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中学の同窓会にいく。 会場の手配から諸連絡まで幹事の細やかな気遣いに感動&感謝しつつビールをあおる。 最後に当時の写真がスライドで流されたのだが、これがなかなかよかった。 ちなみに自分はまったく写っていない。 だれかの個人的な写真なのだろうが、男子はなんとか(=ア●ヒビールのビルのデザイン)座りをしているし、女子は前髪に命かけてます!みたいなところが80年代まっさかりで。 よくみせようとせいいっぱい背伸びしている感じが中学生らしくいじらしい。もっといえばかわいい。 驚くほどどんなことがあったかまったく思いだせないのだが、カメラからあふれ出る自意識に当時の自分を重ねたりして。これはこの時代、この年代にしかとれない写真なんだろうと思う。いまぐらい1億総カメラマンになってしまったら撮影に対してもっとゆるくなるだろうし、いまぐらい歳をとってしまえばあそこまでみせかたに真剣になれない。時を切り取ったというのはこういうのをいうのだろう。 不思議だったのは意外と当時しゃべれなかったひとも会話できるということだ。 あのころといまとの間になにがあったかはどうでもよくて。 あのころの後悔と、現時点での自分とのはざまでもやもやしないのも意外だった。 感覚としてはアルバムをめくるのに近いのかもしれない。想い出と今だけがある。とくに隠す必要もないし、盛る必要もない。 正直コミュ力はこのときとほとんど変わらないような気がする(自分はダメなほう)。 オープンになれるひとはいまでもオープンだし、シャイなひとは大人になってもそれだ。 変わらない安心感。 翌日になればきっとみんな日常に戻るのだ。 後日送られてきたDVDには当時の合唱コンクール音源が収録されていて笑った。どいつもこいつも驚くほどヘタだ。だが頑張っている。 いま聴こえてくる歌声といっしょなんだろう、たぶん。(♂)
2016年09月18日
1回目は、怖かったら最後まで観られる自信がないとムスメが言うので、私が試しに行ってくるねと単独行動。2回目は家族で。そして3回目は、こっそり平日の休みに「極上爆音上映」というのに行く。 以下、映画館の説明↓ 【極上爆音上映】あります ベテラン音響家による綿密な調整を施して今作にふさわしく大音量で上映します。 ただヴォリュームを上げるだけでなく、それでいてやかましくない、クリアな台詞と音楽を両立させるのが「極上爆音上映」。 ゴジラを目の前にしたときの体感。音のリアリティに引き込まれる没入感。 シネマシティは【極爆】によって「震・ゴジラ」を目指します。 とにかく音楽の美しさが極上。美しすぎる音楽と、凄惨で絶望的な画面との対照が、もの悲しさを増幅する。巨大不明生物の出す異音や地響きが腹に響く。会話や会議は息遣いまでリアルに再現され、市民や巨災対の現実に近い場面では生活音がクリアに聞こえる。結果、無音部分の効果が際立つ。 映画館を出たあとは、気に入ったセリフを思い出してはスマホにメモ。最近セリフBot を見つけてつい見ちゃう。隙のないリアルなセリフのやりとりがこのドラマの本質。映画では描かれなかった登場人物ひとりひとりの物語を考えたくなる。 あのときの政権にはかなり失望したし、当時、非常時とはとだいぶ考えさせられた。この映画の協力者に、当時の政権に関わった人物や、現役の政治家が入ってるのには驚いた。市民が為政者の悪口を言うのは簡単だ。このドラマが心を揺さぶるのは、登場する政治家たちがそれぞれの立場で自分のできることをしようとすることだ。一元的な正義ではないし、保身や策略だってある。それも含めて極めて人間くさいやりとりを描き出している。
2016年09月05日
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