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今日は当地では最高気温が27度あったそうだ。調べると最高気温が25度以上の日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」というのだそうだ。ミニアイリスを見ても早春としか感じないのに、この時期見るジャーマンアイリスにはどうも初夏を感じてしまうね。アヤメや花菖蒲と同じアヤメ科アヤメ属(アイリス属)。 実は今日の花は2種とも購入したものではない。ジャーマンアイリスは増え過ぎて捨ててあった苗を拾って根付いたもの。そういう真似をするヒトはどうやらわたしだけではないらしく、市の至る所に同じ種類のジャーマンアイリスを見る。ジャーマンアイリスは当地の気候にあっているらしく、放りっぱなしで苦もなく育つ。 これはセダムのうちかなあ?これも隣近所に生えていたのが勝手に侵略して来たもの。自分が植えたセダムは根切り虫?にやられて上手く育たなかったのに、これは虫に切られても切られてもまた根付く。去年からうちの敷地で茂っていたが、花は咲かなかった。そういえばカランコエも挿し木をした当年は花が咲かず、翌年咲いた。多肉ってどうもまだ経験不足なのだが、そういうものなのかな?明日からようやく連休!皆様のお宅には明日伺いますね。
2004.04.30
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4月18日日記で、在来種のタンポポを初めて見た事をご報告したが、こんなものは特殊な環境下だから生き延びたのであり、近所にはもうそんなものは生えていないと思い、めっきり探す事もしなくなっていた。ところが。近所の団地や住宅の狭間で、これ、見つけたよ。 前の物に較べどうもごつい硬そうな印象。よくわからないけど前のがカントウタンポポならこれはエゾタンポポくらいかなあ...?実はゴウ君の「落とし物」を拾うためにしゃがみ込んだ目の前にあったのだ。良く見るとその道筋には西洋タンポポの方が多いのだが、この種類も4株は見つかった。諦めてはいけないんだなあ.....。というわけでタイトルを噛み締めていただきたい。ゴウ君は今夏毛に変わるためにものすごく毛が抜ける。秋の抜け換わりもすごかったが、さすが冬毛の量は半端ではない。ブラッシングするとあっという間に毛玉がたまるので、犬の毛を紡いでセーターを編んだと言う話を聞いた事があるが、それが可能なのが良くわかる。紡ぎはちょっと大変だが、フェルト製品ならすぐできそう。でも半端な灰色の汚い毛で何を作っても誰も喜ばないだろうな~と思いつつ、ついビニール袋にためてみてしまうKaeruである。特に毛の流れの吹きだまり、このニッカポッカを履いたような厚い腿?尻?の毛の抜けようは凄まじい。カタマリの毛がぼそ、ぼそ、と浮き上がって来る。 ところでシャッターのタイミングがあわず、いまいち足の上がりようが半端だが、彼は股関節が完全に開く子なので、本当はいつもきちんと90度脚を上げているのだ。膝を曲げた状態で脚を上げるこのポーズはバレエで「アティテュード」と呼ぶポーズだが、柔らかい関節と強靱な筋肉を持つ彼は「どんなときでも」「美」を忘れない。
2004.04.29
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クレマチス・モンタナの「ブルックフィールド クロウヴ」。去年植え付け、見本ばかりに数輪花を見たけど、今年はたっぷり見ています。枝振りがまばらで物足りなかった夏椿の樹に絡ませたら、秋までに思いきり蔓が伸びて、今春は花一杯になりました。モンタナ系は皆そうなのかな?とってもいい香りもします。大きく育つ種類らしいので、来年はもっと育って樹一杯を覆うのではないかと思っています。こういうのって夏椿の負担になるのかなぁ.......?実は旦那には反対されたけど(彼は大がかりな事は皆嫌い)夏椿の葉の色との調和も良いと思うし、Kaeruは今年の結果に大満足。ピンクのタイツリソウやチューリップ「アプリコットビューティー」と一時は花期が重なり、爽やかなピンク花壇になりましたよ。 「イワチドリ」。4月24日撮影。去年は4月23日の日記に載せて、早いと驚かれたけど、今年もほぼ同時期に咲きました。冬の間室内に取り込む事で季節を勘違いするみたい。戸外越冬させたいけど小さな鉢ですぐ凍ってしまいそうでどうも怖い。育てた経験のある方、冬をどうしているか教えてくれませんか?
2004.04.28
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「ヒメスミレ」と「スミレ」の間にはKaeruの思うところ、決定的な鑑別点がない(暴言?)。たとえば「スミレ」は根が黄色~褐色で「ヒメスミレ」は根が白い事が多いという。スミレを見かけてさっそく根を掘る人間がどこにいるか?と言う事はさておいて、問題は「スミレ」には白色の根を持つものもあるという事だ。また、たとえば「スミレ」は葉の付け根が「程度はあれど」「あまり」窪まないが「ヒメスミレ」は深く窪んでハート形になっていると言う。「全然」ならともかく、「あまり」では意味がないではないか。「スミレ」には葉柄の両側に「目立った」ヒレがつくと言う。どれほど目立っているか、葉の画像をご覧いただこう。 と、さんざん文句をつけてみたが、それにも関わらずこの3種の葉の画像を作ってみてちょっと感動した。普段丸まっていて、あまりカタチの違いのわからなかった葉が軽く押し葉にして並べてみると大きさとカタチの違いがこれだけ明らかであったのだ。例外はもちろんあるだろうが、大多数がそうであるという特徴はこの程度わかっていればかなり見分けのつく株が多いのではないだろうか。スミレ属の鑑別については知識を得るほど絶望的になる面が確かにある。まず、スミレは交雑しやすい。「ヒメスミレ」と「スミレ」、「ノジスミレ」と「スミレ」の間の自然交雑種なんていうものが存在するのだ!純粋なものでさえ今回ご紹介した3種を見分けるのは容易でないのに。そして、今回ご紹介したものは「平地に普通な濃紫色の」ものに限定したが、「スミレ」は色幅が大変大きい。たとえばこんなピンクの2色咲きとか、 これも「スミレ」。すみれ研究会の展示で撮らせてもらったものです。中心が白くなく一段濃い色になっているものとか、なんと花全体が白色の「シロガネスミレ」などというものもあるのだ。そうすると今度は4月23日の日記でもご紹介した「アリアケスミレ」との鑑別が必要だし、平地と限定しなければ「シロスミレ」なんかも写真を見た所そっくりだ。 「アリアケスミレ」Kaeruの現状ではこれらの違いはまだまったく説明できない。さらに染色体数72の「アリアケスミレ」が染色体数48の「スミレ」や「ヒメスミレ」、染色体数24の「ノジスミレ」と雑種を作るのだ.....(@.@)。こんな状況ではKaeruが費やした努力は無駄だったのだろうか?いや、そうは思わない。今年の勉強でたとえば「どこまでを『スミレ』というか」は区切れなかったが、平地に普通な濃紫色のスミレ3種の「ある代表的な容姿」をイメージできるようになった。この程度わかっていると大多数の株を振り分けできるし、そうしてたくさん見慣れておくと、いつかあまり典型的でない株や交雑した株を見つけた時「あ、これ一味違う」とそれについてよく調べてみる事ができる。ある雑種が何の交雑かを知るのに専門家でも何年も研究して答を出す事もあると言う。スミレとはそれだけの深みのある種族なのだ。今回の3回シリーズの図鑑の焼き直しのような延々とした解説、実はあまり読者のためとも言い難い。種の鑑別と言うのは、見分けられるようになるまでは図鑑と首っ引きだが、ひとたびわかってしまうと次からは一見の印象だけでかなり見分けてしまうものだ。それはいいのだが、その時点であれほど必死で読み砕いた植物学の用語はなぜか綺麗さっぱり忘れてしまい、さて誰かに説明してみようかなどと思っても絶対説明できない。これはそんな記憶力のKaeruのための覚え書きなのだ。ついでに誰かの役にも立ってくれているといいのだが...。
2004.04.27
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幸い「ノジスミレ」には決め手があります。花びらの側弁の部分に「スミレ」「ヒメスミレ」を含め大多数のスミレ属は毛があるけど、「ノジスミレ」は無毛なのです。わかりやすいのでまずはある方からご覧下さい。これは「スミレ」。中心の細かい白い毛が見えるでしょうか。 そしてこれが「ノジスミレ」。 「ノジスミレ」は全身毛が生えている(事が多い)のに、ここは無毛なのですね、不思議。スミレ属は結構染色体数もいろいろなんだけど、「ノジスミレ」は「スミレ」「ヒメスミレ」の半分の染色体数24のグループです。「ノジスミレ」は「スミレ」とほぼ同サイズで良く似ているように見えるのだけど、結構縁遠いのかな。では、次は「ヒメスミレ」に行きましょう。 こうしたスタンダードなもの以外にも、全身毛が生えた「ケヒメスミレ」や白花の「シロバナケヒメスミレ」などもある。「ヒメスミレ」は以前3月15日の日記でも書いたけど、全体のイメージとしては小さくてシャープ。その個性が案外見なれると際立っているので「ノジスミレ」と「スミレ」ほどの混乱はしなくて、Kaeru自身そうだったけど「何となく」見分けられるようになっている人も多いと思う。でも「ノジスミレ」との鑑別は側弁の毛の有無で見分けられるけど、ちっこい貧相な「スミレ」との鑑別は結構悩む。 (続く。)
2004.04.26
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Kaeruが「スミレ」と思っているもの。 Kaeruはスミレが特に好きと言う認識は20代くらいから持っていた気がするが、その割に平地に普通な3種の濃紫色のスミレをおおむね(!)見分けをつけられるようになったのは、今年になってからだ。スミレは同定が難しいといわれているが、図鑑を読み比べたり写真集を見て判断しようとしても、なかなか必要な事を選りだして読み取れない。いい検索表があればいいのだが、持っていないので、なかなかはかが行かなかった。それにたまたま上手く標本が見つけられなかったのだ。「ヒメスミレ」はまず見分けたが、実家周辺では「ノジスミレ」が見つけられず、こちらでは「スミレ」がなかなか見つけられなかった。でも今年ようやく3種引き較べて見る事ができたので図鑑に書いてある事が多少理解できるようになった。今のわたしの見分け方を僭越ながらちょっとご紹介してみよう。もっと簡単な判別点があるよ、とかこの本を見るといいよ、とか教えて下さったら嬉しい。まず、これが「ノジスミレ」。 今年3月8日に「初スミレを見つけた」と書いたが、これ、実は「ノジスミレ」であった(^ ^;。この画像は一番スタンダードな「ノジスミレ」の特徴が出ているように思う。「寝ぼけたような紫」と評される花色、柔らかそうな草姿。細かな毛の生えた葉。でも葉の毛がない「ケナシノジスミレ」というものもある。↓ こんなイメージを念頭に当たりをつけて探して、でも本当の鑑別点はもっと細かい。(話はまだ長いのです(^ ^;。ひとまず、続く。)
2004.04.25
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今日は種まきした苗のプラグポットへの移植に励んだ。実は前回4月1日の日記でご報告したペチュニアの発芽の後、自家採取のトレニア・フルニエリ(夏スミレ)も発芽してしまったのだ。トレニアは発芽してもその後の育成に困るから早蒔きはやめておきなさいと蒔いた後本にそう書いてあるのに気付いたが(^ ^;、今年は暖かくなるのが早かったためか、難なく育って戸外の気候にも慣れてしまった。これは生えたての頃の画像だが、右がペチュニア、左がトレニアである。ペチュニアの種の小ささにもびびったが、トレニアはもっと小さい。細かい種で難しそうだし、生意気に早蒔きだし、どれかは失敗する気で蒔いたのに、どれもこれもこのようにびっしり生えてくれて、贅沢な話だが正直困っている。こんなちょびっとしかないの?と思ったペチュニアでさえ予定の数をはるかに上回る苗ができたし、トレニアに至ってはこんなに生やしてもわが家で植えられる場所は多く見ても5本が限度。涙を飲んでこれは処分するとしても、困るのは外国産のミックス種。どんな花が咲くかわからないため、どの苗も花の顔を見るまで処分できないのだ。植えても植えても苗がある。パンジービオラ以上の地獄を見そうだ。だが八重桜が峠を越した今....新たに蒔き頃になった種が一杯控えている!! 何の防護もなく露地越冬したペチュニアがもう咲いた。河原ナデシコも蕾を冬越しさせてどれもつぶれず咲かせてしまった。いくら暖冬と言っても........?季節感のないわが庭である。
2004.04.24
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3日続いた苦しい夏日が一転して、今日は肌寒いほどの1日になった。こういう曇り日は絶好の園芸作業日なのだが、仕事が詰んでいて何もやれず無念。今日は昨年「日本すみれ研究会」の展示でいただいた種で咲いたわが家のニューフェイスのスミレ3種をご紹介。ミックス種だったのでもっといろいろな種類がありそうだが、今年咲かなかったものもあったのだ。 「アリアケスミレ」。ずっと昔白いスミレを初めて見つけた時は吃驚したが、結構あちこちで見かける。普通の「スミレ」より1歩遅れて咲くようだ。 「アツバスミレ」。これは「スミレ」の1品種(?ヒトが作ったのではないが...)。厚い葉のスミレ、である。ちんちくりんなのはKaeruの育て方がまずいためだ。 「コスミレ」。ほっそりした藤色の花のべっぴんさんでびっくりした。分布は広いらしいが、Kaeruは初めて見た。ピンクから濃い紫まで色幅はあるが、細長い距とあまり丸まらない長いハート形の葉が「スミレ」との違いは教えてくれる。むしろ「スミレ」より大きめなくらいだが、「コ」スミレである。「ヒメスミレ」と名を間違えやすくて困る。「ヒメ」は本当に小さい。
2004.04.23
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咲き終わりかけた花、虫食いで花壇にはちょっと、とかやや難ありのお花達。でもこの花瓶に似合うでしょう?水仙ピピット。チューリップアプリコットビューティー、ライラックワンダー。マーガレット。(内容には関係ありません)去年も足長蜂駆除の話を書いたけど、また山椒の樹に巣をかけているよ!何で毎年同じ樹を選ぶの?とは思ったけど考えてみればオリーブや山椒には一杯アゲハらしいイモ虫がつくので、それを食料にしようと思ったんだね。去年の失敗を繰り返さないように、今年は早めに巣のついた枝を切ってビニール袋に入れて薬を噴射した。芋虫系を片付けるのより、どうもこの子を駆除するのはこころが傷むね。きっとこの子が巣を守っているせいだ。虫が各種全盛だ。虫のために樹自身が枯れてしまう事が明らかに思われた場合以外薬を使わないのが(猫も歩き回るし)Kaeru庭の原則なので、気の向いた時手でとる以外、おおむねなす術もない。やられっぱなしの中で、ちょっと気味良い報復をしてくれているのは4月12日の日記でご紹介したアマリリスだ。この子が葉を齧られてしまったのを発見すると、必ず巨大な根切り虫らしきものが鉢の中に転がっている。アマリリスも彼岸花科に相応しく毒を持っているのだ。虫がみまかっているのを見ると、ちょっと気が済むのだが、貴重な葉を齧られた後では嬉しいとも言えない。死ぬなら苦労して背の高い鉢をよじ登らなくても、豊富にある彼岸花科のツレの水仙や彼岸花を食べて欲しいが、どうもこっちは食べた形跡がないんだよなあ...。(次は虫画像が出ます。苦手な方はここまでで読みとどまりましょう。) 左上が話題の足長蜂。フタモンアシナガバチではないかなあ?右上はバイカウツギにつく特殊な油虫(?)。これがつくと葉っぱに縮緬皺ができてくるくるに巻き上がってしまい成長できない。2年の観察の後やむなくオルトランを撒くことにした樹。鉢植えにしておけば良かったな~。左下。しゃらの葉についた芋虫を捕殺するクモ。右下。カモミールについた油虫を食べてくれていると思われるテントウ虫。* このテントウ虫は「ナミテントウ」といい、確かに益虫だと あり・んぼさんが教えてくれました。あり・んぼさん、ありがとう。
2004.04.22
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リンゴ「紅玉」の花が咲いた。植えて3度目の春。せっかく実家より北に来たのだから、こんな樹は育てられないかなあ?と植えてはみたものの、「桃栗3年」とは言うがリンゴはいつだ?とあてなく待った(←調べろって(^ ^;)3年は結構長かった。果樹をいろいろ植えられるほど広い庭ではないのでリンゴがダメなら洋梨を試して、それも駄目なら果樹は諦めようと思っていた。この樹がものになるかどうかわからないため、なかなか周辺も整備できず景観のないぐちゃぐちゃ植えまくりの中央花壇だったのだ。今でもバランス的には樹が大きすぎて多分、既に変。剪定は毎年していたが、ちゃんとできているかどうかわからない。本と実物の枝振りは違うしね。でも庭に一つシンボル的な果樹が欲しいと夢を見たんだよ。食べられたら嬉しいけど、鳥や虫に食われても、虫食いの実の景色だけでいいや。花を見るだけでも綺麗だもの...。昨日でわたしが当地に来て丸3年が立った。勢いにまかせていろいろ植えまくり集めまくった植物達だが、自分のかけられる手間の限度もかなり見えて来たし、子供の頃の園芸経験にはなかった宿根草や樹の広がりの感覚がようやくわかって来たので、もう少し全体に整理を迫られているみたい。ところで「紅玉」の受粉樹になると聞き、去年「アルプス乙女」も買った。これは姫リンゴだし、鉢植えのせいもあるのか、今年もう花が咲いた。咲いて、「紅玉」を待たず既に咲き終わってしまった。何故...........(@.@)???誰かリンゴの花粉チョーダイ。タイツリソウも咲いた。去年は1茎だったが2茎の花が立った。 メデタイ。右後ろにそびえるのは百合カサブランカの芽。
2004.04.21
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浜離宮からの画像もこれで最後だ。ここは一部は確かに庭園らしく作ってあるが、もともと鷹狩りや鴨猟をする場として使われていたので多く野っぱらや山の風情をそのまま残している。山っぽい場所に生えていた、これは「オドリコソウ」。うすピンクの大きな花が愛らしく(左側)、このまま庭に植えたくなるこの美しいものは何かと帰って調べると本物に負けない美しい名前がついていた。ちなみにこの地味なものは「ヒメオドリコソウ」。これは近所にも豊富に生えている、Kaeruの目にはあまり綺麗とは見えない雑草だ。大袈裟な立派な名前をもらっているなあと思っていたら、ご本家はこんなに大きな美しい花だった。大きさ比率、だいたいこんな感じではないかと思います。確かに同じシソ科だし、花の色はちょびっと似ているけどね~。最近野草をこんなん見つけましたとよく大騒ぎしているが、その中でようやくわかってきたのは自分が「田舎の子」ではあっても開拓されきった農業地帯、人間の手の入りまくった地域に育ったのであり、山っぽい所....人間の管理下に完全には置かれていない自然にはまったく触れた経験がないという事だ。楽天友だちが身近な花としていろいろ挙げる花が結構見た事もない、とか自分で車を運転できるようになってテリトリーが広がってようやく見た、という事が大変多い。人里の植物は単純化されて、外来植物が大多数を占める日本古来の植生とはまったく別の自然だ。Kaeruは土筆くらいは食べた事があるが、ワラビやタラの芽も自分では捜せる自信がない。こんなことでは年をとってもお山に帰れない.....(T_T)。
2004.04.20
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今日はゴウ君の初めての狂犬病注射と登録を済ませて来た。ワクチンは済ませていたが、これは年1回の保健所が行うチャンスを待っていたので、今回が初めてだったのだ。鑑札をもらう事はかねて聞いていたが、犬印ステッカーの存在は初めて知った。これが何の役に立つのかはわからないが、男児が生まれた家が誇らしげに鯉のぼりを飾る心意気で(?)玄関ドアに張り付けた。 注射はやはり体に負担になるのか、ゴウ君はとっても今日は良く眠っていて、ちょっと不安になる。ゴウ君は毎度だが、怖い時に吠える子ではない。黙って踏ん張って、黙って暴れる。たまたまいつも受診していた獣医師さんが接種してくれたのはラッキーだった。帰りにその病院に寄ってダニ予防の薬もいただいて来た。そろそろシーズンである。夕方からはお休みしていた間の日記を書きまくった。毎日書きたい事は一杯ある。皆様の所には明日回らせていただきますね。おやすみなさい...。 浜離宮の「三百年の松」。
2004.04.19
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浜離宮は4代将軍家綱の弟、松平家綱の私邸をもとにできた庭園とのことだが、海を埋め立て、海に囲まれた特殊な地形にあり、将軍も舟で通っていたそうだ。今は陸路も通じているが、今回のプランでは水上バスで海路(川路...?)から入ったところに意義があるのだそうだ。水門を出て行く水上バス。「汐入の庭」という海水を引き込み、満潮干潮の景色の違いを鑑賞する池もある。庭の池の岩組みに貝がついていたり、フナムシが這うというのはなかなかショックだ。昨日の分の日記で載せた牡丹園や種類の多い桜がこの庭の名物だろうが、Kaeruにとってはここで初めて在来種のタンポポを見つけられたのが一番の収穫であった。今までさほど熱心とも言えないが、ふと気付いて調べてみた時に西洋タンポポでないものを見つけた事がなかったのだ。これは西洋タンポポ。蕾のうちから既に総苞が反り返っている。 Kaeruには西洋タンポポと見分けるのが精一杯だが、パンフレットによるとこれは日本のタンポポのうちでも「カントウタンポポ」だそうだ。 日本のタンポポは咲き終わった後も総苞は反り返らない。この土地が海に囲まれていること、「300年の松」と言われる黒松が生き残れるほど震災戦災が及ばなかった地である事が在来種が守られた原因であろうか。でも西洋タンポポももちろん入り込んでいた。もしかして雑種化する前に見ておくべきものなのかもね。
2004.04.18
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浜離宮では牡丹が花盛り。Kaeruさんは「江戸食実践サークル」という料理研究会に入っている。江戸時代には正直関心はないが、基礎的な和食の勉強になるし、脂っこい物や嫌いな肉を食べたりしなくて済むので参加させてもらっている。この日は屋外研修と言う事で、お江戸の街に出る事になった。まずは隅田川を走る水上バスで、12の個性的な橋を眺めながら浅草から浜離宮に向かう。東京は水運業の力が強く、鉄道はなかなか北千住より中には入れて貰えなかったと同行の江戸マニアに聞く。江戸は隅田川や神田川に囲まれた水郷の街なのだ。故郷愛知(名古屋、岡崎などがあるよ)は水が不足する所で、用水を無理矢理引いて荒れ地を開拓して来た歴史があり、今もすぐ酷暑の夏は給水制限になる。だが関東ではしばしば道筋まで変えて荒れ狂う大河をどう利用して行くかが治水事業だったようだ。平野と言ってもいろいろだね。 「勝鬨橋(かちどきばし)」。
2004.04.17
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カエルが嫌いな方もいらっしゃるだろうが(心当たりあり)当HPでこの画像は避けては通れない。←? トップページにカエルを載せた翌日から、毎日1匹ずつ蛙を見るようになった。しいたんさんはその前の日から観測しているそうだ。蛙と周波数が合ったような、蛙に日記を追い立てられているような、妙な気持ちだ。暦では5月5日の立夏の節の初候5日間を「蛙始めて鳴く」という。今年は夏が早いのだろうか。ちなみに次候は「みみず出ずる」 末候は「筍生ず」である。ここらへんもクリアしているような.....。ミミズもタケノコも掘られて出て来る状態でなく自然に出て来るのはもっと後なんだろうか。 原種チューリップ「ライラックワンダー」。背が小さめの子で、普通チューリップは横から見るのがイメージだろうが、この子は真上から撮られてピンクと黄色の派手な対比を見せるのが一般的。でも写真で見て思っていたより派手じゃなかった。ピンクが優しい。蛙にはチューリップが良く似合う....。
2004.04.16
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微妙な色がお気に入りのチューリップ、「アプリコットビューティー」が今年も咲きそろった。球根肥培と貯蔵が上手くいって去年10花だったのが今年も9花咲いた。1年で使い捨て扱いされる事も多いチューリップだから大小不揃いだけど、これくらい残せば上出来だろう。毎年同じ花を咲かせるのも芸がない事だが、この子はまだお気に入りだし、もう来年の植栽プランもあるからいいのだ。かなりゆったり自然に植えられているが、うちは球根栽培農家なので(ウソ)これ以上見栄え重視な密植はできないのだ(よろしかったら1月6日日記の後半部参照して下さい)。* また公私仕事が立て込んで来て、 首が回らなくなって来た....(T_T)。 日記2、3日お休み入れますのでよろしくお願いします。 トップ画像は去年作ったものだけど、お気に入りなので チューリップの季節だけまた復活させました。
2004.04.15
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どことなく南国調に撮れた気がする「ムスカリ・アルメニアカム」。こぼれ種が飛んだのか、近所の空き地に生えていた球根を数球失敬したのが(替わりにイキシアの球根を返しておいたのでいいのだ←?)ぐんぐん増えるが、ちょうど今中途半端な数で植え場所に困り、赤房スグリの鉢に同居させていただいた。 赤房スグリ、またの名をレッドカーラント。うちで花をつけるのは3年目で、年々花数も多くなっているが、虫に食われるのか色付いた実を見た事がない。食用に買ったものに薬を撒くわけにもいかない。ルビーのような鈴なりの実を食用および鑑賞にするべきものであるが、今の所この地味な花となかなか格好よい葉を鑑賞するだけの植物だ。 実はムスカリと花期が合うとは期待もしていなかった。でもこうして一緒に咲いていると、思わずムスカリのような房になっておくれと願をかけたくなる。懲りもせず今年は更にブラックカーラントも増やしてしまった(^ ^;。
2004.04.14
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昨日はヨガの体験教室に行って来た。足首を捻挫して、以後結局強く使うたびに再発するようになってしまったので以前バレエは諦めたが、やはり体を動かす事がしてみたかったのだ。東洋系の運動は自分の気持いい範囲で動かし、無理はしてはいけないというのが概ね原則なので、故障のある自分にもできるかと思った。美しさを目標にしたバレエはある意味人間が頭に描きがちなポーズを行うが、ヨガというのは結構考えてもみなかった方向に体を動かす。日々こまめに動いている方だと思うが、決まりきった動きしかしていないカラダがけして激しい動きではないのに衝撃を受けているのがわかる。膝がボキボキ鳴るし、一枚板になっていた2枚の肩甲骨がようやく左右はがれて背骨がウエストから後頚部に突き抜けた。さぞかし節々にたまっていた毒素が体を巡ったのだろう、昨日調子悪くなったのは月経前緊張症にこれが重なったせいだと思う。丸一日不調をやって、夜になって自然と気分が晴れてきたよ。ところで昨日ゴウ君(犬)とぶつかったのもあって、今回はめちゃくちゃゴウのマイペースに付き合うのがつらかった。で、わりと機械的に世話しなければいけない事だけほとんど口をきかずやっていた。気持ちが晴れて来たらまたゴウへの愛情が湧いて来てホッとしたよ。で、ゴウに「おいで」と膝を叩いた。オットの膝に乗る割に、なぜかあまりKaeruの膝には乗ろうとしない彼だが、くっつくのは好きだから来るかと思ったのだ。でも、気がないわけでもなさそうだけど来ない。そしたら自分が呼ばれたと勘違いしたのか?カンナ(猫)が膝に入って来た。じゃ、ゴウは来ないのでこっちでいいやとカンナを抱っこすると、ゴウの奴、カンナのお尻を鼻突きしてカンナをどかせてしまい、Kaeruの膝に入って来るではないか。これではカンナが可哀想だとゴウに文句を言って膝から降ろすと、また無理矢理に乗って来る。..........ああ、素直じゃないなあ。まったく難儀な犬とハハ(Kaeru)である。紫系と書いてあった癖に最後の一株はこんな色だった。茶系、と言うのか....?変なの。やっぱり面白いや、プリムラ・オーリキュラ。
2004.04.13
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今日はいろいろしたのだが、もう眠くなって書く時間がないよ。今日2回も拾い食いをし、口を開けさせようとすると噛み付こうとするゴウ君(犬)に怒りまくった。スーパーTVのハマサキアユミに見入った。微妙な反感を持ちながらもやはり見入ってしまう傷がウリの彼女、かな。ちょっと情緒不安定だ、ワタシ。これはアマリリス「リマ」。ツバメのようにシャープな(比較的)新花。普通アマリリスは晩秋葉が落ち休眠し、春に球根をうえると花が出て、後で葉がのびるんだが、カタログでは葉も程よく伸びてクンシランのような草姿が格好良かった。真似したくて冬の間室内に取り込み葉をキープしたがこんな具合になった。 うーん、葉が徒長したと言うのか...。去年の葉のない時と較べて格好よくなったと言えるか、これ?次にはどうしたらいいかもうわからないや.....。
2004.04.12
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春休みは混んで入れないと言うウワサだったので、遅まきながら今頃ようやく見てきた。盲導犬になったわんこの一生をかなり淡々と描いてある。病気で多少は早死にはしたけど、そんな不幸なシーンがあるわけではないのになんで動物ものって泣けるんだろうね...?でも動物扱いに長けた人間はむしろ少数派なので動物の側がずいぶん苦労して合わせているものだなあと思った。うちのも苦労して合わせていたりして....(^ ^;。少なくとも既にちゃんと訓練が身についたコにもずっと「good」と誉める?認める?行為は人間側も手抜きせず続けなくちゃいけないんだなとはわかった。それがあるから犬も仕事をしていけるんだね。盲導犬の募金箱に入れたら、シールをいただけて得した気分。TVの方は見ていなかったので「クイ-ル」が「くーちゃん」と呼ばれていた事も初めて知ったよ。「くーちゃん」ばやりだね。 2月27日の日記で実を載せたアオキ、お花が見られたのでUP。地味派手?シュール?すごく一杯お花がついているので、もしや実ももっとびっしりつくものなのかな?
2004.04.11
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切り戻したビオラをこうして飾るのも恒例。 暖かさに浮かれて何度も庭に出ては半端仕事をしていた。毎日色々な花が咲く。写真を撮ったり、鉢の配置を替えたり、花色確認できたスミレを植え替えたり抜いたり日本すみれ研究会でいただいた種を蒔いたり、見事冬越しした月見草を地植えしたりどうやら種になっているらしいのを蒔いてみたり。間延びしたビオラを切り戻してみたり金盞花の花を摘んで乾かしてみたり。ボーゼンと計画性のないこんな仕事が一番すき。でも後で久々に花粉症症状が出た。今年は花粉が少なかったとのことでほとんど症状が出なかったけど、長時間無防備で外にいるとやはり少しは出るね。 多分根腐れで葉がほとんどなくなって「ただでお持ち下さい」になっていた「プリムラ・ロゼア」、3株とももらって来たのが見事咲いた。らっきー。でも苦労したせいか2、30センチになるはずとのことだがこんな咲き方だ。右の毛むくじゃらの芽は期待の「ヒマラヤの青い芥子」。2株買ったが1株しか芽が出なかった。プリムラ・ロゼアもヒマラヤ産。多湿好きの癖に高温は嫌いと言う途方にくれさせる奴等。
2004.04.10
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すんごく目立つ野草を見つけました。一度見た人は忘れられない植物だと思うけど、Kaeruは今年初めて見つけたのでご紹介してみます。空き地に生えていたのだけど、2、30センチと大柄でど派手な黄緑色が目立つ独特な形の多肉植物。何科以前に野草ではなく園芸植物かもしれないと疑った。多肉というとスベリヒユの仲間かなあ、キク科でも多肉ってあったなあ、とポケット図鑑を調べるが見つけられず、あきらめ気味にパラパラ見ていたら案外すぐ見つかった。トウダイグサ。トウダイグサ科トウダイグサ属のトウダイグサ。学名はEuphorbia helioscopia L.という。この属名は最近そのまんまユーフォルビアと読んで名付けて売り出している園芸品種もあるが、たとえばハツユキソウやシラユキヒメ、ポインセチアが似ても似つかなく思えるがこのユーフォルビア属である。トウダイグサ科だのユーフォルビア属だのと言葉は聞いた事があったが、その名の本家本元がわかったのが嬉しい。ちなみに「トウダイ」というのは海の燈台の事ではなく、先がいくつかに別れた灯明台に似ているということでついた名前のようです。これはちぎると白い液が出るのだけど、それは有毒だそうです。Kaeruがカメラを持ってこの植物の元に来ると考える事は皆同じ、園芸種並みに綺麗だと思われた方が他にもいて、子供に手伝わせてこれを何本が抜いていた。子供が「手に汁がついた」などと言っているので、どの程度の有毒かはわからないけど、ついご注意申し上げてしまった。野草には昨日のハコベのように食べられるものもあれば毒のあるものもごく普通に生えているんだね。これは広く分布している草と言う事です。蛇足だけど、やっぱりこの草が綺麗と思う人は多いようで、junkoさんに教えていただいて買ってしまった「多年草図鑑1000」にもほとんどこれ、まんまじゃん、というのが2、3種も載っていた。耐寒性もあるし、ちょっとKaeruもぐらぐらする....。 チューリップ・クルシアナ「レディージェーン」。さすが原種、昨年4花だったのが大小あれど7花とほぼ倍増。原種水仙バルボコジュームと花期が合ってくれて嬉しい。チューリップは春爛漫の幕開けです。今日はツバメを初観測した。
2004.04.09
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先日フェニックスの羽さんの日記でハコベについての可愛いお話を聞いたので、これは是非うちのぶんちゃん(カナリア)に食べさせてみようと探してみた。 たいへん分かりにくい画像で恐縮だが、これは「コハコベ」だと思う。で、フェニックスの羽さんが載せたのは「ミドリハコベ」ではないかと思う。コハコベは全体に小柄で地に伏し、茎が赤っぽい。両者とも良く見ると茎の一側にのみ毛が縦並びしている。継ぎ目があるようでおもしろい。ハコベの名がつくものは他にも何種類もあるようだが、山地のものが多いらしく、平地のものでは他に「ウシハコベ」と言うものもあるらしい。でもそれはちょっとKaeruには見つけられなかった。花びらが10枚あるように見えるが本当は5枚で、花びらの先が深く2裂して数が多く見えるのがハコベの仲間の特徴のようだ。ぶんちゃんに与えると、見なれないのですぐには取り付かなかったが、帰宅すると綺麗に平らげていた。彼、結構好き嫌いがあるのだ。フダンソウなんか野菜でも絶対に食べなかった。牧野博士の図鑑を見ると、わざわざ「能(よ)くカナリアに与える」と鳥種指定で書いてある。確かにやや日陰に生えるハコベは柔らかく、春の七草にも入っている通り人の目から見ても美味しそうだが、本当にカナリア好みらしい。だがしかし。ハコベをそれまで食べた事はもとよりなく、きちんと見分けもついていなかったKaeruはコハコベ、ミドリハコベを与える前にとんでもないものを彼に与えていたのだ。 これさあ、ぱっと見、似てないかい?同じナデシコ科のお仲間よ。でも一旦見分けのついた目には似ても似つかないよぉ、あからさまに5弁花の全身毛だらけのこれは「オランダミミナグサ」と思われます。だってこれの方が日なたの目立つ所に一杯生えていたんだもん、だいたいの記憶で探したら、ああこれだこれだと思って与えてしまったのです(^ ^;。 でも食ってたよ、こいつ。さすがに硬かったらしく食べ残しが多かったけど。ぶんちゃんがお好きな小松菜やロケットがトウ立ちする季節で、ちょっと与えるものに困っていたのだ。フェニックスの羽さん、ありがとう。思えばカナリア諸島ではいざしらず、このへんの鳥はそこらに生えているものを食べて命をつないでいるのだ。今までぶんちゃんのためにずっと小松菜とロケットを作り続けていたが、もしや野草だけでいけるのだろうか?「すかんぽ」は知っている....他に鳥にあげられそうな草をご存じの方、どうぞご一報下さい。
2004.04.08
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はっは、またやってしまいます。4月5日のお誕生日用に撮影した写真がどれもこれもカワイイんで、もう少し載せてしまいたくなりました。 ゴウ君は賢くなり、人間への信頼感も増して来たのでKaeruも真面目に誠実に接する一方ではなく、ちょっと気分でぷりぷり怒ったりから始まり、積極的な?イタズラもたま~にだけどするようになってきました。(以前は少しでも自分の意に染まぬ事があるとすぐ殻に閉じ籠って被害者になってしまったけど、今は「かーちゃんはああは言ってもちゃんといつものサービスはやってくれるしゴネると案外食い物には甘いんだよな」とか信頼(←..............(^ ^;?)されている気がする。)今たまにやるのは毛皮に息を吹き掛ける事。人間だと服の上から口をつけてふーっってやる状態ね、けっこう熱がこもってびっくりするでしょ。ゴウはもちろんびっくりして次に怒る。くっつけなくてもふーとしてみせるだけでワンワン怒る。手加減はするけど噛もうとする。でもこのフ-を夫にしてやると.....よくわかるよねぇ、それを見るゴウも笑うのだ。何度やっても。(あ、可哀想なオット。)うちの山椒の芽が伸びて来たので昨日タケノコを煮て、2日かけて食べた。タケノコは水煮でも十分好きだったが、やはり自分で煮てしまうとすごく香りが違うので一人暮らしの時はやらなかったが結婚後煮るようになった。山椒が食べられる頃タケノコも手ごろな値段になるって、なんてありがたい天の配剤だろう。もうどっちの香りのせいかわからないほど清冽な香りを山ほど食べた。
2004.04.07
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去年咲きそこねた(1昨年は咲いた)ライラックの顔を見る事ができた。いくらわが家にありがちな栄養不良にしても、1花もないのは変だなあ、と思っていたらある本でライラックは水切れに弱いと知ったので、今年は当地では強風で乾きやすい春先にせっせと水やりを続けた成果ではないか(?)と思っている。ホームセンターで買った苗だが、例によって名札と写真と実物がバラバラと言う事態で(^ ^;品種名は不明。「桃源」というのに近い気がする......。強くはないが、上品な芳香がある。これは居間の窓から見たライラックと門扉。結構Kaeruの好きな、こころ安らぐ景色だ。ごちゃごちゃ鉢が並ぶのもこのシーンでは結構好き。雨の日の撮影。ライラックの浅緑が一層みずみずしく美しく感じられた。ライラックがもっと育って南側に(門の上に)枝を張り出し、「見越しの松」ならぬ「見越しのライラック」になる事を期待してここに植えた。カエルのダニエル君の庭に咲くのは以前UPした水仙バルボコジュームである。土が黒く見えるのは焼いたモミガラや堆肥など怪しげなブレンドを撒いてみたからだ。この花壇にはやがて小柄な一重のつるバラが咲く。
2004.04.06
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今日はゴウ君の1歳のお誕生日です。本当の記念日はうちにもらわれて来た日だけど、今日もとってもめでたい日です。ゴウ君を産んでくれたお母はん、ありがとう、なんちゃって。親ばかちゃんりんでりりしい大画像をどうぞ。 今体重13・9キロでコーギーにしてはでっかい方だと思います。随分筋骨逞しくなっておっさんくさい体格になりました。それにもかかわらずコーギーとしては全体に細長く、あまりコーギーらしくない気はします。やっぱりハスキーやシェパードがかかっているのでは?........イイ男だとは思っているんだけど。最近はまた蜜月状態です。お膝に乗ろうとあがいたり(膝からはみ出る)、後追いしたり、とっても可愛い。よく怒るけどよく笑う。機嫌がいいと自然の媚びが出て、何かぶりっぶりっとハートが飛んでいるような感じがします。元が我がままな子が満足した時に限って出る技ですね~。ちょっと我が通らないとすごく悲劇のヒロイン?ぽい顏してみせるけど。でも我が儘なりに筋が通ってきて、人間にも理解しやすくなりました。付き合いやすくなりました。 ぴかぴかの1歳児には桜が似合う(?)。桜の頃に産まれたんだね。
2004.04.05
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去年まではこの公園にこんなにあちこちクリロさんが植えられているなんて気付かなかったよ。やはり今年から興味が出たんだね。冷たい小雨降り続く中、春の恒例行事「東京都立神代植物公園」に行って来ました。毎年4月の第1週の火曜日から日曜日までは「日本すみれ研究会」の展示があるので、それを見るためです。雨のために花見客が少なくて、例年になく車が混まなかったのはラッキーでした。実はこの展示会ではスミレの種を1人1袋いただけるのです。人気品種はやはり初日火曜日で出払ってしまうそうですが、ある程度希望も言えます。今年で3年目、毎度旦那の分と2袋づつもらうのでKaeruはスミレ持ちなのです。今年は日本すみれ研究会の会長と聞いていた元法務大臣の森山真弓さんが一人で来ていて、写真なぞ撮っていました。名を貸しているだけでなく、本当にお好きなんだなあと好ましく思いました。自分は好きだからいいけど旦那には毎年同じ時期に公園に来るのは面白い話ではないのだけど、今年は「新撰組フェスタ」がやっていたので歴史好きの彼はそれにつられてくれました。近藤勇が神代植物公園のある調布市の出だから大河ドラマに乗っかったイベントです。Kaeru自身は歴史はさっぱりわからない人間なので、碌な事は学んでこない。近藤はアゴのはった肖像画が残っていますが、本当に握りコブシを口の中に入れられる人間だったそうです。慎吾君が近藤勇に抜てきされたのはそんなわけがあったのですね。 農民出の洋装の似合うイイ男(沖田と違って写真が残っているのでほんまもんの美男子と証明されている)のひじかたくんです。え、スミレの話はどうしたって?それはまた後日おいおい....。************************************************************ すいません! なんか誤解をさせてしまっているみたいですが、この「トシゾーくん」は 「新撰組フェスタ」のマスコットキャラクターの一人です。 看板を撮影させてもらいました。
2004.04.04
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よっしゃあ!プリムラ・オーリキュラ、3株とも見事咲いたよ!まずは黄色株から。前回3月21日の日記で載せたのと別の株が咲いた。株分かれしているのかと思ったら、いくつかの種がくっついて生えたんだね。今回の花は中心のサークルがないのでちょっとお間抜けかな。右手に見えるのが前回の株。1花がちょうど10日くらい咲き続けます。これは紫株。どうも4株くらいまとまって生えていて、少なくともあと1株は蕾が見えている。この2茎は花の色は良く似ているんだけど、後ろから見ると花の付け根が白と紫で違っているの。(後で咲いたもう1花は良かったらこちらでね。)鮮やか、赤系。クラシカルでややくどい印象が一番イメージしたオーリキュラに近い。どの花も香りがあります。花の印象と違い、桜草らしい素直なむしろ単純な甘い優しい香りです。伝説的なこの花をとにかく手元で一度みてみたかった。去年失敗しただけに、ともかくも花色を見られて大満足です。去年より大株で来た(通販)せいもあるけど、去年の失敗から根性がついたのもある。去年は怖くて植え替えもできず、遮光が必要と聞いてずっと室内に入れていて長い時間をかけて弱らせてしまった。今年はのっけに大きめの鉢に自分なりに思う通気のいい土で植え替え、多少日が直射してもかまわず屋外の薄い木陰に置いておいた。一般的なプリムラでも夏越しには苦慮しているので、この子達を来年も見られるとは思っていない。一応種採りも狙ってはみるけど、あまり結実率も良くないらしい。多分来年になったらもっと一般的に出回る花だろうけど、Kaeruさんはこの子達を枯らしたらしばらくは手を出さないだろうと思う。皆さんも今年のこの花を良く見てやって下さい。おマケですが、これらの花はプリムラ・オーリキュラと名付けて売られてはいますが、厳密にはどうもそう呼ぶには寸足らずらしいです。まずは「円をもって尊しとなす」様式美の世界なので花びらに桜草の仲間特有の楔形の切れ込みが入ってはもう落第。赤い花の一番上の花びらのような、切れ込みのない花びらでぱっと見真ん丸な花になるのがいいらしいです。それからイギリス人独自のコダワリで、雌しべが雄しべより突き出てはいけないルールがある。桜草科にはどれもどっちが長いタイプもあるのですが、紫花のようなのはこの点で落第。その上で赤い花で一番よく見える中心の白い粉(ファリナ)を吹いた「サークル」の有無や、白い粉が花びらの外周にもついているかどうかとかでいろんなグループ分けがあって、「花の芸」を楽しむのだそうです。日本でいえば昔の万年青や変化朝顔や撫子観賞の世界でしょうか(よく知らない)。で、この決まったパターンにはまらないものは「オーリキュラ」と呼ばず学術名の「プリムラ・プベスケンス」と呼びましょうという説を見た事があります。本物のオーリキュラはもっと高価でもっと育成困難なものらしいです。
2004.04.03
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前回3月11日、3月12日の日記で載せたクリスマス・ローズのその後です。 ヘレボルス・オリエンタリス。萼(一見花びら)の色がこんなに緑に退色しました。どのクリスマスローズも最後は緑になるそうなので、クリロをお持ちの方には今さらの画像だけど、Kaeruには手元でこの色の変化を眺めたのは初めてだったし、この渋い緑色も大好きなのでUPしてみました。 ヘレボルス・ニガー。実は今が花のまっさかり。でも水仙が冬を打ち破って高らかにラッパを吹き鳴らして以来、クリロさんは正直言って既に時代遅れに見えてしまう。だからといって当然ながらクリロに意味がないわけではない。Kaeruにとってクリロさんの一番の良さは長い冬を早くから見せるその蕾でずっと期待を、希望を引っ張り続けてくれた事だ。この冬はニューフェイスの冬咲きクレマチス、スノードロップ、そしてこのクリスマスローズ達が暗い露地の庭をずっと彩り続けてくれた。この子達がいなかった今までは、冬の間が淋しくて室内で鉢花を育てたり水栽培をせずにはいられなかった。でもこれでようやくそれらがなくても暮らせそうに思えるのだ。そうは言っても欲は限りないから、きっとまたそっちも少しはやっちゃうだろうけど、必要最低限はもうこれで満たされた、みたいな気がしている。
2004.04.02
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3月21日の日記で書いた種まきは自家採取のものを除きそれぞれ発芽した。10日くらいと発芽に長くかかると聞いていた期待のペチュニアがやはりラストだった。葉桜になってから蒔くといいと言われる種を発泡スチロールの箱で保温して半月から1月ばかり早播きしたので、播いてすぐ雪に見舞われたりして気を揉んでいたのでとっても嬉しい。発泡スチロールの箱は蓋を閉めると保温力が抜群なのだが、保湿もしてしまうので、ある種は発芽後1晩で使い物にならないほど徒長してしまった。ペチュニアはラストだったせいで前例に学び、芽切るとすぐに蓋を開け放つようにしたので、今この綺麗な双葉?が揃っているのである。ペチュニアが案外寒さに強いのを知っていたから(実は今冬は暖冬だったためか1株露地越冬している)できた技であるが、発芽後も保温が必須の苗やもっと寒い時期だとしたら今の方法では対応できない。早播きは発芽より育苗が難しいと言われる一端を経験したのかもしれない。ほんの半月の違いで気温はドンドン変化する時期だ。その上に日々ものすごく気温が変わる春先だ。無事にお外デビューを果たすまで、今しばらく神経を使う。しかし去年初めてペチュニアというものに目覚めたKaeruは買って来た苗のピンチも失敗してこんもりさせられなかった腕前なのに、早播きとは欲を出したものである...(^ ^;。 今年買ったドイツスズラン。本当の開花は5月1日前後の花である。店頭で雪にあたって元気をなくし加減だったけど、復活した。温室育ちのこういった株をうかつにお外に出して枯らしてしまった経験があるので今回はちゃんと室内でかばったのである。早く♪おんもに出たいと待っている。
2004.04.01
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