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白山眺望 白山市白峰西山 今日は午後から会社が会員になっている協会の総会があり、白山市白峰へ。 会議場の正面には白山、そして両隣には温泉という絶好のロケーションでの堅苦しい会議。さすがに主催者も気をつかったのか、お隣「御前荘」の温泉無料入浴券が出席者に配られました。 白山を眺めながらの会議、そして終了後は温泉で汗を流せるなんて、とても素敵な会議でした(笑)。 白峰温泉には1号と2号の源泉がありまして、2号泉より1号泉の方がぬるぬる感が強くてまろやかなお湯だといわれていますが、その1号泉のなかでも「御前荘」のお風呂は評判がいいんです。でも、評判が良い分、お値段も良い。そんなわけでずっと敬遠していたんですが、無料券とあれば会議が終わるのももどかしく、温泉へ直行(笑)。 浴槽は温度が違う二つ。露天風呂はなくいたってシンプルな作りで大きなガラス張りの内風呂からは白山を正面に望むことが出来ます。 設備は大したことありませんが(隣の温泉センター「白山天望の湯」の方が入浴料が安くて設備も整っています)、お湯は確かに良い。ぬるぬるしたゼラチン質をまとった、こっちではゲンゲと呼ばれる深海魚がいますが、まるでその魚になったようなぬるぬる感が全身を包みます。循環ろ過もしているようですが、湯船からあふれ出るお湯の量はかなりあって、いつも新鮮なお湯が満たされている様子。入浴料は高いけどお湯の質も高かった。 湯上がりに、白山の展望地として有名な西山へ足をのばしてみました。ずっと山頂付近には雲がかかっていましたが、カメラを構えた一瞬だけ主峰群が顔をのぞかせました。 いつ見ても神々しい山ですよね、白山は。 ◎米スタアのお米話(再編集5) おいしいお米を選ぶ その3 美味しいお米選びの話を続けますね。9.棚田米 山間地が多い日本では山の斜面も開墾して田んぼにしてきました。それが棚田ですが、機械が入れないなどの理由から、放棄されることが多く、荒れ田や森林に帰って行く場所も多いようです。 棚田米も「なんか昔懐かしい感じがして美味しそう」程度に思っていました。でも、それは間違いで、棚田米は美味しいという根拠がちゃんとありました。 まず、水です。その多くは湧き水でその清冽で清らかな水はおいしい米作りには欠かせません。それから日当たりです。南斜面の田んぼは稲によく日が当たる。それから、山間地にあるので、朝と昼の温度差が大きいこと。これも米の良い影響があるそうです。 それから近年は圃場改良で少なくなりましたが、棚田に多い1枚あたり面積が小さな田圃も米の美味しさには大きな関係があります。米の美味しさには風通しの良さも不可欠であり、田圃が小さいほうが当然風が良く通り、美味しい米が取れるということです。 この辺は最近、いろいろなところで詳しく紹介されていますので、簡単にしておきますが、注意する点が1つ。それは棚田だったら美味しいとは限らないことです。 さて、眺めの良い棚田で採れたお米はおいしいのでしょうか? モーツアルトを聞かせて育てたトマトは美味しくなると聞きたことがありますけど、風景は関係ないのかな。 富山湾越しに立山連峰を望む絶景の棚田で採れたお米を食べたことがありまして、確かに美味しかったけどやっぱり風景の効果なのかな? 10.はさかけ米(天日干し) これは確実に美味しくなる、みたいです。じっくり時間をかけて乾燥している間に、稲全体の養分が米に集まってくる。だから美味しくなると聞きました。コンバインで刈り取って、機械を使った乾燥ではこうはいかないそうです。 11.特A米 日本穀物検定協会が行う米の食味ランキングで一番良いのが特A、その次がAと、5段階でランキングされています。HPでは平成16年度分を公開しており、116産地品種を実際に人が食べては判断した結果が発表されています。 これを見る限り、「産地品種」とあるので、その産地のその品種をサンプリングして検査しているのかと思われますが、だとしたら、例えば「特A」の認定をされた魚沼でコシヒカリを作っている農家がうちの米は「特A米」だと言い切って良いものなのでしょうか。あるいは個別に認定を受けることが可能なのでしょうか。その辺のシステムがよく分からないので言明はしませんが、当てになるような、ならないような。まあ、「それだけ美味しいお米を作れる実力はある」産地とはいえるのかな。 「おいしいお米を選ぶ」についての話は以上です。 結論というほど立派なものではありませんが、私見をまとめてみます。 ◎データから知る美味しいお米の見分け方のまとめ◎ ・品種は好みと料理で選べ。まずはその違いを知るために食べくらべを 行うべし。 ・有名産地米(ブランド米)を闇雲にありがたがるな。生産農家の良し 悪しや田んぼの良し悪しだってある。 ・等級検査は外見のみ。一等米は見た目のよさは保証されるが、美味し いかどうかはわからない。 ・生産年は新しいものに限る。 ・精米した米は1ヶ月以内に消費すべし。精米したての方が絶対に美味 い。 ・有機米はきちんと作られていれば美味しいお米になる。ただし栽培は 難しい。 ・特別栽培米は味ではなくて安心面で「特別」に良いお米。 ・アイガモ農法は環境にやさしいが、美味しいかどうかは不明。 ・棚田では場所にもよるが美味しいお米が採れる。 ・はさかけ米は機械乾燥にくらべ美味しい。 ・特A米は、本当にそのお米の食味のランクかどうかが不明 以上です。 結論を言うと、美味しいお米を決める決定的な判断材料ってないみたいですね。要するに生産農家や販売元を信頼して判断して買うってことになるのかな。書く言う私もけっこう失敗しています。失敗は成功の母。そんな情報も多くの方と共有できれば、研究成果は格段に上がります。 美味しいお米につながりそうな情報は過剰にPRされています。例えば「魚沼産コシヒカリ」「棚田米」「はさかけ米」等々。このうたい文句だけで判断しないように。過剰にPRしているところはむしろ怪しいと思った方が良いかもしれません。 次回は、おいしい調理方法などについて紹介します。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.27
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新緑の瀬女遊林パーク 今日は、瀬女遊林パークに行ってきました。 ここは白山瀬女高原スキー場のゴンドラで一気に1000メートル以上の標高のところへ連れて行ってくれますので、私のような軟弱ハイカーにはうってつけ。しかも、今年から格安のファミリー券や大人ペア券の設定もできましたので、今までゴンドラ料金の高さに二の足を踏んでいた我が家も、今回はじめて行ってきました。 A、B、Cの3コースがあり、軟弱と言いつつも標高1250メートルの三村山山頂を往復するAコース(往復5.8キロ、2時間50分)を歩いてみました。 今日は白山スーパー林道ウォークをやっていたようで、観光バスがひっきりなしに走っていましたが、700円(マイカーで参加)も払って舗装道路を歩くより、こっちの方がずっと気分が良い。 白山市内のスキー場はどこも大変みたいですが、こうやって通年楽しめるところはなんとか存続してくれるといいのですが。 山頂付近は、今が春。たくさんの花が咲いていました。たぶん、ユキグニミツバツツジ? だと思う今が盛りのタムシバ。花びらが大きいよねホンシャクナゲは、ちょっと遅かったかなかろうじて見ることが出来たミズバショウ そうそう、以前、登山用ステッキのことを書きましたが(記事はここ)、結局これを買いました。 登山用のステッキって、すごくいいですね。いつもは下りでひざがわらってしまいますが、今日はそれがまったくありませんでしたよ。これがあれば、ちょっと無理かなぁ~って思っていた高い山も登れそう!◎米スタアのお米話(再編集4) おいしいお米を選ぶ その2 今日は「食の安全」と「おいしい」ということが混同されていることが多い事例を中心に紹介しましょう。6.有機栽培米 以前、土壌学の著名な先生にインタビューする機会がありました。恥ずかしながら「土壌学」なる学問があることすら知らなかったのですが、特に腐食物質、つまり堆肥とかの学会ではこの人ありといわれる先生で、インタビューとは別に前々から気になっていた稲作についての疑問をいろいろ聞いちゃいました(これもある意味役得です)。 先生は、イオン結合とかキレート結合といった難しい言葉を使いながら説明してくださったけど、元は理系ながら化学が大の苦手だったので、詳しい説明はできません。だから、先生に伺った結論だけを書くと次のとおりです。 ○堆肥を少量与えると稲の生育がとてもよくなる。 ○でもあげすぎると生育が悪くなる。 ○今の畜産廃棄物を使った堆肥は窒素を大量に含むので栽培が難しくなった 要するに、堆肥を使った有機栽培は稲を元気に丈夫に育てるためには効果テキメン。でも使い方を間違えると逆効果になったり、取り返しのつかない失敗を引き起こすこともありえるそうな。 昔は稲わらや里山の落ち葉などが積もった腐植土を肥料にしていました。しかし、今は畜産からでる廃棄物から作るものが主流です。これには作物や環境にもいろいろと問題を引き起こす窒素がたくさん含まれています。だったら、昔のようにすればとも考えますが、そんな簡単な話ではありませんよね……。 で、本筋から外れてしまいましたが、「有機栽培米」は果たして美味しいか? 答えは「美味しくなる可能性がある」ということかな。あるいは「その可能性が高い」ということ。 有機肥料は高いし、手間もかかる上に、栽培も難しいとなれば、高い技術とやる気を持った農家じゃないと取り組まないでしょう。有機栽培はちゃんとできれば美味しいお米が収穫できます。しかし、難しいから失敗のリスクも高い。よって単純に「有機米=美味しい」とは言えませんね。しかし、化学肥料漬けのお米より「安全」であることは確かかな。 一方、「有機栽培」「オーガニック」という言葉を闇雲にありがたがる消費者もいて、本質をきちっと見極めずに「有機栽培だったらOK」と安易に判断してしまいがちです。 ちなみにJASの認定を受けた有機栽培米は今まで「有機栽培」の基準がなかったところに一定の基準を設けたことで評価できます。無農薬・有機栽培という食の安全面を気にする方にとって安心の基準となることは確かでしょう。ただし、これも味とは関係ありません。「有機栽培米=高い=美味しい」という式では成り立ちませんので、ご注意ください。7.特別栽培米 特別栽培米って最近聞くようになりましたよね。 これは、お米の栽培過程において使用する農薬、化学肥料が生産地域の一般的な栽培方法の使用割合とくらべて5割以下であるお米のことをいい、今までの「無農薬」、「減農薬・減化学肥料」の区別が廃止され、平成16年4月より「特別栽培農産物」(特別栽培米)という表現に一本化されたそうです。 「特別」とつくとなんか美味しそうだと思ってしまいますが、これも味よりは安心、安全に重きを置いているものです。 もし、「特別栽培米だから美味しい!」なんてキャッチコピーのついたお米を売っていたら、(??) ということですよね。ここまではっきり言わないけどそれに近いものはよく見かけます。例えば、「美味しい特別栽培米コシヒカリ」とか、ね。 なお、イネの大敵であるいもち病に強い品種改良を行ったのが新潟県の「コシヒカリBL」という品種で、病気に強いから農薬の使用量が減り、環境にも優しいというのが売りなんですが、DNA鑑定で新潟産であることを立証しやすくするという狙いもあるとか。でも、このコシヒカリBLという名前がどうも一般には馴染み難く、店先では「魚沼産コシヒカリBLじゃなくて、魚沼産コシヒカリが欲しい」という笑うに笑えない店と客とのやり取りが聞かれるとか。 ちなみに、さきの土壌学の先生は化学肥料を肯定していました。むやみに窒素を土壌にまくこととなる今の堆肥を多用するくらいなら、植物の生育を助長する堆肥の機能だけを活かし、その他の栄養素は化学肥料でまかなった方が、確実だし生産者も楽だといわれました。8.アイガモ農法 テレビの鉄腕DASHのDASH村でもおなじみですね。 田んぼにアイガモを放して、カモに雑草を食べてもらい、その糞は肥料になる。それからカモが泳ぎまわることで、雑草も生えにくくなるそうです。 除草剤を使わず食べて安心、環境にやさしい米作りができますが、美味しさには直接関係なさそうですね(カモが足をばたつかせることで水中に酸素が送り込まれて、それでイネも活性化するという人もいますが、果たして?)。。9.さらなるニューフェイス ふゆみずたんぼ、不耕起水田、EM農法、レンゲ米などが、最近注目されてきました。どれも自然の力を利用する農業であり、多くは昔から行われていたものを再検証、見直したもの。 これらは自然環境に優しい農業として今後ますます注目されていくでしょうし、上手く利用すれば農作業の軽減にもつながる可能性があります。これらの農法で作られたイネは、植物の力を最大限に引き出し活性化させるため、健全な実りを迎えて美味しいお米ができるという人が多いのですが、実際に食べ比べたことがないのでここでは言及しません。 ※「ふゆみずたんぼ」のホームページはここ◎研究報告◎ 私が思うに、「有機米」とか「特別栽培米」、「アイガモ農法」という表記やらキャッチコピーが、明言はしていなくても、なんとなく「美味しい」イメージへ結び付けているような気がします。 これらにこだわる農家の皆さんは少なくとも勉強熱心で、こだわりの米づくを試みていることは確かですが、苦労すれば美味しいお米が取れるってわけではありませんから、その辺誤解しないようにしましょう。 でもでも、その農家の苦労やこだわりが、本物かどうかを見極められれば、美味しいお米ゲットへの近道といえるでしょう。幸い、インターネットが普及した今はネット通販などで農家の皆さんのご苦労話や裏事情も簡単に入手できますね。その情報の信憑性を精査する必要はありますが、それらを大いに参考にして、納得できるところから購入しましょう。 逆に考えると、先に述べた、「有機栽培だから美味しい!」「美味しい特別栽培米」と根拠が希薄なキャッチコピーだけで売ろうとしているお店は要注意かもしれませんね。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.26
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久しぶりにまたケータイから更新します。富山でお昼でした。富山といえば、真っ黒いラーメン・富山ブラックですが、お店の場所が分からなくて、結局、通りがかりの札幌ラーメンのチェーン店へ。でもやっぱり富山にあるラーメン店。分厚いチャーシューとしょっぱめのスープ。ごはんが進みます(^o^;)富山といえばもう一つ。富山県朝日町のちょっと知り合いが昨日の銭金に出ていました。こんなに面白い方だなんてぞんじあげませんでしたo(^-^)o
2007.05.24
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富山の地元新聞で、興味深い新聞記事を見ました。 就農で“脱ニート”を 富山・万願寺のNPO法人 農家の後継者不足は深刻化の一途といいます。 ニートというのは、多かれ少なかれ親の甘やかしと、子どもの仕事を選ばせる権利と能力を親が授けなかったことに原因があるんじゃないかって思います。 仕事は「選り好みしなければいくらでもあるのに」という親もいます。でも、就きたくもない仕事じゃ長続きはしません。 どんな仕事でも辛い。良いことばかりじゃないし、逆に悪いことばかりでもない。要するに「仕事ってそういうもの」すら知らないのではないでしょうか。 「辛いけど我慢して続けなさい」ではなくて、「辛いけどこんな楽しみがある」ということを考えて欲しい。 そう思うと、収穫という大きな楽しみがある農業はわかりやすいですね。ただ、農業が将来性のある産業となるためには、まだまだ問題がありそうですけど。 いずれにしても、就農で脱ニートっていうのはとても面白い考え。今後に注目したいですね。 では、お米の話を続けます。◎米スタアのお米話(再編集3) おいしいお米を選ぶ その1 まず、おいしいお米を選ぶための基準というか判断材料って何があるのでしょうか。ざあっとあげてみましょう。(1)データ情報 品種、産地、等級、生産年、精米日など、お米の袋に記載してあること。「有機栽培米」「天日干し」「棚田米」といった謳い文句も参考になる。(2)見た目 ポリの袋の透明なところから見える米粒の様子。(3)触感 米粒の触った感じ、かじった感覚。計り売りをしてくれる米屋さんなどでないと手にしたりかじるのは困難か。 実際、私のような素人には(2)(3)からの判断は難しいです。(2)はよく言われますが、売っているものを見比べると、確かに違いがあることはわかります。でも、どっちがいいのかよくわかりません。プロに聞いたら、「米というより精米の良し悪しで違いが出る事があったり、『白くにごっている米はよくない』という人がいるが品種によっては最初からにごっているものもある……」とやっぱりよくわかりません。意識して見るように心がけ、経験をつめばきっとわかるようになるんでしょうけど……。(3)は普通の店ではなかなか調べられませんが、触ってみると確かに感触が違います。 まあ、一番わかりやすいのは(1)からの判断でしょうね。ここから美味しい米を選ぶコツを探りましょう。お米のデータ情報を読み取る術【前編】 お米のデータというか、スペックというのか、お米の袋に記載してあることから、何がわかるのか、以下に箇条書きします。1.品種「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」といった品種名。それぞれに持ち味があり、粘りが強いとか味を吸収しやすいといった特徴ごとに分けることができます。人それぞれの好みで好きな品種は違い、また使う料理によって向き不向きがあります。「コシヒカリ」が一番美味しい品種だという人がたまにいますが、それは大きな間違い。また、「コシヒカリ」だったらすべて同じ食味だというのも大きな間違いです。2.産地 新潟県の魚沼産コシヒカリはブランド米として有名ですね。でも、魚沼産だったらみんな美味しいと思ったらいけません。お米の良し悪しは、産地の環境(水、土、空気《気温・風》)、生産者の技術とやる気によって左右されるそうです。魚沼というエリアはとても広いのです。風通りがよく日当たりのよい田んぼもあれば悪い田んぼもあり、熱心で高い技術を持っている生産者もいれば、そうでない生産者もいます。だから、品種と産地だけで判断するのはちょっと無理があります。 ただし、そのブランドイメージを堅持するために、産地ごとで栽培のノウハウを共有したりレベルアップのための勉強会を積極的に開くなど産地をあげて努力しているところが多く、評価の高い産地は全体的にレベルが高いとはいえるでしょう。 また、例えばコシヒカリの場合は、産地によって食味が大きく違います。隣接する新潟県と富山県でも大きく違ったりします。新潟産よりも富山産のコシヒカリの方が好きだといわれる方も多いです。これはどっちが美味しいというよりは好みの問題でもありますので、自分にあったお米の産地を見つけることが肝心です。 魚沼産コシヒカリとか秋田県産のあきたこまちとか、実際の生産量よりもかなり多い数量が流通しているといううわさを聞いたこともありますが、まずはなるべくたくさんの産地と品種の米を食べ比べてみることをおすすめします。3.等級について 一等米、二等米……と、お米には等級が表示されていますね。でもこれは、抜き取ったサンプルをあくまでも色やツヤ、形など見た目で検査しているだけなんですって。美味しいかまずいかの検査はしていないってことです。さすがにこれでは頼りにならず、最近では民間の調査機関に検査を依頼する例が増えているそうです。 私の家で普段食べているお米は、富山県産コシヒカリ、石川県産コシヒカリ、石川県産ハナエチゼン、秋田県産あきたこまちなど。どれも一等米か同等クラスのお米だと思います。にもかかわらず、同じコシヒカリ、あきたこまちでも美味しさはかなり差があります。しかも、同じ年度の同じ石川産コシヒカリでもかなり違うこともあります。 それだけ、お米にはバラツキがあるといえそうです。4.生産年 まあ、これは新しいに越したことはない。どんなに保管がよくても夏を越した米は粘りが減り美味しくないといいます。ただ、パエリアやチャーハンといった粘りがないほうがよく、米に味をしみ込ませるものは古米でもいいと思います。魚沼産コシヒカリの古米しか使わないすし屋もあるとか。5.精米日 これはなるべく新しいものがいいです。お米屋さんは精米したてのお米を売ってくれますが、スーパーで売っているものは、この日付をチェックしてください。保存状態にもよりますが、精米してだいたい1ヶ月以内が美味しく食べられる期間だといいます。 我が家では玄米で購入し、コイン精米機でちょっとずつ精米しています。田舎なので近所にはコイン精米機がたくさんありますが、コイン精米機は10キロ単位が普通。精米したての米にこだわるならば、1キロ単位で売ってくれる米屋に日参するか、家庭用精米機を購入を検討すべきですね。精米についてはまた別の機会に詳しく触れます。 以上、今日はここまで。次回は、お米のデータ情報を読み取る術【後編】です。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.21
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さて、今日は40000いったかな? ってのぞいてみたら……。 が~~ん、自分で40000ふんじゃったぁ~~↓ はあ~。でも良く考えたら、自分はカウントされないようにシステムが変更になったんでしたっけ。ああ、良かった、自分で踏んだらちょっと間抜けですもの。 で、アクセス記録を確認したら、キリ番はすてきな「ゲスト」さんでした 今日のお昼は、この帰省した時に買ってきたカップ麺。 これも、ご当地麺なのかな? サンマー麺って横浜を中心に神奈川でずっと親しまれているラーメンと言われていますが、「サンマー麺」なんて名前聞いたことなかったなぁ~~。確かにそんなラーメンは近所のラーメン屋でいつも食べていましたけど。「モヤシそば」って言っていたなぁ。 五目そばみたいに具の種類が豊富じゃないけど、モヤシ以外にもニンジンとか豚肉なんかも店によっては入っていましたっけ。 カップ麺のパッケージだけじゃ面白くないので、リスを放してみました。おお、このままではラーメン食われそう えっと、お米の続きです。◎米スタアのお米話(再編集2) 美味しいお米を求めて ここ数年、棚田オーナーなるものに参加して、初めて田植えと稲刈りを体験しました。ほんの少しですが米作りの大変さとありがたさを理解させていただいております。 ありがたがって、ご飯をかみしめながらいただくと、お米というのは品種はもちろん、産地や生産者によって同じ品種でも、かなり食味が違っていることに気がつきます。「利き米」とでも呼びましょうか、食べ比べてみると結構面白いです。違いのわかるあなた、ぜひ挑戦してみてください。 さて、私たち消費者が美味しいご飯にたどり着くためにできることって何でしょうか?1.おいしい米を選ぶこと2.購入した米の鮮度を保つこと3.おいしく調理する4.おいしくいただく 以上、4つのポイントがあります。 もちろん、どれか一つでも間違えばおいしいご飯にはたどり着くことはできません。 1~3までをカンペキにこなしても、夫婦喧嘩をしながら食べたらどんなに美味しいお米だって美味しく感じませんよね(笑)。 それでは、続きはまた今度と言うことで。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.19
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もうすぐ、カウンターが40000! 良くぞここまで大勢の皆さんが訪ねてくれたことか!! 感謝、かんしゃです。 ささやかなお祝い気分で、富山の細工かまぼこの写真を載せました。これはお土産用の小さいものですが、富山の披露宴の引き出物とかに付くものはこの何倍もあります。細工も見事ですよ。 奥に見える渦巻状のかまぼこが富山名物の昆布巻きです。富山は日本一昆布の消費額が高いんだとかで、なんでも昆布を使いますが、その代表がかまぼこでしょうね。 さて、4万も間近と言うことで、アンコールにお応えして(?)、過去に紹介したお米のレポートを再掲載しますね。ただ単にもう1回載せるんではなく、ちゃんと内容もバージョンアップしていますから、最初からお付き合いいただいている方ももう一度読んでくださいね。◎米スタアのお米話(再編集1) はじめに、もう一度 全国の名物研究所・所長の米スタアです。「まいすたあ」って読みます。米国のスターではありません。悪しからず。お米のマイスターでもありません。 ご飯好き、ご飯のおかず好きから、そんな名前をつけて日夜お米の見聞を深めている一個人の趣味から始まった研究所です。開設から早1年半がたちました。 私は農業関係や米穀販売関係に属しているわけでもなく、ここに掲載するのは単なる消費者としてのお話です。ウソ偽りはもちろん、不確かな情報はなるべく載せないようにしていますが、食感など個人的な意見も多く含まれているものとして捉えてください。 さて、もうちょっと自己紹介をしましょう。 私の職業は北陸の印刷会社に所属する編集者です。ただ、北陸にやってきたのは8年前で、生まれも育ちも神奈川県です。 子どもの頃から旅行が大好きで、中学2年ですでに泊まりがけで一人旅に行ってました。今考えればそれを許した親もスゴイですね。 趣味と実益を兼ねて旅行会社への就職をめざしたこともありましたが、何回か添乗員のバイトをしたくらい。紆余曲折があって、旅行書籍の多く発行している出版社へもぐりこみました。 そこでは月に数回、取材という名の「旅行」に出かけられるというまさしく趣味と実益を兼ねたパラダイスでした。 ところが、そんな釣りバカ日誌の浜ちゃん状態と化した私に会社が下したのは、ほとんどデスクワークに明け暮れる部署への異動でした……。トホホ。 しばらくは我慢しておりましたが、だんだん息が詰まってきて、「ならばいっそ、毎日が旅行気分に浸れる観光地に住んでしまおう」と思い立ち、ここ金沢に移り住み、今日に至っております。 まあ、そんな安易で場当たり的な私の略歴はさておき、そんな事情で仕事柄、何かと全国の食については詳しいほうかと思っています。 しかし、知っているだけだったり、無論、まだまだ知らないことも無数にあり、たくさんの人と情報交換をしながら見識を深めることができたらありがたいと、このブログをはじめたのが2005年10月でした。 初心ではそんなこだわりを持って開設したブログも、いまではかなりテーマがぶれてきましたが、それでも「全国の名物」「お米の話」はこのブログの要だと思って精進します。 ここでは今まで紹介してきたお米の話を再編集して掲示させていただきます。内容は、新しい要素を加えたり、修正をしながら改訂してより進化させていきますので、よろしくお付き合いください。 今日はここまで。続きはまた。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.18
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今日は金沢市内にある石川県立歴史博物館へ行ってきました。 モノで戦後をたどる特別展「昭和ワンダーランド」を見てきました。 うちの実家にあった掃除機や欲しくても買えなかったテープレコーダーなど涙モノをはじめ、洗濯機やステレオ、カメラ、白黒テレビからむかしの切符や本、ソノシート、レトルトカレー、ガムのパッケージ、ホーロー看板、レコードなど懐かしいものばかり この展示物のラインナップは戦後生まれで高度経済成長期に子ども時代を過ごした私の世代には感動的。むかしはどこの家にもありましたが今はないものばかり。「よくとって置いたなぁ」って感心しきり。 興奮しまくり、カミさんとは盛り上がるも、子どもたちにはちょっと迷惑がられていたかも 「おニャン子クラブ」のレコードが展示されていたのには、ちょっと驚きました。まだつい最近だと思っていたのに。 5月27日まで開催していますので、お近くの方はぜひどうぞ。歴博は旧陸軍の兵器庫だったレンガの建物を使っています。その渋い外観や館内も見もの 休憩のロビーから眺める庭。新緑がきれいな季節になりました 特別展とは別に常設だと思いますが、体験コーナーがあり、ここでは、メンコ、羽子板、竹馬、こま回しなどむかしの遊びを楽しめます。 フラフープをやりましたが、回りませんでした 子どもの頃は回せなかったベーゴマをやったらうまく回せました 皆さん挑戦されていましたが、うまく回せる人は居らず、ちょっとだけ鼻高々。 そのあとは、家族で羽子板遊び。息が上がりへとへとになるまでやらされました。博物館でこんなに汗をかくとは思ってもみませんでしたね。 今日は壊れたカメラが直ってきました(上の写真はケータイで撮りました)。 いくらかかるかびくびくしていたんですが、カメラやさんの保障に入っていたのでタダで直してもらいました。 ホントは落として壊したものはダメなんですが、ラッキー カメラのキタムラさん、ありがとう! この間、スイカをいただきました。さっき食べましたが、美味しくないですね~~。もらったものだから文句は言えませんけど、今時期のスイカは高いし、温室で作るから燃料も使うので環境にも優しくないし、それでいてまずいのでは、いいことないですね。 やっぱり、野菜も果物も旬のものを食べるのが一番です。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.13
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昨日、隣の席のヤツも締め切りに間に合わせるためにやっぱり出勤すると言ってたっけ。 「でも髪切って来たいしなぁ……」とそいつ。日曜日はデートでもするんだろうか? まだ若いものなぁ。 「じゃあ、髪切ってから来れば。どーせ、おれも病院行って血圧の薬もらってから出勤するし……」。うわぁ~~、なんかじじくさい話。 結局、床屋は諦めたようで、今日は私よりも早く出勤していました。 しかも、iPodで音楽聴きながら仕事をリズミカルに仕事をこなしてやがる……。 昨日の会話でオヤジを自認しつつも、ちょっと対抗心を燃やして、「じゃあ、おれも音楽でも聴きならがら……」と思っても、iPodを持っていない。 しょうがないのでケータイにヘッドフォンを付けてラジオを聴きながら仕事を始めるが、どーもラジオが面白くて仕事に集中できない…… ああそうか、ケータイって音楽ダウンロードが出来たんだっけ。と思い直し、さっそくトライして、前から気になっていた宇多田ヒカルの「ぼくはくま」って曲をダウンロードしてみる……。なんとかダウンロードを成功するも、でも1曲400円近くもするんだぁ。予想外に高いので、これ1曲を聴き続ける…… この曲、ご存知の方は多いと思いますが、一度聞くと頭から離れないんです。それを何度も聞いたら、頭の中でくまが踊りだす始末 むかしはラジオ聴きながらとか音楽聞きながら勉強とかしてましたが、歳をとると「ながら」が出来なくなるんですね。 いっそう深くジェネレーションギャップを感じてしまった一日でした ちなみに「ぼくはくま」を聞きたくなったらここでフルコーラス試聴が出来ます。 ぼくはくまSpecial Site 帰りにステッキを買いにいきました。といっても、登山用のステッキですが。 これがあると山登りがすごく楽になるらしい。でもいいやつは高いなぁ。結局悩んで今日は買いませんでした。 お昼は近所のコンビニでお弁当を買いました。支払いはおさいふケータイで「ピッ」と! ちょっとだけ若者ぶってね。アハハ。
2007.05.12
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ブログ仲間のララオ0181さんが面白そうなTシャツ作っていたので、私もまねしてみましたぁ~~。 これが当研究所のTシャツです 県民性と庶民の声が入っているなんてうちにふさわしいけど、62%もある青くて丈夫なものって何? だいたい胸にどかって入った「子連れの犬」って? 699円とは安いなぁ~~。右下にちゃんとマークがあしらってある……。 なんかよく判りませんけど、なんか笑えますねぇ、これ。 そういえば、今日のニュースでちょっとショッキングなものが。 小林武史“不倫愛”貫き一青窈と再婚へ マイ・リトル・ラバーも小林武史もakkoもあまり興味ありませんが、問題は一青窈! でも、一青窈が結婚することがショックなのではなく。ま、正直けっこうタイプではありますが、それはさておき、彼女が不倫を貫き通したっていうのがショック! 彼女の歌、なかでもハナミズキは大好きな曲! 君と好きな人が100年続きますように♪ なんて熱唱しながら、彼女は他人の家庭を壊していたと思うと……。 う~ん、興ざめというか嘘っぽいというか……。 この曲を聴いて感動した心を返して欲しいぞ~~
2007.05.10
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よく波打ち際を散歩していると、こんな海藻が漂着しているのを目にすることありませんか?「波間を漂う海藻なんて池に浮かんだ落ち葉と一緒」くらいに思っていました。でも、寒天の元になるマクサとかエゴノリとか、けっこう食べられるものが多いらしい……。 ちなみに、写真の海藻はワカメ。 ビーチコーミングをしていると、「これってワカメみたい~~」なんて思っていましたが、実は正真正銘のワカメだったということを最近知りました。 鮮度がよければさっと湯通しして酢の物や、もちろん味噌汁の具に使えます。う~ん、なんてもったいないことをしていたんだろうか。 でも、上の写真の海岸は、実はヒスイ海岸いわれる富山県の宮崎海岸で、まわりに転がっているつぶての中にはヒスイがあるかもしれません……。なんとも贅沢な海岸ではありませんか。 ヒスイではないと思いますが、こんなきれいな小石がいっぱい落ちています。 ごつごつして重くて硬くて、白か淡い灰色(まれに緑とかもある)でちょっと透明感のあるものがヒスイの可能性があるそうです。◎手作り製本・豆本・オリジナル手帳・写真集。 その他製本に関することならお任せください。 豆本工房 わかい http://mameneko.com/
2007.05.08
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焼きそばか白滝(地域によっては「糸こんにゃく」とも言いますね)のようですが、これはウミゾウメンというアメフラシの卵塊です。普通は岩場とかにへばりついているようですが、海が荒れた後などはこうやって浜にたくさん打ち上げられています。漢字で書くと「海素麺」。何で素麺がゾウメンと濁るのか良くわかりませんが、その名前からして食べたら美味しそうですよね。でも、食べると食あたりを起こすとか。 ちなみに「海素麺」(ウミゾウメン)と同じ名前の海藻もあり、こっちは食べると美味しいらしいです。 上の写真は、先日怪我をした時に転ぶ少し前に撮影したものです。ああ、愛しのデジカメは未だ修理から帰ってきておりません……。修理代、いくらかかるんだろうか。 ゴールデンウイーク、あっという間に終わりましたね。 後半の連休は帰省しましたが、私の父とカミさんの父(つまり義父)ともにちょっと具合が悪くてどっちもげっそりと痩せていました。 こうやって遠くに高齢の親がいるととても心配です。まあ、これからはなるべく多く帰って孫の顔を見せてあげようって思っています。ずっと親には心配をかけっぱなしですから、せめてもの親孝行かな。
2007.05.07
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今日から関東へ帰省しています。 いつもは渋滞しないんですが、先のトンネルで多重衝突事故が起こったとのことで大渋滞! いったい何時になったら着くんでしょう…。 写真は渋滞中に撮った妙高高原あたり。 それにしても慣れないケータイでの更新。肩が凝るなあ…。
2007.05.03
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