全13件 (13件中 1-13件目)
1
街のショーウィンドウにも、しっかり季節の移り変わりを反映・・・秋の始まりを連想させる配色の薔薇 店頭に並ぶバラは四季咲きや温室物庭で作ると、春の薔薇は、花も大ぶりで華やか、色も鮮やかな上、数沢山咲き、香りもふくいくとしていて、その生の息吹きには、ただただ感銘を受け、圧倒される。対する秋の薔薇は、花数も少なく、タイトな咲き方をするが、澄んだ秋の空気の中で、はっとするほど、遠くまで香りが立ち、凛とした風情がある。そのたたずまいには、気品という言葉が相応しい。 黒みや茶色を帯びて、なんとなく大人の女をイメージさせるなまめかしさの秋の薔薇たち。。。当然、壁紙をチェンジ。
2009.08.28
コメント(2)
起きぬけの震度6で得たことのひとつ。固定電話は一番最後に通じた。auはいちばんつながりやすくかった。DoCoMoはつながるのに時間を要した。 昨日の誤報後も、すぐにメールが飛ばせず、かなりの時間を経てから配送された。 どうやら、この国は地震警報と同時に、電話の通信機能が抑制されるシステムになっていることは確かだ。
2009.08.26
コメント(0)
昨日は、早朝の地震速報に乗せられ、東京在住の身内や友人知人にお見舞いメールを飛ばしてしまったくれないとり。 見事、東京は震度4の「狼が来たぞ~」にしてやらてました。でも、なんともなくて、よかったデス。 できれば、コレで済ませていただいて、東海大地震なんてこないほうがよい、というのが、前回の地震後の正直な感想。でも、それは、地質学などの地震学者先生や気象庁始め、地震予知関連の皆様には、いけないことなのだろうか?
2009.08.26
コメント(0)
久しぶりに、足を伸ばしました。 ここは、舞浜。 かの有名なディズニーシーの近く、イクスピアリです。
2009.08.23
コメント(2)
何かを好きになると、パワーは無限大に出てきそう。 大好きが沢山あると、気持ちよくなり、万時前向きで余裕しゃくしゃくになれるのだから、案外人間って、お調子者にできているのかも。 だったら、なるべく、 「好き」 をつくろう! ポリアンナちゃんの「よかった探し」って、好んで、不幸せや暗い気持ちを寄せ付けない為の知恵だったのねー。 このあいだゆかりの者がアントニオ猪木の物真似で「元気ですかぁ~」とやっていた。幼い頃、彼女は並外れに人見知りだったことを、ふと思い出した。いつも、お姉ちゃんの陰に隠れるようにしていたっけ。。。。今では、大抵のことを臆さず、チャレンジしている。偉いなあと思う。あちら側に渡ってしまった、彼女のお祖父ちゃんに見せてあげたかったなぁ。 うん。そぅ。気持ちだけでなく、「型」から入るのもいいかもしれない。そういうわけで、少しマイナー気味の幕が垂れ、「人間怖い」の殻に包まれぬうち、手を打つことにします。
2009.08.20
コメント(0)
なんとなく、億劫になったり、気持ちが浮かなくなったり、かったるい・・・充電や休養を訴えるサインが出た時って、バイオリズムとかも、谷のほうへ向かっていそうではありませんか そういう時の人間って、自分を取り囲む環境にある色も、なるべく和らげてあげたほうが、過ごしやすく感じるものらしい。柔らかい色って人間が感じるのは、やはり鮮やかではない色のほう。鮮やかな色は、刺激が強く感じるものらしい。できれば、ほんの少し、スモーキーなほうがいいかも。つまり、霞を通してみたり、レース越しに覗いた色。専門的にいえば、灰色みを帯びていること。 色でも音でも匂いでも、なるべく刺激が少ないほうがいい。色もはっきりしていないほうが無難に感じてしまうようです。なるべく早くそういう状態を抜け出るには、しっかり色環境も調整してあげたほうが、集中して、充電したりメンテナンスに当たれると思いませんか 例えば、夜寝る際、お休みになるほんの少し前に、薄いジョーゼットやオーガンジーの布、スカーフとかを、アイマスクの代用にしてまぶたの上に乗せてみたりするのも、より、目を休めることになるかも
2009.08.20
コメント(0)
野の百合は、紡がず・・・・とやら申しますが、園芸種でも、十分その言葉の意味を思い出させるような、素朴な姿かたちに色のものが咲き乱れておりました。ユリという花は、祝儀不祝儀問わず使える、いわばオールマイティーなお花。しかも、鬼百合とかの根は食用。このところ流通している園芸種は、香りがかなりきつくなっていますので、飾る際は、環境にあわせる配慮が必要です。でも、野生種も人の手で改良されたものも、凛とした美しさを感じさせます。 ふっと気がついたのですが、昼日中勤務中に大災害があった場合の、非常時避難所って、先日ここに乗せたお写真の石垣に囲まれた、駿府城跡の公園です!あのう、、、、、避難場所が大丈夫かどうか、確かめてからするんでしょうか?今頃、気がついたのですから、おめでたい限りです。
2009.08.17
コメント(0)
はっきり言って、今回、大きな余震は少ないのです。でもちょっぴりでも揺れを感じると、びくっとして硬直してしまいます。で、このままでは、ビビって行動が制約されてしまいそうなので、気持ちの置き換えを行うことにしました。そうだ、これはテストなんだ。肝っ玉の据わり具合を試すテストだ。いかに臨機応変に立ち回れるか、機転と胆力の性能調査なんだ。生命の選別に際して、いかに冷静に立ち回り判断を下すことができるかのシュミレーションなんだ。個体としての性能や適正や対応処理能力を、今こそ試されるのだ。すぐには無理でも、こうした書き換えを繰り返すと、不思議と、心や頭の中で有象無象のカオスのようなでろでろが、かき混ぜられていろんな反応を繰り返したあと、澄み切ったクリアーなものになるような気がする。白色光のようにクリアーになると、リセットされて、次へと踏み出そうという姿勢が出来上がる。白の状態とでもいおう。それが難しかったら、思い切って、本能に任せて動いてみる。ひたすら、何かをしてみる。その内、必要とする動きが身体の内側からわき上がってくるまで。そうすれば、あとは何とかなる。それも難しかったら、そのまま、感じとれることをじっと味わってみる。ふつうに生きてる限り、何かを感じたら、判断し反応するように人はできている。そうなればしめたもの。次に対してのなんらかの準備をし出す。うん、本当に、こわかったんですね。生き物として先祖代々受け継がれてきた、DNAのなかの太古の恐怖の記憶が掘り起こされたのでしょう。某動物病院で、入院中の患者さんたちは、そのとき、ちびったそうです。又、あるマンションでは,飼われているペットたちは地震が起ころうと全く平気で、いつもより早く帰ってきた飼主を見て喜んでないたそうです。野生は何処?必要とあらば、遺伝子に刻み込まれたものや7割近く眠らせている脳を使えたらいいですね。このところ、鈍ってきていて、生き物としてはちょっと困った状態だったのだけど、それでも,地異天変に気付く事ができたということは、有難い限りでした。どんなことも、プラスとマイナスの表裏一体の面を持つ。昔の中国の人は偉大でした。それを、図形化してシンボルマークにしたのが、陰陽紋。白と黒のモノトーンの勾玉が互いに180度向き合った中にまん丸の対局する色、白は黒、黒は白がある、あれ。こんな時、先人の知恵に助けられる事自体、素晴らしいですね。
2009.08.14
コメント(0)
これは地震の爪痕というより、現代工法の実態暴露といったほうが相応しい。 この石垣は幼い頃から慣れ親しんだものではありません。近年、大々的に、作り直されたものです。今川氏が築き、家康公が完成させ、幕府が保守し続けて、太平洋戦争末期の空襲による大火にも耐えて残った石垣を見て育ったものの目からすれば、随分不細工で味気ない貧相なイメージがぬぐえませんでした。正直、ショックでした。幼い頃、よく遊びに行き、この城内にあった幼稚園に通っていたのです。崩れたところは、会社の前をまっすぐ、駅へ向かったところではありませんか。 科学や技術の発展驚異的な技術の革新量とスピードの時代今や、日本人が宇宙に飛び立ち、遺伝子を解明しある程度操作することもできる。。。。ところが、耐震・免震という言葉を振りかざす現代建築工学ですら、戦国時代の石垣造りの技術を解明し、再現できなかったのです。代わりに作られた最新鋭の建築技術を投入した石垣が、あっさり、これです。 私達はいったい、何を学び、どんな技術を創りあげたというのでしょう? きっと、そういうことを、もう一度考え直して、よりよいものを創り、残してゆきなさいということなのでしょう。
2009.08.11
コメント(4)
うとうと夏には心地よい涼しい朝をまどろんでいたら、いきなり起こされました。起こしてくれたのは地震。あわてて部屋履きにしている草履スリッパをはいて、のしのし見回ってきました。 数年来ねじを巻いてなかったオルゴールが鳴りっぱなし。 電波時計があわてふためいている。雨戸がいくつかあいている。洗面所の引き出しがあいて、上の棚においていたスプレー缶が散乱。軽いものが、床に飛び散っている。縁起物の家宝?が倒れている。水の出が悪い。 人間は、無事。 そんな程度でしたので、出社しました。 会社では、エレベーターがおしとやかに黙りこくってる引き出しがオープン軽いものが飛散応接間の時計が床に落ちてこなごな食器棚のガラス器が随分壊れてました。JRも私鉄も止まっているので、出社できない人あり家の中に壊れ物が散乱しているので早退する人ありお客様も、通信規制されているらしく、電話が不通でした。 こういうとき、ドコモ携帯はあまり使えないようにできているし、固定電話も挙動不審になるのですね。時間をかけて連絡を取ってみました。連絡のつく知り合いが無事で、よかったです。 被害も大したことはなく、よかったのひとこと。 これで、東海地震の前触れではないそうです。そう聞いたら、現金なもので、気分は早、余震を通り越して、これからやってくる台風のほうへ 人間、命がある限り、様々なチャンスが与えられており、選択することができる!パンドラの箱の奥底に最後までとどまっていたのが、『希望』というのも、うなづけます。全く人類って、天から物凄いものを与えられているのですね。思わず、感謝!
2009.08.11
コメント(0)
今、評判の映画を見に行きました。「アマルフィ」なんだか、釈然としないのは、生活感、リアリティ、演者の魅力の欠如。天海さんって、独特の迫力があるけど、それが子を奪われた母親のそれに重ならなかったのが残念。台本も良さそうだし、配役も大いに期待していたのだけど、なんとなく、2時間映画にするより、数週連続の1時間ドラマにしたほうが、楽しい娯楽作品になったのでは?でもきっと、表題の地だけでなく、イタリアへの旅行が増えることでしょう。
2009.08.02
コメント(6)
今、評判の映画を見に行きました。「アマルフィ」なんだか、釈然としないのは、生活感、リアリティ、演者の魅力の欠如。天海さんって、独特の迫力があるけど、それが子を奪われた母親のそれに重ならなかったのが残念。台本も良さそうだし、配役も大いに期待していたのだけど、なんとなく、2時間映画にするより、数週連続の1時間ドラマにしたほうが、楽しい娯楽作品になったのでは?でもきっと、表題の地だけでなく、イタリアへの旅行が増えることでしょう。
2009.08.02
コメント(0)
今、評判の映画を見に行きました。「アマルフィ」なんだか、釈然としないのは、生活感、リアリティ、演者の魅力の欠如。天海さんって、独特の迫力があるけど、それが子を奪われた母親のそれに重ならなかったのが残念。台本も良さそうだし、配役も大いに期待していたのだけど、なんとなく、2時間映画にするより、数週連続の1時間ドラマにしたほうが、楽しい娯楽作品になったのでは?でもきっと、表題の地だけでなく、イタリアへの旅行が増えることでしょう。
2009.08.02
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1