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刻印・グリップがリアルなので。Unknown_M9_01 posted by (C)kirk1701Unknown_M9_02 posted by (C)kirk1701Unknown_M9_03 posted by (C)kirk1701
2010/03/31
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日曜の朝から、狂人・田原総一郎が消えてくれる。 これはこれで喜ばしいことなのだが、最後まで、この国を随分酷い状態にした 責任の一端を詫びることはなく、自画自賛に終始していた。不快。 昨年、「拉致被害者なんて、もう、全員死んでるんだ!」と発言した段階で、 完全に消えるべき人間だったと思う。 のこのこゲストで出演してきた各政治家も、票が欲しいのはわかるが、こんな 下劣なマスコミに媚びる必要もなかろうに。 それでも、日曜日や土曜日に、報道系の番組が流れていること自体は、いい ことだったと思う。 もはや、「待ったなし」の段階まで追い込まれた日本の政治を、国民が考える きっかけになる番組は必要だと思う。 まあ、報道とは言っても、時間枠の大半が、芸能やグルメの情報ばかりの現状 では、あまり期待は出来ないが。
2010/03/30
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月曜日の稽古。 私が会議が長引き、遅刻してしまい、ちょっと詰め込み過ぎた感のある稽古と なってしまい、反省している。 以前も登場した、180cmクラスの2人の一方の彼、さすがに毎週真面目に稽古し、 自宅でも自主稽古をかなりしているとの事で、なるほど、このところの「要素分解」 した稽古の内容を、かなりのレベルで吸収し、「形」が出来て来た。 もちろん、「形」を整えることが目的ではないのだが、理に適った稽古で練られ、 磨きあげられた「形」は、それなりの「機能」を発揮する。 約束組手(といっても自由組手寸前の段階のもの)での立ち方・構えなどは、 かなりのもので、期待をしつつ横から眺めていると、期待通り、素晴らしい スピードの突きが、相手に喰い込んでいた。 確認のために、私が相手にしても、以前よりも拳ひとつ分、受け手から喰い 込んでくる。 まるで子どものように、翻弄出来た相手が、油断ならない相手に変貌した 瞬間である。 この瞬間が、指導している身としては、一番嬉しい時である。 もちろん、まだ空手全体で言えば、5~10%でしかないが、今回、稽古で形を造り、 それを組手に活かせた経験で、彼の進歩にリズムがついたことは間違いない。 こちらは、そのリズムを読みながら、適切な課題を与え続けなければならない。
2010/03/29
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コミカルな映画なのかと思い、気軽に観たのだが、ま~パンパンパンパンと よく蹴ること蹴ること。 しばらく見ているうちに、「伝統派」と分類される空手のプロパガンダ映画と 知れた。著名な師範も出演している。 ストーリーは全くなく、正直、「映画」の範疇には分類できないと思った。 調べてみると、この西冬彦という監督、この路線で3作品ほど作っているらしい。 本来の武道がそのまま興行になることは無いように、どれほど思い入れても、 本格的な武道の世界は、娯楽映画にもならないと思う。 もともとアクション映画はあまり見ない私だが、やはり後味があまり良くない 粗暴な映画だった。 某団体の頂点に立つ師範が、特典のリハーサルの映像で、アクション俳優の 振り下ろす某を掴み損なうシーンなど、失笑するカットも多かった。 残念。
2010/03/28
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近所のPIZZA屋(チェーン店)が、7のつく日は、”テイクアウト半額”セールを 始めてしまい、以来、毎月3回、7のつく日は、PIZZAの日になってしまった。 昔はよく食べたが、最近は、食事にはかなり気を遣っているので、PIZZAは あまり食べなかった。 もちろん、子どもたちは大喜びなのだが、気になるのは、電話の注文に対して、 持ち帰ったPIZZAの生地が違っていたり、ちょっと悲しくなる。 もともとはシーフード系が好きだったのだが、ベーコンたっぷりのものやら、 複数種類のチーズ主体の物などが最近のお気に入りで、当然、カロリーと コレステロールは気になる。
2010/03/27
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この146は、非常にバランスが良く、現行品を併せると、既に4本、揃えてしまった。 このペン先に14Kの刻印のある146は、オークションで入手したものだが、旧型の 柔らかいニブの頃のモデルである。 残念ながら、ブルーブラックのインクを入れたまま、ほとんど未使用で放置されて いたもののようで、ペン先も変色してしまっているのだが(エボ焼け?)、機能的には 全く問題なく、キッチリ洗浄して使ってみると、なかなか快適である。 が、時々文字掠れが出るので、前回のペンクリでDr.川口に調整していただいた。 また「あたり」が出ていなかったとのことで、ホンのちょっとスリスリ調整して戴いた だけで、素晴らしい書き心地になった。 フワッとしなるニブは、快感である。 M字幅なので、ビジネスというより、趣味で使っているのだが、セピアのインクなどを 入れて、スケッチブックに向かうときにも重宝しそうである。 146の旧型は、現行品に比べるとやや軽いのだが、書き心地はよい。 このサイズは、本当にピッタリくる。MONTBLANC_146_OLD_14K_01 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_146_OLD_14K_02 posted by (C)kirk1701
2010/03/26
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小林氏の作品を購入するのは久しぶりである。 我々の世代には「東大一直線」のイメージが強い漫画家だが、このところは 保守系の啓蒙的作品を精力的に描いている。 中には、さすがに保守系の私が読んでも、偏り過ぎていると思う作品もあるが、 調査量が多く、氏の持論には共感できるものも多い。 本作、「昭和天皇論」に関しては、我々の世代が、断片的に父母、祖父母の 世代から口伝で伝えられた、戦中~戦時の歴史を、良い意味で補完してくれる ものであり、思想的にはニュートラルな作品であると思う。 私は、とりわけ天皇陛下及び天皇制を崇拝するものではないが、「シンボル」 なき日本を想像して見るにつけ、”天皇”という存在を持った日本の幸運さという ものに思い至る。 「天皇が戦争を引き起こした」かのように喧伝する国営放送局を始め、せっかく の「国柄」を賤しめようとする動きが跋扈する中、このような読みやすい形で、 ”人間・昭和天皇”を描いてくれたことには感謝したい。
2010/03/25
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妻が録画をしていてくれたおかげで、見逃さずに済んだ。 昨年の「ラブレター」に勝るとも劣らない、昼メロの傑作である! 最初は「ホストクラブの話」ということで、しばらく溜めてしまったのだが、 升毅が演じる「なぎさママ」に大笑いしてしまい、そのまま見続けることになった。 話の内容は、もう、単純なのだが、なんか面白い。 いよいよ最終週となったが、これは続編確実だな。 終盤に入り、なぎさママの化粧が薄くなってきている理由が非常に気になる(笑) 主題歌「わたしあうもの」がこれまたいい歌で、早速CD(DVD付き)を購入。 じっくり聴きこんでみると、詩の内容も深い。 いまでは、末っ子まで楽しみにしているドラマである。
2010/03/24
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インク窓は透明なので、前期型だろうと思う。 1950年代、後半の製造だと思われる。 とにかく柔らかいタッチのペンである。 キャップには呼吸穴が開いており、ホワイトスターはアイボリーである。 キャップは嵌め合い式なので、とにかく使い勝手が良い。 並べた写真は、上から252,254,149である。 コンパクトさがお分かりいただけると思う。 字幅はこの時期のモデルとしては、やや太めのF。 パッとメモを取る時に使うために、机の上に置いておいても、目立ちすぎない、 上品なモデルである。MONTBLANC_252_01 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_252_02 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_252_03 posted by (C)kirk1701
2010/03/23
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劇場で予告編を観たまま、スルーしてしまっていたのだが、DVDでやっと観る ことが出来た。 監修・脚本が福井晴敏ということで、期待と不安が半々での鑑賞となった。 不安の部分は、「亡国のイージス」の劇場版があまりに酷い出来だったからだ。 感想を素直に言えば、非常に良かったと思う。 もっとチープなメロドラマがたっぷりかと思ったが、良い意味で、何とも男くさい 作品だったと思う。 吉田栄作、なかなかいい歳の取り方をしてくれている。 ラストも私の予想は大きく裏切られ、しかしながら、「これもありだよな~」と 素直に観終えることができた。 一緒に観ていた妻の評価もほぼ同様だったが、 「解説してくれたから良かったけど、解説なしではわからないところもあった かも知れない」と、潜水艦に関するシチュエーションなどは、やはり「男の子」 向きの映画かも知れない。 「艦長と御一緒で来て光栄でした!」なんてセリフだけで涙腺が緩んでしまう、 私のようなオジサンには、ストライクの作品でした。
2010/03/22
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末っ子が図書館で借りてきた。 「今日はこれを借りて来たんですよ。凄いですよ、これ。」と自慢してきた。 付き合うように観ると、”絵・文 ヒサ・クニヒコ” とある。 「んっ??・・・もしかして・・・・」と、内容をよく見てみると、確信を得た。 そう、MGCのパンフなどにイラストを提供していた、あのヒサ・クニヒコ氏である。 さっそく、「M-16のすべて」を引っ張り出してみると、なるほど、である。 このことを家族に知らせると、「なんか縁があるんだね~」と、予定調和的に 盛り上がってくれた。 さて、内容なのだが、これがバカにしたものではなく、かなり本格的なもので、 「ふ~ん」と、大人が観ても、興味津々なものである。 網膜に焼きついた、昔馴染みの絵を、ふとした事から子どもが持ってきてくれる とは、何とも嬉しいことである。ninjya_01 posted by (C)kirk1701ninjya_02 posted by (C)kirk1701
2010/03/21
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成長期の子どものバランスの変化に対応した、稽古メニューの工夫については、 以前に書いた記憶があるが、我々オッサン世代もバランスが変化する。 初期のメンバーに53歳から始めて、70歳を迎える今も現役の方がいるが、 我々は、彼と一緒に稽古を続けたおかげで、随分のノウハウを得た。 大昔、高校時代も、指導する機会があったのだが、その頃は、大勢に号令を 掛けるだけの、何とも大雑把な指導だったので、反省はするものの、得たものは 少なかった。 さて、メンバーの加齢によってどんな変化が起きるか? 一番影響が大きいのは、腰の回転だと私は思う。 股関節を挙げる向きも多いと思うが、先の70歳、今でも自分の頭の高さは 余裕で回し蹴りで蹴れる。 股関節はストレッチで維持できると思う。 しかし、腰を回転させることは、実は多くの筋肉が複雑に絡んでいる分、どの メンバー、否、私でさえ、衰えを感じるくらい、如実にわかるものである。 寒い冬場などは、無理に腰を入れるような稽古はさせず、また、腰を入れるに しても、70~80%ぐらいのスピードでやってもらうようにする。 そして、ストレッチを増やすとともに、腰を捻る時に使う筋肉を補強したりもする。 腰の回転が衰えると、蹴りよりも突きに違和感を覚えるようで、自分が思っている よりも、突きが伸びなくなり、間合いの感覚が狂ってしまう。 間合いに迷いを感じると、全ての技について総点検する必要が出てくるので、 非常な停滞感を感じて、稽古自体に迷いが生じかねない。 もちろん、生理現象でやがては、年齢に合わせた「間合い」に修正するべき なのだが、それは事前に理解した上で、10年に一度程度にするべきである。
2010/03/20
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万年筆のインクが増えてしまった。 20本ぐらいになってしまい、これでは、使いきる前に、変質してしまうのは 必須である。 どうしよう・・・・ と、ひらめいたのが、10ml程度の小瓶に小分けし、友人とシェアすることである。 恒例の宴会で、会の半分ほどは「萬年筆倶楽部」状態になっており、話のネタに、 「山栗、買っちゃたよ~」などと、なるべく皆とダブらない、差別化できるインクを 購入しているので、今ならシェアの効果は大きいだろう。 で、問題は”小瓶”だ。 早速ネットで探してみると、あったあった。 スクリューキャップ式の10mlのガラス容器が! 早速試してみたいと思っている。
2010/03/19
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かなりの量が国内でも販売された、比較的安価なモデルである。 上から、Mニブ,太めのFニブ,Fニブである。 試し書きはMニブとFニブである。 太めのFニブは、昨年、ペンクリで調整していただいたものである。 キャップを外してある一番下は、先日、近所の骨董市で入手した逸品で、 最近、ペンクラブと化している定例の飲み会では、友人が最近購入した ストリームライン(F)をおさえて、「これが一番いい!」と、メンバーに 言わしめた書き味である。 胴軸・キャップにはそれなりに小傷もあり、インク窓のあたりには、補修の 後もある。 しっかりと使い込まれてきた感のあるこのモデルが3,500円で手に入る のだから、世の中は面白い。 毎日の仕事に使っている5本入りのペンケースの真ん中にいつもいる 本当に使いやすい一本である。MONTBLANC_32_01 posted by (C)kirk1701
2010/03/18
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もう何年も健康診断の”胃部レントゲン”は遠慮している。 このところ、胃の痛みを感じて、市販の胃薬なんぞを飲んでいるのだが、 原因は、「酒場放浪記」に影響されるままに増えている酒量か? 花粉症の薬、タリオンのせいだろうか? 正直、この年齢での適量は遥かに超えており、周囲からは「鯨飲」と言われる ことも多い。 もちろん、年齢は意識しているので、このところは量を抑えようと、ジョニ黒一本に 絞り、濃度を上げることで、量は抑えてきたのだが・・・。 まあ、のんべえの繰り言を言っても仕方がない。 そろそろ胃カメラでも・・・という気持ちにもなって来た。 が、一晩、酒量を少々抑えただけで、もう調子よくなっている。 「胃は三日で治る」というCMに縋ってきたわけだが、やはり心配である。
2010/03/17
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最初に入門した道場には、同時期に入門した年長のライバルがいた。 大学時代の道場は、大きすぎて、ライバルというより、仲間が多く出来た。 最後に通った道場にも、やはりそれなりの競争相手がいた。 現在、主宰している稽古でも、面白いことに、メンバー同士でいいライバル関係を 見ることが出来る。 ともに180cmクラスの長身でありながら、よく分析すると、タイプは全く違い、 いわゆる天才型と努力型である。 もちろん、うちの稽古では、低次元の目先の勝ち負けなどは誰も気にしないし、 ”ライバル”とは言っても、良い意味で刺激しあう相手である。 この二人を、どうやって「絡ませるか?」ということを考えるのも、毎週の密かな 楽しみでもある。 仕事の都合などで、一方が欠席することなどがあっても、技術的に大きな差が つかないように、気を使ったりもする。 ガチンコでこの二人に組手をさせるのは、まだ1年以上先になると思うが、その 前に、私とガチンコでやらせて、耐久性を確認しなければならない。 鎬を削るライバル関係を傍から見ているのも、何とも楽しいものである。
2010/03/16
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IPサイマルラジオの実用化試験配信を開始された。 朝のニッポン放送で聴き、早速サイトに行ってみると、まあ、澄んだ音声で 聞きなれた上柳さんの声が聞こえてくる。 通勤の車の中でも聴いているのだが、雑音も酷く、また自宅はマンション なので、ラジオを窓際に置かなければならなかった。 今回のIPサイマル化で、随分、楽しみ方が変わる。 PC上の録音ソフトでお気に入りの番組を録っておけるので、帰宅してから ゆっくり聴くことも、SDカードに入れて、移動中に携帯などで聴くこともできる。 将来性を不安視していたリスナーには、朗報だと思う。 老婆心ながら、音質の良さに気をよくして、局側が、音質を活かせる番組 (音楽番組)などに走らなければ良いのだが。 バカっ話と、TVよりはまだ多様なコメントがAMの楽しみなのである。
2010/03/15
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1952年製のビンテージ。 コンディションは非常に良く、14金のペン先はFサイズ。 ペンポイントもたっぷり残っており、おそらく、私が生涯使っても大丈夫だろう。 さすがにこの年代の物に、インクを吸入するときにはドキドキものだが、 ピストンの動きもスムースで、感心してしまう。 大きさは、下の写真の通り、かなりコンパクトで携帯性も良い。 今回、箱つきで入手できたのだが、このやや古びた箱が、本体よりもさらに 想像の世界に私を遊ばせてくれる。 ヨーロッパの何処かの古びた文具店で、この万年筆が箱に入ったまま、 半世紀もの間、年月を重ねて来た。 棚に置かれていたこのペンの仲間たちは、学生さんに買われただろうか。 あるいは、祝いの品として買われていったのだろうか? 多くの仲間たちは、恐らく横文字を書くことに使われた筈で、このペンは、 幸か不幸か、遠く東洋に流れて、漢字を書くことに使われることになった。PELIKAN_140_01 posted by (C)kirk1701PELIKAN_140_02_ALL posted by (C)kirk1701
2010/03/14
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稽古の後、末っ子のリクエストで、いつものラーメン店に。 なぜか、「ハンバーグ定食」が限定メニューであるので、ラーメンと一緒に 食べてしまった。 最近は、胃を小さくするように努めていたところだったので、さすがに苦しい。 帰路、一緒に来ていた妻を、末っ子が 「かあちゃんは、先帰ってて」と、うまく追い返し、私と末っ子は、近所の コンビニで、ホワイトデーのお返しを選ぶことになった。 菓子業界のプロモーションに乗るのもシャクなのだが、いつの間にか、ちょっと 頼もしくなった末っ子と、「男性チーム」ということで、妻・長女・次女の女性チーム 向けのプレゼントを選ぶひとときは、本当に楽しい。 家にそっと帰り、翌日、末っ子が渡すまで隠すことにしたのだが、さすがは頼もしい 相棒(末っ子)、もちろん、一晩寝れば、すっかり忘れてしまった(笑) 懸命に目線で「おい、あれを渡せ」とシグナルを送っても、「えっ?」という惚けた 表情を返すばかり。 もう面倒になり、「お前、何か計画があったろう?」というと、 「しまったあっ!そうだったあ~っ!」とやっと思い出し、無事、渡すことが出来た。 誰に似たのか、ポンワカした奴である(苦笑)
2010/03/13
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勤務先で結核患者が出た。 私は昼から外回りに出て不在だったのだが、従業員は足止めを食らったようで、 結構な騒ぎになった。 TVでビートたけしがCMもやっているが、正直、遠い話にしか聞こえなかったが、 身近で発生すると、急に関心を持つのも情けない話ではある。 聞けば、結核菌自体は身体の中で生き続けていて、抵抗力が弱まってくると、 発症したりするらしい。 本人は発症しないまま、周囲に感染させることもあるようで、花粉症の私などは この時期、くしゃみも連発するので、「自分は大丈夫なのか?」なんて心配に なってしまう。 幸い、件の発症者(仲良しのおじさん)は、すぐに復帰できるようなので、良かった。
2010/03/12
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5年に一度の中小企業診断士の更新手続きを行った。 行政改革のおかげで、更新要件はかなり緩和されたものの、手続きに関する 中小企業庁のHPの判りづらさと言ったら、天下逸品である(笑) 職業独占資格ではないので、生真面目に更新することもないのだが、実際、 取得したときの労苦、そして毎年ある更新研修の分を差し引いても、遥かに 私のビジネスライフを豊かにしてくれたのは事実で、その後もこれ以上面白い 自己啓発には巡りあっていない。 職業にもよると思うが、ビジネスと言うものはすべからく、先の見えない世界で 勝負するものであり、そのための自己啓発は、ある意味、当り前である。 若い頃は、自分の知識よりも世間が遅れているように錯覚することもあるが、 40代ともなると、逆に、自分が知らないことがまだまだたくさんあることが、 判ってくる。 定期的かつ体系的な知識のインプットと、それをビジネスで使いこなすサイクルは 私のような怠けものには必須のものであり、既にクセになっている。 丁度この資格の更新の年をインプットの年としているのだが、以前は三年サイクル だったのが、今は5年サイクル。 歳を取って来たことで、丁度いいサイクルとも思い、いささか錆びついた頭で、 20年ぶりに某分野の知識習得に努めている。
2010/03/11
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子ども相手の組手は非常に気を使う。 最近、TVでもニュースになったが、子どもの頭を「揺さぶる」ことは、豆腐の ように脆い脳には重大な影響を及ぼす。 私の知る限り、日本のスポーツクラブや、道場などはこの辺り、非常に簡単に 考えているようだ。 子どもにハンドガード(グローブのようなもの)をつけさせ、ロクに防御技術も 教えないで、2~3分の組手の間に、何発も相手の攻撃を喰らうような組手を させている道場や、顔面への突きは禁じ手ながら、ヘッドギアをつけさせた上で、 蹴りはポカポカ頭部を蹴るような組手をさせている道場など、ゾッとする風景は いくらでも見ることが出来る。 ハッキリ書くが、そのような競技性の高いことをさせている道場は、全て、収益の ために運営されている道場である。 試合の参加費、試合そのものを目的に月謝を払わせ続けるシステム。 全て、1980年代から日本でも隆盛してきたスタイルで、元々は1970年代の アメリカでの空手普及~ビジネス化のプロセスを逆輸入したものである。 私の良く知るところで、何と、毎週、「試合」「大会」を催している道場がある。 後輩筋にあたる道場主には、酒席などで何度も厳しく「進言」したものだが、 それを生業にしている彼の心には届かなかったようである。 真剣に、道場破りでも仕掛けてやろうかとも思ったが、真面目な道場主でもある 彼に、保護者も理解した上で子どもを預けている以上、事故のないことを祈る だけである。 割り切って、高校生以上の稽古生になら、自己責任で闘わせるのもいいだろう。 しかし、危険性を充分判断できない幼年~少年に、無茶をさせるような道場と 保護者には、是非、一考を願いたい。
2010/03/10
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子ども手当に関するニュース番組を見ながら、私なりの予想を末っ子に述べた。 「子どもが金になる」ということに味をしめた連中が悪いことを考えるんじゃ ないだろうか? などと、ネガティブなことも含めて。 で、末っ子に「子ども手当の代わりに、国に何をして欲しいと思う?」と尋ねた。 しばらく真面目に考えた後、末っ子はこう答えた。 「もっと日本をアピールして欲しいです。」 「具体的にどういうこと?」とさらに突っ込む。 「日本のいいところを、もっと世界にして欲しいんです。」 とのことである。 予想外の答えだったが、うちの場合は思想、価値観に関しては意図的に誘導 することは、しないようにしているので、この答えは、末っ子がそれなりに、TV などで得た知識の中から紡ぎ出したものなのだろう。 決して”神童”でもない、私から観ると、「ぽわ~ん」とした末っ子でさえ、こんな 答えが返ってくるのである。 売国・民主党はもう少し、現実を観るべきだ。
2010/03/09
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初めは”誤報”かと思ったのだが、国会で審議されている内容を知るに至り、 ”暗澹”を通り越して、絶望的な気持ちになった。 支給基準は「自己申告」というのだから、こりゃ凄まじいバラマキである。 今の民主党を中心とした政権は、明らかに”何処かの国”の傀儡政権である。 今回の「子ども手当の在外子弟への支給」と、「外国人参政権問題」が、 パッケージとなっていて、ある権力者が異常な執着を持って、堅持しようと していることは明らかである。 要は、在日外国人をどんどん増やしたいのだろう。 本当に、「国の宝である子どもたちを国全体で育てる」という、理念に基づく 法案であるなら、在外子弟への支給に関する修正などは、法案自体の重み に比べれば、簡単に修正できるはずである。それを頑なにしないことで、 背景にある「企み」は明らかである。 財源が確保できない以上、子ども手当のツケが、当の子どもたちに廻るのは 明らかであり、我々の子どもたちが、国を売り渡すための「経費」を払わされる なんて、私は絶対に許せない。
2010/03/08
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末っ子と、近所の玩具店兼文具店に足を運んだ際に、購入した。 恒例の夏祭りの出場候補として、「撃ち味」を試したかったことと、このモデルが 本格的なガスガン(BLK)としてモデルアップされていなかったこともある。 老齢の女性店主さんから、「お詳しいようですね~」などと言われ、気恥ずかしさ も感じながら購入したのであるが、帰宅して握ってみるとこれがいい! 末っ子には「僕のってことでいいんですか?」などと所有権を主張されているが、 当面は「ふたりのもの」ということで。 興ざめな、グリップセフティさえなければ、外観上はモデルガンとしても楽しめる よく出来たモデルである。MARUI-HK-P30 posted by (C)kirk1701
2010/03/07
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町の道場に入門すると、徹底的に基本から叩きこまれる。 私も、この道に入った頃はそうだったし、自分が初心者の指導を任されてからも そうやって教えていた。 理屈のわかる大人ならいざ知らず、年端もいかない子どもに、基本を教えても、 子どもにしてみれば、ダンスの振り付けを習っているような感覚であろう。 もちろん、「右も左もわからない年頃だからこそ、基本を刷り込むのだ」という意見 もあるだろうが、うちでは、3年生位にならないと、キッチリとした基本は教えない。 安全は考慮した上で、本人の「持って生まれた型」を大事にして組手を経験させ、 本人の素養を先ず見極めるのは、以前も書いたとおりである。 そして、組手で「壁」に当たった頃、問われるままに、基本の大切さを説くのである。 このところ、土曜日の稽古では、組手三昧の後、基本を数種類、稽古するように している。 おそらく、その辺りの道場よりは遥かに多い組手をこなし、「壁」にぶちあたって きた人間には、「基本」が輝いてみるようで、かなり真剣に取り組んでくれている。 教える側も、ある意味、必死で教える基本を選びぬいている次第。
2010/03/06
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シー・シェパードのメンバーが日本の調査船に不法侵入し、日本入国と同時に 逮捕されるとの事。 以前も書いたが、遠洋で日本の調査船のスクリュウにロープを絡めたり、 「船乗り」としても「人間」としても絶対に許されない行為を平気でやる連中である。 いまのところ、日本サイドは非常に冷静に対応している点、評価できるが、これで 裁判になっても、この環境ヤクザどもは、潤沢な資金を背景に、自説の主張を通す べく、既に準備万端とのこと。 私だったら、こんな奴、海に叩きこんでやりたいくらいだ。 以前も書いたが、領海内での「養殖」を真面目に考えるべきではないだろうか。 尤も、ほとんど「言い掛かり」で攻めてくるこんな連中は、それでもイチャモンを つけてくるとは思うが。 既に、マグロの養殖は実用化寸前とTVで観たが、日本の技術力があれば、 鯨の養殖だって絵空事ではないと思う。
2010/03/05
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同じ型式のMニブのモデルを昨年、オクで入手したのだが、残念ながら首軸が 腐食(?)してしまい、インクが染み出てきてしまったので、ペン先の部品取り用 に、保管に回してしまった。 今回、別の個体を入手したのだが、これが未使用品で、いい細字が書けそうな Fニブだった。 が、残念ながら、これまたピストンのガスケットが緩くなっており、オーバーホール に出すことにした。 本日、無事に戻って来たのだが、非常に快調。 頼んだのは、銀座にあるPなるお店なのだが、非常に良心的に対応していただき、 ありがたい限り。 予想通りにペン先がノートに触れるか触れないか程度の筆圧で、綺麗な細字を 書くことが出来る。 撮影は、オーバーホール前のもので、現在の文字はもう少しクッキリしている。MONTBLANC_146_OLD_14C_01 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_146_OLD_14C_02 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_146_OLD_14C_03_ALL posted by (C)kirk1701
2010/03/04
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BSで放送している番組。 友人に紹介してもらって以来、毎週楽しみに観ている。 酒場評論家(憧れの職業ではないか!)の吉田類さんが、関東の様々な 庶民的な酒場を訪ね、ひとしきり飲んだ後、ペロンペロンになって終わるという、 何ということはない番組なのだが。 選曲も良く、まるで吉田さんと一緒に居酒屋のカウンターに腰を据えている ような雰囲気が楽しめる。 既に何年も続いている番組で、DVDや本まで発売されいてる。 DVDの紹介のナレーションがこれまた素晴らしい。 「ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに飲んじゃった」 飲兵衛には堪らない番組である。 お陰で、このところジョニ黒一本に絞り、体調も良かった私の晩酌に、 「キンミヤ焼酎」と「ホッピー」が参加するようになってしまった(笑)
2010/03/03
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本日夕方、「復旧した」との情報を得て、早速プレイした時には、 バイオのトロフィーデータは消失していた。 その後、コツコツと3ステージ位クリアしている最中、何故か、一部が 「戻って」来た。 カミサンや子どもたちからは「PS3が思い出してる!」と歓声が沸いた(笑) 寝る前に、もう少しトロフィーをゲットしようと観てみたら、なんと、全ての トロフィー(といっても、オルタで追加された未取得分はあり)が戻った。 同期してくれたのだろうか? プロセスが良くわからないが、とりあえず、戻ったので良かった。 が、無双OROCHIのトロフィーは0%のままだ。 これもプレイすれば戻るのだろうか? もっと情報が欲しいが、とりあえず、PS3のサイトの関連記事リンクを貼ります。 http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20100301_ps3.html でも、「2010年をうるう年と認識していた」なんて・・・DSだって大丈夫だぜ(笑)
2010/03/02
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仕事、稽古となかなか密度の濃い一日を終え、帰宅すると末っ子から報告。 「父上、今日、バイオ5やろうと思ったら、なんかおかしいんです。 トロフィーのインストールに失敗したって出て、動かなくなるんです。」との事。 -こいつ、壊しやがったな- と、一瞬、息子に抱いてしまった疑念はおくびにも 出さないように、(実際は良い大人が心臓バクバク・・・この1年のデータが 飛んだら、もう、目も当てられない:苦笑)PS3を起動する。 【-8001050F- トロフィーのインストールに失敗しました】 ゲームが起動できないのはもちろん、何故か本体の時計が2000年1月1日に 戻っている。 時計をネット経由でセットしようとしても、同じコードのエラーが出る。 PSのサイト側の問題なのだろうか?それならいいけど。 二次災害を起こさないように、先ずは情報収集と、ネットを検索してみると、 ヒットするする(笑) 現時点では「(SONYの)対応待ち」というぐらいしか解決方法は得られていない。 うぇ~ん・・・・
2010/03/01
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