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境内は以前より初午祭の幟等を出しておりましたが、今日は鳥居に今年初めて初午祭に向け「お飾り」をつけました。
2006年02月28日

今日は昨日とは違い、風は強いですがお天気になりました。つぼみを付けていた椿も咲き、また沢山のつぼみが花を咲かせそうです。~境内の様子~参道正面にも大きな幟を立てました。今週土曜日は当社「初午祭」が斎行されます。皐月会の餅つき奉納があるので、お天気が気になります。今日の予報では、土曜日は「晴れ時々曇り」予報通りのお天気であれば良いと思います。
2006年02月27日
お目出度い席では「終了」と言わずに「お開きにする」とか、結婚式のスピーチで「切れる」、「終わる」というような言葉を入れないように配慮したりします。これらは穢れのある言葉を口にすると良くないことが起こるという言霊信仰によるものです。言霊信仰についてはこちらをご参考下さい。このように、神道においても、清浄を尊ぶことから穢れを避けるために別の言葉に置き換える、いわゆる『忌詞』というものがございます。宮中や神社などの祭事に奉仕する者や参列する者が、その神事の特定の期間と場所で、神事において忌みを嫌う日常語に代えて、神事が清浄の状態で執行される為に、特別に用いられた言葉のことです。特に「死」や「仏」に関する語が忌み嫌われました。その言葉を口にするだけで、穢れてしまう…という考えから、どうしても話さなければならない時に他の言葉に置き換えて話したのです。~『延喜式』神祇に記載されている、伊勢神宮の斎宮忌詞~内七言(仏教関係) 仏・・・中子経・・・染紙塔・・・阿良良岐寺・・・瓦葺僧・・・髪長尼・・・女髪長斎・・・片膳外七言(仏教関係外)死・・・奈保留病・・・夜須美哭・・・塩垂血・・・阿世打・・・撫宍・・・菌墓・・・壤別忌詞堂・・・香燃優婆塞・・・角筈民間でも山詞、沖詞、正月詞、夜詞などがあり、日頃神や神霊の存在を念頭に生活している人々にとって、忌詞は重視されていました。今日では「アタリメ(するめ)」や「エテ公(猿=去る)」「数字の4をと読まずにとか」などの忌詞が日常語として使われている例もあります。
2006年02月26日
当社、主祭神の『倉稲魂命』の御神徳についてお話いたします。(当社の表記では倉稲魂命ですが、他に「宇迦之御魂神」など表記は色々とございます)倉稲魂命…と言うと私達とは疎遠な神様のようですが「お稲荷さん」と言えば誰でもご存知のはずです。全国各地で数多く祀られており、昔から庶民に馴染みの深い神様です。全国の稲荷神社・稲荷社は3万2千社にのぼり、名もない小社も含めると4万とも5万とも言われています。倉稲魂命は稲の精霊の神格化で、食物神として名高い神様です。名前の中の「ウカ」は「食<うけ>」の意味を指し、五穀・食物をつかさどる事をさします。また「稲荷<いなり>」は「稲生る」「稲成る」<いねなる>=いなる=いなり=稲荷と転訛したもので、稲霊の意を持ちます。稲荷信仰は奈良時代に発生されたと言われています。伏見稲荷大社の社伝では、和銅4年(711年)に稲荷山三ヶ峰に稲荷神が鎮座されたとあります。(初午のお話)また、稲荷信仰は元々山城の国の秦氏が氏神として祀っていた、農耕神がその勢力拡大と共に広まり、地域開発・殖産業の守護神としての御神徳を発揮するようになりました。このように、本来は農耕神だったのですが、時代と共に商工業をはじめとする諸産業の神としての御神徳も発揮されるようになりました。現在では倉稲魂命の御神徳は広く●五穀豊穣 ●産業興隆 ●商売繁盛 ●家内安全 ●芸能上達等を中心に願い事は何でも可能とされております。ちなみに個別的に「百貨店の神」「麻雀の神」「たばこ屋の神」としての御神徳もございます。当社は特に商業地の中心にある為、会社の社運隆昌や飲食店の商売繁盛などの祈願が多く、新橋の街の繁栄の守護神として多くの方に崇敬されております。今日は当社主祭神、商売繁盛の神と名高く霊力が大変強いとされる「倉稲魂命」の御神徳のお話でした。
2006年02月24日

ここ毎日メジロが来ていましたが、やっと写真が撮れました。社務所前の柵の中に植えてある、榊の木にとまっていました。普段は「ヒヨヒヨ」と可愛らしい鳴声で鳴いているので、「あ、いるな」と思うのですが、なかなか姿は見せてくれません。枝と枝との間を良く見ると…たまに姿を確認出来るのです。椿も花を咲かせそうです。初午祭は毎年、大変寒い中(雪の降った年もあります)、境内でお餅つきをしております。今年は暖かくなると良いのですが。3月4日 初午祭皐月會による「餅つき奉納」があります。当日の昼頃から、参拝された方につきたてのお餅を振舞っております。当社の初午祭は、江戸で一、二を争う祭として有名でした。現在でも江戸時代のことが描かれた沢山の書物やお芝居などにも取り上げられております。
2006年02月23日

本日は「二の午」の日です。お稲荷様をお祀りされている氏子町会内で初午祭を執り行いました。西新橋一丁目「親和町会」の『小寶稲荷』・「豊繁会」の『豊繁稲荷』 「小寶稲荷」初午祭の様子「豊繁稲荷」初午祭の様子この「豊繁稲荷」は日製産業ビルの方々が管理・お護りされているお稲荷様です。両お稲荷様の「初午祭」は多くの方々の参列で賑々しく祭事斎行されました。
2006年02月22日

昨日幟を出す予定でしたが、雨が降っていた為、本日「初午祭」の幟を境内に出しました。社殿正面の様子です。参道の様子です。当社の初午祭は毎年、旧暦の初午の日に近い、土曜に祭事を行っております。今年は3月4日午後二時より初午祭を斎行致します。「初午祭」の催しとして、皐月会の「餅つき奉納」があり、つきたてのお餅をご参拝の方に振舞っております。時間は初午祭当日(3月4日)のお昼(12時)位からご参拝の方に、参道の掲示板のある場所付近で振舞われます。
2006年02月21日

社殿に向かう途中で「デーデーポポー」と特有の鳴声が聞こえたので、探してみるといました。私は「山鳩」と言っていましたが、正式には「キジバト」と言われる鳩です。境内の木にとまっていました。みつけた時は一羽でしたが、カメラを用意しようと社務所に帰って見ると二羽のつがいでいました。キジバトは大体つがいでいるそうです。境内でみつけた、つがいのキジバトの写真境内のこの木にとまっていました。たまに榊の実を食べに来ているようです。以前、ご紹介した「メジロ」も榊の実を目当てにして来ている様子。新橋の駅前でも、木があると、こんなに自然が感じられます。改めて木や森の大切さを実感致します。
2006年02月19日
本日は祈年祭が執り行われる日です。全国の神社では春の農耕が始まる頃ということで「2月17日」に祭事が行われます。今年の五穀豊穣を祈願するお祭です。当社は2月3日に「節分祭」と併せ執り行われ、神前にて祈年祭祝詞を奏上致しました。祈年祭についてはこちらをご覧下さい。宮中でも、天皇陛下のご公務として祭儀が行われます。~宮中祭祀~ 天皇皇后両陛下は、宮中の祭祀を大切に受け継がれ、常に国民の幸せを祈っておられ、年間約20件近くの祭儀が行われています。 2月17日 祈年祭(きねんさい) 三殿で行われる年穀豊穣祈願の祭典※宮中三殿とは、皇居内の以下の神殿の総称のことです。●賢所…皇祖天照大御神が祀られています。●皇霊殿…歴代天皇・皇族の御霊が祀られており、崩御・薨去の1年後に合祀されます。●神殿…国中の神々が祀られています。また、伊勢神宮では、外宮と内宮でそれぞれ祈年祭が行われます。このお祭は2つのお祭から成っています。●神饌をお供えして、豊作と平和をお祈りする大御饌の儀●皇室から勅使が参向して奉仕される奉幣の儀(内宮11時大御饌、14時勅使奉幣 外宮4時大御饌、7時勅使奉幣)※奉幣…神々に奉献するものを幣帛(または)と総称します。奉幣とは幣帛を神々に捧げ、献納することです。
2006年02月17日
毎月15日はお菓子の日です。全国菓子工業組合連合会が1981(昭和56)年に制定しました。お菓子の神様を祀った例大祭が15日に行われていた故事にちなんでいるそうです。お菓子の神社としては、和歌山県下津町の橘本神社、兵庫県豊岡市の中嶋神社が知られています。「お菓子の神様」というと、不思議に思ってしまいますが、神様には其々の御由緒やその神様についての古からの言い伝え等によって、その御神徳(御利益)が其々違うのです。当然、その中でお菓子にまつわる御由緒を持つ「お菓子の神様」もいらっしゃる…という訳です。外祭(神社ではなく、他で祭壇を設けて、神籬に神様をお呼びする)では、その祈願内容によって、お呼びする神様が違います。降神の儀で、警蹕(「ヲー」という声)をかけている時、祭主は祈願に合った神様をお呼びしているのです。神社は御祭神が決まっております。ゆえに御利益も広くある場合もありますが、特に秀でて御神徳が深い(強い霊力を持つ)、人間で言えば得意分野があると言えます。皆様のお近くの神社は、何の神様で何に御利益があるのかご存知でしょうか?氏神様の御祭神、また御利益を知るのも良いのではないでしょうか?ちなみに当社の御祭神はこちらの御神徳でございます。其々のご祭神の詳しい御神徳は今後お話させて頂きたいと思います。
2006年02月15日

立春を過ぎ、今日はようやく暖かく、春めいたお天気になりました。境内にも春の訪れが感じられます。。。 社務所の椿につぼみがつきました。植木鉢の花も咲きそうです。今日はお昼頃に、以前にも御紹介したことのあるメジロが境内の榊にとまり、可愛らしい鳴声を聞かせてくれました。以前の記事はこちら一瞬ですが榊にとまっていたメジロの可愛らしい姿も見ることが出来ました。大都会の中の神社境内の「自然」を感じてみてはいかがでしょうか?
2006年02月14日

本日2月11日は「建国記念の日」です。建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日です。
2006年02月11日
本日2月10日は初午の日です。初午は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがあります。本来は旧暦二月の最初の午の日でありますが、現在では新暦2月の最初の午の日とされています。今年は今日がその初午の日にあたります。全国の稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が稲荷山の三ヶ峰に和銅4年(711年)初めて降りた日(ご鎮座になった日)がこの日(初午の日)であったとされ、全国で稲荷社を祀ります。ちなみに全国の稲荷社の数は三万あまり。少祠、邸内社を入れるとその数は更に増えると言われております。 また、農村部では初午の日に、田の神が山から下りてくるとされ、「山の神迎え」の行事が初午祭として、定着していった…とも言われています。農耕開始にあたり、豊作を祈願する行事ということでしょう。初午の日に神社に参拝する「初午詣」は、『今昔物語』や『枕草子』にも参拝の様子が記されており、平安時代の初期から熱烈な信仰があったようです。また、この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もあります。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門したそうです。特に稲荷信仰は江戸時代に最も盛んな信仰となり、俗に数が多くて目につくものを『伊勢屋稲荷と犬の糞』などと皮肉ったりしました。稲荷神の信仰は、農耕を司る倉稲魂神を祀って五穀豊穣や福徳を祈願するものですが、キツネを稲荷神の使いとして油揚げを供えたり、初午団子などを作る風習もあります。2月の2回目の午の日を二の午、3回目を三の午といい、これらの日にも祭礼を行う地方や、二の午もしくは三の午にのみ祭礼を行う地方もあります。本日は、京都深草の伏見稲荷大社をはじめ大阪の玉造、愛知県の豊川稲荷、また神戸の摩耶参など、各地の稲荷神社で盛大に祭が執り行われます。当社、烏森神社は毎年「初午祭」は旧暦の初午の前の土曜日としておりますので、今年は3月4日(土)で「初午祭」を執り行います。祭日近くになりましたら、境内に幟等を出す予定でございます。その都度UP致します。
2006年02月10日
『古事記』および『日本書紀』では,第1代の天皇としてあげられています。彦火火出見尊と呼ばれ、神倭伊波礼毘古命(神日本磐余彦)と称します。父は鵜葺草不合命で、母は「海童の少女」といわれた玉依姫の書物により異なりますが、四男(三男と記されているものもあります)です。~名前について~(…書物などにより読み方にも違いがあります)『古事記』「若御毛沼命」または「豐御毛沼命」または「神倭伊波禮毘古命」 『日本書紀』「神日本磐余彦尊」第一の一書に「狹野尊」、第二の一書「磐余彦尊」 神武天皇のお話をする上で、なくてはならいのが「東征」のお話です。 (邇邇芸命の天孫降臨以来、九州に国家を構えていた天皇家にとっては、東国とは近畿地方までを指したようです)ちなみに神武天皇は邇邇芸命(瓊々杵尊)のひ孫にあたります。神武天皇が45歳のとき、兄弟や子供から「東に良いところがあると聞く。恐らくそこが日本の中心地だろう。そこに行って都を造るに限る。」と言われ、彦五瀬命と稲飯命と兄弟3人一緒に日向を発ちます。神武天皇は、直接、大和に行きませんでした。~日本書紀~日向→宇佐→筑紫の国の岡水門→安芸の国の埃宮→吉備の国の高島宮(高島宮で三年間暮らす)~古事記~日向→宇佐→筑紫の岡田宮(1年)→安芸の国の多祁理宮(7年)→吉備の国の高島宮(8年)書物により若干異なりますがほぼ同じ経由です。 ~大和での戦い~神武天皇は、最初、生駒山の方から大和に入ろうとします。そこで大和の長髄彦の激しい抵抗にあい、進路を阻まれてしまいます。この時、神武天皇の長兄の彦五瀬命は傷を負い、それが元で亡くなりました。神武天皇は、太陽に向かって攻撃するのが良くない(太陽の昇る東に向かって攻撃するということが良くない)として、熊野のほうに迂回(東に回り、西に向かって攻撃できるように)する。この時、暴風に遭い、少しも前に進むことが出来ませんでした。この状態を嘆き、次男の稲飯命は海に入って亡くなってしまいます。兄弟を失いながらも、神武天皇はやっとの思いで熊野につき、険しい山の中を八咫烏に導かれ、苦労の末に長髄彦を滅ぼし、東征から6年目で橿原の地に宮を築き、即位するのです。この即位した日(「辛酉年春正月庚辰」後に、紀元前660年2月11日とされる)が、先日のお話の「建国記念の日」に繋がるのです。神武天皇はなんと127歳で没したとされています。神武天皇は初代天皇とされておりますが、今上天皇(現在の天皇)は125代の天皇です。
2006年02月09日
昨日7日秋篠宮紀子さまが第三子をご懐妊の兆候があると発表されました。7日午後九時に記者発表がございました。内容はこちら(宮内庁HP)羽毛田信吾宮内庁長官の記者会見要旨妊娠6週というまだ初期である為、「兆候」とされているようです。何はともあれ、おめでとうございます。世間では諸問題とあわせての報道がなされておりますが、御懐妊されたことをお祝い申し上げ、そして共にお健やかにいらっしゃることをお祈り申し上げております。
2006年02月08日
「建国記念の日」「建国記念の日」は1966年(昭和41年)4月6日の法86「建国記念の日となる日を定める政令」によって、2月11日が国民の祝日として定められました。戦前の「紀元節」(神武天皇が大和の国を興した日)を復活させたものです。この祝日は元々明治6年10月に「紀元節」として制定されていました。戦後諸問題もあったようですが、現在の「建国記念の日」として祝日になっています。2月11日という日付は皇紀元年(紀元前660年)一月一日を旧暦から新暦(太陽暦)に換算して求めた日付とされています。この2月11日という日付が出てきたのは、明治時代の変わった計算が元になっています。日本書紀には神武天皇が元旦に橿原に宮を建てたと書かれていますので、本来は建国記念日はお正月に祝うべきものです。ところが明治時代に何でも過去の記念日を西洋の暦に換算することが流行りました。神武天皇の時代の暦なんてどんなものだったか全く分からないのですが、日本書紀の日付全般は、水戸家の「大日本史」編集員・藤田一正の計算により、推古天皇以前の時代の日付について、元嘉暦がずっと過去にも行われていたと仮定して作成されていることが確かめられています。そこでその計算に基づいて、神武天皇元年の元旦が西洋の暦でいつに相当するかということを計算してみたら、BC660年の2月11日になった、という訳です。初代天皇明治時代以降、神武天皇は初代天皇として顕彰され、即位したとされる紀元前660年を紀元とする神武天皇即位紀元(皇紀)が使われるようになり、1874年より2月11日が紀元節に定められました。また、1889年には畝傍橿原宮があったとされる奈良県橿原市の畝傍山近くに神武天皇を祭神とする橿原神宮が建立されました。神武天皇のお話はまたの機会に…
2006年02月07日

多くの神社では、有名な神社から祭神を勧請してお祀りしています。勧請とは、祭神の分霊を他の神社に招いて祀ることです。神道の神は無限に分霊することができ、分霊しても本来の御神威が損なわれることがないとされています。勧請した神社は、その御祭神に応じた名称がつけられ、同一の御祭神を祀る(同一の名称の)神社同士は同じ系譜の神社とします。以下は主な系譜の神社の名称とその御祭神です。ご参考にご覧下さい。稲荷神社- 本社:伏見稲荷大社、祭神:宇迦之御魂神・保食神ほか穀物神、神の使い:狐 八幡神社 - 本社:宇佐神宮、祭神:八幡神(応神天皇)、神の使い:鳩 神明神社・皇太神社(お伊勢さん) - 本社:伊勢神宮内宮、祭神:天照大御神、神の使い:鶏 天神神社・天満宮・北野神社 - 本社:太宰府天満宮・北野天満宮、祭神:菅原道真、神の使い:牛 宗像神社・厳島神社 - 本社:宗像大社・厳島神社、祭神:宗像三神、神の使い:烏(厳島神社) 祇園神社・津島神社・氷川神社・須賀神社・天王社 - 本社:八坂神社・津島神社・氷川神社、祭神:素盞嗚尊 諏訪神社 - 本社:諏訪大社、祭神:建御名方神、神の使い:蛇 日吉神社・日枝神社・松尾神社(山王さん) - 本社:日吉大社東本宮・松尾大社、祭神:大山咋神、神の使い:猿(全国日枝神社)・亀(松尾大社) 熊野神社 - 本社:熊野三山、祭神:熊野神、神の使い:八咫烏 白山神社 - 本社:白山ひめ神社、祭神:菊理媛神 熱田神社 - 本社:熱田神宮、祭神:熱田大神(草薙剣)、神の使い:鷺 浅間神社 - 本社:富士山本宮浅間大社、祭神:木花咲耶姫命 鹿島神社 - 本社:鹿島神宮、祭神:武甕槌命、神の使い:鹿 香取神社 - 本社:香取神宮、祭神:経津主命、神の使い:鹿 春日神社 - 本社:春日大社、祭神:武甕槌命・経津主命、神の使い:鹿 愛宕神社・秋葉神社 - 本社:愛宕神社・秋葉山本宮秋葉神社、祭神:迦具土神、神の使い:猪(全国愛宕神社) 金毘羅神社・琴平神社(こんぴらさん) - 本社:金刀比羅宮、祭神: 金毘羅神(現在は大物主神) 住吉神社 - 本社:住吉大社、祭神:住吉大神、神の使い:兎 多賀神社 (お多賀さん)- 本社:多賀大社、祭神:伊邪那岐命・伊邪那美命 貴船神社・貴布祢神社 - 本社:貴船神社、祭神:闇淤加美神・高淤加美神 出雲神社 - 本社:出雲大社、祭神:大国主命、神の使い:蛇・兎 塩竈神社 - 本社:鹽竈神社、祭神:塩土老翁神 賀茂神社 - 本社:賀茂別雷神社(上賀茂神社)、祭神:賀茂別雷神 大鳥(鷲・鳳)神社 - 本社:大鳥大社、祭神:日本武尊 花園神社・鳥越神社・杉山神社 - 祭神:日本武尊 大神神社・三輪神社 - 本社:大神神社、祭神:大物主命、神の使い:蛇 淡嶋神社 - 本社:加太神社、祭神:少彦名命 猿田彦神社・佐田神社・白髭神社・賽神社・道祖神 - 本社:椿大神社、祭神:猿田彦神 恵比寿(恵比須・戎)神社 西宮神社 - 本社:西宮神社、祭神:蛭子命(ひるこ・えびす) 美保神社 - 本社:美保神社、祭神:事代主命 三島神社 大三島神社・山祗神社 - 本社:大山祇神社、祭神:大山祇神 三島神社 - 本社:三嶋大社、祭神:事代主命、神の使い:鰻 御嶽神社・御岳神社 - 本社:御嶽神社、祭神:造化三神、神の使い:狼 中にはまれながら神社名と一般的な祭神が一致しない神社もあります。当社は1番上に挙げた、「稲荷」の神が主祭神でございます。ですので本社は「伏見稲荷大社」でございます。皆様のお近くの神社はどのような系譜の神社でしょう?
2006年02月06日

2月3日午後二時より『節分祭』併『祈年祭』を責任役員・総代参列のもと祭事斎行申し上げました。又、1日~3日の「節分祭特別参拝」では特に節分当日の3日の日に大変多くの方が社殿にお入りになり、ご参拝頂きました。氏子・崇敬者の方々、お近くにお勤めの方や、仕事で新橋にいらっしゃっていた方、たまたま旅行で新橋にいらっしゃっていた方、…本当に多くの方々、ご参拝ありがとうございました。
2006年02月03日

明日午後2時より、責任役員・総代参列のもと、「節分祭」併「祈年祭」を執り行います。一般の「節分」のご参拝は「節分祭特別参拝」のお時間にお越し頂ければ、社殿の中で「鈴祓」と授与品をお受け頂けます。ご案内はこちら昨日、今日までの特別参拝のご神前の画像です。3日は節分当日です。福豆をお受けになり、ご自宅で豆まきはいかがでしょうか?社殿にお入りになれる機会はそうそうありませんので、是非この機会にご参拝下さい。
2006年02月02日
本日より、3日間(1・2・3日と)「節分祭特別参拝」を行っております。受付は当初、授与所のみで行う予定でしたが、社殿向かって左側(お賽銭箱左)でも、受付を致します。ですので、受付は二ヶ所で行います。どちらでも受け付けておりますので、特別参拝をご希望の方は、そのまま社殿の正面の階段をお上がりになって頂いても結構です。「特別参拝」というと堅苦しい感じですが、社殿内で御拝礼頂き、授与品を受けて頂くということですので、受付のものにお気軽にお声掛け下さい。一般の方がどなたでも(祈祷などを除き)社殿にお入りになり、ご参拝いただける特別の機会なので、是非この機会にご参拝下さい。
2006年02月01日
本日より「節分祭特別参拝」を3日間行います。本日はあいにくの雨模様ですが、皆様のご参拝をお待ち申し上げております。「節分祭特別参拝」の御案内はこちらお昼休みの時間帯(御案内参考)もご参拝頂け(受付致しており)ますので、どうかこの機会にご参拝下さい。
2006年02月01日
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