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ブログを書くのは習慣のようになっている人もいるようだがなかなか毎日続けるのは大変なことです。そういう意味では楽天ブログをずっと書いている方は尊敬いたします。さて、先日少し前に大河ドラマ 江を見ていたときに千宗易が言った名言「無理は人の心がつくるものです」。深いなあと思って、いろいろ検索してみたらさすがにブログのネタにしている人多かった。そんなわけで岸谷さんの秀吉は好きではないですが今でも江を見ている私のこの名言に関するコラムもみてください。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2011.05.23
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今日はセミナーでした。話すほうではなく受けるほう。内容は助成金です。改正項目などを整理してもらって知らなかったこともいっぱいあり大変勉強になりました。CPは高いです。午前中に、青山界隈に行ってたが歩いていると、すれ違う人みんなお洒落。女性も男性も。普通のサラリーマンでもお洒落にみえるから不思議。でもこのあたりではお昼は落ち着かないし、高いしサラリーマンには、ちょっとつらいとのこと。まあ午前中は今後に展開するための打ち合わせとしてまあまあだったが、こちらもあまりお金にならないものに時間を使ってるわけにはいかないので、ガツガツいかずにいい話があれば、のっていこうと思います。しかし助成金のセミナー、年配の人思ったより多いというかあれだけ社労士ばかりたくさんいると気持ち悪いな。俺みたいな中堅の人は助成金のセミナーなど来ないんだろうけど知らないと損することもあるからやはり受けておかないといけないね。おすすめは、雇用維持と正社員化が2大政党とのこと。あとは予算の状況ややりやすさなどもあわせて話してくれるのはよかった。そうはいっても私はあまり助成金はやらないほうで、先日も簡単なので全部教えてあげました。資料はつくってあげますがわずかの金額から20%とかもらうには申し訳ないしセミナーと研修でもらうほうがお互い納得がいくからそれでいいとおもう。若い人がやっている人が多いといっていた某助成金について、情報が知りたいなあ。この方面まで含めてバリバリやている仲間は少ないし、せっかくならうちの会社でももらえるかなと思っているのだが・・・・。まあ基盤人材に相当費やして落とした日々もあったがあのころがなつかしいが、若い人の切り口で起業系の助成金がこのような状況ではちょっと辛いよな。いろいろ調べてみようと思う。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2011.05.17
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今日は、休日で少し部屋を整理していた。そこで社労士関連の資料も捨てていたのだが、そこで1枚気になるプリントアウトした紙があった。現役社会保険労務士が書いたサイトをプリントアウトしたものだった。プリントアウトしたのが2003年11月13日だった。開業して2年経過したばかり。そのテーマが、「勤務」か「開業」か?というものでした。まだHPがあるかなと思ってみてみると、ありました。その中で強く意識していた自分に言い聞かせていたのは次の部分です。勤務社会保険労務士と開業社会保険労務士との間には上下関係も差別もありません。しかし、それぞれの間には意識や考え方には大変大きな違いがあるのを感じます。 また「いつか独立しよう」と言っている合格証書所有者や勤務社会保険労務士は、結局はいつまでも勤務社会保険労務士のまま、と言うケースがほとんどの様に見受けられます。合格者の半数位が資格申請をして社会保険労務士になるのでしょうか? その6割位が開業社会保険労務士として登録をします。登録した開業社会保険労務士の7割は残念ながらこの業界から去って行きます。社会保険労務士だってやっぱり、たくさんある自営業のひとつに過ぎないんだ、と言う事なんですね。 つまりは「いつか独立しよう」ではなく「独立するぞ!」でなければダメ、「資格取れば何とか」ではなく「がんばって稼ぐぞ!」でなければダメ、と言う事なんです。法律も毎年変わりますし、新しい知識もどん欲に取り込まなければなりません。受験のために始めた勉強は、合格後もずっと続くものと考えて下さい。 7割ぐらいは残念ながら去っていきます。という言葉にまさかそんなに?と思っていました。実際はどうかわかりませんが、飯が食えているという人は、確かに4,5割くらいかな。あとはアルバイト兼務、年金受給、片手間社労士などいろいろ。別に生き方はそれぞれですので何でもいいのですが、意外とそういう人も多いということです。このサイトをみていると私が思っていることがたくさん書かれていまして、資格をどう活かすか? という項目もすごいポイントをまとめていました。もともと受験生向けテーマなのですが、今ほど情報がない時代には大変、刺激を受けていたことは確かです。(今もいい役割をはたしている)とにかく資格が金を生むわけではないし、資格が道を拓くパスポートでもない。資格は単なるツールであって、商売をはじめるためのスタートラインにたつためのもの。事業をするということでは八百屋をはじめるのと何も変わらないのだと自分に言い聞かせていた。(開業前から)10年たった今、開業したあの頃を懐かしく思う。このプリント1枚が残っていたのでついブログに書いておいて、広めておきたいと思った。それで人生が変わるかもしれませんからね。さて身近では廃業してしまった仲間がいないのでわからないが、サラリーマンに戻った人は、結構多いと聞く。試験に合格しても半数くらいだけが登録、その6割が開業、そしてその7割が業界を去っていくとこの方は書いていましたが、それほど差はないし、こういう事実を少しでも多くの人に知ってほしいと思ったしだいです。引用http://www.h2.dion.ne.jp/~chimaki/ws/st/st3.htm読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2011.05.15
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この10年間、開業してよく業界のこともあまり知らないままスタートして、がむしゃらにやってきたが、もっと効率よく売上をあげて、正しい投資をして設備や人員などいろいろ考えてこなければならなかったと今になって反省することもあるが、がむしゃらというほどやってきたかというと、それは自分だけ思っているだけで後半の5年はそれほどでもないなあと思っています。貪欲さがなくなったし、新規獲得のため広告やDM,セミナーなどは全然やっていなかった。いろいろ振り返ってみることはといいことだと思います。10年目だからこそこんな冷静なんだと思います。ただ言える事は、開業時から普通の人よりは業界のことをよく知っていたし、裏側もよくわかっていたにもかかわらず、いざ開業してやってみると厳しかったというのが本音。儲かる仕組みというのはきちんとあるのだが、あえてそういうことはしないスタンスでした。まあ簡単に構築できませんし、リスクがあるからできなかったということです。ほんとうにあのころを振り返るのは嫌なほど最初は地獄であったし、醜かったと思う。上場企業でまともに仕事をしてきている人が、切り替えるのは大変なことですのでこれから開業する人は個人事業主として開業することに期待などしないで、失敗話などを先輩にいろいろ聞くといいと思います。私の場合、最初の1年はきつくて、次の1年で少しは収入はあるけどまだまだ厳しい、そして3年目は何とかそこそこといった感じでした。4年目はラインを超えてしまったのでモチベーションが一瞬下がり、5年目以降はなんとなくこなしているような感じと新規の仕事などもそこそこ入り、今にいたるがいまいち規模的な成長はできていない。結局貧乏暇なしということで、5年目以降は業務面や運営は少しは楽になったといっても違う悩みはたくさんあり、いろいろ苦悩の毎日です。10年目という節目を迎えて、売り上げの推移などをよく振り返ってみるのもいいが、あまり過去のことをこだわっても仕方ないし、法人も個人もあるとごちゃごちゃになってしまうし、決算サイクルが違うわけだから、わかりにくいので細かく見るのはやめました。とにかく過去にこだわってはいけないのであって、未来に向かって生きるしかないのです。これから10年先をどう生き延びるか?人生は仕事だけではないが、仕事がないというのではまずいのでまず戦略を考えないと・・・。あとは自分と未来を信じること、それほどこの先の世の中は暗くないと思うのだが、どうだろう?でも悩んだときは、すべてこれでOK「未来を信じ,未来に生きる」うーん深いーーー。ちょっと強引だけと続きはまた次回以降に。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2011.05.10
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電柱広告のこと知っていますか?広告の種類ですが電柱には掛広告(上方部に飛び出しているもので視認性に優れている)と巻広告(電柱に巻きついていて歩行者向け)があります。続きを読む読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2011.05.08
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前回のブログで社名を変えてなんて冗談のようなことを書いて後半で当然変えれないことを書いたが、ブログを見出しだけまたは最初のところだけちょっと見ただけだと誤解している人がいるようなのであえて正しく否定しておきます。社名を変えるのは、今のうちにはメリットはあまりない。なぜならそれまでの社名を浸透させてきたこともあるしいろいろお金もかかるし、何かと手続きなどお金も時間もかかるからです。社名を変えなければいけないときというのは、会社の合併時、オーナーの変更、不祥事の直後、事業ドメインの変更時などいろいろあるものだが、弊社にはまったく該当しない。よく社名をいろいろ変える会社があるが、それは怪しい会社の場合よくあって、謄本とかさかのぼってみても閉鎖していたりすることもあります。社名を変えていろいろ悪さをする人たちは多いがこのような悪い会社に引っかかってはいけないでしょう。取引開始時に、謄本をとらないで取引している企業(社労士)も多いようですが、おすすめしません。私は社会人としての最初の会社に勤務していたころトラブルに巻き込まれた会社も登記すらされていない会社でした。とにかく注意が必要ですね。さて連休中ですがみなさんはどこかにお出かけしていますか?私は休日は半分休養、半分仕事しているといった感じです。オフィスが近すぎてすぐ無意識のうちに出社してしまいます。さて私は2日に遠方の年金事務所に旅行みたいな感じで行ってきました。かなり遠方でしたが、新規適用なので仕方ないですね。するととてつもない光景で、びっくりしました。混雑というレベルではない。年金事務所の混雑状況の話題は、こちらさて私が変えたいものは、○○。あえていうなら役員報酬、パソコン、お財布。今ほしいものは、ipad2。 動画みたりしないけど、なんとなくプレゼンしたり、お客さんのところで資料をみせたりするのにいいかもと思って。ではではまた時間ができたときにこちらのブログも書きます。こちらはつぶやきで主に同業者向けなので。でもマイベストプロのコラムは、記録更新中です。金本の記録は途切れたけど、私の連続記録は、更新中。仕事なんかあそこからはぶっちゃけ、まったくこないけど。(苦笑い)読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2011.05.05
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