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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月25日 12・風の日 KIN142 さくらさくいせの五十鈴の川縁に草木ささやきかぜのこえきく昨日のどしゃぶりの雨が嘘のように静かな朝となります。桜が咲き始めていて、ひんやりとした空気の中、見守られているのを感じています。昨日の残りの食事を分けていただきながら、野菜ジュースと柚子茶で目を覚まします。風が北から南へと勢いよく雲を流していきます。風の日、それも白い水晶の風の日です。身支度をして、神宮会館へと向かいます。鏡岩をめぐりませんか、とお誘いを受けたのですが、伊勢神宮へ伺うため、スーツを着て来たので、今回は断念。いずれ、夕日が鏡岩に映る時にお伺いしようと思います。おかげ横丁でお茶をしてから(桜ムースが美味しかった(^○^))、ホゼとステファニーと合流します。さあ、伊勢神宮(内宮)への参拝です。今回は、ドリームスペルを伊勢神宮へ奉納するのです。五十鈴川のほとりから、手水舎でお清めをして、御手洗場(みたらし)をめぐり、滝祭神に詣でます。風日祈宮御橋(かざひのみのみやみはし:五十鈴川橋)を渡って、風日祈宮(かざひのみのみや)へ詣でます。杉の大木が宙とつながっています。Yさんが橋の袂にたくさんの光をご覧になっています。このお宮も、遷宮し、その度ごとに橋を架け替えるのだそうです。そこから、皇大神宮(内宮)正宮へ伺います。はるこさん(BBS)とおっしゃる方とおめにかかります。初めてお目にかかったようではないみたい。また、きっとお目にかかれます。正式参拝をされるのだそうです。皆でお参りをして、神楽殿へ。途中、Yさんが大きな杉の木を見つけ、この木がここで遷宮を指示している木なんだとおっしゃいます。Yさんは伊勢の御遷宮(神宮式年遷宮)をご存知なかったのですが…神楽殿で、御神楽(倭舞)を奉納し、ドリームスペルを奉納するのです。途中、ホゼとステファニーがエルダー・フサルクで今月(太陽の月)が「Ise」と対応している事を教えてくれます。内宮でご夫君が神官をされている方がいて、特別にお話を伺うことができます。神楽殿での祝詞の中で、ドリームスペル、ヴァルム・ヴォタン、レッドクィーン、13の月の暦、といった言葉が聴こえてきます。祝詞の中で拝聴すると、ちょっと不思議な言葉に聴こえます。伊勢で行なわれるドリームスペルの奉納…本当に不思議です。G暦でも弥生の晦日…年度の変わり目の大きな区切りを感じます。やっぱり、伊勢のことは大きな区切りなのだなあと思うのです。伊勢神宮の内宮へ初めてお伺いしたのは、今回の遷宮の行なわれた平成5年のことだったことを思い出し、次回の遷宮は、G2013年であることを思い合わせて、今回のテーマ"On the Road to 2012"(2012年に向かって)を改めて感じています。20年に一度の遷宮を行なうことで、シルクロードを渡ってきた様々なことが連綿と伝えられてきていること、そうそう、伊勢神宮で使われる暦も、もともとは20進法を使っているのだとか。伊勢神宮の正宮(内宮、外宮)には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)が所属しており、全てで125の宮社を数えるのだそうですが、それら全てが遷宮するのだそうです。正殿(しょうでん)を始め御垣内(みかきうち)のお建物全てを新造し、さらに殿内の御装束(おしょうぞく)や神宝(しんぽう)を新調して、神儀(御神体)を新宮へお遷し申し上げるのだそうです。正宮が遷宮するのは知っていましたが、全ての宮社が遷宮するのだとは…次の遷宮がG2013年、奥底の深いところでつながっているのを感じます。最後に、荒祭宮を詣でます。『自分の守り神と宇宙の根源なる神が 愛と調和と光に満ち溢れています。』そう言葉にすると、そうなるよ、と伝えてくださった方がいらっしゃいます。素敵な時間をどうもありがとうございます。おかげ横丁へ戻り、すし久さんへうかがって、平膳(メニュー)を頂戴します。天照大神のお軸がある最奥のお部屋で頂戴できるなんて、なんて素敵なことでしょうか。そして、本当に美味しいてこね寿司を頂戴して、満足です(^○^)この時、前日の神事で舞をされた方が全員「赤の色彩」であること、スタッフに「白い世界の橋渡し」の人が多かった事等が話題にのぼり、『「マルデクや火星での出来事は惑星ホロンを通じて 日本のエリアで再演されている」という話ともリンクしていて とても興味深かったです。』とはOさんの言葉です。すし久さんの玄関には、ツバメが巣をかけています。もう、ツバメが飛来しているのですね。駅に向かう神宮前の道は国道23号。前夜の講演でホゼが太陽(黒点)の23年周期について話しています。黒点が11年半で極性を入れ替えて、2回繰り返す周期での増大し集中し電磁場が変化するのというお話。ホゼたちをお見送りしたかったのですが、一足先に帰ることにさせていただきます。再会を約束して、お別れをします。14:00に伊勢市を出て、20:00近くに最寄り駅へたどり着きます。素晴らしい時をどうもありがとうございます。また、新しい時間を紡いでまいります。本当に忘れられない時となっています。いずれまた、是非伊勢へお伺いします。その時は、スタッフの方々とまたお目にかかりたいなと思っています。講演会を聴くことのできなかったスタッフの方々と改めて暦のお話ができて、夜も楽しく過ごさせていただきました。私の話を聴いて、「わかりやすくていいなあ。」(言葉のニュアンスがうまく表現できませんが…m(__)m)といったくださったのが、とても嬉しかったです。どうもありがとうございます。赤福さんの赤福ぜんざいを頂戴し損ねたのは、ちょっと残念です。次回は必ず…(^○^)…そのころは赤福氷になっているかしら?思っていたよりは近かったので、伊勢の桜を是非ゆっくり愛でたいと思いつつおります(^○^)どうぞ伊勢のスタッフの方々、またお目にかかりましょう。ありがとうございます。最寄りの駅から帰る途中、まだ灯りのつく前居の大家さんのお仕事場の前をとおり、お土産を届けてきます。それがとっても嬉しい私です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.31
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月24日 11・竜の日 KIN141 はるうららはる日にかすむ山々の白き姿にこころほころぶ朝から、準備をすすめながら、時間の算段をします。エイヤっと、決めて出発です。信濃大町-松本-名古屋とたどり、快速みえでJR伊勢市駅へ。近鉄特急は、乗り継ぎ時間がなく、今回は断念。快速電車で駅弁を頂戴するのは、ちょっと勇気が要ります(^^ゞ出発の時には晴れていたのですが、名古屋附近で雨が降りはじめ、伊勢に着いた時にはしっかり雨が降っています。駅につくと、先日のホゼ・アグエイアス 3daysセミナー「ON THE ROAD TO 2012」で、お目にかかった方と一緒になり、タクシーで一路高麗広(こうらいびろ)へ。ここは、伊勢神宮の中にある集落なのだそうです。途中、神宮会館へ寄り、早朝参拝の申し込みをし、21時過ぎになると思いますが、お願いしますとチェックインを済ませます。ホゼ・アグエイアス博士伊勢講演会とワンネス祭り+奈良裕之さんの音霊演奏へ参加するために…伊勢神宮へお伺いするために…かもしれないのですが、万障繰り合わせて、都合をつけたのです。神宮会館は、もう2月のうちから友人が取ってくれていたのです。土砂降りの雨の中、高麗広公民館へたどり着きます。思っていた以上に、奥の深いところで…たどり着くと…驚くべきことが待っています…(^^ゞ神宮会館の部屋をホゼたちの宿泊に譲っていただけないか…(・_・)ハ、ハイ…私がどこかに泊まることができれば、いいですけれど…顔を見知った方々との再会があります。…そんなことも吹き飛ぶほどの驚きですが…事情もよくつかめないままに、御神事が始まります。能や文楽の最初に、三番叟をして、場をきよめるというのを思い出します。御神事の後、『神饌』を頂戴します。これは、月のうさぎさん特製の稗・米粒麦・いなきび・餅粟の四種の雑穀ブレンドだそうです。ありがたく頂戴します。ホゼの尺八と、銀河の七方向の祈りから始まります。ホゼの講演は、藤野の講演会を伺っているせいもあるのでしょうが、大変わかりやすいものです。マルデクと火星と地球との不思議な符合、地球のホロンでの日本の位置が、世界の橋渡しであり、世界の橋渡しがマルデクと火星とシンクロすること、海中の死の海の広がりとの符合、太陽の黒点周期との符合、28日周期のカレンダーを使うことによる銀河宇宙的な調和の広がり、そして2013年へ向けてのシンプルライフへの取り組み…と、今までの講演を総括したようなそして大変わかりやすい講演です。そして、伊勢で行われる事は日本全体に広がっていくというメッセージ。伊勢の高麗広でこの講演を聴くことができたということは、本当に素晴らしいことです。ありがとうございます。絶妙のタイミングの上に、今があるのだなあと改めて感じています。甲斐さん(銀河の署名が2012・7/26~の一年にシンクロ)による通訳も、本当に素晴らしかったです。今回の通訳の方々は、本当にホゼの話すことをわかりやすく、丁寧に通訳されていらっしゃいますが、特に素晴らしかったと感じます。さあ、その講演会の後…どういう事情でそういうことになってきているのかわかりませんが、私のお部屋を提供することができるのかどうか、神宮会館へうかがってみなくてはなりません。私も、自分の部屋を友人が取ってくださったので、どういうタイプのお部屋なのか知らないのです。伊勢講演会のスタッフの方が、いっしょについてきてくださり、ホゼとステファニーと一緒に、神宮会館へ向かいます。フロントの方々が大変親切に対応してくださり、無事にお部屋を譲ることができます。お二方の夕食を手配して、朝食を手配します。お部屋はツインの大きな部屋で、何よりでした。雨の中、また高麗広公民館へ戻ります。途中、崖の上へ上ろうとする子鹿を見かけます。こちらを振り返って、その後山の奥へと姿を消しました。子鹿のお尻には、白のハートがついている…とはスタッフのMOONさんの言。伊勢神宮のお使いの鹿だったのでしょうか?春日大社の鹿は、神様のお使いだといいますけれど…「禊ぎの雨やな。」というかめの森さんの言葉が残ります。戻ると、丁度奈良裕之さんの演奏が始まろうとするところです。ほら貝の音で始まります。奈良裕之さんの楽器たち、泣いているように聴こえます。ようやく一息ついて、ようやく私もご飯を頂戴します…『月の庭』さんのぴょんきのカフェの「きび玉きつね丼」が美味しいのです。きびが親子丼の卵みたいに大変身。美味しい雑穀料理です。そういえば、先日の美恵さんのコンサートに、月の庭のスタッフの方がお見えになっていました。つながっているのを改めて感じます。神宮会館へ出ていた間、停電になったり、水がストップしたりと予想を越えることが次々と起こっているのだそうです…きていたお子さんたちとおままごとをしたり…大阪の天人のJUNさんの対談を以前きいていた事がわかったり…Tっちさんに話を聴いていただいたり…ドリームスペルを使ってお話をしたり…13の月の暦の話、ドリームスペルの話、オラクルの話、畳20畳ほどのところに100名近い方々が集ったので、ホゼの講演をとても聴くことができなかった方がずいぶんいらしたのだそうです。改めてドリームスペルのことなどお話できてよかったなあと思います。講演会を聴くことのできなかったスタッフの方々と改めて暦のお話ができて、夜も楽しく過ごさせていただきました。私の話を聴いて、「わかりやすくていいなあ。」(言葉のニュアンスがうまく表現できませんが…m(__)m)といったくださったのが、とても嬉しかったです。どうもありがとうございます。こういう時間を過ごすために、わたしはこうして高麗広公民館で泊まることになっていたのでしょう。あっという間に時間が過ぎていきます。本当に、不思議な体験の積み重ねをしています。貴重な時間をありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.30
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月23日 10・太陽の日 KIN140 極性キン 石棺を開きし日より五十二年魔術の亀の魔法ふるう日よ今日は、子どもたちも来て、移動です。机やそれぞれのものを移動させます。新年度になると中堅になる子どもたちは、所属換えの発表もあり、にぎやかです。歌の練習、今までとは少ない人数での歌になります。一生懸命に取り組んでいることを笑うようなことがあって、それに対してはその場で対応します。そんなことは、見過ごせないなと思っています。お昼の後、職場の机の移動があります。いよいよ、新年度へ向けて、始まります。名札も、一旦はずして、担当が発表されるまで、しまって置かれます。お昼過ぎに、お引っ越しが入ってきます。3階へのお引っ越し。トラックからの荷物を降ろして、3階の部屋へ持ち上げます。1時間半かかったお引っ越しですが、大方荷物が部屋に入ります。荷解きをして、生活できるようにするには、時間がかかりそうですが、しっかり生活の足場を固めてくださいませ。夕方、携帯電話を変更に行きます。その時の流れなのだなあと思い、今日変更していただける機種に変更します。今度はカメラ付きです。おっと、連絡がいくつも入ります。え!ハイ(^○^)、明日つかえる割引券。どうもありがとうございます。日常生活と思っていることも、劇的です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.29
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月22日 9・嵐の日 KIN139 魔術の亀の日 朝からの瞑想に参加します。朝の清々しい空気を取り入れて、身体が目覚めていきます。昨日より、ずっと暖かいです。それでも、身体が冷え切ってくるので、お風呂にはいって、温まります。朝食を頂戴し、荷造りをして、チェックアウト。そして、ホゼ・アグエイアス来日講演のホゼ・アグエイアス 3daysセミナー「ON THE ROAD TO 2012」三日目です。ホゼの尺八と、銀河の七方向の祈りから始まります。『4、新しい時間のパーティー、そして時間の社会組織』12・嵐の年であるG2004.7/26~G2005.7/25に、行なっていくことについて述べられます。ドリームスペルの成立の歴史とともに、0-19のコードと紋章の関係、ドリームスペル創世記に内包されている3つの創世記(赤い竜の創世記、青い猿の創世記、赤い月の創世記)とそれらの関連、フラクタルな時間の繰り返し、そして、KINとして各人の担う役割を示したKINの書について…光瀬龍の『百億の昼と千億の夜』を思い出します。どこかでやはりつながっている感じがします。ウエサク祭やワールド・ピース・アンド・プレイヤー・デイ - 世界平和と祈りの日ともつながっていきます。ホゼは、World Peace & Prayer Day の提唱者であるラコタの精神的指導者、チーフ・アーボル・ルッキングホースと、ラコタ青少年代表のグレース・ホーンと、G3/20のイラクで平和の儀式に一緒に参加しているのです。お昼のあとは、『5、ドリームスペルの時間船地球2013年への旅 本当の時間の宇宙論』ドリームスペルキットの具体的な使い方についてです。ロールプレイングゲームみたい…(^○^)バーチャル世界のロールプレイングゲームではなくて、現実の世界がロールプレイングゲームになっているんだ(^○^)それをすることで、世界が調和するように変化し、チューニングされるって、本当に面白いです。羅針盤の使い方とともに、羅針盤の7つの環の説明、調波インデックス、旅程盤、オラクルボード、人のホロン、色彩配列、地球のホロンとジャーニーボード、一日の区分!!!…これは初めてうかがいました。一日を4分割し、真夜中-日の出-日中-日没-真夜中とわけて、それがそれぞれその日の運命KINの類似KIN-ガイドKIN-反対KIN-神秘KINが担っていく…!!!初めてうかがいました。素敵な時間が紡ぎだされ、その機織りの中に組み込まれていることを、本当に嬉しく思います。片付けをしながら、余韻を味わいます。銀河の羅針盤の使い方を仲間たちと確かめながら、3日間の話をします。打ち上げも参加することにしました。地球家族ずつまとまって座っていきます。みんなと乾杯して、さらに3日間を味わいます。!!!時間をはずした日に結婚しようとしていたKさんとUちゃんが、その場で結婚することにしたのです。Tさんの『高砂』とみんなの前とホゼさん、ステファニーさん、フナブクの前で結婚式、そして、TさんとAさんも続いて結婚式。多くの人に祝福された結婚式です。こんなに素敵な場所に居合わせることができるなんて、本当に素敵なことです。そして、ステファニーさんのスピーチ。初めて、バロムボタンの後継者としてのレッドクィーンとして、スピーチをされたのだそうです。本当に、素敵な場に居合わせることができます。どうもありがとうございます。パカル・ヴォタンの石棺の蓋が開けられてから丁度52年目のこの日。本当に魔術の亀が、魔法を起こしているようです。ドキドキしながら、4時間の道のりを帰ってきます。また、一日が終わり、一日が始まります。お月さまと一緒に、休み休み帰ってきます。無事にたどり着いて、本当によかったよ(^○^)どうも、ありがとうございます。日付は、すでに次の日になっています。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.28
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月21日 8・鏡の日 KIN138 静かに夜が明けていきます。外では、瞑想が始まっています。わたしは、錬金術師さんと散歩に出かけます。霜が降りて、霜柱が立っています。寒いねえ(^○^)…でもとても気持ちいいです。お陽さまがとても綺麗です。朝から、本当に美味しいご飯を頂戴できます。ゆったりした時間を味わいながら、今日のセミナーを楽しみに待っています。ドリームスペルの説明もあるので、全員ドリームスペルを持っていてくださいとの話もでてきます。ホゼ・アグエイアス来日講演のホゼ・アグエイアス 3daysセミナー「ON THE ROAD TO 2012」二日目です。ホゼの尺八と、銀河の七方向の祈りから始まります。そして、各セミナーはホゼの演奏から始まります。最初のテーマは、『1、なぜ2012年なのか?この日付が何を意味し、どこから来ているのか』2012年が注目されている今、これがどんな意味を持っているのか、とても興味を持っていました。4:7::7:13、パカル・ヴォタンの予言、赤い女王の予言、周期を閉じ、新しい周期を開くもの、フラクタルな時間の年輪を変換するカレンダー・チェンジ面白い話が続きます。通訳の方々が、大変わかりやすい日本語で、現時点で的確な同時通訳をされていらっしゃるので、すっと受け止めることができるのです。素晴らしいです。『2、2004年の偉大なる暦の変換-Road to 2012のゲートを開く』カレンダー・チェンジの必要性楽しみながら、物質的な世界を変換していくことができるのだなあと改めて実感します。『3、石の神秘の7年 2004-2011』!!!これって、新しいツールの発表です(^○^)来年版の手帳には、このツールの資料が載るそうです。部屋のみなさんは、それぞれに自分の世界を持っていらっしゃる方々。濃いわー、この部屋…と思いつつ、どこの部屋も濃いようです。地域通貨、自然食、マクロビオティック、環境、水…すごいなあ、いろいろなことが起きています。急遽追加された情報交換のためのミーティング。多くの人が参加しての会になります。何かを少しずつはじめたいと思いつつ。小冊子の英訳(まとめ=たつさん)が提案されます。Two New Books by the Closer of the CycleLiving through the Closing of the Cycle, A Survival Guide for the Road to 2012.のうちの1冊(28ページの小冊子)をまず翻訳しようということになります。(分担して、一人1~2ページ…)夜は、みんなでTVを囲んで、『世界ふしぎ発見』を見ます。今回のテーマは、『ミッション・オブ・ザ・マヤ 暦の謎を解け!』(こちらも)ホゼとレッドクィーンを囲んで、カレンダーラウンドの図式やチチェン・イツァー、カラクムル、パレンケなどの遺跡が映るたびに、歓声が上がります。このタイミングで起きたこの放映。本当にシンクロニシティしていますね。つながっていることを改めて感じます。ディレクターの方が、文京シビックホールでの講演会にもいらっしゃるとのこと。本当に、つながってきます。夜は、話をしながら、情報交換をしています。初めてお目にかかった方々ばかりなのに、ずっと前から仲の良かった友だちみたいです。本当に、素敵な空間と時間です。今晩もお月様が綺麗です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.27
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月20日 7・地球の日 KIN134 懐かしき声聴くときぞ春告げるかなたの声にこころほころぶ朝から、バタバタしつつ、宅配便会社へうかがいます。昨日届いていた荷物を頂戴しにうかがいます。三日間留守にするので、どうしても今日うかがっておかなくては…荷作りをして、出かけます。車で出かけるのか、列車で出かけるのか迷ったのですが、何となく車で出かけるような氣がしていたので、車で出ることにしました。神奈川県へは、平塚まで車で出かけたことがあるので、6時間もあれば、私の運転でもつくでしょう…(^^ゞというわけで出かけます。外は、ぽかぽかのいいお天気です、ちょっとうす曇ですけれど…中部縦貫自動車道が開通しているんだあ、知らなかったなあ。中央自動車道を諏訪ICより東へうかがうのは、本当に久しぶりです。八ヶ岳PAでは、ブレッド&ベーカリーがあり、八ヶ岳パイシューなどを買い求めて、ちょっと休憩です。釈迦堂PAでもう一度休んでから、相模湖ICへ向かいます。目的地は、神奈川県立藤野芸術の家です。今日から、ホゼ・アグエイアス来日講演があり、三日間こちらでホゼ・アグエイアス 3daysセミナー「ON THE ROAD TO 2012」が行なわれるのです。当日組では、一番乗りかな?4時間かかって、13:00に到着しました。参加者全員がスタッフというセミナーです。しばらくすると、6・鷲のTさんがお見えになり、Tさん、Aさん、Kさん、Uちゃんたちが到着します。受付の準備が整います。Uちゃんの作った名札と、ホログラムシートの貼られた星型のスタッフ章。手づくりのセミナーという感じがします。わたしは、銀河ツールの配布に携わることになっています。ホールには、世界中の13の月の暦が並べられ、日本で制作されてきている全ての13の月の暦が並べられます。本当に美しいのです。ああ、ここにいられる幸せを感じます。え、錬金術師さん、ごいっしょの部屋なんですか、4年ぶりです、三日間、楽しみにしています(^○^)Y@愛・麦わらさん、お名前は存じております、お初にお目にかかります(^○^)象@インド語さん、わあ、久しぶりですね、亀のスワロフスキー仲間です(^○^)初めてお目にかかる方も、再会する方も、どこかでお目にかかっているみたいな方々ばかりです。あっという間に、時間と空間を越えて、同じKINの一人になれるのが、13の月の暦ユーザーの素敵なところです。この世に偶然はない、必要な時に、必要な人とお目にかかっているのを改めて感じます。ゆっくりした時間が過ぎていきます。「お天気がよくなってよかったね。」とTさん。午前中は、雨だったようなのです。レストラングルッポの夕食も、美味しく頂戴できます。みんなの楽しい空気で、食事もよくなるみたいです。夜はウェルカムパーティです。Uちゃんのディジリドゥの演奏に、K君の音色が重なります。ホゼ・アグエイアスとレッドクィーンを囲んで、静かな新しい時が始まります。そして、今日はKIN137の赤い共振の地球の日。これはレッドクィーンのKINでもあるのです。すでにシンクロニシティが始まっています。新しい時間の始まりを感じています。空には、ふくらみ始めたお月さまと北斗七星が輝いています。7つの星が新たな時間を呼び起こすみたいです。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.26
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月19日 6・戦士の日 KIN136 影うつろおぼろにかかる月見上げほのあたたかき心地楽しむ朝から、資料つくり継続です。時間がかかるけれど、形になるのは、面白いです。「自己存在の音」を持っているわたしは、形のないものを形のないまま形にするのが好きです。音楽、時間、色…手に触れられないものを形にするのが好きなのです。お昼にたまたまお弁当をお願いしたら、ご飯の梅干しのかわりに、生たらこが一腹はいっていて、中にウルトラマンの蒲鉾が入っています(^○^)うっれしいな(^○^)楽しくなって、美味しく頂戴しました。印刷も終わって、ホッと一息ついたところ…丁度電話が鳴っています。氣がついてよかった(^○^)あ、Kさんからです。電話に出ると、丁度白馬へいらしているとのこと。「急なんですけれど、お目にかかれないかと思って。」まあ、どうもありがとうございます、私のことを思い出してくださって。夕食をいっしょにする約束をします。出かける直前に、きょうのみやこのNさんが東上し、ひがしのみやこのHさんとお目にかかるらしいことをチェック。電話をかけてみよう(^○^)Kさんの必要としていた資料を用意して、出向きます。Kさん、ピンクとベージュのコーディネイトが素敵です。これは、ゴールド系のちょっとくすんだ色の淡い色…と自分で見ているのがわかります…(^^ゞセーターの襟元もシャツカラーみたいにしたのをボタンで留めていて、かわいらしいのです。いいなあ、トータルコーディネイトされています。ゆっくりお話をしながら、食事を頂戴します。積もる話です。1年ぶりですものね。共通の友人の話題がのぼって、近況を伝え合います。いいねえ、そういうのって。よろしくお伝えくださいませ。その後、東の都のHさん経由でNさんとお話をします。氣になっていたのですよ、どうされるのか。わたしは、この日に、お伺いしてきたのですけれど。ご覧になれたのですね、良かったなあ。つながっているのね、と改めて感じます。今までは、情報をネットワークしてきたのですが、そろそろ人をネットワークする時期にはいってきているようです。形のないものを形のないまま形にする…人とのつながりを形にする時期にはいってきているみたいです。ホゼ・アグエイアスも来日しています。また、新しい時間の始まりです。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.25
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月18日 5・鷲の日 KIN135 地に這いつなずなの土台ひろがりて芽吹く合図のなごり雪なり朝から、いいお天気になっています。春だなあって、改めて感じます。残務整理のある最後の日になります。新年度のための会議があり、実質的な区切れの日になります。おっと…朝から、バタバタしています。県議会は…『信濃毎日新聞 県議会が県の組織条例改正案を否決』県知事は…『信濃毎日新聞 県は4月1日付の人事異動行わず』報道されるのは、そういうことですが、それで実質的に影響が出るのは、現場です。生きて生活している一人一人の人間へ影響が出ます。転居する予定だった子どもの転居がなくなりました。事務的な手続きをすべて元に戻すことになり、その対応をすることになります。そのお宅だけでなく、直接影響を受けた方々は本当に大変なことでしょう。引っ越しの手続きをすべて白紙に戻さなくてはならないのですから…引っ越し業者さん、電話、電気、ガス、上下水道、新聞、インターネット…もう今週末にはお引っ越しをする予定でいらしたでしょうに。白紙に戻すと言葉で書くことは容易ですが、そこに携わる人々への影響は、想像する以上に大きいと感じます。一つ一つの報道記事の陰に、生きた人間がいるのだということを改めて感じます。起きている事を坦々と受け止めることのできる私でありたい。そう感じられることがありがたいと感じます。自分のことも、そうやって受け止めていきたい、受け止められるようになって、ありがとうございます、といえる私になるべくすごします。運営要項の原稿つくりに終始します。明日には、一段落できるかしら?G3月20日のレインボーカラー・リーディング・ワークショップの様子、G3月21日のレインボーカラー・リーディング・ワークショップの様子、G3月21日の13の月の暦で遊ぼうの様子をアップしました。どうぞ、ご覧になって、一緒に楽しんでくださいませ。李紗さんの日記では、銀河の虹についても触れてくださっています。シンクロニック・ダイアリーの13の月の暦 太陽の月日記(11魔法)クリカの下の方、太陽の月17日(G3/23)4・魔法使い KIN134「わが心のスーパースター」(by L)です。あと260日たつと、私の356日の暦の誕生日。どんな1年になるのかな?今日一日は、書類つくりで終始した氣がします。どんな一年になるのか、楽しみです。夕空を見上げると、西の空におぼろに光る大きな星と大きなお月さま。まだ、三日月くらいのお月様だと思うのですが、空にかかる雲にかすんで、雲の向こうのお月さまはとても大きく見えています。ほのあたたかさに、春を感じます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.24
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月17日 4・魔法使いの日 KIN134 うすぐもりの空より白き精の舞ひ桜の木々に雪の花咲く昨日の雪は、桜の木々を白く染めて、一足早いお花見のような景色となりました。雪は、思ったよりも積もらずにいます。10cmくらい積もっただけで済みました。ホッとします。雪は、今日のぽかぽか陽気でほとんど溶けます。ホッとします。なずなの幼葉を一株見つけます。美味しそう…(^○^)なずなのおひたしって、本当に美味しいです。先日も、なずなのおひたしを頂戴して、春の息吹きをわけていただきました。なずな七草…唐土(とうど)の鳥が日本の土地へ渡らぬ先になずなななくさ(ななくさなずな)…唐土の鳥と日本の鳥と渡らぬ先に、ななくさなずな手に摘み入れて…春の七草が、ようやく芽吹く山の麓の里です。なずな、もっと探してみようかな?そろそろ、携帯電話を買い換えなければならないようです。バッテリーが本当にもたなくなってきているのです。丁度いい機会かと思っています。新年度とともに、新しい携帯電話の登場かな?…明日は13の月の暦では、5・鷲の日。今年の誕生日がくると、○歳(ひ・み・つ)の私の一年とシンクロする日です。どんな一日になるのかな?どんな一年を象徴しそうなのかな?楽しみです。暦の会、レインボーカラーリーディング・ワークショップの写真付きの報告ページをつくります。ご紹介できるのも、もうじきです。いま ここ わたしいまといういまに、どうもありがとうございます。
2004.03.23
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月16日 3・空歩く者の日 KIN133 朝出かけるときには、曇り空だったのですが…あら?雪かしら…と思う間もなく、大粒のボタン雪に変わります。…おいおい、雪だよ…(^^ゞどおりで冷え込むわけです。見る間に積もっていく雪に、ちょっと笑いごとでないものを感じます。埋もれてしまわないかしら?なごり雪なのでしょうが、ここではまだもう少し後まで降りそうですし…雪が重くなって、べたべたした春の雪であるのは間違いありません。お昼ころから、子どもたちが集まってきて、卒業生とのお別れ会の準備をします。あなたたちなりに、氣働きして準備をすすめたのね。それは伝わってくるよ。…この会を開いたのは、何のためなのかな?自分たちが楽しむため?人をもてなすということの本質を考えさせられる時間となります。私以外の人は、みんなわたしの師だなあと改めて思う時間です。引っ越しのための連絡をとります。住宅が決まり、引っ越しの日取りが決まり、新年度へ向けての移動(異動もですけど)が始まります。夜は夜で、コーラスのまとめの会があります。コーラスがあるたびに、土砂降りだったり、大雪だったり…ということの多い一年でした。わたしは、曇り女だったはずなのだけれど…(^^ゞ一年間、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。どうもありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.22
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月15日 2・人の日 KIN132パカル・ヴォタンの特別な13日 復活した月の人の誕生 朝、Mさんのお宅で目がさめて、Mさんご夫妻とお茶をしながら、いろいろなお話をします。Mさんご夫妻は、私の松本の両親(兄夫婦か?)のような方たちです。いろいろなアドヴァイスを頂戴します。午前中は、リラクゼーションスペース森羅でクリカの苫米地(とまべち)李紗さんをお招きしてのワークショップがあります。(銀河の虹のレインボーカラー・リーディングのワークショップ)森羅の薫さんは、英国IFA認定アロマセラピストであり、アロママッサージやタイ式マッサージをされています。森羅さん自体も、とても素敵な空間なのです。今回は、4名の参加となります。李紗さんから、色のこと、「虹の色彩」のこと、コーディネートについてのお話があり、それぞれの方の「虹の色彩」を視覚と体感によっても碓認していきます。そして、同時に基本的な色彩の活用方法をマスターするという内容盛り沢山のワークショップなのは、変わりません。李紗さんのワークショップを二日間拝見させていただいて、内容が全くぶれないのを感じます。李紗さんご自身が学ばれたことと李紗さんご自身が工夫して編み出されたことが確かに李紗さんのものになっているのだなあと感じます。(私も、自分の中のものをもう少し確かなものにする!)今日も、素敵な時間をどうもありがとうございます。午後は、13の月の暦で遊ぼうの会です。クリカの小原大典さんをお招きしてのワークショップです。今回は、チョコボさんが参加してくださり、チョコボの物置にある卓上版カレンダーをプリントアウトして、参加者分を作ってきてくださったのです。(そこについていた13の月の暦関連のサイトに、 青鷲の部屋が載っていたのがとても嬉しかったです。)そして、コズミックダイアリー2003を参加者にプレゼントします。今回は、本当に贈りものの多い日となりました。小原さんからは、春分の日のG3/20に触れて、中心の中心にいることから話が始まります。(13の月の暦シンクロニックカレンダー 太陽の月日記(11魔法)クリカの 太陽の月14日(G3/20)1・猿 KIN131「中心の中心」(by D)に 小原さんご自身が詳しく書かれています。)銀河の七方向の祈りから始まります。ホゼ・アグエイアスの紹介、13の月の暦の仕組みの紹介、・太陽と月と地球の創りだす自然のリズムを感じられること、・内包する二つの暦のつくるリズムによってシンクロする波を感じられること、13の月の暦を使うことは、生物として受け取っているリズムを感じることであることが話されます。そして、暦を使いつづけるためには、モチベーションが大切であることを述べられます。『つづけると身につく、身につくとつづけられる』という鍵山秀三郎さんの言葉の真言布を思い出します。使い続けるために、自分の誕生日が二通りあること、13の月の暦で誕生日を知ると、28日ごとのその日を意識できること、それが28日周期を意識することになること、そしてつながりが見えるようになること、人と出逢うこと、その人とのつながること、その日の出来事と出会うこと…そして、誕生日の確認です。この日は、7・竜、7・世界の橋渡し、12・犬、8・鏡、3・猿、4・猿、10・猿、3・鷲、4・鷲、10・種、4・人、7・戦士、12・戦士、5・太陽、というメンバーでした。最後に、チョコボさんが参加者のシールを作ってくださり、さらに贈り物が増えた方が…(^○^)一年経つと、KINの数字が105増える…ということを最近改めて気づいた私。本当に楽しい時間になります(^○^)新たな発見があって楽しかったです。素敵な時間をどうもありがとうございます。新月の晩が、静かに暮れていきます。新しい始まりを改めて感じています。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。追記:この日のレインボーカラーリーディング・ワークショップの様子をこちらに、13の月の暦で遊ぼうの会の様子をこちらにアップしました。どうぞ、ご覧くださいませ。
2004.03.21
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月14日 1・猿の日KIN131猿の創世記を開く魔術の磁気の門 朝からいいお天気。ン?ちょっと曇り空かな?やっぱり、私は曇り女§^。^§松本へ向かって出かけます。今日は、銀河の虹のレインボーカラー・リーディングの初日です。クリカの苫米地(とまべち)李紗さんをお招きしてのワークショップです。私自身が李紗さんのワークショップを体験して(体験記)、私の友人たちにもその感動をお伝えしたいと思って企画したものです。松本駅で、李紗さんと待ち合わせします。嬉しいなあ。待っている時に、コンコース横のティンカーベルというパン屋さんで、『カメロン』という名前の亀の形のメロンパンを買います。嬉しいなあ(^○^)カメロンと亀の歩みを進めながら、時空のサーファーになっていく私なのです。カメロンを頂戴すると、また一歩前進できる私なのです。(それを頂戴してしまうのは…(^^ゞ まあ、許してねm(__)m 私に力を分けてくださって、どうもありがとうございます。)今日のワークショップ会場のMさんのお宅へうかがいます。お部屋の準備を済ませると、Mさんが長岡式酵素玄米で昼食を用意してくださいます。本当に、ありがたいことだなあと思っています。え!?李紗さん、INKA コーヒーご存知なの?これは、ポーランド製のINKAという粉末麦芽飲料なんですが、(原材料は大麦・ライ麦・チコリの根・てん菜)コーヒーのような香りと味がするのです。たんぽぽコーヒーより、コーヒーみたいなんです。お庭の梅の花が満開です。だんだん、晴れ間が広がって、いいお天気になります。李紗さん、晴れ女ですものね。お昼過ぎに、今回受けられる方がいらっしゃいます。今回は、8名の参加となりました。李紗さんの紹介のあと、李紗さんから、色のこと、「虹の色彩」のこと、コーディネートについてのお話があり、それぞれの方の「虹の色彩」を視覚と体感によっても碓認していきます。そして、同時に基本的な色彩の活用方法をマスターするという内容盛り沢山のワークショップです。途中、みなさん持ちよりのお菓子やお惣菜を頂戴しながらのお茶の時間を取りながら、それぞれの方の「虹の色彩」を確認していきます。それぞれの方の色彩をみるときには、静寂が訪れ、さらにそれぞれの方に似合う色彩をみるときには、歓声が上がったり、賞賛の声があがったりします。思いがけない色が現われたり、ご自分の感覚や今までのワードロープと考え合わせてのそれぞれの方の色彩が現われてきて、驚きやら、発見があります。他の方の色彩を見るのって、とても楽しいですね。感覚がさらに研ぎ澄まされていきます。本当に素敵なことだなあと思いつつ、時間が過ぎていきます。自分の虹の色彩を知ることは、自分自身を知ることなのだなあと改めて感じます。自分を知ることも素敵なことですけれど、他の方の素敵なところを見つけると、大きな感動が起こって、また嬉しくなるのです。そうやって、人へも感動が伝わっていくって、素敵なことです。たくさんの素敵な機会をどうもありがとうございます。次の日の13の月の暦で遊ぼうのワークショップリーダーをしていただく、小原大典さんと合流します。本当に、いろいろな方の力に助けていただいて、素晴らしい時間を紡ぐことができます。自分の至らなさもたくさん見つけて、また次のステップにしていこうとしています。ありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。 追記:この日のレインボーカラーリーディング・ワークショップの様子をこちらにアップしました。どうぞ、ご覧くださいませ。
2004.03.20
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月13日 13・犬の日 KIN130 朝から快晴。昨日のお天気は、本当に大当たりだったようです。昨晩は、旅館に泊まったので、朝はゆっくり目です。午前中は、学力検査の結果が発表され、新年度へ向けての会議があり、自分の仕事を済ませながら、会議が終わるのを待ちます。…桜咲き、桜散る春です。お昼は、女性職員でのお別れ会です。もう今日で勤務が終わり、去って行く方もいらっしゃるのです。会食しながら、話が弾みます。いろいろとありがとうございます。お近くの方にはまたお目にかかれるでしょう。遠くの方とも半年後にはお目にかかれるかしら?その時を楽しみに待つことにします。午後は、引っ越しの手はずをとりながら、過ごします。転入される方と連絡をとりながら、準備をすすめます。さあ、勤務終了。利達屋さんへ向かって出発です。きょうは、海老原美恵(よしえ)さんのコンサートがあるのです。海老原 美恵:02年春東京から長野に移住し、 11月突如として歌とギターを始める。 自分の心の内側を"歌"というかたちで広げる。(AFGHAN WEEK2 「タシャコール完売ありがとう!」To Continue Supporting Aschiana Kidsより)美恵さんは、ワールド・ピース・アンド・プレイヤー・デイ - 世界平和と祈りの日の事務局長もされているかたです。私は、利達屋さんで初めてお目にかかり、カーラチャクラ曼荼羅Tシャツがきっかけで、共通の知人がいることがわかって、そのシンクロニシティに驚いたのです。着くと、もうコンサートは始まっています。ギターの音色と美恵さんの歌とがつながっていきます。本当に素敵なことだなあと思っています。ゆったりとした気持ちのいい時間が過ぎていきます。出かけてこられて良かったなあとしみじみと思っています。いま ここ わたしいまといういまにありがとうございます。
2004.03.19
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月12日(木)12・月の日KIN129 そこにいるかがやく星に導かれ次の道ゆくいまのわたしよ朝から、雨の音が聴こえてきます。雨なら、少しはあたたかいかしら…?ちょっと、ほっとしながら目覚めます。支度をして、着付けをしていただくために、出かけます。雨は降り止みそうにないなあ…傘を差しながら、空を見上げます。髪を大正時代のはいからさんのように上げていただき、着物を着付けていただきます。何本もの紐で、布を巻きつけていくって、不思議な感覚です。裾さばきのしやすい着付けにしていただいて、歩きやすいのです。鴛鴦(おしどり)の柄の着物が、袴に隠れてしまうのは、ちょっと残念ですけれど、いい色合いで、とても気持ちいいのです。着崩れることもなくて、気持ちいいです。どうもありがとうございます。着付けが終わるころ、雨は雹になっていました。おいおい…(^^ゞこれは、いいお天気を引き当てたみたいです。職場に着くころには、雪になっています。本当に、すばらしい…お天気……です。清掃をして、準備万端。着物ですと、気持ちがしゃんとします。子どもたちが寄ってきては、声をかけてくれます。珍しいのかな、きものって。花をつけていただいた卒業生がまぶしいようです。式の中での歌の数々、言葉の数々がきらめくようです。すばらしい歌声が響きます。子どもたちだけでなく、列席していらっしゃる方々が、それぞれに歌ってくださって、さらに大きな歌声になります。旅立ちのときを迎えて、本当に大きな節目を迎えているのだなあと感じます。すばらしいときをありがとうございます。別れていくのは子どもたちだけではありません。多くの職員が新たな職場へ旅立っていきます。すすり泣く声が大きくなり、涙があふれてきて、真っ赤にはらした目になっていきます。別れのときをまた一つ重ねます。旅立っていく子どもたちを雪の中一人一人見送ります。全員と握手をして、全員と言葉を交わして、164名が旅立っていきます。さあ、最後の片付けです。残務整理と新年度準備が始まります。夕方、袴姿を前居の大家さんに見ていただこうと、ちょっと遠回りをしました。嬉しいじゃないですか、着物姿って。目を見張ってくださり、喜んでくださいました。ご覧にいれられて良かったです。わくわくします。夜は、去っていく職員たちとの留別会です。『留まるも行くも限りとて、 かたみに思う千万の 心の端を一言に 幸くとばかり歌うなり』蛍の光の2番の言葉が、改めて響いてきます。どうもありがとうございます。いま ここ わたし今という今に、ありがとうございます。
2004.03.18
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月11日 11・魔法使いの日 KIN128 あたたかき風を感じて空感じ子どもらの声虚空舞うを見る暖かい日となりました。風が暖かく、木の葉を吹き散らしています。雪が解けて、再び顔を覗かせた落ち葉が風に舞っていきます。春一番みたいです。長野では、26℃にもなって、ソメイヨシノの蕾がほころび始めたそうです。こちらも、気温が16℃とか。本当に暖かく感じます。でも、明日の天気予報は雪…卒業式なのになあ…準備をすすめながら、一日が過ぎていきます。紅白幕に、桜の枝。櫻は、この日のために温室で花が咲くように調節しました。ようやく、間に合ったようです。最後の会が終わって、自分の明日の準備です。吉祥柄のターコイズブルーの着物を準備します。浅葱かな、浅縹かな?それとも、甕覗かな?そんな感じの色です。今までは、朱色の色無地に袴を合わせていたのですが、今回は、ちょっと変えてみました。帯の色が…ワインレッドなんだけれど、もうちょっと違う色の方がいいかな…と思いつつ、今回はね…(^^ゞ博多の半幅帯がほしくなってきます。コズミック・ダイアリーの再校正をしつつ、時間が過ぎていきます。最後の会で、大きな仕事が廻ってきました。調整しながら、駒を動かすような仕事です。私にできるかしら…どきどきどきどき。はい、きっとうまくいきます。できない課題は廻ってこないのですもの。ここで、こうしてこの仕事をまわしていただけることに、感謝です。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.17
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月10日 10・手の日 KIN127 山の雪の風に吹かれて稜線の肩なだらかに見ゆる午後かな風が暖かくなりました。春の気配を肌で感じています。遠くの山はまだまだ白い肌をしていますが、近くの里山は、土の部分が出てきているようです。あっという間に、春は訪れているのだなあと思っています。去年は、お引っ越しをしていたのでした。早いもので、もう1年。こちらに越してきて、5ヶ月。あっという間に、時が過ぎ去っています。時間が加速しているようにも感じます。子どもたちから、メッセージが届きます。「忘れようと思ったって、忘れられないと思います。」私って、やっぱりインパクトが強かったのね(^○^)今年度最後の時間が過ぎていきます。あ、電報打たなくちゃね。Yさんと、相談しながら、過ごしています。お別れ会の話も盛り上がります。淋しいけれど、逢うは別れのはじめ、別れは新たな出会いのきっかけです。着物と袴の準備をしています。自分ではまだ着られないので、着付けしていただくための準備です。…半襟がついていないなあ。付けておかなくちゃ。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.16
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月10日 9・世界の橋渡しの日 KIN126 くれないに色づく木蓮見上げつつ歩みを進め鷺たたずむを見ゆふきのとうを頂戴しました。春だなあ(^○^)蕗味噌にしようかな?お味噌汁に入れようかなあ?わくわくしながら、春の香りを楽しんでいます。思いがけない電話がかかってきました。私を思い出してくださって、ありがとうございます。私に話すことで、気持ちが落ち着かれたかしら?きっと、うまくいきます、ハイ(^○^)子どもたちのお別れ会があり、かわいらしい姿から、この3年間の成長の様子を拝見することができました。《想い出がいっぱい》《COSMOS》《空をとべるはず》の歌声が広がっていきます。《あおげばとうとし》の練習も佳境です。夜は夜で、《さくら(独唱)》の歌声が響きます。もうじき、別れの時がきます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.15
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月8日 8・蛇の日 KIN125 朝から、千鳥ヶ淵の戦没者記念墓苑へ出かけます。一度うかがいたいと思っていたのです。私の伯父の一人は、ボルネオ島で戦病死したのだということなのです。父の名前の彫られた万年筆を携えて出征して、そのまま帰らぬ人になったのだといいます。ピンク色の花が…木蓮です。空に向かって咲く木蓮に春を感じます。墓苑の中では、桜の花が咲いています。ソメイヨシノではないのでしょうが、とても美しいです。菊の花を手向けて参りました。千鳥ヶ淵公園のソメイヨシノはまだまだ…という感じです。明るく光るお堀端のプロンズ像の足元に、白鷺がまるで銅像のようにたたずんでいます。面白いなあと思いつつ、じっと眺めています。さあ、たかちゃんのフースプフレーガー(ドイツ式フットケア)を受けに出かけます。あ、李紗さんもいらっしゃったのですね。「東洋美人茶をどうぞ。美人は美味しく感じるんですよ。」美味しく…(^^ゞ頂戴しました。足が生き返るようです(^○^)嬉しがっていますね、本当に。どうもありがとうございます。合間に、銀河の虹のワークショップの打ち合わせもします。何が起きるか本当に楽しみです。その後、ひなぎくぎつねさんに出かけます。ミモザの花の咲いているうちに、どうしても出かけたかったのです。お友だちと待ち合わせて、出かけます。ケーキをお願いして、ゆっくりお話をします。白い漆喰の壁の中で、美味しいケーキを頂戴しながら、時間が過ぎていきます。満開のときには、もっとお花が大きいのだそうですが、だんだん花房が小さくなってくるのだとか。ご主人がミモザの花房をプレゼントしてくださいます。「もう、ドライフラワーになっていますから。」どうも、ありがとうございます。また、お伺いします。ゆっくりした時間の後に、根津美術館へ向かいます。今は、特別展 仁清の茶碗と館蔵の名碗の最中です。野々村仁清の茶碗を見たいと思っていたのに、忘れるところでした。丁度、お茶会があったようです。着物姿の方がたがたくさんいらっしゃいます。人の群が少し落ち着いて、ゆっくり茶碗を拝見します。手にとって、お茶を頂戴できたら、また格別でしょうに…素敵な時間をたくさんありがとうございます。お友だちとゆっくりお夕食を頂戴して、帰路につきます。本当に、素敵な時間をどうもありがとうございます。幸せな時間を紡がせていただいています。ありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.14
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月7日 7・種の日 KIN124 見上げると、下弦のお月様になろうというお月様が輝いています。綺麗なお月様だなあと思いつつ、見上げながら出かけます。天満敦子さんの自伝を拝見しながら、出かけます。なんと(^○^)松本駅で、天満敦子さんご一行様とお目にかかりました。再来年、また松本でコンサートをされるそうです。また、お伺いしたいなあ、と思っています。山梨あたりは、梅の花が満開です。香りが漂ってくるような気配がします。到着してから、急いで中央線の快速に乗り換えて、約15分位の距離を戻ります。わくわく、初めてのコースです(^○^)ドリームスペルを一緒に遊ぼうという仲間が集まって、わいわいがやがややろうというのです。今回の私のテーマは、倍音-律動-共振という音や音楽に関わる銀河の音について、感じる時間だったみたいです。ドリームスペルのキットについてだけでなく、テレクトノンキットにも関わるものがたくさんでてきていて、本当に面白いのです。いろいろなツールが本当につながっていくなあと、改めて感じています。その後、ホゼ・アグエイアス来日へ向けてのミーティングがあり、文京区シビックホールの講演会、赤羽講演会、神奈川県藤野の3days セミナーと話が進みます。KOZOさんが暦を届けてくださいますし、いろいろな方とのお話も弾みます。柳瀬さん、たつさん、Yoshimiさんやporonnさんとまたまた倍音-律動-共振のお話があります。新月の会が、観櫻会と箏の会なんですか?私うかがいます(^○^)Yさんに、「あなたがここに生まれてきてくれて、ありがとうって感じなの。 本当にゆっくりお話しましょう。」といっていただけたのも、本当に嬉しいことです。そんなこと、今までいわれたことがないんですもの。poronnさんとお話しながらの道のりの後、一息ついてから、夕飯へ出かけます。大好きな場所へ出かけて、イチゴのリキュールとグレープフルーツの飲み物を頂戴して…その後、お蕎麦を頂戴しに出かけます。ウキウキしながら過ごした時間です。ああ、本当に楽しいなあ。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.13
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月6日 6・夜の日 KIN123 いかなごのくぎ煮とともに香りくるほのあたたかき春の気配よ朝から、詰まった日程です。働いていられるって、幸せなことだと思いつつ、バタバタ(^^ゞ笑ったり、声を大きくしたり、小さくしたり…と変幻自在の時間を過ごします。先日お預かりした砂曼荼羅Tシャツをお届けしてから、出かけます。日野原重明さんの講演会があるのです。93歳で聖路加国際病院で現役の医師として働いていらっしゃる日野原重明さん。93歳とはとても思えないです。ユーモアあふれる講演に、立見席も出る会場は笑いに包まれます。本当に楽しかった。根っこを深くする生き方を考えさせられます。会場で、何人もの方とお目にかかりました。ん?市長選が近いのですか。箱もの行政で、県知事さんとやりあっている市長さんが12年の任期を終えられるかどうか…という選挙だそうです。お友だちのお宅へ伺い、いろいろなお話とともに、いろいろな情報を頂戴してきます。さあ、またでかけましょうか。夜は、天満敦子さんのコンサートです。天満さんのヴァイオリンって、息をするのと同じくらい、身体の一部なんだなあって、実感する演奏です。音の中に包まれて、本当に幸せです。《望郷のバラード》、素敵です。なんだか、菩薩様が弾いていらっしゃるみたい。素敵な時間をどうもありがとうございます。こちらも、立ち見がでる盛況ぶりです。通路に座布団を敷いて聴いていらした方もいらっしゃるようです。数年ぶりにお目にかかった方もいらして、再会を喜び合います。あら?先ほど見かけた顔がいくつもいくつも…つながっているんですね(^○^)お返事、しばらくお待ちくださいませm(__)mいま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.12
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月5日 5・風の日 KIN122 氷溶け土の広がるグランドのクロッカスの花パンジーの花今年も春の味覚、いかなごのくぎ煮を届けてくださり、今日届いたのです。昨年も届けていただいて、日記に書いています。今年も覚えていてくださったのです。嬉しいです。このところ、他の方の日記でも、いかなごのくぎ煮の話題が登っていて、春なのだなあと改めて思っていたのです。ご飯を頂戴する前に、ちょっとお味見。うふふ(^○^)お醤油の香りとしょうがの味がいっぱいに広がって、本当に美味しいです。たくさん頂戴しましたので、明日少し職場に持っていこうと思っています。みんなで少しずつ頂戴すると、きっともっと美味しいと思うのです。すみれ姫さん、本当に、どうもありがとうございます。先日、ある方の日記に、『宇宙の根っこにつながる生き方』の話題が載っていたのです。先日から、繰り返し私の周りで話題になっている本なのです。サンマーク出版で、絶版になっている天外 伺朗さんの本です。以前から、天外伺朗さんの本にはご縁があるのですが、この本は存じ上げませんでした。丁度、フリマで出品されているのを知って、お願いしたものが届いたのです。本当に大切にされていた本らしく、大変いい状態で届きました。本当にありがとうございます。お手紙も、たくさん頂戴し、本当に、嬉しくなります。つながっていることを改めて感じている今日この頃です。あさ ひる 夕方とそれぞれの時間で、それぞれの歌声と出会いながら、お別れの会へ向けての歌声を磨いていきます。改めて、嬉しいなあと思いつつ、過ごしています。合間合間の時間に、指揮を教えてくださいって、子どもたちが訪れます。こうしていられる時間が、本当に幸せです。どうもありがとうございます。ぼんやりと西に輝くお星さまを見つめながら、歩いて帰ったことでした。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.11
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月5日 4・竜の日KIN121 音もなくたたずむ立待ち月の気配して山と月との声を聴くなり風が暖かくなりました。ガラス張りの廊下にいて、お陽さまの光が暖かく感じられるようになりました。春だなあと改めて思っています。クロッカスの花、パンジーの花、チューリップの花芽が顔を覗かせています。春の気配を肌で感じています。あはは本舗さんから、ゆずっこ一味が届きます。美味しそうだなあ、頂戴するのが楽しみです。お願いしてあった本が届きます。大切にされていたものであったのが伝わってきます。譲っていただけて、本当にありがとうございます。天満敦子さんのコンサートチケットが届きます。同封されていたお友だちからの手紙には、「天満さんのチケット、すごい人気で 私が買ったとたん完売で後から来た方に 申し訳ないくらいでした。」とのこと。本当に、ありがたいことです。《望郷のバラード》をどうしても聴きたいのです。コンサートが楽しみです。たくさんのお便りとメールを頂戴して、ご縁を頂戴しているのを感じています。本当に今ここにいられることに感謝しています。ねがはくは はなのもとにて はるしなむそのきさらぎの もちづきのころ西行法師命終(みょうじゅ)から三年。陰暦如月の望月の日、旅立っていった父の命日です。今晩は、居待月。夜空に輝く星と一緒に輝いています。いま ここ わたしいまといういまにありがとうございます。
2004.03.10
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月3日 3・太陽の日KIN120極性キン おぼろげに空一面の明るさよ十六夜の月とともに歩まん「すきです。」…???しばし、どう反応していいのかわからなくていると、「この時間に、 行くように言われてきました。 僕が、指揮になりました。」ハ、ハイ、了解しました。指揮ですね…(^^ゞ愛の告白をされたのかと思うじゃないですか(^○^)私の聴き間違いでした(^^ゞお別れの会へ向けて、それぞれのところで準備が進んでいます。きっと素敵な会になるね。それぞれの出し物である合唱が響いてきます。音楽会のときよりも、生き生きとしているかもしれません。歌をプレゼントして、気持ちを伝えるのだものね。締め切り間際のお仕事があり、なんだかバタバタしています。「手伝おうか?」ありがとうございます。その一言がとても嬉しいですし、とてもありがたいです。どうもありがとうございます。あともう少しで大丈夫みたいです。本当にベストのタイミングです。でも、ちょっとお腹の調子がおかしいみたい。身体の声を聴きながら、過ごします。身体が信号を出してくださるのがとてもありがたいです。見上げれば、立待月と木星と西の空にオリオン座。静かな会話を聴くようです。いま ここ わたし今という今に、ありがとうございます。
2004.03.09
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月2日 2・嵐の日 KIN119 晴れ渡り星輝きて夜もふけぬ輝く望月ほほえむ弥生朝から、何となくいろいろなことが起こる気配…(^○^)音楽会のCDがようやくできてきて、配布しようと思ったら、お便りの原稿を入れておいたPCがうまく起動しないのです。バッテリーしか認識しないので、バッテリーが終わったら…(^^ゞドキドキドキドキドキドキドキ「直ってくれて、ありがとうございます。」と声をかけて、他のお仕事を…勤務前から、ドキドキと胸ときめいている私…(^^ゞしばらくたったら、ちゃんと電源を認識していました。良かったあ、本当にどうもありがとうございます。ずっと身動きが取れずにいて、ようやく時間が取れたので、郵便局へ小包を出しに行きます。今日は、いろいろあって、いろいろなところへたくさんお便りを送ります。つながっているって、嬉しいことだなあ(^○^)至急便もあるよね…と思って、電話でも連絡。!!!郵便では間に合いそうにありません。郵便局へとって戻って、返していただき、宅配便に変更。間に合って、良かった。郵便局でも、コンビにでも、親切に対応してくださって、本当にありがとうございます。冷え込んできます。夜のコーラスでは、写真の配布もあります。いろいろなことがあるなあ。締め切り間際の仕事に手がつかないのです。それでも、ベストタイミングで動いているのだろうなあ、と思います。太陽の月になって、太陽の月ジェットコースターに乗り換えた感じです。「どうしたら、私の目的に達するのか?」そんな感じをもてるのが、本当に嬉しいのです。空を見上げると、十六夜のお月様。先日のペンダントのような木星は、ずっと高いところに輝いています。ここにこうしていられることの幸せを改めて感じます。今日は、そうはいっても、はやく休むのがよさそうです。私の身体に、どうもありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.08
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■白いスペクトルの魔法使いの年 太陽(9)の月1日 1・鏡の日 KIN118 朝から、静かな時間が過ぎます。午前中は、坐っています。そういう時間が持てることがとても嬉しいのです。心も身体も潜在意識のストレスもリセットされる氣がします。お腹がぐるぐる動いています。面白いくらいにお腹がうがいています。明けの食事を頂戴して、身体の中にたまったものをだしていきます。慣れてきたのか、腸の動きもいいようです。Nさんとお話しながら、「ねえ、発声法を教えてほしいの。」Nさんは英語を教えてらっしゃるのですが、ずっと身体全体が発声体だと思っていらしたのだそうです。身体全体を使って英語を発音することの重要性を感じていらして、是非発声を教えてくださいとのこと。私でもいいのでしょうか?是非、お願いします。ご縁を頂戴して、とても嬉しいです。ありがとうございます。お掃除をして、後にします。途中、買い物をしますが、美味しいそうな有機野菜が安く売っています。嬉しいなあ。ありがたく頂戴します。あ、デンマーク製のサムソーがある(^○^)「牛乳製チーズで、バターに似たコクと甘み、かすかな酸味が特徴。 加熱するとまろやかに溶けることから、調理にも向きます。」とのこと。久しぶりに買い求めます。双葉さんに寄らせていただき、お蕎麦とこんにゃく刺身を頂戴します。こちらのおくさんは、おみそも手づくり、こんにゃくも手づくりとのこと。たれも、甘めですが、こだわりの味を感じます。(外食日記もどうぞ。)明日からに備えて、ゆっくり備えます。明日から、しばらく締め切りに追われる日々が続きます。そうして、今ここにいられることに感謝します。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.07
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月28日 13・地球の日 KIN117 朝から、雪が降っています。思いがけず、寒い朝となりました。風も強いです。びっくりした朝です。吹きさらされた雪が、砂丘のようになっています。風に吹き固められた雪は、思いがけずずいぶん硬くなっています。それでも、朝陽が指してくると、あっという間に雪が溶けていきます。ありがたいことだなあと感じます。今回も、坐りつづける一日です。静かに過ごしていく一日です。高原のパンやさん臼田店へいらっしゃる方についていって、とっとこ山の食パン、発芽小麦パンを購入して、帰ってきます。このパンは、明日の午後以降、3日間かけてゆっくりと頂戴します。しばらくは、香りを楽しんで、味を想像することとしましょう。コズミックダイアリーの校正原稿が届きます。坐っている合間の時間を使いながら、校正を進めます。コズミックダイアリー2004はロッキー田中さんのときめきの富士の写真がたくさん載っていて、本当に清々しくなります。次の年版のコズミックダイアリーは、もっと日常生活の中に入り込んでいる感じがします。出来上がってくるのが楽しみです。次のコズミックダイアリーは、G4/3に間に合わせられるように、出版されます。頼りにしていただけるって、とてもありがたいことだなあと改めて思っています。静かな時間が流れます。身体も心も、潜在意識の中のストレスも解消されていくのだそうです。静かに坐りながら、体調を調えていきます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.06
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月27日 12・戦士の日 KIN116 水晶の円卓の日見上げれば声かけるよな気配して優しくほほえむおぼろ月なり朝から、お陽さまがきらきらしています。小雪もちらちら…(^^ゞやっぱり寒いなあと思います。啓蟄ですのに、ちょっと冬に逆戻りです。合間合間に、備品の確認を進めつつ、郵便局へも行き、郵便を出してきます。一日、寒い日が続きます。夕方、ようやく締め切りの仕事を終えて、出かけます。西の空には宵の明星が輝き、東の空には十三夜のお月様とペンダントのように輝く木星が輝いています。何だか嬉しくなってきます。約束のところへつくと、お月様のような色をした琥珀の念珠と白檀の珠に黄水晶の四天の念珠が待っていました。琥珀は、数千万年~数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、「樹脂の化石」。生成の過程で古代の昆虫、葉、花、樹の皮などが自然に入りこんだ石もあり、学術的にも価値があるそうです。色も、黄、茶、赤、白、青、緑、黒など極めて多彩で約250色あると言われているのだそうです。白檀の念珠はとても深い香りがする数珠です。必要な時に、必要なものが必要なだけ訪れるのだなあと改めて感じています。さあ、こころ静かに坐ります。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.05
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月26日 11・鷲の日KIN115 銀河の活性化の正門 極性キン 子どもらの明るき声の響く朝幸くとばかり歌うをねがふ朝陽が輝きながら、小雪が舞っています。春と冬との鬩ぎあい。不思議な空間が広がっています。お便りをお送りしたり、電話を頂戴したり、いろいろな方と連絡させていただくことができています。何だか、嬉しい時間が増えてきます。仕事場の同僚とわずかな時間ですが、話をすることができます。いろいろあったんだね。そういう自分がいてもいいと思うよ。何のアドヴァイスもできないけれど、話をうかがうことだけはできます。もうしばらくしたら、また飲もうね(^o^)丿備品の確認を進めています。もうないはずのものが、あることになっている不思議…(^^ゞ廃棄処分を進めなくては…(^^ゞ思ったよりも短時間で済んで、ありがたいことだなあと思っています。何かあったような何もなかったような一日。何ごとも起こらないそういう日が幸せな日なのだと改めて感じています。見上げると、雲越しにお月様。おぼろ月夜…菜の花畑に入日薄れ…と歌いますけれど、この菜の花畑は、野沢菜の畑のことなのだそうです。野沢菜畑のおぼろ月を見てみたいなと思いつつ…いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.04
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月25日 10・魔法使いの日 KIN114 銀河の活性化の正門 桃の香の気配も見えず雪降りつ寒さ戻るは桃の節句よ眩しい朝の光です。とはいえ、とても寒いです。春とは言えども、雪深い奥信濃では、まだまだ冬の方が優勢のようです。このところ、髪をおろし、春色のスーツを着て過ごしています。そのせいか、子どもたちが寄ってきては声をかけてくれます。人がもともと持っている光の虹の話から始まって、恋の話…「ねえ、失恋したの?」どうして、「恋をしているの?」ではなくて、「失恋したの?」なのかなあ?このところ、いろいろな話をしにくる子どもたちも増えています。誰かに頼りにさせるって、ありがたいことだなあと思います。ヒマラヤに咲く青いケシの花のように、誰にも見られず、誰にも知られず、ただ自分のために生きていく、誰にも頼られない生き方も素敵だと思っています。まだ今の私は、その状況ではいられないと思っていますが…ひな祭りでしたので、お昼のメニューもひな祭りにちなんだもの…?桃色のゼリー、メロンパン、ブラウンシチュー、きのこのマリネ、イチゴ、というもの。ひなまつりというより、ひいなまつりというほうがぴったりする氣がします。私は平安時代の人間か…?と思いつつ。でも、そのころ生きていたのかもしれませんね。桃の花の枝が、ピンク色の花を咲かせています。桃の花というと、中央道から見た山梨の桃畑を思い出します。本当に、桃源郷のようですもの。ああ、また見たいなあと思いつついます。早め早めに仕事を済ませています。ぎりぎりのタイミングであったものが、だんだんと早め早めに済むようになってきています。不思議な経験ですが、本当にありがたいことだなあと思っています。私の後ろの方が変わられたのか、増えられたのか…(^^ゞただ、そんな氣がしている氣がするだけなのですけれど…(複雑な文になってしまった…(^^ゞ)いろいろなことの区切りがついて、何だか本当にすっきりしている私。様々なご縁を結んでくださったことに改めて感謝して、すごしております。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.03
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月24日 9・空歩く者の日 KIN113 銀河の活性化の正門 雪降りつ白くなりゆく土なれど見る間に解けるなごり雪かな朝から、小雪が舞います。それでも、冬本番のころとちがって、雪が降り続くことは無くなっています。冷え込んではいるのですが、春の気配なのだろうなあと思います。夕刻、出先へうかがった帰り、先日知り合った方へお届けものをします。そのTさんは、般若心経で絵を描かれる方なのだそうです。お部屋へ通していただくと、色鮮やかなタンカ(チベットなどの仏画)が飾られています。いわゆる市販されているタンカとは色合いが違います。本棚の本の半分くらいは、私も持っている本です。何だか、それだけで嬉しくなってくるではありませんか。「私の絵は、きちんと勉強したものではなくて、 本当に素人なんですよ。」般若心経の絵についてお話をうかがいました。般若心経の細密文字で、キャンパスを埋め尽くしていくのだそうです。大きな拡大鏡を通して見ながら、0.3mmのペンで、約2mmの文字で絵を描いていくのだそうです。色合いも、その時手にしたペンの色で決まるので、特に決めてはいらっしゃらないとのこと。始めると、8時間くらいずっと描きつづけるので、視力が衰えてきているのだとか。以前は、大きなタンカも描いていらっしゃったのだそうですが、今ははがきに直接描かれているのだそうです。何が起こっていても、自分の意志とは別にして、自分の中にあるもの、自分の後ろにいらっしゃる方が、私を突き動かしているのです。それが例え、他の方にとって、迷惑なことであったとしても、そうなることになっているのですから。白ターラと緑ターラのお話とともに、小さなタンカを頂戴しました。本当に、ホッとするひとときを頂戴しました。どうも、ありがとうございます。一適の水は、蟻の一穴から大いなる堤を突き崩し…何だか、とてもすっきりしました。なあんだ、それだけのことだったのだ、すべては必然の上に成り立っているのですから。そうなることになっていたのだ。この気持ちは、何だろう。思っていた以上に、明るく受け止めることができています。そういうことに気づかせてくださって、本当にありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.02
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月23日 8・人の日 KIN112 銀河の活性化の正門 魔術の亀の日 音立ててあられを降らすなごり雪雨と変わりて晴れ渡りゆく時間の糸車がくるくると回る。大きなうねりの中で、動かされていく。流れていく大きな動きを感じている。春めいてきましたのに、今朝はまた雪です。午前中は、ずっと雪が降っています。一面、また銀世界になりました。お陽さまの力は偉大です。お昼過ぎに登ってきたお陽さまの光は、あっという間にその雪を解かしていきます。ありがとうございます。髪を下ろして、春のスーツを着て…雪の日にはちょっと寒かったけれど…(^^ゞ思いがけず、イメージチェンジになったようです。子どもたちが、そこかしこで声をかけてくれます。いい刺激になったみたい…(^^ゞ声をかけて、コミュニケーションをとってくれて、どうもありがとうございます。お陰で、私はここにこうしていられるのです。歌声が、だんだんと伸びてきます。一度で、そういう歌声がつくれるだけのモチベーションをつくるのが大事だと思っています。今は銀河の活性化の正門が続いているせいか、いろいろな動きが見えてきます。動いているより、動かしていただいている感じです。信州高遠美術館の喫茶室 夢ゆりのページから、思いがけず、素敵なページにたどり着きました。友貴千里雑店というお店です。ネットショップやら、タイ製品の輸入代行やら、生産コーディネートやら…ということらしいのですが…あれ、このサイト私もご縁があるのではないかしら?連絡を取らせていただいたら、思ったとおりです。もう何年ぶりになるのでしょうか…?かれこれ15年ぶりくらいかしら?の再会になります。必要な時に必要な方と必要なことが起きる、のを実感しています。ありがとうございます。風の便りを手がかりに、連絡をとりたいと思いつつ、連絡を断たれている方がいます。以前こんなことを書かれていらしたのです。>何度かお断りしていればやがては収束するだろう。>しばらく様子を見ていましたが一向に減る気配がありません。そういう見方もあります。それがその時、最善の方法と考えられたのですね。今、一適の水が石を穿つように、ノックし続けていくことの大切さを改めて伝えてくださっている氣がします。時空の波に乗りつつも、地に足をつけて、一歩一歩歩むことの大切さも教えてくださいます。今は、静かな氣持ちで、ノックしつづけています。どうもありがとうございます。いま ここ わたしいまといういまに、ありがとうございます。
2004.03.01
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