経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

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2018年06月12日
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カテゴリ: その他もろもろ
今日は歴史的な日になったかと思います。

上野動物園のパンダのシャンシャンが、1歳の誕生日を迎えました。
日本でパンダの赤ちゃんが生まれて成長することは極めて珍しく、シャンシャンは大変に貴重な存在です。
rblog-20181030203405-00.jpg
以前にこのブログで書きましたが、パンダは中国から借りているので、会計上はリース資産になります。
両親がリース資産ですが、産まれたシャンシャンはどう会計処理をするのか、結構悩ましいところです。

恐らく、誕生に直接かかった費用を集計してシャンシャンの取得価額とみなして、リース資産としていると思います。
決して無償、或いは簿外資産というわけではないと思います。
rblog-20181030203405-01.jpg
1歳の誕生日には、飼育員さんの手作りのハンモックをプレゼントされ、大変気に入っているようです。
上野動物園の観覧も、以前は整理券が必要でしたが、今月からは並んだ順に観覧出来るようになりました。


毎日新聞によると、昨年度の上野動物園の入園者数は450万人で前年より65万人増だそうです。
都内の経済効果は267億円との試算もあるそうです。
rblog-20181030203405-02.jpg
野生のジャイアントパンダは中国でも僅少で、両親2頭は東京都が中国野生動物保護協会と、10年間の貸与とする協定を結んでいるそうです。
この協定では生まれた子の所有権も中国側にあり、生後24ヶ月で返す取り決めになっているようです。

これが事実であれば、シャンシャンはあと1年経つと中国へ返さなければならないことになります。
記事によると、東京都も寂しいが仕方ないという認識のようで、
パンダの繁殖のためには、中国でパートナーを見つける方が良いということです。
rblog-20181030203405-03.jpg
これは大変です。
時間を作って、一刻も早くシャンシャン を観に行こうと思います。





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最終更新日  2018年10月30日 20時34分42秒
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