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全日本プロレスの“スーパー・ヘイト”こと平井が脳卒中で緊急手術という記事を読んでびっくり。 脳卒中とは。 東部にダメージを受けることが多い仕事だが、平井は昔風のレスラーで、受け身重視タイプだと思っていた。それでもこういうことになるのか。 子供の時にテレビで見ていたミツ・ヒライの息子で、WARで、父親の反対を押し切ってデビューした。 WAR崩壊後、大量離脱後の全日本に入団し、天龍軍のセコンドについたりしていた。 お父さんが亡くなり、全日のリングでテンカウントが鳴らされた時、わたしも後楽園ホールにいた。 大会場ではそれほど大きく見えないのだが、通路ですれ違ったら当然のことながらがっしりした体つきで驚いたことがある。 術後の経過は良好らしい。 回復を祈る。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.31
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ロードショーで見ているのだが、すっかり忘れていて、見始めてやっと設定を思い出した。「レイダース」のような始まりなのだ。 伝説の宝物を探し出して高く売るのを仕事にしている主人公(名前はジャッキーのまま)と、友人でかつての恋敵アラン(アラン・タム)の二人が、ヒロイン(ロザムンド・クワン)救出のために謎の教団の本拠地に乗り込む。 当時のユーゴスラビアで撮影されたもので、撮影中に事故があり、ジャッキーが頭蓋骨を骨折したのは覚えていた。(その場面はNGシーンで見ることができる) しかし、内容は全く覚えていないので、初めて見る映画のようだった。 黒人女性のグループは見たら思い出した。 この映画を見ていた頃、わたしはジャッキーの映画に中国武術の要素を求めていたのだが、ジャッキーは「カンフー映画」ではなく「アクション映画」を作ろうとしていたのだ、ということがよくわかる。 だから撮影地も海外に求めたのだろう。 アクションの相手も外国人ばかりで、武術指導が大変だったのではないかと思うのだが、それを乗り越えることを自分に求めていたのだろう。 「香港映画」という枠の中から飛び出し、世界的な普遍性を持った映画を作りたいと思っていたということなのだと思う。サンダーアーム 龍兄虎弟 - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.30
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黄色い小鳥を二羽飼うことになった。 鶏のひよこほどの大きさ。 箱に土を敷き詰め、ハコベを植えてその中に入れた。 翌朝になったら、なぜか床が水浸し。箱の中の皿の上の水道の蛇口が開けっ放しだった。こどもに聞いたら、自分が蛇口を開けておいたという。 水は、床の排水溝に吸い込まれていった。 小鳥はすでになついていて、一度外へ出たが、自分から戻ってきた。 小鳥を飼うには小道具をそろえなくてはならない。 駅前のスーパーに行く。(現実にはそんなものはないし、住んでいる町が全く見知らぬ町並み) そこでえさ入れなどを見ているうちに、駅の向こう側にペットショップがあったのを思い出した。(これも現実にはない) そこへ行くと、ちょっとしたホームセンターほどの大きさで、物まねを売りにしている若い芸人が話しかけてきて、新しい物まねを見て欲しいという。わたしと親しいらしい。 しかしどの物まねも、始めたとたんに、なぜか現れたビートたけしに底の浅さを見抜かれてしまう。 そのあと、餌入れを見ていて、長女が小学生の時にジュウシマツを飼っていたのを思い出した。 三代目ぐらいまで続いたのだが、寒い日の朝冷たくなっていた。 そうだった、自分も中学生の時にジュウシマツを飼っていたことがあった。 結局、数週間で面倒見切れなくなって逃がしてしまったが、野生では生きていけない鳥なので、その後どうなったかを考えるとかわいそうなことをした。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.29
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「ポリス・ストーリー」とは全く関係がない。コミカルな要素は全くない。 主人公は、有能で意欲もあるのだが、捜査中の事故などがあって大きなストレスを抱えており、カウンセラーには休養を勧められている。 そこからもう暗い。 どちらかというと悪人の不動産業者の護衛を命じられるが、誘拐されてしまう。 誘拐グループの一味は警察内部にもいて捜査がままならない。 映画全体に大きな重しが乗せてあるような雰囲気なのだが、途中でそれがわかった。 北京語の電話がかかってくる。 返還前の香港が舞台なので、中国との難しい関係があり、広州まで出張するのだが、捜査権はない。 さらに犯人の一部は台湾にいて、台湾にも行く。 正式な条約のようなものがあるわけではないので、こちらでも捜査はできない。ただし、事件には関わる。 香港・中国・台湾の関係が主人公にも重くのしかかってくるのだ。 最後に現れる字幕によると、実際にあった事件をもとにした話らしい。 ジャッキー・チェン自身の苦悩も投影されているのだろう。新ポリス・ストーリー - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.28
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いろいろあって会場に足を運ばなくなって久しいが、全日本プロレスをちばテレビで見ている。 半年ぐらい前の試合を放送している。 深夜の放送なので、録画して数日後に見る。 今週は、驚いた。 世界最強タッグリーグの初日の試合。 鈴木・船木組に対するのは今では区議会議員の西村修と中年の外人。 誰だろうと思ったら、なんとジョー・マレンコ! 懐かしすぎる。 試合もテクニックの応酬で見応えがあった。 現役だったのか。 マレンコ道場は今でもあるのだろうか。 ただし、久しぶりに全日の公式サイトを見に行ってがっかり。 マレンコの紹介のページには「不明」と書いてあるだけだった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.27
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という番組で、発達障害の女性を取り上げるらしいというので見てみた。 スタジオでのトークと、再現VTRが交互に流されるのだが、トークの内容がまったくテーマと関係がない。しかし、こういうバラエティ番組でも取り上げられば、認知されていくことにはつながるわけだ。 最後に本人の映像があったが、NHKで何度か見た人のような気がする。 番組公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.26
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NHKのBSでジャッキー特集をしていて、懐かしくて録画して見た。 ロードショーで見て、その後のテレビ放送も見たのだが、ほとんど内容を覚えていなかった。 最初の斜面とデパートのポール降りだけは覚えていた。 現代を舞台に肉体的なアクション映画を作るというのは難しいと思うのだが、豊富なアイディアで実現している。 「プロジェクトA」と同じ「成龍組」の映画で、火星とか太保とか懐かしい顔が見られた。 コンピューターが出てきたのには驚いたが、DOSモードだった。そりゃそうだ。いや、DOS以前かもしれない。ほかの言語だったのかも。 ただ、救いのない終わり方で、すっきり感はない。 いつもついているNGシーンを見ると、撮影中に死人が出ているのではないかと思うほどだ。ポリス・ストーリー 香港国際警察 - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.25
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21日に放送されたテレビ東京の「土曜スペシャル」は「今人気の田舎暮らし体験! はじめての古民家」というもので、どんなものかと思ったら、古民家での生活ができる有料の施設が有り、タレントがそこに泊まって昔の生活を体験する、というものだった。 驚いたのは、内容ではなく、山梨県笛吹市のある「農啓庵」というしせつのなが「どうけいあん」だったこと。 「のうけいあん」の間違いでは、と思って調べたら、なんと「農」を「ノウ」と読むのは呉音で、漢音は「ドウ」だったのだ。 勉強になった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.24
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なんと今でも文庫で出ているらしい。 これは確かに読んだ。持っていた。 1976年5月30日発行、1985年1月15日23刷という版が息子の本棚にあったのだが、私が昔買ったものだろうか。 「マイ国家」はおぼろげに覚えていたが、ほかの話はすっかり忘れてしまっている。 時代を感じさせるものもある 「特賞の男」に「三面鏡」が出てくるが、今時そんなものがある家は少ないだろう。 「いいわけ幸兵衛」には「地の塩」という言葉が出てくる。 今でもキリスト教との中では使われる語なのだろうが、携帯電話に搭載されている辞書には載っていなかった。 久しぶりに目にした語だ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.23
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サニーレタスとタマネギを全部収穫。 レタスはあまり大きくなると苦くなることを昨年学んだので早めに収穫。 タマネギも、どこまで大きくなるのか面白がってみていたことがあったが、新タマネギは中が傷んでくることがあるのがわかったので、これも堅さがあるうちに収穫。 食べきれないので、職場に持って行こう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.22
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本人のブログで発表された。 すでに妊娠中とのこと。 NANAは恋愛関係の番組に出ていたが、縁がないのかなあ。 なにはともあれ、おめでとう! 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.21
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最近、印象に残る夢が二つあった。 目覚めた時には、そのことをブログに書こう、と思うのだが、夜になると忘れてしまう。 どうしてなんだろう。 ただ不思議なことに、布団の中で夢の内容を思い出そうとするとうとうとすることが多い。 夢のことを考えると睡眠状態に近づくのだろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.20
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自分がこんな本を持っていたことを、全く記憶していなかった。 先日の地震で床に散乱した本の中から出てきた。 光文社の「カッパ・ブックス」で、初版は1967年。持っていたのは1984年の78刷。 かなり売れた本であるらしい。 副題は「劣等感からの解放・6つの方法」。 精神医学の専門家の書いたもので、臨床経験からその効果を述べている。 簡単なものではなく、第一段階から第六段階まであるのだが、わたしにはその第一段階もマスターできそうにない。 なにしろ昔書かれたものなので、こんにちではとうてい活字にできないような語も使われている。 肉体的な緊張を解くためのものであること、特定の持病を持つ人は避けた方がいい場合もあることなどがちゃんと書いてある。 精神的な安定を得るための方法であって、病気の治療を目的としているわけではない。デッド・ロックにのりあげる。(p112)という表現を久しぶりに見た。 これは、「deadlock」なのだが、「lock」を岩の「rock」と勘違いしたための表現。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.19
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子供の頃から寝付きが悪かった。 うまく睡眠に入れない。 考え事をし出すととくにそうだ。 そればかりか、時には早朝に目が覚めてしまうこともある。 頭は眠いと思っているのに眠れない。 最近あることに気がついた。 休日の午後など、横になって、録画しておいた番組を見ていると寝てしまうことがある。 もしやと思い、早朝(とは言っても妻が起きた後)に、寝室のテレビをつけて、イヤホンで音を聞きながら何か見ているとうとうと眠りには淹れることが多いことがわかった。 これなら、夜寝る時も同じことが起こるのでは、と思ったのだが、寝室でテレビをつけるわけにはいかない。 そこで、携帯電話でFM放送を聞きながら寝てみた。 全く興味のない番組を聴いていると、「世の中にはこんな人たちもいるのか」と思うだけで、特に考え事をするわけでもなく眠りに入ることができる。 どういう仕組みなのかは知らないが、朝になると、FMラジオの受信は止まっているので、消費電力も少ない。 しばらく続けてみようかと思っている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.18
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毎日新聞を取っている。 今回の震災で被災した人へのインタビュー記事に「三陸物語」がある。 最近は、女子高生の聞き書き。 老人を背負って非難し、避難所では応急手当の手伝いをする。 「腕の肉がえぐれで、骨見えでる女の人もいで」という言葉が生々しい。 あまりにも苛酷な体験だ。 朝食をとりながら読むのだが、私は何度か泣きながら読んだ。 方言をできるだけそのまま文字に起こそうとしているが、これは難しい。 アクセントやイントネーションを伝えることはできないからだ。 共通語に直してもよかったのではないかと思う。 WEBでも読める。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.17
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千葉テレビで放送されている変身ヒーローもの。 木更津限定のヒーローで、かつての「ご町内の平和と安全を守る美少女仮面ポワトリン」を思わせる。 ヒーローものとしては非常にオーソドックスな作り。 登場人物は少なく、低予算なのだろうがよくできている。アクションも凝っている。 30年に一度ぐらいの割合で現れるヒーローで、前回ヤツルギだったというおじさんがいるあたりが新しい発想。 ヤツルギばかりでなく、「キサラ」という女の子の変身した戦士まで登場。敵キャラの二人も芸達者。 オープニング曲は一人では歌えない歌なので、これはいかがなものかと思うのだが、エンディングは敵も味方も曲にあわせた振り付けを見せる。これもいいアイディア。 工夫というのは大切だと思う。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.16
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スーパー戦隊35周年記念作品。 第一回を見逃したので設定がよくわからないところがあるのだが、一度ゴーカイジャーに変身すると、なんと今までの34戦隊にさらに変身することができるのだ。その戦隊に変身すれば、その戦隊の武器が使える。 長男長女が小さかった頃数年見ていたので、懐かしい。 「ゴレンジャー」も出てくるので、原作に石森正太郎の名も入っている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.15
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「戦国鍋TV」を毎週見ている。 最近は徳川の将軍15人が一堂に会して、自分の将軍在職時の話をする「統べりたい話」というコーナーがある。 最初から引っかかったのだが、念のため辞書を引いたら、「統べりたい」ではなく「統べたい」にすべきなのだ。 残念。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.14
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いわゆる「シートン動物記」。もっとも、本人はそんなシリーズものとして書いたつもりはないらしい。 「ぎざ耳ウサギの冒険」「黒いくり毛」「あぶく坊や」「ビリー」が収録されている。 このうち、「ぎざ耳ウサギの冒険」と「あぶく坊や」は読んだ記憶がある。ほかの二作も読んだのかもしれないが何も覚えていない。 イノシシがガラガラヘビの毒に対して耐性を持っているというのはよく覚えている。(事実かどうかは判らないけれど) 解説によると、「黒いくり毛」は、発表された後、その馬に関わった女性からの手紙を受け取ったりしたそうだ。 擬人化するのではなく、動物を動物としてそのまま描くということが斬新だったのではないだろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.13
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いわゆる自己啓発本。こういうものはあまり読まないのだが、家にあったので手に取ってみた。 非常に薄く、短時間で読める。 「もうひとりの自分」というのは自分の潜在意識のことだ。 文章はわかりやすい。 前世や運命などというものは出てこない。 副題は、「人生を変える! 思い通りに自分を動かす4つの法則」で、他人を思い通りにするのではなく、自分を理解するための本。 姓名判断や血液型占いや風水などよりはよっぽどましな本だとは思う。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.12
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大地震といえばこれだ。 息子が持っているのを借りて読んだ。 全18巻の完全版。 少年マガジン連載時に時々読んでいたぐらいなので、おぼろげな記憶しかないのだが、マガジンでは、スラムキングとの対決があり、ジャックが、腕を切り落とされながらも口でキングの刀を噛み切り、相打ちになったのではなかったか。例によって記憶違いか。 「マッドマックス」よりも早く荒廃した近未来を描き、後世に与えた影響は大きい。 ただし、これ以前に小松左京の「日本沈没」があり、「ノストラダムスの大予言」が連載開始と同じ年にベストセラーになっていたということもあり、終末ものがはやっていたということはある。 読んでいると不可解に思うことはある。 関東以外の世界はどうなっているのか、政府は何もしないのか、外国は傍観しているだけなのか。 バイオレンスジャックの身長はほんとうはどれぐらいなのか。 しかし、早乙女門土と身堂竜馬の関係が明らかになったあたりから、だんだん判ってくる。 連載開始時には特に独特の世界だということは考えていなかったのだろうが、それでも、「関東に生きる」と、「関東」限定で話が進むところが最初の方からあり、無意識にこういう世界だということにはなっていたのだろう。 「デビルマン」の最終回はどういうことなのかよくわからなかったのだが、この「バイオレンスジャック」によって理解することができた。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.11
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主演は高峰秀子。 戦争中に南方で、既婚者のだめ男(森雅之)と出会い、戦後もくっついたり離れたりを繰り返す。 なんでこんな男に執着するのか、と思うが、原作も脚本も女性で、女性としてはこういうヒロインでなくてはならないらしい。 新興宗教でもうけるいやな男が山形勲で、時代劇ではない山形勲もなかなかよかった。 驚いたのが伊香保の温泉。 温泉宿の風呂を共同浴場として使っているのだが、混浴で、戸を開けるとそこが脱衣所。 これが当たり前だったのだろうか。 そしてその伊香保で登場する岡田茉莉子がまた整った顔立ちで気が強そうでいい。 当然、ハッピーエンドにはなり得ない話で予想していたような終わり方をするのだが、森雅之が泣き崩れるところで、主人公はどっちだったのか、と思った。 高峰秀子は、なんと、この前年に「二十四の瞳」に出ているのだ。 同じ人とは思えない。 さすが女優だ。浮雲 - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.10
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方言を話す女の子が登場する短時間バラエティ。 全国各地出身の、出身地の方言を話す女の子ばかりが集まった女子校があり、それぞれの方言で同じ意味のことを言ったり、ただコントをしたりする。 中央の番組ではなく、地方ネットだけの放送なのが残念でもあるのだが、東京キー局で作ったら、ここまで遊び心に満ちたものにはならなかったろう。 おそらくスタッフの趣味なのだろうが、ラッシャー木村ネタがすごい。 ラッシャーが、全日本プロレス時代に永源に言ったマイクパフォーマンスを方言にして言うとどうなるか、というコーナーがある。もちろん、そういう名前のコーナーではないのだが、ほかの用例がない。いつもラッシャーネタだ。 いいなあ、こういう番組。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.09
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なぜか家族が借りてきたので見た。 懐かしい。 荒廃した近未来のさきがけだ。 もっとも、日本ではこれより先に永井豪の「バイオレンスジャック」がある。 DVDには「The Road Warrior」と書いてあり、もしやと思ったら、ロード・ウォリアーズはこの映画に基づいているのだった。ホーク亡き今、アニマルはどうしているのだろう。 副音声で監督が裏話を明らかにしているのだが、あまり先のことを考えていなかったらしい。 香港映画のようなエネルギッシュな映画なのだ。マッドマックス2 - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.08
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笠間市北山公園のわきにある。車でなければ行けない。 ログハウス風の建物で、料理と建物と名前が見事に一致しない。 店の裏側は急斜面で、北山公園の池を見下ろすことができ、眺めはいい。 メニューを見ると、麺類・ご飯類・お好み焼きとなんでもあり。 息子は親子丼。よくある普通の親子丼。 わたしはキノコうどんを頼んだ。 正体不明の、スーパーでは売っていないようなキノコが入っていてなかなかおいしかった。 公式サイトを見たら、やはり自生のキノコを使っているのだった。 カウンター席、テーブル席、座敷がある。 従業員は少ないらしく、少し待たされる。パラダイス (そば(蕎麦) / 宍戸駅、友部駅) 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.07
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笠間市になんと無料のキャンプ場があるというので行ってみた。 山全体を利用した広大な公園だった。 キャンプ場は、事務所から離れており、池の周りを回って坂を上っていく。 バーベキューをしている団体がいたが、テントは見えない。 はて、どこがテントサイトかと思ったら、駐車場の上だった。 きれいにひな壇になっているが、荷物の運搬が大変そうだった。 水場はきれいなのだが、トイレは遠い。 昼近い時間だったためか、テントは一つもなかった。 こんな看板もあった。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.06
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「御前山青少年旅行村」に近いところにある。 カーナビを頼りに行ったのだが、キャンプ場に入る道がわかりにくい。 舗装していない狭い道で、対向車が来たらにっちもさっちもいかなくなる。 名前からするとファミリー向けのようだが、カヌー教室などもある大人向けの所。 遊具類はなくて、川遊びができるだけ。 しかし、夏にはこどもはそれで十分だろう。 相川が那珂川に合流するところにある。 こぢんまりとしたキャンプ場で、川原で石が多いので、マットはいいものが必要。 二人以上なら、水郡線の常陸大宮駅から送迎してくれるそうだ。 スタッフはかなり気さくな感じの人たちだった。 なぜかテント客はいないようだった。こういう施設もある。 公式サイト
2011.05.05
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キャンプ候補地を探して公営の「御前山青少年旅行村」を見に行った。 「道の駅かつら」に近いところにあるが、細い道を行くので心細い。 ついて見ると、山の斜面を利用したかなり広い施設。 宿泊施設もいろいろあり、結構新しそう。 テントサイトは上の方にあり、車で乗り付けられる。 何組もテントを張っていた。 展望台があるというので行ってみた。いや、実に急な階段だった。 交通の便がよければいいのだが、公式サイトによれば水戸駅からバスで60分かかるそうだ。つつじが満開だった。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.04
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茨城県城里町の公営キャンプ場。 「ホロルの湯」には何度か行ったことがあり、キャンプ場として人気があるらしいので行ってみた。 正式名称は「城里町総合野外活動センター ふれあいの里」というらしい。 テントの中でDVDを見ようと、AC電源付きの方を選んだ。 2940円。受付をすると、会計はチェックアウトの時に、と言われた。 テントサイトだが、電源なしの方は、同心円風にサイトが配置されているが、電源付きの方は団地のように横並び。 テントサイト・駐車スペース・駐車スペース・テントサイトという並びになっていて、テントサイト同士が並んでいるところと、駐車スペースで仕切られているところが交互にある。 サイトの広さは、テントとタープ一つずつ、というところ。 我が家はテントしかないので広々。駐車スペースも車の後ろが広く空いているので、そこで調理。 設営を終え、まずは第三のビールを一本。 6本買ってきたが、足りなくなったらどうしようと、売店へ行ってみたら、なんと、アルコール類はおいてない。 「ホロルの湯」の売店には地酒があるのでは、と、ちょっと離れた「ホロルの湯」まで行ってみたが、なんと、そこにもアルコール類はない。 あとは、繰る途中に見かけた800メートル離れたコンビニまで行くしかないのだが、飲んでしまったので車は運転できないのであった。 ウィンナーの燻製を作って時間をつぶし、夕食は簡単に冷凍チャーハンと豚肉ソテーとアサリの味噌汁。 夜は、することもないので、息子とクイズ番組を録画したDVDを見たりして過ごす。 はたしてこれでもアウトドアと言えるのか。 水場は広く、トイレもきれいだった。 コインランドリーもあった。 困ったのは「音」。 いつまでも起きてしゃべっているグループが二組。 また、道路にも近いので、時々通る車の音がする。救急車も一度来た。 また、イベントの告知を大音量で流すので驚いた。 便利なキャンプ場だが、ここはファミリー向け。 夜更かししたい大人はもっと人のいないところか広いところへ行きましょう。 公式サイト桜が満開だった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.03
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職場の休みはカレンダー通りなので、出勤。 同僚がタケノコをくれた。 地方出身で土地があり、時々行くのだそうだ。 すでに煮てある。 今年は例年より一週間遅いそうだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.02
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家族がディズニー・ランドへ行ったのをきっかけにDVDを借りてきて見てみた。 クラシック音楽とアニメーションの組み合わせで、芸術性の高いものを目指したということは判るのだが、商業作品としての制作意図は今ひとつよくわからない。 一番よく理解できるのは「魔法使いの弟子」。 今の日本と同じだ。自分の力で制御できないものが暴走を始めたら惨事を招くという教訓。 最後の「禿山の一夜」の悪魔の絵を見て驚いたが、まさに「デビルマン」そのものだ。 永井豪もこれを見たのではないだろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.01
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