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ホームセンターでオクラを買ってきて植えてみました。畑で見たことがあるのですが、その時はこのように実ができるのかと感心しました。大きくなって実が成長する姿を見たいと思い、期待を込めて植えてみましたが、なかなか背丈が伸びないで、虫に食われたのか葉も欠けまくってしまいました。しょうがないのであきらめてそのまま放置していたらまともな葉がまた見えてきました。それでも背丈は伸びません。ある日雑草を抜いていたところ、オクラの花の跡があり、可愛い実を一つ発見しました。もっと背丈が伸びてから花が咲いて実がなると思っていたので、まったく無警戒でした。いつの間に花が咲いたんだろう。全然花には気づきませんでした。よっぽど小さい花だったんでしょうか。それでも実がなったので大きくなるのを楽しみにします。
2012年06月29日
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ペピーノの花が咲きました。ペピーノはナス科の常緑多年草で実が食べられます。ペルーなどのアンデス高地が原産ですがニュージーランドでは一般的な果物だそうです。スペイン語で甘いきゅうりという意味だそうで、メロンと洋なしを合わせたような味がするそうです。5月にホームセンターで見つけて買ってきました。高さ1メートルほどになるそうなので、少し大きめの鉢に植え替えました。思ったより早く花芽が出て花が咲きました。ナス科なのでナスの花に似ています。
2012年06月26日
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オレンジピクシーはテッポウユリよりも小さく、上向きに花が咲きます。高さは約50センチ位で場所をあまりとりません。ピクシーと名が付く百合は小さめの花が多いですね。今年は花の数が去年より少なかったです。百合は白色、赤色、黄色などありますが、青い百合が開発されたそうですね。青いといっても紫系の色のようですが、遺伝子組み換え技術を使って開発したそうで、数年先には見ることができるかもしれませんね。
2012年06月23日
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テッポウユリ(鉄砲百合)は日本原産の百合です。ラッパの様な白い大きな花が横向きに咲きます。香りは精神を安定させるとも言われます。似たような花でタカサゴユリという花があるようで、台湾原産の花だそうです。葉はテッポウユリの方が太く、タカサゴユリの方が細いので違いが分かるようです。それ故、タカサゴユリをホソバテッポウユリと呼ぶこともあるようです。テッポウユリは気品のある優雅な花だと思います。
2012年06月17日
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スカビオサはマツムシソウ科の多年草です。マツムシソウと呼ばれます。春先にブルーバルーンという名前の苗を買ってきました。花を楽しみにして育ててきましたが、ブルーの可愛い花が咲きました。名前の通り青い風船がいくつも浮かんでいるように見えます。酸性の土を嫌うようで、多湿にも弱いそうなので、これから梅雨にかけて気を付けなければなりません。花柄をこまめに取り除けば次々と花芽が出てきます。秋まで長く花が楽しめそうです。
2012年06月14日
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ユキノシタは常緑多年草で、昔から民間薬として利用されてきました。葉は消炎や虫さされなどに効くそうで、てんぷらにして食べると美味しいそうです。今年は去年にも増してあちこちの鉢に飛んで沢山の花が咲きました。全体的に去年よりも小振りの花でした。暖かくなると一気に葉が成長し、やがて竜が首をもたげるようにして花芽が伸びてきます。花は特徴のある形で、五弁の花のうち上の3枚が小さく下の2枚が長く大の字の様な形をしています。花自体はさほど大きくもないですが、沢山咲いて風が吹くと凧が舞っているようです。毎年葉をてんぷらにして食べてみようと思うのですが実現していません。、
2012年06月12日
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キンギョソウ(金魚草)はゴマノハグサ科の多年草で、地中海沿岸に分布する花です。穂状の花茎に沢山の花を咲かせるそうですが、我が家の花は穂状にならないですね、矮性の種類ですか、背丈は20センチ位です。毎年弱々しく伸びて控え目に花が咲きます。花の形が金魚が泳ぐ姿に似ている為、このような名前が付いたそうです。外国ではフランスではオオカミの口、英名ではスナップドラゴンと竜が口を広げた形など見え方に因った名前が付いているようです。月のウサギとかカニとか国によって見え方が違うのと同じですね。中国では日本と同じく金魚草と言うそうです。
2012年06月10日
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アマリリスが今年も咲きました。10株ほど鉢がありますが3株だけしか咲きませんでした。残念なのは一番大きな株に花が付きませんでした。小さな株であれば花が付かないのも分かりますが、大きな株なのに花が付かないのはさみしいですね。特段何も手入れはしていないのですが、花が付くのと付かないでは喜びが違います。いつも思うのですが、花芽が伸び始めると、一気に伸びてきます。毎日背丈が変わっているのが良くわかります。アマリリスは歌の中にも出てくるほど親しまれている花ですね。赤くて大きい花は良く目立ちます。
2012年06月06日
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我が家には食べた後の種を蒔いて育っている柑橘系の木がいくつかあります。ボンタン、グレープフルーツ、ミカンがあります。それと、古くからある種類の分からない柑橘系の木があります。種から育った木はなかなか大きく育ちません。なぜなら、毎年アゲハ蝶が卵を産みつけ、木を丸裸にしてしまうからです。木にとって一番生育する時期に葉が全て食べられてしまうから大きくならないのです。今年もまたアゲハ蝶が卵を産みつけ、幼虫が育っています。2令、3令の頃は鳥の糞の様な色をしています。大きくなると緑色の幼虫になり、葉の色に似た擬態をしています。十分大きくなると、蛹になる場所を求めて移動します。蛹なる前は沢山糞を落として身体を固定してじっと動かなくなります。1日ほど過ぎると蛹になります。枯れてしまったカリンの木ですが、枝のように見えます。10日ほどすれば羽化して飛び回ることでしょう。
2012年06月01日
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