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さてさて、飲みすぎてます…。 朝から強くなった雪の中、松江から帰ってきて飲んでました。 紅白、桑田かっこよかったな~。 2010年はなんやかんや忙しい毎日でした。 結婚の準備に追われた前半、親父、おかん、嫁さん、何度喧嘩したか。 結婚式が終わってすぐに出張だったり…。 後半は…、いつも通りだったかな(ってことはそんなに忙しくなかったか…)。 今年はどんな年になるでしょうか。 わが家の愛犬ポメラニアンのポコは年が明けたのも知らずにイビキをかいてます。 穏やかに、いつもと同じ毎日が続けばいいですな~。 今年も峠幾三のちいさな発見・旅模様をよろしくお願いします♪(最近、更新が減ってますが)
2010/12/31
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チーム二輪熊と合流後、男鹿の滝へ向かう。 野上峠を越えて緑へ。 道道1115号へ入り、何度も曲がった道へ入る。 男鹿の滝、緑ダム、江鳶スカイライン。 どこへ行くにもこの道を曲がるのだ。 その先の分岐で休憩。 ここを右へ行けば緑ダム。 左へ行けば男鹿の滝、江鳶方面である。 右に行ってグルリと回ると男鹿の滝へ行くことが出来るようだが(2年前、その道を探索していて熊と出会った…)。 東北熊さん、幾三、二輪熊さんの順で走る。 車もよく入る道なのでフラット。 時速60キロほどの快適走行。 横を流れる川から霧?が出ている。 その霧が川面を柔らかに包み、幻想的な景色が流れていく。 滝の入り口にバイクを停め、しばらく歩くと見えてきた。 山の奥にある滝。 人が来ても来なくてもひたすら水は流れている。 凛とした空気が流れている。 初めて来たのは3年前。 まだ二輪免許も持たず、スーパーカブ50だった頃だ。 今は雨が降ったりやんだり。 あの時はどうだったかな?なんて考えながら滝を眺めていた。
2010/12/27
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今年も残りわずかですね。 ついこの間12月だ~!と思ってたのに、今年もあと数日になっちゃいました。 今月に入ってから会社と家を往復しているだけ。 飲みに行く回数も激減してます。 たまの休みも疲れててあまり動けず…。 毎年のことだけど、家の掃除もできずに新年を迎えることになりそうです。 昔、元旦だったか2日だったかに親父と2人でたい焼きを求めて赤穂市内を歩いた記憶がありますが、たい焼き屋さんに限らず、どの店も開いてなかったような。 最近の元旦は、どこの店も初売りで忙しそうですね。 なにも元旦からそんなに買い物しなくても…なんて思っちゃうのは自分だけでしょうか。 初詣行って家族・親戚集まって飯食って飲んでワイワイゆうたらそれで最高です。 今年も寝正月かな~♪
2010/12/26
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思っていたよりも寒くない。 気温は13度ほど。 幾三は摩周湖の朝日を見るために朝3時に起きて走っていた。 昨夜の「ビールは控えめに!」という固い決意の結果である。 いつまで続くのか疑問ではあるが。 第3展望台からEOSを構えてみる。 思ったよりも人が多い。 5、6人はいるだろうか。 大分から来たというおっちゃんと話していると、今年幾三が家に置いてきたFM2を持っていた。 「使い慣れたのが良くてね~」と大分訛りで話してくれた。 このおっちゃん、実に朗らかな雰囲気。 俺もこんな雰囲気を出せる人になりたいと思うが、無理だろうな…。 摩周湖から下り、チーム二輪熊と合流。 男鹿の滝へ向かった。
2010/12/21
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メロン熊を買って店を出て、占冠方面へ。 走りながら道路標識を見ていると、道東道というものが出来ているようだ。 北海道で高速走ったことってあったっけ? 美幌バイパスくらいだ。 北海道で高速を走るという考えが全く頭に無かった。 走ろうか?と思っていると、休憩中に出会った札幌のライダーが高速地図をくれた。 今日中には弟子屈に入りたいな~なんて思っていたので、走ってみる。 速度が上がって一気に寒くなったが、あっという間に本別に到着。 いくら北海道の車の流れが速いといっても、長距離ならやはり信号が無い高速がはやい。 まあ、時間か?景色か?って感じだろうか。 足寄に入り、千春の家に行ってみる。 これで何度目だろうか。 迷うこともなく到着。 一昨年は家から人が出てきて挨拶をした(奥さんだったのかな?)のだが、今年はひっそりとしている。 いつか千春と会えるかな~なんて思いながら出発。 足寄から阿寒へ。 阿寒の町へ入る前に今年初ダート。 R241とR240が交差する所から釧北峠の旧道へ。 久しぶりのダート。 のんびり林の中を走る空気がいい。 速く走る腕はないが、のんびり走るのは得意である。 阿寒横断道路を走り弟子屈へ。 弟子屈での居場所はぽんと。 いつもビールを飲みすぎるので今年は控えめに!と固く決意したのだった。
2010/12/19
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平和な朝が訪れた。 現在地は夕張の物産センターの軒先。 昨夜は、フェリーを降りてからそのまま夜走りして夕張へ。 もうすぐ目的地!という時である。 新夕張駅前で突然バイクがエンストした。その後セルは回るがエンジンはかからず。 大量発生して外灯に群がる蛾を見ながら「あぁ、今年は終わった…」と思い、コンビニでラーメンを食べる。 ベンチでラーメンを食べ終えると、なぜかバイクはご機嫌に♪ 俺の胃とガソリンタンクは繋がってるのか? また停まるかも…と不安はあったが、目的の物産センターまで走れた。 そして、入り口横の屋根の下に寝袋を敷いたのだ。 訳あって物産センターの開店まで動けないので、夕張を探索。 新夕張駅前、朝早過ぎて人もいない。 こちらは夕張駅。 夕張夫妻という謎のキャラクターがお出迎え。 シュウパロ裏のラーメン屋に寄りたいが、さすがに早過ぎる。 物産センターへ戻り、 特急を撮ったり、散歩したり。 開店を待つ。 5時半に起きてから待つこと3時間。 8時半にようやく開店。 ここまでして待った理由はこれ。 夕張メロン熊…。 頼まれたので仕方ない。帰りに寄ろうかとも思ったが、最終日に時間を気にして走るのも嫌だし、先に買っておけば気にせずその後を過ごせる。 マグネット、ストラップ、クリアファイルを適当に購入。(松江に帰るまでずっと荷物の一部になった…) 1つ重要な任務を終え、東に走りだした幾三だった。
2010/12/17
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今や伝説となった(嘘)さぼりマルシェGTとゆく北海道から丸3年と2ヶ月が過ぎた2010年9月。 築70年は経とうかという木造家屋の中、テント・工具・着替えなどを部屋で何度もバックに詰めては出している幾三がいた。 毎年、帰りの小樽で起こる問題がある。松江に居る人たちへの土産を買ってバイクに積むと、サスが耐えきれずバイクが右側に倒れるのだ。 毎回バイクを停める度に倒れないか確かめながらバイクから離れるのも…というわけで、出発間際まで多すぎる荷物を厳選してパッキングしていた。 鍋は1つ、米を炊くと洗う時に水が要るので米は炊かない、着替えも減らす…。 なんとかカバンを1つ減らし、ようやく出発である。 松江~舞鶴の300キロ、約6時間の道のりを走行し、フェリーターミナルでいつものおばちゃんと1年ぶりの再会。 「メールしたのに返事こんかったで~」と言われた。 そういや夏前、トイレで座っている時にメールが入ったのを思い出した。 後から返そうと思い、先に敵と戦ったのだった。 その旨をか~るくやんわりと話し、食事は途中のたいこ弁当で済ませてしまったことを告げる。 フェリー出航までままだ時間があったのでビールを1本だけ頼んだ。 美味しいビールを飲んだ後、暇なので荷物運びを手伝う。 忙しい時期の話や、クルーズ企画のことなどを教えてもらった。 手伝いが終わってしばらくすると店は閉店し、おばちゃんも帰っていった。 バイクの横でまったりと船を待つ。 初めて北海道へ行くぞ!というライダーや、もう北海道知り尽くしてまっせ!って顔のライダー。 見ているとなかなか面白い。 その中に去年見たような気がする女性が1人。 確か速そうなバイクに乗ってたけど、今はスーパーカブ。 人違いか?と思っていたのだが、乗船して荷物を降ろしていると顔が見えた。 「久しぶり~」と声をかけると向こうも気がついたようだ。 去年RHぽんとで一緒になったライダーだった。 ま、9月の連休を狙ってのツーリングなので同じ人に会ってもおかしくはないな。 二等室に荷物を置き、酒をぶら下げてデッキへ。 後はいつものように♪ 明日からの北海道のことを考えながら、のんびり外で酒を飲んでいた。
2010/12/11
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今日は久しぶりの1日休み。 いつもより2時間ほど長く寝ました。 昼までゴロゴロしてからプラドを走らせて近くの港へ。 久しぶりに釣り糸を垂らしてみました。 道糸にタル型オモリを付け、その下にメバル針を結んだハリス、簡単な仕掛けです。 ぽつぽつメバルとガシラが釣れます。 釣れても釣れなくてもいいや~なんて思ってたのですが、釣れだしたら気合が入って。 結局1時間の予定が2時間釣って、計20匹の釣果でした。 煮付け、吸い物で夕食でしたよ~。
2010/12/10
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青森からフェリーで北海道に渡ったことがある。 ねぶたの里で知り合った方の馴染みの店で酒を酌み交わした後、代行でフェリーターミナルへ着いた。 フェリーへの乗船案内が始まった頃には「ほろ酔い」を過ぎており、体1つ、なんとか2等室へ。 朝の5時に函館に着岸。 初めてこの足で踏みしめた北海道は函館、フェリーターミナルのアスファルトだった。 夜まで函館を歩き回ってヘトヘトで青森行きフェリーに乗り、眠りについた。 函館 レンガ倉庫 あれから6年。 あの時、函館のまだ先にある景色など考えもしていなかった。 函館という見慣れぬ街に足を踏み入れただけで心が躍った。 その後、舞鶴からフェリーに車を載せて北海道を目指すようになった。 気がつくと、旅の相棒はバイクという車よりも身軽な物になっていた。 走りたい方向へ走り、気が済むまで景色を眺め、何気ない思いを巡らす。 夜、野宿なら外でラジオの日ハム戦、RHなら旅の話が酒の肴。 普段、取り立てて忙しい毎日ではないのだが、旅の途中にいつもと違う落ち着いた気持ちになることがある。 なんと言えばよいのだろうか、妙に心地よい時間が流れるのだ。 そんなひと時を求めてなのかどうかはわからない。 バイクにまたがり、風に身を委ね走り出す。 そのうち、普段の生活に戻りたくなり家路を急ぐ自分がいるのだが…。 峠幾三、2010 北海道ツーリング 今年も始まります。
2010/12/09
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半年ほど前から印刷できなくなっていたプリンタ。 最近買おうか悩んでましたが、ちょいと用事でカメラのキタムラに行ったついでに見てみると。 店を出た時、大きな荷物を抱えてました…。 飯食べて家に帰り、風呂に入った後、接続準備。 めんどくせ~! 説明書を読むと、なんとかヘッドを取り付けてくださいとかごちゃごちゃ書いてあります。 機械には弱いのです(機械ってほどでもないか…)。 余談ですが、中学の頃、友人の間でモデルガンが流行った時期がありました。 モデルガンを持った友人に紛れて幾三は1人だけパチンコ(Y字になった柄とゴムのやつ)を持って遊んでました…。 玉もガスもいらない。そのへんに落ちてる小石とパチンコ本体さえあれば一緒に遊べます♪ ま、昔の話は置いておくとして。 イライラしながらなんとかセッティング完了。 初めて印刷したのは、岡林信康の「君に捧げるラブソング」でした~。
2010/12/07
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付知の朝。 さすがに5時の道の駅は静か。 モソモソと寝袋から出る。 昨日とっておいたうどんの出汁に余った1玉を放り込み朝食。 テキパキと片付けをして6時に出発。 林道を探索したいが、今日中に島根に帰らないといけない。 途中、見事な茶畑があった。 整然と並ぶ茶畑。 我が家の雑然とした部屋もいつかこうしてみたいものだ…(出しっ放し、つけっ放しがわたくしの基本です♪) 郡上八幡で一休み。 久しぶりに来たが、前回と同様、妙に落ち着く街だ。 あちこちで水を感じるからなのかな? 今住んでいる松江は「水の都」なんて言ってるが、日々の生活で水を感じることは少ない。 2006年 郡上八幡 ゆっくりしたいが我慢して先を急ぐ。 地図で気になった馬坂峠を越えてみる。 今抜けたトンネルをじっくりと観察する。 写真を撮っていると数台のバイクが轟音と共にトンネルから出てきた。 速そうなバイク。 ライダーと一言で言ってしまえばそれまでだが、いろんなツーリングスタイルがあるよな~なんて思いながらのんびり出発。 その後、R8号で渋滞に巻き込まれたが、夜9時半になんとか松江にたどり着いた。 ケツは痛いし、太ももの内側に汗疹ができてるし…。 でも、充実したGWだった~♪
2010/12/01
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