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以前にレポートした杉田にオープンした九州ラーメンの店「九州男児」に行ってきました。土曜日だったこともあり20時半頃の店内はガラガラでした。平日だとそこそこ客数はあるようなのですが・・10席あるかないかという狭い店内は、あの建物にしては立派です。入るとわかり難い券売機があり、カウンターにはこのようなガイドも出ていました。とりあえず白の博多風を「ふつう」でオーダーします。寒い日だったせいもあり、湿度が高い店内に入ると、あっという間にメガネが曇ります。カウンター上には辛子高菜と紅生姜は九州ラーメンならではでしょう。ほかにラー油や酢、ラーメン醤油?、コショウ・・・いろいろあります。好きに使って良いということのようです。さて、出来上がってきました。チャーシュー、きくらげの千切り、ねぎ、海苔が乗っています。スープは・・・・あれ?豚骨臭さが無いぞ?味は・・・う~ん・・・・パンチが無い。高菜と紅生姜を入れて、さらにコショウも入れました。WEBにあるように、あくまで「博多ラーメンをイメージした白」というのが正解でしょうね。決して博多ラーメンではありませんでした。「卓上の薬味や調味料を使って、お客様のお好きな味付けで自由にお召し上がり下さい。」というけれど、客としては完成された味を望んでいると思うのですがねぇ。これで¥700はちょっとねぇ?食べログにも似た様なコメントが見られたので、僕が味音痴なわけじゃなさそうです。多分、もう行かないだろうな。果たしてあの店、いつまで持つのか・・そのほうが気になりますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.31
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我が家のキッチンにある電子レンジ、少なくとも25年は使っているというビンテージ?物の電子レンジです。いい加減にそろそろ買い換えようということで某量販店にて値段の調査をしている今日この頃。その量販店では、使わなくなる電子レンジを引き取ってくれるそうです。(一応¥100分のポイントがもらえるそうな)ところが故障している場合には引き取らないということで、何を隠そう家の電子レンジは庫内の電気が切れているんですよ。それだけでも「故障品」だそうで、下取りから粗大ごみになってしまい処理代金が¥500掛かる上に運ばないとなりません。そこでこの期に及んで修理しました。庫内からはアクセスできないようなので外側からやってみます。とりあえず7本のビスをはずします。するとあっさり外ケースがはずれ電球のある場所が出てきました。使っていたものはE17の口金の20W球でした。交換用の電球は15Wがあったのでこれを使います。しかも「庫内用」となっているけど、普通のものとはどこが違うのでしょう?不明です。ちなみに¥147でした。ほんの5分ほどで修理完了です。しかしこの頃の電子レンジって重いうえに、なりがデカイのですよねぇ。後は新しい電子レンジを買うだけになりました。無駄のような、無駄じゃないような・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.30
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美味しい三浦半島締めくくりは・・・逗子のオーブンズです。ただしこの時間(午後2時過ぎ)には、ほとんどの物が売り切れている可能性大。まぁ、此処に寄るのはオーナーと釣りの話をするためだとか・・・?お気に入りのフランス・アンパンは売り切れでしたが、久しぶりにシナモンロールを買いました。これがまた、あっさりとした甘さでおいしいのです。それとイギリスパンも買って翌日の朝食になりました。腰が強くてこれも美味しいのです。直売所めぐりでの戦利品?です。都会のスーパーで買ったら、ものすごい値段になりそうです。キャベツ2個、三浦大根、ほうれん草、人参、白菜2把、カリフラワー、わさび菜、計7種の野菜たち。これで¥850です。野菜の高騰もなんのその!早春キャベツは、やはり生で頂くのが一番です。中でも、この、ちぎったキャベツに塩とごま油と白胡麻少々をかけただけのものがお気に入りです。早春キャベツの甘さが存分に楽しめます。あまりなじみの無いわさび菜ですが、サラダが合います。わさびのような風味や辛味が口に広がります。三ッ峠方面で手に入る冬菜もおなじようにサラダで頂くのですがこれも美味しいんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.29
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すかなごっそを覗いた後に締めくくりで須軽谷の直売所によって物色です。思いのほか野菜がありません。店の人に聞くと早々と買い占められたそうです。まだ午前中だというのに・・・。ととではわさび菜があったので購入です。美味しいんですよねこれ。ここで買い物は終了です。さてさてお昼ご飯の時間です。この日の昼食は佐島のおくむらです。海辺が定休日のせいもありますが、おくむらは海辺とは違う魅力があります。この時期、漁獲される魚のバリエーションも限られるので苦労するそうです。だからこそ腕の見せ所なんですよね。まずは「さわらの炙りの刺身」です。おくむらのご主人いわく、まだ脂ののりが今ひとつ・・とはいえ、逆にあっさりしていておいしかったぁ。この日は市場が休みだとかで、あまりいい魚が無いとはいいながらも、おいしいマイワシの刺身です。この切り方がおくむらっぽいのですねぇ。いわしの刺身というと生姜なのですが、意外とおいしかったわさび醤油。おくむらのこの包丁さばきが好きなんですよ。素材の美味さを引き出してくれる丁寧な料理の仕方なんですよね。あまり有名になって混雑して欲しくない店の一つです。さて、お次はコーヒーです。こちら方面でコーヒーといったら、初声のきゃべつ畑か芦名のカフェ・エ・カーネです。冬の日差しを浴びてのんびり出来るカフェ・エ・カーネはお気に入りのお店。久しぶりに行ったのですが歓迎していただきました。いつ行ってものんびりと出来ます。寒い日も日溜りの暖かいお店で美味しいコーヒーで生き返ります。コーヒーはエスプレッソ、ケーキはチーズケーキとシフォンケーキのハーフサイズ盛り合わせにアイスクリーム添えです。料理もすばらしいのですが、ホームメイドのケーキも美味しいんですよ。ここも有名になりすぎると困るなぁ・・・。といいつつブログに書いてりゃ世話無いですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.27
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出来てからずいぶんたちますが、いまだに足を踏み入れていなかったのがここです。経営がJAというだけで、行く気がうせるというのも事実。しかしてその実態は・・・?以下は誹謗中傷ではなく、事実をお伝えします。それでも・・というのでしたら個人の自由ですから止めませんがね。まるでスーパーのような外観です。正面のガラス扉が入り口なのですが、恐ろしいことに入り口から足を踏み入れると、一周しないと右のほうの出口に行けません。客の都合は無視です。あくまで効率とか警備上とかいう理由付けでしょう。野菜コーナーです。さすがに野菜の高騰している昨今です、人が多いです。買い漁っています。しかしですよ・・近所の「本当の生産者直売」より1.5倍から3倍ほどの売値です。¥170のキャベツは外じゃ¥100クラスです。同じ生産者が入れていることもあるそうで(某所にて調査済み)、ここに出すときは高く出すそうです。高くても売れるので吊り上げているとか。そこに持ってきて、さらにJAが中間マージンをとるので(こういうのって直売では無いでしょ?)さらに高くなります。都市部のスーパーよりは安いでしょ・・・程度の値段です。本当の直売価格を知らない観光客は手を出すでしょうね。つまり、舐められているわけです。どう転がってもJAが儲かる仕組みのようです。横須賀のカフェ・ド・クルー製のパンのコーナーです。これは僕も本家本元を知らないのでなんともコメントできません。ただ、やはり値段は高めです。観光地価格というやつです。怒りがこみ上げてきたのがこれです。「葉山牛コロッケ」が一つ¥150ですよ!?以前から葉山牛コロッケで名をはせている旭屋牛肉店では一つ¥60、富士屋牛肉店では¥98だそうです。これをボッタクリと言わずして何というのでしょうか?大きさが違うとか牛肉の量が違うという言い訳でもするのでしょうか。その葉山牛の精肉コーナーもありますが、なぜか開放型冷蔵ケースには「山梨産」の牛肉が並んでいます。そういえばジャガイモは他県産だったしな・・・・。総合的に見ると、なんでもあってスーパーマーケットだと思えば我慢できるレベルです。JAが絡んだ道の駅に良く似ています。でも、看板にある「直売」を真に受けるとかなり失望します。客の立場で言わせてもらえれば、銭儲け主義よりも、地物野菜のアンテナショップとしての使命を忘れないで欲しいですね。まぁ、JAじゃ駄目なことはわかっちゃいますけれど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.27
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荒崎方面の直売所が全滅、初声の直売所だけではまだまだ・・・。さてどうする?大丈夫です。まだまだ直売所はありますから。そこで初声から逗子方面に戻ってきます。ソレイユの丘入り口の信号を過ぎ・・・すぐに左にあるT農園はパスです。手広くやっているようで、値段もスーパー並です。直売所とは言いたくないな・・・。で、最近出来た「すかなごっそ」も素通りします。「まともな買い物」が済んでから冷やかしにのぞきますが。で、やってきたのは長井バス停(逗子方面行き)のちょっと先にある「原田農園」です。バス停前にも小さな八百屋?らしきものがあって安いのですが駐車が問題でねぇ・・・。この日は諦めました。原田農園は比較的良心的な値段で野菜があります。自家製ながらかなりの種類の野菜があるのが特徴です。車も敷地内に止められるのが便利です。しでに先客(熟年女性グループ)がいてにぎやかです。もっとも用心すべき先客なのでこれは・・・と思ったものは確保しておきます。激安の物を見つけても黙って確保。ちなみに手前の大根がごっそりと入った袋は、そのグループの買ったものらしい・・・。おそろしや・・・青首大根の小ぶりのもは¥50というのは、この辺の相場です。決して鮮度が落ちたので安売りをしているのではなく生産者の場合、JAグレードに満たないものがこの手の値段で出されているのでお得です。写真には写っていませんが、左下のカゴの中に小さい白菜が2個あったのですが値段が見えません。値札を見えるようにしたら・・・¥50!!2個あったので確保!それと小ぶりのキャベツをここでも一つ確保(¥100)それとニンジン¥150と買いました。この直売所でもっとも高いのは大き目の白菜が¥250ぐらいのもので、ほとんどが¥100~150で収まります。とりあえず、必要なものは手に入れたので落ち着いてふらふら出来るようになりました。野菜が高騰しているおかげで、早くから○ばさん達が走りまくり買い漁っているので油断も隙もありませんからねぇ。ここで再び三崎方面に頭を向け「すかなごっそ」を冷やかしにいきます。そこでは驚愕の・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.26
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昨日は首都圏でも積雪があって交通機関が乱れたりで大変だったようですね。横浜南部では道路の積雪も無く、庭のタイムの上に多少雪が残っている程度でした。これなら問題なく三浦へ野菜ツアーが出来そうだな・・・ということで、またまた行ってきました。いつもの立石公園です。快晴とはならず、富士山はおろか丹沢も見えません。風もいつもよりは冷たく車の温度計では6度を指します。それでも、海は春っぽく見えるのが三浦西海岸の不思議です。ほとんど残雪も無く東京の積雪の話が、遠いことのように思えます。いつものように荒崎経由で直売所巡りに勤しみます。荒崎方面の小さな直売所は休みのところが一軒、売り切れが一軒。長井水産も休みでした。結局ぐるッと回って収穫無し!それなら本命の初声へ!いつもより車が多く、野菜を買い求める人も多い初声の直売所。このところの野菜の高値で人気が上がったようです。ただ、前回同様野菜も多くはありません。値段もやや高めかな。初めて利用する人もいて買い方がわからないようです。幅1m弱ほどのスペースごとに出品者が違うので、それぞれの料金箱にお金を入れるのが決まりなんです。お釣りも出ませんのでここに来るときには小銭を用意する必要があります。今回はブロッコリーの脇芽も無く、リーフレタスもありませんでした。ここで買ったのは¥100の早春キャベツ、¥150ほうれん草、¥100三浦大根、¥150カリフラワーの計¥500。直売所で上手く買い物をする鉄則があります。出すのは¥150まで!一箇所で全部買い揃えようと思うな!です。さて、次の直売所は・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.25
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スイセンの清楚な感じとは違い、華やかな冬の花がアロエです。元々がアフリカ原産の植物だそうで、日本での分布も南のほうに偏っていて、特に太平洋沿岸部に多いそうです。まぁ、栽培されているものがほとんどではありますが。この時期三浦方面でも赤い花をよく目にします。アロエでも、この赤い花の大柄の種類はキダチアロエというものだそうです。名前は良く聞くアロエベラは全く異なる外観だとか。アロエは分類体系により異なるのですが、アロエ科、ユリ科、ツルボラン科の属するそうです。ユリ科として花を見ると、確かにユリの花っぽくも見えなくも無いですね。家の近所ではこれだけ溢れ返るように見られるキダチアロエですが、稀少動植物を保護するための「ワシントン条約」で輸出入が制限されているそうです。もっとも身近なワシントン条約・・・という存在でしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.24
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基本的に「B級グルメ」が好きな僕であります。と、あえて書かなくてもこのブログをご覧の皆さんはご存知ですね。高級なレストランとか食べ物の話は皆無ですから。安いけど美味しい・・・これが一番です。先日の三ッ峠の帰り道、箱根経由で帰ったのですが混んでいるし観光地の食べもの屋というのにも抵抗があって結局国道一号線をしばらく走って入ったのが、ご存知「吉野家」です。実は牛丼チェーン店で僕がご贔屓なのは「すき屋」なのですが、この日はあえて吉野家です。というのもしばらくTV-CMで流れていた十勝仕立て豚丼が美味しそうなので食べてみようということです。十勝方面って釣りとかスキーなどで何度か行ってはいるものの当地で豚丼は食べたことが無いのです。ですから吉野家のものがどれほどオリジナルに迫っているかは不明です。判っているのは十勝風の豚丼の場合、今までのような牛肉の代用品の豚肉を煮込んで味付けしたものではなく、焼いてタレで味付けするということです。出された豚丼は確かにそんな調理法のようでした。ただ味付けは牛丼のたれの味に近いような・・・・・。そこにキャベツの千切りが添えられています。キャベツがさっぱりしているのでくどくならないのが狙いでしょうか。本家では白髪葱だったりするそうですが、そちらも捨てがたいです。これでK爺風豚丼を作るときの基礎が思いつきました。山中湖の高村商店で富士嶺豚を買うか、富士吉田で富士桜ポークを買うかしてなんとか豚丼が作ってみたいと思いついたのです。しかし・・・・・いつになったら行けるのかなぁ>三ッ峠にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.23
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昨日は「大寒」でした。文字通り横浜も冷たい雨の降る寒い一日でした。例年この頃になると近所の土手で野生化した水仙が咲きます。花が咲き出す・・というと暖かくなってきたからと思いがちですが、なぜか水仙は寒さが頂点に達する頃に咲き出しますね。写真の、ごくごく一般的なニッポンズイセンですが、名前とは裏腹に地中海原産で中国経由で日本に入ってきた帰化植物です。地中海というイメージと寒い時期に咲く水仙とが一致しないのですが原産地ではどうなのでしょうね?水仙といえば鎌倉の瑞泉寺が有名ですが、僕の良く良く荒崎や、それと観音崎もいいですよ。ところで三ッ峠あたりって水仙見られたかなぁ・・・・?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.22
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さて、野菜の買出しも済み、帰りはちょっと道草を・・・。長井から農道を通って出たのは武山の麓でした。しばらく走るとこのような看板を発見!直売所でした。この日最後の直売所に寄ります。中はきれいに整備されています。地域の人たちが持ち寄って営業しているようです。初声のJA脇の直売所と似たような感じでしょう。ただ店がきれいになりレジが置かれるような状態になると値段が高くなる法則があります。直売所で安く鮮度のいい順番は・・・・・無人(または店番程度の有人)で個人の設置した直売所、小グループのこじんまりした直売所、JAが取り仕切る直売所という感じでしょうか。国道や幹線道路から離れるほど本来のすがたの直売所があります。逆に言えば幹線通り沿いは直売入門者には便利で種類も豊富ですが高いです。面白いものも少ないです。で、ここでは高菜が一把¥150だったので2把購入です。野菜の買出しには発泡スチロールのトロ箱は便利です。傷みや鮮度落ちを防いでくれます。今回の買出し品です。高菜、一袋¥100の脇芽のブロッコリー、タクワン、¥80キャベツ、¥100三浦大根、¥100リーフレタス・・・しめて¥880でした。そうそう、大根ですが、葉がついているのがいいのですよ。大根葉の菜飯はおいしいですよ。葉のついていない大根やカブって、美味しさ半減だな。また来週買出しに行く予定です。少雨で小さい早春キャベツですが、これがまた味が凝縮しているようでいつになく甘くて美味しいんですよ。スーパーで売っているものとは全く別物です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.21
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今日の横浜は雪です。ライブカメラによると、富士吉田もどっさり積もっていました。今日も三浦に行こうかと思ったものの、あちらは雨でも、こちらは雪なので帰りのことを考えやめておきました。さて、殺伐とした初声マリーナ跡を見た後は、ここで冬を感じたことの無い和田長浜へ。シーカヤックのメッカだとかで、この日も一艇。先ほどの黒崎の鼻が見えます。ものすごいオーバーハングです。やはり行ってみたいよなぁ。いつもは人影もまばらな平日の和田長浜。なぜか車も人も多い。おまけにバスまできています。それと犬連れの人が多く、何かミーティングでもあったのかな?バスの集団はここでお昼ご飯タイムらしく、それぞれ弁当を広げていました。三ッ峠じゃ雪が積もるという季節なのに、ここはもう春。日差しも暖かです。実際、イメージ的に暖かそうな湘南よいさらに南に位置していますから暖かいですよね。それと黒潮の影響ですね。同じ緯度でも東京湾側の観音崎あたりは、東京湾の水温が低いので、やはり春っぽさは少なく感じます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.20
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以前から気になっていた場所、初声のJA脇の道の先には海があるはずなのですが、なんとも荒涼とした雰囲気が漂っているのです。とりあえず探検気分で行ってみました。右手には杭が打たれて入れないようになった荒地が続きます。左手には民家が並びます。なんとも奇妙な道の先端には立ち入り禁止のゲートが現れました。そのさきにはこんな光景が広がります。これが「初声マリーナ跡」なのです。バブル期の遺稿とも言える場所でした。西武絡みで始まり、その後転売されたものの、ただの荒地のままのようです。脇には小さな漁港があり、そこだけは人間の営みがあるようです。その先に見える岬は「黒崎の鼻」と呼ばれるところで、ロケ地として使われたりするそうです。行ってみたいのですが、どうやらこの方向からは行けそうにありません。後日改めて行ってみたいと思います。風光明媚な三浦半島西岸なのですが、どうしても「開発」という名の自然破壊をしないと気がすまない人種がいるのですね。隣町のソレイユの丘も、その二の舞にならなければいいのですがね。コンクリートで固めて放置するというのは最悪です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.19
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このところの少雨で、野菜が高騰していますね。特に葉物が異常な高値で売られています。キャベツが¥350とかレタスが¥300とか・・・・。さしずめ、サラダって高級食材になっちゃいそうですね。そんなわけで、例によって例のごとく、直売所めぐりで安くておいしい野菜を調達に行ってきました。スタートはいつもの立石公園。富士山が見えないためか、車も少なく静かなものです。一箇所目の直売は荒崎に向かう道にある、生産者直売のお店です。今日は三浦大根は無いとのことでしたが、小ぶりのキャベツが¥80だったので一つ買いました。「雨が降らないから大きくならない」と、こぼしていましたが、実はそのほうが味には良かったようであることが後で判明します。途中「大根センター」は休業中のようで、何もありませんでした。やってきたのは長井水産の直売所です。野菜直売ののぼりに反して、野菜は極少量のみ。さすがに自前で生産していないから品不足のようです。ここでは一袋¥200の沢庵を購入。これがバカウマ!多分都会価格の1/3位かなぁ。3件目の直売所は初声の直売所です。ここでさえも品数は寂しい状態です。ただし、生産者が直接持ってきて、各自のコーナーで売っているので値段は、まぁまぁ安いです。これをJAが仕切ると高くなるんだろうなぁ。誰が一番儲けているんだろうか・・・。なんと三浦大根が小さいので一本¥100!これはお得です。1本購入です。ちなみに大き目のものでも¥150でした。キャベツは普通サイズが¥150ですって。これは、このあたりじゃ高いほうですね。ちょっとふっかけてるような気がしなくも無いな。これ、リーフレタスが¥100です。写真じゃわかり難いのですが、玉のレタス一つ分ほどのボリュームです。これも買いです。やはり生産地は安いですよ。しかも新鮮で美味しいし。これで終了のはずだったのですが・・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.17
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三ッ峠の小屋に、古いノートPCが置いてあって、画像の編集やら料理のレシピの整理などに使っていましたが・・・・・ついに壊れました。前回の時にも立ち上がりが不安定だったものが今回は、ついに起動せず!です。なんと言ったって1999年製のFMVです。CPUはセレロン333MHz、メモリーは最大でも160MBまでというWindows98モデルです。そこにXPを乗せたり、さすがにしんどいのでMeを乗せて使っていました。無くても困りはしないのですが、あればやはり便利だしねぇ・・・・・。というわけで、某中古屋さんに行ってきました。当然のことながら「ジャンク」狙いです。Windows 7が主流の今、XPマシンなんてゴロゴロありました。しかも10000円以下でです。ハードディスク無しの¥3000のノートPCに心動かされましたが、ふと見つけた小さなPC、それがHP2133でした。ボディにはWindows Vistaのシールが貼ってあります。ということは、それなりのポテンシャルなのでしょう。「リカバリー・ディスクが無いためジャンク扱い」とのことでした。どっちみち悪評高いVistaは使う気が無くXPで使うつもりでしたので問題なし!しかも、よく調べたら元々リカバリー・ディスクは別売りだそうで、超ラッキーの¥6000で購入です。前のPCもサブノートでしたが、さらに小型になりました。早速、まっさらだったハードディスクにXPをインストールします。ここで問題発覚。何年も使っていなかった外付けCDドライブがやはり瀕死状態でうまくインストールできません。新たにポータブル・タイプを新品購入(¥3500)は予定外でした。とりあえずインストールが済んだ状態でディスプレーを見ると・・・・・老眼殺しの小さな字なんですよね。旧機とこれだけ違う癖に画素数は高解像度なのですから。一応表示フォントサイズをアップしておきました。数日掛け、ドライバー類やらソフトやらを詰め込み、セットアップが完了しました。HP2133は無線LANが標準で内蔵されています。このサイズで無線LANときたら、今までのように携帯メールでブログにアップではなく、公衆無線LAN利用でアップが可能です。旧機にも無線LANカードは持ってはいたのですが、結局使いませんでした。性能が性能でしたから・・・。休みだった昨日、再び某中古屋さんへ行ってきました。格安ディスプレーを探すためです。そうすると・・・ごっそりありました。ディスプレーは奮発して¥2000の富士通のものにしました。(奮発で¥2000かよ・・・だって¥1000のものもあるんだし・・・)15インチあれば十分です。さすがに見やすくなりました。さらに、本体のマウスパッドが決して快適な使い心地とは言えないので、またしてもジャンクの¥300光学マウスも同時購入です。しめて¥11800にてモバイルPCがデスクトップ兼用にまでグレードアップです。次回三ッ峠行きの時には、これでアップ出来るといいなぁ。しかし、某中古屋のジャンクで外したことないなぁにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.17
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東名御殿場インターの入り口を過ぎ、正面に見える箱根方面に車を進めます。これから先は初めて通る道になります。横浜から箱根方面に向かうと、まず使わないルートですから。で、到着したのは乙女峠のふじみ茶屋です。ここも、もちろん初めて来ました。ここに来て見たかったのです。というのも、某保険会社のTV-CMで富士山の見える峠のようなシーンがあるのですが、そこがどこなのか気になっていたのです。そのシーンと同じ眺めがここでした。どうやらこの場所がロケ地であるらしいということを突き止めたのですが、まさにその通りでした。一瞬御坂のほうかなぁ・・・と思っていたのですが、まったく別方向でした。須走あたりと、また異なる富士山です。宝永山が目立たないので横浜方向から見慣れた姿になりました。まさしくCMで使ったアングルです。ふじみ茶屋はこじんまりとしていますが、きれいな建物でした。地下からくみ上げた清水が自由に汲める場所などもあります。そばが売りの茶店のようでした。駐車場の隅には、こんな小さな直売所がありました。この時期富士山麓は生産物も乏しいようですね。このあと仙石原を抜け箱根の某所にある、お客さんの所を襲撃するつもりだったのですが・・・・・・アポ無しだったこともあり不在でした。さすがに3連休初日の箱根は混んでいましたね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.16
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いつもなら、山中湖まできたら道志経由で帰るのですが、この日(7日)はちょっと他の道で帰ることにしました。早めに出たこともあるし三連休の初日ということで・・・いつもなら深夜に通る籠坂峠、途中に気になる公園があります。「夕月公園」という看板が出ているだけで駐車場が少々ある程度のようです。そこに思い切って寄ってみました。案の定気の利いたものは無いのですが富士山が良く見えました。ただし頂上付近だけですが。さらに下ると須走道の駅です。行きに寄るときは店などは当然しまっている時間なので閑散としていますが、さすがにこの時は盛況です。車を買い替え、東名高速経由で来るようになってから出来た道の駅で去年の4月にオープンしました。足湯があります。初めて見ました。新しい施設はいろいろと趣向を凝らすようですね。それと、その地区の財力も関係しそうですね。いつもの山梨の道の駅の農産物とは、静岡県側はずいぶんと違いがあります。ディスプレーもおしゃれです。(おしゃれがいいとは言いませんが)ただ、僕のような直売マニアにはつまらないのですよねぇ。管理され過ぎてて。結局何も買いませんでした。道の駅裏手から見る富士山です。山梨側とはまるで違う富士があります。宝永山が特異な姿を見せています。この道の駅は、一般受けするでしょうね。同じ道の駅でも、河口湖の勝山道の駅をパーキングエリアとしたら、ここなどはサービスエリアみたいなものです。規模もまるで異なりますが、それぞれ特徴があって、どちらもそれなりに面白いのですがね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.15
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話は前後しますが、6日の夕食はカレーにしました。イトリキ・カレーを食べ損ねたことと、寒いので熱い物が食べたかったのです。それと水をあまり使わないのも理由のひとつです。カレー作りの基礎の基礎はみじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒めることに尽きます。多めの油ににんにくを少々入れ炒めて香りがたったら1/2個の玉ねぎを炒めます。中火で気長にのんびり行きましょう。1cmほどにカットした茎にんにくを入れて炒めます。これは思いつきでやってみました。合挽き肉を100gほど入れさらに炒めます。肉に火が通ったら、カレー粉(自家製)小さじ2、コショウ、ケチャップ大さじ1を加えさらに炒めます。コンソメの素1個、ココナツミルク・パウダー大さじ1、スキムミルク大さじ1を水100ccほどで溶いたものを加えます。最後にガラムマサラ、塩コショウで味を調え出来上がりです。キーマ・カレーとは挽肉を使うカレーですが、牛と豚の合挽き肉というのは本場インドではありえない組み合わせです。ココナツミルクのおかげで、やや甘口のカレーとなりました。茎にんにくも甘いので、これはこれでOKですね。辛口パターンの場合にはココナツミルクは使わず、トマト・ジュースを使い、一味唐辛子を加えるといいでしょう。お試しあれ!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.14
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普段は山中湖周辺ではうろつかないので、このあたりのことはまったく知らなかったのですが、どうやら「山中湖ハム」というのがあるらしいと・・・。それはちょっと寄ってみるべきでしょ・・・と、7日の土曜日に行ってみました。山中湖の国道から外れた裏通りに店はあります。本来肉屋さんなのでしょうけど、見た目はスーパー風です。富士ヶ嶺産丸一ポークの名前のとおり、自社の養豚場を所有しているそうです。山中湖ハム・ブランドのハムやベーコンです。なかなか良いお値段です。庶民の僕には手を出しかねます。まぁ、ベーコンは間違っても買いませんがコロッケやメンチは、まぁ普通のお値段です。なかなか美味しそうです。僕が買ったのは、荒挽きソーセージでした。高いのですがソーセージって、その店のすべてが現れるような気がするんですよね。それと、これが丸一ポークです。豚トロって書いてあって、そりゃ見事な霜降りの豚肉です。どうやって食べたら良いのか悩みそうな肉ですね。庶民の僕が買ったのは、普通よりも、ちょっと高めですけど気兼ねなく換えるばら肉のスライスでした。普段食べている安い豚に比べると、しっかり味がありました。特に脂がくどくなく美味しいという印象です。実はこのあたりって、ほかにもブランド豚肉があるのですよね。徐々に制覇していこうかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.13
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イトリキ・カレーを食べ損ねたので、スーパーで買い物をし小屋に戻ります。と、あることを思い出しました。富士山の眺めのいい場所があるとかで、そこを探査しなくては!葭池温泉駅裏側にある山に続く急坂に鳥居が立っていました。どうやら車でいけそうです。上りきると日代御子大神社がありました。昭和60年に再建された新しい社殿です。社殿の右手に「獅子岩」があります。巨石が3つの塊であって、雌雄の獅子岩と子獅子岩ということです。ところで、肝心の富士山は・・・見えません。「尾垂遊歩道」という案内図がありました。ひょっとしてそこから見えるのかなぁ?確か車で行けるとあったように思うけど・・・結局不明のままに山から下りました。目の前には中央高速があって、富士吉田の町も良く見えます。横浜に戻ってから再度調べたら「富士見孝徳公園」という名前で、尾垂遊歩道の先にある国福大神社のほうにあるそうです。また次の機会に行くつもりです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.12
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鼻水とくしゃみと格闘しながらも、次なるターゲットに向かいます。今度こそ、その本拠地にて味わうのだ!で、着いたのが富士山の見える路地にある店です。ここが、かの有名な「イトリキ(糸力)」です。居酒屋なのですが、それよりもカレー屋として有名という一風変わった店です。わかりにくい路地の中にあって、この目立つ看板は助かりました。ところが・・・・あれ?暖簾は出ていないしなにやら張り紙が・・・「1月8日から営業・・・」うううむ・・・・・・やられた。ちょうどお昼時に来たのに駐車場ががら空きなはずです。お店は、吉田うどんの店と同じように、極普通の民家のように見えます。その一階部分がお店となっています。まぁ場所は覚えたので次回こそきっと!というわけで、カレーは食べ損ねたのでこの日の夕食に自作することにしました。そんなわけでスーパーへ買い物に・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.11
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母の白滝へ向かう途中に、林道で開けた場所があります。そこからの富士山の姿はなかなか良いのです。河口湖、河口湖大橋と見えます。天神山スキー場も見えます。と、ここまで戻ってきたところで体に変調が・・・・。くしゃみが止まりません。鼻水もすごいことに。風邪ひいたかなぁ?暖かくしていたのだけど・・・・それはさておき、富士の積雪は若干減り気味のようです。再び地肌が見え出している場所もあります。行く度に違う表情を見せてくれます。一気に下って、河口湖畔にある大石公園まで着ました。なんだか車が多いです。なにやら怪しげな飾りがあります。「冬の七夕」だそうです。いろいろ考えるもんですなぁ・・・。どこぞの商業施設みたいだな。あまりに露骨に「観光」って見えてしまうので、いささかうんざり・・・。ところで、相変わらず鼻水&くしゃみ地獄です。こりゃ鼻炎の薬買わないとまずいよなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.10
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母の白滝は、河口湖に流れ込む川にある滝です。林道を進んだ先にひっそりとあるので、あまり人影もありませんが見事な滝です。冬になると、都留の太郎次郎滝に行ったり、富士吉田の白糸の滝に行ったりしましたが今年はここです。まるで時が止まったかのように、見事に氷結しています。おびただしい数のツララで覆われていました。夏でもひんやりした場所なのですが、冬の今は空気がピリピリするように冷え込んでいます。水量も半分くらいでしょうか氷の造形作品に、時を忘れて見入ってしまいました。そのために後から厄介なことが起きるとも知らずに・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.09
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天気は良くとも非常に寒く、さて、何をしようか・・・というところで、リンク先の星宿さんの記事でシモバシラの事が出ていたのを思い出し、見に行くことにしました。といっても、本当の目的地は別なのですが、行きがけの駄賃ということで・・・通称「天神山」(スキー場ではありませんよ)から見る三ッ峠は、小屋から見るのとは違ってこれはこれで、また良いですねぇ。古い祠にも正月飾りです。そういえば来週には小正月の行事「どんど焼き」があるはずですが、まだ何も用意されていませんでした。山の斜面に張り付くように伸びる遊歩道を進んでいきます。凍土状態なのでサクサクも言いません。多分このあたりかなぁ・・・と目星をつけていた場所には何もありません。というより、シモバシラが霜柱をつけていなかったら、ただの枯れ草ですからねぇ。結局わからず移動します。向かった先は、富士河口湖町の「母の白滝」です。これだけ寒けりゃ凍っているはずということで。途中の林道はご覧のような箇所がいくつかあり、夏タイヤには恐怖でしたが、何とか問題なくたどり着きました。誰も居ません。遠くからも白く凍った滝が見えます。空気も凍てついています。さらに滝に近づきます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.08
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正月の激務が一息ついたところで三ッ峠行きです。相変わらず時間短縮のため、御殿場から籠坂峠経由で向かいます。この時期になると、凍結防止のため、いつも僕が使っている水場が閉鎖されます。そのため、ずいぶん手前の須走道の駅でポリタンクに給水していきました。ちなみにここも水源は地下水のようで、味はいいとのことです。御殿場から籠坂峠間で上ってくると気温がどんどん下がります。2度だったものが忍野までくると氷点下11度!それが富士吉田に入り、西桂まで下がってくると-6度まで上がりますが、どのみち寒いに変わりありません。夜中に小屋に到着しました。室温は-4.5度。冷蔵庫より寒い!氷温室並みかな?案の定、食堂棟に放置してあるポリタンクの水はガチガチに凍っていました。まったく使えません。ジャグの中も凍っています。途中で汲んできた水があるので何とかなりますが、居室においたもうひとつのポリタンクの中が暖房で溶けたら使いましょう。夜中は豆炭アンカと新調した毛布のおかげでヌクヌクと爆睡しました。明けてから庭の様子を見ると、前回は元気だったミツバがしおれています。乾燥&低温でこれはちょっと食べられませんな。まぁ、根は無事でしょうから春になったら復活・・・するはず。。。たぶんさすがにチマサンチュも凍っていました。それでも枯れていないところがすごいですね。これもうまく乗り越えれば春には復活?冬の間は自給自足はつらいですね。水も氷水のようで冷たいので料理も大変。ガソリンバーナーも低温だと安定まで時間がかかるし1~2月は辛い三ッ峠です。居室はオイルヒーターをソコソコ運転させ14度ほどになりました。横浜だったら14度なんて寒い!って思うのでしょうけど、ここだとまぁ寒くない・・・・って感じてしまいます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.07
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三つ峠に居ります。暖房の入っていない食堂棟は朝の室温が-5度。ポリタンクの水は凍結しています。暖房付けてもかなり寒い!こういう時は車の中が一番暖かいかいかも。
2012.01.06
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早速、煙草盆の修理に取り掛かりました。背面下部の底板の小口を隠すケヤキの薄い板が剥がれていた物を、多分製作当時にも使ったであろうと思われる「ニカワ」で接着します。ニカワは棒状のニカワを細かくカットし水でふやかした後に湯煎で加熱して溶かすという、手間のかかる接着剤ですが、ここはオリジナル状態を保つためにあえて使いました。だって酢酸ビニル系の木工ボンドじゃねぇ・・・クランプで固定して接着中です。それにしても美しいケヤキです。いまどき、このような材はいくらするものだか・・・。接着がすみ修理完了です。透かし彫りがあり小引き出しが2個あります。ネットで調べても見かけない作りです。表面は透きうるし処理のようです。左の木箱状のものは、銅製の火箱の灰が飛ばないためのカバーのようです。これは桐製でした。そして竹筒は灰吹きというもので、吸い終って火の消えた灰を捨てるところです。手前の蓋付の部分は、多分刻み煙草が入っていたものと思われます。ただ、わからないのが火箱の後ろ側にスリット状のポケットのような部分があり、そこは何に使ったものか不明です。驚いたのは小引き出しの縁取りです。小口が見えないように、盆本体にも施してある黒い薄い板ですが、どうやら黒柿の薄い板を接着してあるようです。汚れを落としていたら木目が現れ、木製であることに気がつきました。ケヤキ、黒柿、内部のヒノキ、桐・・・4種の木材から出来上がっています。民具とはいえ、すばらしいものですね。使うわけにもいかず、リビングでディスプレーしてあります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.05
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2日は例年仕事は休みをいただいて、どちらかの実家に年始の挨拶回り。今年はかみさんの実家まで行ってきました。そこで大変なものをいただいて来る事に!これがそのブツです。義父の祖父という人が「江戸指物師」であったそうで、その方の作った煙草盆です。ざっと考えても140年ほどたっているものでしょうか?江戸時代末期から明治にかけての頃の物のようです。指物師とは、いわば家具職人のことで、タンスや箱物などを作ることを生業としていた人のことだそうです。とりあえず、掃除をしたのですが、そのさいに驚くような匠の技を見ることになりました。また、一部破損も見られたので早速修理に入りました。この木目の美しさですでに只者じゃない雰囲気を感じていただけるでしょうか?詳細は追って・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.04
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ビンテージ?ボールペン・シリーズ第二弾はシェーファーです。昔はパーカー、モンブラン、シェーファーとペンの御三家のようだったメーカーなのに、いつの間にか絶滅寸前になり、現在はフランスのビック社傘下だとか。このボールペンは普通のサラリーマン時代によく使っていました。80~90年代に作られた「タルガ1000」というモデルらしいです。なぜ僕の手元にあるのかは不明です。買った記憶もないし、もらった記憶もないし・・・細身でステンレスで出来たボディはメカニカルな感じで、パーカーとは対照的な雰囲気です。シェーファーのトレードマークがクリップにあるホワイトドットです。小粋ですねぇ。アメリカのメーカーなのですが、僕の持っているのはオーストラリア製でした。いつごろのものなのでしょうね?この手のコレクターは万年筆がメインで、ボールペンのマニアは少ないようで資料が余りありません。パーカーがノック式だったのに対して、こちらは回転式です。内部はアルミの部品を使っています。贅肉をそぎ落とし極限までスリム化した感じです。まぁ、スリムすぎる上にツルツルなので、長時間使っていると手が疲れるという弱点がありますが・・・実は、シェーファーの衰退で困ったのが換芯です。手に入らなかったことがありました。一番手前のパーカーのものとは細部が微妙に異なりそのままでは使えません。一番奥のフィッシャー・スペースペンの換芯は短い分付属のパーカー用スペーサーを改造すれば使えるはず・・・・ということで現在はそのようにして使っています。次に使い切ったら、違う方法を試すかなぁにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.03
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年末にデスク周りや身の回り品の片付けをしていたら、続々と出てくるボールペン。仕事用の筆記用具というと、やはりボールペン・・・ですよね?まぁ仕事以外にも何でもかんでもボールペンを使うのですが。ただ、いわゆる使い捨てのタイプは好きじゃないのです。自分の持ち物としては、このような思いタイプを選んでしまうのです。別にコレクターでもなんでもないのですが、それなりのブランド・ボールペンが増えていました。買ったものもありますが頂き物もあります。パーカー、カランダッシュ、シェーファー、フィッシャー・・・久しく使っていなかったパーカー75スターリングシルバー。黒ずんでいました。分解してきれいにしてあげます。そのためにはこの部分がねじになっているので緩めます。ばらばらにしたものをピカールで磨きました。蘇りました。パーカー75スターリングシルバーは1964年に誕生しました。純銀張りのボディに格子模様、クリップは金張りの高級モデルです。70年代後期にフランスに生産が移り1994年まで生産されたそうです。僕が手に入れたのは学生時代、確か75年くらいだったと思います。先輩に頂いた物です。ということは、かれこれ37年も経っています。重いのですが、その重厚な持ち重り感が嬉しいボールペンです。しばらくはこれがメインの日々が何年も続いたのですが、当時は換芯は純正品しか手に入らなかった上に高価で、なんでもこれを使うというのは考え物でしたね。ずいぶん後になりますがシェーファー、フィッシャーへとメインの座が移っていくことになります。それでも、ある意味でパーカーというブランドに憧れもあった世代なので、アメリカへの釣り旅でも空港で安いですがパーカーのボールペンを新たに買ったりしました。ところで、最近はパーカー社互換の換芯が複数出ていて安いようですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.02
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辰年ということで、写真は富士吉田の北口本宮浅間神社の手水場の竜です。今日は朝9時半から初売りです。あああぁ、しんどい!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.01.01
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