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野菜の在庫もさみしいし、年末年始も過ぎ去ったし、そろそろ三浦の野菜だなと・・・・いつもの須軽谷です。今年は野菜の値段が安いせいもあり空いています。ここに来るのには、安いのも当然ありますが、入手しにくいものが普通にあるからです。またしてもタカナを買います。漬けては冷凍庫行き・・・です。この日は3把買いました。キャベツが例年通り暴落中です。僕が買ったのは小ぶりのものが混ざった3個入りで¥100というもの。最近は金春キャベツが少ないのが残念ですが。いつも気にはなってはいたものの、買ったことのないのらぼう菜。西多摩方面に行くとよく見かけます。ここ数年三浦方面でも作っていますね。ひょっとしたら水かけ菜と似たような味かと期待をもって1袋。青首ダイコンも暴落中。小ぶりなものは3本で¥100です。この手のものが使い切りやすいので好きなんですよね。あっという間にデカいトート一杯に買ってしまいました。まだまだ買いますよ~にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.31
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去年の暮れに、地場産(野島産)の海苔を買いに行きましたが、ちょっと早かったようで乾海苔が出そろっていませんでした。年が明けたのでそろそろだろうと再び行って見ました。いつもの忠彦丸海苔店です。野島産の海苔を養殖する数少ない店です。出ています。「新海苔」!新たなパッケージの商品?ズラッと並んでいます。ただ、今年は値上がり気味です。燃料の高騰などもあるのでね仕方ありません。それと、いつもあるハネのハネと言う究極のB品はありません。オフシーズンに機械を整備したらB品が出なくなったとかです。買う方は残念!新製品ですね。試食したら美味しいんですよ。ついつい買ってしまいます。ハネ乾海苔5帖入り2袋、わさび海苔、香りのいい青混ぜ海苔と買いまして、全部で¥5000弱になりました。これでしばらくは安泰・・・・かな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.30
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近頃は、和菓子もも人気が下降気味で、街中の個人の和菓子店が減ってきていますね。当然、その原材料を扱う業者も大変なのかなと。で、僕のお気に入りの和菓子屋さんも使っている、横浜の清水製餡所の工場直売があるということで行って見ました。工場の片隅にあるこの小屋が直売所です。幟が出ていなかったら気が着かないですよね。さすがに、餡各種、各重量で扱っています。製造メーカーによって甘さはいろいろでしょうけど、こちらの餡は甘さ控えめですね。そこが良いのですが。棒TV番組で扱われたというあずきアイス。今季節はちょっと…今回の狙いはこちら、本練り羊羹です。小倉、濾し、抹茶の3種があります。年賀で親に進呈したら、いたく気に入ったようで、また欲しいと。だったら製造元へ行って見ようということです。歴史を感じる工場です。本社は横浜の南区にあります。当時は戸塚区であったこの場所に工場を建てたものの排水などの件で大変だったようです。現在は泉区になり、川を隔てた向こうは藤沢市です。手まり焼きというのもあるというので買ってみました。一般的に言う今川焼ですね。さすが製餡所製です。餡の量が多いです。普通の今川焼の1.5倍くらい入っている感じ?これでも、甘さ控えめなので美味しくいただきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.29
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山北から足柄経由で小田原へ。ナビがあると楽々でした。ただ、途中で道路工事があって渋滞していたのは困りものでしたが・・・・小田原の浜町にある山上蒲鉾店です。正月の雑煮にこちらの蒲鉾を買ったのですが、それがまた非常においしかったんです。直売所は18:30まで営業していることで、慌てなくても大丈夫というのも良いですね。ここはNHKブラタモリの小田原の際に、タモリさんが蒲鉾を作っていたところでもあります。その時から気になっていたんですよね。今回の目当てはこれです。さつま揚げです。横浜市内ですと、ほぼ絶滅に近いおでん種屋ですが、ここなら大丈夫。しかも味は期待できます。さらに1枚¥60ですから高くありません。もちろん10枚入りを買いました。正月用に買ったのは特上蒲鉾でした。歯ごたえが違いますよね。横浜で買いやすい小田原蒲鉾というと、御三家の丸う、鈴廣、籠清ですが、その次にくるのが山上という感じです。これは品質では無くて生産量や販売量でのお話です。あじからあげというのも気になったんですけど、今回はやめておきました。長崎産のアジのさつま揚げって食べたことあるのですが、あれは美味しかったなぁ。目の前の通りは「かまぼこ通り」近頃売り出し中の通りです。名前の通りに蒲鉾店が点在しています。山の上は怪しげな雲行きでしたが、海側はまずまずの天気でした。売り出し中とはいえ、平日の夕刻は閑散とした通りですね。急遽帰ることにしたので、この日の夕食は外食で。とは言え、いつものようにリンガーハットでちゃんぽんです。この日は結局米は食べなかったなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.28
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お昼は食べたし、あとは小屋の手入れをちょっとやったら帰るだけと。去年に塗装の上塗りをしたキッチン棟ですが、扉の部分の塗装が落ちてきていたのですが、この色の塗料が無く、そのままになっていました。塗料を買ってきたので急いで塗ります。適当過ぎていらない部分にもついているけど、それはまた次回にでも上塗りするとして・・・。あとはウッドデッキ部分も全部塗りたいのですが、その前に同じ色で横浜でも塗る部分があるので、それが済んでからにします。さっさと片づけ、富士吉田経由で帰ります。結局小屋には24時間居なかったな・・・・。珈琲倶ら部へ寄ってコーヒーの買い出しです。The Bigにも寄って食料の買い出し後、農村公園あたりを通ると、富士山がヤバイ雰囲気に包まれ始めました。白菜も安く買えたので、富士桜ポークで鍋をするつもりで切り落としを買いに寄ります。この日の夕食は外食のつもりなので翌日のメニューでしたが。山中湖あたりでは雲がぐっと下がってきました。降るよなぁ、これは。しかも寒いから雪だよなぁ・・・。とりあえず籠坂峠を無事に降りれますね。この後が、いつもより遠回りで寄り道ルートになります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.27
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都留方面での買い物が済んだのでとりあえず昼食です。裏道で小屋に戻るので、だったら久しぶりに・・・・中央高速沿いの裏道にある「うえちゃん」です。ずいぶん久しぶりです。暖簾が大分、日に焼けて色が抜けてきましたね。2004年に始めたそうです。都留のうどんというと、Yうどんが人気のようですが、あれは都会の人に名前が知れ渡ってるから混むだけのような・・・。ここは意味もなく混むことはないですね。ただ、一回TVに出てきたことがありますが・・・・ねだんは全然変わらないなぁ。かけにトッピングで天ぷらを加えると¥350です。これがその天ぷら¥50也。天かすとネギ(なんと嬉しいことに水ネギです)も一緒に来ます。僕は利用しませんでしたがサービスの漬物もありますよ。これが「かけ」の状態です。味噌ベースのスープです。醤油も併用している感じですね。天ぷらと水ネギを載せていただきます。これが安いけど旨い! 方向的に僕の行動パターンの逆方向だからなかなかチャンスがないだけなんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.26
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もうこの時点では、午後には帰るつもりでしたので必要なものを買い出しに回ります。途中で見つけた御神木です。鹿留のものとはまた違うタイプですね。左右に竹が張り出しています。ヒイチはビニール袋の中?JAクレインの都留の直売所です。何を隠そう初めてきました。実は、ここへ来る前に都留市駅前にあるスーパーウスイによって、丸甲味噌を買ったのですが、あると思っていた水かけ菜がありません。聞いたら、もうほぼ終わっていると・・・・JAならあるかもしれないということで。なんとなくさみしい感じ?一番手前の白菜ですが、割れているので¥200ですって。もちろん買いましたよ。家で計ったら4Kもありました。漬物と鍋に化けています。水ねぎというのは、水かけ菜と同様に、富士の湧水を引いた畑で作られる、この辺りの特産品です。でも、水かけ菜は無く、聞いてみると、少量入ったけど朝一番に売れてしまったと。で、道の駅ならどうですかねぇ・・・と聞いたところ、あそこなら持ち込む人が多いからあるかもしれないということで・・・・道の駅つるです。幟が出てます。最初からここに来ればよかったんですけどね。ありました。ただ、生産者が2組あって、安いほうのは最後の1袋。ギリギリセーフでした。欲しいものが手に入ったところで安心して昼食。途中、水かけ菜の栽培地を通ります。こんな感じで栽培しています。元は新潟あたりから入ったとう菜の系統らしいです。癖が無くてやわらかくておいしいんですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.25
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富士吉田で塗料を買ったあたりから、天気がなんとなく悪くなりつつあり、これはやはり午後には帰ろうと。そのため、都留の御神木を見てから買い物をしておかなくては移動中に気が着いた西桂の3本目の御神木です。よくは見えませんが、やはり西桂様式?都留の御神木です。鹿留川沿いの集落の上流側の外れにあります。やはり道祖神の目の前に立てられます。対岸にも同様の様式の御神木です。どんど焼きの跡のようなものが見られました。都留のものは作りが複雑です。放物線状のものが4本伸び、十字の横棒、更にリング状の部品が下がっています。ヒイチは高い部分に集中していますね。幣の色は2本、異なります。間に鹿留川があって隣接して立っています。空間が広いので存在感がありますし、鮮やかな色が引き立ちます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.24
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忍野で派手な御神木を見たところで次へ移動します。ただ、この時点では天気が良かったのですが、予報では夜半から翌朝にかけて雪が降るとか・・・さらに、忍野あたりまで来ると去年の降雪時の残雪が結構あるんですよね。タイヤはノーマルだし、チェーンもないし・・・・3日間居るつもりだから帰る日には溶けるはず。いや確実ではありません、あくまで「はず」です。半分はこの日に帰るつもりになっています。忍野からの帰り道、富士山の良く見えるポイントでちょっと撮影です。この後に天気が崩れるとは思えないような青空ですね。ただ、富士山の頂上から離れたところに見える雲が不味いです。良い雲ではありません。新規導入の10-22㎜レンズでの撮影です。10㎜ですと、こういう時に広さが出ますね。忍野から鳥居地峠越えで戻ります。途中で眺めが良いところがあるのですが、この日は南アルプスまでくっきり見えたのでちょっと寄りました。これは毛無山あたりでしょうか。右から東岳・千丈岳、中央が小赤石岳・赤石岳ですね。これだけはっきり見えたのは儲けものです。三ッ峠と同じく、甲府盆地との壁となっている御坂山地の山々。中央の急峻な山が十二ヶ岳、その左が鬼ヶ岳でしょうか。手前には行ったことがないけど富士急ハイランドですね。三ッ峠です。積雪は見えないのですが、実はこの裏側には結構残っているのを後で見ることに。10㎜で撮る大月方面。峠を降りきって、農村公園での撮影です。中央が三ッ峠、はるか彼方には百蔵山などが見えるような?このあとカインズホームへ寄って塗料を買ってから都留方面に向かいます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.23
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御神木も多少の差こそあれ、各地区似た雰囲気でしたが、忍野は違うらしいと・・・・・忍野の忍草地区です。忍野八海などがある開けた地区ですね。まるで七夕のような御神木です。竹を数本束ね、更にそれを複数組立て、提灯が下がっています。リボンのような吹き流しも多いですね。道祖神の飾りつけもすごいですね。ここにヒイチが見られます。幣もありますが各色の組み合わさった短冊状の飾りが見えます。別の場所に来ました。ここも同様の造りです。さらに派手に見えます。短冊状のものが目立ちますね。やはり道祖神の飾りつけが派手です。3番目の道祖神場です。ほぼ同じ感じです。どう見ても七夕っぽいですね。忍野村でも内野地区はまた違うらしいのですが、今回は回りませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.22
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いつも、すぐ横は通っていても、一度も寄ったことのない神社、富士山北東本宮小室浅間神社です。紀元前92年に創建されたとされる誠に歴史のある神社です。あの「宮下文書」でも知られるところですが・・・こちらでは「道祖神祭り」ではなく、小正月の催し物でしょうか。御神木はありません。その代わりに神楽殿に繭玉、ヒイチ、それに・・・・初めて見るものが吊るされています。ほうこ(這子)という人形だそうです。幼児の魔よけの意味合いがあるそうです。なんとなく「サルボボ」なんかと似たような感じですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.21
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西桂から富士吉田に御神木探しに向かいます。どうやら富士吉田ではさほど多くはなさそうです。向原地区に向かいました。向原では小正月にオカタブチコウという伝統行事が行われるそうです。遠くから2本の御神木を確認できました。西桂の御神木と同じ形態ですね。でもよく見ると・・・・ヒイチが大きく数は少なめです。さらに不思議なのはバケツとかチリトリが下がっています。何か意味はあるのでしょうけどね…・どんど焼きの用意も出来つつ、地元の人が正月飾りなどを持って来ていました。道祖神です。やはり派手な飾りつけはありません。御神木との対比からすると不思議ではあります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.20
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西桂の町は、現在の国道とは別に、旧道に沿って栄えた町です。古くからの町ですからなかなか面白いんですよ。左の家は無住の廃屋?昭和の造りです。ポツ、ポツっと廃屋があるのは仕方ありません。何年かぶりに諏訪八幡神社に寄ってみました。大きくはないですけどしっかりした造りです。1756年に再建されたものだそうです。かなり歴史があるようです。正確なところは不明ですが・・・小沼村の産土神であったそうです。旧道から続く参道の階段を上ると、高い所に位置する・・・・状態でした>国道ができるまでは。親子の唐獅子です。珍しいので撮っておきます。阿形の方だけでしたが・・・・>親子。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.19
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西桂の御神木巡りを続けます。初めに見たのが下暮地地区のものでした。次に見るのは小沼地区のものです。小沼地区は国道と桂川の間に位置します。なんとも良い眺めです。路傍には道祖神ですね。福善寺の前にある御神木です。下暮地のものと似ていますがシンプルです。色とりどりの幣とヒイチ。それと富士山。これが見たかったのです。高い位置にある横棒は十字ではなく1本ですね。奥に福善寺の山門が見れますね。ここにある道祖神はこちらです。太鼓などはこの時期だけでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.18
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朝起きると、部屋の中は極寒状態。一応オイルヒーターをタイマーセットしていたから氷点下にはなりませんでしたが・・・・。ただ、キッチン棟はそんなことはしていないので室温=外気温で氷点下でした。まぁ、カーボンヒーターがあるので何とか朝食は摂れますが、温かいものがあっという間に冷めちゃうんですよね。ご飯を食べたら、予定していたことをさっさと済ませます。翌日は天気が悪いということなのでペンキ塗りを8時ころから始めました。建てた時塗ったままでしたから、防水性も落ちてきているのが気になったんですよね。白い枠部分が綺麗になりました。真裏もやりたいところですが時間が無いのでまた次回以降に。9時を過ぎても霜柱がバリバリです。横浜に居たら、絶対外に出たくない寒さですが、なぜかこちらに来ると体が寒い方に慣れてしまい、室温が9度でも暖かいと感じてしまいます。もちろん室内でもダウンを着ていますが。こんかいの主要目的、道祖神の御神木巡りです。西桂・富士吉田・忍野・都留と回ります。地元西桂の御神木です。駅から三ッ峠の登山道に向かう途中にあります。写真左奥に道祖神があります。木や竹を十字に組んだものが2段になっています。色とりどりの幣とヒイチで飾られています。この布製の三角形のものがヒイチです。道祖神祭りが終わると各家庭に配られ玄関などに吊るすことになります。そして翌年、どんど焼きで焚き上げるそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.17
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12月は、なんだかんだで行けなかった三ッ峠ですが、やっと行くことに。ただこれもねぇ・・・・13日の夜に出ました。休日なので深夜割引時間帯まで待たなくとも¥100の差額ならと早めに出ました。途中、都留あたりから月光に照らされた富士山が見えるので、ちょっと撮影タイム。星空を撮ることを想定して買ったEFS10-22㎜で撮るとこんな感じです。月が出ているし時期的に天の川は目立たないのですが、オリオン座とおおいぬ座は確認できます。小屋に到着と同時に、車が氷点下の警告を出しました。小屋の中はすべてが冷え切っていますから、とにかくオイルヒーターをつけて温めます。冬場の必需品の豆炭あんかも活躍です。これのおかげで布団の中だけはぬくぬくで安眠できました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.16
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話が前後してしまいますが、11日に満月でもあることもあって根岸の工場夜景を撮りに行ってきました。実は、急遽思いついたので月の出直後のベストタイムを10分ほど逃してしまいました。満月は思いのほか明るいので、工場の夜景との明暗の差が激しく、どちらかがつぶれてしまうんですよね。地平線に近い月だと明るさもさほどではないので楽だったのですが…雲もなく、絶好の撮影日和です。さらに思いのほか寒くないのが助かりました。気温が低いと、夏などには見られない煙突からの湯気がもうもうと見えます。それをスローシャッターで撮るとこんな風に写ります。JXTG根岸です。有名な工場夜景ポイントです。ここも冬場が良いですね。湯気がないと冷たい感じに見えます。こちらもJXTG根岸です。根岸湾の半分はJXTGです。新たに手に入れたEFS10-22で撮ってみました。さすがに35㎜換算で16㎜ですから広く写りますねぇ。ただし、使う対象は選びますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.15
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横浜の地元でもどんど焼きが行われていることを去年知りました。今年はいつなんだろうと思っていたら12日に行われるという情報をFacebookにて入手しました。これは行かなくては…2時からということで15分前くらいにどんど焼きの行われる鹿島神社に向かいます。すでに正月飾りが山積みです。僕も親から神棚のしめ縄を預かり持っていきました。神社の祭礼の一つとして行われるため、初めに神事が行われます。この段階でかなりの人出でした。神事が終わり点火です。初めに門松がメインになるので白煙がすごいです。確かにこの状態だと街中ではどんど焼きが消えていくのがわかるような気がしますが、ここ鹿島神社は小高い丘の上にあり周りが社叢林に囲まれているのでまぁ大丈夫でしょう。枝先に餅をつけたものが配られ、皆さん焼いて食べたり、そのまま持ち帰ったりして一年の無病息災を願います。僕はどんど焼きの火に当たって温まり無病息災のご利益が頂けたかなと・・・・続いてほしい伝統行事ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.14
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境木地蔵のある場所がピークで、そこから再び下っていきます。多分、区によって設置されたと思われる案内板が、目の前に杭が打ってあったりして残念な扱い。下っていく坂道、それが焼餅坂です。今は普通にどこにでもある坂道です。東海道の往来の多かった当時は焼餅を扱う茶店が立ち並んでいたそうです。しれで「焼餅坂」多分、正面に見える崖部分は昔の儘なんじゃないかな?茶店があったあたりはマンションなどに変貌しています。さらに下ると品濃一里塚、品濃坂を経由し現在の国道一号線まで降ります。この写真のあたりは、まだ道幅がありますが、一里塚あたりはぐっと道幅が狭まり、当時の街道って、意外と狭かったんだとわかります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.13
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境木地蔵周辺には、今も東海道の往来が盛んだったころの名残があります。境木地蔵の門前には、かつて「立場」と呼ばれた、宿場と宿場の間にある、人足や馬などを小休止させた場所があったそうです。さらに、地蔵尊の参拝者などで賑わいがあったものですから牡丹餅(ぼたもち)を売る店などが立ち並び栄えたそうです。この立派な門のお宅は、参勤交代の大名なども利用されたそうです。江戸の風情が残りますね。境木地蔵からちょっと離れたところに「境木商店街」があります。おそらく栄えたころの名残なのでしょうね。こじんまりとした商店街で、ご多分に漏れず、いささか寂れてきてはいますが、それでも何店舗かは人気店のようですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.12
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東海道の難所、権太坂。その先を登りきると何があるのか‥‥行ってきました。権太坂を登り切った頂上にあるのが境木地蔵です。ここをピークに東海道は再び下っていきます。伝承はさておき、もともとはこの地にあった良翁寺(関東大震災で倒壊し廃寺)の地蔵堂だったそうです。現在は保土ヶ谷の岩間町の見光寺が管理しているようです。江戸時代には場所柄、ずいぶん栄えたようです。現在でも大切に守られている雰囲気です。こじんまりとした境内。目の前が旧東海道です。1959年(万治2年)と彫られた地蔵と、同年に建てられた地蔵堂だそうです。中にはかなり大きな石仏の地蔵像が見えました。良翁院というのは元の寺院銘の名残でしょう。この辺り一帯は住宅地として開発されていますが、昔の姿を残すのはここ一角だけです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.11
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先日、義父のお墓参りに東京の巣鴨まで車で行ってきました。実は車で行くのは初めてなうえに、ここ何年も都内の中心部には行っていませんし、ましてや首都高など10年以上乗っていません。でも、いきは待ち合わせの時間があるので首都高で行きました。その時強い味方だったのはスマートホンのカーナビです。山梨で走り回るときにも重宝していますが、首都高は更にシビアですからね。どちらの車線で分岐するのかもわかりませんしね。使っているのはYAHOOカーナビですが、どの車線で走れとかいろいろ細かく指示が出ます。あれが無かったらとてもじゃないけど首都高なんて走れませんね。無事墓参りを済ませたら、帰りは一般道で帰りますが、これもカーナビ任せ。巣鴨の通りを眺めたり・・・皇居の周りを回ったり・・・。昔は地図で調べて走っていたんですよねぇ。ずいぶん楽になりました。名前だけは聞いたことある建物を初めて目にしたり・・・・やっと見たことのある場所にやってきてほっとしたり。完全にお上りさんモードになっていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.10
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5日は天気が良く、これは夕方綺麗に富士山が見えそうだと、あらたに見つけた場所まで・・・・横浜の南部ですと、今の時期は箱根よりも南側に日が落ちます。本当なら丹沢>富士山>箱根>太陽と全部入れば良いのですが、そうはいきません。飛行機雲が不思議な光跡のように見えます。北からの風が強かったようです。実は、オリンパスE-M10のインターバル撮影でタイムラプス映像を撮りに行ったんですよ。日没後の暗闇を表現しようと思うと、初めからマイナス補正していた方がいいですね。今回の設定はホワイトバランス>晴れ、絞りF7.1の絞り優先、フォーカス>無限固定、手振れ補正OFFでした。6秒ごとにシャッターを切るように設定しました。30分撮影しても動画にすると30秒になってしまうのですが。何よりも寒いのが辛かった・・・・・タイムラプスの動画の方ですが、雲が少なかったので変化は空の色くらいですね。それも絞りとシャッタースピード両方とも固定にした方が変化量は多かったかも・・・・まぁ、要領は分かりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.09
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新春の箱根駅伝で有名になった場所がいくつかあります。そんな一つが「権太坂」です。実は、本来の権太坂はこちらなんですよ。旧東海道がこの道です。国道1号の権太坂は谷間ですが、こちらは旧街道によくある尾根道です。右に石柱がありますね。これが権太坂の表示です。本家権太坂ははるかに急です。東海道の難所であったことでしょう。こんな坂が、いまや全国的に知られる名前になっています。権太坂の名前の起源については老人の言う「権太」と、もう一つ1659年に坂の改修工事を手掛けた藤田権左衛門に由来する説がありますが、どちらも伝承ですから確かなのか確認しようがありませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.08
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勘九郎地蔵の件で訪れた、勘九郎地蔵跡。そこにあった地蔵(道標)には「引越村」と彫られていました。この近くには、現在でも引越の名称が残っている場所があるので気になったので調べてみました。現在も残る「引越」の名称が着くバス停です。平戸桜木町道路という幹線道路にあるバス停です。その先には引越坂の表示もあります。正月休み中の午前中でしたから車がまるでいませんが、普段は通行量が多い場所です。引越坂のあるのはかつては「引越村」という場所でした。引越村というのは、かつての久良岐郡以前の多々久郷時代にあった村の名前で、周囲の村からの移住で成り立った村ということで「引越」の文字が使われたそうです。その後久良岐郡になってからは大岡川村大字引越となり昭和2年に横浜市に編入となり六ッ川町となったそうです。引越坂は古くからの重要な生活道路だったそうです。1879年に道路整備の工事に着手したものの難工事だったとか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.07
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勘九郎地蔵は、現在ある場所から直線距離で1.8KM 程離れた場所にあったものが1687年に移動されたのだそうです。元にあった場所は現 南区六ッ川にあります。「勘九郎地蔵尊」とデカデカと看板が出ていますが、石柱の方には「勘九郎地蔵尊跡」となっています。もちろん「跡」の方が正しいですけれどもね。なぜか地蔵尊が祀られています。左の方は新しいものですが、右の方は古そうです。おそらく、もっとも正確な記録だと思われる解説版があります。(あくまで伝承であることと自性院の記録は焼失しているので)この場所に自性院の寺領があり、そこに勘九郎地蔵があったものが事情により1687年に移されたということです。1691年にはこのあたりは幕府の直轄地になったことも関係しているのかもしれません。その後、近辺にあった道標を兼ねた地蔵をこの場所に置いたものということのようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.06
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正月三が日は天気もいいし、一応予定はあるもののスローペースで。時間があったので地元にある寺院まで散歩に。久保山自性院、高野山真言宗のお寺です。子供のころの遊び場の一つでした。寺の起源など詳細は、過去にあった火災などで記録は焼失してしまいはっきりわからないようです。ただ、江戸時代にはさかのぼれるようです。境内には、おそらく周辺から持ち込まれたと思われる庚申塔が数体。文化8年(1811年)とある供養塔、寛政の文字が読み取れる石塔などもあります。この寛政のものは「くめうじ」の文字が読み取れることから道標であったようです。この近くに鎌倉下の道が通っていますから。もっとも立派なのはこちら「勘九郎地蔵」です。大きいうえに小屋掛けです。砂岩などの風化しやすい素材ではなく、安山岩に彫られているようです。光背に「宅間〇〇菩提也」の読めます。宅間というと、上永谷あたりに拠点を置いていた宅間上杉氏のこと?万治3年(1660年)に作られたもののようです。実は、特に解説版も何もないので子供のころから、只のお地蔵さんとしか思っていなかったのですが、実はそれなりに伝承があるようです。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.05
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昨日は、義母のお見舞いに東京まで行ってきました。多分帰りは夕方の、しかも夕焼けタイムになるだろうなとしっかり一眼を持っていきました。途中、夕焼けタイムに間に合うかどうか、微妙な雰囲気でしたが、なんとかセーフ。しかも、雲が無いので夕焼けは派手ではないものの長い時間焼けていました。以前の横浜の顔、マリンタワー方面です。時間的に窓に明かりが入るかどうかという段階。今の横浜の顔、みなとみらい地区です。これ以上この場所ですと富士山は見れないんですよね。もう少し左に逃げるとベイブリッジの橋げたが邪魔するんです。マリーンシャトルでしょうか。クルージング中ですね。富士山は見えるのかなぁ?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.04
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去年の末あたりからポツリポツリと咲き始めてはいましたが…やっと見られるほどに咲きました。例年よりちょっと遅いような気がします。荒れ地の南向き斜面なんですが、ピーク時にはスイセン畑状態になります。いつもなら、もっと遅く咲き出す八重のものも同時に咲き出しました。なんだか陽気が変?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.03
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31日の昼間は20度を超えたという横浜。ところが夜に向かってどんどん気温が下がり・・・・ぎりぎりに来るとまず駐車できないので11時前に金沢区にある龍華寺に到着。まだ境内はがらがらです。準備中とも・・となりの洲崎神社の様子も見に行って見ます。献灯と、万燈神輿はいつものとおりです。こちらもまだ準備中という雰囲気。暫くは車中で待機していましたが、11時半近くになってきたので外に出ると・・・・除夜の鐘を打つ列はズラッと。参拝する側は空いています。ここでのお決まりの行動パターンは、入るときに縁起物の干支の根付を頂き、甘酒を頂いて手水舎のベンチで飲むというパターン。茅葺の鐘楼は横浜市内では珍しい存在。梵鐘は天文10年(1541年)の銘があるそうですが、実際にはもっと古いものだそうで神奈川県指定重要文化財となっています。護摩祈祷厳修が始まりました。参拝をすませます。いつもですと、本堂脇で八景島の花火を見たりするのですが、今回は寒いのもあり、八景島経由で帰途に就き、途中で花火を見るという作戦に。時間の読みが外れ、最初目指した場所は諦めたのが運の尽き。近くで見られたのは良いですが、運転しながらですから撮影もできず、カミさんは喜んでいましたが・・・・やっと車を止めれるところに来たら、まだやっていたのですが、カメラを構える寸前で、最後のドドーン! はい終了でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.02
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写真は、12月30日に自宅近くから撮った横浜 新港埠頭での花火の模様です。新年を迎える横浜港では0時に同じような花火が上がったはず・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.01
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