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オロスタキスの「爪蓮華」類やセダムの「ミセバヤ」系が
屋外の雨ざらしにかかわらず、動きを見せ始めました。
白爪蓮華
爪蓮華( Orostachys japonica
)の白葉タイプ。花が咲くと咲い
た茎は枯れるので、秋に脇苗を挿しておく。冬の間は冬至芽で冬を
越す。爪蓮華より更に、夏の暑さに弱いので注意。
オロスタキス・アルフレッド(昨年同時期の画像
)
子持ち蓮華の緑タイプで丈夫。エケベリア・アルフレッドグラスと間違って
流通してしまった由。よく増えるが粉貝殻虫やアリマキにも侵されやすいので
駆除が必要。植え込みの際オルトラン粉剤を入れておくと良いようです。
子持ち蓮華(昨年同時期の画像
)
昔からある普及種ですが案外維持が難しいのか、我が家の人気種
で何時も品薄です。今年は大増殖をしたいがその都度捌けてしまう
ヒロテレフィウム・ミセバヤ( Hylotelephium sieboldii
)
セダム属として普及している。大きく成る前に株分けする方が
扱い易いが、小さい芽が取れやすいので扱いは丁寧に。
コーカサスキリンソウ( Sedum spurium 'Tricolor'
)(トリカラー)
五色ミセバヤとも。丈夫と言うが寒さには強健ですが夏には要注意。
ドラゴンズブラッド( S. spurium cv. Dragons Blood
)の色違い。
<関連記事2011.2.27
冬至芽からの脱出
>昨年の記事も参照。
・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・
彩どりに、フルゲンスの花を・・・ちょっとボケてますけど^^
リクエストのあった
セネキオ・フルゲンス( Senecio fulgens
)(2/5の記事
)
花が咲いたら載せて欲しいとの要望にお応えして・・・・。
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