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この手の会議は、前職時代もやっていました。
基本的に現職では、経理業務はシェアードしていますので、各社に経理部はありません。
一部、現地でしか対応出来ない業務があることから、グループ各社に1名程度の経理担当者がいます。
その方々にオンラインで参加していただき、双方向からの情報交換や質疑応答を行い、円滑に業務が進むように努めています。
今回は3月末に実施しました。
時期的に、議題としては年度決算の依頼事項や、税制改正などは必ず入ってきます。
この他にもいくつもテーマがあり、本社から私の部下である管理職がそれぞれの担当テーマを説明します。
私は冒頭の挨拶をします。
日頃の協力への御礼、2023年度の御礼と2024年度のお願い、対応課題、そして能登地方に店舗のある企業もありますので、お見舞いと早期の復興祈願についてお話ししました。
「経理」の本分 部署の存在意義、業務の原則、部員の心得 [ 武田 雄治 ]
グループ会社が結構あるので、日程調整などは大変ですが、皆が頑張って準備をしてくれましたので、スムーズに進みました。
参加されている各社の担当の方も、久し振りに会話する方も多く、その点からも重要な会議だと思います。
1時間という限られた時間ではありますが、有意義な場を持つことが出来ました。
コロナ禍を経て、テレビ会議からZoom会議へと変わったことで、実施のハードルは格段に低くなり、毎回良い場になっています。
今後も定期的に開催し、グループ全体の経理部門の向上を目指したいと思います。
そして、いずれは世界中の経理担当者の会議を実施したいと思っています。
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