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島男、絶好調ですね。今のところ「お金より心よね」というお決まりの展開ですが、来週の予告見ると、そうはいかないぜ、の展開が来るようでちょっとドキドキ。人の心を動かすエピソードもどっかで見たような感じのでしたが、それはそれで演じる人が演じればやはりよいのよね。 それにしたって、いい人オーラ漂う島男の笑顔、剛の真髄よねえ。香織の華やかな笑顔も素敵。『仔犬のワルツ』ではプライド高そーな役だったけど、こちらは素直なお嬢様パワーが出てて良いです。カジュアルまり子佳乃ちゃんも良い。谷原さん、「僕はちょっと嫌な人の役が多い」というようなこと言ってましたが、さすがに自覚していたのですね。本当に、「なんだこいつ」な役が多いけど(『未成年』のヒロの兄もこの人だったはず。『プライド』の夏川も嫌な奴だったなあ)このドラマでも嫌味さがにじみでている。あとおひょいさん、NHK朝ドラでは馬主、こちらではホテル経営者、ちょっと金持ちづいてます。そういえば朝ドラはバネ工場、こちらはネジ工場で、一時期混乱してました。 いずれにしても、心もお金もたいせつなのよね。このドラマは好きな人がたくさん出てるし話も先が楽しみです。
2005年04月28日
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DASH村が出来てから「鉄腕DASH」はほぼ毎週DASH村便りのようになってますが、これだけ続くってことは評判が良いの? 正直私は実験(村づくりも実験とも言えるか…)色の強い前(ずーいぶん前かも)の方が好きだった。リーダーが冷凍室といろいろなもの(唐辛子とかお茶とか)の入ったお風呂を行き来し、サーモグラフィで測定して、どのお風呂が一番あったまるかしらべる、とか、電車と競走、とか、何歩で東京まで帰れるか、とか、長瀬君の自転車、とか…(こう書くとTOKIOってほんと体張ってんのね) 一時期DASH村とソーラーカーしかとしかやってない時期が長く続いた気がする。ときどきつれたか丸とお風呂ORプールOR弁当めぐりは入ったけど。なので最近、DASH村だと「また?」と思いあまり見なくなってしまった。時々見る分には面白いんだが。こやぎもアイガモたちも可愛いし。それにしても北登だけどうして独り身なの? そしてなぜ松岡はいないの? ほんとめっっっったにいないよね。ドラマがあるっていったって長瀬だって来てるのに。やはり向いてないってことなのかしらん? 個人的にはもっとDASH村以外の割合を増やして欲しい。100人刑事は面白いし、節約茂子も好きだし、映画に効果音つけるのも好きだったな。またいろいろなのを見たいなあ、と思うのです。
2005年04月17日
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杉花粉が飛んでます。この時期うちの窓は開けません。朝夜換気するくらい。私は20年来の花粉症だからです。 ところでこの時季ラッシュ時の電車で、「暑い場合は窓を開けてください」ってわざわざ言いません? それにより窓を開ける人はけっこういる。私はその度、開けたい人は開けるのだからわざわざ言わないでくれ、と思ってました。だって、ずっとマスクしてるのはつらいから室内、車内位はマスクとろう、と思ってるのに。ラッシュの電車でマスクって考えただけでクラクラするんですけど。息苦しさをとるか花粉吸わないことを優先するかになりますね。でも、暖かい位の時季で冷房入れるのもムダだし、ってことなのだろう、と思ってました。 そんなこんなで、電車はまだ混雑してるからってのでわかるけど、あの公共図書館の窓開けはなんなのさ、といつも思う。私が昔行ってたところはこの時季入口の自動ドアとめて全開でした。花粉も入口外すぐの灰皿(もう入口から離れたところになってればいいけど。煙あびないと入れない状態のとこはもうなくして欲しい)のところで吸ってる人の煙も全部入ってた。中に入っても少しづつでも必ず窓が開いていた。換気にしてはやりすぎだと思う。日中ずーっと開いてるんだもの。少し肌寒いので、自分がいるところの窓だけ少し閉めたら、通りかかった図書館員が再び開ける。いくらなんでももう暑いとは言えないんだから閉めてよって時間でも。図書館員がそこで本見るわけじゃなかろうに。あれはあそこの方針だったのか? ともかくも、私は花粉症なんて知らない人の方が多いときに花粉症になってしまったし、そのころは「花粉を吸わないのが一番」なんて特集も組まれてた記憶が無いし、花粉症の人の方が少ないんだから、そういうことを気にせず窓開けてるんだろうと思ってたんだけど、近年ってどうなの? これだけ毎春テレビで特集が組まれ、花粉は浴びないのが一番です、ってくどくど言ってるでしょう? 最近は「誰でも身体の中の花粉許容量コップがいっぱいになれば発症するのです」ともよく言いますね。そんななかで、公共施設でやたらめったら(私の知ってるところだけなんだろうか)窓開けてることに関しては誰も何も言わないのかな? 学校の教室とかはどうなのでしょう? みんなどう思ってるのかなあ。
2005年04月16日
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草なぎ(ネットでは漢字が表記できないのよね)剛、小雪、りょう、東幹久、要潤、大杉漣、…こんなに短い名前の役者さんばかり主要人物に集まってるドラマは覚えてる限りではない。美山加恋、山口紗弥加、長山藍子、以外みーんな3文字以内。テレビ番組欄にいっぱい名前が出てよかったね… という感じ。特にスペシャルとか長時間ので枠が多いと、枠がみょーにスッキリしてました。 一方、ユースケサンタマリアとかひとりで2行使っちゃう名前もありますね。しかも区切りの・は新聞ではいつも省略されている。メインからちょい脇の方は、メインの方の名前の長さにドキドキしたりするのかな。 ところで凛ちゃんの「凛」は今年から名づけに使えることになったのですよね。でも以前もらった名刺この字を使ってた人がいるのですが… 通常使う分には支障なかったのでしょうか。話は大幅にとびますが、「ちゅらさん」のえりぃの沖縄の友達、琉美子の琉の字も彼女の生まれ年では使えなかったはず、という話も聞きました。ドラマ見る分はあまり気にならないけど、「君の名は」がものすごくはやったとき、まちこと名づける親が多かったらしいですね。今はそこまでテレビに左右されないかもしれないけど、凛ちゃんは可愛かったし、がんばってて礼儀正い人気者だったから、つけたくなる人多いのかも。だからタイムリー(いや、ちょっと遅め?)に名づけに使えるようになったのは良かったのかもなあ。
2005年04月13日
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その1 スパゲティをゆでるときは、ブロッコリーやキャベツなど、スパゲティとあえるものやつけあわせものも一緒にゆでる。ステンレスのざるに野菜を入れてなべにいれゆでるとそのまま引き上げられて楽。その2 スパゲティをいれて、湯が沸騰したら、ひを止めてふたをし、ゆでる時間(袋に書いてある)放置する。そうするとゆであがっている。ゆで具合はお好みで調整を。ただ、このやり方だとめんくささが若干気になる人もいるかも。なので、半分ふたをしながら(吹きこぼれに注意!)ゆでることもある。 ちなみに麺類はたっぷりの湯量でゆでたほうが必ずおいしい。そして、強火が基本だが、スパゲティはふたをせずにゆでていれば通常ふきこぼれることはない。その3.ゆで汁で食器を洗う。スパゲティでお皿に残ったソースをしっかりふき取ってからゆで汁で洗えば、洗剤を使わなくても大丈夫。
2005年04月11日
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なんでもかんでも安全第一な衛が、様々な事件、過去から絡まりまくった憎しみに翻弄される。美沙の復讐のすごさに、初めは見てるのがきつかった。 「自分の身は自分で守らなきゃね」とか言ってる衛を見て、明の衛への恨みは再燃し、復讐を誓ってましたが、客観的に見てもあのときの衛はいけすかなかったと思う。でもお母さんが「衛は優しい」と言っていたように、衛に優しさがあったからこそ、自分のしたことを振り返って、あんなめちゃくちゃした美沙や明を許し、自分に本当にできることならなんでもしたいと思えたのでしょう。しかもその機会を与えてくれたからと美沙に「君に出会えてよかったありがとう」と言ったときは感動した。あんなふうに自分のしたこと、自分の身に起きたことを受け止められる人ってすごいと思うし。再生のドラマでしたね。 それにしたって、明の不幸はきびしかった。どんなことも受け止められる人がいる、というのが救いになるものだから、衛の明への気持ちが続けば、明は救われていくのでしょうが。 それにしてもあの人間関係の絡まりにはびっくりしましたね。他のは予測できたけど、明のお父さんが火をつけたのが美沙の家、という展開だけは読めず、画面に向かって「ええっ」と言ってました。 演技としては佐々木蔵之介さんが最初からちらちら見せる「こいつは怪しいぞ」感と、美沙の恋人を刺したどーしよーもない奴の襟首つかんですごむところがめっちゃ怖くて「さすが~」と思ったものでした。
2005年04月10日
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冬ソナでヨン様の何ともいえない清潔感の魅力は納得しましたが、キラースマイル、イ・ビョンホンについては、髪型や役柄があまりにそのカッコ良さを意識しすぎている気がして、どうかなーと思って見てました。でも、ドラマの終盤(遅いけど)で、ヨンスが病気を隠しているのを知り、病気のことを知らないフリをしながら再び彼女を強引に誘い出したときの笑顔を見たとき、「ああ、これこそキラースマイルだね!」と思いました。これはひきこまれるわ、と。 冬ソナとこれしか韓国ドラマは見ていませんが、共通して言えるのは、間が多いこと。回数が多いせいもあるんでしょうが、音楽と情景だけで見せるセリフ無しシーンがとっても多いよなー。それが味なのでしょうが、最近の日本ドラマを見慣れていると時々「遅い…」と思ってしまったものです。そして、ヨンスと室長が結ばれそうになったらいきなり白血病、というのには実はげんなりしました。冬ソナの記憶喪失に続き(こちらは展開上すぐ納得できたけど)、こんどはいきなり病気かよ、昔のドラマ、マンガのような展開じゃん、と。でも、ヨンスはじめ室長他まわりの気持ちがこれでもかってほどよく描かれていくので、結局はその設定にも納得できてしまうのね。 私が意外に共感を寄せたというか気持ちがわかるなぁと思っていたのはセナ。ヨンスに裏切られた(やむおえない事情だったのだが)のが許せないけど、本当はヨンスを大好きとか、みんながヨンスばかりを好きになって大切にする、と寂しかったりくやしかったりとか、そんな自分がどうしようもなくて「人生が怖い」と思っていたりとか、無茶もするけどすごくがんばっていたりとか。いわゆる「いい子」じゃないけど、魅力のある子だなと思っていました。 セナだけでなく、このドラマは心に刺さるような、普段は口にしないような葛藤セリフが多かった気がします。様々乗り越えたみんなが明るい未来を築いていくことを感じさせるハッピーエンドもよかったです。
2005年04月09日
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ハセキョーを好みじゃないことに気づいたのは、人に指摘されてから。松たか子と坂口君のドラマ(確か「いつもふたりで」だっけ)の頃はまだ普通に見てたのだが、その後はあまり見なかった。そしてその間彼女はびっくりするほど人気者になっていった。 そしてともかくもSMAPドラマを全て見ている私は「Mの悲劇」でひっさびさに彼女をまともに見た。で、やはり好みではないと思ったけど、知らぬ間にこんなに女優!になってたのか~と感心した。ごろーちゃん演じる衛への恨みが高まってどーしよーもなくなってた頃、しゃべり方が不安定で、なんか狂気が出てていいなと私は思った。パターンになるのも役作りだろーし。 初めて彼女を認識したのは「スタアの恋」で、サンマルコハムの同僚のセリフで彼女のことを「桃太郎みたいな顔」と言うのを「なるほどー」と納得してたのを覚えてます。そう、そんな印象で、好悪は特に感じなかった。そして今丁度やってる再放送で彼女を見てみると、やっぱり今とは違うのねー。まゆ毛の濃さとか髪の感じとか。なんか桃太郎はともかくちょっとキリッとたとこが多くて、私はこの頃の方がずっと可愛いのではと実は思うのであった。元気な役だったし。人気が出たり経験を積んだりして、より洗練されたということだと思うけど、その洗練で変わったものが私の好みじゃなかったということなのね。 でも、Mの悲劇のおかげで彼女を見直したので、まあ良かったな。これからは普通にみるでしょう。
2005年04月07日
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私は作家、池澤夏樹氏が好きである。そのきっかけは、彼の名前である。図書館で書架を見ていたとき、目に飛び込んできた本の背表紙。それが薄い水色の地にそれよりも少し濃い薄青で書かれた「真昼のプリニウス 池澤夏樹」であった。その名前もプリニウスが何かも知らなかったけれど、色も言葉も全てが綺麗だと思った。だからその本を借りた。そして中身も好きになった。 表紙やタイトルの言葉や、知っている作家の名前に惹かれることは多々あれど、背表紙の全てに惹かれたのはそのときだけだったと思う。中でも一番名前に惹かれた。 今でも池澤夏樹はこれまで見た名前の中で一番綺麗な名前だと思っている。私にはその名前に、たくさんの緑の葉っぱの間からこぼれくる陽の光が見えるのだ。それには池沢ではダメなのだ。ペンネームだとしたら素晴らしいセンスだし、本名ならば字の美しさをこんなに見事に生かした名前をつけるなんてそれはまた素晴らしい、と思っていた。 彼の小説、エッセイなど色々読んだけれど、ずっと独身なのかと思っていた。それが子どもの話を見つけ、この人子どもいたんだ! と軽くショック(なぜ?)を受けていたら、著者名辞典で娘さんが春菜という声優であることまで知ってしまった。池沢春菜…じゃあ夏樹さんもきっと本名だな(その辞典は作家の本名も載せていたが、彼の名前については記述がなかった)と思った。 そして今日、本名であることがわかった。彼がおかあさんの詩を編んでおり、そのあとがきを読んだのだ。おかあさんが詩人ということも今日知ったのだが。そのペンネームはあき子。その名をつけた時は未来の子と孫の名前なんて意識しなかったろうし、関連付けて考えるのも変だけれど、季節が随分そろったね…と思ってしまった。そして、夏樹、は池澤の時につけられた名前ではないこともわかった。 こうして今日、私の感じていた彼の名前についての謎は解けた。積極的に追い求めていたわけではないのだけど。
2005年04月06日
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スタアの恋、再放送やってます。このドラマは、ラストが近づくにつれ剛くん演じる草介さんの気の弱さにちょっとイライラしたものです。が、つまるところ「いい人がいっぱい」なドラマで、癒されるのでした。最終回のキスシーンの草介さんの横顔がナイーブでステキなのですよ。「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「海峡を渡るバイオリン」など深刻ハードなドラマ続きの剛くんでしたが、新ドラマは久々にひたすらいい人剛が見られそうで楽しみぃ♪ 「良い心で生きてれば、きっといいことが起きるんだ」なんてCMに励まされる私は疲れてるのかしらん。 それにしても、東京海上日動の剛バージョンはいつやっているのかなあ。スマスマ延長SPには大抵そのときのSMAPCMが入るのに昨日はなかったよねぇ?
2005年04月05日
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ルーレットボウリング・・・スターと神は不調でしたね。一方木村と慎吾はカッコよく決めて初勝利。私は多少の順位はあれどSMAPは全員好きだけど、これにはブルーチームに勝っていて欲しい。ビストロで最も勝率の低い2人組だから?いや、ボウリングだと、「強い人たち」と「優しい人たち」対決みたいに私には見えるかららしい。中居くんにあおられてターゲットナンバーを変えてGETしちゃうごろーちゃんなんてステキじゃないか。 気志團・・・以前日比谷公園を通ったら、短ラン、ボンタン(?こーいう言葉はよくわからん)、柔道着姿の人(女の子も)がけっこーいて、何だこれは?と思いあとでぴあを見たら、野音は気志團のコンサートでした。今日SMAPも楽しそうでしたね。元気出していこーぜって勢いをもらいましたな。それにしても髪型の話で久しぶりにKATSUMIの名前を聞いたなぁ。CD1枚持ってるんだけど一時期どこの中古CD屋にもあってちょっと悲しかった「Rose is a Rose」。Come on とか、Just time girlなんて名曲なのになぜかしらん。久々に聞いちゃおうかな~。
2005年04月04日
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