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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月22日7・空歩くものの日 KIN33魔術の亀の日 雨が降ってきます。どおりで寒いはずです。でも、この時期の雨って、なんだかふさわしくないですね。どうも、身体が冷たいのです。お風呂へ入っても、どうも暖かくならないし…身体の芯まで温まったという感じにならないのです。「なんだか、休んだほうがいいように見えるけれど…」このところ、何となくのどの調子がおかしいということはあるのですけれど…連日お腹の調子が悪くて、食べるに食べれないということもあるのですが…どうしちゃったのかな?早く、休もうと思っている私です。
2006.01.31
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月21日6・人の日KIN32 朝は少し冷え込んだものの、だんだんと温かい一日になります。もう三寒四温の始まり?温泉に入りながら、露天風呂を吹き抜ける風を感じます。「春一番みたいね。」「節分前だっているのに、変よね。」「寒いのも困るけれど、 あんまり早く暖かくなられるのも、困るわよね。」ご一緒した奥さんから声をかけられます。本当にそうですね。程々がいいなと思うのです。
2006.01.30
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月21日6・人の日KIN32 朝から、ゆっくりお茶を飲んでいます。じっくり煮出したチャイになっています。お茶は、かつて贈っていただいたドイツのお茶と同じものです。ドライフルーツの入った甘酸っぱいお茶です。ドライフルーツのたくさん入ったハーブティといったものなのですが、以前贈っていただいてから、欠かせなくなっています。ローズヒップが効いて、ピンク色になっています。ゆったりした時間を楽しんでいます。
2006.01.30
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月21日6・人の日KIN32 お昼過ぎから、バレエのエクササイズ…身体を動かすと、気持ちいいのですが、急激に新陳代謝がよくなるためか、ちょっと身体がついていかれないみたいです。少し様子を見なくちゃね。バレエの練習でいつも思うのは、もともとダンスをやっていた方々の無駄のない動き。そして、瞬間の間と決めの効いたポーズが、間断なく続くのが美しい。一瞬一瞬が、絶妙のバランスのポーズの組み合わせになっている。基礎力の差なのだと感じる。それを思うと、自らの振りや動作に無駄が多いのと、瞬間瞬間の動作が決まらない。一度、きちんと習いたいなあと改めて思う私です。東上すると思うのですが、人口が多い分、選択肢が増えるのがとても面白い。いろいろな人たちが集まって、いろいろなことをしている。そのたくさんの中からの選択肢がある。それが面白いなあと思うのです。選択肢が多いのは、迷うことでもあるけれど、自分の世界の広がりでもあるかもしれない。選択肢が多いとは言っても、実は最初から一つのものを提示されているのかもしれない。「すべては繋がっています、 すべては一つです、 すべてを許しましょう、 すべては私です。」が、ここでも実現しているみたいです。自分で選ぶ…それを楽しんでいます。
2006.01.30
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月20日5・猿の日 KIN31 新月です。バスから降り立つと、思いがけずほのかに暖かいです。ほっとします。大きなオリオン座がきれいです。北斗七星が大きな柄杓を立てています。旧暦の新年です。もうじき、立春。春近しかな?
2006.01.29
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月20日5・猿の日 KIN31 奥様とミュージカルの話で盛り上がります。楽しんでらっしゃるわね。ひとしきり話に盛り上がって、最寄り駅まで送っていただきます。特急に乗れて、うまく乗り継ぎができ、思いがけず早く着くことができます。ガレリア座の練習へ参加。歌が…去年の今頃のことを思うと、自分の中への刻まれ方が少ない気がします。「お約束」…その音楽の中にいる方々には、極当たり前のことなのだけれど…があって、それが面白いのだと思います。でも、まだそこまでたどり着いていないなあ。また、新たな気持ちで取り組もう。
2006.01.29
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月19日4・犬の日 KIN30極性キンパカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(西の縁の北から2番目) お届けものをしたお宅は、小学一年生の息子さんと幼稚園年少さんのお嬢さんのいらっしゃる家庭です。ポケモン…は、ちょっとわかるけど、マジレンジャー?プリキュア?…よくわからないなあ…(^^ゞ息子さんが、オセロの相手になって…とのこと。そうか、オセロができる歳になったのね。妹さんもそれを見ながら、「私ともやって。」はい、了解です。いいなあ、そういうのって。鎌倉まで連れて行っていただきます。富士山がきれいに輝いています。キャラウェイというカレーのお店で、一息つきます。前に並んでいた方々が入った後、割合早く入ることができました。普通もりが茶碗三杯ほどのご飯だそうで、小盛にしましたが、それでも茶碗二杯分のご飯だそうです。よく煮込んだカレーがおいしいです。頂戴し終わってお店の外へ出ると、長蛇の列が…いいタイミングで入ることができました。その後、鎌倉まめやへ伺います。いちごみるく、ぶるーべりー…おいしそうなお豆さんがたくさんあります。鶴岡八幡宮に詣でて、竹林が素敵という報国寺さんへうかがいます。竹林の中の小さな滝の水の音が静かです。息子さんもお嬢さんも楽しんでいるのが伝わってきます。渋いなあ。家族がいるっていいなあって思ったことでした。
2006.01.28
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月18日3・月の日 KIN29 エクササイズを終えてから、パオで中華ランチコースを頂戴します。いろいろ選べるので、ちょっと贅沢気分です。新宿文化センターでの新宿オペレッタ劇場12 喜歌劇《イゾリーヌ》全曲へうかがいます。音程が不安定…音程に関してはこのところ下がり気味で…よく復習しておこうと改めて思っています。その後、お届けものがあって、横浜へと出かけます。思いがけず、接続がよくて、1時間ほどでたどり着くことができます。駅から歩いて5分ほど。久しぶりだなあ。ああ、会えてよかったなあ。とりあえず、ゆっくりします。「すべては繋がっています、 すべてはひとつです。 すべてを許しましょう。 すべては私です。」「他人にしたことが、自分にしたことです。」「他人にしたことが、自分にあらわれます。」「隣にいる人が間違った行為、 自分や他人を傷つけるような言葉を 投げかけられても非難しないことです。 自分がそのような行為をしないように その人が教えてくれているのだなあと 思うことです。」「人には必ずよい点があるはずです。 それを見つけることです。 よい点が見つからなければ、もう少し待ちましょう。」心の中に刻み付けていこう。
2006.01.27
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月17日2・星の日 KIN28 朝から、まぶしい光があふれています。体調は、ちょっとおかしい感じなのですが、まあいいかと思って過ごしています。駒ヶ根高原美術館へ出かけます。開館して、七年目の美術館です。館長のM井さんとは、彫鍛金作家で日展会員の木下五郎さん(現副館長でもあるそうです)がお店をやっていらした頃、お店でお目にかかったことがあるのです。大竹伸朗さんの作品もあります。武満徹の《SONGS》の楽譜の装丁に、大竹伸朗さんの絵があって、大変美しい楽譜画集になっているのです。藤原新也さんの「メメント・モリ」の展示室が、とても印象的です。また、ゆっくり見に来たいです。別館の「VITA AMOR」は石作で、とても素敵な空間です。STEINWAY MODEL B1882年製が、おいてあります。猫足のアンティークなピアノです。素敵な空間です。音楽会ができたらいいなあと思っています。木曽駒ケ岳…ここら辺の方は甲斐駒ケ岳の東駒に対して、 西駒ケ岳と呼ばれるのですが…真っ青な空に雪に白い山が輝いています。写真を撮ろうと待ち構えた方々で一杯です。小春日和だなあと思ったことです。あ・びえんとの若林さんの元を訪れて、タイ風ココナツカレーを頂戴します。おいしいカレーをどうもありがとうございます。
2006.01.26
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月16日1・手の日KIN27 お友達とお目にかかります。お友達同士はご存じないのだけれど、実は割合お近くにお住まいで、お二方とも、昨年のコンサートへ来てくださっているのです。Y子さんとは、駅で待ち合わせをして、一緒にお昼を頂戴します。このところ、メールや電話でやり取りをしていたのですが、直接話をしたほうが早いということで、お目にかかることになったのです。高台の素敵なところでお昼を頂戴しながら、話が弾みます。お目にかかって丁度一年近くなります。本当に、かつて大病をされていたとは思えません。「エヌの会」とニックネームをつけて楽しんでいます。ご協力を得ながら、楽しんでいただけそうで、ありがたいことだなあと思っています。これからどんな展開が待っているのか楽しみです。その後、Kさんとお目にかかります。Kさんは多芸な方でらっしゃって、いつもお目にかかると折り紙作品をプレゼントしてくださるのです。傘のモビールも、幾度かの引越しに耐え、いつも見えるところで揺らめいています。コンサートの折の写真で、カレンダーを作ってくださっていて、「役に立ててくださいね。」とのこと。ありがたく頂戴いたします。今度、ガレリア座の公演へも聴きにいらしてくださるとのこと。七色の色紙で、孔雀を折ってくださっていて、色とりどりです。うれしいなあ(*^_^*)「細く愛して、 長く愛して。」というウィスキーのコマーシャルがありましたけれど、そんな感じを感じつつ、過ごした時間です。帰りに、近くの温泉へ入って帰ってきます。夜空の星がきれいです。
2006.01.25
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月15日13・世界の橋渡しの日KIN26パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(西の縁の一番南) 朝から、いいお天気です。車を走らせていると、雲からシャワーのように光が降り注いでいます。天使の架け橋のシャワーです。何か意味があるかもしれない、意味はないかもしれない、ただただその美しさを感じていたいなあ。降り注いでくる光を見ながら、うれしくなってきます。夕方から、M原先生と新年会。私自身が、人間ドックから後、ばたばたしていたこともあって、忘年会ができず、ここまで持ち越していたのです。お鮨屋さんでのおいしいお料理。生牡蠣のぷりぷり、天麩羅も、お刺身も大変おいしいです。コンサートのこと、オペレッタのこと、早春賦音楽祭のこと、仕事のこと、音楽のこと、いろいろな話で話がつきません。本当に素敵なことをたくさん頂戴しています。本当に、ありがとうございます。オリオン座とシリウスが冴え冴えと輝いています。明日は冷え込みそうです。
2006.01.24
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月15日13・世界の橋渡しの日KIN26パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(西の縁の一番南) 朝から、いいお天気です。エクササイズにうかがいながら、同じころ始められた方とお茶をすることに…初心者が初めて触れる場合、指導してくださる方との出会いはとても大きいと思うのです。初心者だから、きちんと基礎を教えてもらえるところへ通いたい、というのは本当に大切なこと。とにかく楽しくという方もいらっしゃるし、大人だからそれなりにという方もいらっしゃるし、大人でも、きちんと学びたいという方もいらっしゃるし…先生を選ぶというのはなかなか難しい。いろいろな出会いがありますものね。自分の生活の中で、どう触れ合っていくのか、どう学んでいくのか、素敵なお話をうかがうことができました。私自身は、もうしばらくこの状態で様子を見てみようと思っています。夕方から、M原先生と新年会。私自身が、人間ドックから後、ばたばたしていたこともあって、忘年会ができず、ここまで持ち越していたのです。お鮨屋さんでのおいしいお料理。生牡蠣のぷりぷり、天麩羅も、お刺身も大変おいしいです。コンサートのこと、オペレッタのこと、早春賦音楽祭のこと、仕事のこと、音楽のこと、いろいろな話で話がつきません。本当に素敵なことをたくさん頂戴しています。本当に、ありがとうございます。オリオン座とシリウスが冴え冴えと輝いています。明日は冷え込みそうです。
2006.01.24
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月14日12・蛇の日KIN25 今朝もまた冷え込みます。水道が凍らないのが本当にありがたいです。午前中、N荘に連絡をして、2月にうかがうことになります。ほっとしながら、次の動きの算段をはじめます。お昼過ぎから、エクササイズ。体軸がセンターを通るって、本当に難しい。まだ足元が安定しているといいんですけれど、動くとぶれる…やっぱり、身体を動かすことをもっと以前からやっておきたかったなあ。とはいえ、スポーツは私が拒否していたところがあるので、結局今を待つしかなかったのだよなあと思います。お風呂に入りながら、星空が見えています。オリオン座の下のほうに、蒼白い大きな星が輝いています。何だろうなと思いつつ、見上げています。ToxsoftのStella Theater Lite(シンプルで使いやすいフリーの天文・プラネタリウムソフト ステラシアター・ライト)で、確認。どうやら、シリウス(天狼星)のようです。(恒星シリウスのお話参照)ゆっくり温まりながら、ほっとしています。一日を振り返りながら、身体意識に思いが行きます。かつて、謡曲をやっていたことがあり、丁度中世文学の講義を受ける機会に恵まれ、能・狂言における美学について学ぶ機会に恵まれたことがあります。文学表現としての絵巻物と能舞台の構成の類似、能舞台の空間としての役割、顔を微妙に上下させることでテラス、シオルという表情を作ること、舞い・舞踊における足元の安定から来る体軸の安定と美しさ、 等など。いろいろな意味で、共通のところがあるなあと改めて思っています。仕舞に限らず、日本舞踊やバレエ、演技等々、共通の身体意識に関連していくことのようです。また、自分の活動に役立てていこう。
2006.01.23
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月13日11・種の日 KIN24 昨日の雪が凍り付いて、道路はがちがちになっています。滑りそうで困るなあ。ガレリア座のモンマルトルのすみれの練習が九段であるので歩いていこうと…歩き始めるもののちょっと不都合。北の丸公園で、レンガ造りの建物を見つけます。旧近衛師団司令部の建物とのこと。清水御門のところで大きな雪ダルマを作っている方々を見つけて、うれしくなります。寒いけれど、ほほえましいです。ガレリア座のモンマルトルのすみれは、1幕のフィナーレの場面。舞台上の設定とソリストの動きと物語の展開と周りの人物との絡みあいと振り付けと…想定が一気に提示されるので、なかなかついていかれないのです…自分の人物像を設定して、自分の感情を想定して、反応していかれればいいのですが、まだまだ読み込み歌いこみが少ないなあと反省。その場限りでない決め事を作って、何人かと共有するというのを去年はやったなあと思いつつ、初めての今日はそこまでの打ち合わせもできなくています。歌いこむ中で、創りこんでいこう。それにしても、何気なく立つ立ち位置の付近にいる人の顔ぶれが昨年と似ているのは不思議です。これからの楽しみが増えます。楽しみにしています。
2006.01.22
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月13日11・種の日 KIN24 昨日の雪が凍り付いて、道路はがちがちになっています。滑りそうで困るなあ。ガレリア座のモンマルトルのすみれの練習が九段であるので歩いていこうと…歩き始めるもののちょっと不都合。北の丸公園で、レンガ造りの建物を見つけます。旧近衛師団司令部の建物とのこと。上越市の旧師団長官舎や旧岩崎邸(旧岩崎邸庭園)や旧前田侯爵邸(G2004.01.31)へうかがった折のことを思い出して、興味津々です。東京国立近代美術館の工芸館で、所蔵作品展 近代工芸の百年を拝見します。建物の内装は、建設当時を再現したわけではないようで、壁紙も天井も、現代建築と化していました。ちょっと残念。鈴木長吉《十二羽の鷹》1893は、万国博覧会の出展作品を集めた美術展で拝見しているようです。また、ゆっくり来よう。清水御門のところで大きな雪ダルマを作っている方々を見つけて、うれしくなります。寒いけれど、ほほえましいです。
2006.01.22
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月12日10・夜の日KIN23 ぶるぶる…朝から寒いです。雪です。水分を含んだ霙みたいな雪です。東京では八年ぶりの大雪とのこと。ところ変わると変わりますね。今日はどうしようかなと思いつつ…熊本の友人が近くまで来ていることが判明。逢いに出かけることにします。半月ぶり位の再会です。体調を崩されていた時期があるので、とりあえずお元気そうでほっとします。でも、少し痩せられたみたいです。お茶をして、お昼を一緒に頂戴して…雪のために帰りの飛行機が飛ぶかどうか訝しがられるので、早めに空港へいらっしゃって…無事に帰りつかれたようです。私は、その後初めて国立国会図書館に出かけます。閉架式図書館というのは初めてで…でも面白そう。見たい本があったのですが、閲覧中とのこと…またの機会を楽しみにしています。近くの銭湯(バン・ドゥーシュ)へうかがって、ゆっくりします。みぞれ交じりのお天気の中、一日中歩き回っていたので、身体中冷え切っていたのです。ほっとして過ごすことができます。雪の一日が過ぎていきます。
2006.01.21
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月10日9・風の日 KIN22朝から、まぶしい光に包まれます。ここは、朝のお天気がいいのでほっとします。その分、お昼過ぎは天気の崩れるのも、日の翳るのも早めなのですが…準備を終えて、出かけます。エクササイズを済ませて、N川さんのところへうかがいます。このところ、○イブドア株の変動やビン・ラディン氏のテープの公開とやらで、いろいろなところが動くのだそうです。面白いというか複雑というか…です。富士山が、繭に包まれたように雲に覆われています。不思議な光景です。新宿文化センターでの新宿オペレッタ劇場12 喜歌劇《イゾリーヌ》全曲の練習に向かいます。いろいろな意味で、軽く明るく歌える必要があるのを感じます。身体もつくらないとなあ、と改めて感じます。十分にコントロールできないのを切なく思っています。とはいえ、やるしかないのだもの…NHKの生活ほっとモーニングで「エレキの神様 学校へ行く!」と題して、ギタリスト・寺内タケシさんが話をされていました。「ギターは弾かなきゃ音が出ない」そうだよね、歌を歌わなきゃ、身体も鳴らないのだから、歌っていかれる身体を作っていこうと改めて思うのです。夜、Iママのもとへたどり着くと、金茶色の素敵な紋付を着たママが出迎えてくださいます。祝賀パーティがあり、そのお茶席のお運びをされたのだそうです。紋付に、織りの入った竜笛の着物、吉祥柄の袋帯、華やかな姿に見ほれてしまいます。素敵だなあ。そのまま、ぐっすり休んだ私です。
2006.01.20
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月10日8・竜の日 KIN21 朝日がまぶしいです。寒さは厳しいですが、そのまぶしさにほっとします。昨日は、ロシアでは氷点下66℃のところもあったそうです。それを思うと、まだまだ暖かい…(^^ゞいえ、やっぱり寒いことには変わりません。そういえば、富士山が冠雪したとのこと。先日まで、積もった雪が強風のため吹き飛ばされて、富士山に積もった雪がなくなってしまった…との話でした。雪の富士山、どんなかなあ?昨晩、帰宅すると、「帰宅したら、電話をください。」とのメッセージが…そうはいっても、夜遅いので、明朝にしようと思って就寝。明朝…である今朝。そうはいっても、朝早いのは迷惑だと思って、8時過ぎに電話をかけたところ、留守番電話…「また、お電話します。」とメッセージを残して、電話を切りました。どんな用件なのかな?再度、連絡が来たときには、「今朝7時まで電話を待っていたのだけれど… もう用件はわかったから、いいです。」はあ?一体、どんな用件だったのでしょうね?それにしても、朝8時から夜8時までの間に電話をするのが、相手に迷惑をかけない礼儀と、普段から口にしていた相手から、出てきたその時刻と結局用件を口にしなかった思わせぶりな話しぶり…私も、そういうことをしているのかな?人の振り見て、我振りなおすきっかけでした。オリオン座がきれいです。明日の朝も寒そうです。
2006.01.19
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月9日7・太陽の日KIN20銀河の活性化の正門魔術の亀の日 朝から、ゆったりした一日。ストレッチをしながら、ゆっくり過ごします。リラクゼーションスペース 森羅さんで、13の月の暦で遊ぶ会が開かれます。森羅さんは、大量のマイナスイオンが発生するといわれる信濃白炭(信濃白炭)1.2トンを地下に埋設。普段は、2階のアロマ&エステルームでは、海水ベースのアロマバスでくつろいでから、CARITA・アロマトリートメントに、タイ古式マッサージ、足裏マッサージ、パワーストーンを使ったトリートメントが行われています。建材や塗料に天然素材を使った人に優しいスペースです。先日の森羅の会でお目にかかった方に声をかけてくださり、またサイト上の情報をご覧になってきてくださった方(私のネット上の友人が紹介してくださったそうです)と一人ひとりの顔が見えて、その雰囲気を感じられるサロンのような楽しさがあります。そして、今日は共振の月の共振の日で、魔術の亀の日に、銀河の活性化の正門。銀河の七方向の祈りのあと、それぞれの自己紹介。13の月の暦の成り立ち、時間の話、暦の話、365日の暦と260日の暦の話と2時間半があっという間に過ぎていきます。ゆったりとした時間がいいですね。やっぱり、ゆっくりお話を聞いていただくには、それなりに時間がかかるようです。それぞれの銀河の署名を確認して、今日は終わりです。赤-白-青-黄とそれぞれの色の方々がいらっしゃいます。昼間にも会ができるといいですね、とお話しながら、今日の会を終えます。二回目の会が楽しみです。
2006.01.18
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月8日6・嵐の日 KIN19 冷え込みが厳しくなりました。小雪が舞っています。朝から、ちょっとお腹の調子がよくなくて…それでも、休んでいるほどではないので、ほっとしています。バレエのエクササイズ。身体を動かすことができるって、嬉しいな。身体の芯から温まってくる感じがします。寒い季節なのに、身体の芯から汗が出てくる感じがします。ウォーキングして、サイクリングして、ストレッチして…お風呂に入って、身体から出てくる汗を味わいます。身体を動かして、身体の芯から自分を動かすことから、ずいぶん離れていた気がします。私自身、本当に歌うとき全身を使っているのかな?わが身を改めて、振り返ります。疲れもあるのだとおもいますが、ストレスからくる疲れではないので、なんだか身体の反応が違う気がします。身体の細胞が喜んでいる気がしますから。それでも、ゆっくり休もう。
2006.01.17
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月8日6・嵐の日 KIN19 「神は、サイコロを振らない」というのは、アインシュタインの言葉だそうです。特集:アインシュタイン「奇跡の年」から100年 量子力学 やっぱり神はサイコロを振らない?大石英司氏(大石英司の代替空港)の『神はサイコロを振らない』(中央公論新社刊)は、阪神淡路大震災より前に起きた出来事という設定。阪神淡路大震災から11年の今では、10年前も阪神淡路大震災の後だったわけで…そこでもまた時間の不思議を感じています。11年前のあの日、300kmも離れた自宅でその揺れを感じて、その様子を知りました。原作の『神はサイコロを振らない』の中で、阪神淡路大震災の後、建物の耐震構造が向上した…というような記述があるのですが、その耐震構造については、現在偽装問題が発覚して…今日は今日とて、耐震偽装問題で証人喚問があり、ライブドアの関連会社による証券取引法違反に関連して、証券市場や政界も大激震。揺れる日なのかなあ?日本テレビでのドラマ化は、(神はサイコロを振らない)原作とずいぶん設定が変わっているようで…どんな話になるのだろうと思っています。
2006.01.17
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月7日5・鏡の日 KIN18 朝から、どきどきしています。なぜか、湯沸かし器が運転にならないのです。お湯にはならないものの水は出てくるので、凍結したわけではなさそう…でもお湯を沸かしてかけてみる…変化なし…何で、時計表示も出ていないんだろう?通電していたら、時計は表示されるはずなのに…???と思いつつ、あまり朝早いので、ガス屋さんにも連絡できず…そろそろいいだろうという時間になってから、連絡をします。「まず、コンセントを入れなおしてみてください。」…!どきどき…コンセントを入れなおしたら、動き始めます。ああ、よかった。この週末は、寒波が緩んでいたので、凍結もしなかったようです。これで、凍みていたら…と思うとぞっとします。機械本体を取り替えるとしたら……本当に、私は強運の持ち主かもしれない…
2006.01.16
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月7日5・鏡の日 KIN18 お昼過ぎから、バレエのレッスン。3つ続くと、ようやく身体が動き出す感じです。バー・レッスンはまだいいのですが、センターレッスンになるとちょっと…(^^ゞ身体のセンターがなかなか立ちません。身体のセンターを通すとか、散々やってきたはずなのに…今まで、一体何をやってきたのかなと思いつつ、レッスンに励むのです。「足の形がきれいだから、 小さいときからやっていればよかったのに、 もったいなかったわね。」「小さい時できなかったら、今やっているんです。」「そういう人、多いわよね。」本当にね。
2006.01.16
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月6日4・地球の日 KIN17 中央公論新社の『神はサイコロを振らない』を読了。あるブログでこの本のことを拝見して、読んでみようと思ったら、日本テレビで、ドラマ化とのこと(神はサイコロを振らない)時間の不思議を感じます。今ここにいる自分だって、本当は時間の狭間を生きているのかもしれない。今は、違う今を生きているのかもしれない。10年前と今と10年後と…そういえば、以前、読書している方の肩越しにその方の読んでいる本の内容が目に飛び込んできました。「生物の脳は、『今』しか認識できない器官らしい。」過去の出来事を思い出して、その時のことを連想していても、脳は「今」起きていることのように認識してしまう。また、未来を想像してイメージしたことも、脳は「今」起きていることだと認識してしまう。つまり、脳は「今」しか生きられない器官なのだ…というのです。なるほどなと、納得しつつ…私の今を楽しんでいます。寒さが緩んで、雪がすべて解けていました。諏訪湖は波打っていましたし…それでも、暖かくて、本当によかったです。
2006.01.15
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松本で、2回シリーズの暦の会が行われます。「13の月の暦」は、マヤ暦を元に作られた、1年は13か月、28日周期のカレンダーです。 1992年、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって、現行のグレゴリオ暦に代わる暦として提案されて以来、現在世界数か国で使われ始めています。 太陽と月のサイクル、人間の生体リズム、自然の周期を内在したこの暦には、心と体のリズムを調律し、私たちの生物としての時間感覚を甦らせる働きがあります。地球や自然のサイクルと同期し、共振していくための暦、それが「13の月の暦」です。 今回、講師に久保直子さん(コズミック・ダイアリーの編集協力・PANガイドブックチームに参加)を迎えしての講習会を開催します。 今回は、2回シリーズです。日時:1回目 2006年1月18日(水)19:00~21:30 …暦や時間の話と銀河の署名の確認 2回目 2006年2月 1日(水)19:00~21:30 …銀河ノートを使っての実習場所:リラクゼーションスペース 森羅 松本市大手2-8-5 TEL0263-32-3429 FAX0263-32-6445会費:5000円持ち物:カラーペンか色鉛筆(赤・白・青・黄) 「13の月の暦」のカレンダー(タテ型1300円・横型1300円・A3カレンダー500円 等) 銀河ノート(700円) 既にお持ちの方は、ご持参ください。当日も販売する予定です。問い合わせ先 リラクゼーションスペース 森羅 松本市大手2-8-5 TEL0263-32-3429 FAX0263-32-6445その他:その他、以下のものも当日販売します。 13の月の暦 手帳 \2,300-(A3カレンダー付き) コズミックダイアリー \2,800- ガイドブック \ 700-講師:久保直子(KIN95 青い自己存在の鷲)声楽、合唱、オペラ、オペレッタ、日本音楽、民族音楽等に関わりながら、音楽科教育に携わり、音楽活動を続けてきている。初めて13の月の暦に出会った日の銀河の通路が、自分の銀河の署名(ツォルキン・バースディ)の日だったというシンクロニシティ(共時性)をきっかけに、13の月の暦を手元において楽しんでいる。コズミック・ダイアリーの編集協力・PANガイドブックチームに参加暦ユーザー暦7年。
2006.01.15
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月6日3・戦士の日 KIN16 朝から、ギタルラ社・東京古典楽器センターへうかがいます。ダウランドのリュートと歌のための楽譜を探すためです。入り口を入った途端、チェンバロの調律をしているのが見えます。雨が降ってきています。雪が解けるといいのだけれど…その後、ガレリア座のモンマルトルのすみれのダンス練。Nr.4の《ボードヴィル劇場の楽屋》場面の振り付けが行われます。将校役の男性と女優・踊り子役の女性が組む場面です。その後、N子さんと Siddique シディークというお店へうかがいます。インド・パキスタン料理のお店ということで、スパイシィな料理がお勧めのようです。ココナッツプローンカレーという白ソースの海老カレーに、ズィーラライス(クミンシードで炒めた御飯)…おいしい組み合わせがいくつもあるのです。大きなナンにも、びっくり。話に花が咲きつつ、ゆっくり夜は更けたのです。一日歩き回ったせいか、ぐっすり休めました。そのまま、バタンキュー…でした。
2006.01.14
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月6日3・戦士の日 KIN16 朝から、ギタルラ社・東京古典楽器センターへうかがいます。ダウランドのリュートと歌のための楽譜を探すためです。入り口を入った途端、チェンバロの調律をしているのが見えます。階段を上りきったら、まず右手にリコーダー。わあ、いいなあ。見とれてしまいます。ショーウィンドーを開けてくださって、「どうぞ吹いてみてください。」とのこと。でも、どきどきして、とても音は出せませんでした。雨が降ってきています。雪が解けるといいのだけれど…その後、ガレリア座のモンマルトルのすみれのダンス練。Nr.4の《ボードヴィル劇場の楽屋》場面の振り付けが行われます。将校役の男性と女優・踊り子役の女性が組む場面です。舞台装置の配置がまだよくわからないので、まだ未確定の部分もあるのですが、全曲しっかり振りがついてきます。前回の、合宿の際に楽譜が配られたところで、歌詞が飛んでしまうところがあるのですが…それでも、身体を動かしているのは面白いのです。とにかく、舞台が仕上がっていくのが楽しみです。一日歩き回ったせいか、ぐっすり休めました。そのまま、バタンキュー…でした。
2006.01.14
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月5日2・鷲の日 KIN15 午前中は、エクササイズクラス。身体を動かすととても気持ちいいです。ほっとしています。新宿文化センターでの新宿オペレッタ劇場12 アンドレ・メサジェ作曲 喜歌劇《イゾリーヌ》全曲の練習に向かいます。何だか、力任せに歌っているみたいです。餃子の美味しい中華食堂 大阪王将で、思う存分頂戴します。山村留学・自然体験プログラム 財団法人育てる会の話題になったのです。美麻村(この1月1日に大町市に合併)に住んでいたことのある私は、懐かしく思い出しつつも…いろいろあったことを思い出すのでした。また、春になったら、遊びにうかがってみよう。
2006.01.13
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月5日2・鷲の日 KIN15 午前中は、エクササイズクラス。身体を動かすととても気持ちいいです。ほっとしています。新宿文化センターでの新宿オペレッタ劇場12 アンドレ・メサジェ作曲 喜歌劇《イゾリーヌ》全曲の練習に向かいます。最初に、自主練。何だか、力任せに歌っているみたいです。気をつけなくては…練習時間には、決定的に、音程を勘違いしているところがわかって、へこみつつも、次へのステップと思っています。いわゆる読譜に弱いのが、私の難点。後のケアをしっかりしていかなくては…いろいろな意味で、自分の身体のバランスをとりつつ、コントロールしていく必要を感じています。
2006.01.13
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月3日1・魔法使いの日 KIN14 朝日がまぶしいです。ほっと一息つきつつ、お日さまの暖かさを感じています。氷点下でも、暖かいと感じる感覚の慣れって、凄まじいものがありますね。週末は、3月並みの暖かさ…とか。そういう時のほうが、雪は怖くなるなあ…と感じています。一昨日、訃報を頂戴したY池さんの告別式へうかがいます。三才山トンネルを抜けて、鹿教湯温泉の横を抜けて、山の東側の町へはいっていきます。路面の凍結はあったものの、雪もほとんどなくて、ほっとします。御遺影を見上げながら、お声が聞こえてくるようです。昨年、表彰もされたようで、額と写真が飾ってありました。暖かい方だったなあと改めて思います。お陽さまと北風の話を思い出します。冬のある日、お陽さまと北風が、「地上を歩く旅人のマントをどちらが脱がせられるか。」という賭けをする。北風はマントを吹き飛ばそうと激しい風を吹き付けるが、旅人は寒さのためにますますマントをまとうことに懸命になり、マントを脱がすことに失敗する。次にお陽さまが旅人を暖かい光で燦々と照らすと、旅人は暖かさに耐えかねてマントを脱ぎ、お陽さまは北風との賭けに勝つ。お陽さまのような方だったと改めて思うのです。
2006.01.12
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月2日13・空歩くものの日 KIN13 朝は、雪がうっすら積もっています。10cmほどですが、雪をかいておいたほうが溶けやすいようです。朝日がまぶしいです。ここより、少し南だと道路の雪も溶けて、雪の気配も消えるのですが、ここは、庭の雪は残っていて、道路も日陰のところは雪が残っています。もう少し北へうかがうと、例年になく多い雪に悩まされています。どうやら、ここは降り続く雪と晴れ間の境目のようです。朝から、検査をしていただいた病院へ。貸していただいた資料と親書を届けます。とりあえず、気にすることはないということで、ほっとします。洗濯機は、また凍結していたので、溶かしつつ、お洗濯…(^^ゞ壊れてしまわないのが不思議なくらいですが、本当にありがたいことだなあと思っています。お隣さんが、カレーとお惣菜を届けてくださいます。ありがたいことだなあと思いつつ、過ごしております。
2006.01.11
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黄色い宇宙の種の年 共振(7)の月1日12・人の日 KIN12 朝一番に、メールが入ってきます。両親がお世話になり、父の父親代わりになって、仲人をしていただいていたY池さんがお亡くなりになったとのこと。私の生まれたところでは、仲人さんを「お父さん」「お母さん」と呼ぶ土地柄。父が「おやじさん」と呼んで慕っていた方です。父は、物心ついたころには祖父と死に別れていて、父にとっては、本当に「父」だったのだと思います。私にとっては、居住まいを正す祖父のような存在でもありました。お正月には毎年いらっしゃって、バリトンの素敵な声でお話をされます。母が亡くなったとき、父が亡くなったとき、折々に励ましていただいていました。年賀状を頂戴していたので、お元気なのだろうと思っていたのです。どうやら、息子さんのお嫁さんが書かれたものだったようです。明後日、お別れをしてきます。
2006.01.10
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月28日11・猿の日 KIN11 東京古典音楽センターにうかがいたいと思っていたのですが、…月曜定休…とのこと。成人の日だからといって、やっているわけではないよね…3日も留守にすると、自宅が気がかり…大雪のニュースに寒波のニュースに…水道管が破裂していたらどうしよう…という不安に駆られます。着物姿の新成人の方々を横目に、帰路に着きます。…やっぱり。家中は、凍り付いています。お水を張っておいた器が凍って、割れています…お気に入りだったのにな…まあ、仕方ありません。水道管も…浄水機の中も…ファンヒーターを焚いても焚いても、0℃を指しているのは…なぜ?鉢植えが、段ボール箱等の保温の甲斐なく凍みています…家中の解凍です。毎週末、これにおびえながら東上するのかと思うと、厄介な厳冬です。うーん、この寒さをまだ楽しむまでに至っていない私です。それにしても、美しいお月様とそれに寄り添う火星とオリオン座がきらめいています。空を楽しむ余裕は少し残っているみたいです。
2006.01.09
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月27日10・犬の日 KIN10極性キン ガレリア座の合宿、続きです。午前中は、自主練習。午後は通し練習。通し練習では、各人のせりふも入ってきて、ちょっと観客モードも入ったりしながら、楽しんでいます。東京湾に沈んだお日さまのあと、夕焼けがきれいです。ちょっと走っていけば、海が見られそうだったので、海辺まで走っていきます。富士山は頭を雲の中に隠しています。帰ってきながら、いろいろな話をします。自己顕示と自己嫌悪とまあ、それもありだと思いつつ…過ごしています。
2006.01.08
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月26日9・月の日 KIN9 グレゴリオ暦の新年初めてのガレリア座の練習は、合宿です。電車の乗り継ぎが思った以上によかったので、うまく無事に着くことができました。ぽかぽかと暖かい日の光が降り注いでいます。みかんのなっている木を見つけて、暖かさを感じます。久しぶりに会う顔にほっとします。身体がカラカラになっていくのを体感しています。人のからだって、こんなにどんどん変わるんだ…というのを改めて感じます。午後の合唱練・夜のダンス練を経て、演出練を見ていたら、だんだん眠くなってしまい…その後爆睡しました。昨年もそうだったなあ。ほっとして、身体がほぐれるみたいなのです。その分、睡眠が深くなるみたいです。ほっとしつつ、感じています。
2006.01.07
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月25日8・星の日KIN8 グレゴリオ暦の新年が明けてから、初めての練習。新宿文化センターでの新宿オペレッタ劇場12 アンドレ・メサジェ作曲 喜歌劇《イゾリーヌ》全曲の練習に向かいます。新たな展開があって、それもまた今必要なことなのだろうと思っています。身体がカラカラになっていくのを体感しています。人のからだって、こんなにどんどん変わるんだ…というのを改めて感じます。Iママとずっと話しつつ、夜が更けていきます。Iママの名前は、私の亡くなった母の名前と一緒で、ちょっとうれしくなるのです。
2006.01.06
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月24日7・手の日 KIN7 小寒、寒さが一段と身にしみます。朝も、まず北側の水道管が凍みついていないか、確認します。長野へ向かう途中も、だんだん雪が深くなってくるので、このところの「大雪警報」「大雪注意報」を実感。雪も降ってきますし…本当に、どうしてしまったんでしょう。長野へうかがいながら、雪の多さに改めて、嘆息。依然住んでいた雪国の地にいるようです。驚いてしまいます。去年、今年とずいぶん雪が多いようです。主治医の先生と担任の先生とお目にかかりながら…合間合間に、本当に多くの方と電話で話をしています。スパに入ったり、温泉に入ったりしながら、ほっとしています…中学校の同級生のNacky、別の同級生のA子さん、大学院の同級生のY子さん、中学校の後輩のN子さん、故・伊藤真具先生の奥様、市民劇場で一緒だったW林さん、先日転機を迎えてばたばたしているT子さん…こういう日って、うれしいなあ。みんなとつながっているのを改めて感じることができます。夜空に輝く、お星さまとお月さまとを愛でつつも、明日の冷え込みをシンパイ…(^^ゞ今晩のうちにお洗濯をしておいたほうがいいかしら?ここにこうして生きていられることに、感謝です。 小寒で、冷え込みは厳しいのですが、芹が栄えるように、心ははつらつとしています。
2006.01.05
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月24日7・手の日 KIN7 小寒、寒さが一段と身にしみます。朝も、まず北側の水道管が凍みついていないか、確認します。長野へ向かう途中も、だんだん雪が深くなってくるので、このところの「大雪警報」「大雪注意報」を実感。雪も降ってきますし…本当に、どうしてしまったんでしょう。長野へうかがいながら、雪の多さに改めて、嘆息。依然住んでいた雪国の地にいるようです。驚いてしまいます。去年、今年とずいぶん雪が多いようです。夕方、小学校の担任の先生とお目にかかります。いつも、お世話になってきた先生です。幼いころからの境遇に似たところがあり、ずっと長いこと細く長くお付き合いさせていただいてきました。久しぶりにお話をうかがいたくて、一緒にお夕食を頂戴します。先生が、お若いころに、徒手体操に取り組まれ、その後、舞踏にも関わったことがあるとのことが、話題に上ります。「舞踊とか、舞踏とか、最後目で踊るのよね。」「ちょっとした目線の方向で、表情も変わるの。 訴えかける先も変わるのよね。」「目線が変わると、表情も変わるの、 ちょっと上向きだと明るく、下向きだと暗く見えるのよね。」「足元も大事だけれど、 指先とか、身体の隅々まで使えるかどうかが大きく違うの。」中世文学や謡曲の講義を改めて思い出します。同じことをおっしゃっているなあ。能でも、同じことをいうのです。積もる話に、時間があっという間にたちます。気のおけない親しい方とゆっくりじっくりお話できるのが、一番のご馳走だと改めて思います。ここでも、素晴らしい先生にお目にかかれて、生涯を通じてお世話になっていかれそうで、私は幸せだなと改めて思っています。帰りは、半分凍結した国道をゆっくり帰ってきます。それにしても、冷え込みが厳しいです。その分、夜空に輝く星とお月様は冴え冴えとしています。
2006.01.05
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月24日7・手の日 KIN7 小寒、寒さが一段と身にしみます。朝も、まず北側の水道管が凍みついていないか、確認します。長野へ向かう途中も、だんだん雪が深くなってくるので、このところの「大雪警報」「大雪注意報」を実感。雪も降ってきますし…本当に、どうしてしまったんでしょう。長野へうかがいながら、雪の多さに改めて、嘆息。依然住んでいた雪国の地にいるようです。驚いてしまいます。去年、今年とずいぶん雪が多いようです。久方ぶりにお目にかかる主治医の先生、四半世紀以上も前で、カルテも十分に残っていない状態で、手術記録簿等から、当時の様子を調べてくださっています。執刀してくださった先生は、その後K大学の附属病院へ移動されて、現在の主治医の先生は、3人目。この先生とのお付き合いも、私の人生の三分の二を超えました。初めて私を担当されたころ、臓器を摘出したことがわかり、それについて説明してくださったことがあり、「僕があなたの当時の主治医だったとしても、 同じような判断をしたと思いますよ。」「やがて生まれてくる命よりも、 今生きている人の命のほうが大切だから。」とおっしゃったことがきっかけで、ずっと信頼してきました。たまたま、実習で先生のお嬢さまと知り合ったこともあって、就職の際にはお祝いも頂戴しています。当時、まだ幼くて十分理解できなかった私ですし、自分のことについて、十分知らず、いつか訊いてみたいと思っていたのです。当時は、現代で言うところのインフォームド・コンセントは、まったく言われていなかったはずですが、当時の話の断片を思い出しつつ、今日のお話をうかがうと、かなり多くの情報を頂戴していたことがわかってきます。「いずれにしても、 今生きていられるということは、すごいことだね。 もうなくなっている患者さんが多いから。」「中間性とはいっても、軽いものだったかもしれないね。」 (「限りなく悪性に近い中間性のもの」ということだったので、 それはないと思いのですけれど…。)「何かあったら、連絡をください。 あなたは連絡をくれると思うけれど…。」当時のことが、ある程度わかって、ほっとしています。そうか、いろいろなことがあったんだなあと、改めて思っています。素晴らしい先生にお目にかかれて、生涯を通じてお世話になっていかれそうで、私は幸せだなと改めて思っています。小寒で、冷え込みは厳しいのですが、芹が栄えるように、心ははつらつとしています。
2006.01.05
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月23日6・世界の橋渡しの日 KIN6魔術の亀の日 このところ、素敵なタオルに出会っている。*アームピュール麻フェイスタオルクリスマスイヴに届いたプレゼントは、アームピュール麻フェイスタオル。地糸が綿で、そこに麻のパイルが織り込まれています。さらに、草木染めが施されています。ちょっと見た目には、生成りなのですが、落ち着いたベージュとモスグリーンの配色が素敵です。麻は汚れがとても落ちやすく、洗えば洗うほど白さが増していくのが特徴。洗えば洗うほど、やわらかくなるものいいです。シャリ感のある肌触りが、使い込んでいくうちにどんな風に変わるのだろうと、楽しみです。B市在住のM弓さん、どうもありがとう。*我楽屋おかめ(わらくやおかめ)さんのたふらお次は、我楽屋おかめ(わらくやおかめ)さんのたふら。肌触りと機能にこだわったマフラー「たふら」、マイナスイオンを放出する特殊加工、超制電性繊維(東レルアナ)を使用、変わり織タオル地と、日本の伝統色で、ほっとする肌触り…ということで、紅梅色のたふら。(こちらも参考にどうぞ.)パイル地やループ加工ではない変わり織なので、かさばらないのに、暖かいのです。タフラーというのは、タオルとマフラーの造語みたいです。本当に、マフラーみたいに使っても違和感がないのです。咽喉周りは、いつも暖かくしていたいのですが、スカーフだと気を遣うし、大判のハンカチやバンダナだとちょっとサイズが小さいし…と思っていた私には、丁度いい感じです。しばらく、手放せない感じです。*白雪ふきん(垣谷繊維)さんの湯上りたおるそして、こちらも面白い。白雪ふきん(垣谷繊維)さんの湯上りたおる。(商品一覧)白雪ふきんの特長を拝見すると、友禅染の蚊帳生地を8枚重ねて、ミシンステッチで丈夫に作られています。私が手にしたのは、友禅染 麻入り湯上りたおる 秋桜(ピンク)。ガーゼみたいな手触りです。裏ガーゼタオルのバスタオルを愛用している私には、軽くて、かさばらなくて、乾きやすい優れものは、本当にうれしいのです。使いこなすほどにやわらかくなりそうです。ふわっふわの手触りと、頼りなげなやわらかさを楽しんでいます。素敵なタオル 三題です。
2006.01.04
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月23日6・世界の橋渡しの日 KIN6魔術の亀の日 年越しをしてしまったけれど、昨年末の検査の結果を訊きに伺う…四半世紀以上も前に手術した部位と関連しているかも…とのことで、膨大なデータを預かって、もともとの主治医の先生の下へうかがうことに…久しぶりに耳にした主治医の先生の電話越しの声。ああ、相変わらずだな…と思いつつ、ちょっと懐かしく思っています。こういうときは、考えるよりも、身体を動かしているほうがいいので、静先生のエクササイズクラスへうかがって、お風呂へ入ってから、帰宅です。夜は、食事に誘われていたのだけれど、いろいろあった一日なので、遠慮させていただく。今を生きる…味覚:味わって頂戴する。聴覚:心地よい音に包まれる。 触覚:心地よさに触れる。嗅覚:芳しい香りに包まれる。 視覚:美しいと感じて見る。そして時間感覚 こういう五感を磨くこと。そして、何より歌うこと。それに、時間感覚が加わってくるかなと私は思っている。 自分の時間の感覚を知るために、13の月の暦があったり、旧暦があったり、太陰暦があったり、いろいろな周期の時間があると感じています。 息を感じ、自分を感じる、私でいたい… それが、楽しむということ…「楽しいことしかしないように。」改めてその言葉が身にしみます。今を生きるって、そういうことだと思う。
2006.01.04
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月22日5・蛇の日KIN5 あづみ野コンサートホールの館長さんから、メールが届いたのは、昨晩のことでした。あづみ野コンサートホールの告知より本日(3日)午後2時より「筒井一貴ピアノ・ミニコンサート」カウントダウン・ニューイヤーチャリティーコンサートで活躍をしてくれました、筒井さんへの感謝をこめてミニ・コンサートを開催いたします。ご賛同の皆様、お時間の都合のつく親しい皆様、是非お越し下さい。☆入場無料(演奏者への感謝ボックスを用意いたします)2006カウントダウン・ニューイヤーチャリティーコンサートでは(デモ?(*^_^*))、筒井一貴さんが大活躍。プログラムにも、軒並み名前を連ねています。異色の経歴(笑)というだけあって、趣味も多様なら、経歴も多様。初見の楽譜を弾きこなし、クラヴィコード・クリストーフォリピアノ・フォルテピアノ・ハープシコード・ピアノといった楽器を弾きこなし、さらに各種楽器を弾きこなす筒井さん。管楽器は、オーボエが得意だったはずなのに、木製フルートも吹いていましたね…。モーツァルトのソナタ、モーツァルトの息子作曲のポロネーズ、ベートーヴェンの月光(暗譜)、シューベルトの小品、ショパンのバラード第1番(暗譜)、シューマンの《子供の情景》、メンデルスゾーン…ミニコンサートではなくて、十分一回分のコンサートになっています。外は、朝から降り続いている雪で真っ白です。大雪警報が出ていたのに、積雪は15cmほどで、ほっとしています。素敵な時間をどうもありがとうございます。…それにしても、 日本語の歌と武満徹しか歌わないと思われているらしいのは、 私としてもどうにかしないとなあ(^^ゞ
2006.01.03
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月21日4・種の日 KIN4 朝から曇り空。昨日の朝は、お陽さまは見えなかったものの、朝焼けがきれいだったので、いつまでも暗い空を見上げて、少しさびしく思っています。朝から、N先生の声をお電話で聴くことができて、うれしくなります。年末年始のお便りの中から、人の動きが伝わってきます。永田佐知子さんのオフィシャルサイトができたこと。お子さんが、大学進学とのこと。育児でお休みしていた仕事を再開したこと。夜が更けてくると、だんだんと冷え込みが厳しくなってきます。いろいろな時の営みの中で、動いているのを改めて感じます。『すべてのものは変化する 変化するものは 互いに関係しあって変化する よろこびも悲しみも変化の中にある ― 武 田 泰 淳 ―』改めてそれを感じる今このときです。
2006.01.02
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黄色い宇宙の種の年 律動(6)の月20日3・夜の日 KIN3 頌春の候ますます御健勝のことと お慶び申し上げます。皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。カウントダウンコンサートの余韻に浸りながら、新年を迎えます。こういう新年もいいなあ、と思いつつ、新たなときを迎えています。年賀状に、メールに…頂戴しつつ、一人静かに時を重ねます。グレゴリオの新年、明けましておめでとうございます。2005年は、たくさんの皆様に支えていただきました。ありがとうございます。あづみ野コンサートホールでのカウントダウンコンサートで始まり、ガレリア座の《乞食学生》公演、4月・5月の早春賦音楽祭、ファーストコンサート、9月浅川ガーデンコンサート、12月アルプスあづみ野公園森の冬物語「森の音楽会」への参加…と過ごしてまいりました。7月には右手首を骨折し、無事に健やかに過ごせることへの感謝を改めて感じる変化多い年でした。5月のファーストコンサートのCDもできています。2006年は、どんな一年になるのか楽しみにしています。3月18・19日の新宿オペレッタ劇場12《イゾリーヌ》公演、4月2日ガレリア座《モンマルトルのすみれ》公演へ参加…と次の一歩が待っています。やさしさと思いやりを胸にして。今年もよろしくお願いいたします。
2006.01.01
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