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普段歩いている時に、『今日は足元が軽くスムーズだな』とか、『今日は何となく足元が重くて歩くのが億劫だな』とか感じる機会が増えている。 最初は筋肉の衰えだと思ってヒンズースクワットをしたり、なるべく歩く機会を増やそうなどと努力をして来たが、実は筋肉を鍛えるのはそんなに簡単な事ではないし、効果もなかなか実感できずに居た。 それではどうするか・・・・実は、高齢化した肉体を痛め付けなくとも足取り軽くスムーズに歩けるようになれるらしい。 それには、股関節の動きを滑らかにする事と、股関節周囲の【運動神経】を刺激すればよいらしく、大変効果的で簡単な運動法があるらしい。1.【クネクネ“くの字”体操】(やり方)足を肩幅に開き固定、頭と肩を固定して、腰だけを左右にくねくねと振るように動かす。2.【クネクネ“S字”体操】(やり方)足を肩幅に開き、体で「S」の字を作るように、肩と腰を左右に平行移動させる。肩を先に動かして 腰が後から追いかける波のようなイメージで。3.【ガニガニ体操】(やり方)小刻みにジャンプしながら、片一方のひざとひじをつける。これを左右交互に行う。 また、股関節の動きが悪い事によって生じる腰痛もあるようで、この場合は【股関節パカパカ運動】で改善されると言う。【股関節パカパカ運動】(やり方)椅子などに腰掛け、膝を閉じたり開いたりするだけ。 これらの運動をそれぞけ毎日10回程度を目安に続けると1週間~10日ほどで効果を実感できるようになります。 これらの運動は股関節自体の動きを滑らかにするのと、股関節周囲の運動神経を刺激する効果があるようです。 私は一日置きに実践していますが、この運動を始めてから10日後位から歩いている時に足元が軽くスムーズに自然に歩幅が大きく歩速も早くなったし、また、階段なども軽々と上り下りできるとようになったと実感している。 但し、これらの運動(特に【ガニガニ体操】)は体に負担がかかるので決して無理をせずに少しづつゆっくり始めるよう注意する必要があります。 何事もそうですが、中年以降で体づくりをする場合は絶対に無理をしない、どこかが痛くなったら直ぐに止める、続けない、心構えが肝心です。『今日のお花』:【小栴檀草(こせんだんぐさ)】(菊科)花後の種は洋服などにひっつく。
2017.09.30

10年ほど前はテレビ各局のバラエティ番組でひっぱりだこだった【ふかわ りょう】さん。 最近、二時間ドラマなどの脇役として露出度が増えている【蟹江一平】さんのお二人が似ていると思う。【ふかわ りょう】さん 【蟹江一平】さん 1974年8月19日(43歳)【生年月日】1976年6月8日(41歳)神奈川県横浜市【出身地】東京都【TBSひるおび】(隔週木曜)他【主な出演番組】テレビドラマ多数【ふかわ りょう】さんのエピソード・慶應義塾大学在学中の1994年にデビュー。・3人兄弟の3男として生まれる。従兄には漫画家の原哲夫氏がいる。・1998年、小西康陽と音楽ユニットROCKETMANを結成。 ・2017年5月3日に主要な報道・情報系番組のメインキャスター、司会者32人をネット読者の好感度が最も高い人物をアンケートした結果、全体の44.8%(949票)という圧倒的な強さで1位となった。【蟹江一平】さんのエピソード・父は俳優の故・蟹江敬三さん。姉は文学座所属の女優・栗田桃子さん。・私立東野高等学校卒。青年座研究所22期卒。1998年4月、劇団青年座に入団。・2015年9月より芸映所属となる。・2009年3月、所属事務所(青年座映画放送)で俳優のスケジュール管理などを担当していた3歳年下の女性スタッフと結婚。 芸能界でのジャンルは全く異なるものの、歳恰好、ヘアスタイルなど見た目は良く似ていると思う。※ 画像はネットより借用。文章の出展は【Wikipedia】より。『今日のお花』:【秋桜(コスモス)】(菊科)
2017.09.23

20日~26日までは【秋の彼岸】の期間。 『暑さ、寒さも彼岸まで』とはよく言ったもので、十月上旬頃までは突発的に気温30℃以上の【真夏日】が現れる事もあるが、概ね彼岸を境に秋の訪れを実感する。 隣接する所沢市の観測記録によると、昨日(20日)は最高気温が24.1℃と25℃(夏日)を下回ったが、湿度は62%だったので蒸し暑く感じた。【今日の気圧配置】所沢市の【気温変動】(数字は湿度) しかし、今日は15時現在の気温が28℃と高くなっているにも関わらず湿度が42%と前日よりも20%も低く、日差しは強くとも空気が乾いているので暑いとは感じずむしろ爽やかで気持ちが良い。 空を見上げれば雲は全体的に高く、刷毛でサッサッと掃いたようなすじ雲(巻雲)が多く見られる。【今日の空】 【読書の秋】や【スポーツの秋】はとっくに卒業したが、【食欲の秋】は止められない。 日々の筋トレの効果で現在、体脂肪率=12.5%と10%目前なので自己管理をしっかりと継続する象♪ おうっ!!『今日のお花』:【芙蓉(フヨウ)】(葵科)
2017.09.21

今年の【秋の彼岸】は、9月20日~9月26日の間で、9月23日が【彼岸の中日=(秋分の日)】なる。 彼岸と言えば墓参り。 春でも秋でも彼岸の期間は墓地及び周辺道路が非常に混雑するので、彼岸の前後に出掛けるのが私流。 と言う事で今日妻方の墓がある勝沼と我が家の墓がある高尾に出掛けて来た。先ずは【勝沼・大善寺】 ここは山門前から長い石段を上らないと本堂に行けない。【山門前の石段】【大善寺・山門】【山門をくぐった直後の石段】 山門をくぐった直後、『さあ、上る象♪』と気合を入れた瞬間、石段の縦面に何か標識のようなものが貼り付けてあるので確認すると・・・【石段の数を表示】 山門下から147段の石段の内、36段上った所だった。 『よっこら、おいこら』歯を食いしばって上ったが百段目で一息。見上げた景色が ↓ もう頂上は見えているのだが、ここからがしんどい。。。気合を入れながら引き続き上り始めたら【踊り場】があったので、もう一度休憩していたら【123/147の看板】が立て掛けてある。 ここからは後20段余り・・・ しかし、ここからは心臓破り・・ 一段、一段を踏みしめながらようやく本堂前に辿り着いた。 彼岸の時期と言う事で本堂の扉が解放され、内部の見学ができるようになっていた(入場料:大人=500円。既に見学済みなのでお賽銭投入だけでパス)。 本堂へのご挨拶後、墓のある方向へ進む。 そのすぐ左手にちょっとした見晴らし台があって甲府盆地と中央・南アルプスが一望できる(今日は雲が多く中央、南アルプスは見えず)。【甲府盆地一望】 見晴らし台を振り返ると【松尾芭蕉の句碑】が目に入った。以前は無かったけれど、何時の時代の【松尾芭蕉】だろうか・・・・『勝沼や馬さま 葡萄を食ひながら 芭蕉』と刻んであるように見える。芭蕉さんの代表的駄作かも知れない と思った。 墓地の周辺は大善寺が所有する葡萄畑が広がっていて、今時分は【甲州ワイン】の原料となる【甲州葡萄】が収穫間近のようだった。【甲州葡萄】 墓参りが済んだのが10:30だったので、足を延ばして【河口湖】へ向かう。山頂に雪の無い【夏の富士山】を撮影するのが目的だったが、生憎雲が多く見えなかったので、早々に引き上げた。。。【雲に隠れる富士山】(辛うじて山頂が見える)【富士山-列状火口跡】 この後、高尾にある我が家の墓参りを済ませて帰宅しましたと サ。。。。『今日のお花』:【イヌタデ】(蓼科)
2017.09.19

【暑さ寒さも彼岸まで】と言って、例年ならこの時期はまだまだ残暑が厳しい季節なのだが、今年の関東地方は七月以降異常気象が続いていて、九月に入ってからも日々の気温差が大きく服装に戸惑う。【九月の気温変動図】(気象庁より) この図で明らかなように、最低気温はほほぼ20度前後で推移しているが、最高気温は21℃~31℃の範囲で日々大きく変動している。 例えば、8日~14日にかけては最高気温が概ね30℃程度の残暑が続いていたが、昨日・今日(16日、17日)は21℃で肌寒く感じるほど。 僅か2日で気温差が10度もあるのだから体調も崩れる。 テレビの報道番組などでは『寒暖差にご用心下さい』などと呼び掛けているが、彼岸前にこの時期に『寒暖差にご用心』なんて聞いた記憶が無い。。。 そろそろ行楽シーズンなのに、今年は天候不順が続いているので計画を立て難い。 さて、当面は鹿児島に上陸して北上している大型の強い台風18号の進路だ。 今夜半頃近畿地方から北陸方面を抜けて東北地方の日本海側へ達するものと予測されているが如何なるものやら・・・ 天気予報では、全国的に被害が出ると予測されているので、少しでも被害が少なくて済むように祈りたいものでR。。。。。『今日のお花』:紅白咲きの【彼岸花】(彼岸花科)
2017.09.17

ひと昔ほど前、多才ぶりを発揮してクイズ番組や各種バラエティ番組にひっぱりだこ状態で出まくっていた【麻木久仁子】さん。 体調を崩されていたようで、ピタッと見掛けなくなったなあと思っていたら最近再びチラホラと露出し始めているようだ。 その【麻木久仁子】さんがメディアの露出度が下がった頃、ふと登場して来たのが【倉田真由美】さん。 出始めの頃は【麻木久仁子】さんの血縁者かと思ったほど。【麻木久仁子】さん 【倉田真由美】さん 1962年11月12日(54歳)【生年月日】1971年7月23日(46歳) 東京都大田区【出身地】福岡県福岡市 総合タレント【職業】漫画家、コメンテーター【麻木久仁子】さんのピソード 1994年4月に幼馴染の作曲家の松本晃彦と結婚したが、2006年3月31日に離婚]。 その後、タレント大桃美代子の元夫でAPF通信社代表取締役の山路徹と再婚し、2010年11月に離婚。 2012年乳癌が発見され、左右両乳房の患部摘出手術を受けた。またこの事実を公表した際、2010年暮れに軽い脳梗塞を発症していたことも告白している。【倉田真由美】さんのエピソード 漫画家活動は就職活動に失敗したことから始まる。大学4年の就職活動で山一證券の最終面接まで残ったが、面接官からこの会社を選んだ理由を聞かれた倉田は「歯医者が近いので」と思ったことをそのまま口に出してしまったために面接官の不興を買い、最終面接で落とされた。このエピソードを元に就職活動に失敗する女子学生を描いた漫画を、『ヤングマガジン』ギャグ大賞に応募。大賞を受賞し、デビューを果たした。 2000年に週刊誌『SPA!』で、大きな欠陥のある男性との交際を繰り返す女性たちについて描いた作品『だめんず・うぉ〜か〜』の連載を始め、ブレイクを果たす。お二方共、見た目だけでなく複雑な私生活も似ているようです。※ 画像はネットより借用。文章の出展は【Wikipedia】より。『今日のお花』:【彼岸花】(彼岸花科)
2017.09.16

今シーズン限りでの現役引退を表明していた女子プロゴルフの宮里藍戦選手は、フランス南東部のエビアン・リゾートGCで14日に開幕する女子メジャーの最終戦【エビアン選手権】で現役最後のプレーを見せる事となった。 1985年6月19日生まれはまだ32歳の若さで、まだまだ現役でバリバリやって行けると思っていたが、去る5月26日に突然、今シーズン限りでの現役引退を発表していた。 彼女の経歴に関しては、【Wikipedia】が詳しいが、2003年9月に開催された【ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント】に於いてアマチュアで優勝、10月9日にプロ宣言をして史上初の高校生プロゴルファーとなった。 その頃、私も会社の仲間や友人たちとゴルフをやっていて、有る時私が『宮里藍が凄いのか?日本の女子プロがだらしないのか?どっちだい?』と振ったら、そこに居た全員が『いや、それは絶対宮里藍が凄いよ』との見解だった。 ただ、ファッション的には、日本人で初めて【臍出しルック】をしたり、その頃の私たち一般人には絶対に許されなかった【サングラス着用】でのプレーなど、ちょっと目立ちがり屋かなと感じ素直にファンになれないで居た。驚きの【臍出しファッション】一般人には許されなかった【サングラス・プレー】 しかし、彼女はその後の活躍が目まぐるしく2009年までに国内で14勝を挙げ、本場・米国へ単身乗り込み、そこでも通算9勝を挙げるなど大活躍をした。【宮里藍選手の優勝記録】【宮里藍選手のメジャー全成績】 今回行われる【エビアン選手権】は、2018年からはメジャー大会に昇格しているが、メジャー大会になる前身の2009年7月の【エビアン・マスターズ】では優勝経験があり有終の美を飾る可能性に期待が集まる。【2009年のエビアン・マスターズ優勝時】 宮里藍選手が所属していたサントリーは今日の産経新聞に次のような広告を出した。【サントリーの応援広告】これをご覧の皆様も私と一緒に宮里藍選手の最終戦を応援致しましょう・・・・
2017.09.14

当サイトお馴染みのコーナー、【似ている二人】。 今回は、最近メディアへの露出度が増えつつある歴史学者の【磯田 道史(いそだ みちふみ】さんが俳優の【高嶋 政伸(たかしま まさのぶ)】さんに似ていると思う件。。。 早速、お二人の顔写真をご覧くらはい。【磯田道史】氏 【高島政伸】氏 【生年月日】1970年12月24日(46歳) 1966年10月27日(50歳)【出身地】 岡山県岡山市 東京都【職業】日本の歴史学者 俳優(国際日本文化研究センター准教授)【磯田道史】氏のエピソード・備中鴨方藩の重臣の末裔で、5代前の先祖・磯田軍次兵衛由道は藩主の師であり、また自身の甥にあたる東京歯科大学創立者・高山紀齋に儒学を教えた。・歴史時代の地震津波を研究する「歴史地震研究会」の会員でもある。【田島政伸】氏のエピソード・父は俳優の高島忠夫、母は女優の寿美花代、兄は俳優の髙嶋政宏、義姉は女優のシルビア・グラブである。・音楽プロデューサーの高嶋弘之は叔父、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子は従妹にあたる。(以上、何れも出展はWikipedia)『今日のお花』:【小紫(コムラサキ)の実】(熊葛科)
2017.09.12

♪淡紅の秋桜が秋の日の何気ない 陽溜りに揺れている この頃 涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話 くりかえす独り言みたいに 小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが 浸みて来る明日嫁ぐ私に苦労はしても笑い話に時が変えるよ心配いらないと笑った 今年の関東地方は天候不順で、梅雨中盤~後半に当たる七月上旬に真夏のような晴れと気温が続いて【空梅雨】気味かと思えば、夏真っ盛りの筈の八月はまるで戻り梅雨のように来る日も来る日も♪ 雨、雨、降れ降れもっと降れ~状態で、気象庁発表によると八月の東京は一か月31日の内27日も雨が降り、日照時間は83.7時間と観測史上最短となった。 この異常気象のお陰で、例年なら梅雨入り前の六月上旬頃から花が見られた【コスモス】が今年は九月に入ってもチラホラ程度しか咲いていない。【コスモス】の花 しかし、【コスモス】の仲間である【黄花コスモス】は例年通り夏~初秋の今時分に満開を迎えている。【黄花コスモス】 また、この時期に開花し始める【秋明菊】も、ほぼほぼ例年通り順調に開花し始めているようだ。【秋明菊】 但し、【秋明菊】は菊とは言え、学術分類上は【金鳳花=きんぽうげ科】なのでご用心。。。
2017.09.10

今日の関東地方は久しぶりに朝からカラッと晴れ上がった。 最低気温は20度前後、最高気温は30℃弱、空気が乾いているので残暑もほど良く感じる。 自宅から凡そ1Kmほどにある【山王中】前の親水公園に【カワセミ】を見に出向いたが空振りだった。 昼前とは言え日差しは強く、ブラブラ歩きでも往復すると汗ばむもののダラダラ汗を掻くというほどでもなく気持ちが良い。 【カワセミ】には振られてしまったが、往復の道のりで小さい秋に巡り合えた。 先ず、【小栴檀草(コセンダングサ)】(菊科)ぱっ“クリ”と口を開いた【栗の実】(橅=ぶな科)【黄玉簾(キダマスダレ)】(彼岸花科)そして、早くも【彼岸花】の開花♪鉄塔(鉄橋)渡ると君の家が見える~(by 石橋正二 古っ) 朝晩はすっかり爽やかになって、一日がとても快適に過ごせる季節になった。天気予報では、事ある毎に『お出掛け日和』とか『行楽日和』と煽るが、こちとら“その手には乗らん”!! 家が一番良い♪に決まっておろーもんが。。。。。
2017.09.09

毎晩夕食は19時頃で【NHK・ニュース7】を見ながら食事をしている。 問題は、食後のまったりとした時間に見るべきテレビ番組が無い事だ。 例えば、月曜日なら【NHKニュース7】後、そのまま【鶴瓶の家族に乾杯】とか、水曜日なら【ガッテン】、土曜日なら【ブラタモリ】などに見入るが、その他の曜日だとNHKも民放も見たい番組はほとんどない。 最近の民放番組の多くは、ひな壇にギャラの安いタレントを大勢並べて『ワイワイ、ガヤガヤ』騒いでいるだけのように見えアレルギー反応を起こす。 21時以降も同じ傾向なのと、筋立てがワンパターンの出来の悪い【ドラマ】が多いので【チャンネル・サーフイン】していた時に偶然目に止まったのが関東ローカルの【TOKYO・MX】で21時~生放送中の【バラ色ダンディ】(←外部リンク)だ。 MCは、以前フジテレビOBの長谷川 豊氏が担当していたが、例の『人工透析患者は死ね』と言う暴言で番組を降板させられ、現在は月~木がプロレスラーの蝶野正洋氏、金曜日は島田洋七氏が担当している。 この番組は『オトナの夜のワイドショー』と銘打っており、各種マスコミの近着ニュースを曜日コメンテーター(四人)が言いたい放題ぶった斬るのが特徴で、人それぞれで嫌悪感を抱く人も少なくはないかも知れないが、私的には【歯に衣着せぬ発言】は時に『クスクス』であったり、時には『ガハハハ』と大笑いしたり楽しんでいる。 なんと言っても、月~木の蝶野氏のサブを務めている“美人女子アナ”の【阿部哲子アナ】の切れの良い一言が秀逸で、曜日コメンテーターの梅沢富美男さん等のセクハラ発言にも動じる事なく掛け合う姿は称賛モノで、歯切れのよいスピーチは『江戸っ子だねー』(実は浦安出身)と感心する。 もう一つ、この番組の特徴は日々のニュースについて『街角リサーチ・9人9色』として都心の繁華街で街頭インタビューするのだが、素人の思いがけない視点・発言も見逃せないものがある。 番組最後には『バラ色天気予報』のコーナーがあって、特に火~木曜日はお色気たっぷりのシーンを堪能できる。 また、視聴者の意見等が番組内で採用されると抽選で百・均で購入できそうな景品が若干名に当たる特典もある。 TOKYO MXは関東ローカルだけに視聴率が低く番組の知名度も低いようだが、東京キー局の下らない番組よりかはよっぽど楽しい。 今の所スポンサーも少なく、番組中のCMが少なく短かいので、東京キー局のようにCMで3分とか5分も待たされる事はない。 個人的には、全国放送でもそこそこの視聴率を叩き出すような感じがするので、取り敢えず関東ローカルの視聴率を上げて欲しいものでR。。。 現在は、関東ローカルなので、関東地方以外の方が生放送を視聴する事はできないようだが、実は・・・・・・ 前日放送分以前の一部放送については【YOUTUBE】でも丸々一本をCM抜きで視聴できます。 因みに、ここでは一週間前の先週・水曜日(8月30日分)の放送分について外部リンクさせますので、関心の湧いたお方はぜひご覧になってくらはい。【バラ色ダンディ】(8月30日(水曜日)放送分)※ この日の放送分につきましては、画面左上に表示される【現在時刻】が9:47頃から番組終了までについて特に耳を凝らしてお聞きくらはい。尚、私は【TOKYO MX】や【バラ色ダンディ】の回し者ではありません。『今日のお花』:【台湾杜鵑草(ホトトギス)】(百合科)
2017.09.06

暑い日の外出には飲料の携帯が必要なように、夜眠る時にも熱中症対策の一つとして枕元に飲料を準備しておくと良いらしい。 外出時でも夜眠る時に枕元に準備する場合でも飲料は冷たい方が有り難いが、市販のペットボトル入り飲料の多くは『凍らせないで下さい』との注意書きがあるそうです(私は確認した事がありません)。 しかし、ペットボトル入りの飲料を冷蔵庫で冷却するよりも冷凍させた方が長時間冷たいので重宝だ。 私は、自販機で購入して飲み終わった茶葉飲料のペットボトルに水道水を注入して冷凍庫で凍らせたものを枕元に準備している。 夜、枕元に準備した冷凍水の飲み残しは翌朝入れ替えて冷凍庫へ直行させると同日の夜にはカッチカチに凍結していて、何度も繰り返し使用している。 昨夜、冷凍庫から取り出した直後から約2時間後までの経過を撮影した。【冷凍庫から取り出し直後のペットボトル】【取り出し1時間後】【少し溶け始めています】【取り出し2時間後】(ほぼほぼ、溶けかかっています) この撮影時の気温は凡そ22度だったので、真夏のもっと熱い時期には上記の半分位の時間で溶けていた。 市販のペットボトルで冷凍水を造る時は、水を容器一杯に入れずに、上部に数センチ程度(容器容量の1割程度との説もあります)の空間を設けておくと冷凍庫内で爆発させずに済む。(冷凍時の水の膨張率は1.1なので、容器と同量だと容器より大きくなる) 私は、水道水を冷凍させているが、果汁飲料などの場合溶け始めは味が濃く、段々薄くなって最後は水のようなるとの説があります。 また、容器を使い回していると劣化するので、適度に交換するのが良いようだ。 この冷凍水のお陰で夜中に目が覚めた時でも布団から出ずに給水できるので便利だが、飲料メーカーでは推奨はしていないので【自己責任で願います】。『今日のお花』:【水引(ミズヒキ)】(蓼科) 開花した花は、上から見ると紅色で下から見ると白い事からの命名。
2017.09.05

台風15号の影響も大した事なく、今日は天気予報通り久しぶりに朝からスカッと晴れて秋空が広がった。 【爽やか】は秋の季語なので、これから暫くはジャンジャン使わせて貰おう。 一昨日の朝方もスッキリ晴れたのだが、昼前頃より雲が広がって午後は曇天になった。 外出途中でデジカメを持参していなかったのでスマホで試し撮りをしたら、『こんなんが撮れましたのや・・・』9月1日(金曜日)朝の【南東方向】【南西方向】 今朝の散歩時に見上げた空模様(デジカメで撮影)。【西の空】【東の空】(ほとんど雲は無い)【30分後の東の空】(いつの間にやら雲が湧いている)【一時間後】(雲が大きく広がっている)【一時間半後】(また、雲が少なくなった) 雲を眺めていると上空には特に風が吹いているようには見えないものの、僅か30分程度の間に空模様が目まぐるしく変わっているのでR。。。。 つまり、何が言いたいかと言うと・・・・【男心と秋の空】・・・・一般的には【女心と秋の空】だが、秋の空は静かに穏やかに変化するのに対し、春先の空模様は劇的に激しく変化するので、私は【女心と春の空】だと思っているのでR。。。。。『今日の花』:【唐辛子の花】(茄子科)
2017.09.03

関東地方は台風15号と秋雨前線の影響で相変わらずぐずついた天候が続いており、晴れるのは明日9月3日(日曜日)以降と予想されている。 先週末当たりから妻が『膝が痛くて買い物に行けない』と言うので、台風の影響が出る前の8月30日(水曜日)に、近所の食品スーパー【Yオコー】に私が食品の買い出しに出掛けた。 先々の天気予報も悪いので、三食・4~5日分に足る量を買い求めた。 例によって、老眼で小さな文字はほとんど見えないので、牛乳などではバックに入れて持ち歩いているシニアグラスを取り出して一々日付確認を行うが、その他の食品については全面的に売り手を信じているので、賞味期限を一々確認する事はしなかった。 帰宅して妻が荷をほどき購入商品を確認したら、生鮮食品を除く総菜のほとんどの賞味期限が1~2日しかなく、老夫婦二人では食べきれないと叱られた。 概ね、食品スーパーの総菜はプラスチック製の透明容器に入れられているので賞味期限が短いようである。 私にすれば、総菜は生ものではないので、数日位は問題ないだろうと思い込んで購入したのが失敗の元だった。 食品スーパーだからと言って決して安いわけではなく、むしろ1~2人前程度の小分け商品ならコンビニの方が品数豊富な上、商品も密封パックが多く賞味期限ももう少し余裕がある。 【Yオコー】の店内ではどこの売り場でも買い物客が商品陳列棚の前で一つ一つを手に取ってしつこく賞味期限の確認を行うので、今までそういう事に余り拘らなかったこちらとしては欲しい品が中々取れなくて苛々するケースが多かったが、今回の件で皆さん何らかの不愉快な思いを経験しているのだろうと推測できた。 以前までは同等商品の場合、食品スーパーとコンビニではコンビニの方が割高と感じていたが、食品スーパーで消費期限が1~2日しかない品物を買わされるよりは返ってお得かもしれないと感じた。。。。 今回の教訓で、今後は1~2人前程度の少量の総菜はコンビニを利用しようと思った次第。。。。。『今日のお花』:【アゲラタム】(菊科)別名=郭公薊(かっこうあざみ)
2017.09.02
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