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今、小5が社会のテストを受けている。 地理を学習する小5なので、 世界の50ヶ国を地図で探して丸で囲む というテストだ。 大人なら10分ほどで終わるテストだが、すでに彼らは40分も探し続けている。 全て見つけられた子は、まだ1人だけ。 残る9人は、眉をひそめながら地図と格闘している。 先ほどの記事と完全にリンクしたね。 集中 没頭 粘る こうやって、子供は鍛えられていくのだ。 2015/05/29 10:30、 のメッセージ:
2015.05.29
我が子の集中力について、悩んでいる親は多い。 よく聞くのが、 「ゲームは集中できるのに、勉強になるとダメで…」 という言葉だ。 しかし、そもそも集中力はその向く対象にはそれほど影響されない。 勉強に集中できない子は、実はゲームに対する集中もそれほど長くは続かないのだ。 勉強ができて、さらにゲームが大好き!という子は、ゲームに対する集中もハンパではない。 このことから、我が子の集中力を向上させたいのであれば 子供が好き好んでやることを、もっともっと没頭させてやるのがよい。 例えば、「ゲームを5時間」とか。 そのゲームを親もやり、そのゲームについて徹底的に話し合い、分析し、攻略していく。 深く深く、ね。 何か一つのことに深く没頭できる子は、 見る力 調べる力 考える力 諦めない力 読む力 そういった力を自然と身につけていくものなのだ。 ちなみに我が家では、それを「漫画」で鍛え上げた。 登場人物の名前はもちろん、その台詞にいたるまで、親子でマニアックなクイズを出し合えるまで突き詰めた。 もちろん、これがゲームであってもいいと思う。 2015/05/29 10:30、 のメッセージ:
2015.05.29
今週末に体育祭がある子たちが多い。 今日あたりは予行練習かな? 毎日暑いから、熱中症に気をつけたいよね。 2015/05/28 10:27、 のメッセージ:
2015.05.28
1月の後半に行った以来、久しぶりに美容院へ。 受験と新年度でバダバタしてたからね。 中間テストも終わり、「今しかない!」ということで。 すっきりさっぱりしたから、次は夏休みが終わってからかな笑 2015/05/28 10:27、 のメッセージ:
2015.05.28
今年の中1は頑張るね。 昨日の時点で492点が確定。 さらにあと2人、490点台の可能性がある。 こんな学年は初めてだ。 メンバーの雰囲気もいい感じでワシャワシャしていて授業も盛り上がるし。 最高だ。 2015/05/27 10:27、 のメッセージ:
2015.05.27
「アポストロフィ」と解答に書いて不正解それで98点。正解は「アポストロフィー」だと。いやいやいや・・・。その先生が授業で「最後は伸ばさないとバツにするからな!」と言ったのであれば仕方ないが。ちなみに、教科書には「computer」を「コンピュータ」とカタカナ表記している。この場合、「コンピューター」と書いたらどう採点されるのだろう。毎度毎度テストの採点については「まじか!」と言いたくなるものも多いよね。ちなみに、僕が使っている英和辞典には「apostrophe:アポストロフィ(’)」と明記されている。この辞書を学校の先生に見せたらどうなるのだろう・・・・。一年の一番最初のテストで、これは何とも苦い経験になったよな。
2015.05.27
子供が親の思ったような努力をせず、願ったような結果を出せなかった時 親の落胆は大きい。 そんな時、 「あなたの人生なんだから、勝手にしなさい」 そう言って突き放すのは親として一番楽なのだろう。 一瞬でもそんな選択をしそうになった時、 少しだけ想像してほしい。 トップクラスの成績をたたき出す子達の親が、 いったいどれほどの努力をしているのかを。 決して自ら言うことはないが、 「子供の成績は自分の子育ての成績」 そう本気で思って頑張っているのだ。 もちろん、勉強だけではない。 スポーツも 生活全般も 人を思いやる気持ちの成長も 仲間を大切にする心も それらすべての成熟において 「我が子の成長は自分たちの子育ての努力の証」 それをどんな瞬間にも忘れずに子育てをしているのだ。 子供の人生は子供のものであり、自ら切り開いていくべきだ。 その考えは間違っていない。 でも親であるあなた自身、中高生の時にそう本気で考えていただろうか。 まだまだ親が引きずり上げないといけないんじゃないか。 そう思う。 2015/05/26 10:10、 のメッセージ:
2015.05.26
中3のテスト結果、さすがに高得点が並ぶね。 ここまで一緒に頑張ってこれたメンバーだから、底力が違うよね。 当然だが、塾の力なんて微々たるものだ。 やはり、それぞれのご両親が素晴らしいんだよね。 「そう育ったのは、そう育てたから」 ってことなんだよね。 中3は明日がオフだね。 でも、週末は北辰だから今日の模擬テストをしっかりやり直しておこうね。 2015/05/26 10:10、 のメッセージ:
2015.05.26
2位と10点差の1位 おめでとう! 2015/05/26 10:10、 のメッセージ:
2015.05.26
勉強において、子どもの「伸び」が終わるときは親が諦めたときである。
2015.05.26
今回の中間テスト、結果が出始めているが 何と言っても「塾内最高点の更新」が楽しみである。 4教科返却されていて、395点 という生徒がいるのだ。 残るは英語のみ。 本人は「英語は満点だと思います」と言っている。 ということは… 495!? これまでの塾内記録は開成に進学したYMが中2の1学期に出した492点だ。 それを更新するかな? 2015/05/26 10:10、 のメッセージ:
2015.05.26
前代未聞だな。 テスト前日に連絡網で、「明日の試験範囲が伸びます」 だって! しかも電話が繋がらなくて、聞いてない子がいるとか! でも、そのままテストが実施されるなんて…。 なんだろね。 問題作ってから気づいたのだろうか。 だったら、その部分の問題は全員正解とすべきだよね? これは保護者からのクレームが入るだろうな。 2015/05/25 10:31、 のメッセージ:
2015.05.25
「子供の学力を伸ばすには、どうしたらよいですか?」 その問いに答えを一つだけ出すとすれば、 「毎日必ず一定量以上の勉強をさせること」 これだろうね。 大事なのは 毎日 必ず 一定量以上 ということだね。 よく聞く話だとは思うが、 一日置きに2時間ずつやらせるよりは、 毎日1時間ずつの方が絶対に効果がある。 ここでさらに分かれ道になるのが、 「言ってもやらない」 という壁 これは、子供にとっての壁ではなく、親にとっての壁である。 そこは、やらせないといけない。 「無理やりやらせても…」 「嫌々やっても効果が…」 まあ、ここに関してはいろいろ意見があるだろうね。 だったら、 「嬉々としてやる」 ように仕向ければいい。 我が家の場合は、 「さ、やること終わらせて、好きなことやろうか!」 という声かけをしてきた。 毎日の勉強を食事や歯磨き、入浴と同列の「日々の生活要素」として定着させたのだ。 その毎日の勉強は、一定量のノルマを親が必ず決めた。 「今日はここまで終わらせて、さっさと好きなことやろ!」 つまり、 一定量の勉強をすれば、好きなことができる! という流れだ。 丸つけや直しの確認は親がやるようにして、とにかく「さっさと終わらせる」ということに意識を向けさせた。 これが今になってみれば、 「目の前の勉強を、とにかく全問正解して終わらせること。」 という気持ちを育んだのだろう。 2015/05/20 10:08、 のメッセージ:
2015.05.20
中1のある中学 試験前日の今日、初めてプログラム2に入り、本文をさらりと読んで終了。 で、 テスト範囲はプログラム2も含む、と。 中1のプログラム2と言えば、初めて英文に触れる単元。 しかも、be動詞の文を扱う単元である。 もうテストを作ってあるから、何が何でも範囲を終わらせないといけなかったのは理解できるが、さすがにこれは生徒も困るだろう。 ま、塾でははるか昔に終わって、何回転もしている単元だからいいんだけどね。 2015/05/20 10:08、 のメッセージ:
2015.05.20
中1の何人かに、今日のテストの出来具合を聞いた。その時、世にも恐ろしい言葉を聞いてしまった。「記号で答えるべきところを漢字で答えてしまいました。」・・・・・・・・・・・・ぐ、ぐはっ究極だ究極過ぎるいろんなケアレスミスがあるが、それは絶対にあってはならないミスだ。問題文を読もうか。まず、問題を読もう。さらに恐ろしい言葉が続いた。「その問題、6問ありました」ぎゃーやーめーてーくーれー1問1点だとすれば6点考えたくないが1問2点だとすれば12点吐血レベルだ・・・。明日は明日こそは問題文を最後まで読もうか!いや読め!!!!!絶対に!!!!!!!!!!
2015.05.20
中学生になると、子どもが急に親の言うことを聞かなくなったという経験はないだろうか。これって、幼少期から「本気で叱る」ということをどれだけやってきたか、ということが大きく関係していると思う。「褒めて伸ばす」これはもちろん大事。しかし、それと同じくらい「叱って抑制する」ということも忘れてはならない。むしろ、そっちのほうが大事かもね。褒めるという行為に、「親の覚悟」は必要ないが、叱るという行為には、「親の覚悟」が不可欠だから。叱るほうも気分的に嫌だしね。親が本気で怒るとき、子どもがしっかりと「恐怖」を感じること。これが大事。親が子を思い、本気で怒ったときに子どもが感じる「恐怖」は、子どもを萎縮させない。「ずずーん」と染み入るだけだ。これを指導者がやってしまうと、子どもは「萎縮」する。親以外の大人には「絶対的な生命の保証」がないから。これは本能の部分で感じるものなんじゃないだろうか。こういう「本気の怒り」を小さい頃から与えられてきた子どもは「親の怒り」によって自分を抑制できる。だから中学生になっても子どもは言うことを聞くのだ。本気の親の怒りを知らない子その怒りが本気じゃないと見抜いた子この子達は成長するにつれ、親がコントロールできなくなる。その結果が「今」なのだ。まだ間に合う。わが子を本気で「思う」のなら、本気で語り、本気で怒ろう。
2015.05.20
テストが終わっている福原中と砂中の生徒たちからテスト結果の報告が続いている。 474点 472点 いいね。 470点台連発だ。 明日明後日にテストがある子たち、ラストスパートだ! 頑張れ! 2015/05/20 10:08、 のメッセージ:
2015.05.20
僕自身、親になったのが14年前。 この仕事をしている以上、我が子の学力が低くては困る。 そんなプレッシャーが強かった。 そりゃそうだよね。 このプログで子育て論みたいなものを書きまくってるわけだし。 そこからの親としての試行錯誤は凄まじかったように思う。 夫婦の衝突もしばしばあった。 勉強もスポーツも遊びも友達も優しさも。 親として我が子に求めるもの全てについて、夫婦でどれだけの会話がなされたか。 今、息子は中2になり、娘は小6になった。 これまでの子育てを振り返り、 今子育てに試行錯誤している人たちの参考に少しでもなれば嬉しい。 僕の記憶は曖昧な部分もあるので、奥さんの記憶も頼りながら少しずつ書いていこう。 2015/05/20 10:08、 のメッセージ:
2015.05.20
中1は初めての定期テストを受けているころだね。 めちゃくちゃ緊張してるんじゃないかな? それは「正解」だよ。 親としても、定期テストというものがあなたの人生においていかに大切かを説き続けてきたことだろう。 それを子供がしっかりと受け止め、努力を積み重ねてきたわけだ。 それほど勉強してこなかった人たちにとって、定期テストは大したものではないかもしれない。 でも、もしあの時定期テストで毎回450点以上取り続けていたとしたら、 今自分の人生はほんの少し変わっていたのかもしれない…。 そう考えたことが、一瞬もなかっただろうか。 テストと名のつく以上、結果は良い方がいい。 これは「絶対に」だ。 だって、その方が気分がいいから。 満足感が得られるから。 達成感が得られるから。 勉強ができなくても、スポーツを頑張っているから…。 でも、だったら「どちらも」できた方がいいんじゃないかな? 時間は有限だけど、まだまだ使える時間なんていくらでもあるはずだからね。 話がずれた…。 とにかく、テストで緊張できるのは意識が高い証拠! 頑張ってこいよ! 2015/05/20 10:08、 のメッセージ:
2015.05.20
今年の中3のイメージは 「突然」 だね。 今まで何か気合いが入ってなかった子たちが、ここに来ていきなり目の色を変えた。 本当に「いきなり」である。 この仕事をやっていると、子供の成長というものを日常的に見る。 いろんな成長の仕方があるが、 どんな子でも、「あ、今日変わったな」というタイミングがある。 明らかに昨日とは別人なのだ。 「男子三日会わざれば刮目して見よ」 まさに、その通りだね。 もちろん女子も。 2015/05/19 10:30、 のメッセージ:
2015.05.19
中学生になり、初めての爆裂を終えると正真正銘「松江塾生」になる。 毎日塾に来て、テストに向けて今やれることをコツコツとやる。 それをやり抜いてテストを受け、結果をしっかりと受け止める。 そこから次への一歩を踏み出す。 歴代の先輩たちも、そうやってこの場で頑張ってきたんだから。 君達はペットじゃない。 自分で目標を立て、 自分で考えて行動する。 分からなければ助言を求めればいい。 いよいよ本番直前だ。 最後までやり抜こう! 2015/05/19 10:30、 のメッセージ:
2015.05.19
英単語がなかなか覚えられない中1は多い。学校や塾の先生は「繰り返し読んだり書いたりして覚える」というアドバイスをくれるはずだが、家庭でもできることはある。そして、それが子どもの英単語暗記力を飛躍的に伸ばすのだ。それが「ローマ字で筆談」である。「kyonogohan nani?」「gyudondayo」「oishikattayo」こんな感じでいい。普段の何気ない会話を筆談にする。しかもローマ字で。これをすることで、アルファベットが「単なる記号」から「音声を伴った文字」に変わる。そうなれば、英単語を読む力や書く力も絶対に伸びる。・・・・それすら面倒くさいのであれば、子どもの点数が何点だったとしても何も言ってはいけない。
2015.05.19
ある人からぐっとくる話を聞いた。親と指導者、それぞれにどんな役割があるのか、ということだ。「親は子どもに目の前のことを一生懸命に取り組むよう躾ける。指導者はその子に対し、ノウハウや技術を教える。子どもが一生懸命にやっていなければ、それは親が悪い。一生懸命にやっている子が伸びなければ、それは指導者が悪い。」僕よりも年齢も社会的な立場もずっと上の人の言葉だ。さすがだよね。僕は「親」であり、塾という場では「指導者」である。どちらの立場においても「その通り!」と思えるよね。今日は1年生で初めての中間テストを終えた子が結果を教えてくれた。初めてのテストで100点獲得は素晴らしいよね。まだ全教科戻ってきてないけど、460点超えは確実だね。一生懸命やってたから、その努力が実ってとても嬉しい。今日その子は次の期末テストに向けて勉強を開始した。まさに「一生懸命にやっている子」だ。そういう子を徹底的に伸ばすのが僕らの役目だ。頑張るぞ!
2015.05.18
同じ時間机に向かっているのに、どうして点数に大きな違いが生じるのか。A君とB君A君は、覚えるために目と手と脳を使い、B君は、覚えるためのものを作るのに目と手と脳を使っている。どちらも何かを見ているし、何かを書いている。しかし、そこに大きな違いがあるのだ。B君だって、わざと点数が伸びない勉強をしているわけではない。「これを全部覚えたら、絶対に点が伸びる!」と考えながら、覚えるための準備をコツコツと続けているのだから。教科書の重要箇所を緑ペンで隠したり、ワークの解答欄にオレンジペンで答えを書きこんだり。そして、準備が整ったか!?と思ったら、他の教科に変更・・・。そこだ!そこ!実際に「覚える」ってことをやってないじゃないか!
2015.05.17
今日は全学年で英語の模擬をやりまくっている。松江塾の生徒は「英語は大丈夫」と思っている子が多い。これは嬉しいことなんだけど、そのためにまずは英語以外の薄い科目をやりまくる傾向がある。だからテストまで1週間をきったあたりだと、まだ英語は詰めが甘いことが多いんだよね。今日はまさにそんな感じ。平均点が大体8割~9割になってしまう・・・。まあ、これで得意なはずの英語も油断するとやばいって気づいてくれればいいよね。さ、あと45分で夕食休憩だ。突っ走ろう!
2015.05.16
やっぱり、小学生の頃から塾に通っている子は集中力があるよね。 毎週2回、常にテストがある環境は大きいね。 テストは絶対に集中できるから。 集中力は集中した回数に比例してアップする。 まだ集中力がない子は、今から積み重ねて行こう! 2015/05/15 10:27、 のメッセージ:
2015.05.15
スポーツや芸術の世界において、 一流とは言わないまでも、ある程度「花」を開かせる子をイメージしてもらいたい。 子供自身がやりたがり、親もそのためにチームや教室に通わせる。 そのあと、親はどう接していると思うか。 どうだろう。 親が無関心だったり、その話をしなかったりしたとすれば、 その子の「花」は開くと想像できるだろうか。 勉強も同じだと思うのだ。 きつい言い方かもしれないが、 その子の得点や偏差値、通知表は そっくりそのまま、親の意識と行動に対する評価なんじゃないだろうか。 スポーツや芸術の場合、そうは言っても「才能」のウェイトが大きい。 体のサイズとか、絶対音感とか、ね。 でも、勉強はそうじゃない。 少なくとも、公立の小中において学ぶ内容に関しては。 まさか信じている人はいないとは思うが、 成績の良い子の親が、 「うちは親が全く口も手も出さないよ」 なんて言うことあるよね? 絶対にないから。 そう思ってツッコミを入れると、そのお母さんは実しやかなエピソードまで持ち出して否定するでしょ? それも「嘘」ね。 たまーに信じてる人がいるみたいだけど。 冷静になって考えてみれば、すぐに分かるよね。 「そんなわけない!」って。 さあ、中間テストだ。 子供が取ってくる点数は、親の点数。 やれることはまだまだあるはずだよね。 頑張ろう! 2015/05/14 10:28、 のメッセージ:
2015.05.14
高校受験において、大事なのは「受かる」か「落ちるか」ではない。 大事なのは、 「高校進学後も次の目標に向けて勉強を頑張っていける学習体力と自学力を身につけて、合格する」 ということだよね。 そして、最後の「合格する」の部分が「不合格」になったとしても、前半部分がしっかり身についていれば、僕は問題ないと考える。 今、高1生たちが毎日頑張っているが、 生徒たちは4パターンに分かれた。 受かって来ている子 落ちて来ている子 受かって来ていない子 落ちて来ていない子 3年後、どうなるかは 言うまでもないだろう。 早く気づけよ! 2015/05/14 10:28、 のメッセージ:
2015.05.14
ゴールデンウィーク前に犬を飼い始めた。 生まれて2ヶ月の子犬のため、ゼロからの躾が必要だ。 まずは「トイレ」 部屋中にトイレシートを置きまくり、そのシートの上でできたら褒めまくる。 その繰り返しで、最近はシートの数もぐっと減り、失敗もしなくなってきた。 おそらく、50回くらい反復しただろうか。 言葉も理解できないのに、できたら褒めてちょっとした甘い栄養補助食品をもらえる。 それだけで覚えるのだ。 子供も同じだよね。 学校から帰ってきたら宿題をやる。 やり始めたら、ちょっとしたおやつを置いてあげる。 50回もくりかえさなくても、人間の子供は言葉を理解できる。 だから習慣になるよね。 その「繰り返す」という手間を、親が意識的にやってきたかどうか。 そういうことだろうね。 2015/05/14 10:28、 のメッセージ:
2015.05.14
テスト前になると、「勉強のやり方」という言葉をよく耳にする。 何をやれば高得点が取れるのか。 うちの子の点が伸びないのは、勉強のやり方が悪いのではないか。 そういう話だ。 きっと、日本全国どの塾でも同じだろう。 さて、正しいテスト勉強の方法とは…。 きっと正解があるとすれば、「学年1位を取る生徒の勉強方法」ということになるだろう。 今回はそんな勉強方法をアドバイスしている。 どんな勉強方法か。 もうね、 めちゃくちゃ当たり前でシンプルなことなんだよね。 具体的にはここでは書かないが、「覚える」のが9割なんだよね。 つまり、 その勉強方法を知ったとしても、それをきっちり実践するかしないか。 そこなんだよね。 どうすれば「プロ」になれますか? と言うスポーツ少年に、あなたはとんなアドバイスをするだろうか。 プロになるための効率的な練習方法? 練習方法の正解とは。 やらなければならないことは、実にシンプル。 それをどれだけ本気でやり抜くかってことなんだよね。 2015/05/12 10:28、 のメッセージ:
2015.05.12
小学生は、とにかく知識を増やす勉強をしないといけない。 いかに考えるか、 いかに知識を活用するか ではなく、そういうことが自在にできるような「知識」! これが少ないと、どうにもならないのだ。 私立中受験をするのなら、 増やした知識を活用する訓練までやらないといけないが、 公立中に進むのであれば、まずはじっくりと知識量を増やしていくこと。 これが大事だね。 2015/05/08 10:25、 のメッセージ:
2015.05.08
あなたが2週間後にテストを受けるとしよう。 目の前には試験範囲が書かれた紙が一枚ある。 教科書、問題集も揃っているし、その内容についての授業も受けた。 さあ、高得点を取るために何をするだろうか。 1.教科書、ノートに目を通し、内容を把握し理解する。 2.問題を解く。 3.できない問題をできるようにする。 4.これを繰り返す。 実際は「1」の前に、多くのステップを踏んでいる。 学校での授業 塾での授業 塾でのテスト 普通に考えたら、「十分すぎる」と思うはずだ。 しかし、実際には平均点が60点前後になる。 何が起きているのか。 上記のことを本気で「やった」か、「やらなかった」かの違いがあるだけだと僕は思う。 2015/05/07 10:30、 のメッセージ:
2015.05.07
連休も昨日で終わり、今日から通常スタートだね、 中学生は今日からいきなりの爆裂開始。 あと2週間、ノンストップで頑張ろう。 特に中1は初めてのテストに向けて、がっちりとサポートしていかないとね。 2015/05/07 10:30、 のメッセージ:
2015.05.07
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