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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月22日6・星の日 KIN188 雪巻いてはらはらと降るこの夕べ積もり積もりて時重ねゆく百人一首大会です。はじめのうちは、札を取ると歓声が上がっていたのですが、だんだんと静かになっていきます。取り札に集中していくのです。私の詠み声(読み声?)だけが響いていく空間。楽しみながら、凛とする空気。ぴんと張った空気を感じます。朝は、うっすらと晴れていましたのに、雪が降り始めました。…(^^ゞ所用があって、南下すると、明らかに雪の量が違います。「一歩でも南へ」というのがよくわかります。あっという間に、10cm積もっています。ここは、降って当たり前のところなので、雪が降ることは驚きませんが…先日の雪の際に、壊してしまった車が直ってきました。ほっとしています。明日も、降り続きそうだなあ。
2005.01.31
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月21日5・手の日KIN187 雲越しの朧な月を眺めつつわが身を刺すよな風の冷たさお昼前は、新プロジェクトの設立に関わるガレリア座の運営委員会に参加。ちなみに、ガレリア座って…「東京を本拠地に、オペラやオペレッタの日本語訳詞上演を行っているアマチュアオペラ団。1993年旗揚げ。八木原良貴氏が主宰。歌い手、オーケストラ、バレエ団、美術、制作スタッフなど、オペラ制作に必要なすべての人材を座付きの団員でまかなっている。」(「はてな」より)歌も、オーケストラも自前で演奏するところは、本当に珍しい!以前参加したオペラは、ソリストは…プロ、合唱は…市民合唱団、ママさんコーラスの集合体、オーケストラは…セミプロ、指揮者は…作曲者、という布陣でした。ガレリア座は、すべて自前。…そういう意味では、宝塚歌劇団のようです…(^^ゞ本当に、好きな人たちが集まっているのだなあと想います。で、今日はオーケストラの方々が「フィルハーモニー」を立ち上げるとのこと。面白いなあ。お昼過ぎは、主催のY十原さんやタイトルロールがダウンしてしまったため、急遽部分練習に変更。音楽の確認、ダンスの振りの確認、等々。ダンスの練習でいつも思うのは、もともとダンスをやっていた方々の無駄のない動き。そして、瞬間の間と決めの効いたポーズが、間断なく続くのが美しい。一瞬一瞬が、絶妙のバランスのポーズの組み合わせになっている。基礎力の差なのだと感じる。それを思うと、自らの振りや動作に無駄が多いのと、瞬間瞬間の動作が決まらない。一度、きちんと習いたいなあと改めて思う私です。
2005.01.30
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月20日4・世界の橋渡しの日KIN187 ぬばたまの夜をつきぬけ光差し朝の光に照らされつゐるガレリア座の練習へ参加。S宿で、買い物をして…ロングスカートにバレエシューズ。思いつきと勘で移動するので、時間がかかること…(^^ゞまあ、気ままなのがいいのかもしれません。新宿村スタジオというところに、初めていく…町の大きさがこことは大違いです、ホントウニ。再開発で取り壊された建物の空き地の中に、蔵みたいな建物が一つ…なぜ?……立ち退かないのでしょう、とのこと。ちょっと納得。午後は、マズルカの振り付けがあります。踊れないのだけれど…うれしい(^O^)/独特のリズムが好きです。「お約束」…その音楽の中にいる方々は、極当たり前のことなのだけれど…があって、それが面白いのだと思います。それって、血の中に流れているのですよね。お三絃の山本晋乃先生が、サックス奏者の御夫君のことを引き合いに出して、血の中に流れている音楽の違いをおっしゃっていたことがありました。確か、台湾からの留学生が、お三絃の微妙なニュアンスを表現できずに、四苦八苦していたのを思い出します。それが存在するのが当たり前の社会では、空気のようなことが、特別なことになってしまう不思議…それに挑戦しているのかなあ?思っていても、なかなか身体はついていかないのですが…。手の位置、顔の向き、重心の位置、顔の位置…(^^ゞ今まで、「ナンチャッテ」できているからなぁ。夜は、Nr.1、Nr.4とNr.7、Nr.18の復習。(だったと思う…(^^ゞ)うろ覚えのところが多々あり、反省。でも、一緒にいろいろできるって、本当にうれしい。
2005.01.29
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月19日3・蛇の日 KIN185 中空に白く輝く山々のそのいただきの切り裂く蒼さスーザン・オズボーンという歌手を知って、ずいぶんな年月が流れました。地球交響曲の主題歌を歌っていたり、長野オリンピックの際のパラリンピックの開会式で歌っていた歌手です。数年来の念願であったスーザンのヴォイス・セミナーにようやく参加できたのは、昨年の夏のことです。今年の夏は、スーザンのセミナーを私が主催して行うことになってきています。そんな不思議なことが起こっている…きっとうまくいきます。スーザンからのメールが届いて、日程が決まってきています。どんなことがおきるのか、本当に楽しみです。
2005.01.28
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月18日2・種の日 KIN184 静けさを感じつつゐるこの時にただひたすらに声を求めて久しぶりにお目にかかったY内さん。音楽談義に花が咲きます。久しぶりにお伺いしながら、次の計画を立てます。ギターを弾きに来た子どもたちに、ちょっとさわりを弾いてくださり…子どもたち曰く「すげぇー。」音色が素敵でした。野島政男先生のサインをメールでやり取りのある方々にお送りします。PCの先にいらっしゃる方々の顔を思い出しながら、懐かしく思い出しています。はやく帰って、ゆっくり休もう…
2005.01.27
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月17日1・夜の日 KIN183 薄雲の広がりゆくを通り過ぎ青空広がる有明の山列車を乗り継いで…乗り継いで…ようやくたどり着きます。氣になっていた『ガラスの仮面』42巻を買い求めます。創造力と想像力の話…そういえば、「はなとゆめ」で連載されていたときに、そういうようなことが載っていたのを思い出します。なかなか進まない『ガラスの仮面』皆さんが首を長くして待っている訳ですよね。エーデルワイスを見つけます。河惣益巳さんのコミックスが大好きなのです。嬉しくなって、手にします。龍鳳を見つけようと思っています。このところ気になっているのは、悪女(わる)です。楽しみだなあ。
2005.01.26
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月16日13・風の日KIN182 白梅の香りを聞きて春思ふ小春日の中朝は、ちょっと薄暗い感じです。普段いるところよりも、西なので日の出が遅い感じがします。ちょっと眼がはやく覚めたので、手紙を書くことにしました。この2週間を振り返って…医院へうかがうと、1時間ほど待ったところで呼んでいただきます。診察室に入ったとたんに、ぽろぽろと涙がこぼれてきます。何だったんだろうなあ、この不安は…ほっとして涙があふれてきたみたいです。先生は、穂高養生園や寺山心一翁氏のことフィンドホーンを引き合いに出されながら、話をされます。「私の方を向いていないと、癌は治らないんですよ。」改めて、その言葉の意味を感じます。ぽろぽろ涙して、治療が終わります。本当に痛かったなあ。「痛いのは、凝り固まっているのが解けるからですよ。」とおっしゃっていたのを思い出しつつ、思い浮かぶ限りの人のことを思い出して、その幸せを思います。入院について伺いながら、書類を提出します。お昼を頂戴しながら、またお話をし、新たな氣づきをします。本当に、貴重な時間をありがとうございます。お昼過ぎも、いろいろな方々と話をしながら過ごさせていただきます。どうもありがとうございます。
2005.01.25
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月15日12・竜の日KIN181 村雲を暁染めぬ阿蘇の空その彼方をば思い描かんいつものように、特急と新幹線と寝台特急「なは」を乗り継いで、さらにリレーつばめと新幹線つばめを乗り継いで、出水へと向かいます。今日は、10月に予約した医院へ出かけます。前回診察していただいてから、約2ヶ月が経ちました。今回は、望年会でご一緒した方と同じ予約日ということで、そのSさんとお目にかかるのも、楽しみにしていました。Sさんとお目にかかることもでき、緊急入院されたというMさんともお目にかかれました。待合室で待ちながら、見知った方にもお目にかかります。再会もうれしいです。いよいよ私の診察になり…「最近は、どうですか?」「近くの病院のデイケアスクールに関わらないかと言っていただいています。」「それはいいですね。」…痛いなあ、右の首筋と左の足首にエネルギーを入れていただきます…「いつまでいる予定ですか?」「今日帰る予定です。」 …でも、これは先生は、明日も来た方がいいとおっしゃっているんだよなあ。「明日も、お伺いした方がいいですか?」と私。「その方がいいでしょうね。 あなたは、自分の身体のことを軽く考えすぎています。」………その場で、明日の診察のお願いをします。受付で、先生からのお手紙とサインを頂戴します。先回、お手紙を書いてから、2週間。先生からのお返事には、「うまくいっているようでよかったです。」とのメッセージが書いてあったのですが…この2週間で、本当によくない状態になってしまったのでしょう。思い当たることは、二つ…ある方に紹介されたある療法を受けていること、「すべては繋がっています、 すべてはひとつです。 すべてを許しましょう。 すべては私です。」という考え方でないところで、過ごしていたこと…「他人にしたことが、自分にしたことです。」と考えると、私は本当に自分のことを痛めつけているみたいです。延泊を決めて、ホテルの手配をし、職場にもう一日お休みする連絡をして、待合室でゆっくりと時間を過ごします。Mさんのお話も伺います。人に注意するとか、声をかける時の気配りの仕方を改めて振り返ります。Mさんと同じことを私は日々している氣がします。G原さんやO西さん、Tさんにもお目にかかることができ、話をしたり、話を伺ったりしながら、改めて氣づく時間を重ねます。本当に、先生の近くにいると、自然に成長する、自分で氣づくということができます。貴重な時間をどうもありがとうございます。本当に、ベストのタイミングで、お伺いしています。
2005.01.24
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月14日11・太陽の日KIN180極性キン静けさと華やかなとき味わいつ宙の彼方のリズム感じるクリカさん主催の★「高橋徹スペシャルセミナー」に参加します。(詳細は最後に)高橋徹さんの著書は、『マヤン・カレンダー』、ムーン・カレンダー、月の28相が教える、あなたの基本性格、マヤの暦はなぜ、2012年12月に終るのか、銀河文化の創造「13の月の暦」入門、わくわくセカンド・ライフ ホントはこうやって暮らしてみたい。その「時間の扉」などを読んでいて、一度直接お話を伺いたいと思っていたのです。13の月の暦ユーザーは、高橋徹さんを中心とする第一世代、高橋徹さんの後を引き継いだ方々と一緒に行動している第二世代、さらに新しいユーザー…といくつかユーザー暦に差があるように感じているのです。私は、高橋徹さんが「13の月の暦」の活動をされていた最後の時期から、13の月の暦を使い始めています。どんなお話が伺えるのだろうと、わくわくしながら参加します。会場には、よく見慣れた顔ぶれが…(^O^)/初めてお目にかかれた方もいて、それだけでもうれしくなってきます。人と人との結びつきを改めて感じます。お話は、太陽系の惑星が織りなす周期と軌跡、そしてそれらがつくりだす様々な動き、惑星がつくりだす黄金比の絶妙なバランス…私自身は、「倍音」「律動」「共振」「銀河のオクターブ」ということで個人的に質問させていただきました。楽しかったです。すべては繋がっています、すべては一つです、すべてはわたしです…というのを改めて感じた時間です。宇宙の中に居て、その中で一瞬一瞬を生きている…その不思議さを感じつつ、今を生きることのすばらしさを感じたときでした。★「高橋徹スペシャルセミナー」「マヤの260日暦と太陽系惑星の周期―みずからの意識の中に“地球の意図”を見いだす」まったく同じパターンは繰り返されない、「瞬間瞬間が新しい」という人生(シンクロニシティ)の映し絵――それが惑星の世界。しかし、類似した繰り返しのパターンはある――それが惑星周期の世界。一年の折り返し地点に当たる共振の月14日(KIN180)、「13の月の暦」を日本に初めて紹介された天体周期研究家・高橋徹氏を講師にお迎えしてのスペシャルセミナーを開催いたします。ツォルキン(マヤ神聖暦)と惑星周期の関係を軸に、これまで発表された事のない最新の研究成果を、2部構成合計4時間に渡って存分に語って頂きます。ツォルキンを通じて、太陽系レベルへと意識を解き放つヒントが満載のこのセミナー、是非お見逃しなく!講師紹介:高橋徹(たかはし・とおる)1958年東京生まれ。天体周期研究家。1992年から2000年にかけて、妻・高橋いづみと共に「13の月の暦」関連の翻訳や普及活動に従事。「13の月の暦」や「ドリームスペル」というマヤ暦にもとづく時間のゲームを日本にはじめて紹介したことでも知られる。現在は、「13の月の暦」関連の活動からは離れ、ライフワークともいえるマヤ暦と太陽系の惑星周期との関連について研究している。著書に『マヤン・カレンダー』『ムーン・カレンダー』『ワクワク・セカンドライフ』『13の暗号』『マヤの暦はなぜ、2012年12月に終るのか』(ヴォイス)などがある。社団法人倫理研究所・客員研究員。・日 時 :共振の月14日(平成17年1月23日・日曜日)・対 象 :「13の月の暦」ユーザー、天体周期、占星術に興味のある方。・定 員 :40名限定 満席に付き受付終了スケジュールと内容(予定) ※内容の詳細、順序等は、適宜変更される場合がございます。ご了承下さい。<開 場>(10:00~) <第1部>(10:30~12:30)■0.イントロダクション――惑星周期の世界への誘い■1.黄金比と「1なるもの」への回帰■2.土星の赤道傾斜角、地球の公転周期とツォルキンの関係■3.ツォルキンのフラクタル対称性 <第2部>(13:30~15:30)■4.パレンケのパカル王とヴェサイカ・ピシス■5.52の枠組みを使って、新しい時間感覚(認識)を養成する■6.「月の交点」と惑星との会合周期■7.質疑応答(15:30~16:00)
2005.01.23
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月13日10・嵐の日 KIN179 富士山の蒼く輝く姿見て高嶺に登る夢を見るごとこれは見てみなくては…と思ったのです。モントリオール美術館所蔵 クレマンソー・コレクション香合の美をどうしても見たかったのです。『1976年、カナダのモントリオール美術館の収納庫で発見された 約3,000点の香合は、フランスの元首相、クレマンソーのコレクションでした。 江戸末期のものを中心に、厳選された570点が、日本に里帰りします。』かわいらしい。香合は、いろいろな形があって、本当に楽しいのです。根付の面白さに通じるのかもしれません。何だか、香道や茶道が身近に感じられます。今までに、西宮市大谷記念美術館や呉市立美術館、宇都宮美術館でも開催されていたようです。香合の秘密もどうぞ。その後、ガレリア座の練習に参加。お昼過ぎは、第2幕の13番の、夜は、第1幕の4番と第3幕の18番のフィナーレの練習です。細かい振りを思い出しつつ、その場の状況設定を考えつつ、楽しみながら…(^^ゞ練習をしています。『ガラスの仮面』42巻に出てくる想像力と創造力の話が、とても面白かったです。また、次回が楽しみです。
2005.01.22
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月12日9・鏡の日KIN178 夕星のきらめく夕べ音もなく凛と音する空気漂う「ガチャン」…!!!大当たりです…(^^ゞ昨夕から、降り続いた雪…のせいかどうかわかりませんが、いつもの曲がり角に立っている鉄製のポールを今朝ほどは見逃してしまったのです。気が付いたときには、車の全面が大きく破損していました…アー、これは大変だ…影響を受けて、運転席側のドアは、うまく開きません。…ベンチシートの車でありがたかった。修理費もかなりかかりそうです。…保険に入っていてよかった。車の破損は大きかったのです。…人身事故でなくてよかった。 他の家に突っ込んだのでなくてよかった。 自分に怪我がなくてよかった。 それでも車が動いてくれてよかった。代車と修理の手配をします。…車が間に合ってありがたかった。大当たりで、いろいろな気づきをさせていただきました。ありがとうございます。このことをきっかけに、子どもたちと話をすることもできました。きっと、大きな厄落としです。本当に、ありがとうございます。虹の村に伺って、K先生と話をしながら、次の進路が見えてきます。ありがとうございます。きっと、うまくいきます。帰りに、ザ・トーチに伺って、陽子さんと話をします。わらの家の船越康弘さんの重ね煮や長岡式酵素玄米の話になります。それにまつわる人脈などの話になり、話題がどんどんと広がります。きっと陽子さんの世界もうまくいきます。夜、継母に電話をします。今まで、うまく伝えられなかったことがお互いに伝えられている氣がします。今まで、聞きながら聴こえていなかったことが聴こえてきている氣がします。「許すこと」ができている氣がします。すべては繋がっています。すべては一つです。すべてを許しましょう。すべては私です。…それを改めて実感しています。 本当に、どうもありがとうございます。 時間がかかっても、今世で氣づくことができそうです。今日は、本当に大当たりの日(^O^)/どうもありがとうございます。
2005.01.21
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月11日8・地球の日 KIN177小春日の暖かさよりゆれ戻し春と冬とのせめぐ大寒昨日の小春日和の暖かさに比べると急激に寒くなりました。小雪が舞っていた…と思ったら、あっという間に大降りになってきました。見る間に雪が積もっていきます。大寒だア。依願していたものが、勧奨に替わりそう…とのこと。確かに、その方がいいのかもしれない。タイミングがよすぎるくらいで…私って、やっぱりついている!?K澤さんとお目にかかることができ、久しぶりでお話しすることができました。お目にかかりたかったんですよ。近くにお住まいで、一緒にお勤めしたこともあったのです。車越しに、パン屋さんの前でお嬢さんのHみさんとご一緒なのを拝見していたのに、声をかけられずにいて…本当にお話しすることができて、よかったです。暖かくなりました。
2005.01.20
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月10日7・戦士の日 KIN176 小春日の光かがやき燦々と日の光をば味わいつゐるローマン・カモミールのドライ・ハーブをいれて、ゆっくりとお風呂に入ります。甘い香りが広がって、ほっとします。ゆったりした時間を味わいながら、ゆったりとした夜を過ごします。身体がゆったりと溶けていくみたいです。ほっとしながら過ごしています。
2005.01.19
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月9日6・鷲の日KIN175 青空の広がりゆくを眼にしつつ雪の花咲く白き並木よ「これを見てみない?」魔法の杖 プチ The Oracle Book petitブルームブックス ジョージア・サバス (著), 鏡 リュウジ (翻訳)という本を渡されました。天使の本とか、「BIBLIOMANCY ビブリオマンシー」の本は見たことがあったのですが、こういう本も面白いなあと思うのです。1、訊きたいことはなんですか?2、深呼吸をしてページを開いてください。3、そこにあなたへの答えがあります。『占いの種類は多種多様。 その中で「ビブリオマンシー」という占いがあるのをご存知でしょうか。 ビブリオ、というのは「本」、マンシーは「占い」です。』とのこと。ビブリオは確かにギリシャ語で「本」。マンシーの語源はギリシャ語の"mantis"が"manteia"「予言」に、それがラテン語、古期フランス語を経て英語の"-mancy"になったようです。それをあてにするのではないけれど、楽しみにすることはそれなりに面白いのかも…「何か、同じ質問すると似たような答えが出てくるのよね。」とは、教えてくださったTさんの言です。
2005.01.18
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月8日5・魔法使いの日KIN174織音の輝く空を真っ青に感じつ見上げる上弦の月夕方から、M村さんのところへ出かけます。M村さんは、整体をされているようなのですが…整体という枠ではないところで身体と心を見ていらっしゃる氣がします。『女鳥羽川と薄川のき(氣?樹?木?)が僕の先生です。』とおっしゃるM村さんは、意識と無意識との境目を伝えてくださるような氣がしています。『眼が見えていたときには見えなかったものが、 見えなくなったら、見えてくるようになりました。』とおっしゃるM村さんのご覧になっているものは、きっと私が見ているものより深いと思っています。「雲の中に隠れていてはいけませんよ。」「太陽は、いつまでも雲の中に隠れているわけにはいかないのです。」「あなたは、わかっているのに、 わかっていない振りをする癖がありますよ。」「怖いといっていたら、視覚障害者はすべてが怖いでしょう。」「アイメイト(盲導犬)を連れている人も、行き先を指示するのは本人なんです。 自分を運転するのは、自分なんですよ。」「自分の楽しさを強要する必要はないじゃないですか。 そこで、一緒に楽しめば。」「それを選んだのは、御自分でしょう? その大変なところの先に本当にすばらしい世界が開けてくるのかもしれません。」「先に楽しむより、辛かったり苦しかった後にくる楽しさの方が もっと楽しいのかもしれません。」「太陽は、太陽として輝かなくては… いつまでも隠れていてはいけませんよ。」M村さんにも支えていただいて、私はまた一歩歩むことができるのです。…m(__)m あまり無理をすることができないので、 自分の日記を書くこととコメントすることを中心にしています。 なかなか出歩いて書き込みができませんが、 どうぞお許しくださいませ。
2005.01.17
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月7日4・空歩くものの日 KIN173 雨降りて水の染み入るその中に春の芽吹きの気配感ずる雨降りです。雪だったら、落ちてくる雪のかけらはふるい落とせばいいのですが、雨はそういうわけにはいきません。お気に入りのニットのポンチョの中に、染み込んできます。冷たいなあと思いつつ、春の気配も感じます。ゆっくり過ごさせていただきながら、じっくり過ごします。何もしないで、ボーっとするって、こういうことなのかな?お昼は…近くの華悟空というお店に連れて行っていただき、ラーメンを頂戴します。煮干のだしの面白い味です。午後からのガレリア座の練習に参加します。歌うことの楽しさ、演技することの楽しさ、そして創りあげることの楽しさ…明子さんの動作の無駄がないのに存在感があり、意味のある動きになっているのが素敵だなと思う私です。そして、ここにいられて楽しみつつ、自分の存在を雲の中に隠そうとしている私もいるのでした…
2005.01.16
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月6日3・人の日 KIN172 雲間よりしろい妖精舞い降りてまた降り積もる雪雪雪よ13の月の暦ガイドブック制作チームのミーティングがあり、出かけます。今回は、暦や時間についてチームメンバーが一人一人レイアウト等まで考えて、内容を持ち寄ろう…ということになっていたのです。一人一人が感じている時間や暦の概念が改めて明確になってきているみたいです。そういえば、途中、読書している方の肩越しにその方の読んでいる本の内容が目に飛び込んできました。「生物の脳は、『今』しか認識できない器官らしい。」過去の出来事を思い出して、その時のことを連想していても、脳は「今」起きていることのように認識してしまう。また、未来を想像してイメージしたことも、脳は「今」起きていることだと認識してしまう。つまり、脳は「今」しか生きられない器官なのだ…というのです。なるほどなと、納得しつつ…私の今を楽しんでいます。 今思うと、ネットに随分依存していたのかもしれないと思う今日この頃です。今は、マイペース…と思う私です。
2005.01.15
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金平糖■青い水晶の嵐の年 共振(7)の月6日 2・猿の日 KIN172 雲越しに淡く輝く三日月の梅の香りの届くごとにチョコレートの金平糖が届きます。うれしいなあ(^O^)/静かに届くのを待っていました。包みを開けてみるのが楽しみです。一年越しの贈り物です。 『緑寿庵 清水』の金平糖です。昨年は、もう予約終了で、一年後の今年の分をお願いしたのです。どんな味がするのか楽しみにしています。
2005.01.14
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月5日1・犬の日 KIN170 雲流れ青空広がる山裾に青く輝く青木湖の面スキー・スノボ教室の朝…昨日、おとといの雪がうそのように晴れ渡っています。綺麗だなあ。青空が広がっています。昨年はスノーボードに初挑戦。今年は、左ひざを痛めていて、とてもすべることは無理みたいです。雲が流れて、青空が広がって、青木湖が輝いています。お陽さまの力って、すばらしいですね。屋根に積もった雪がどんどんと溶けていきます。溶けて、屋根から落ちた雪が窓の外に壁となって積みあがります。お陽さまと北風の話を思い出します。冬のある日、お陽さまと北風が、「地上を歩く旅人のマントをどちらが脱がせられるか。」という賭けをする。北風はマントを吹き飛ばそうと激しい風を吹き付けるが、旅人は寒さのためにますますマントをまとうことに懸命になり、マントを脱がすことに失敗する。次にお陽さまが旅人を暖かい光で燦々と照らすと、旅人は暖かさに耐えかねてマントを脱ぎ、お陽さまは北風との賭けに勝つ。私は、お陽さまになろうと改めて思うのです。
2005.01.13
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月3日13・月の日 KIN169 彼方から雪また雪と降り積もる家ごと埋まるかまくらのごと昨日から降り続いた雪は、家を一面に埋め尽くしてしまいます。新潟中越地方の友人から、2mを越す雪が降り、まるで戦前の冬のようだとメールをくださいます。時間を作って、『シャイン』を拝見します。友人が勧めてくれたデヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた作品です。友人は、デヴィッド・ヘルフゴットの演奏会を数回聴きに行っているとのことです。オーストラリアの映画:シャイン 「シャイン」の背景A○.co.jpよりオーストラリア出身の現役ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を映画化したもの。本作で聴かれる演奏の大半はヘルフゴッド本人によるものだ。 デヴィッドは、幼いころからの父親の過剰な愛情と厳格なレッスンのもと、ピアノに打ち込んでいた。しかし父親の過剰な愛情に耐え切れず、デヴィッドはついに勘当同然のかたちで家を出てしまう。イギリスの音楽学校に留学したデヴィッドは、コンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦することを決意する。この曲は難関中の難関。と同時に父親との思い出の曲でもあった。日夜練習に励んだ結果、デヴィッドは決勝で見事に弾きこなす。しかし、拍手をあびながら倒れ、以後精神に異常をきたしてしまう・・・。 デヴィッドの青年時代を演じるのはノア・テイラー。彼は当時27才だったが、持ち前の演技力で見事18才のデヴィッドを演じきった。成人役を演じるたジェフリー・ラッシュは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞。監督は『ヒマラヤ杉に降る雪』のスコット・ヒックス。サンダンス映画祭グランプリ受賞。(齋藤リエ) 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)オーストラリア出身の実在の天才ピアニスト、デビッド・ヘルフゴットの半生をモデルに、苦難を乗り越え演奏家として再起するまでを描いた感動ドラマ。主演のJ・ラッシュは、今作でアカデミー主演男優賞を受賞。スーパー・ベスト・プライス。ギリアン夫人の『すべては愛に 天才ピアニストデヴィッド・ヘルフゴットの生涯』も読んでみたいことだと思っています。デヴィット・ヘルフゴットの演奏会に行ってみたいものだと改めて思っています。いろいろなことが重なって、それでも皆さんが助けてくださって、私はやっと立っていられるのだと改めて思うのです。本当に、ありがとうございます。
2005.01.12
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月2日12・星の日 KIN168 目覚めれば真白き世界に囲まれてすべて埋もる極寒の朝…昨日の晩、雪が舞っていただけだったはずなのに…一面30cmほどの雪に埋もれていました。こういう時の雪は、寒いのです…一日中、降り続け、一日が終わっていきます。雪籠りしたい私です…
2005.01.11
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青い水晶の嵐の年 共振(7)の月1日11・手の日 KIN167 おひさまのひかりにみちてあたたかきつどうひととのえがおやさしきぽかぽか陽気になります。房総半島って、本当に暖かいです。高校時代の恩師が、こちらへ転居されていますが、冬の暖かさを考えると納得できます。水仙が咲いていたり、みかんがなっていたり…私の地元では考えられないことです。ちょっと、ホッとしながら、帰路に着きます。今日中に帰れるかなあ?
2005.01.10
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月28日10・世界の橋渡しの日 KIN166 くもわきてはるかにみゆるふしのやまなみまのかなたみとれるわれよ朝のまぶしい光に送り出されて、Kさんと出かけます。長い道のりをいきます。ガレリア座の練習に参加するため(今回は合宿)乗り継ぎ乗り継ぎしながら、進んでいきます。…(^^ゞ覚えていないところが多々あり…(^^ゞ練習しながら、覚えます。そんな時間の積み重ねを楽しんでいる私です。
2005.01.09
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月27日9・蛇の日 KIN165 はらはらと小雪舞う中訪れる懐かし家路をゆっくり歩む物心ついたときから、大きな建物が建っていた場所が、ぽっかりと空いていました。そこにあった大きな倉庫のある会社が移転したのだそうです。見慣れた建物がなく、ゆっくり見渡すと思ったよりも小さな空間が広がっています。ここに、マンションが建たないというのは、とてもラッキーなことかもしれません。近くで、公園のようなつくりをしている病院が引っ越してくるのだそうです。久しぶりに生家を訪れます。変わらぬ継母の様子にほっとしつつ、集い来る弟たちと近況報告に花が咲きます。私の大きな願いも、受け入れていただけたようです。何をするわけでもないけれど、それを受け入れてくれることに感謝です。大きな精神的な支えの一つです。ほっとしながら、家路を後にします。
2005.01.08
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月26日8・種の日 KIN164 お日さまの光差し込み輝ける氷溶け去るその暖かさよ七草粥を頂戴します。久しぶりに、みんなと一緒に頂戴するお昼です。その暖かさを感じます。Mさんと話をします。あなたも大変だったね。ゆっくり話せるといいよね。時間の流れを感じます。
2005.01.07
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月25日7・夜の日KIN163 ひたひたと冷たさ漂う地の底に積もりし雪の氷となりて今日も今日とて、会議が続きます。何だかなあ…こうしていることは、やっぱり何か違うなあと思う私です。ここへ戻ると、自分の意思とは別に、長い習慣の中で培われたものが顕れ出でてしまうみたいです。
2005.01.06
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月24日6・風の日 KIN162魔術の亀の日 青空に山々映える北の空空気のカンと冴え渡る朝朝から午前も午後も会議が続いています。…アイカワラズノ時間が過ぎていきます。
2005.01.05
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月23日5・竜の日 KIN161 雪積もるその道を行くこの朝にこの道たどる最後の始まり久しぶりに向かう道です。そこまで行ってはいたのですが、なかなかその角を曲がれずにいたのです。また、新たな道の始まりです。新年の挨拶をして、また一年が始まります。髪の毛を切ってから、ずいぶんになるのですが、本当に思い切ってきったので、初めは誰だかわからないみたいなのです。久しぶりに、また歩みいる部屋に懐かしさを感じつつ…いつまでいられるだろうと思う朝です。
2005.01.04
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月22日4・太陽の日KIN160 初春の雪に輝く窓辺にてまぶしき音のシャワーに浸るあづみ野コンサートホールの島田真千子ソロ・ヴァオリンリサイタルに出かけます。様子は、館長日記 1月3日ニューイヤーコンサートをご覧くださいませ。T子さんには、お年賀をお渡しします。なんとなく、気持ちすっきり。
2005.01.03
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月21日3・嵐の日 KIN159 雪積もる道を一人でドライブす光まぶしく輝く夕べ思い立って、ドライブに出かけます。○城村に素敵な古民家があるらしい…こういう日こそ、道の状態やお日さまの様子がわかるだろう!と思い立って、出かけます。山間の村って、本当にこういう日の短い時期に、お日さまがあたるようにつくってあるのですよね。改めて、実感します。
2005.01.02
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青い水晶の嵐の年 律動(6)の月20日2・鏡の日 KIN158 静かなる年の初めに壽ぎつ雪に閉ざされ繭のごとくにカウントダウンコンサートの余韻に浸りながら、新年を迎えます。こういう新年もいいなあ、と思いつつ、新たなときを迎えています。
2005.01.01
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