手に渡っています。講演会の休憩時間も、人が殺到します。コズミックダイアリー2005は、この時点で260冊が完売します。そして、コズミックダイアリー2004も完売です。こよみ屋のKOZOさんも、カレンダーが足りなくなってきて、何度も車まで取りにいきます。ビデオも、完売したものがあり、明日までにまた補充する算段をします。講演会の終了時には、壁掛けカレンダーA3カレンダーも、完売します。KOZOさん、確か300部ほどのカレンダーを用意されたと伺って、はじめは、完売するまでには至らないかも…とおっしゃっていたのですが、そんな心配は無用でした。見本にしていたものもほしいという方がいらして、本当に何もなくなってしまいます。330部が完売したのだそうです。良かったです、KOZOさん(^○^)人に伝わっていくって、本当にありがたいことです。金沢で制作・発行された雑誌『デルタ』を、手にすることができます。本当に、ほしかったのです。13の月の暦のページが大変美しく、以前からどうしてもほしかったのです。本当に手にすることができて、よかったです。どうもありがとうございます。また、たくさんの方々とつながることができます。Ｐさんとお目にかかることもできて、本当によかったです。今日は、『百匹目の猿』の日だったのかな?銀河の紋章は、蛇ですけれど。最後に、ＹさんとＨさんと食事をします。また明日、つながっていくのを感じます。どうもありがとうございます。いまここわたし今という今に、ありがとうございます。
2004.04.03
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楽器の音色/江本勝さんの「13の月のカレンダー」
■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月27日 1･種の日 KIN144 足元に小さく咲くは蕗の花春の望みのあたたかさ知る午前中は、会議です。新年度が始まって始まるいつものことですが。ノートPCもLANに組んでいただき、助かりました。お昼は女性の会での会食会です。驚くことに、女性が職員の半数を超えたのだそうです。数年前までこういう職場は、女性が1割くらいだったのを思うと、驚くべき増え方です。それでも、管理職に女性が一人もいないことを思うと、複雑です。少しずつ変わっていくのだと思います。午後からは、吹奏楽の子どもたちと準備です。楽器を運び、音色を改めて間近で聴き、素直な音色に嬉しくなります。呼吸と結びつくともっといいね。あす（G4/3）の講演会について、講演者の一人の江本勝さんがサイトにかかれています。１３の月のカレンダー。今朝も問い合わせがあり、昼間も友人から問い合わせがあります。最後に来て、うなぎのぼりに注目を浴びているみたいです。会場で、お目にかかれるのを楽しみにしています。いま ここ わたし今といういう今に、ありがとうございます。
2004.04.02
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静かに語り、伝わること
■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月26日 13･夜の日 KIN143 さくらさくいせの五十鈴の川縁に草木ささやきかぜのこえきく新年度の始まりです。G暦でも大きな区切れです。驚くようなタイミング。昨日の伊勢のことは、本当に大きな区切りだったようです。朝から、新年度を迎えるためにお掃除です(^○^)ぞうきんがけをして、気分も一新。新しく着任する職員を迎えて、新しい出発です。職場のコンピュータネットワークも更新していただきます。今年も、新年度初日からジェットコースターに乗っている気分です。午前中の全職員による会議、職員全員での会食の後、担当部署ごとの会議と続きます。コンピュータネットワークの更新も無事にでき、新任職員のPCのLANも始まります。どんどんと仕事が進んでいきます。夜は、新任職員を向かえての歓迎会があります。歓迎会を終えて、先輩のAさんとお話をします。先日、激昂した時のことが話題に上ります。「そういう方法も、必要なときはあるんだけど、 一呼吸おいて、静かに語るほうが、 ずっと染みることもあるんだよなあ。」ああ、確かにそうなのです。「今のここの子どもたちは、そうやって話をする方が 話が胸に落ちていくと思うよ。 そうすると、本当に面白いじゃないか。 どうやって話をすると、どんな風に伝わっていくのか、 本当に確かめることができるよね。」本当にそのとおりなのです。この週末起きていたことは、激昂してもおかしくない出来事だったと思うのです。でも、今回私はそういう方法をとらなかった。それが、かえって大きく伝わっていくきっかけになったのかもしれないのです。今回の出来事と、Aさんのお話が重なっていきます。本当に、ありがたいことです。そして、今回のことを越えられたから、Aさんのお話を受け止めることが出来たのだと思います。本当にありがたいことだなあと感じています。これも大きなシンクロニシティ。愛と調和と光の中で、愛と調和と光に満ち溢れた世界の中で、また時間を紡いでいくことができます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.04.01
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