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明日の入試、始まったら「受かりたい」と思うな。 目の前にあるのは「問題」である。 その問題を見ながら、「受かりたい」と思うのは間違っている。 「この問題を絶対に解きたい」 そう思うのが正解。 スポーツでもそうだ。 「集中しろ」 とは、勝ちたい!優勝したい! と強く念じることでない。 目の前のボールを打ちたい! 打つ! だから そのボールに集中するんだ。 試験本番で、 「受かりたい!」 と念じるのは、単なる雑念。 昨日、中3に話したことね。 2015/02/28 10:32、 のメッセージ:
2015.02.28
今日は今年度最後の10to10である。 中3は入試に向けて 中1、中2は期末に向けて それぞれが、今自分の1番やるべき勉強を判断して机に向かう。 「泣いても笑っても」 昨日中3に話した通りだ。 前日の神様に会いに行こうぜ。 2015/02/28 10:32、 のメッセージ:
2015.02.28
1.集団で授業をする。 2.その確認のテストをする。 3.理解できてなかった子は個別指導をする。 4.その個別指導の確認をする。 5.理解できてなかったら、再度個別指導をする。 6.その個別指導の確認をする。 7.理解できてなかったら、再々度個別指導をする。 8.その個別指導の確認をする。 こうやって、最初の集団授業の理解が完璧なるまで徹底的にフォローをする。 もちろん、次の集団授業も行われるから、なんとかしてその時までに。 個別指導の確認は、卒塾大学生に任せる。 個別指導と確認は、逐一保護者の方に報告メールをいれる。 これは、ペナテストと模擬テストに関してのみ行う。 自分の先取りや応用のがくしゅうについては除くことにする。 鉄壁のフォロー。 やり抜くよ。 2015/02/28 10:32、 のメッセージ:
2015.02.28
個別に指導したら、 理解と定着を見るために、 確認のための個別指導をしないといけない。 個別指導は二回セットだな。 iPhoneから送信 2015/02/27 10:35、 のメッセージ:
2015.02.27
奥様とランチに来ている。 今日は幼稚園児を連れたお母さんたちが多いね。 そこで気になった一言を耳にした。 「言うこと聞けないなら、明日行かないよ!」 どこに行くのかはわからないが、土曜日のお出かけをダシにして、子供に言うことを聞かせようとしてるんだね。 意外に多く使われる手段だが、 お母さん 本当に行かないという覚悟がありますか? その覚悟がないのなら、 結局言うことを聞かなくても行くのなら、 それは子供を「逆の方向」に育ててることになりますよ? 親の言うことなんて聞かなくても、自分には大きな不都合はない。 そういう経験を あなた自身が子供に積み重ねさせてるんですよ。 出歩くなら、もう帰るからね! ほうほう。 もう何度目ですか?その言葉。 どうせ帰らないって、子供はもう分かってますよ? その積み重ねが、あと5年したら、 もう子供はあなたの言うことなんて聞きませんよ? 目を見て、「座りなさい!」 そう一喝する。 条件を出すなら、絶対に実行する。 覚悟を持って。 子育ての基本だと思う。 iPhoneから送信 2015/02/27 10:35、 のメッセージ:
2015.02.27
個別指導は、 指導と確認 その二回をセットにしたほうがいいかもな。 一回目の指導で分からないところを教えて、課題を出す。 その時に二回目の予約を入れて、 その時までに生徒は家で課題をやる。 二回目でその課題の出来具合を確認。 二回目は大学生でも平気だろうし。 とにかく、3月からは週に60コマもあるし、大学生の確認コマを裏に入れれば120コマになる。 いけるんじゃないか? 2015/02/27 10:35、 のメッセージ:
2015.02.27
早稲田の先進理工学部! おめでとう! そして、国立前期お疲れさん! 結果を待とう!! にしても、今年は 早稲田 慶応 明治 立教 中央 法政 みんな本当に頑張ったなー! 数年後の飲み会で、いろんな校歌が聞けそうだ笑 2015/02/26 10:18、 のメッセージ:
2015.02.26
砂中は今日で期末が終わった。初雁中と富士見中は初日が終了。「今のところ間違えた問題はない」「一問間違えました。しかも、三単現つけ忘れ・・・」「9割は間違いないです」「難しかったです・・・」「終わりました・・・」いろんな答えが返ってくるが、それでも、「やりきった」という顔をしている子が今回は多かったように思う。でも、「やりきった」のは初日の科目だけだよ。まだこれから二日目の科目がある!息を吐ききらずに頑張ろう。
2015.02.26
個別指導を始めて一ヶ月。 明らかに伸びていると思われる子がいる一方で、 一度も受けない子 受けているのに伸びを感じない子 テスト結果は出ていないが、いろんな現実が見えてきた。 これをノウハウとして蓄積し、さらに改善していこう。 無料だけど、有料でやってる塾よりも良質な指導を! やるぜ。 2015/02/26 10:18、 のメッセージ:
2015.02.26
今回、慶応に現役合格した生徒(J)について運命を感じるエピソードがある。 実はこの学年には中1の終わりまでKという生徒が在籍していた。 Kは塾一番の古株で、小4から通ってくれていた。 実に真面目になんでも頑張る子で、予想通り中学に入っても学年1位を取ってきた。 このまま浦和か川高かな、と思っていたのだが、大学付属校への進学を目指して転塾をした。 松江塾では対象外の進路だからね。 そして、その学年に中1の最初から入塾したのがJ。 Jもガッツと真面目さが際立つ子で、中学ではKとJが学年1位争いを繰り広げていた。 Jは揺るがない川高狙い。 部活もトレセンに選ばれるほど気合いを入れて両立させた。 そして最後まで松江塾で頑張り川高へ合格。 途中で辞めたKも夢を叶えて慶応志木へ合格。 もうお分りだろう。 今回、Jが慶応に進学する。 そうだ。 Kの待つ慶応に、である。 上を目指して頑張る子というのは、必ずどこまで再び出会う。 そういえば、浦和から東大へ進学したYTも、同じようなことがあったな。 富士見中でトップ争いをしたライバルは開成へ。そしてYTは浦和へ。 それが3年後、YTは東大文1へ、そのライバルは文2へそれぞれ現役で合格。 キャンパスで出会った瞬間を想像すると、ニヤニヤしてしまう笑 頑張る子たちを見ていると、本当に嬉しくなる。 さ、今日もみんなの頑張りをサポートしよう。 2015/02/25 10:31、 のメッセージ:
2015.02.25
期末テストが始まるね。 今回は個別指導を併設して初めての期末テスト。 テスト勉強をしていく中で、どうしても自分じゃ分からない問題を徹底的に教えてきた。 分からない問題があると、勉強しようっ!という心が折れやすくなる。 心が折れる前にサポートをする。 だから前に進める。 そんなイメージでやってきた。 どうだろうか。 みんな、ちゃんと仕上げてきているだろうか。 今回は公立入試を挟んで期末テストがある。 塾としてもバタバタするが、一人一人きっちりサポートしていこう。 2015/02/24 10:28、 のメッセージ:
2015.02.24
高3生の大学合格の報告が続いているが、 みんなが言ってくれる言葉の中に、 とてもとても嬉しいフレーズがある。 それは 大学に合格できたのは、松江塾で中学生の時から築きあげた「学習習慣」のおかげです。 という言葉だ。 僕らが目指す学習の完成形なんだよね。 子供は本気の目標ができたら、みんなそこに向かって頑張ろうと努力できるものだ。 しかし、多くの子達は続けられない。 気持ちは熱いのに、体が動いてくれない。 どうしても「やる気」に左右されてしまう。 そこを打ち破るのが「習慣」なんだよね。 学習を歯磨きや入浴と同じ習慣レベルにしてしまうことで、 やる気に左右されずに頑張ることができるのだ。 松江塾では中1からテスト前は10時間机に向かう日が何日も設定されている。 10時間だよ? まずほとんどの人が、聞くと驚くレベルだ。 え?10時間? ってね。 でも、松江塾の子達は驚かない。 それが当たり前だから。 みんなが普通にやってるから。 その積み重ねが、実はものすごく大切なんだよね。 高校生になっても、「今日3時間も集中した俺って凄い」なんて感じちゃう子はたくさんいるだろう。 でも、それじゃあ大学受験は成功しない。 昔からテスト前は10時間勉強してた。 そんな経験のある松江塾生たちは、 高校生になっても、それを当たり前にやる。 それこそ、毎日でも。 だから強いのだ。 2015/02/24 10:28、 のメッセージ:
2015.02.24
川高のJが慶応大学に合格! 10月までバリバリ部活も頑張って、さらに慶応合格! おめでとう! あと早稲田と東大で六大学制覇! 2015/02/24 10:28、 のメッセージ:
2015.02.24
高3の大学合格報告を保護者の方からいただいた。 自宅を勉強の本拠地にしていた子なので、指定校推薦で合格していたことを初めて知った笑 いち早く報告に来なさい! 高校受験では悔しい思いをしたけど、大学受験では第一志望合格! 結果オーライだね! こんなこと言ったら怒られそうだけど、 もしあの時高校に合格してたら、今回と同じ結果にはなっていなかったかもしれないよね。 あの失敗から悔しさをもぎ取ったんだよ。 本当によく頑張ったね。 早く顔見せに来なさい! 2015/02/23 10:31、 のメッセージ:
2015.02.23
小学生の個別指導は中学生よりも3週間程度遅れて始まった。だからまだ「個別指導」というものが定着していない。しかしここにきて、少しずつ小学生の個別申し込みが増えてきた。今日も1人指導。be動詞の文の基礎からもう一度教えた。一緒に問題を解き、疑問点を一つ一つ解消していった。いいね。小学生も必死で「分かろう!」としてくれる。今日は中学生で一斉授業をやりながら、個別指導を隙間に4人。テストも近づいてきたよ。頑張ろう!中3生はもう声をかけるのも躊躇してしまうくらいの気合いと集中力。そりゃそうだ。一週間後のこの時間は、もう全てが終わっているのだから。ここから当日点を20点分伸ばそう!
2015.02.23
ここ最近、社会の個別指導の申し込みが多い。教えて欲しい、というよりも「一問一答」を口頭で出題してもらいたいという内容ね。学生時代、やったよね。「問題出しあいっこしよう」あれね。本人はワークを終えて、ある程度覚えたつもりになっていても、問題を出されると答えられないこともある。その正答率を報告としてお知らせしている。その結果、「まだまだやばい!」ということに気づくんだよね。これはこれでいいことだ。さあ、まだあと数日あるよ。頑張って叩き込め!
2015.02.23
スポーツなんかは顕著だが、 子供が一段階ぐっと伸びるきっかけは 試合 であることが多い。 相手も本気、自分も本気。 だから自分の限界を超える瞬間を経験できる。 それが上達につながる。 僕の子供2人もそれぞれサッカーとバスケをやっているので、そんな瞬間を何回も見てきた。 実際、強いチームは試合が多い。 それこそ毎週末は試合である。 わざわざ県外まで遠征に行くことも多い。 より本気になれる強いチームを求めてね。 勉強も同じなんじゃないかな。 日々のコツコツとした勉強と基礎基本の反復はもちろん大切だ。 しかし、 試合も多くないと、その知識を本気で使う機会がない。 だからこその模擬テストシャワー。 中3は2月だけで、5回も模擬テストをしている。 これでもか! というくらいの模擬テストシャワー。 安定して400点を越えてくる子も増えたね。 あと一週間! 頑張ろう!! 2015/02/22 10:33、 のメッセージ:
2015.02.22
この土日の10 to 10は、いつも通りの自学メインだ。しかし、10時から10時まで個別指導も同時並行で行っている。この2日間で、僕は18人の個別指導をした。今日は斉藤君がお休みだが、斉藤君も昨日だけで10人以上個別指導をしている。つまり、この2日間で28人が個別指導を受けたことになる。もちろん1人が何回受けてもいいわけなので、延べ人数ということだけどね。まだまだ松江塾の個別指導は始まったばかり。だから受けることを躊躇している子もいるだろう。しかし個別指導を受けた子達の中には、これまでどうしても理解できなかったところが「なるほど!」という状態になり、そこから自分でモリモリ問題を解けるようになっている子達だってたくさんいるのだ。分からないことを分かるようにする分かったら覚えるまで繰りかえす。学年1位の子も、常に450点を超える子も、やるべき勉強、やっている勉強は皆同じ。松江塾に通ってくれている子達には1点でも多く取ってきてもらいたいよね。
2015.02.22
生徒の点数が悪かったとする。その責任は誰にあるのか。今日は夜爆裂の前にそんな話をした。「分からなくて出来なかったのなら、分かるまで教えなかった塾の責任。覚えていなくて出来なかったのなら、覚えるまで反復しなかった君達の責任だ。と。さあ、分からなければ、バンバン聞いて欲しい!分かったのなら、バンバン反復して欲しい!お互いが出来ることを最大限やって、絶対に良い点数をもぎとろう!
2015.02.22
塾経営をしていると思わぬ「不測の事態」に出会うことがある。それはまさに晴天の霹靂・・・。実は今日A館のトイレが詰まった。正確には「配水管」が詰まったのだ。A館では約40人がテスト勉強をしているが、トイレは一つしかない。僕が「すっぽん」でしゅぽんしゅぽんしている間にも「先生~!トイレ~!もれます!!」という声が扉の向こうから聞こえてくる。まさに不測の事態。歩いてB館かC館に行くか、B館の隣の公衆トイレに行くか。生徒達は日曜日の松江町をトイレめがけて走っていく。まさに不測の事態もうどうにも対処できないので、専門業者を呼んだ。「暮ら~し安心・・・」のあの業者だ。いろいろ見てもらうと「古いテナントなので、配水管に長年たまったゴミが詰まっている」とのこと。高圧洗浄ポンプ?で一気に吸い出す。トイレが詰まってからすでに7時間が経過。ようやく直った。ふ~塾経営をしていると、このような「不測の事態」が起こるものだ。いやー、焦った。
2015.02.22
分かってるのなら繰りかえす!分かりそうなら考える!分からないなら質問する!実にシンプルだ。ただ、そこには「テストで絶対に良い点をとってやる!」という強い意志があるという前提が必要だが。
2015.02.22
今年の高3の中でも、1、2位を争うくらい塾での勉強時間が長かったYが立教!明治!本女!の合格を勝ち取った!立教が第一志望だったのでお見事!!!!!の一言だね。おめでとう!!!!!!!いやーこれで三姉妹の末娘にはとてつもなくプレッシャーがかかることに笑
2015.02.21
塾に子どもを通わせるって、「不安」だからだと思う。それは学力が高い子だって、低い子だって。お母さん達の塾選びの基準はさまざまだが、その中には「少しでも子どもの学力に対する不安を減らしたい」っていうのがあるんじゃないかな。新年度の松江塾は集団授業で学校の先取り基礎基本の徹底確認テストで授業内容を「思考系」と「暗記系」に分けて毎週テスト。「思考系」で出来が悪い子は個別指導でフォロー。出来るまで何回でも個別指導。「暗記系」で出来が悪い子は、追試で何度も再テスト。反復しないと覚えないからね。さらにさらにテストの結果と関係なく、復習したい!させたい!分かりたい!分かってもらいたい!どんな教科、単元でも希望すれば何度でもいつでも個別指導が受けられる。塾から要望するときもあるし、保護者や生徒が要望するときもOK。とにかく「やれることは全部徹底的に」がテーマだ。しかも個別は完全無制限で無料。何度受けても何を受けてもいつ受けても無料だ。お母さん達の「不安」は子育てをしている以上、絶対に「ゼロ」にはならない。でも松江塾に通うことで、不安の上に大きな大きな「安心」を感じてもらいたいのだ。だから「やるなら徹底的に」やりますよ。さ、今日もこれから個別!
2015.02.21
親は子供の勉強にどう関わるか。 「子供に勉強に教えてると喧嘩になる」 なんて、よく聞くよね。 勉強を教える必要はないと思う。 そのために塾があるんだし。 だったら親はどういう立ち位置にいるべきか。 それか題名にも書いた 「マネージャー」 のという立ち位置がベストなんだろうね。 どんな勉強を今やっていて どれくらい理解できていて 勉強がどのくらい進んでるのか。 それを把握して、管理する。 身の回りの整理整頓ができない子なら、多少環境の管理もしてあげる。 そんな立ち位置がいいんじゃないかな。 マネージャーと塾が連絡を緊密にして、 子供がより頑張れるようにする。 どうだろうか。 2015/02/21 10:31、 のメッセージ:
2015.02.21
学力と学習時間は比例する。スポーツの上手さが練習量に比例するのと同じだ。「効率」「質」という話が出てくるが、量が多ければ質が低いということも絶対ではない。高得点を目指すのだから、「量も質も」が当たり前なのである。質が良いという前提があれば、学習時間と学習量が多ければ多いほど学力は上がる。1日の時間は有限なので、その中で学習時間を増やすには「学習していない時間」をどれだけ減らせるかにかかってくる。松江塾で見につく力の一つに「長時間勉強する力」というのがる。今日も、10時~12時50分までノンストップ。さらに14時~17時50分までノンストップ。さらにさらに19時~21時50分までノンストップ休憩は各70分程度を2回。それだけ?それだけである。その間は、全体での休み時間はないが、各自でちょこちょこ休憩は取る。体を伸ばしたり、すこーしだけ仮眠したり。そうやって、「一回オフにしてしまう時間」を減らすのだ。これにより、松江塾生は同年代の子達と比べて、はるかに長時間勉強と向き合っていられるのだ。
2015.02.21
ここに来て、何件か「高校部」への問い合わせをいただく。川高、川女の生徒が多いように思う。「有料でもいいので・・・」という話になるが、全てお断りしている。松江塾小中学部で最後まで一緒に戦った仲間とだけ高校3年間も一緒に頑張ると決めているのです。申し訳ありません。
2015.02.21
この土日は10 to 10だ。 中3は5教科の模擬テストを連チャンで。 本番を強く強く意識して頑張れっ! 2015/02/20 10:31、 のメッセージ:
2015.02.20
それは 揺るぎない基礎力 と 圧倒的な学習体力 の構築である。 2015/02/20 10:31、 のメッセージ:
2015.02.20
どーしたらもっとみんなの学力が上がるか。 どーしたらもっとみんなが意欲的になるか。 考えろ! 俺! 2015/02/20 10:31、 のメッセージ:
2015.02.20
今年の3年はすごいなー! 中央は四人目の合格 明治は三人目の合格だ。 まだまだこれから! 2015/02/19 10:22、 のメッセージ:
2015.02.19
子供が生まれた時、 親なら誰だって我が子には健康に育って欲しい!と願ったはずだ。 それと同時に、 「この子の将来」 について思いを馳せたことだろう。 どんな大人になってもらいたいか。 どんな能力を伸ばしてもらいたいか。 考えたよね? 今学力上位層にいる子達の親は、 間違いなくその時に「勉強のできる子になってもらいたい」と願ったはずなんだよね。 少なくとも、「自分と同等」か「自分より上」を。 能力というよりは、「学歴」ね。 正直、僕も考えた。 プロのスポーツ選手に!なんて全く考えなかったけど、学歴に関しては強く思ったかな。 まあ、自分がこの仕事してるからってのもあるだろうけど。 そうやって思った場合、育児の中で嬉しい!と思うことが 言葉を発した時 いろんなものに好奇心を発揮した時 絵本に食いついた時 なのだ。 もし、我が子をスポーツ選手に!と強く思った親は 他の子よりも早く立った時 走った時 何かを投げた時 ジャンプした時 きっとそういう時に強く嬉しい!って思ったはずなのだ。 そう。 その時から、その子の能力というのは何となくの方向性を持って伸びていく。 親によって伸ばされていく。 中学一年生というのは、12歳、13歳。 生まれた瞬間から上に書いたような親の喜びや意識の中で、12年間育まれてきたのだ。 「学力の差は何か」 と考えたときに、このことを無視はできない。 耳が痛い話かもしれないが、それが現実なのだ。 じゃあ、その差は今さら埋められないのか。 それも違うと思う。 生まれた瞬間に親が考え、そのような方向性で育てた。 だから今勉強ができるようになっている。 そうであるならば、 「今」親がそのように考え、そのような方向性で育てればいいのではないか。 一ヶ月後、二ヶ月後から始めるよりは、今から始めた方がいい。 もし今この記事を読んで、ほんの少しでも後悔があるのなら、 「今」から変わってみよう。 きっと1年後は大きく変わっているはずだから。 2015/02/19 10:22、 のメッセージ:
2015.02.19
一つ前の記事のことね。 簡単に言うと、 松江塾に通っている子は松江塾だけの「サービス」を受けられるわけだけど、 そのお母さんたちにも、「松江塾に子供を通わせているお母さんたちだけが受けられるサービス」を提供していくってことね。 今はそれだけしか言えない笑 2015/02/19 10:22、 のメッセージ:
2015.02.19
僕ら塾業界の人間は思い込んでいる。お母さんが子供を塾に通わせようと決断するときって「もう私じゃ勉強の面倒みきれないから」「指導のプロに任せたほうが子供が伸びるはず」そう思ってるんじゃないかって。それは間違いなく正解だ。しかし、僕らはさらに「あること」も同時に思い込んでしまう。「塾に通わせたから、もう私のするべきことはなくなった」「これで子供の勉強の面倒から解放される」そうお母さんたちが思っている・・・と。だから思わず言ってしまう。「お子様の学力は、我々にお任せください!」と。例えは極端かもしれないが、掃除業者を頼んで、「あとは掃除しといてください。ちょっと出かけてきますから」で、帰ってきて、「あら!きれいね!ありがとうございます」そんなその掃除業者にでもなったような錯覚を。でも、実際は全く違うんだよね。お母さんたちは、もっともっと子供に関わっていたい。確かに「勉強」そのものに関しては塾にお任せしたいとは思っているが、塾に任せて時間ができた分、子供に対する興味関心をもっともっと大きくしたいと思っているんだよね。「学力」に関してね。スポーツで言うなら、現場のコーチから監督になりたいっていうイメージかな。塾は「現場のコーチ」のプロってこと。現場のコーチが子供に勉強を教え、その様子を逐一監督に報告する。監督はそれを聞いて、「次のプラン」や「方向性」を考える。で、それをコーチと相談する。コーチはそれを現場の指導に活かす。塾で考えるならば、子供の学習の進捗具合理解状況そういうことをお母さんたちに逐一報告し、それをどう改善していくかと塾とお母さんで考えていく。お母さんたちは、もっともっと子供と関わりあっていきたいと思っているんだ。松江塾はその点に関して、ほかの塾とは全く違うアプローチで進んでいくことにする。「お母さんも塾に通っている」そんな感覚を持ってもらい、塾と一緒になって子供の学力を引き上げていく。今日から始めよう。松江塾の中1・中2の保護者の方々今夜一斉メールを送りますね。中3はもう目標に向かって自発的に学習しているので、子供の「突撃力」を信じましょう。
2015.02.19
プレスクールの音読では、 いろいろな文章にチャレンジしている。 今日は 林芙美子の「放浪記」だった。 幼稚園児が2人参加しているが、幼稚園児も放浪記を普通に音読している。 熟語の意味を完全に理解できてるわけではないが、それでも読める。 きっと、そういうことが大事なんだと思う。 2015/02/18 10:31、 のメッセージ:
2015.02.18
プレスクールと小4の授業だ。 もー 賑やかだ笑 とにかく元気すぎる。 プレスクールの子達はまだ個人差が大きいが、 小4は切り替えがきっちりできてるね。 休み時間が終わってテストが始まると、 「びたっ」と集中状態になる。 この学年も楽しみだよね。 今年の小4、小5は9割が女の子だ。 女の子の方が競争心むき出しだから、伸び始めると勢いがものすごいんだよね。 さわさ、夕方に小学生の低学年と賑やかに勉強したら、6時半から10時まで爆裂と個別指導だ。 今日の個別指導、僕は5コマ入ってるね。 頑張るぞー! 2015/02/18 10:31、 のメッセージ:
2015.02.18
18歳から選挙権 これは大きな変化だな。 2015/02/18 10:31、 のメッセージ:
2015.02.18
松江塾は意地でも大きくしない。 どんなに生徒が増えても、増えそうでも絶対に大きくしない。 塾の規模と質は反比例の関係だからだ。 専任講師? 充実の研修? そんなもの、言葉のトリックだ。 この業界に20年以上もいれば いろんな塾の栄枯盛衰を見てきている。 いろんな塾のいろんな情報も入ってくる。 塾は大きくなればなるほど質が下がってくるのだ。 ちょっと考えれば分かるはず。 生徒が増えれば先生を増やさないといけない。 でも、そんなに都合よく「良い先生」って見つかるのだろうか。 確かに、求人募集をすれば人は集まる。 そのほとんどが大学卒だ。 でもその人に、あなたの子供の学力を向上させる能力があるのだろうか。 対価に見合うだけの能力が。 その塾の看板が子供の学力を向上させるのではない。 あなたの子供の前に立ち、知識を伝達し、勉強と向き合わせる講師が子供の学力を向上させるのだ。 3人に1人、いや、5人に1人くらいじゃないかな。 これは大手塾を経験してる塾長なら超~納得の数字だよね。 人通りの多い通りを歩いて、すれ違う中から「あ!イケメン!」って思う確率に近いかな。 ということは、そんな良い先生は 一番上のクラスか、せいぜい二番目のクラスしか担当しないよね。 僕が大手塾の教室長なら、絶対にそうするから。 そういう業界の現状は、もう絶対に「仕方のないこと」なのだ。 松江塾だって、大きくしようとすれば必ずそういう事態に直面する。 そして僕も同じように先生を増やし、良い先生を上のクラスに配置する。 そうなった時のことをイメージすると、 「絶対に松江塾は大きくしたくない!」 と心の底から思うのだ。 2015/02/18 10:31、 のメッセージ:
2015.02.18
個別指導の記事ばかりになってしまうが・・・すでに何十人もの生徒を個別指導してきたことで、個別指導をする際のノウハウが自分に蓄積していくのがわかる。これまで集団指導で教えてきた「慣れた内容」でも、個別指導で教えるとなると若干違うのだ。松江塾は集団指導がスタートなので、生徒がその単元のことをまったく知らないという状態は一対一の状態ではない。真っ白な生徒たちの脳味噌というキャンバスに、一斉に知識を振りかけていく。その後、その知識の定着具合が足りないなと感じる子が個別指導を申し込んでくる。個別指導のイメージとして、「分かっていない部分を埋める」というのがあるだろうが、そうじゃない。「分かっている部分を見つけて、そこから分かっていない部分への経路を作る」ということが個別指導のメインなんだと思う。思考って、段階を踏んでいくものだけど、「分からない」って思う子たちは、次の思考のステップへの経路がないんだよね。あれ?このあとどうするんだっけ?という状態ね。だから、その「分かっている部分」をはっきりと認識させ、そこから次のステップに「なぜそこに向かうのか」「どうやって向かうのか」これを教える。これが個別指導の極意なんじゃないかな。だから、今その生徒がどこを分かっているのか。これを的確に見つけること。これが生命線。うぬぼれかもしれないけど、そこに関しては、個別指導チェーン塾のバイト講師には負けない気がする。2週間の研修を積んだ大学生やパートの先生には、ね。もっともっとノウハウを蓄積していかないと。
2015.02.18
松江塾があるのは、川越の旧市街地ど真ん中である。 ここ最近、この近辺の「不穏な動き」を感じる。 まず、斎藤君が車を停めている駐車場が来月で使えなくなる。 オーナーの都合らしい。 あの角地に家でも建てるのか? さらにさらに松江町の交差点の道路拡張工事の計画があるみたいで、 どうやらC館の建物が取り壊しになるかもしれない。 これに関しては、市役所の人達が建物などを見に来てたから、近々ということなんだろう。 ぐはっ どちらも不可欠なので、代わりの場所を探さないと。 特にC館は高1生専用校舎なので、とてもとても急がないと。 昨日も高1生達がC館で頑張ってたからなー。 何とかしないと。 中学生メインの塾が、卒業後の高校生に対して継続して面倒をみるようになるのって、ものすごく自然な流れなんだよね。 慣れ親しんだ環境って、やっぱり通いやすいから。 でも高校生対象の塾って、運営するのがものすごく大変なんだ。 科目数も多いし、進度も全然違うから。 となると、一斉講義は無理ってことで個別指導になることが多い。 でも私立に通っている子達に、さらなる費用の負担は大きい。 慣れた環境でまた頑張りたいと思っても、費用面で無理… これは切ないんだよね。 だから、僕らは高校生を全額無料にした。 なんの心配もしないで、3年間頑張って勉強してもらいたいから。 高校部に通えるのは、松江塾中学部に通ってた子達だけね。 お互いの信頼関係も強いし、何より一緒に頑張ってきた仲間だから。 そんな高校生たちも、どんどん高校部を巣立っていく。 毎日来てコツコツ勉強し、みんな素晴らしい大学へと合格していく。 こんなに嬉しいことはない。 そんな環境は絶対に守りたいから。 だから、新しい場所を早く探さないと! よし! 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
条件作文は満点を取ること。 必要なのは、 多くを書こうとしないこと。 書くべきことは全て問題に書いてあるのだから。 何度も練習してると、 どんなテーマやデータが与えられても、ほぼワンパターンの文章になることに気づくはずだ。 あとは原稿用紙の使い方と誤字脱字に気をつけるだけ。 満点は取れるよ。 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
爆裂が始まって一週間が経過したが、今日までに24人の個別指導を行った。ほとんど空いているコマがない状況だ。一人ひとり、分かっていない部分は違うが、そこをピンポイントで教えまくっている。「分からない」から「できない」のだ。その「分からない」が「分かった!」になれば、「できない」ものも「できた!」につながる一歩となる。「分からない」から「できた!」までは、実に複雑でばらばらな経路を辿らなければならない。今日明日も明後日も個別がビッシリ。明日は中3が多いようだね。さあ!やるぞ!
2015.02.17
松江塾は、飲食全てが自由な塾だ。 休み時間はもちろん、授業中も自学中も。 えっ!?授業中も!? 塾説明の時に、必ず二度聞きされる笑 はい、完全自由です笑 だって育ち盛り食べ盛りの子達だから、腹が減ったら集中できないでしょ。 大人だって、コーヒー飲みながら仕事するし、ガム噛みながら、飴舐めながら仕事するでしょ? それと同じ。 お腹が鳴るのが恥ずかしい? じゃあ、食べたらいいじゃん。 余計な心配しないで、もりもり勉強しようぜ。 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
テストは誰だって不安だ。小学校のテストであれば、その結果が特に大きな意味を持つことはないが、中学校のテストは、その結果が「データ」として蓄積され、高校入試の結果に大きく反映されていくのだ。だからこその「不安」だよね。でも、安心してその壁に立ち向かって欲しい。分からないことは、全部教えてあげるから。分かるまで徹底的に。さあ、まだまだ時間はあるよ。今日、小さな一歩でもいいから前進すること。それが大事だよね。
2015.02.17
集団授業で生徒たちには能動的に授業に取り組み、仲間との競争の中で頑張ってもらいたい。 そこにあるのは 競争 主体性 能動的 これらに満ちた空気だ。 しかし、人が学ぶ時には、どうしたって「取りこぼし」「ムラ」があるものだ。 そんなものがなく、完璧に学べてこれた人なんていないはずだ。 これらを徹底的に埋めていく。 そこにあるのは、 究極のサポート である。 完全一対一で、君の分からないところだけを 君のためだけに いつも教えてくれている先生が 何度でも 教えてあげる。 がっつり学び、じっくり教えてもらう。 つまり、 「しっかり学べ!」 という環境と 「じっくり教えてもらえ!」 という環境の両方を 極端なまでに良質なものにしていくのだ。 松江塾の集団授業は、他の集団授業の塾よりも圧倒的に良いものであり、 松江塾の個別指導は、他の個別指導の塾よりも圧倒的に良いものである。 しかも個別指導は完全無料で無制限。 頑張るぞー! 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
新中1を中心に、問い合わせを多数いただいています。 大手塾乱立のこの川越で、小さな小さな松江塾に目を留めていただき、本当にありがとうございます! 新中2はそろそろ定員締め切りですが、 新中1はまだ余裕があります。 中3専用校舎に移動する中3は定員も増えるために、まだまだ余裕がある状況です。 集団授業と無料無制限個別指導の松江塾を よろしくお願いします! 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
新年度の中3は今年とカリキュラムを大きく変えた。 月曜日 英数理の集団授業 火曜日 模擬テスト2科目とそのフォロー 水曜日 ペナテストの暗記系科目追試 木曜日 英社数の集団授業 金曜日 模擬テスト2科目とそのフォロー 土曜日 ペナテストとそのフォロー、国語の授業 これに個別指導をがっちり組み合わせていく。 特に大きく異なるのが、 模擬テスト である。 3月~5月までに、本来中1や中2が受けるテストをバンバンやる。 6月からは中3用の模擬テストだ。 そして、できていないところがある生徒は、こちらからどんどん個別指導を入れて、とにかく最初の最初の内容から分からない内容を徹底的に潰していく。 週に60コマも個別指導枠を設定したし、その全てを僕と斎藤君がマンツーマンで対応するのだから、絶対に大丈夫! さらに部活を引退したら、月木は5時から授業を追加し、徹底的に上を目指す! 「学力を伸ばすために最善だと思うことを、全部やる!やり抜く!」 それが松江塾の新中3カリキュラム。 他のどこにも負けないものを提供する。 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
個別指導で、 「社会の問題を先生に出してもらいたい」 という申し込みがあった。 もちろんOK! 試験範囲のところからクイズ形式で満遍なく問題を出し、その正答率を報告させていただく。 自分では覚えたと思っていても、結構答えられないかもしれないよね。 そしたら、もっと覚えよう!というモチベーションになるし、 スラスラ答えられれば自信につながるよね! 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
前にも書いたかな?子供の学力を伸ばす要因はいろいろあるが、塾を20年やってきて、実は意外なところに子供の学力を伸ばす要因があることに気づいた。それは「お母さんの怖さ」である。ただ単にお母さんが怖い口調で怒鳴り散らしていればいいというわけではなく、「子供がお母さんを怖いと思っていること」これが重要なのだ。んーちょっと違うな「怒ると怖い」と思ってるって感じかな。子供はどんなことでも「慣れる」「順応する」ものだから、普段は「1」「2」くらいのレベルで怒り、ここは絶対に譲れない!という場面で「7」くらいで怒る。いつも「7」だと、それに慣れてしまうから注意が必要だね。そしてさらに重要なのが、お母さんが「8」くらいで怒るような状況になったら、その背後からお父さんが登場し「25」くらいのレベルで怒られるという絶対的な恐怖。これも不可欠。親の怒りの奥底がどれほどなのか、子供に分からせない努力が必要だ。見えない分からない想像できないこの恐怖は大きいよね。子供が伸びるには「競争」と「恐怖」が必要。その「恐怖」を日々担うのはお母さんあなたですよ!
2015.02.17
個別指導で教えてもらいたいことのバリエーションが増えてきたね。 とてもとても良いことだよね! さあ、今日も頑張ってくれよー!! 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
集団指導の塾で個別指導コースもやってるところって、 授業後の質問と個別指導をどうやって区別してるんだろう。 質問は無料で、個別指導は有料でしょ? 授業後の質問に全部答えてたら、個別指導が成り立たないよね? だからといって、「それは個別指導で教えるよ」なんて言ってたらお金いくらあっても足りないし。 経営的には、どんどん個別指導を申し込ませたほうが褒められるよね…。 ますます、ノウハウが知りたい。 2015/02/17 10:31、 のメッセージ:
2015.02.17
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