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6月28日から、楽しみにしているニッポン放送の改編。 かなりコストダウン色の強い改編に、ちょっと心配にすらなった。 朝の通勤車中で聴いている、上柳さんが午後に異動。 懐かしい、「おはよう中年探偵団」の高嶋さんが朝に戻って来た。 が、正直、以前ほど面白くない。 翻って、上柳さんの”ごごばん”は、ディープなゲストのおかげもあって、 ほとんど深夜放送並みのくだらなさが面白い。 また、朝の時は短時間だった政治・経済の話も、比較的時間が長いので 興味深く聞いている。 最近は、PCサイマル放送を録音して、携帯で空き時間や移動中に聴いている。 晩酌の時などは、PCをいじりながら、TVで溜めている番組を消化し、昼間の ラジオも聞いている。 ラジオの良さは、やはり「ながら」がしやすい点であろう。 それでも、やはり帰宅してまず聞くのは、「テレホン人生相談」である(笑)
2010/06/30
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素人眼ながら、押されていたと思う。 デンマーク戦に比べ、攻撃は唸るような連携は無く、数回のチャンスは モノに出来なかった。 あっさりとボールを奪われる場面も目についた。 もちろんこれは、パラグアイも同様で、 「これが決勝トーナメントのプレッシャーなのかな?」 とも思いながら、最後までしっかり観てしまった。 それでも、相手の枠内のシュートを良く防ぎ、ディフェンスの良さは光った。 PKに”持ち込んだ”という雰囲気ではなかったのではないだろうか。 そのPK。 プロ中のプロが蹴る以上、技量の差ではなく、運というものもあるのだろう。 今回は、各選手がチームワークに徹した、「(年齢ではなく)大人のチーム」 だったと思う。 こういうサッカーなら、また観てみたいとも思った。 海外で初の決勝進出。素直に拍手! パラグアイは、沢田研二が優勝候補に推していたチームである。 どこまで頑張れるか興味があるので、フォローしてみたい。 そして、ドイツとアルゼンチン。これも興味津々である。
2010/06/29
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サミットの共同声明で、参加8カ国のうち、7カ国は単年度の財政赤字を 半減すると発表された。 日本は「特例扱い」でその枷からは逃げることが出来た。 ”単年度”で話をするのは、いかにもアングロサクソンが考えそうなことだが、 日本の場合はそれに引きずられる必要はない。 何しろ、国の資産が700兆もあるのだ。特別扱いは当然である。 これは、財務省及び政府が、セコセコ国民の税金をかすめて、特殊法人や、 3セク、箱モノなどに注ぎ込んだものなのだ。 すなわち、本来、国民の金(保有国債)なのである。 日本は近々、債務が1000兆円になるというが、B/Sの反対側には、しっかり 700兆もの資産があるのである。 「借金世界一」ばかりアピールするのでなく、「資産世界一」もマスコミは並べて 報道すべきである。 どこの世界に、B/Sの半分だけを見て議論する奴がいるのか。 もちろん、資産を全て売却できるわけではない。が、差し引き300兆の債務、 (しかも国債の95%は国民が持っている)これは、歳出削減で充分に健全化 出来るレベルである。 また、民主党のような極左政権の場合、気をつけないと、国有資産を中国 あたりに、バーゲンセールで投げ渡しかねないので注意が必要だが。 サミットも既に始まった頃の意義は失われている以上、日本は日本なりの 財政政策を持ち、何より、中長期のビジョンを、国民が共有できる政治が実現 しなければ、と思う。
2010/06/28
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もちろん、痛いのは民主党及び菅だ。 サミットでは、ヘラヘラヘラヘラと気持ち悪い笑顔を振りまき、写真撮影では 立ち位置がわからず、オバマに背中を叩かれる始末。 経済オンチの菅は、どうやら英国を盲信的に倣おうとしているのか? マスコミも英国の付加価値税UPをバンバン報道し、まるで、国を挙げての 消費税UPキャンペーンのようだ。 斜陽の時期に金融立国化を目指した英国は、相対的な空洞化(日本・ドイツに 比べると鉱工業指数で約10ポイント低い)により、金融リスクが高い。 従って、リーマンショックやEU圏の低迷があると、成長戦略が立てにくいのだ。 そういう、日本とは全く違うファンダメンタルズを無視して、英国に倣おうとする 菅の愚かさ。 自分たちでプランをまとめることが出来なければ、さっさと政権を手放すべきだ。 散々嫌われても、「みんなの党とは連携したい」なんて、これ、選挙妨害だぞ。 お子ちゃま政権は、いつまで続くのか?
2010/06/27
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先日回収された”はやぶさ”の”置き土産”ともいえるカプセルに、ガスが 混じっているのが確認されたという記者会見があった。 今後、某かの分析結果が出れば素晴らしいとは思うが、まずは、無事 地球軌道に戻った制御技術でよしとすべきではないだろうか? このところ、天文ファンの立場ながら、JAXAの問題点が目についたので記す。 「はやぶさ」の帰還を「しゃぶりつくさん」とばかりに閣僚に詣で、予算増額を ねだったり、大したこともない会見を開きすぎる点、所詮、「国に面倒みてもらおう」 という、さもしさが感じられる。 確かに「はやぶさ」プロジェクトは予算的にも成功と言えると思うが、対して、 「国際宇宙ステーション」に関する、盲信的米国追従の無駄遣いはどうか? 先日、言葉は悪いが「この人がいけないのは可哀想」と、お義理で行かせた 女性飛行士の経費などを削減して、「はやぶさ2」に回せばいいのでは? JAXAのプランには、肝心の「民間への還元」という視点が抜けており、お題目 は「宇宙ビジネス」といいながら、民間から金を集めようという、「泥臭い」行為 から、逃げているように見える。 結局、民間製造業にも見掛ける「研究バカ」の集団ではないのだろうか? 確かに純粋に学術的な研究も必要であるが、それはあくまで、経営余力で 行うべきであり、そのために稼げる「本業」を確立すべきである。 ほんとうに「はやぶさ」が愛しいと思うのならば、中長期の計画実施のための 経営基盤を確立することが急務であろう。
2010/06/26
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PKで1点は返されたものの、そのあとに追加点。 しかも「俺が俺が」のシュートではなく、本田が冷静にパスを回しての緻密な ゴールは重みがある。 こういう緻密さも素晴らしいが、個人技でも決して負けていなかったと思う。 本田のインタビューもいいなあ。 自意識過剰が鼻についた以前の選手より、冷静だ。 決勝・緒戦の相手、パラグアイって、沢田研二が「優勝候補」と言ってたチーム。 アルゼンチン始め、予選で競合を軒並み倒しての本戦出場との事。 日本チームの”連携”を試すにはいい相手なのでは。 デンマークも、ちょっとラフなシーンもあったけど、最後までよく走ったと思う。 勝敗よりも、「こんな点差で?」という落胆があったよう。 ともあれ、サッカーファンの皆さま、おめでとうございました!
2010/06/25
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いつも早起きなので、何となく観たら、既に日本が1-0でリード。 本当に、前回までの日本とは別のチームのような、機能的なパス回し、 フリーキックを確実にものにする技術力などが素晴らしい。 前半、2点を取られてからのデンマークにはかなり焦りによるミスが 増えたが、ハーフタイムで冷静さを取り戻してくるのか? 特にサッカーファンでもないので、仮に、逆転負けしたとしても、オランダ戦 同様、レベルアップした日本には拍手を送ります。
2010/06/24
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昨夜のプライムニュースに、菅直人の「師匠」を自称する、大阪大学の小野某 という大学教授が出演。 菅は彼の「即席講義」を受け、所信表明で「増税」を事実上宣言した。 財政オンチと言われていた菅が、ほんの数ヶ月間で、経験豊富な専門家の ように財政問題を語る危うさ。 この小野某の理論が笑える。 1)国民が政府に消費税(増分)を払う 2)政府はそれを福祉に使う(直接・間接) 3)福祉で雇用された国民に税は還元される というものだ。 理論として否定はしないが、「損失」というものを全く加味していない空論である。 1)~2)の間に、例えば事務処理費が発生するだけでも、その分、国民の金が 公務員に移るだけである。 同じく、「規制による景気浮揚」という暴論。 例えば「環境規制をすれば環境ビジネスが成長する」というものである。 規制を作り、監視するためには行政コストが発生し、そのうち、それこそ民主党が ”仕分け”を行っている、特殊法人が増殖するではないか。 現実の世界を生きているビジネスマン、家庭人向けの番組で、机上の空論を 上機嫌で開陳する小野某も愚かだが、その理論を借りて、平気で国の舵を切ろう としている、菅のうぬぼれに、絶望してしまう。 菅のような自意識過剰な人間は、カナダで開かれるG20のような場で、他国から 非難されるのは耐えられないのだろう。だから、増税公約を土産にする。 こんな気の小さい奴に、任せてはおけない。
2010/06/24
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この春購入した、カーボンブラック・ガンブルー。 もう、自分でも呆れるくらいクーガーはいっぱいあるのだが、ブルーの肌は 格別の魅力がある。 金属パーツは従来のままなのが少し残念だが、光のあたる角度を変えて、 ブルーの肌を楽しんでニヤニヤしている様は、知らない人が観たら、ヤバイ 奴だろう。 私の場合、近所を歩いていても鉄材などが綺麗なブルーで輝いているのを みると、ガン見してしまう程である。 長物の金属モデルガンなどは、自分で気に入った色になるまで染め直した ものだが、現在では、無精もあるが、素材が樹脂なので、どうもビビってしまう。 結局、市販のブルー仕上げを求めることになってしまう次第。 それでもやっぱり、クーガーは魅力あるモデルだ。WA-10-03-M8045-BLUE-01 posted by (C)kirk1701WA-10-03-M8045-BLUE-02 posted by (C)kirk1701
2010/06/23
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9党首が一斉に参加しての討論。移動中にワンセグでじっくり見た。 記者クラブ主催なので、発言の回数に不公平(もちろん民主が多すぎ)は あったが、その中でも、民主党・菅総理の適当ぶりはハッキリしていた。 こうやって、ある程度の時間話させてみると、菅という奴は、ディベートは 得意だが、見識自体はほとんどなく、その知識は、官僚に植えつけられた ものであることが良くわかる。 話していて、官僚に洗脳された内容と、民主党自体のマニフェストとの矛盾 がどんどん出てくる。つまり、いい加減なのである。 「次のサミットで財政再建案を示さなければならない」という、要は自分が いいカッコしたいだけの、”自分大好き”で総理になること自体が目的だった 菅らしい討論であった。 消費税に関しては、竹中平蔵氏(こいつも嫌いなんだが)が言うとおり、 「先に消費税UPなんてやって成功した国は無い」というのが、端的に示す とおり、先ず、徹底した歳出削減、特に、議員・公務員の人件費削減、国の アセットの一部売却など、「我が身を削ってから」国民に甘えるべきだろう。 先日、ある学者が「消費税を上げても、それは全て医療や福祉で国民に 還元されるんだからいいのだ」と発言しているのを聞いて、驚いてしまった。 中抜きされるにきまってるじゃね~か。 話はそれたが、こうやって菅のいい加減さがあとひと月、どんどんアピール されることを願う。 うれしいことに、昨日、ネットで幾つかのアンケートを確認したが、民主党に 投票するつもりの人は、私が予想したより遥かに少なく、ちょっと安心。
2010/06/22
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(6/22記) 私の勤務している企業でも、関連会社の外国人労働者の解雇を巡って、 正門前で「○○ユニオン」という団体に、ビラ配りをされたりして、雇用を 巡るトラブルを身近に感じたことがある。 私の勤務先は、基本的に正社員も非正社員も混在して働いており、 私の知る限り、雇用を巡ってトラブルが起きるような雰囲気ではない。 いい意味で、のんびりしていると思う。 もちろん、ご多分にもれず経営陣は最悪レベルだが(笑) 自動車会社は、昔から「期間従業員」を多用しており、経営が米国化して いる分、労務管理はシビアなところがあり、ここまでの恨みを買うのかも しれない。 米国化した根源のひとつには、生産性向上の取り組みの中で、"フォーディズム" と言われた、フォードの量産システムをお手本にしたことがあると思う。 実際の現場での生産性と、労務管理は別の思想で成立するものであり、 労務管理は日本型(程度はあるが)を残してもいいと、私は思っている。 今回のような事件も、注意しないと、秋葉原の事件同様、「個人の狂気」に 収斂されかねないが、仔細に考えれば、企業内とはいえ、「人と人」の関係性 にスポットを当てなければならないと思う。 不幸にも命を落とされた従業員の方は、本当にお気の毒である。 犯人も、本来狙うべきは工場を歩いている一般従業員ではなく、本社ビルの なかで、個人を"人件費"という費目でしか見ていない連中だったはずだ。 犯罪はもちろん許されることではないが、その原因もまた、想像できてしまう分、 なんとも遣る瀬無い事件だ。
2010/06/21
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さすがに、土曜の8:30ホイッスルとなれば、つい観てしまった。 が、前半を観た限り、4年前ほどイラつかないことに気がついた。 日本選手の動きが、なかなか機能的で、4年前のような、「あ~」という 感じはかなり少なくなっていた。 門外漢の私から観ても、レベルは上がってるように観えた。 が、後半は残念ながら、「あ~」の連発。 個人技と連携プレーのバランスが、上手く取れているチームが「強い」とする ならば、ハッキリと、オランダの方が鎬をつけていたと思った。 それでも、日本チームはかなり健闘したのではないかと思う。 ファンの方には申し訳ないが、報道で観る、渋谷などでの騒ぎようは、サッカー を観ての興奮とういうよりも、今の日本が抱える閉塞感への反発のようにみえ、 何だか寂しくなった。
2010/06/20
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「五稜郭残党伝」から遡る形で読んだ。 榎本武揚という人物、「燃えよ剣」を読んだ頃は、「おめおめと永らえやがって」 と思っていたのは事実である。 長じるに従い、様々な資料に触れるにつれ、有能な人材であったことは、まあ わかった。 それでも、「能力さえあれば生き残れるのかよ~」と、何とも釈然としない気持ち はあった。 榎本武揚に関しては、長時間ドラマで里見光太郎が演じた者を観たが、その 幼少時代~青年期は、今一つ印象が薄かった。 本作は、そのあたりもじっくり描かれており、その中で、幕府の「勝海舟」との 対比が鮮やかである。 作者のHPを確認しても、勝海舟の評価は低いようである。 主人公ゆえ、榎本武揚の誠実さが全篇に描かれているが、話は五稜郭で 終わる。 作者は、以前ラジオで「その後の武揚」を描くと言っていたが、是非読みたい。 最後に、私が学生の頃だったか。 榎本武揚の子孫なる女性が、武揚の足跡をたどるドキュメンタリーがあった。 名家の子女らしく、「上から目線」であちこちを歩いたその女性に、北海道で だったか、ある家の住民が、 「うちに、こんなものがあります。」と、突きつけたのは、榎本武揚が書いた 函館政府の「借用書」。 「これ・・・払ってもらえるんですよね?」と、丁寧にねじ込まれた時の、彼女の 気まずそうな表情が記憶に残っている。 全方位に対して「英雄」であることはあり得ないと、改めて教えてもらった。
2010/06/19
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最近は、年に1回の新作供給で、ルパン三世みたいになってきた。 二夜連続で、土曜日はなんとワールドカップにぶつけて「劇場版」を放映(笑) 原作者との約束で「TVオリジナルストーリーは作らない」ということが、 しっかりと守られており、今回の話も、以前の第3シーズンで放映された 「妙義の團右衛門」のリメイクだ。 TVシリーズでは回想に留まった、平蔵と捨五郎の出会い、交流にかなり 時間を割いており、面白かった。 平蔵役の中村吉右衛門の声がちょっと変だったり、レギュラー陣の高齢化 は心配ではあるが、今後も楽しみなシリーズである。
2010/06/18
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モデルガンに特化したムックで、いまさらながら、で購入した。 内容的には、エランなどの高級MGや、過去の歴史などが語られているが、 内容はあまり濃くなく、特に、もう、作り手がモデルガン世代ではないのだろう、 かなりいい加減な内容も見受けられた。 私が購入したのは、小林氏のインタビューが目当てだった。 六人部氏との交流のは話、また、同じような家族構成の二人だったが、 「六人部氏の家族は、GUN関係の仕事に反対だった」など、短いが興味深い インタビュー記事だった。 ともあれ、エアガンの本はそれなりに供給される中、モデルガンに特化して 出版してくれたことは、ありがたい限りである。
2010/06/17
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このところ、中堅のメンバーに交代で、稽古をリードして貰っている。 最初こそ、めちゃくちゃだったが(笑)、数回経験すると、それなりに格好が ついてきている。 もちろん、その人の「性分」というものもあるが、後輩の前に立ち「手本」と なりながら、稽古を引っ張るのは、良い経験にはなる。 面白いことに、この世界も、教えるのは全くダメでも、強い(上手い)人はいる。 が、長く観ていると、残念ながらそういうタイプの人が主宰する道場を観ると、 やはりいまひとつである。 もちろん、”集金システム”になってしまっている、低級な道場はさらに酷いが。 私の場合は、幸運にも10代の頃から、そういうチャンスを与えられて、早くから、 「やがては自分も、後輩をひっぱっていくのだ」という、「道の継承」という認識を 持てたことには、本当に感謝している。 自分の稽古の糧になったことはもちろん、「教える」ためには多くの経験、極端に 言えば、怪我や故障さえも、「有意義」と捉えて、前向きに取り組むことが出来た。 うちのメンバーも、目の色が変わって来たことを感じている。
2010/06/16
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オバマもおっとり刀で、「賠償請求をする!」など、騒いでいるが、この件、 ちょっと意外な場面が報道されいてた。 ひとつは、BP社トップの謝罪会見である。 "Apologize"なんて言葉まで使っての平謝りは、逆にこの問題の根深さを 示唆しているように思えた。 米政府とBP社の癒着も報じられ、「あ~あ」という感じだ。 報道によれは、コストダウンが品質に割り込んだケースとも捉えられて いるようだが、それ以上に、環境破壊は深刻だろう。 CO2削減なんて話とは、次元の違う、直接的な環境破壊である。 連想するのは、メタンハイドレードである。 こちらで想定される事故は、今回の事故よりも遥かに被害甚大とされる。 日本近海にも氷結しているとされ、今回の事故は、対岸の火事ではない。 日本の場合、特に、技術的に信頼できない中国なども参入してくるだろうし、 より怖い。
2010/06/15
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蓮舫議員の秘書が、何と”痴漢”をしでかしていたという。 また、自宅を「事務所」として家賃を費用計上してみたり、こいつ、セコイ。 人を責めるときは威勢のいい蓮舫も、記者会見では大人しく謝罪していたが、 先日の「キャミソール荒井」といい、なんともしょっぱい報道が続く。 民主党を支持している向きからは、「どこの政党もやってるじゃん」的な反論が ありそうだが、「どこもやっているからいい」というものではない。」 国民の代表たる政治家は、「李下に冠を正さず」という意識が必要なのだ。 「法に触れていないからいい」とか「秘書がやったことで」なんてのは通用しない。 同じ学校の別の部活が事件を起こしても、甲子園辞退する高校野球の事例 (これがいいとはおもわないが)もある。 あまりにも、醜い姿を見せつけられると、子どもの教育に悪い。
2010/06/14
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和歌山大学のライブ中継。 ストリーミングの時差で3分遅れで、カミサンとはやぶさの最後を観ることが できました。 想像以上に明るく燃え尽きたはやぶさ。 まさに完全燃焼。 お疲れさまでした。
2010/06/13
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和歌山大学の現地中継を観ています! カプセルの切り離しは成功とのこと。 あとは、再突入。 でも・・・・やっぱりなんか寂しい。
2010/06/13
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2006年に創業100周年を迎えたモンブランの限定復刻モデル。 創業当時のモデルを復刻したというモデルで、セイフティ・ペンの繰り出し ニブ構造が再現されている。 手にしたときに、「どうやって繰り出すんだ?」と、ボエムを連想して、尻軸部を 回したりしたが、何のことはない、胴軸部分のみ、手で引き出したり下げたり する、単純な構造だった。 ペン先は34xシリーズに似た書き心地で、インクさえ出ればかなり良い。 残念ながら書き出し掠れがあるので、しばらく馴らすか、最悪、調整に出す 必要があるかも知れない。 現行品のモンブラン149でも同じような現象が出たが、ひと月ほど馴らすと、 見違えるように快調になった事実もある。 まあ、実用品というよりも、コレクションとしての一本かもしれない。MONTBLANC_100th_01 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_100th_02 posted by (C)kirk1701MONTBLANC_100th_03 posted by (C)kirk1701
2010/06/12
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今の末っ子と同じくらいの年頃。 結婚前の祖母、曾祖母、そして結婚前の叔父たちも両隣りに暮らしていたので、 夕食はいつも、宴会状態だった。 私の世代で最初に生まれた私は、楽しみにしているTVに集中したいのに、 「おいっ、ちょっとこい」と、良い調子に良いの回った叔父たちに呼ばれ、 「腕立て伏せやって見ろ」から始まって、腕相撲で成長を量られたり、 「もう、勘弁してくれよ~」という毎日だった、それでも、そんな叔父たちが 大好きでもあったのだが。 宴もたけなわになると、我が家は誰からともなく、「すね相撲」を始めることが 良くあった。 お互いのすねを合わせ、空いた一方の足の裏で、すね相撲に使う側の くるぶしあたりを押さえて、要は、互いのすねを折ろうとするわけである。 当然、子どもの頃は、悲鳴を上げて惨敗するのが常だったが、空手を始めた 頃から、良い勝負となり、大学に入る頃には、一族で最も頑健とされる叔父 とも互角になり、他の叔父たちは相手にならなくなった。 くだらない余興だったが、単純に、自分の成長、年長者の衰えを知ることが できる、いい機会だったと思う。 意味のない痛みに耐えているうちに、「痩せ我慢」という、私は男に取っては 必須の能力を鍛えることが出来たと思っている。 可哀想に核家族に育っているうちの子にも、時々そんな根性比べを提案する ことがある。 上手い具合に、娘も息子も乗ってきてくれるのはありがたい(?) 一番根性があるのは、やはり長女だが、最近は末っ子も、かなり頑張るように なってきた。 もちろん、こんなことで、子どもの全人格を量ることはしないが、感じることは たくさんある。
2010/06/11
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(6/13記) もう、お約束である。 「どんな奴なんだろう?」と思っていた 民主党・荒井聡国家戦略担当大臣。 早速、政治資金の使徒(事務所費問題)で、報道されている。 少女コミックや、キャミソール、パチンコ効果音を集めたCDなど、意味不明の 支出を計上した挙句、 「本当(にあったの)? (担当者に)少し怒っておきます」と、すっ呆け、 「適切かどうかとなると少し反省しないといけないと思う。ただ、そういったものに 使うのを(法律が)禁じているわけではない」と言いきった。 法律に触れるかどうかというレベルで考えたら、詐欺師と変わらんぞ。 これを日本語では「開き直る」という。 こんな脳みそを持った奴に戦略を考えられたら、日本は滅ぶぞ。
2010/06/10
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(6/13記) 6/13 「報道2001」を観ていて驚いた。野田財務大臣の、 「今の日本の財政状況は、第二次大戦後と同じ」という発言。 何をどう比べれば、ファンダメンタルズの面で、今の日本と戦後日本が同じなのだ? 一部の財政上の指標を指して、類似点をアピールしたつもりだろうが、戦後、多くの 産業が疲弊しきっている頃と、現代の日本を、どんな理屈をつけても、”同じ”という 解釈は出来ないはずである。 日本の政治家は、言葉の意味を軽く捉える傾向があるが、この一言は、 歯を食いしばって、戦後の経済復興~高度成長を成し遂げた、諸先輩に対する 完全な冒涜である。 こういうことを口にすることは、野田という人間が、いかに財務官僚に取り込まれて しまっているかの証左であり、また、官僚連中も、上記のような先人に対する礼を 失したものの考え方をしているということである。
2010/06/09
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今月26日(土)夕方、日本全国で観測可能な部分月食。 昇って来た月が約半分ほど、地球の影に隠される。 ※参考までに2000.7.26の皆既月食の時の画像をUPします。 一枚目の画像ぐらいまで欠けると思います。 二枚目の皆既までは、今回は行きません。 6月13日(日) 23時頃(日本時間)、ついに「はやぶさ」が帰還します。 以前にも書きましたが、小惑星イトカワに、我が家のメンバーの名前を含む、 多くの人たちの名前を刻印したマーカーを打ちこみ、タッチダウンも果たし(?) 小惑星のサンプル(砂?)を運んで帰って来ます! サンプルを採集したカプセルを地球に向けて投下した後、本来の計画では、 地球軌道を離脱し、太陽を挟んで、丁度地球の反対側に静止する予定だった ものの、もはやケミカルエンジンは正常に機能せず、結局、カプセル放出後、 大気圏で燃え尽き、その生涯を終えます。 八百万の神を教え込まれた日本人の私には、「はやぶさ」が単なる探査船には 思えず、本当に不憫で目頭が熱くなってしまいます。 6月9日、最後の力を振り絞るように軌道修正を終えたはやぶさは、懸命に 地球に、向かっています。最後の務めを果たすために・・・・ 後は、あのバカ中国が軍事目的で行った「衛星爆破実験」でばら撒いた、破片 (=スペースデブリ)などに衝突せずに、目的を果たすことを望むばかりです。 はやぶさが命懸けで放出するカプセル(サンプラーコンテナ)は、オーストラリア の空軍が管理する広大なエリアに着地後、リハーサル済みの手順で回収され、 きっちりと通関手続きをしたのち、日本に戻る予定。 この光景はもちろん、日本からは観測できませんが、遠く日本から、成功を 祈りたいと思います。m07 posted by (C)kirk1701m18 posted by (C)kirk1701 2000.7.26の皆既月食。しつこいようですが、今回の月食では上の写真程度です。 下の皆既食まではいきません。念のため。
2010/06/08
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BSプライムニュース。 安部元総理と与謝野代表がゲスト出演。 今にして思えば、ヘタレと思われた安部元総理が、何とも懐かしい。 この番組、せっかくのゲストの珠玉のコメントも、八木亜希子(月~木担当)の 安キャバレーのホステスみたいな下品な笑いが頻出し、台無しになる。 コイツ外して、男の司会者だけでやって欲しい。 もちろん、菅政権に対してネガティブな二人だったが、与謝野氏の興味深い 発言が、印象に残った。 「蓮舫さんは人として、どうかと思う」 そこまで言うか!と、思いながら、司会者にしつこく聞かれても、 「この場では言いたくない」と、しつつ、最後には、 「以前、蓮舫は猪口(元少子化担当大臣)さんに、『あんたは、身障者の子どもを 育てている親の気持ちがわかるのか?』と言ったんですよ。」 と、訥々と語った。 与謝野氏によれは、蓮舫は謝罪することもなく、さらには、猪口氏が実際は 猪口氏が障害のあるお子さんを育てている事実も、「知らないのではないか?」 とのこと。 これが事実ならは大臣どころか、議員辞職だろう、蓮舫。
2010/06/07
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全く腹立たしい週末だった。 なんで、こんな首相で支持率がUPなの?まだ何もしていないじゃん。 今回は、官房長官にしてから、連合の言いなり、つまり公務員の代弁者だし、 この時期に増税を匂わせる時点で、既に財務官僚に取り込まれた政策に なびいいている、アマチュア政権である。 菅について言えば、 1.女性スキャンダル問題:私は金と女に汚い奴は信用しない。 2.拉致事件の拉致実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シンガンス) 元死刑囚らの助命釈放嘆願書に署名した。 首相、国会議員というより、日本人として理解しがたい愚か者。 3.天皇否定:「終戦時に昭和天皇は退位すべきだったとの認識を表明した挙句、 「天皇陛下ご在位20年記念式典」では、式典実行委員会副委員長を務めた にもかかわらず、陛下ご臨席の場で爆睡(!) その天皇から、どんな気持ちで任命書を受け取ったのか? こんないい加減な奴なのである。 特に上記2.に関しては、現職の国会議員で署名した愚か者は、菅と千葉法務大臣 だけ。それが二人ともいる政権。 極左政権というより、パラノイア政権である。
2010/06/06
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稽古を続けていく中で、その極みが見えてくれば来るほど、「停滞」を感じる ことがある。 もちろん、私のような未熟者にはあまり感じることもなかったが。 ともに稽古している若手などでも、どうしても、「停滞」の時期が来る。 そんな時に、どうするか?難しい問題である。 私の時代は、「とにかく稽古で壁をぶち破れ」という、ほとんど精神論で煙に 巻かれてきたものだが、それでは、かなり気合の入った者しか残れない。 「甘やかしている」と叱責されるかも知れないが、うちの場合は、目先を変えた 稽古をすることにしている。 例えば、突きの攻防で、停滞を感じている者には、蹴りの稽古をさせることで、 「停滞している」こと自体を忘れさせるようにしている。 過去、20年以上、この方式でやってきているが、挫折していく者を出さなかった という点では、成功しているように思う。 逆に、少々天狗になっている者には、逆に「壁」や「停滞」を組手などで敢えて 認識させるようにすることもある。 山の登り方は、多様であるべきだと思う。
2010/06/05
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私にとって、五稜郭は土方先生が最後に籠ったところ・・・という認識しかなく、 もちろん、知ったのも「燃えよ剣」を読んだ高校生の頃である。 この作品は、昭和45年に北海道東部で発見された、100年以上前の二体の 「頭蓋骨のない人骨」の報道から始まる。 その人骨が生きた時代にはそぐわない、副葬品(ビール瓶など)も発見された 事実から、作者が想像力でストーリーを仕立てたものである。 時代は昭和から明治初期に遡り、土方先生戦死後、降伏間近の五稜郭に。 降伏を潔しとしない、それでも、強烈な不屈の戦意を持ったわけでもない、 旧幕軍の兵士二人が、五稜郭を脱出し、物語が始まる。。。。 読み終わって、私は「明日に向かって撃て」を思い出した。 そう、まるで西部劇、それも70年代の、アメリカン・ニューシネマのような なんとも言えない切なさを感じつつ、それでも、なぜか爽やかさを覚えた。 これって映像化されたのだろうか?
2010/06/04
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GWにプラモに目覚めた末っ子の、第二弾。 これも、本人の好みで「さらば宇宙戦艦ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト2」で チョロチョロ出てくる、地球防衛艦隊の、巡洋艦である。 今回は本人に任せっきりにしてみた。 「出来ましたっ!」と自慢げに見せられた巡洋艦は、ブリッジ上部のアンテナ は変形し、既にかなりのダメージを負っているようである。 うちは必要以上には子どもを煽てることはしないので、素直に、 「おっ、バトルダメージ仕様か?」と聞くと、カミサンが台所で噴き出していた。 第二弾で判明した、私と末っ子の性格(?)の違い。 例えば、ブリッジ側面の平面に、小さなパーツを取りつける場合、私はパーツ側 にセメダインをつけて、一つづつ取り付けるのだが、末っ子は、セメダインを ブリッジ側に塗り付け、ポコポコと、パーツを取り付けて行く。 まあ、出来りゃいいんだろうけど(苦笑)巡洋艦 posted by (C)kirk1701
2010/06/03
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(6/3 記) 民主党の次期党首最有力が、菅直人との報道に、ちょっと安心。 これが若手の一見イメージのいい党首選候補者だったら、国民もまた 欺かれてしまうやも知れぬ。 今回の場合は、議員のみの投票ということだが、早速、昨夜の報道では、 各”グループ”毎に、別々の都内のホテルに集まり、ゴソゴソと蠢く様子が 映し出された。あ~あ。 これって、自民党の派閥政治と変わらないんじゃないの? 結局、鳩山という看板を替えただけであるばかりでなく、民主党自体も、 自民党と看板を替えただけで、政治が高度化されたわけでもなく、ただ、 新鮮に見えたのは、実は彼らの稚拙さだけだったように思う。 次の参院選は、気をしっかり持って投票に行きたいものである。 受け皿となる政党、どこだ?
2010/06/02
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(6/3 記) 鳩山が辞任に踏み切れた裏には、公明党の存在があるのではないか? 以下、酔っ払いの戯言として、外れてくれればいいと念じながら、推測する。 公明党と、民主党はここ数日で、選挙協力か、或いは、連立の話がついたの ではないだろうか? 創価学会の突き上げで、何とか与党に戻りたい公明党は、既に自民党に 見切りをつけており、一方、民主党は、小うるさいばかりで数の少ない社民党 よりも、創価学会員をバックに安定した”集票マシン”である公明党と組むことは 理に適っている。 これが現実になったとしたら、日本は最悪の政治下に置かれることになる。 何しろ、公務員と、創価学会員に推された政党が、国を動かすのである。 民間企業に勤める多くの国民には、最悪のシナリオではないか? こればかりは、本当に外れて欲しいものである。
2010/06/01
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