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乾燥クリルが残り少しです。開封してからかなり時間が経ち、クリル内の脂質の酸化は進んでいることでしょう。過酸化脂質はお魚さんにとって悪者~。与え続けるのは怖いので処分いたしました。そして新たな乾燥クリルを開封~。美味しそうな、いい風味です~♪でも、安心してください、食べないですよ(笑)。さて話は変わり、ルリハタ(Aulacocephalus temminckii)さんです。いっしょに飼育しているカニさんは以前より飼育している深海性のカニ、サガミモガニ(Pugettia sagamiensis)さんです。水温はかなり低く設定しています。(前にも書いたかな~。)もう1匹のルリハタさんの水槽よりも5℃ほど低めです。それでどう違うかというと、予想通り、エサ食いに差が生じています。このルリハタさんのtotalの摂餌量はもう1匹のルリハタさんに比べてかなり少なめです。泳ぎもゆっくり~。まぁ、そうなるでしょうね。ちなみにサガミモガニさんがルリハタさんに襲われることはないようです。(今のところですが…。)またルリハタさんよりも前から飼育しているゲンロクダイ(Chaetodon modestus)さんも襲われることはないようです。口に入ってしまいそうなんですがね。でも食べないようです。実はもう1匹のルリハタさんがやや大きめのキビナゴだと飲みこむことができないことがしばしばあったので、それよりもかなり大きいこのゲンロクダイさんだとOKかなぁと思って混泳を開始。腹が減ったら襲うかもと思いつつ、ずいぶん経ちましたが、お互い無関心なようです。できればルリハタさんに安心してください、食べないですよと言って欲しいのですが(笑)。~~~~~かなり前にフジナハナダイさんと一緒に飼育していたゲンロクダイさんですが、フジナハナダイさんの伸長した背鰭鱗膜をつついていたので、こちらへ移動させた経緯があります。
2015年10月31日

パープルリーフロブスター(Enoplometopus debelius)さんです。脱皮しました。脱皮殻はまだ綺麗な状態でした。昨日はこの水槽のエサやりをさぼりました。さらに言えば、この水槽をまったく見ていません。でもひょっとしたらそれが逆に良かったのかも。昨日は脱皮中あるいはその前後だった可能性が高そうですね。さて今までの脱皮間隔ですが、4か月と1週間、2か月と2週間、そして今回が3か月ほど…。結構バラバラやん~と思いましたが、夏季は短かったんですね。ヒーターの設置のみでクーラーの設置のない水槽なので、夏季の水温上昇は結構あります。すなわち夏季において脱皮間隔が短かったのは代謝亢進が原因かなぁ~とつまらぬ予想をして楽しんでいます(笑)。それにしても脱皮の失敗がなくてよかった~。
2015年10月30日

放置ネタを片付けたいと思い、以前よりいろいろ調べていますが、わからないことが多いです(汗)。こちらはそのひとつです。アカモンサラサエビ属の一種(Cinetorhynchus sp.)と思われるエビさん。沖縄の水深100mより採集された個体とのこと。頭胸甲から腹節にかけてみられる多数の環状の斑紋はとても美しい~。しばらく飼育を行っていましたが、残念なことに☆になってしまいました。その後さらにいろいろ調べましたが、結局何ものかわからずじまいの個体です。まだ名前のないエビさんなのかも。~~~~~仕事のほうでもいろいろ放置していることが…。少し前に勉強会のために論文をまとめて読んだり、レトロにデータをとったりしていましたが、どうもはかどらず、いったん休憩。これがダメでした。再開せず、しばらく放置してしまいました。ようやく最近になり再開しましたが、忘れていることがあり、もう一度論文を読み直すハメになりました(汗)。
2015年10月29日

バラハナダイ(Odontanthias katayamai)さん。深海魚です。遮光した水槽で飼育中~。遮光といっても隙間から光が差し込むので、それほど真っ暗ではありません。こっちを見て”エサくれ~”のサインかもしれませんね。でも今回はおあずけ~。昨日、調子に乗って与えすぎたので…。とりあえずは排泄物の確認が先かな。さて前から気になっていることと言えば、飼料に付着するであろう常在菌。浅海の海水魚では問題ないであろう菌が感染する危険はあるだろうし、腸内細菌叢は違うだろうし…。清潔を心掛けてはいるが、どこまで可能か、難しいです。ちなみに医学でいう清潔とは異なります。でも実際はそういったレベルに近い清潔状態を保つべきなのかもしれませんね。
2015年10月28日

ハリツノガニ(Rochinia pulchra)さんです、たぶん。壁面に付着したイソギンチャクの影に隠れています。よって上から見ると写真のように逆さま。ただいま、イソギンチャクさんに与えたオキアミを横取りして食べているところ。でも今回はこれでOK~。実はここ2週間ほど何を与えても食べませんでした。ようやく食べたことにホッと安堵の感です~♪イソギンチャクさんには今回我慢してもらおう~。~~~~~時々食べなくなるんだよねぇ~。脱皮するわけでもなく…。原因はよくわからないです。
2015年10月27日

シマハタ(Cephalopholis igarashiensis)さんです。数日前に与えたキビナゴを吐き出していました。そう、過去形。気付いたのは本日。隠れ家の下に放置されたままでした。放置することで海水を汚してしまったなぁ~。反省~。これだけだったらいいのですが…。気になったのは同日に与えたキビナゴを食べたほかのお魚さんたちのこと。実は吐き出したお魚さんがもう1匹いました。それがこちらのルリハタ(Aulacocephalus temminckii)さん。吐き出したタイミングがたまたまいっしょだったので、回顧的にみて気になりました。エサに何か問題があったのかなぁ~。キビナゴ内の酸化脂質が増えていた?(これで吐き出すのかどうかは知りませんが。)まぁこんなことを考えたりしました。ただシマハタさんのほうは驚いたことが原因である可能性が高そう~。今まで吐き出した原因としてはこれが大半。それに本日与えたキビナゴは問題なく摂餌完了していることだし…。ルリハタさんのほうはエサが大きすぎたことが原因でしょう。吐き出したエサを半分に切って与えたところ、問題なく摂餌していたから。ただこれらはあくまで推測(悪魔の推測じゃない(笑))なので、今回の件は念のため留意しておくことにします。~~~~~ルリハタさんの写真を見て、鼻の穴が大きすぎるやんと思ったので、拡大して確認してみると気泡やったわ。でもおもろすぎ~。たまたま重なったんか。海水が粘稠なのはいつものことやけど…。まぁルリハタさんの粘液のせいやな、これ。関西弁バージョンです。実際はこっちの方が書きやすいですね(笑)。
2015年10月26日
1.裁判員に対して遺体をイラストで提示。 いい案だと思うし、見慣れていないと厳しいと思う。 これに反し、検察官としては写真による実際の残虐さを伝えたい点はある。 ただ写真を用いた劇場化にて裁判員の感情依存を 狙っている感があるようにも思われる。2.近年論文等で報告されているある薬剤中の重金属の脳内蓄積。 現在明らかな症状発現の報告はないものの気にせざるを得ない。 今後の追跡・研究に期待する。3.以前購入した「海辺を食べる図鑑」(向原祥隆(著))を読む。 磯採集で見かけるものが満載。 オトメガサとか、ハナビラダカラとか、イソヨコバサミとか。 タカラガイの仲間は調理したものをスプーンで割って食べるようだ。 そりゃそうだな。
2015年10月25日

ソメンヤドカリ(Dardanus pedunculatus)さんですね。(ダルダヌス・ペデュンキュラトゥスです。)飼育したことはあったかなぁ~。なかったような?一時的に採集したことは何度もありましたが、お持ち帰りの記憶はないし…。なんだか逆に新鮮ですね♪「海の甲殻類」(峯水亮(著))によると、生息水深は5-300mと書かれてありました。えっ、300m~!そんな深いところにまでいるのかぁ~と只々感嘆してしまいました。宿貝に付着し、共生しているのは有名なベニヒモイソギンチャクさん。ここまではいいとして、気になったのは殻口近くの内腔に付着しているこのイソギンチャクさん。モンバンイソギンチャクさんなのでしょうか?足盤は横に広いが、高さがある…。違う種のような気もするんだけれど~。実際よくわからないですね。でもこういうのは面白くてとてもいい~。これから飼育・観察をする楽しみが増えました~♪特にイソギンチャクさんのほうね。
2015年10月24日

今年の串本磯採集にて採集したフサカサゴ科(Scorpaenidae)のお魚さん。当初バケツでトリートメントを行っていましたが、いつの間にやらそのまま(バケツで)飼育となり2か月以上が経過。色彩は以前と比べて白っぽく変化しました。バケツでは水換えとエアレーション、エサやりを行いながらキープしていましたが、汚れてきたので、昨日掃除を行いました。(最初の写真は掃除後に撮影したもの。)ところでこのバケツにはもう1個体の生物がいます。それがこちらのホシマンジュウガニ(Atergatis integerrimus)さん。紀北の磯採集で採集したカニさんで、まだ若い個体です。甲羅は茶ゴケで汚れてしまいましたが、脱皮したら綺麗になるでしょう。お魚さんとカニさんをいっしょに飼育していますが、お魚さんのほうは(エサとして)全く興味がないようです。むしろお魚さんの影にカニさんが隠れていることが多いです(笑)。お魚さんのエサはもっぱらこちらの活きエビ。よく食べます。小さめエビさんなので、尖っている額角は折らずにそのまま与えています。ちなみに活きエビもバケツでキープしています。最近、気温が低下し、それに伴い水温が低下したため、活きエビのキープがしやすくなった印象があります。
2015年10月23日

Webでいろいろ調べている際に、ウチワザメの学名がずいぶん前に変わっていたことに気付きました。それで「日本産魚類検索 全種の同定 第三版」で調べたところ、2011年にウチワザメ属の再検討が行われ、日本近海には2種が確認され、いずれも新種とのことでした。2種はPlatyrhina tangiとPlatyrhina hyugaensisと命名され、今までPlatyrhina sinensisとされていたものはPlatyrhina tangiに…。今回もう少し早めに気付くべきでしたね。反省~。(以前の記載は訂正しておきました。)もう何年も前のことですが、大学のときのA先輩が「精神分裂病」から「統合失調症」へと呼称が変更したことにしばらく気付いていなかったと言っていました。たとえ専門が違っても、ネットとかで統合失調症の可能性のある被害妄想的な書きこみを見ることもあるでしょうし。(A先輩はよくネットをします。)そのとき先輩に対して「(仕事上)知らないと恥ずかしいのでは…」と言ったような。昨晩遅くにそのA先輩と電話で話しているとウチワザメの話題に。「海水魚」をテーマにブログを書いているのなら、(学名のことぐらいは)「知らないと恥ずかしいのでは…」と言われてしまいました。それと同時に統合失調症のときの話も。(以前に言ったこと)まだ覚えていたのですね(苦笑)。お~、怖っ。(すみません、A先輩…(汗)。)ちなみにウチワザメ(Platyrhina tangi)はこちら。かなり前に某博物館にて撮影した生まれて間もない小さな個体です。(再掲載です。)
2015年10月22日

フチドリワモンヤドカリ(Ciliopagurus shebae)さんです。まだ小さい個体です。ベニワモンヤドカリさん同様、扁平に近い殻口を持つ宿貝に入っていることが多いです。こちらはユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さん。先ほどと異なり、扁平に近い殻口だけでなく、類円形~紡錘状の狭い殻口を持つ宿貝にも入りますが、後者は小さな個体に多いような印象があります。まぁ気のせいかもしれませんけれどね。さて最近ユビナガワモンヤドカリさんが脱皮しました。それで脱皮殻を取り出して少しだけ観察~。シールド長は幅よりも長めですね。そして一番気になっていた生殖孔の位置。第3胸脚のつけ根にありました(下の写真の矢印)。ということで、このユビナガワモンヤドカリさんはメス。こういう機会(脱皮)でもなければわからないままなので、脱皮殻による確認は重要です。もう1匹のフチドリワモンヤドカリさんはどっちなのでしょう。脱皮したら確認してみようっと。
2015年10月21日

水槽前面に設置してある水温計の表示は2℃です。しかしながら水槽後面上部にはこのような結氷が見られます。氷点下になっているのでしょう。水槽の後方には冷媒管があり、この影響をもろに受けているのだと思います。前面と後面の温度差…(汗)。魚にあまりいいとは思えませんが。それに温度設定を少し変えただけで、結氷が一挙に融ける可能性も…(汗)融けたら海水の比重は下がるだろうなぁ~。怖っ!結果が予見できるだけに何とかしておくべきですね。さて今回この水槽のデトリタスの顕微鏡観察を行いました。以前にも行ったことがあるのですが、現在はどうなっているのか、興味津々です。いますね~♪これらの微生物(黒矢印)はかなり活発に動いています。以前と比較するとなんとなく似ている?変化がないように感じられることはいいことかも…と解釈しておくことにしました。それにこんな低温の中でも、残飯などを処理してくれているのでしょう、たぶん。いいやつかな(笑)。
2015年10月20日

和歌山某所。ここでも咲いているんですね。ちょっとだけ南国気分です♪シュノーケリングを楽しんだ後、ラックファウナの観察をしようとしばらくの間砂浜を散策~。ちなみにラックファウナとは、wrack faunaのことで、wrack=打ち上げ、fauna=動物相です。打ち上げられたもの(海藻など)を食べたり、棲家として利用している小さな動物たちのこと。かなり時間を費やしていろいろ探してみたのですが、面白そうな生き物は見つかりませんでした。残念でした。その途中気になったのが、砂浜にたくさん見られたこちらの穴。穴の周り、角度でいうと120度くらいの範囲に掘り出されたと思われる砂が散乱していました。カニさんが隠れているのかな~。そんなことを思いながらしばらくの間砂浜を歩いていると、スナガニさんの仲間と思われるカニさんを発見。かなり素早い動きでしたが、なんとかこれを採集しました。採集したスナガニさんの仲間。拡大していますが、実際は甲幅8mmの小さなカニさんです。ミナミスナガニ(Ocypode cordimana)さんでいいと思うのですが、ちょっと自信なし…。ほかの種のカニさんもいるかなぁと思ったものの、見た目はよく似たカニさんばかり。スナガニ(O. stimpsoni)さんと混同している可能性は十分ありそうですが。(採集したカニさんはリリースしました。)結局これを最後にして海遊びは終了~。磯でなくても結構楽しかったというのが今回の感想です。おわり。
2015年10月19日

スナホリガニ類の生息環境は少し変わっています。その環境というのが砂浜の波打ち際です。普段何気なく波打ち際を歩いていても、スナホリガニが生息していることには気付きにくいものです。意識して探すと、波の引き際に砂にもぐっていく姿が確認できるのですが…。今回波打ち際で座っていると、偶然にも1匹発見。となるとほかにも探したくなるのが心情です。シュノーケリングの合間に探して、合計で3匹採集しました。ちなみにヤドカリと同じ異尾類に属するスナホリガニの仲間は日本に3種が生息しています。その3種がこちらのスナホリガニ(Hippa pacifica)、ハマスナホリガニ(H. truncatifrons)ミナミスナホリガニ(H. adactyla)。今回見つかったのは額部の形状から3匹ともハマスナホリガニ(H. truncatifrons)でした。写真は採集直後のハマスナホリガニ。残念なことにこの個体の左第1胸脚は欠損していました。3匹のうちの2匹のハマスナホリガニ。リリースいたしましたが、飼育にはとても興味があります。また今回の採集地だけでなく、ほかの場所で探してみるのも面白そう~、そんなことを思ったりもしました。ちなみに今回のフィールドはこんな感じです。また行きたいですね。つづく。
2015年10月18日

和歌山某所の海でシュノーケリング~♪ほとんど人がいない海で泳ぐのはとても気持ちがいい~。海底の波跡がとても幻想的でした。このまま泳いでいると海の中に溶けてしまいそう~。そう、蒲衣子(ほいし)の弟子のように…。(中島敦「悟浄出世」より。)たまには磯ではなくて、こんな所で泳ぐのもいいですね。さてトランスもどきの状態(笑)から戻って、ちょっとだけ採集~。いつもやっていることを単にやりたかっただけかな。海底をタモですくって生き物探しです。なにやら泳いでいますね~。ケースにいれてみると…。クロウシノシタ(Paraplagusia japonica)さんの幼魚でした。まだ斑紋がはっきりとしている小さな個体。飼育したいなぁ~。でも飼育場所がない…。ということでリリースいたしました。つづく。
2015年10月17日

ホソウデガザミ(Lupocyclus philippinensis)さん~♪沖縄の水深100mをこえるあたりから採集されたらしいです。そのわりには胸脚の欠損はなく、非常にいい状態でした。実は以前より興味を抱いていたカニさんのひとつがこのホソウデガザミさんです。非常に長い鋏脚と歩脚がとても魅力的です。またガザミの仲間であるこのカニさんの第4歩脚は遊泳脚になります。(写真の上のほうに見られるひれ状になっている歩脚のこと。)そんな中、一番のお気に入りはシザーハンズのようなこのハサミ。長すぎて扱いにくそう~と思いきや、器用にもうまくエサを挟んで食べています。細くて長い胸脚が目立つカニさん。一見すると漢方でいうところの虚証かと思いきや、飼育をしているとそうでもなく、アグレッシブな一面やよく食べるところなどたくましさを感じさせてくれます。最後にお顔のアップ~。憎めないなぁ、このお顔(笑)。~~~~~ガザミ(ワタリガニ)は英語でスイミングクラブ。タイトルはこれを用いました。
2015年10月16日

フジナハナダイ(Plectranthias wheeleri)さんです~♪薄暗い水槽で飼育中の沖縄の深場のお魚さん。明るいのは苦手なようで、撮影時はあっちの方を向いてしまいました…(汗)。ちなみに観察や給餌は薄暗い赤い光の中で行っています。撮影のためやや明るくしていますが、実際はもう少し暗め。ただあまりにも暗すぎると、与えたエサを認識できないことが多いです。薄暗い赤い光の中でのエサの見え方がポイントかも?エサの色合いとか、(人為的な)動きとか…。と言っても、(ずいぶん前ですが)当初は給餌棒を用いてエサを口元にもっていく強制給餌でしたけれど。1~2時間かけてなんとかひと口だけ食べたということはざらでしたね。もちろん食べなかったことも多々ありました(苦笑)。
2015年10月15日

低比重水槽で飼育中のブラキッシュウォーターフロッグフィッシュ(Antennarius biocellatus)さん。汽水域で生息できるカエルアンコウの仲間です。何度か書いていますが、比重は1.008。メリットと言えば海水の白点病の発生を抑えられることや水換えに使用する人工海水の量が少ないこと。でもデメリットも多そうです。例えば汽水域を好んで生息するMycobacterium marinumなど、厄介そうな感染症が発生する可能性が高くなるかも?立ち上げてからしばらく経過したこの水槽のデトリタスを取り出してシャーレに入れました。そろそろ顕微鏡でわかるような微生物がいてもよさそう~?そんな期待をもとに観察しました。結果、見つかったのはこちらの線虫らしき個体。くねくねと動いていましたが、しばらくするといなくなってしまいました。こちらはいなくなった時の写真。(不要でしたね、この写真(苦笑)。)ほかにも微小な動く生物らしきものがいましたが、この安価な顕微鏡では詳細不明…。あぁ、いい顕微鏡が欲しいなぁ~。とりあえずは線虫らしき個体がいたということで。この個体はどこから来たのかわかりませんが、もともと海水でキープされていたブラキッシュウォーターフロッグフィッシュさんといっしょにやってきたのかも。だとすると、海水と汽水の両方で生息可能な線虫(?)ということになるのかな?よくわかりませんが、しばらくしたらまた観察を試みてみようっと。
2015年10月14日

和歌山某所の海へ遊びに行った際に、ちょっとだけビーチコーミングを行いました~♪ここの砂はさらさらとしてとても気持ちいい~。漂着物をいろいろ観察。コンゴウフグ属の仲間。シマウミスズメかな?それとも…。カニさんとか…。砂ちゃわんとか…。ほかにもいろいろあったわけでして…。もちろんこのままビーチコーミングだけで終わるわけもなく、このあと海の中へちゃぽんと入りました(笑)。つづく。
2015年10月13日

低温水槽のお魚さんたち~。左がフウセンウオ(Eumicrotremus pacificus)ちゃん~♪右がナメダンゴ(Eumicrotremus taranetzi)ちゃん~♪かわいい~。親バカ丸出しです(笑)。最近の気温低下に伴い、少しだけ水温の調整を行いました。温度設定には冷蔵庫の設定を利用。でもこれが結構アバウト。気温変化の影響があります。あとこの水槽における注意点のひとつがエアーホースのたるみ。たるみがこんな感じだとホース内に水が貯留し、さらにこれが凍結してエアーが出なくなることがあります。よってエアーホースのたるみをなくす、あるいはたるんでいても水が溜まらないようにすることがとても大切。例えばこんな風にね。ちなみに柵の上には、水換え用の人工海水入りのペットボトルを常時冷やしています。でもたまに缶コーヒーを冷やしたりもしますけれど(笑)。
2015年10月12日
1.以前に磯遊びをおこなったことがある大度海岸で サーファーがサメにかまれたらしい(10月26日)。 やっぱり海は危険…(汗)。2.未開封のオキシドールを発見。 でも使用期限切れ…。希釈して廃棄しよう。3.2のことで。 オキシドールの使用期限は3年6か月。 ポビドンヨードの使用期限は3年。 後者のほうが短かったのか…。
2015年10月11日

たぶんヤスリヒメヨコバサミ(Paguristes digitalis)さん。もう何年も前の写真です。(当時はろくに名前さえも調べずに飼育していました。)最近、別の深海性のヤドカリさん(未掲載)について調べている際に、たまたま写真のヤドカリさんがヤスリヒメヨコバサミさんだろうということに気付きました。のちになってわかることは多いものです。Retrospectiveではあるが、ほんの少しぐらいは勉強になったかもしれませんね。
2015年10月10日

Opistognathus latitabundusさんと思います。飼育をはじめて2年とちょっとだけ経ちました。以前にパプアンジョーフィッシュ(商品名)として紹介し、Opistognathus papuensisと併記して、掲載していた個体です。その後Webで調べたイメージが飼育個体と異なるので、気にはなっていたものの、ずっと放置~(汗)。それからしばらくして知人に指摘され、もう一度調べた結果、おそらくはOpistognathus latitabundusさんかなぁ~と。(以前の記載は訂正済みです。)ちなみにOpistognathus latitabundusの英名はBlotched Jawfish(ブロッチドジョーフィッシュ)。国内でブロッチドジョーフィッシュ(商品名)として売られている個体とは異なります。学名、英名、日本の商品名となんだかややこしいなぁ~(汗)。ちなみにこの水槽に発生していた厄介者のイソギンチャクさん、ここしばらく見かけなくなったなぁ~と思っていたら、この写真の撮影時に1個体発見…(汗)。早速退治しました。
2015年10月09日

Brackish Water frogfish(Antennarius biocellatus)さん~♪壁面とレイアウトロックの間で器用にも静止状態です(笑)。(ちなみに撤去予定の塩ビ管はそのまま放置。)この子の場合、このように水槽上部でエサ待ちのときはかなりお腹を空かしているときだと思います。よってこのあと給餌しました。~~~~~この写真はなんとなくアメフラシがビョーンと伸びて移動しているときを連想してしまいがち…。特に眼状斑がジャノメアメフラシっぽい~。でもこんな風に思うのはホムラspだけかも(笑)。
2015年10月08日
1.水換え時に痛めた右母指の違和感の持続。 ちょうどMP関節付近。もうしばらく様子を見る。2.久々に「天空の城ラピュタ」のDVDを見た。 今まで気づいていなかったブロッケン現象の 描写に気付く。3.個人的に好きな中島敦さんの「悟浄出世」を久々に読む。 坐忘先生のように、睡眠時の夢の中を現実として、 起床時の現実を夢とするのはどうか…。 休日の朝のうたた寝はそんな気分のときも? いい夢を現実のごとく楽しみながら、もっと寝ていたい感じ(笑)。
2015年10月07日

今回採集した海水魚さんたちです~♪まぁでも普通種ばかりですが…。ヒレナガハギ(Zebrasoma veliferum)さん。チョウハン(Chaetodon lunula)さん。ホンソメワケベラ(Labroides dimidiatus)さん。トカラベラ(Halichoeres hortulanus)さん。ホソスジナミダテンジクダイ(Apogon nubilus)さん。オウゴンニジギンポ(Meiacanthus atrodorsalis )さん。キンセンハゼ(Amblygobius hectori)さん。そのほかにもいろいろと…。ちなみに最後のウツボの仲間を除き、すべてリリースしました。このあと宿泊先へ…。翌朝部屋から外を見るとリュウキュウツバメさんがいました。帰りも行きと同じくANA便を利用。写真は機内食です。実はこのとき疲れきっていました。遊びすぎかな…(笑)。また行きたいですね、沖縄へ。おわり。
2015年10月06日
昨日の友人との会話より、「某先生のあの言葉、たぶんあれは誤記憶じゃなくて偽記憶。」言葉の意味がわからず、そのとき教えてもらいました。誤記憶:過去の事実が改変、修正されて追想されること。偽記憶:全く経験していないことをあたかも事実のように追想すること。いずれも錯誤記憶に含まれ、はっきり区別できないこともあるらしいです。でもそんなこと学生のときに習ったかなぁ~?もう一度、ほとんど読まなくなった成書を読み直すと確かに書かれていました…(汗)。ちなみに誤記憶なんかは普通に会話をしていてしょっちゅう聞きます。たとえば不快だったことなんかを都合よく修正して話したり、武勇伝を誇張して話したりとか…。これらは誤記憶。過去の磯採集ネタを書くことが多いホムラsp、追想が主体になっていますね。記憶の錯誤がないように注意しなくては。
2015年10月05日

以前より飼育しているハナギンチャク類たち。棲管の一部が隣接する別の個体と融合したものの、その後変化はありません。長い触手がゆらゆら~。見ていて美しいです。別個体の触手もゆらゆら~。絡まることはないのかなぁ~と思うぐらい、いっしょに漂っています。給餌はそれぞれの個体に対してピンセットで行っているのですが、触手と触手が重なり合うあたりにエサを与えると、エサをめぐって綱引きが始まります(笑)。勝敗はより多くの触手でエサをからめとれるかどうかにかかっています。でもこのような意地悪なことは故意にはしないですよ~。たまたまこうなってしまうことがあるんです。あと給餌の際のちょっとした振動(?)にはとても敏感なようで、すべてが一斉に棲管の中へ入ってしまうことがあります。丈夫で飼育しやすいというのが印象。お魚さんをいっしょに飼育できないのはつらいところですが。(ハナギンチャクさんに食べられちゃうからね(汗)。)
2015年10月04日

アイカジカ(Gymnocanthus intermedius)さんです。冷水性のこのお魚さんの水槽はもちろん低温。最近気温が低くなりましたが、水槽壁面にはまだまだ結露が付着しています。このため観察するのは一苦労です(汗)。このアイカジカさん、結構長い間飼育していると思っていたのですが、まだ1年と数か月しか経っていませんでした。この間これと言ったイベントもなく、かなり地味な存在。よってブログの登場機会は乏しく、今回無理やりの登場になります(苦笑)。エサとして冷凍オキアミ、乾燥クリル、練り餌に栄養添加を行ったものを与えていますが、このほかにもキビナゴ、乾燥ゴカイなども食べます。結構いろいろ食べます。実際海の中でも多毛類や甲殻類をメインに、二枚貝や魚卵も食べているようです。(澤村正幸:北海道臼尻沿岸における底生魚類の胃内容物組成とその魚種間の類似度 日本ベントス学会誌 54:14-23(1999)より。)ちなみに底面に散在するのはカニ殻。少しずつ分解されて、縮小および減少しています。そして時々少量追加~。以前に25℃の小型水槽の濾過槽に茶こしパックに詰めたカニ殻を入れたときは(バクテリアの増殖により(?))海水が黒っぽく濁ってしまいましたが、この低温水槽では大丈夫でした。
2015年10月03日

タッセルドアングラーフィッシュ(Rhycherus filamentosus)さんたち。飼育当初と比べるとかなり大きくなりました。全長3.5-4cmほどだったものが、2年半ほど経過した現在で6.5-7cmほど。それぞれのサイズにほとんど差はありません。飼育において気になることと言えば、他魚のエスカに食いつくこと。損傷してなくなってしまうんじゃないかと思うことはよくあります(汗)。~~~~~磯採集に行こうと思いつつ、気温が下がってきているので足が遠のいています。海の中はまだまだOKなんでしょうが、海から上がるとかなり寒そうな気が…。
2015年10月02日

少し前にアルツハイマー病(AD)の発症リスクとしての糖尿病を論文等でいろいろ調べていました。そしてタイムリーにもADの原因として真菌感染の可能性を示唆するニュース!(10月15日発表)可能性のひとつとしてはかなり興味深いですが…。今後の研究に期待します。話は変わり、ヨゴレヘビギンポ(Helcogramma nesion)さんのこと。フレークフードをよく食べるのですが、サイズによって食べないものがあります。大きめのものはOKですが、つぶれたりして小さくなったものには見向きもせず、そのまま濾過槽へ…。気付いていないというか、見過ごしているというか…。水質悪化の原因になりそうだから、フレークフードの大きさの選択、タイミングなどを考慮しながら与えるべきかもね。
2015年10月01日
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