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なんのかのいっても、カレンダーどうり、大晦日を迎えてしまいました。今年は、重たい腰を上げて、少しずつでも我が家にたまった有象無象のものを片付けようと、いきごんでいたのですが、、、、お片づけが大の苦手なくれないとりのこと、毛虫くんやナメクジ嬢、カタツムリ氏果ては亀さんたちに遅れを取ることとなり、ついには母しらゆきうさぎの圧迫骨折により、それどころでは無くなってしまいました。やりたいことにも目をつぶる代わり、やりたくないことは上記事件を理由にしかとして、大晦日というのに、くつろぎ着でパソコンのキーを叩いている訳です。お正月も、もう何年も前から、新年会を取りやめておりますから、かなり楽になっているのですが、今年はさらにさらに超略式というか、息を潜めてお正月をやり過ごすことに決定。半姉うこんのとらのところは、お姑さんが入院中で、里帰りは無理そう。弟うこんのいのししのところは、甥の退院後の療養中だから、こちらも帰省は無理。ということで、どう過ごそうが、自由。といって、車椅子に載せた方が早いほど緩い足取りのしらゆきうさぎを置いて、初詣には参れるはずもありません。もともと物心ついてから、我が家の女子は新年会とお年始客をいったんやり過ごしてから、初詣です。正月休みにお参りに行けたことは一度しかなく、テレビに映る初詣の方々の中に、晴れ着をお召しになっていらっしゃる方もいるのを見つけると、いつも不思議な想いにとらわれるのでした。どうやって、ご来光を拝んだあと、雑踏を駆け抜け自宅へ戻りお雑煮を作っておせちをご用意し、玄関の準備を整え客間を暖めて、同じようにご来光を拝んでいた方々をもてなすのだろう?あれこれ、わくわく想像しながら、感心してみておりました。我が家に家族やお客が来れば来たで、色々せわしないけれども、でもやっぱり気持ちが引き立つものなんですね。数年に一度、お正月にどこかへ行くというのも、密かな夢。でも、周到な計画がないと、暮れから正月は、とんでもないことになりそう。のんびり何もしないお正月って、ありえるのかしらん?うこんのとらのお義母さんみたいに、入院しているのなら、そのことばがぴったりかもしれませんね。いずれにしても、今年は、いろんな人に助けられました。有難いことです。とても、嬉しかったです。どうしたら、それを返せるのか、その想いをより多くの人に広めていくにはどうしたらよいのか。それを考えるのも、お正月の楽しみです。その上、『身の丈』ということを思い知りました。スーパーガールやワンダーウーマンでなくとも、ヒロインでなくとも、それでもできることは一杯ある。できないことは仕方ないけど、身の丈の範囲でできることを、無理せずちょっと頑張り、無精や横着をせず、着々進めていくと、それなりの結果を引き出せるということも実感できました。なぜだか、いろんな人が貧乏くじを引いたと思わない方がよいよといってくださるけれど、そんな不服そうな不満顔をしているのかしらん。しらゆきうさぎがボケたり寝たきりにならずに済んで、本当にラッキーでした。今までのように、墓守として仏祭りはできなくなったけれど、それまで、できるだけのことをしているので、かんべんしてもらうしかないよね。これ以上も以下もないその中で、着々物事を進めていくのも、結構才知を使う。そう思えることって、気持ちいいです。
2009.12.31
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怪我の療養中の母の世話があるので、このまま年末年始に突入すると、少し余裕を持ってお仕事しないと、困ったちゃんになりそう。 お茶くみ当番もあり、母の代わりに出張っていかねばならないとこができたり、と、いうわけで休日出勤 持ち込んだ缶コーヒーは、本来の目的以外にも使います。えへへ、会社の年賀状作成に一役!ヒントは、美顔ローラーから。
2009.12.20
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時節柄、お歳暮が行き交うシーズンは、普段は疎遠になっているところからも電話がかかり、こちらからもお礼を兼ね、先様の安否を尋ねて連絡を取るので、 直に声を聞けるこの通信機のありがたさを再認識するものです。 先週末は、ちょうどそのピーク。たぶん。 。 。 。いや、きっと。 身内の所がテレビに出たことが、大きな要因。訪ねて行っても、忙しくて近ごろはめったに会えなかった、羊子ちゃんのお姉さん、巳子ちゃんの姿と、従姉妹宅の新家族、猫の2代目むーちゃんを拝められて、ラッキー。しばらく会わぬうち、ますます美貌に磨きがかかり、えも言えぬ女らしい風情の備わった巳子ちゃんに、いつでもお祝いごとがあってもよいよう、無駄遣いを控え貯蓄にはげまねば、と心に誓うのでした。羊子ちゃんは、群れの中にいると、人の前に出てどうこうするのが得意ではない性質。謙遜して、多くを語らなかったけど、姉妹はそろって一輪車を乗りこなすし(うちの母方のМ家の女子は、自転車のような一般的なことができない)、Hファミリーといえば知る人ぞ知る、歌って踊れる音楽一家。いろいろ懐かしい話が飛び出し、感慨ひとしお。出てきた「きうりの観察日記」肝心のきうりは、例によってはしっこ。雑草がたくさんあったのを見て、庭いじりが好きで、いつもしっかり手入れをしていた伯父のことをおもいだしました。幼い羊子ちゃんの目には、雑草が珍しくうつっていたのでしょう。今は、自分のうちのお墓にも行けないけれど、そのうち機会を見て、お参りしたいなぁ。 というわけで、先週の金曜日は、何度も中断され、ながーーーーーい夕食となり、深夜になって、やっと一息。真夜中過ぎの湯船でちゃぽんちゃぽんしながら、明日は、会社がお休みでよかったわぁ、久しぶりに朝寝よっ、と思いました。 しかし、お日様が昇るとすぐ、起きちゃいました。 うつらうつらしながらも、霞む頭をよぎったのは、朝一の、地区の廃品回収(6時には、告知宣伝の車が走っていた)、朝便の不在配達、まだまだ続くお歳暮到着、電気屋さんにお願いした修理、町内会の歳末寄付の収集、しらゆきうさぎのお見舞い、柔らかくておいしいパンのゲット(ほとんど午前中に売り切れて、店じまいしてしまうパン屋さんの、土曜11時直前販売のぶどうパン)、ほか、まだまだあるぞっと どういうわけか、時間不定ながらも、朝に用事が集中。電話回線のように、パンクしないといいな、と案じていたら、やっぱりちょっとのつもりでソファベットに腰掛けたつもりが、いつの間にか、寝こけてしまいした、とさ。あせってどうこうしても始まらない用事ばかり抱えているので、大雑把にだんどって、なるようにするさで行こう!とひらきなおりました。逐一分刻みで、几帳面にスケジュール取りしていくと立ち行かない、ということは、師走の入り口に入ってもう、走りだしているんですね。
2009.12.14
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一昨年あたりから、冬のイルミネーションや花に積極的に起用され始めた色、といえば、『青』といっても過言ではないでしょう。 LEDに青が加わって以来、光のイルミネーションは、徐々に青に差し替えられ、某酒造会社サ○ト○ーさんからバイオテクノロジーを駆使した新種の青系の花が発表されてから、一般向けに販売されるようになりました。見た目も鮮やかな青い色をした葉物や生花も出回っております。 平成19年、20年、21年、・・・・一般人の手近に届き、居ついた色21世紀に入って十年たった時点で、人々の環境を取り巻く色の嗜好が、青い色にシフトしている、といえるのかもしれません。少なくとも、アクセントカラー化している、といってもさしさわりはないようです。 ・ ・ ・ ・ ・秋以降、しばらく背景を変えていなかったことに気づき、フォトアルバムの中から見つけた、青に染めた花卉の画像です。
2009.12.10
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母しらゆきうさぎが階段を踏み外してからひと月、たちました。 ぎっくり腰のようなものというのが、救急で入った病院の整形外科の先生の見立て。そんなに痛いのなら、他所へ行ってくださいと言われて探した開業医の先生の見立ては、腰と胸の圧迫骨折。文字にすれば、わずかなことですが、その間いろいろなことがありました。 中でも、ありがたいことは、身にしみます。通院する際、嫌な顔一つせず、車椅子を貸してくださった会社の(借りている)ガレージの方たち。私ができないときに、その車椅子で、病院へ連れて行ってくれた会社のお局さま。他の人たちも、何かといえば、社長である母をかばってくれていろいろ手になり足になってくれています。一生懸命、おいしいおかずを作って差し入れてくれた身内。 こんなにも、様々は人のお世話になって生きているんですね。 私も身の丈にあったできることで、何かお返しをしていかないとちりも積もれば、いつかは、です。少しずつくれないとりの恩返しを積み重ねてゆきます。
2009.12.08
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お使いに行った帰り、みつけちゃいました! 私のとこにも来て欲しい
2009.12.02
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