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斜めからインドネシアを眺めよう 351 民主党自身がびっくりするくらいの思いがけない大勝に戸惑っているのではないか、奢りは大敵です。批判は素直に聞くような余裕を持てると良いが、批判やアドバイスに耳を傾けることができない権力者がその場を台無しにしてしまう。どの世界にもありがちなことである。 日本の豚フルのワクチンの製造が思ったとおり、遅れている。近冬に大流行するであろうことを予想すると、1000万人分が不足するという。そこで、その分を輸入で賄うと、簡単に、云ってのけるのは、いかにも日本の官僚だし、政治家も同じこと。外国で生活している私から見ると、自分勝手な金持ちの行動丸出しである。大変、みっともないと思う。新興国のワクチン不足をどう意識しているのでしょうか。大多数の国はワクチンを作る能力がない。それらの国々は輸入するしかない。其処へ日本が高値で、購入すれば、それらの国々がどれだけ迷惑をこうむるのか、考えてのことなのでしょうか。それとも、そんなことには構っていられないということでしょうか。 国内の対策が遅れたことの反省は全くなし、輸入して間に合わせれば問題ないだろうという態度は、横暴の一ことである。 以前、コメ不足になって、緊急輸入をしたことがある。開発途上国に大きな迷惑をかけた、国際コメ価格が急騰したのだ。結局、日本人はそれをおいしくないと云って、食べなかった。その翌年には大量に余ってしまい。家畜の飼料にしたり、北朝鮮に送ったりした。 こういう、やりかたが、日本の官僚のやり方です。 意識しないで、弱者を困らせている場合がある。これも、どの世界にも在りがちなことです。上に立っているという意識があるなら、下からの気持ちや意見も取り入れなけば、そう、時間がかからないうちに、上でいられなくなるでしょう。
2009.08.31
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斜めからインドネシアを眺めよう 350 アザハリ、ウンガトップなど、爆弾テロリストの首謀者はマレーシア人である。そのことは、マレーシアはテロリストを輸出している。前に書いたさまざまなことを含めて、マレーシアに舐められている、軍備を増強して、マレーシアに、圧力をかけろと主張する、評論家もいる。インドネシアから常に十万人ほど、3Kやメードの仕事で、出稼ぎにマレーシアへ行っている。現実は、インドネシアのほうが生活レベルが低いことは確かで、モラルもマレーシアの方が高いのは確かなので、乱暴なことを主張しても相手にされず意味がないと思うが、気持ちも分かる。 メガネのフレームが壊れた。近眼用の眼鏡です。老眼用も常に持ち歩いているが、製品の検査で100分の1mmをチェックするときに使うだけで、普通の生活、パソコン操作や本を読む、テレビを見る、料理をするときは眼鏡をはずしている。近眼用は家から外出して行動する時必ず使用はする。だから、近眼用はいつも、はめたり、はずしたりを繰り返している。フレームが開いてしまって、また、元に戻す、ということの繰り返しを数年していたので、金属疲労を起こし、ついに、ポキッと折れてしまった。ナイロンテグスも切れてしまった。過酷な使い方による寿命だったと思う。 チカランのジャバベカ側のカルフールの一階にあるメガネ屋で直ぐフレームを交換した。レンズはそのままである。そのレンズを削ってはめ込むことができるフレームは5千円のものしかなかったので、高いと思ったが、仕方なく、それを買った。 この店は30分で出来上がるのが売りで、カルフールで買い物をして戻ってくれば出来上がっているのです。 インドネシアでこういうサービスをしているのはここ一軒だけである。このやりかたが他の眼鏡屋に採用されないのがインドネシアらしい。 民主党に官僚政治を破壊してもらうことを希望します。既得権の破壊をお願いしたいものです。それにしても、小選挙区制度は極端な結果に傾きやすい。結局、この制度を決めた自民党が、この制度によって、追い払われる羽目になってしまった。こういう局面を想定していなかった、奢りだったのです。 PT.MAKUTAがこのエリア内へ移転する予定です。エリアの名前にふさわしく、インドネシアのエンプラ押出成形技術の先端をリードします。
2009.08.30
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斜めからインドネシアを眺めよう 349 今月中旬ころには、ストップといったん決めたが、万が一を考えて、自己資金を適当量の補給をした。機械メーカー、従業員に余計な心配をかけないため予備資金である。どうしても、回収より、払いの方が先になるので、やむ負えない措置である。それに、いまのところ、PT.MAKUTAの資産として、準備をしているので、どこのだれからも資金は受けることができないし、それを、買ってもらえる保証もない。準備資金は間もなく送られてくるが、出来るだけ、自己資金で準備をするつもりでいる。万が一の事態にも備えなければならないので、準備金には手をつけないでやるつもりである。けちけち作戦進行中だが、関係者に頼ってはいない。支払いは前金か半額前金か一番遅くて品物受け取りと同時に全額払う。断食月の一週間が過ぎた。テレビによく出る歌手の中に何人かのセクシーを売り物にしている人がいる。ダンドゥットゥの歌手たちが主ですが、皆さん、様変わりである。普段は肌もあらわに、腰をくねらせ、髪を振り乱して踊りながら、歌っているが、ジルバブを着け、ずんどうのイスラムスタイルに大変身、同じ女性とは思えないほど、落ち着いた話し方をしている。この期間は、こういう歌手は、持ち歌を歌わないで、宗教関係の歌を歌う。全くつまらない、特徴が無くなってしまう。ゴルフ場のレストランのウエートレスも、いつもは、超ミニスカートだが、プアサ中はジーパンである。クリスチャンもいるが、皆さん、同じにジーンズに変身である。どうでもいいが、そのなか、明らかにインドネシア人で、イスラム教徒の人達が、ゴルフに後の昼食を、まったく悪びれることもなく、取っていた。ビールも相当量飲んでいた。全く、周りに気を使っていない、大声で話しながらである。インドネシアのイスラムはピンキリです。
2009.08.29
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斜めからインドネシアを眺めよう 348地震予知が、全く当てにならないし、統計学的確率についても、確率の信頼度を増すためのデータが整っていない。報道機関も疑問を投げかけない。政府行政もそのことに疑問を持たないで、任せている。インドネシアは、まったく、予知しようとは考えていないし、過去の地震の統計も傾向もつかんでいないし、発表もしていない。誰も、また、それを、望んでいないし、対策は無い。それが、正解だと思う。日本の気象庁や地震の専門家といわれる人々は何をしているのでしょうか、まったく、根拠となるデータを持っていない。周期説などは笑止千万である。どこに、数千年、数万年の地震のデータがあるのですか。日本国中に限っても、千年起きていないから、千年後まで起きないというのですか、一秒後に大地震が来ないといえるのでしょうか。150年以内に二回、三回大地震が来ていたから150年過ぎた今、今日地震が来てもおかしくない、勿論そうです。しかし、次の地震は千年過ぎても来ないかもしれない。結局、なにも、予知はできないのです。誘発についても疑問です。どこに起きたから、そのすぐ隣の地域に地震が近いうちに起きるとう説です。これも、まったく、数千年のデータはどこにもない。たまたま、特定の場所で二回あったから、その場所で、三回目があるということがいえない。むしろ、二回稀なことがあったので、三回目はないと思ったほうが自然ではないでしょうか。 県境にはこんな目印が多い。これはJawa BaratからJawa Tengahへ入る。県境というより、州境です。
2009.08.28
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斜めからインドネシアを眺めよう 347 私の説を覆す、データ、統計をもっている、この道の専門家がいらっしゃったら、ぜひ、世に出してください。報道機関も、そこのところを解説する情報を提供してください。 歪の増加速度と緩和速度についてのデータと今後の予想、また、データがどういう数字になった時、その地点がいつどうなるのか。もうひとつ、計測器を設置した時の歪は揺れ戻しを起こしていっぺんに緩和する大地震を起こすまで100%の歪とすれば、何%になっていたのでしょうか。あと、なん%歪が増えれば大地震が起きるのでしょうか。そしてそれは、数値的にどういう単位であらわされるのでしょうか、Cmでしょうか、Kgなのでしょうか。そういうことを知っている小市民が、いったい、何人いるのでしょうか。私は知りません。 規則性のあるものなら、データを増やせば規則性がはっきりしてきますが、規則性のないものはデータを集めれば集めるほど規則性がないことが明らかになります。これが地震だと思いませんか。推理統計学の専門家のかたがたも意見を出してください。 インドネシアではNIAS辺りで頻繁に地震が起きています。私の写真集にあるように経験的に高い場所海抜100m付近に頑丈な高床式で骨組みをした家屋にしています。ここ、50年以内に作った、海岸付近の道路はそのことを参考にして作っていないので、橋が落ちたり、道が崩れ落ちたり、土砂で埋められ足りの被害を繰り返して受けていますが、伝統的な家屋付近の家も道も何のダメージも受けていなかった。 新しく発行された2000Rp札 銀行へこのお札を求めて殺到している。レバランの時に、一族の子供たちにお年玉を上げるためです。
2009.08.27
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斜めからインドネシアを眺めよう 345最近マレーシアに対しての不満が報じられることが多い。インドネシア人の女性が大勢、メードとしてマレーシアで働いている、そのメード達がセクハラや暴力にさらされている、自殺をしたとして、亡くなった例も多い。実際自殺かどうかは確認できない。大やけどをおったメードも多い。また、マレーシア人に嫁いだ女性が家庭内暴力や家庭内監禁の被害を受けているという話も伝えられている。マノハラ事件については以前書いた。カリマンタンの北西では、小島の領有を巡って、キナ臭い話が絶えない。両国の海軍がお互いに領海に侵入したとクレームを付けあっている。海底石油採掘地として非常に有望な地帯である。今度は、インドネシアのニュースで、マレーシアの観光局がインドネシアの文化を丸のみにしてキャンペーンを始めていると。実際その観光案内を見ると、バリのダンスやワヤンやガムランやバティックが頻繁に出てくる。インドネシアそのものである。バック音楽にラササヤンなど、インドネシアで昔から親しまれているものが使われている。なるほどマレーシアという感じのものはトゥウィンタワーとマラッカくらい、古典的文化は全部、昔からインドネシアが売り物にしているものばかり、オマケにバリダンスはバリに撮影隊がきて収録したものだという。これには、インドネシア人が怒っている。 言葉が殆ど共通の両国、産物もほとんどおなじ、カリマンタンは上の一部がマレーシア、好条件は整っている。話し合って、カナダとアメリカの関係のようになればいいと思う。 マレーシアはもっと大人の国と思っていたが、案外インドネシアを見下げている雰囲気があるようだ。
2009.08.26
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斜めからインドネシアを眺めよう 345プアサに入って三日目、早い人は、もう、脱落している。特に女性は最初から、プアサを無視している人もいるし、男性でも、一週間も過ぎれば、半数は何らかのプアサ破りはする。煙草を吸う人は特に耐えられない。 世界最大のイスラム教大国であるインドネシアは、今の時期プアサに入ったばかりなので、テレビの番組の多くはイスラムに関連するものになる。コマーシャルもプアサに関連付けて宣伝が多くなる。毎日のプアサ明けの時に飲むもの、食べるもの、そして胃腸の薬、栄養があるもの、そんなものは、ここぞとばかり宣伝している。また、それらが、良く売れている。 修行というより、共通意識、同朋意識をはぐくむという趣旨になってしまっていて、一種の一か月間に渡るお祭りといっていいかもしれない。お祭りを楽しんでいるということです。商品や食料品、いわゆるスンバコの価格が上がるこの時期、いつもより、多くが売れるのです。 最初に飲むときまってしまっている飲み物の、ヤクルトはインドネシア産だが、日本発のものである。クルマという果物がなぜかこの月だけ売れる。空腹にまず、これを食べるのがいい、と、決まってしまっている。アラブの方から輸入しているという話を聞いて納得していた、イスラム国からだからである。ところが、実は、今はカリフォルニア産が60%以上のシェアーだと云っている。面白い。作っているのはクリスチャンである。 不規則な食事が彼らにとって健康に良くないことは分かっているが、これは、一応付き合いだから、まわりと同じようにしなければならない。だから、普段より健康に気を使うし、皆さんと一緒に食事をする機会が多くなって、多くの人はこの時期に太ってしまう。 インドネシアとしては、平均寿命を短くしているし、仕事をおろそかになるし、国家的損失が大きいが、これが、イスラムである。
2009.08.25
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斜めからインドネシアを眺めよう 344 インドネシア人の多くは、聞いたことに対する答え方が、私のフィーリングと合わない。そして、日本人の若者も同じような感じなので、インドネシア人はだめだとは、言えない。これが普通なのか、私の求め方がまちがっているのかと、悩んでしまう。 例えば、“明日、9時に会社を出発して私を迎えに行きます”という、約束が交わされた後、何時間か後に、“出発したら、電話して”と頼んだ。答えは“はい、分かりました、そうします”だけでいいのだが、そう云う返事は聞かれない。“9時に出発することになっています”という返事である。そうじゃなくて、9時といっても、必ず、遅れることは分かっているので、頼んだのです。彼らはそれを感じていない。遅れるに決まっているのに、遅れて、迷惑をかけるだろうということを感じていないのです。本当は、約束の時に、“9時に出発する予定ですが、こけれる可能性があるので、出発して直ぐ電話します”といってもらえると、納得できるのですが。案の定、9時半過ぎに、今出発したという電話が入った。それから、私は準備すれば間に合うのです。 このモーターは使えるようになっているのか、と聞くと、使えるという。私は、それでは、今すぐ、取り付けて使いなさい、という。そうすると、壊れているから、分解して、どこが壊れているか確認するので、使えないという。それじゃー、使えないじゃないか。、何故使えないといわないのか、と聞くと、怪訝な顔をされる。 交換部品はあるのかと聞くと、あるという。じゃ、今すぐ交換して、運転再開できるようにしないのか、と聞く、“今から、買いに行くところだ”という返事? それでは、“無い”のではないか、と思うのだが、彼らにとっては“在る“になるのです。私にとっては、かなりのストレスになっているのではないかと、心配する。中部ジャワの観光地図を大きく、Web siteの表紙の下の方に追加しました。スマラン、ジョクジャ、ヲノソブ、ディエン、ソロ、ボロブドゥール、チャンディプランバナン、ラトゥボコやソロやサンギラン(ジャワ原人)もこの中に入っています。
2009.08.24
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斜めからインドネシアを眺めよう 343現在は、十数年前に私が作った装置と同じものをPT,MAKUTAでも使わせているので、私が以前作った装置を持っている会社と競争してもいたずらに価格の下げ合いになるだけなので、それはしない。税務署から一度だけ家まで乗り込んできて外国からの送金所得についても調査をしていった。三人の若い署員たちだったが、全員が高校の後輩だった。署長は高校時代、の同学年だった。海外からの送金について、調べたいと云っていたので、それを使った領収書とインドネシアへの送り状の控えの束を見せた。技術指導費という名目で私の日本の口座に振り込んでもらっていた一か月45万円は、すべて、金型や装置に変えてインドネシアで指導していた会社に送っていました。それで、納得してもらった。その装置が、今は、“豚に真珠”の場所にあるのですから、もったいないし、私のお金や技術が無駄になっているのが寂しい。必ず有効になるようにするでしょう。三人でゴルフをすることになっていたが、ドイツ人が一人で来ていて、頼まれてジョインすることを承知して、一緒にラウンドをした。ミュンヘンの人で、ジャバベカの会社に出張で一週間ほど滞在しているという。体格は立派だが、飛距離が全く出ない私より飛距離が短い。私より飛ばない人に始めてお目にかかった。世の中には色々な人がいるものだと思った。久しぶりに英語でゴルフをすることになって、これも面白かった。ドイツ語も勿論混ぜてである。
2009.08.23
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斜めからインドネシアを眺めよう 342奨学金以外には国や公共の世話は直接受けていない。一切世話になっていない。銀行から借りてくれと言われて借りたことはあるが、中小企業保証協会や開発補助金など子申請したことはない。つい、二年ほど前にJODCの派遣技術者に登録したが、内容を知って、システムや存在自体を否定している。登録の更新はしないので消滅しています。一方的に多額の税金を支払っただけだった。1日15時間仕事して、そうして利益を上げた内の70%位は国や地方に税金として納めた。自分が自由に使えるお金は15時間のうちの4.5時間だけだった。率には不満だったが、それでも、溜まって行くのだから仕事をし続けた。 私の高校の同級生や先輩、後輩の中に静岡県庁や市役所や国の出先機関で仕事をしている人も多かったし、今も後輩が重要なポストについている。市会議員や県会議員、国会議員もいる、中には大臣なった人も何人かいる。同窓会や同級会、クラブのOB会などで会う機会がたびたび有ったが、彼らがみんな口を揃えて云うことは、「俺たちに何かを頼むようになったら、お仕舞いだよ、俺たちの手伝いで自立した人や組織はない、永久に頼り続けることになる」と、「永久にたかり続ける」と、オマケに、「必ず、個人的な金や品物がくっついてくる」と。一般の人には言えないことです。私も、彼らに何かを頼むよいななりたくないものだ、と、思っていた。 逆に、私の方から、税金の使い方が気に入らないから、個人が選んだ、個人や団体に寄付した場合は損金として認める法律を整備してほしいと、頼んだが、無駄だった。そりゃそうだ、彼らは税金を握っているのだから立場が保たれている。それが少なくなれば、立場も弱くなる。 18時過ぎから、NHKの思い出のメロディを見ながら、ほとんどの歌を一緒に歌った。大学を出て一年後から、三島の東洋プラスチック精工へ勤めていた時、彼女が卒業し横浜へ就職したので、東名を使ってパブリカでよく通った。横浜の氷川丸周辺は妻とのデートコースで、懐かしかった。
2009.08.22
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斜めからインドネシアを眺めよう 341バンドゥンの押出成形の工場を見に行ってきた。うらやましいくらいの広い工場で、押しさし生産ラインが20ライン以上並んでいる。あるところにはあるもので、インドネシアではかなり野心的な考えで装置を導入した工場があるものだと感心した。硬質PVCの押出成形の為に20年以上前に台湾から購入したものだった。さすがに、その当時は原料の入手も難しかったのではないかと思う。町のあちこちで売っているPVCパイプは当時からこういう工場で作られていたのでしょう。口径が比較的小さくてマスピオンのような大企業がやらないものを狙ったのでしょう。経営者はどんな考えで導入したのかも確認したかった。数年前に生産性が他社に後れを取るようになって、自然に仕事がなくなり、止めてしまったそうです。だから、今はもっと、最新の装置を装備した会社が生産をしているのでしょう。ちょっと離れて見ると綺麗に並べられて、いつでも、電線をつなげば使えるように見えるが、近づいて見るに従って、これは、相当、手を加えないと使い物にならないぞ、ということが分かった。中は見えないが、スクリューやバレルも心配である。5ラインを選んで見積もりをお願いしたが、かなり安くないと、買っても、後で高いものになってしまうでしょう。自動カッターについては古くても、錆びたり、消耗したりするものではないし、構造が単純だから、手直しはほとんどいらないと思うが、これについても、手直しが必要なので安くしなければ、購入しないと,云ってきた。とにかく、私の気持ちはここから5ラインを手に入れて、チューブ、プロファイルラインは10ラインにすることで固まった。来年中旬まではこれで行ける、というより、これで、現在、私に生産してほしいと云っておられるお客さんに対応ができる。プラス、リサイクルペレット生産設備を二ラインに増やす。現在価格の交渉中である。
2009.08.21
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斜めからインドネシアを眺めよう 340 奨学金は三分の一を返せばいいという特別なものだった。いま、この制度が維持されているかどうかは知らない。私はその三分の一は大学を出たと同時に返し始め、3年ほどで全額返しました。しかし、三分の二は返さなくていいので、余分には返しませんでした。育英会に寄付もしませんでした。 その代り、税金は毎年新聞にのる程個人でも会社でも払い続けました。健康保険や厚生年金などは、これ以上はないという最高金額を払い続けました。 ですから、国は私に特別奨学金を支給したことは間違いではなかったのです。税金の使い方や年金の資金配分には非常に不満ですが。こんなことなら、所得をごまかして、自分の資金をもっと蓄積して、自分で自由に使えるお金を残しておけばよかったと思っているくらいです。犯罪になりますが。 親に似て、正直すぎたが、それでも、多分、一般の人の平均よりかなり高額な資金を蓄積することができたと思っているので、また、特殊な技術を持っているので、そのことを通じて、親の世代が迷惑をかけた国々の人たちに個人的に、役に立てようと50歳から、それを実行する行動に出たのです。 日本人のためにではありません、あくまでも現地の国と現地人のためにと仕事、技術指導を始めたのです。多くの資金を投入しました、そして、自分にかかる費用は平均的日本人の五分の一くらいに抑え、現地企業からの報酬のほとんども技術指導や現地従業員の奨学金や生活費や病院の費用の手伝いにつかったし、今もそうしている。 一億円以上は其のために使ったでしょう。でも、その効果はあがっていると確信しています。ムダになっていないと自己満足している。 残念なことは、この私の行動を日本人が理解できないどころか、逆に、それが気に入らなくて、目の上のたんこぶとしか思わないで、邪魔ものとして排除しようとしたことでした。
2009.08.20
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斜めからインドネシアを眺めよう 339 昨日の続き、天気予報も同じで、今年は梅雨明けが遅れた、熱くなるのが遅れた。天気予報士の説明は、こういうとき、南からの高気圧の勢力が弱く、梅雨前線を押し上げる力が弱かったと。そんなことは分かっている。私が知りたいのは、今年は何故、そうなったのか知りたいのです。もしそれを説明してもらって、私が理解すれば、勿論、その次のなぜが生じることは確かですが、現状を説明するだけで、終わってしまうことは、辞めてほしいのです。 なぜ雨が降っているのか、今、雨雲が頭の上に来ているからです。こんな説明は止めてほしい。 金持ちの子供の方が高学歴。これは、統計的に分かっています。万国共通です。それは、何故かを調査してほしいものです。そしてそれを発表してもらいたいものです。 賢さや勤勉さは勉強ができる、出来ないに関係があるのです。高収入を得られる、得られない、かも関係があるのです。親が高収入ということは、勤勉で賢いのです。またその親も、勤勉で賢いのです。高学歴なのです。親が勤勉で賢いから、その子供も、勤勉で賢いのです。宝くじの一等賞に当たった人の子供が高学歴になる確率は低いとは思わないが高くもないでしょう。 もちろん例外はあるし、統計的な確率です。DNAと相関があるのでしょう。ですから、単に子どもの教育に使うお金の額と高学歴、高収入は比例しないでしょう。運動神経やプッツンしやすい、そうでもない、ということもDNAに関係があるのでしょう。 結論は、自分や配偶者の子どものころ、若いころのいろいろな能力や性格と子どもの其れは似たり寄ったりだから、子供に何かを押しつけても意味がないということです。
2009.08.19
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斜めからインドネシアを眺めよう 338 今日もタンゲランへ行って、中古のプラスチックリサイクルの装置をチェックしてきた。リサイクルの装置が主だったが、価格的に厳しいのでちょっと考える。リサイクルの仕事は私自身経営したことがなかったが、生産の律速は粉砕に依ることは明らかで、粉砕機の充実を図ろうと思う。親の収入が多い子どもの方が学校の成績がよく、高学歴であるという、調査は、私が大学のころからあって、結果は一貫して変わっていない。その発表の都度、親は子供の教育にお金を掛けなければならないと思う。これは、まったくの勘違い、結果の理解の仕方が間違えているし、発表する方も言葉が足りない、というか、もっと突っ込んだ調査をしなければならない。事情はインドネシアも全く同じです。インドネシア人の一般の人は、上級の学校には金持ちの家の子供しか行けない。学校へ行くにはお金がかかり過ぎると。そう思っています。勿論、其のとおりである。勉強するには、只というわけにはいきません。投資が必要です。それは間違いないので、親が資金多く持っているほど、子供はそのことを気にせず、勉強だけに集中できる。環境も親が自然に整えてくれる。ここで、思い出すのはフィリピンで戦死した母親の弟、私のおじさんが歩兵(亡くなった時は大尉だった)のころ使っていた、背のう(茶色の牛革のランドセルのようなもの)を母親からもらって、小学校の時、ランドセルとして使っていた。私一人しか、ランドセルのようなものを背負っている子供はいなかった。誇らしかった。他の子は、ズック生地で母親が縫った手提げ袋か、肩掛けバッグを使っていた。大きくて重かったが、中学生になるまで使った。ト言うのは、中学生になった時、牛革製で黒いカバン(これも他の子は誰も持っていなかった、ほとんど肩から斜めに掛ける布製が普通だった)買ってくれたので、それを使い始めたからです。
2009.08.18
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斜めからインドネシアを眺めよう 337 “Merdeka”!! “Merdeka”!! “Merdeka”!!独立記念日でした。64回目です。インドネシア人達はインドネシアという国の名前を口に出したり、入った歌を歌ったりすり機会が多いと思う。日本人がニホンという機会が少ないと思うし、日本という国名が歌詞に入っている歌は非常に少ない、というより、今、そういう歌を思いつかない。60数年前の軍国日本の時はどうだったのでしょうか。 インドネシア人は国旗を掲げる機会が多い。日本と比べてである。多分、どの家でも大小何枚かの国旗を持っていると思う。日本の家庭に今、国旗がある家は少ないと思う。あっても、どこにしまってあるか分からない家が多いと思う。何年も掲げていないのです。 話は飛ぶが、日本の旗に金の玉が付けられているのはなぜでしょうか。子供のころは母親に金の玉はどこにしまってあるの?と、聞きにくかったことを記憶している。なぜ、誰が付け始めたのでしょうか。今、買う人はいるのでしょうか。デパートではなにコーナーに日章旗を置いてあるのでしょうか。 インドネシアの旗に金玉は着かない。それと、日本の国旗のようには、縦横の長さを気にしない。上が赤、下が白の半々なので、比率は決まっているでしょうが、短いと変だと思うが、長くする分には違和感がない。だから、幟のような国旗が一般的に掲げられているし、三角の旗も多い。とにかく、インドネシアは一つだ、インドネシア語を大切にしよう。インドネシアのそれぞれの宗教を尊重しよう、インドネシア産の製品を買おう。インドネシアは自立しよう。という具合に、インドネシアの国内に関する啓蒙のキャンペーンが多い。 日本の終戦記念日の何日か前のような、特集戦争番組はない。独立戦争の当時の記録や映像が殆ど無いのです。残っているのは独立宣言の映像だけしかないといってもいいくらいで、他に、今使われる映像もメモなどもない。日本人は手紙や日記やメモの大多数の人々が記録していたし、残そうともした、映像を器具を持っている人は映像を残した。それだけ、インドネシア人には、書き残す、書いて人に伝えるという考えが、頭にないのでしょう。それは今も引き継がれている。話を書き留めておくという考えがない。其のためのノートを自分で買うことはない。小学校で休みの日記帳の宿題はない。
2009.08.17
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斜めからインドネシアを眺めよう 336 昨日、チェックしてきた装置を買うことにした。補助押出機付きの二色成型ができる装置で、今まで何に使っていたのでしょうか、聞いてきたが、其処の人は預かっただけだから知らないそうだ。二色成型用の金型はなかった。こんな出物があるとは予想していなかったので、大変ありがたいことだ、勿論の手直しが必要だが、11月になればすぐに今頼まれている何点かの製品の試作ができる、そのように準備する目途がついた。 日本人が自分で運転して、FAXで送ってもいらった地図を頼りに、そのインドネシア人の家に着いたので、びっくりしていた。どういうわけか、送られてきた見積もりは110万円だったが、改めて直接確認したら、80万円という、しかし、それらの装置の中に邪魔にしかならない、ジーゼルエンジンが含まれていた。これも持っていってもらうのが条件だという。使うならありがたいが、持って行っても捨てるしかないので、持っていくから75万円にしてほしいといったら、あっさり、OKした。押出機45mmφと30mmφと引取機(カッター付き)と粉砕機2HPと水槽である。二色でも特殊な形状を作るので、これらは、私がインドネシアにまだ持ちこんでいない技術を使う。これを武器にすれば完全にインドネシアで独占することができる。また。二種類の製品の規格品を売り出す・インドネシアの規格品となるように売り込みをする。ソウナレバ、 誰でもできる製品の価格は損をしてもいいから、下げて、客先にぶつけることができる。そうすれば、今、作っている会社は値下げの要求が客先から来るはずである。こちらに注文が来なくても来なければまたもう一段下げて見積もりを出す。作っている会社はまた、値下げを要求される。そんなことはしたくないですね。客先が喜ぶばかりです。
2009.08.16
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斜めからインドネシアを眺めよう 335 月曜日が独立記念日で休みだから三連休である。せっかくの三連休、普通なら、どこかへ遠出をしているが、今は深刻な金欠病にかかっているので、自粛である。仕事とゴルフで、出資を控える。ゴルフが終わって、夕方、久し振りにというか何年かぶりにプロガドン(東ジャカルタの工業団地)へ行ってきた。中古の押出し成形ラインをチェックするためでした。 ジャカルタ周辺の工業団地は、3~40年前にはタンゲラン方面が主だった。空港から近いし、ジャカルタにも近い。日系企業も既に多く進出していた。車の部品の会社が多いようだが、印刷、カートンケース、医療器具、陶器具なども進出していた。インドネシアの企業も多く、その中にはほとんどといっていいほど日本人が指導をしているか、日本人が商売の手伝いをしている。プロガドンは25年前頃進出した日系企業が多い。ジャカルタの中心に近いが渋滞が激しく、高速道路はつながっていないので、時間が読めない場所で、今となっては、若干、空いているが、ここは進出する企業はない。逆に手狭になった企業はチカラン以東の高速道路沿いの団地に移転している。 十数年前以降に進出した会社は、ほとんど、ジャカルターチカンペック高速道路沿いにある。工業団地は10か所以上あるが、工業団地外にも多くの外国企業がある。この高速道路沿いの企業だけで、インドネシア全部のGNPの10%は占めているのではないかと思うほどの大企業がほとんど進出している。私たちの会社もこの中にある。引っ越してもこの中です。
2009.08.15
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斜めからインドネシアを眺めよう 334 手付け金、敷金のようなもの、二年契約で、二年分前金で払うこと、など、貸し手側に有利な条件がくっついている。インドネシアは、これが、当たり前のようで、とのかく、いくら、一年払いを頼んでも、だめだという。そういえば、私が今、住んでいる家も二年分一括前払いが条件だった。一般的なKOST(コス)下宿のようなものは月払いなのに、住宅や工場は二年契約が最短で前払いが習慣らしい。 日本でいう敷き金のようなものは、契約終了後に買うなら、帰ってくる。買わないなら、返さないという代物らしい。どういう趣旨のものかよく分からない。出る時に修繕費とするのか、家賃の一か月半分くらいで大きい金額である。その金額を払えば、どういうわけか、工事を始められるという。契約と同時に二年分の家賃を振り込むのだが、契約がされない状態でも、契約をするという証拠として、工事をしてもいいということらしい。電気の契約は16.5KWというのが、なぜか、常識らしい。せいぜい、電灯やエアコンにしか使えない。工場を始めるにはどうしたって、何百キロワットが必要である。そういうことが、前提になっていないのが普通で、自分達で申請し契約電力を増やさなければならない。3か月かかるらしい。そこはインドネシア、奥の手は私でも持っているので、そんなにはかからないことは分かっているが。手付というか、唾つけ費用というか、他の人が食いつかないように、9万円払ってある。それは、どういう扱いになるのでしょうか。 家の前に咲く花の一つ、名前は知らないが、一年中というか、咲かない時はないというか、いつでも、次々と新しい花が咲いている。
2009.08.14
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斜めからインドネシアを眺めよう 333 PT.MAKUTAに小さい話も来ています。急がない話が多いようで、多分、小ロットを輸入すると割高になるし、入手管理が難しいので、半年分とか、一年分など、長期の在庫を持つような注文の仕方をしていたのでしょう。 見積もりはすぐに出します。試作も頼まれればすぐ出します。そして、試作品が合格になります。しかし、注文は入りません。在庫の量と使用量を見せられているので、納得です。その方がいいのです。細かいロットの注文が入ってしまうと、困るのはPT,MAKUTAです。三ヶ月から四カ月あとに注文が来てくれればいいのです。 貸工場を借りることにしていますが、手続きが結構メンドクサイ。一番気になることは、返す時は、借りる前の状態に戻すという文章が入っていることです。日本でも貸工場を借りたことがありましたが、元に戻すどころか、付け加えたもの増設したものは、そのままにしておく、という、契約でした。しかし、インドネシアでは、そうでなく、付加価値が落とされていること考えて、新しかった状態に戻せというのです。日本では、付加価値が上がっていて、そのあと高く貸すことができると解釈するのだろうと思う。インドネシアはインドネシア的だと思う。しかし、たとえば天災や自然現象などでのダメージをどう扱うのかとか、雨漏りや壁からの水の浸みこみはインドネシアでは新しい時は見つけることができないが、何か月何年かすると必ず、もともと、派遣されなかった傷口が次第に大きくなって、それらが顕著になるというのは当たり前のことです。これを、修理して返せというのは腑に落ちない。 事務所や受電設備、水のクーリングタワーなど、また、増築した部屋など全部きれいに更地に戻せというのです。そんな考えは、破壊の考えで、建設の考えではない。なかなか、私の考えを納得してくれない。守衛の小屋など、いったい、どうしろというんだ。残した方がいいに決まってるだろうに。
2009.08.13
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斜めからインドネシアを眺めよう 332発光顔料屋さんと塩ビ屋さんからサンプルを戴いて、開発商品を作ろうと目論んでいましたが、原料のサンプルを頂きながら、トライをするチャンスを失ってしまって、まだ、トライをしていません。大変申し訳ないことになっています。現状の設備が量産で一杯一杯になってしまっているからです。今のところの目標は11月に大増設と移転を考えています。其の時はまず、その開発商品を手掛けなければならないと思っています。とともに、インドネシアの市場に大々的に打って出ようと考えています。東海地震につながるものではない、と、気象庁は云っているし、30年以上前から同じことで、東海地震はすぐ来てもおかしくない状態は変わっていないと云っているが、私の常識では、この大地震で、岩盤の潜り込み歪は相当緩和せれたと思う。だから、東海地震が起きる時は、はるかに遠のいたと確信する。また、東海地震が起きても、マグニチュードは小さいはずである。そもそも、周期説が怪しい。たまたま、過去の地震が東南海地震と誘発など関連があるかのような現象があっただけで、それが、まれな現象だったのではないでしょうか。別の場所でも周期的に確実に三回四回続いている地震があるのでしょうか。調べたわけではないが、感覚的には、地震の専門家は引っ込みがつかなくなってしまっていると思う。私のような意見を持っている人も絶対いると思うが、異論を唱える雰囲気ではなくなっているのだろうと思う。私はもうひとつ疑問に思うことは、駿河湾周辺に現在考えられる最新式精密地震予知関連測定器が沢山設置されて常時監視しているにも関わらず、今回の地震の予知ができなかったどころか、そのことに、まったく触れていないし、質問もされていない。変だと思いませんか。ほとんど、同じ場所ですよ。今回の地震の原因についても説明されていない。それと、静岡は仕方がないにしても、全国各地へ、何秒後,何分後に地震が到達するという予報が出る機構になっているはずが、その話も全く出ていない。話す方も、聞く方も、腹立たしいくらい、歯がゆくて、奇妙です。
2009.08.12
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斜めからインドネシアを眺めよう 331PT.MAKUTAの押出機やその他の装置はどこ製ですかと、聞かれる。どこ製でもありません、PT.MAKUTA製です。押出機はシリンダーとスクリューを買ってきて、センタ-の高さにする台を鉄材で作って、下に置くモーターやプーリーやVベルト、ヒーター、計器類、コントロール装置、パネルなども買ってきて自分達で組み立てて作ったのです。水槽、金型、引取機、カッターも殆ど全部自分達で作った。新しく私の設計で作らせた、装置も望みどおり働きをしないので、自分達で手直しをした。だから、私たちのノウハウが多く含まれているし、私たちの労賃、技術量も含まれている。そして、日本製と遜色、いや、それ以上の品質の製品を作っている。 駿河湾の地震による私の家の被害はなかった。会社は夏休みで電話しても誰も出なかった。地震でのダメージより、各地での大雨による被害や海水浴で多くの人が亡くなっている方がニュースとしては深刻でしょう。 せっかくの夏休み、地震による通行止めや運休で、出かけられない人が多くなり、いろいろな予約のキャンセルが発生し、経済的影響が大きくなることでしょう。 面白いのは、いつものことだが、30年以上前から、いつ起きてもおかしくないと、歴史的周期から推測して?予想しされているが、一向に、これが想定された地震でしたとか、起きるだろうというデータからの予測でこない。その間に神戸や奥尻や最近では中越や大地震が各地で起きて大きな被害を出している。結局、地震の予測はできないのです。気象庁の記者会見などを聞いていると馬鹿らしくなる。地震予知委員会?霊能者(私は信じません)、第六感が鋭い人を集めて、予測させた方が、当たる確率は高いと思う。予測が当たる確率を明らかにしてほしい。各所で10年以内がなん%、5年以内がなん%、1年以内がなん%半年いない一か月以内1ッ週間以内、何時間以内なん%といった具合に、です。 そういう予想ができるという予知委員会の人がなん%いるのか、できないという人がなん%いるのかも明らかにしてほしい。 これによって、各地域のお金(予算)の使い方が大いに変わるのです。インドネシアのように起きた時に救済にお金を使えばいいじゃないの、どうせ、予測はできないし、防げないし、止めることもできないのだから。救済や復旧を早くする備えをしたらいいと思う。自衛隊ではなく消防隊ではなく、自衛隊は縮小し、大規模なレスキュー隊を自衛隊並に作ったらいいと思う。
2009.08.11
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斜めからインドネシアを眺めよう 330 断水、ここ数日、昼間断水をする。夜8時過ぎに水が出て、朝8時ころには水が止まる。飲み水や料理用の水はガロンボトルを使っているので、これは普通で問題ないが、洗い物、洗たく、風呂や洗顔やトイレは水道水を使うので、これらは大問題です。水が出だしてもチョコレート色をしていてなかなか消えない。茶色の風呂に入る。風呂の水を抜いた後、錆びの粉が風呂の内面に付着している。シャワーで最後に体を洗うが、拭いたタオルは茶色になっている。 多くのローカルのお客さんが訪問してきてくれるが、いずれも、彼らが台湾や中国、日本から、輸入して販売している物である。それを、ぜひ、MAKUTAでやってほしいというのです。よく聞くと、彼らの売り先が日系お企業なのです。ブローカーである。日系企業からこういうものを欲しいと頼まれると、なんでも、捜して来て売るのです。金属部品でもプラスチック部品でも、中には、特殊なペンとか、それぞれの会社の製品保管用のいろいろな形、大きさの棚とか、なんでもです。便利屋です。それの中に、継続して納め、納める量が増えていって、大きな金額になっているものもある。中に、私なら、簡単にできて、手伝いができるものもある。皆さんには、そういう製品を海外の会社の規格品から適当に取り寄せて、サンプルとして持ってきて、使える物を使ってもらうというやり方なので、納める製品の特性や使う場所、などは全く知識がない。原料の名前や規格は全く分かっていない。とにかく、量が多いものから、考えるから、その製品の切れ端を持ってきてくださいとお願いしている。それがあれば、同じ原料で、同じサイズの製品をすぐ作ってやります、そして、見積もりも出します、と。もうひとつは、使い道が分かれば、値段と性能を検討して、客先に安く提案できるようにもしてあげられると話している。とにかく、今の工場ではできないので、もうしばらく待ってほしいとも付け加える。 ムナラスナヤンへ航空券をとだけに行ってきたが、行きは余裕を見過ぎて早く着いてしまい、スリッピから高速をでて、裏から入った。6:15位で約束の7:00より大分早く着いてしまった。本人が部屋に戻っていてくれていてよかった。直ぐに航空券を渡し、ちょっとだけブリトゥンについて話をした。45分にホテルをでて、ジョッキがまだいるのを見て、しまった、と思った。まだ、3イン1が終わっていなかった。しょうがないからジャランスディルマンに出る、100mくらい手前の路肩に停止して7:00になるのを待つことにした。こういう状況は初めての体験だったが、同じような車が沢山あるもので、私の車は100台以上の内の一台に過ぎないことがすぐに分かった。7:00を過ぎたらいっせいに動きだし、今の今まですいすい流れていた車の列がたちまち大渋滞になってしまった。スマンギから高速に入ったが、いきなり高速も大渋滞。スマンギからポンドックグデティムールまで、一時間半かかった。家に着いたのは9:00を過ぎていた。
2009.08.10
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斜めからインドネシアを眺めよう 329 昨日は一旦発表されたかの印象を持って、喜んだが、実はまだ、DNA鑑定を行っておらず、N.M.TOPと確認できていない。基本的にNHKは見ません。朝の連ドラだけは見る週間になっています。日本のテレビ番組に興味はありません。インドビジョンと契約しています。月に2000円ほど払うだけです。NHKミレミアムは勿論、各国の番組や世界のニュースや映画(HBOその他)スポーツ専門など50チャンネル以上あります。見たければですが、日本の映画も映画専門チャンネルで放映しています。 インドネシアの番組の方が面白い。ニュース、コメディ、ドラマ、歌番組どれを見ていても自然に面白いです。それに、言葉の勉強になるし、従業員などインドネシア人との話題が共通になります。インドネシアのはやりの歌なども一緒に歌うことができるので、自然に環境が和みます。冗談も理解しやすいし、冗談を言うこともできる。 ネットで日本のテレビ番組をみる手段を知っていますが、電話代が高いので、ネットでみようとは思いません。ジャカルタなどに住めばアパートのLANを使って電話代はかかりませんが、その分はしっかり部屋代に入っているわけで、1200US$/月以上の家賃を払わなければなりません。私の家は田舎で200US$ですからホームテレホンかハンドホーンでしか接続できません。日本のテレビ番組を見たい人はそれなりの支払いをしなければ見ることができません。 日本の様子は朝見るNHKニュースだけで十分です。酒井法子のこともオンタイムで知っていますし、長梅雨のことも夏休みの渋滞のことも、渡辺みっちーのことも知っています。
2009.08.09
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斜めからインドネシアを眺めよう 328トップという人間は第一回のバリ爆弾事件からインドネシアの全ての爆弾事件にかかわっている。先日のマリオット、リッツカルトンの自爆事件の首謀者でもある。やっと、本人の隠れ家を見つけた。中部ジャワのスマランの南西の田舎町TemanggungでCandi Gedong Songo Jawa Tengahというヒンドゥーの遺跡の近くです。インドネシアにはめずらしく、日本のどこかのインターチェンジの近くではないかと思わせるモーテルが50軒以上並んでいる。余計なことでした。 Noodin Topの隠れ家を昨日の15:00頃から包囲し、逮捕をしようと警察の特殊部隊が取り囲み、散発的に発砲をお互いに繰り返していた。爆発物がどれほど保管されているのか分からないので強行までに時間がかかったが、銃撃戦の末、昼前には制圧したようです。Topを射殺したことも確認したようです。それと並行してブカシバラットの借家を急襲し、アジトから武器や爆弾の原料を押収した。その時、一味の二人を射殺した。600Kg以上あった。彼らの資金源はどこなのでしょうか、それを突き止めなければ必ずいつかは再発する。ライブで放映を続けていたので、状態をいつでも確認できるようになっていた。二年ほど前に射殺したアザハリとコンビのトップを末梢したことにより、リーダーはいなくなった。新しいリーダーが出てくるまでは安全ということになったが、ジェマ、イスラミアという組織は公然とあるわけで、そのメンバーの中で爆発物に関する訓練をしているものもいると聞くし、アルカイーダと常に交流しているという話もあるので、いつまた、自爆事件が起きるかはわからない。しかし、とにかく、一安心、ユドヨノさんも、ちょっと、肩の荷が落ちたと思う。ニュース以外の他の番組でもライブなら、テロリストが捕まったり殺されたことを話題にし、良かったよかったと云っている。これで、安心だと。繰り返さないように祈ると云っている。
2009.08.08
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斜めからインドネシアを眺めよう 327あわただしい一週間が過ぎました。PT.KAKUTAとして、打てる手は打ち尽くしたので、現状で、おとなしくしていようと思う。私は動きを止めます。 一人暮らしになって、一か月過ぎた。一週間に二日朝6時から8時まで近所の奥さんが掃除と洗濯とアイロンがけにきている。食事はインスタントものがどうしても多くなるので、時々、近所の屋台へ行って焼き鳥や鶏のから揚げ、野菜炒めのようなものを食べる。朝食は近所のコンビニで買った、パン類で済ますことが多い。夜、クンタンゴレンを食べることはなくなった。それでも体重は減らない。 それでも、一回だけリッポチカランのハイパーマートへ買い物に行った。お米とソプ ダギン サピのセット材料である。お米は、インドネシア人が食べる長粒米は美味しくないし、おにぎりを作りにくい。そこで、カリフォルニア米を買う。5Kgで、1500円くらい。インドネシアのお米は一般には400円くらいです。ちなみに、今手に入るかどうか知りませんが、ジャカルタの日本食材スーパーで売っている、日本から輸入のブランド米は4000円近くした。私は一度も買ったことはないので、今輸入されているのかどうか知らない。 何より、一人暮らしは、夜が不安である。テレビを見て時間を過ごすことが多いが、たまに、頭が、くら~~っとするときがある、一瞬なので、何事もないことも分かっているが、やはり、不安である。最低でも、あと一月半は一人暮らしは続く。
2009.08.07
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斜めからインドネシアを眺めよう 326最近突然売れだした中年歌手のSURIPという人が心臓麻痺で亡くなった。インドネシアにとってはかなりショッキングな出来事です。TAK GENDONGというタイトルの歌で、Ke mana mana Tidur Bangungと繰り返し、簡単で歌いやすい。世相を表していると同時に、歌手の人柄が愛された。いつも、ワッハハと笑っていた。子供にも愛された。お盆が近い。だからというわけではないが、子供のころから、玄奘三蔵訳魔訶般若波羅蜜多心経をいろいろな機会に坊主と一緒に唱えていた。勿論、意味は全く分からない。しかし、其の調子というか、抑揚が好きで、気に入っていた。三蔵法師は孫悟空で知っていたし、般若も、般若のお面でないことも知っていた。しかし、全体どころか、魔訶般若波羅蜜多の連続の意味は知らなかったし、知ろうともしたことはなかった。サンスクリットで波羅蜜多ハーラムイターとは彼岸に渡る。摩訶不思議のマカは大きい 般若は仏の知恵ということで、続けると「大いなる智慧の完成をする核心の教え」ということになるらしいと知ったのは学生の頃でした。勿論、内容についていちいち、勉強をしたことはないが、大体、どの仏教の宗派で共通することは、色即是空 空即是色のように、空とか無が基本になっているので、この中に書かれていることもそんなことだろうと想像していた。多分、当たっていると思う。私が、人間が生まれること死ぬことについて、無から生じて無に帰る、と書いていたこととそう違わないことも分かっている。釈迦も私もそう考えは違わない。勝手に思っているわけで、別に熱心な仏教徒ではないが、子供のころからの環境の影響なのでしょう。それにしても、子供のころも、いまも、ギャーテーギャーテーハラギャーテーの行になるともう終わりということもあって、妙に声を大きくした覚えがある。意味が分からなかったが、なぜ、ギャーテーなどと云うのか面白かった。お坊さんが、真面目な顔をしてギャーテーギャーテーと唱えているので、面白かったという話でした。羯諦、羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦。彼岸に全く生けるものよ。菩提娑婆訶。悟りよ 幸あれ。本当は、ありがたいお教である。ジャカルタのムリアスナヤンで日本からのお客さんとミーティング、会社設立の準備について話し合った。スケジュールの確認が主で、やるべきことは、すべて順調に行っている。残念なことが再びあった。以前住んでいた場所でも、バッテリーのコードが切られていたり、燃料を送るパイプが切られていたりしたことがあった。その時も犯人に心当たりがあった。昨日夜、車のタイヤの一つの側面にナイフで刺した様な切り傷が二か所ありパンクされられていた。完全に空気が抜け、修理を出来ないので、新しく買うしかない状態だった。完全に嫌がらせである。やった人、病気でしょう。気の毒に思う。しかし、再発防止という意味で、気の毒な人を増やさないという意味で、セキュリティと警察に届けた。また、超小型暗視カメラを設置した。
2009.08.06
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斜めからインドネシアを眺めよう 325広島原爆投下の日、B社のインドネシア人トップの工場長的な人物が、広い自宅の敷地内に工場を作って、PVCの押出成形ラインを一ライン設置した。本人からの情報です。今の工場に勤めながら、B社を止めた人にやらせるそうです。半年前にやはりB社を止めた人たち数人がブカシチムールに工場を作り、すでに、PT社の仕事を受けてやっているという話は書いた。それぞれが十数年間其の会社のやり方に耐えながら、我慢しながら、勤めてきたが、もうそろそろ、自分達で独立してやってみようという思いが膨らんできて実行出来る人も出てくるのは当然の成り行きです。それらの経営者は、憶測で、私がけしかけたとか、手伝いをしたとか、勘ぐるでしょうが、間違いです。“もう、こんな会社やっていられないよ“という意識の積み重ねと、それぞれが実力を付けているのです。インドネシア人を見くびってはいけません。インドネシア人のスポンサーは、彼らの周囲にもいるのです。多くの会社の経営者は、従業員の行動を止める資格はないし、怒ったり、責めたりする資格はない。私なら、面倒を見てやって独立させます。当然第二第三の人物が後を引き受けることができるはずです。それが、無いなら、会社として組織や教育が欠陥だらけということになります。現在、私が面倒を見ている会社もJ社で、私が指導し、培った技術と知識を裏付けにして、多くの事を自立してやっています。B社からも、自立心のある社員は独立したいと考えても不自然ではありません。それが、進歩というものです。時間の経過というものです。また、成功するかしないかは別にして、インドネシア人の自立にとってもそれでなければいけません。軟質のPVCの押出成形は射出と同じように数年経験すればだれでもできるし、中古の装置の出物が日常的にあるのです。日本からのお客さんを再び迎えて、今までの行動は白紙に戻し、新たな方法を確実にするために、工業団地などを案内し、打ち合わせの機会も作りました。ターゲットがはっきりしました。私の行動次第になるからです。
2009.08.05
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斜めからインドネシアを眺めよう 324 日本からブリトゥンへという御夫婦の方のエアーティケットを手に入れた。間もなく、ジャカルタのホテルで、渡すことになっている。これで、何組くらいのお手伝いをしたことになるでしょうか。旅慣れた方たちが多く、旅行会社がセットしたツアーは望まない人達ばかりです。ですから、旅行案内書にない、私が持っているような情報を求めているのだと思う。ついつい、お手伝いしてしまうことになります。 何日間か、予算はどれほどか、旅慣れている人か、言葉のていどは、何人か、構成は、乗り物に苦手はあるか、などの情報をだしてもらえれば、インドネシアのどこがお勧めか紹介ができます、目的地をいくつか指定していただけるなら、そこまでの手配やら、注意事項もアドバイスできます。 私自身は、ここに二ヶ月、日本以外にはでていません。会社のことがちょっとプレッシャーになっていて、旅を楽しむ気分になれそうもないし、予算も厳しい。 8月21日辺りからプアサ(断食月)になり、9月20日辺りがプアサ明けになります。その日前後一週間から10日間が休暇になります。9月のラマダンの時は、仕事のことを考えても仕方がないので、5日間ほどの旅行をすることにしています。その時期の乗物すべては予約で既に一杯にちかいです。日本でいうならお盆と正月が一緒に来たような帰省ラッシュになるからです。私は予約をすでに済ましてあります。話は、外れますが。この時期、インドネシアにいても仕方がないので、日本に帰る人も多い。インドネシアはそれほどではないが、今年は特に、日本の経済危機によって、日本の本社の事情によって、家族連れ帰国させ、戻るのは本人だけになるというケースが多いようです。会社は家族の面倒の面倒までみることはできないというわけです。日本人学校の生徒数が劇的に減るという情報もあります。
2009.08.04
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斜めからインドネシアを眺めよう 323今週はちょっと忙しくなりそうだ。5日~7日まで、また、日本からお客さんを迎える。プレス機の準備完了かと思ったら、エアーコンプレッサーの容量が足りないことが分かった。プレス加工ができない。あわてて、コンプレッサーを買ってきた。今晩、夜勤で加工し、明日午前中に納品しなければならない。客先の組み立てラインがストップしてしまう。其の前に、例のカリマラン川沿いの中古機械屋へ行って、コンプレッサーの中古を探した、ついでにハンドリフトも探した。両方とも使えそうなものが見つかった。しかし、値段を聞いたら、ボスがいないから分からないという。どこへ行ったのか、HP番号は?と、聞いても知らないという。他に何人かいたので、とにかく、今、これを持って帰りたいといってみたが、だめだという。どういう、商売をしているのでしょうか、その間にも、中古のモーターや大型のバルブなどを車に積んで持って行く人もいる。あの人たちは持って行っていいのか?と聞くと、さっきボスがいたときに売ったものだという。どうも、一足違いのようだった。結局今日中に使い始めなければならないので、帰る途中のカワサンラマという工具、装置屋へ寄って、新品を買うはめになった。5.5HPのコンプレッサーとハンドリフト500Kg合わせて、16万円払った。痛いが仕方がない。 J社の前を通ったが、うっそうとした木の隙間から、車もバイクも人も何も見えなかった。鉄の格子のゲートは隙間がなく閉まっていた。外部と戦わず内部だけと無駄な戦いをした、”兵共が夢の跡”とは言えない寂しい風景である。カリマン川沿いの風景、木製パレットのセカンドを扱っている。一軒一軒持ち主が違う。
2009.08.03
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斜めからインドネシアを眺めよう 322 私が住んでいる新興住宅地は高速道路に直結していて、一般の以前からの町は通ることなく直接、分譲地に入ってしまう。だから、工場と住み家の往復だけでは、インドネシアらしさを味わうことはできない。 しかし、ひとたび高速道路をまたいで反対側(JABBEKA2側)へ行けば、インドネシア田舎そのものの環境(風景)に突入する。カリマラン川沿いの両側に、多分というか100%そうだと思うが、“土地はトゥハン(アラー)の持ち物、贈り物”とばかりに、勝手にバラックの家を建てて住みこみ、植物や廃材や中古品を売ったり、倉庫を作ってしまったりしている。金属、プラスチック、木材を扱っている小屋が軒を連ねている。聞くと、地元の人ではないし、ジャワ島の人でもない。カリマンタンやスラウェジやヌサトゥンガラから出てきた人達である。その人たちが公共の土地に住み着いてしまっているのです。隙間はどんどんなくなり、いつの間にやら、鉄くず屋通り、プラスチック袋通りが出来上がってしまう。 古紙、古着、木のパレット、ジャランカリマランへ来ればたいがいの物は中古で手に入れることができるようになっている。自分で会社を興すはめになって、特に、節約調達をしなければならなくなり、使える中古品を探している私にとっては、これらの、たくましいく、真面目に生活をしているインドネシアの姿は参考になるし、実際、いろいろな店によって、モーターや粉砕機の出物があったら、連絡してもらえるように頼んだりしている。 今日も、昼間、ゴルフの行き帰りに通って、厚紙管のロールを見つけた。鉄製の15kgもする重たいロールをつかっていて、製品を巻くと25Kg以上になる。価格も5000円くらいしていたらしい。この捨てられたロールは5Kgもしなくて頑丈、価格は80円で、ほとんど、ただで拾うようなものです。テルコムという電話会社が電話線を輸入したときに巻かれていらもので、電話線を使い終わって捨てられたものだそうです。 ある会社から、押出成形用の6ナイロンMEP の1040などが1トン以上捨てられた。という話を、プラスチック屑回収業者から聞いた。さっそく、100円/Kgで買う手配をした。もったいないことを平気でする会社があるものです。よっぽど、裕福な会社と推測する。テーブルもたくさん拾ってきた。ありがとうございます。
2009.08.02
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斜めからインドネシアを眺めよう 321 今月22日から、プアサと聞いている。21日と云う人もいた。そんなものです。 装置が一杯一杯になってしまったので、ほとんど打つ手がなくなってしまった。装置の準備を始めているが、これも、置く場所がないので、早く手配し過ぎても困る。資金的にも、もう、私個人から出金したくない。売りかけの入金を待って、その具合で装置の支払いもしてゆくことにしたい。それで、十分、間に合うペースのようです。私が先走っても仕方がないように感じる。早く、立ち上げ早く、装置に余裕を作って、早く営業をして回れば早く利益を上げることができるし、お客さんの期待にもこたえられることは明明白白だが、今月から、先のことは、私は余計なことをしないで様子を見ていた方がよい状況になりそうです。一番、苦手で、苦痛な、待ちの状態になる。 節約生活が続いている。投資予定金額はすでに残すところわずかになった。これ以上PT,MAKUTAにつぎ込むことはしない。しかし、半額は支払い済で、先行して注文してある装置が出来上がってくれば、支払いをしなければならない。それらの設備はPT.MAKUTAの為でなく、次のステップに備えるものである。これは、現在の仕事からの収入で払っていけるので、心配はしていない。J社が従業員の大部分を出してしまったので、場所はないが、そのうちの何人かが、PT.MAKURAへ来ることになるでしょう。人件費も増すばかりです。四台なのに、20人以上になってしまう。これも、なんとかなると心配していない。条件は、私の給料は貸しです。生活費は自己負担です。多分、今年中はこの状態が続くことになるでしょう。学生時代の下宿生活が懐かしく思いだされる状態で、なかなかいいものです。楽しんでいる。これからプラス方向しかないことが分かっているからです。
2009.08.01
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