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ムカデの横死?予期しない災難や非業の死をとげることを横死[おうし]といったり、自分の不注意などによりいきなり死んでしまうことを頓死[とんし]といったりしますが、まさにそんな横死状態だと思わされたのが こちらの店先で倒れていたムカデくん[事務所の神棚などにやたら現れる個体→こちら]です。頭部を不自然な角度に折り曲げ、触ってもピクリとも動かないムカデ。そんな、ある意味 顔なじみになった ムカデくんの 頭部と黒光りする体躯のアップが こちら。 しょうしょう踏まれたり、叩かれたりしても、平気であるはずの体躯が頑丈にできているはずの、この不自然なムカデの死体。これは いま曲げている状態の頭部への一点の打撃、ピンポイントでの頭部部分への衝撃が死を招いたものだと思われ・・・ ひょっとして、たとえば不意に頭部を鳥に狙われて突かれて たり、たとえばヒトの持つ日傘の先の金属部分や女性の履く ピンヒールの先端部分などが、運悪くこのムカデくんの頭部 にジャストミートでもしたのだろうと思わされ・・・いちおう顔なじみということもあるので、これもなにかの縁・そうであったのなら埋葬してあげねば・・と、やはり触っても動かないムカデを持ちあげようとして、ムカデくんの曲げている頭部を念のためにもいちどまじまじとガン見したところ・・・・つづく。 屋内や屋外の不衛生害虫 を食してくれるムカデ。 当店のプランターの底面にいるナメクジなどよく たべてもくれています。・・咬まなければよいやつ なんですよけれどね~/苦笑。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2020.06.30

アオバズクの帰還。道路ばたに神社仏閣そして校庭など、そこかしこに普通に存在している南九州のセンダンの巨樹ズに アオバズクが帰ってくる季節になりました。6月23日の朝日新聞には宮崎県都城市の梅北小学校のセンダンに帰ってきたアオバズクの姿が掲載されています。 記事に曰く、「例年、つがいのアオバヅクがセンダンの周囲で子育てし、7月中旬ごろにはヒナを含めて4~5羽の家族になって一緒に飛び立つ」とのこと。そんな7月になってのアオバズクの、とくにヒナの姿が愛嬌があってかわいらしくて「児童たちも毎日楽しみに見守っています」というかんじが、ほのぼのしていてよいかんじなんですよね。 ということで、今回はそんな毎年夏のはじめに新聞記事となるアオバズクとセンダンに関する当ブログのおはなしですが、よろしかったら。 ⇓『アオバズクとえばセンダン、センダンといえばアオバヅク』西日本にある神社仏閣の境内や学校の校庭に生えている観のある大きな樹木から、夜な夜な聞こえてくるのはホッホウホツホウと一定の間をもって繰り返す声。この声の主は アオバズク。身体の大きさが30センチくらいのフクロウの仲間で、アジアに分布し、日本に子育てにやってくる夏鳥として有名です。くるくるした愛らしい眼と、人懐っこそうな そのたたずまい。さらには毎年おんなじ場所の同じ樹にやってきて営巣する個体も多いことから、その子育てぶりが地方の新聞やテレビなどのマスコミに取り上げられることも多いアオバズク。こうなると、街の名物というか、ちょっとした町の人気者といってもよいかと思いますね[とくに生まれたヒナが成長し巣から出て枝に停まりはじめる6月の末となる7月にかけては鉄板となるニュースとなるんですよ]。そんな風物詩ともいえるアオバズクたちの格好のすまいとなるのが・・・そう、西日本では自然にはえてくる観のあるセンダン[こちら]。 こんなかんじ → 大きいものでは 樹高30メートル・根元の直径が100センチちかくにもなるセンダン、その枝別れて成長してゆくセンダンのウロ[内部が空になっている部分である空洞]の部分が、アオバズクの営巣に気にいられるようでして、 アオバズクとえばセンダン、センダンといえばアオバヅクといってもよいほどに両者は切り離せない関係にある・・といったイメージが、アオバズクのやってくる地方では形作られてもいるようです[たとえばこちら]。さて、ここまでは前置き。ここからが今回の本題となりまして、そんな洞/うろのできやすい・枝別れして育つのが常であるはずのセンダンなのですが・・・ こんなにまっすぐに育った、アンビリーバブルなセンダンずがあるです。こんな洞のできにくいセンダンの樹では、アオバヅクだって子育てできるはずもなし と おもったりもして。 鬼太郎のツリーハウスも、センダンだったら割合に 簡単にかけられるだろうなーって、かねてより画を 見る度におもっていました。もちろんこちらは枝別 れしている普通の樹形のほうのセンダンですね。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2020.06.29

アリ被害・・とくに剪定時には気をつけましょう。昨日の剪定時。 たった5分ほど、ほんの5分ほど、わずか5分ほどの短い時間に、うっかり腕貫きを忘れたばかりに、本日右腕の内側に20数箇所の赤い湿疹。。アリです。湿気と温度があがってくると そのたびに痒みがぶり返してくる症状には 閉口してしまいます。 ということで、そんなアリ害についての回となります。秋口に書いたものですが、 よろしかったらご参考に。 ↓『アリ被害・・とくに剪定時には気をつけましょう。』広い意味での農作業のなかの、たとえば剪定作業にかかる場合のおはなしですが・・・自宅などの庭に加えて、たとえば樹木に囲まれた圃場や、たとえば学校や公民館といった公共施設の庭や、ちょっとした庭つきの事務所などといったある程度の広さのある面積を剪定作業する場合にはより被害を蒙ることを覚悟せねばならない存在があります。それが アリ。なんといっても身近にいて馴染みがある昆虫ですし、童話などでは働き者だというイメージもあり、また漢字などでも虫へんに❝義❞という まるで赤穂義士でも連想させられるような字体があたられていますけれど、これがなかなかの強者。食性的には肉食のが多く、活発で攻撃力があって、これと思えば集団で襲ってくるうえに、たとえば植物体のうえでアブラムシを飼うほどの知能もあるときたら・・・[ほかの小動物にとって]アリは自然界に置いての恐ろしい捕食者以外のなにものでもないですよ。またなんといっても彼らが強者である所以は、数ミリから数十ミリといったその身体の小ささそのもの。たとえばハチやイラガや チャドクガに、毛虫ならまだよい。彼らは目立つのですから、むしろヒトをははじめとする大型の生物たちも回避するのは容易です。しかし アリの群れだとそうはいかない。たとえば剪定作業などであれば、予想しているよりもはるかに多く樹上を行きかっているアリたちは、いつのまにやら作業者の袖口や首筋、靴下とズボンの間などから気がつかぬうちに侵入していきます。万全の対策をしていても侵入してくるアリたちですから、これがもし作業者が何の防備もしていなかったとするならば、この作業者のひじの内側とか脇から首筋にかけてとか、パンツのゴムの部分とかの場所を、たくさんの小さな侵入者たちはときには噛んだり・ときには腹部先端にある毒針で刺したりと、やりたい放題に蹂躙していくのです。そのアリ被害による患部の症状ですが、皮膚が赤くなったり水ぶくれになったり・・・そして自分の場合はとくに湿気のある場合などはなぜか数日後にいきなり腫れてきます[完治するまで3週間というかんじ]。また一度は痒みがおさまったとしても、またぶり返したり。一か所の被害ならともかく、こんな症状が数十か所などに及んだとしたら、考えただけでもそれはもういやになってしまいますよ[剪定という作業自体がいやになっちゃったり]。さて そんな庭の王者というべきアリたちですが、このアリたちがいなくなるというか、いても活動的ではなくなる時期があります。そのはじまりが 秋。たとえばこちら、九州の庭のアリたちは11月になると、めっきりとその数を減らしてきます。そう、最高気温が18度を下回ってくるころになると、動きが鈍くなり活動範囲がじょじょに狭まってくるのです。そしていま。11月から来春の3月くらいにかけてのこの時期[いわゆる無霜地帯でもありますし]になってやっと、この地ではアリ刺されというストレスなしに作業できる最良の季節がはじまります♪ということで今回は、庭の支配者ともいえるアリがいるために なかなか切れなかった あの木の枝や植え込みの乱れが、やっとばりばり切れる季節になったぞという、いわゆる鬼のいぬまの命の洗濯みたいな そんなお話となりました。 → マダニは11月下旬までの回は こちら。 アリに刺されるとか、咬まれるとか、ギサン[アリの酸と 書いて蟻酸ですものね]でも肌が赤くなったりとかの被害 をもたらす事実を知らない方も、けっこういらっしゃい ます。知らない方にはぜひおしえてさしあげていただき たきたいなとおもいます[かつての野ギャルさんたちとか]。 ちなみに装備ですが、シャツの下の加圧式のアンダーウェ アに、すべすべした弾力のある手抜きは必需品。 首元には和手拭いのうえに伸縮性のあるタオルを巻いて 剪定作業しております[こんなかんじ]。・・・大げさだ なと思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、いわ ゆる温暖化の進むなか九州並のムシ対策は、全国的にム シできなくなるとおもいますよ[そう台風被害のように]。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2020.06.22

たいした議員でもないわりには。自民党幹事長の二階さんに、「たいした議員でもない」と評された河井夫妻ですが、その割に昨年の案里議員の選挙の折には安倍首相をはじめとして、管さんや当の二階さんなどの政権幹部がそろって応援にいかれているというのは、はなしとしておもしろいかぎりですね。 →そんな安倍事務所の秘書さん4人まで選挙の手伝いにいっていたという話は こちらと こちら。しかも党からでたとされる“たいした人ではない“案里さんへの選挙資金が普通の議員さんの10倍にもなるという話ですし。 →そんな選挙資金に関する石破さんのはなしは こちら。世渡りが危険なことのたとえとして、泥で作った船で川を渡るという意味の 泥船渡河 という言葉がありますが、 この泥船に乗ったかのような状態で、河井夫妻という危険な河を渡りきることができるのでしょうかね、安倍さんは。これから1週間ばかりの、安倍さんの言動には 興味津々です。→ 安倍さんにつかってみたい器械の話は こちら。そしてなんといっても二階さんです。何食わぬ顔で、逆に話を煽っておられるかのような、そんな話ぶりには含蓄がありありで、こちらも目が離せません。 小沢さんがはじめた、安倍さんの対応予想ごっこ [こちら]、こちらもまたおもしろいですよね。「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
2020.06.17

イラガの成虫のカラーリングは。前回、 樹木の葉を集団で喰いまくるイラガの幼虫の回をお伝えしたとき[こちら]、 そのイラガの成虫のカラーリング関して グリーンと茶色の迷彩模様のがいて、かっこいいと書いたのですが、 本日そんな個体をみつけましたので画像のお届けです。 いかがでしょう。なかなかの スタイリングだと思うのですけれど。ちなみにスターウォーズの人気キャラである ボバ・フェット。 彼の愛機である スレーブ I の スタイルとカラーリングに、さらに似通っているなと思える個体も存在して[個人的な感想ですが] ↓ スレーブ1 フイギア そんな個体をみつけたときには かっこいいな と思いつつ、しばし ほれぼれと 見とれいます。 ツマグロヒョウモンの幼虫のカラーリング。これ など まんま ダースモール。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2020.06.16

ドン・フランシスコを味わう。九州の東北部、大分県の海岸線。博多から宮崎を結ぶ日豊本線の特急に乗って車窓から眺める臼杵やや津久見といった豊後の町々の景色を思いだしながら、大分の友人にいただいた焼き菓子を食します。 お菓子の名前は ドン・フランシスコ。戦国時代の武将の名前です。そんな ドン・フランシスコさんの肖像 といったら やっぱり 大分駅前にある彫像のイメージの こちら ↑ でしょう。宣教師ルイス・フロイスをして、「日本の王侯中、最も思慮に富み、聡明叡智の人」 と言わしめた宗麟であるならば、威風堂々としたこんな洋装姿がばっちりと似合う。いっぽう、むかしの教科書などに載せられていたこちらの和装のお姿↓は、ドンフランシスコではなく、やっぱりここは大友宗麟というイメージでしょう。洗礼名のドンフランシスコには そぐわない。こちらの和装は、たとえば 島津勢に対して劣勢となり、秀吉のいる大阪城に援助を請いにいった時期の宗麟 というイメージをいだいてしまうんです[詳しい話はこちら]。もちろん個人的な感想ではありますけれど。ということで今回は、商品名と名まえのイメージは ぴったりとあっているほうがいいな というおはなしでした。農産物向けの名前のはなしの回は こちら。 ちなみに こちらは 銘菓ザビエル。 手にはいったら コーヒーと一緒に 食してまーす♪ そして想うのは、大分県の歴史と文化。その風土の生ん だ人物の多彩さ。隣県人としては 心底うらやましい。。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
2020.06.12

2006年3月分ですが、次回関連として再掲載です。↓『大友宗麟 こと ドン・フランシスコ』1530年に生を受けたドン・フランシスコこと大友宗麟は、戦国大名として、またキリシタン大名として歴史に名を残した人物として有名です。1550年に父の後を継ぎ、豊後(現在の大分県)の領主となった宗麟は、イエズス会宣教師達との密接な共存を続け、その一代のうちに豊前・豊後・筑前・筑後・肥前・肥後の6か国と日向・伊予の各半分を領するという九州最大の勢力を築き、大友氏最盛期を現出せしめました。そんな宗麟をして宣教師ルイス・フロイスは、「日本の王侯中、最も思慮に富み、聡明叡智の人」 と、宗麟を評しています。しかし、そんな宗麟ではありますが、彼の死後、お墓すらないといってもよい時代が長く続きました。不思議な話ですよね。現在、大分県津久見市にある宗麟のお墓。じつは200年後の寛政年間に、かつての家臣の子孫が、お堂を新築し荒れ果てた墓をこれに納めたといわれています。このお墓にきざまれている法名は・・瑞峯院殿羽林次将兼左金吾休庵宗麟大居士。その法名からは、この墓の主が、かつてのキリシタン大名/ドン・フランシスコであったことを感じ取ることができません。宗麟の墓が捨て置かれたその原因・・それは秀吉のキリスト教禁令の発布でした。宗麟が、キリスト教徒として帰天したのは1587年。58歳。葬儀は神父たちにより盛大に行われ、墓もキリスト教式に建てられました。しかし秀吉の突然の耶蘇教禁令の発布に際して、宗麟の嫡子義統は、キリスト教式の宗麟の墓を破壊し仏式のお墓に取り替えたというわけです。その後、宗麟の嫡子義統(よしむね)は、朝鮮の役の不手際が原因となって改易。そのために宗麟の仏式のお墓さえ荒れ果ててしまうこととなりました。こうして 鎌倉以来400年の長きにわたって豊後を支配してきた大友氏は、歴史の表舞台から姿を消してしまいます〔秀吉につづいて家康もキリスト教を禁教としましたし〕。さらに江戸時代以降は、約250年以上にも及よんだ「鎖国政策」の徹底により、「明やポルトガルの商人が行き交う国際的な商業圏として栄えた国」ともいうべき、宗麟の遺産ともいえる煌びやかな経済・文化面の記憶も、有る意味意識して消し去られてしまったというわけです〔前述の寛政年間に再建されたお墓も、江戸幕府の目を逃れるために小屋掛けの墓になっており、探し歩かないと見つけられないといわれたそうですから徹底していますよね〕。そのような歴史の変遷に見舞われた宗麟の死後、400余年。宗麟の洗礼名であるドン・フランシスコの名前を冠したお菓子が登場するほどに、新世紀となったいま宗麟再評価の時代が始まったように思えます。古い時代の宗麟像と、新しい時代のドン・フランシスコ宗麟像を比較してみるだけで、それはわかります。お墓だって、ほら、このとうり。といったわけで今回は、南蛮文化を花開かせ、理想の国づくりを追い求めていたドン・フランシスコは、地方分権をめざす「三位一体の改革」のシンボルになるかもね・・なんて 洗礼名のついたお菓子を食べるたびに思ってしまうおやつの風景をおおくりしました。● 当ブログ関連記事 「1582年の花火大会」「ラテン語で音楽 のことをムジカ(MUSICA) 」 肉親も家臣も、いや自分自信さえ信じられぬ…。豊後の名門 守護・大友家の統領として、内紛に悩まされながらも、北の 大内、毛利と戦い、北九州六国に領土を広げた大友宗麟。戦 乱にあけくれた生涯は、また自分自身との闘いの日々であっ たが、わずか数日のザビエルとの出会いが宗麟の心の闇に一筋 の光を投げかけていた。・・という戦国の世にもう一つの王 国を求めた切支丹大名を描く歴史長編前編として、遠藤周作 の『王の挽歌』があります。ちなみに宗麟の奥様は あの 宇佐神宮の神官の娘ということで、このあたりも興味深々。。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
2020.06.11

ぞろぞろイラガ。アカメガシにも。垣根ふうに、大切に 育成しているアカメガシ。そんなアカメガシの葉の表面が、網目状に食い荒らされる被害が 目立ってきました。前回分は こちら。そう、イラガです。イラガの幼虫。。網目状になっている被害葉の周辺の葉の裏面を注意してみていくと・・いました・いました。 まるで 航空母艦の甲板にきれいに配置された艦載機 のように、びっしりとすきまなく整列している イラガの幼虫の群れです。彼らがもう少し大きくなって分散して生活するようになると防除も厄介・・・ということで、発生初期の今の時期のまとめて防除をこころがけています。ちなみに6月09日の本日の点検では、背丈よりやや高い大きさの30本横並びに植えたアカメガシの場合で、上記の写真程度のイラガの群れた葉5枚ほどを発見し駆除しましたよ。そして、今回の駆除作業。大切なことは、長袖での駆除作業を心がけること。です。だって 体長5ミリ程度の個体であっても、こんなかんじで棘がびっしり。ということで今回は、イラガは群れている状態の発生初期のうちにうっかり刺されないよう注意にして、まとめて駆除するのが楽 というおはなしでした。・・それにしてものイラガの群れ。お互いに刺しつ刺されつなんてことはないのかなあって、ついつい思ってしまうんですけれど/笑。 そんなイラガの成虫の姿。スターウォーズの人気キャラで ある ボバ・フェット。 彼の愛機である スレーブ I の カラーリングと型に似ている個体がときどきあって、 そんな個体をみつけたときには かっこいいな と 思い つつ、ほれぼれと見とれています。「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2020.06.10

ムカデも自主避難。馴れるというか、慣れるというか。たとえば 台風時などに、なにかというと、事務所に避難してくるという ムカデのおはなしです。 ↓台風が接近しその激しい風水害によって身の危険が予想される場合に、安全だと思われる場所に自主的に避難することは、たいへんりっぱな心がけとはおもうのですが・・・事務所のキッチンにおいている のののの 地主神さま用のお供えとして栽培している水栽培のサカキ のうえでののののののの ドドーーンと、堂々と爆睡する のは できればやめてほしい/笑。ののののの刺しさえしなければそのまま寝かせておくのですが、たとえば停電になったときなどにかってに部屋のなかを動きだされても困っちゃので、ののの[登ってこられないはずの]プラスティックの大きなバケツに鉢ごと移動ねがって翌日の台風通過後に 安全になった屋外へと放しましがいまおもっても、 ほんとうにとてもきれいな個体 でした。 ひょっとすると・・・地主神さまの御使いか、それとも あの落ち着きぶりは 地主神さま・ご本体だったり? 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2020.06.01
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