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実家に行く。 本日母の誕生日。 かみさんの職場経由で超ローカル線に乗ること1時間。 父に持っていく酒といっしょだ。 さっそくプレゼントを渡すと大好評。わざわざ職場にとりに行った甲斐があった←というか忘れんなよ。 ふだんと違う職場の顔が少しみられたのは面白かったが。 あとはビール・焼酎・日本酒と、内臓の防腐処理。 ここ最近土日に続いている。大丈夫かオレ。と口だけでも心配。 途中、父宛てに日本郵政公社から荷物が届く。 さっそくあけると、年賀ハガキの景品・レターセット。 真っ赤なサルのぬるくファンシーなイラストにでっかく「JAPAN POST」。社名かよ。へんなところで民営化の風が。 思わず、 「うわっ!」 「なにそれ!」 「ださださ!」 妙なところで家族の血を感じるコンビネーション。 酔っ払った父が寝に行くと、母の春の演奏会のうちあわせ。 会場が緞帳もない裸舞台らしい。舞台転換が客を飽きさせないカギになると思い提案。 私「セッティング&チューニングの間なんかやったら?」 母「なんでだろう~♪なんでだろう~♪とか?」 ・・・やりすぎだろうそれは。 私「転換2分としたら、邪魔にならない弦楽器とかどう?」 母「私よりうまいと困るんだけど」 ・・・芸術家ってやつは。(♂)
2004年01月31日
マンガ喫茶に行く。 「アゴなしゲンとオレ」「スーパードクターK」「人間交差点」「バイオレンスジャック」これだけ読んでも3時間1000円。 3時間1000円(連呼)! 安い!素晴らしい!ファンタスティック!Wonderful! ところで、 東京西部在住の私。 現在真夜中の2時。 東西線で中野行きに乗ったのに、 千葉県は西船橋のマンガ喫茶にいます 。 なぜでしょう?(T_T) ・・・100キロの長距離ドライブの馬鹿ぁ←エコー強く希望 ・・・慣れない焼酎の馬鹿ぁ←ここもエコー強く希望 今晩、こんなに寒いのは冬のせいだよね・・・ ね?(♂) 追記:この日朝4:34の総武線で帰宅。駅への道のりポンビキのオニイさんたちに声をかけられる。多くは「遊んでいかない?」なのに、なぜか「お疲れ様でした!」といわれたのはどういう意味だろう。やっぱり慣れないカラーシャツは同業者にみえるのか。
2004年01月30日
女優EにDMをもらって芝居に行く。 最初にパンフレットを読み開演を待つ。 挨拶からただようイイヒト感←幸先良くない。イイヒトは、クリエーターに向かない。他のスタッフをなだめすかしだますセンス。文章から滲む悪意こそ客への責任感のあらわれである。 スタッフたちがやりたいことと錯覚させて演出家のやりたいことへと向けさせる悪意。はったりでもいいから書いてほしいのだが。 さて内容。 水上勉「越前竹人形」をベースにしたストーリー。 ざらついたさまざまな生成りの布素材。空間をきりとるように配置されたアジアンテイストな舞台装置。 鳴り響くテクノとそれにあわせたライティング。 狂言回しとしての白●(←すみません言い換えるとヘンですこの場合)の女。 艶やかな着物。 とんがったビジュアルは挑戦的。野心を感じる。 個々の仕事はみえる。 ・・・ただし、セリフが京ことばでなければ。 ことばが京都である以上、否定しようがやはりルール(束縛)はある。 原文がそうであれ、京のことばがうまくいかされていたかといえば疑問。イントネーションよりもセリフのぶつかりあいに難がみえた。はずまない会話←居心地が悪い。 劇場の広さを考慮しないセリフだし。白●の女がときどきだす意味不明な唸り。ノイズまみれの空間←悪い意味で。 「はずした」つもりが「はずれている」のである。ミスマッチの失敗。 目の悪い私は耳で芝居を観る。力量をさしひいても言語世界の広がらない芝居は受け付けない。 タランティーノは「キルビル」について、 これは日本ではない。ボクの世界なんだ。 と言い切っていた。 同じようなことをこの演出は言うだろう。 言うなら言うで、扱う材料への距離をみせなければいけない。距離、それは批評精神である。素材を確信犯で調理するセンスである。 たとえば演技であればある役者は暑苦しくなりきり、ある役者は冷めて演じていた。 結局、 点はあっても線がない 多くの実験的作品が陥る罠にはまりこんでいた。 映像美という名のグルーブの放棄。 どこかで、 「これは演劇的実験、冒険だからいいんだ」という傲慢さがあるなら、それは実験ではない。古典とは違った動脈硬化である。 表現への誠意はみえるだけに惜しい。女優E前回の活動(♂)
2004年01月29日
あまりのヒマさに仕事中先輩Kと芝居のチラシをはさんで話をしていたら、総務のギャル美(20代前半)がきた。 以下その会話。ギャル美「劇団新感線のチラシじゃないですか。行ったんですか」先輩K「昨日行ってきたよ」G「私も行きたかったんですけど前売りとれなくて」私「当日でも入れるだろ?」G「2人ならんでる席は当日はあんまりないんですよ」男二人「がまんしろよし芝居みてるときぐらい」G「えーでも二人で『みてみてあれ』って感動をわかちあいたいじゃないですか」K「迷惑なんだよ芝居の間喋られると」私「芝居みている間はひとりだろうが(怒)」G「ひとりじゃないですよ(泣)」私「喋られたりいちゃいちゃしてるとまわりが迷惑してるよ(怒)」G「そんなに騒いでませんよ(泣)」私「そもそも前提が間違ってるよ。 芝居は2時間の浮気なんだよ! 舞台みて、あのひと素敵~♪てうっとりするんだよ!(ぜいぜい)・・・いまいいこと言ったねオレ(赤面)」G&K「照れてんじゃねえよ言っといて」 あー説教してるつもりが転がされてるよオレ。 「ガラスの仮面」で姫川亜弓の渾身の演技に客席が「なんだか寒いわ」とざわつく場面がある。マンガだからしょうがないけど、アレを読み返すたび困ったなあと思う。 客席で喋るヤツはどんな劇場でもいるものだ。自分の声がまわりおよび役者(!)に聞こえているのがわかってないところに問題がある。マンガでああいうシーンを読んだ人はなんでも素直に口に出していいと勘違いしてしまうのではないか。老婆心ながら。 たしかに「なんだか寒いわ」といいたくなる芝居が多いことはたしかだが←使い方はちがうけど。 そういうわけで明日は知人の芝居だ。暖まって帰りたいなあ。(♂)
2004年01月28日
社用車のラジオが壊れてから修理できないまま時間がすぎている。 ラジオがなくても仕事上は困らない。あくまで、 仕事上は。 精神的にそろそろ禁断症状か。 上司が乗っていないと、鼻歌が出るようになった。 アクセルを踏んでスピードが出るとつい口から漏れるのは Tスクエア/TRUTH F1中継のあれである。 直球だなおい。 同じアレンジだけではなんなので、 猫が歌うバージョン 犬が歌うバージョン 牛が歌うバージョン パバロッティが歌うバージョン 脳内REMIXしつつ歌う歌う・・・なんじゃそりゃ。 だいいち歌じゃないし。しかもこれ、運転しながらだから街中走ってたらドップラー効果でたいへんなことになっている。たぶん。 ボキャブラリーの貧困さは日本語だけではない。音楽的にもあるようだ。 油断しているときに出るメロディ。 ほとんどスーパーのBGMに近い。ハンパにヒットして、いま口に出したら恥ずかしい選曲の数々。 うろおぼえの単純化された歌詞とアレンジで蘇る。 マッチやらトシちゃんやら明菜やら、少年時代にすりこまれた80年代オンパレード。 あるいは、 ボラギノールやら武富士やらCMソングメドレー。 もうすこしまともな豊穣な音楽センスをみにつけたいものだが。仮にも普段J-WAVEが家のBGMだと公言している以上。 おしゃれな音楽より、小さいころにきいた血に訴えるメロディが口からはみ出すようだ。・・・エミネムがすきな少年は、将来やはり鼻歌で歌うんだろうか?・・・スキャットマンジョンが好きなオヤジはやはり鼻歌で歌うんだろうか。 寒い自分 見栄はってアイーダを口ずさむ湯船(字余り) はやくなおんないかなカーステ。(♂)
2004年01月27日
仕事を終えてS省堂書店による。 私の足をとめさせたのは「世界の中心で愛を叫ぶ」でも「バカの壁」でもない。 ロシアパペットアニメ「チェブラーシカ」のグッズコーナーである。 黒地にプリントされたサル。 ・・・すげえ可愛い←すまん私30男ですが正直負けました。 さらにおなじデザインのトートバッグ。 ・・・以下同文。 ほしい。ほしいっ。ほしい~~っ! 加速する資本主義的欲望。旧ソ連の陰謀か←違うだろ。 私、Tシャツ好きである。旅行のおみやげなにがいい?と聞かれると迷わずそう答える。 価格・・・値ごろ。第一関門はやくも突破。 財布・・・入ってる。第二関門楽勝。 置く場所・・・ある。つくる!順調に第三関門。 とそこで、 ところで現在何着あるんだコレクションTシャツ。 ・・・ようやく理性リミッターON。 はっきりいって買っても着る機会がない。 「これはおもしろいデザインだから勝負Tシャツ」とかケチなこといっているうちに、夏が終わるのだ。そして着るタイミングを失ったTシャツの山ができるのである。 だいいち勝負Tシャツってなんだよ。 1年中真っ赤な太陽の夏ならいいのに←それこそいつ着るんだ。 そういうわけで、 この1週間S省堂でうろうろ未練がましくグッズをいじくっている30男がいたらそれはわたしです。 後ろから蹴りでも入れて目を覚まさせてやってください。(♂)
2004年01月26日
かみさん友人♀3人と昼からきりたんぽ鍋。 ビールに焼酎にシャンパンに梅酒。 呷るように飲む・・・のは私だけだが。 ローカルに展開する話。 高校同級生MODE。 高校部活MODE。 大学サークルMODE。 学科MODE。 市民MODE。 使えない新人君被害者の会MODE(強引)。 「電子レンジでゆで野菜」ツール愛用者の会MODE。 既婚者同士MODE。 独身者同士MODE。 共通項があるようでないようで。 適当なかんじ。 もとい。 テキトーなかんじ(カタカナのほうが正確)。 それがいい。 共通項を無理やり探す飲み会は痛い。 無理矢理な合コンでありそうな風景だ。 やったことないけど。 「血液型は?」とか、 「誰々に似てるって言われない?」とか、 「手相は?」とか。 そっから場をあっためてみろよ試練十番勝負 という冷えピタなネタの数々。 それがない。 だいいちそんな話題を展開するようなヤツだったら家に呼ばない。 あえてわざわざその寒いネタをふっても大丈夫そうな面子だ。 ・・・やらないけど。 共通項はかみさん友人であるということと胃袋の中身だけ。 酒呑んで、 サラダつまんで、 うどん食って、 パイ食って、 珈琲を飲む。 途中結婚の話題に。年代からいってよれば触ればこの話題。 なんで結婚したのか?というので 「就職したから」と答える。 この答えもなんかなあ。物足りない。 「神様がいったのさ」とか「愛ですよ愛」とかいえばいいのか。 知人に「親孝行」と答えるヤツがいる。 使わせてもらうか。ある機会に、 「結婚は安定じゃない。こういう不条理な制度にわざわざはまる俺は反逆のロックンローラーだぜ!」 といったことがあるが(バカ)。 なにいっても正確な答えにならない。 これこそ飲み会のネタにふさわしいのかも。 ・・・とネタを心配してどうする←幹事かよ。 気づけば夜。 どうして酔っ払いの時計はいつも早送りなんだ。(♂)
2004年01月25日
スーツのスカートがない。 かみさんがのたまった。 1月10日に飲んだとき以来行方不明らしい。 飲み屋にスカート忘れたんじゃねえの?というと、 「スースーするからわかるよ!」 こどもかよ。 その前に飲み屋にスカート忘れる飲みってどんなんだという問題がおきざりなんだけど。 発見者には賞金が出るらしい。 ・・・って俺しかいないんだが。かみさん仕事だし。 明日は来客あり。 かくして大捜索という名の大掃除がスタート。 脳内BGM:太陽にほえろのテーマ しかしでてくるのは、 似たようなスカートばかりだった(声:田口トモロヲ)。 似たようなスカートばかりだった(声:田口トモロヲ)。 似たようなスカートばかりだった(声・・・しつこい)。 よくもまあ似たような生地の似たようなデザインを集めるもんだ。どれ着ても人にはわかんねえからそれで我慢しろよ。 と悪態をつきつつ。 結局家中ローラー作戦&雑巾掛け。ハンガーを上からめくって一点一点チェック。 が、みつからず。しょんぼりしつつゴミの山をまとめて捨てる。 かみさんの帰宅を待って二人で夕食。 この時点で10時間経過。 刑事ごっこにあわせたわけではないが、 本日のメニューはチルドのカツどん。味は・・・胸焼けぎみ。賞味期限ぎれならしょうがない。この値段ならフツウのカツ買えるな。半額処分で189円。 捜査報告をしつつ食事。「もしかして盗まれたのかなあ」「マニアすぎるだろ」「私マニアとか」「スカート●●号マニアとか」「レアだね」「レアだよ」 不毛な会話で不毛な結果を癒す。ひとます終了。 明日の打ち合わせをするべくPCの電源をいれるかみさん。腹ごなしにそばによってねそべって背伸びする私。ハンガーをみあげる。 と、そこには。 ビンゴ(驚) 上からめくってもみえないわけだ。スカートのヒモがずれて床ぎりぎりにぶらさがっていた。 捜査終了。しかし、 みつかったらみつかったで、 なんか腹がたつのはなぜだ。 かえせ俺の10時間。(♂)
2004年01月24日
金曜日だ。定時退社だ。 というのに予定なし。 真っ直ぐ帰る。 酒も呑まずに真っ直ぐ帰る。 偉いね俺。と思いながら電車に乗る。意外と混んでいる。 みんな偉いなあ←そうか? 学生時代から今日まで金曜は酒浸りの風景しか見てこなかったような気さえしてくる。 みんななんで寄り道しないんだ。家がそんなに楽しいか。というとまるで私が楽しくないような言い草だが。 日本のリーマンの9割は金曜日になると頭にネクタイをしめている(当社比)と思っていたのは誤解だったのか。 こっちとしては座席がないのが想定外。 席譲れよ心身ともに健康な俺に。 今日は本屋で2冊新刊の文庫購入。茅田砂胡「デルフィニア戦記」と辺見庸「独航記」。 まだ読み中の文庫があるのに並んでいると我慢できない。 手にいれてホクホク。 電車の中ではN.デミル「誓約」を読む。ベトナムの戦争犯罪を何十年ぶりにジャーナリストに掘り返され混乱に巻き込まれる男の話。 重いのに読むのがとまらない。南部アメリカ育ちの古い価値観しか持てない男。国家。かつての価値観。軍隊という不条理。異文化への複雑な感情。 いろいろつまった娯楽小説がそのままアメリカの矛盾の素描になっていてお得。駅をおりてエスカレーターに乗っても読みつづける。 日本企業が席巻している時代の作品で意図的な差別表現にいらつくが「正義」そのものを問う内容には同時代性を強く感じる。 帰宅と同時に洗濯機を回す。その間にジョギング。これで4日め。3日坊主にはならず。 みあげれば満点の星。あんまり感動せず。星に興味なし←つまらない人生だろうか。 洗濯モノを干してシャワー。 ようやく今日のメニューの準備 ハヤシライス。 具は豚と玉葱と人参。野菜は薄めに切ってがしがし透けるまで炒めてよく煮て、最後にルー。香りの強い独特の香辛料がうまい。 仕事がヒマな分、充実するアフターファイブ。 こんなにいっぱいやっているのに。退屈もしていないのに。 満たされないのはなぜだろう。やだなあこういう自分探しOLみたいな感情。 カンビールはうまいけどさ。ぐびっ。(♂)
2004年01月23日
うどんを茹でることにする。 カゼをひいてダウンしたかみさんのリクエスト。 麺をみながらキムチうどんってうまそうだなあとか味噌煮込みもいいなあとか思っていると電話あり。 なれないことしないで。チルドでいいから。 読まれている。くやしい。 寒いのでシマダヤ「名古屋味噌煮込み」(チルド)に決定。ホントはこういうのはシンプルにつくるのがいちばんうまいのだが、白菜とシメジと豚肉とネギを買う。 チルドでいいという後ろめたさが私を具だくさんに駆り立てる。 ・・・でも牛丼にオプションをつけるのは邪道だ。あたえられたネギと肉と肉汁で食うあの貧乏くささ、もといストイックさこそ牛丼の王道。いや、今の時勢なら特盛こそ漢(おとこ)か←やってねえって。 帰ってからザクザク刻む。ザクザク刻んだあとに麺をほおりこむ。しあげに卵を溶かす。 ・・・鍋じゃねえかそれ。 ちなみに残った汁にご飯をいれて雑炊←翌日の朝ご飯の予定。 ・・・それはうどんとはいいません。鍋です。 まあうまいならなんでもいいか言い方は。(♂)
2004年01月22日
あまりに仕事がないので帰ることにする。 というと「仕事?それはつくるものだよ」と説教をくらうのは目に見えている。いやいやおっしゃるとおりです。おっしゃるとおりですが限界があります。 得意先でも最近の挨拶は「仕事ないの?」である。答えることにしている。「永田町に言ってください」そんな状態。 説教よりは帰るうれしさで足元がムーンウォーク(嘘)。そういうわけで11時あたりからそわそわと時計ばかりみていることであるよ(古文直訳調)。こういう日にかぎって問題を持ち込むやつがいて、食事即家路というわけにはいかなかったが。 なんとかかたづけてカードをおして外へ。 ふだんならビールのいっぱいもひっかけてダメ男になろうというものだが。あるいはふだんは行列しまくっている餃子やさんに入って悠々食事をするものだが。 昨日のジョギングのアドバンテージを活かそうとそそくさと地下鉄へ。片手にはNUMBER(1日早く発売している本屋でGET)。せめて脳内アスリートになりきる。 まだ明るい電車の席に座る。がらあきである。 流通に就職した後輩になんでわざわざ土日に働く仕事を選ぶの?と質問した。そいつはぬけぬけとこたえた。 「違いますよもんたま♂さん。みんなが働いている日にまだ布団にいるその優越感がいいんです」そんなんでいいのか動機は。 動機といえば育英会を返金するために先生になろうか本気で悩んでいる男もいた。どうするんだ生徒に先生になったきっかけを聞かれたら。 とはいえ、日曜に客が来る。今日できることをやっておこう。 ラジオをつけて掃除機をかける。病気で授業を休んだ日の夕暮れを思い出すような風景。思わず、 さみしいねえ←直球。 明日は日常に復帰だ。(♂)
2004年01月21日
久々に走った。 梅雨はじめにジョギングをさぼりはじめて、そのまま半年。引退同然だった。かみさんから来たメールが私を外へと向かわせた。 「今日飲み会」 いまだ。食う→すぐ寝る→太る→たまにビール→さらに太るというデブの連鎖から脱出するのだ。 愛用のジャージを身につける。埃が積もっているのが切ない。風呂のスイッチを押し、帰ってきてすぐ入れるようにした。以前走っていたコースをだらだら進むことにする。 さすがに夜9時に走っている物好きはいない。以前NHKで増田明美さんが走るとき頭の中で歌ってリズムをつくると話していたのを思い出し、尾崎豊「卒業」を選ぶ。 あーまんまや。ひねりのない選曲だがまあいい。 明日になれば、もといあさってになれば筋肉痛で泣くのだろうが、意外と動く体に感動。 帰ってきて湯につかる。ここまでは計画どおり。湯船の中で考える。 問題は継続である。モチベーションがあがるまでに時間がかかりそうだ。 結婚式でもあれば「式までに!」とか燃えるのだが。 女子社員に「デブなヒト嫌い!」とかいわれれば見返したる!となるのだが。 あいにく冠婚葬祭の予定もなく既婚者なのに売込みがあるほどセクシーダイナマイトでもない。 太った?と聞かれればうんとべつにわるびれずに答える自分が憎い。もっと恥じらいをこめてこたえる己があってほしいのだが。肥満と闘っているひとびとはなにをモチベーションにしているのかきいてみたいものだ。マラソンに出場するというのも手だ。2回ほど10キロを走ったが、今の肉体では膝を壊す。 ヌードでも撮ればいいのか?ヌードモデルになると思えば一生懸命ダイエットするだろう。←誰が見るんだ誰が。 そこで商売を考える。ダイエット塾:優秀な卒業生にはセルフヌード写真集プレゼント。絶対いけるなこれ。アンアンであれだけ応募者がいたのをみると。 ところで、楽天の日記でダイエットネタはたくさんあるが、デブ日記はない。だれか自分がいかに自堕落で「脂肪遊戯」のまっただなかにいるか書くひとはいないだろうか。 おまえがやれよ といわれれば返すことばもないが。 だって「立派にやせました」っていう内容じゃ感心するけど優越感をもって読めないんだもの←おい。 アホな妄想はやめて、風呂からあがる。 カボチャを煮た。ちょっと甘くなりすぎか。味噌汁の具はキャベツと油揚げとネギと豆腐。具沢山。 ジョギングした上に、プチ一人暮らしなのにテキトーに料理らしきものをやっている自分にうっとり。ナルシストな夜がふけていく。 すすめナルちゃん。(♂)
2004年01月20日
今日は弁当に昨日のおかずをつめていった。 それはいつものことなのだが、 ご飯とパスタ という組み合わせはいかがなものか。 パスタといってもペンネを各種野菜で茹でたものだ。和え物だ。という弁解はできるが、それでもパスタである。 関西人がなにがなんでも うどん なにはなくとも うどん 親が死んでも うどん という粉モン好きなのをせせら笑っている私としては食事のモラルに欠けると反省した次第である。 炭水化物90%って、ちゃんこかよ自分。と書いてデブとふりがな。 弁当といえば、弁当というだけでかなりみんな結構無防備である。弁当だからなんでも許されると思ってないか。 私の兄の友人は巨大おにぎりを高校生のとき持参していた。巨大おにぎりならよく聞く話だがカレのは違う。 あらゆるおかずが米というつつみに入っているのである。たとえばその日のデザートがリンゴであれば 米の間にリンゴ が挿入されているのだ。卒業アルバムに残っているから間違いなく事実だ。 別につつめばいいじゃん。 というツッコミはカレにとって意味はない。とにかく運搬包装手段がおにぎりでないとダメだという彼なりのルールがあるのだろう。なんだそのこだわりは。 豆腐一丁持ってきてるやつもいたなあ。痩せた女の子だったけどそれ以上やせてどうするよ。 そういうわけで、せめてスーパーで袋詰め放題の蒟蒻ゼリーを1個しのばせて別の栄養素をとろうと無駄な抵抗をしてみる。反省。(♂)
2004年01月19日
あまりの寒さに猫と化している。 無理をして起きたがノドが少し痛い。適当に余りモノを口には入れたが結局布団に逆戻り。惰眠を貪る。 惰眠を貪る【だみんをむさぼる】・・・日本語ってすばらしい。やたら漢字が多いと官能小説のようだが。いかにも贅沢に時間を過ごす響きがあるではないか。 とはいえ、目がさめて目の前にあるのは「美しい」部屋であることには変わりがない。J-waveをかけてすこしはおしゃれな気分になる。音楽が記憶のスイッチを入れるのであれば私にとってはこのFM局はバブルの記憶、残滓を覚醒させるツールである。 英語なまりの日本語を聞きながら部屋をかつてのトレンディドラマの部屋にするのだ。いうなれば 脳内リフォーム そういうわけでしぶしぶクリス・ペプラーに励まされつつ部屋にクイックワイパーをかける。2人しか住んでいないのにどうしてこんなに綿埃がたまるのだ。 テレビ欄を見るとWOWWOWで映画「チアーズ!」をやっているのを発見。見逃した映画までに終わらせようとペースをあげる。 ついでに買い物へ。最近すっかり都心に出なくなった。かつて独身時代はなにがなんでも用事をみつけて出ていた。 老化 といってしまえばそれまでだが。 この土地へのマーキング、巣づくりがまだできていないのだというのが私の言い分である。実家には30年近く住んだ。飽きてよりつかなくなって都心をぶらつくのも当然だろう。と誰にいうともなく言い訳をしてみる。 足をのばしてパン屋へ。日曜にパンを買いにいくのっていまだに慣れない。なんだかおしゃれな気がする。「米食になれた日本人のコンプレックス」という一般論にしていいのかわからないが。 パンをぶらさげて坂をぶらぶら歩くと私にとっては 気分はわたせせいぞう ヒゲを伸ばしてるしコートの下は室内着のまんまだしホントに気分だけなんだが。 口に出していってみる。 「ボクの部屋はこのベーカリーから~マイル」←手書き 休みも終わりかけてプチ現実逃避。許せ。 あーワイシャツにアイロンかけないと。(♂)
2004年01月18日
朝ドアのチャイムで起こされる。 窓を覗くと雪の中立っている少女。油断して出た私。バカだった。「障害者支援のために靴下かハンカチを買え」云々。丁重にドアを閉めておかえりいただく。外で雪降っているからって寄付しねえよ。作戦はあざとくて「買い」だが。 ふだんならひとりではストーブを入れない。あまりの寒さに贅沢をする。それでも暖まらない。寒いよメーテルとかさみーでーびすじゅにあとかオヤヂレベルのしょうもないことをぶつぶついいながらホットミルク片手にNHKでラグビー観戦。 関東学院をしのぐ懐の深い早稲田のディフェンス。0-0で折り返す珍しい展開。前半の疲れか一瞬足がとまった早稲田のラインを切り裂いて関東がトライ。均衡がやぶれてからは関東ペース。ラインアウトとスクラムを支配しつつもゲームがつくれない早稲田は古豪の意地のワントライが精一杯。内容的にはどっちが勝ってもおかしくない好勝負。いいもん観た。 早稲田のバックスに自分と同じ高校出身者発見。憎悪をもってその名前を記憶している学校だが、感動している自分に驚く。あんな強豪とはいえないラグビー部からレギュラーになるとはそうとう努力したのだろう。素直に応援。 夕方から会社の飲み会。この悪天候&昨日も飲み会という体調&本日有給休暇と3拍子そろっているのにわざわざ神田に出てくる私←酒好きオブ酒好きに見られてもしょうがない。 それは認めなくもないが今日に限っては違う。 だって出なきゃいけない立場の男が出たくないとか言って逃げやがってしょうがないじゃん(怒←だれに) メンバーはアウトソーシングしていただいている会社と私の課。女性がいなくてシモネタ大爆発。しょうもない野郎飲み会と化す。 そこで聞いたいい話。運転手さんに女性がいるのだが、採用理由がいい。男だけではボスキャラを中心に談合して効率が落ちるからだとか。緊張関係を保って競争させるためだという。・・・男ってやつは。 時間どおり宴は終わって地元に帰ると雪が積もっていた。さくさくというよりしゃきっしゃきっというような靴の感覚。いまだにこれが私を童心にかえらせる。 「会社が始まる前に溶けるといいなあ」とか今日だけは思いたくない。もっと降れよ雪。(♂)
2004年01月17日
組合行事で景品を貰う。 ダーツで北別府学並のコントロールがさえ高得点。 よろこびいさんであけてみたらカレンダー。 木製の万年カレンダーである。 困った。 仕事場に置く趣味はない。 家に置くスペースはない。 あげるにはハンパである。 とごちゃごちゃ言っているが本音は、 いちいち替えてらんねえよ につきる。 楽天で売ることにする(嘘)。 困るなあパーティグッズ。 パーティグッズと手芸は99%ゴミ といったら全国の女性を敵にまわすかしら。 出番がほとんどないけど出番があるとやたら目立つブツ。 あたかも、 仕事できないけど飲み会ははりきる男 ・・・俺か。 見るのはたのしい。もらうのは困る。 それがパーティグッズ。 ・・・芸能人やってる奥さんみたいなものである。 以前も アメリカンなデザインの鳥があわせた時間に首をふりながら♪ぐっもーにん♪とわめきちらす目覚まし時計(音量調節なし) をもらったが、 あまりに中華人民共和国製造なツクリ(←意味は各自) に閉口して別のイベントでひとにおしつけてしまった。 またあげた人がいい人で、素直にニコニコと 「こういうのがほしかったのよぉ♪ありがとう」 とかいわれた日にゃあ、悪いことしたような気がして恐縮したものだ。まだ「いらん!」とかいわれたほうが救いなんだが。 そういうわけで、懲りずに別のイベントの景品にまぜてリサイクルを狙っている私。 ・・・また自分に同じモノがあたったりして。 まわる~まわるよ~時代はまわる~♪ ところで。 景品については思いは私と同じひとが多かったらしく、それぞれうけとりにいくときにヤジがとんでいた。 「あてろパジェロミニ!」 「PSX!」 「DVD!」いやありませんってどれも。 「一日社長!」王様ゲームかよ。 とJ.チェン好きの男が、「俺なら全員で酔拳強制だなあ」 やけくそで私もヤジ。 「次期社長の権利!」 すかさず 「いらねーよ」 「罰ゲームだよそれじゃあ」 ・・・大丈夫かこの会社?(♂)
2004年01月16日
朝、人身事故で足止めをくらう。 待合室のない駅。 駅前の商店街もないこの駅。 千代田区とくらべて体感温度5度は違うこの駅。 暖をとる方法はひとつしかない。 ・・・みんなで足踏みである。 ふだんは人もまばらなこの駅で、時間がたってたまった人々。 途方にくれたサラリーマンから女子高生まで。 みんなで足踏み。 ビジュアルからいってもかなり寒い風景だ。 代替案はない。 強いていうならおしくらまんじゅうか。 その前に、 おしくらまんじゅうは暖まるのか。 子供のころの記憶ではぶつかる部分が痛いだけでちっとも暖まらなかった気がする。 やりかたが悪いのか。いや、いまさら正しい方法を知っても使う機会がないと思うが。 あとは抱擁か。 ・・・誰とするんだ。やるなら指名させてほしいのだが。 そういうわけで40分間足踏み。 どこかの無名のダイビング野郎に呪いの言葉をはきながらひたすら電車を待つことにする。 「きさまだけは釈由美子に頼んで成仏させん!」 とかなんとか。 ようやく来た電車はぎうぎう詰め。 念願のおしくらまんじゅう。たしかに暖まったが。 ぼろぼろになって会社に着く。同僚たちとの会話。 「『飛び込み』って迷惑かけるんだねえ」 「葬式の真っ最中に請求が容赦なく来るらしいですよ」 「死ぬときぐらい迷惑かけないようにしないと」 「『首吊り』は汚いし。きれいに死にたいね」 「『凍死』は?」 「『山』なら救助隊で費用がかかりますよ」 「じゃあ『街で酔っ払って眠る』しかないね」 「それは汚くないですかね」 ふと、危険な結論が。 「『ふつうに長生き』が一番・・・迷惑かけて死ぬ方法なんじゃない?」 ・・・正解?(♂)
2004年01月15日
金曜日は組合の旗開きだ。 →何人が意味わかるのだろう。 ベルリンの壁がとっくにとっぱらわれた2004年に。 メーデーも参加しない労働組合なのに。 わざわざ1年に1度会社の労働組合の旗がお披露目される日がある。 今年も労働組合をみなさまよろしく。という意味で年始に行われる行事。 「インターナショナル」を合唱とか会社糾弾のシュプレッヒコールをあげるとか皇居にむかってペットボトルロケットを撃つとかドラマチックなことはなにもなく。 つつがなくおこなわれる飲み会。 ふつーの飲み会である。 もはや形骸化した組合活動になんの意味があるのか。 とわざわざ指摘するほうがかつての赤いヒトみたいである。 意味などない。ムラ社会の掟というヤツだ。 みんなが出るから出る。主体性などない。 「和」の名のもと暗黙の強制。 こういうのに反発しなくなったのって進歩なのか老化なのか。 先日ネットのアンケートで、 管理職の多くがいわゆる「飲みニュケーション」を望んでいるのに対し若手社員のほとんどが拒絶反応をしめしている という悲劇的な結果が発表されていた。 私としては、行かないよりは行ったほうが会社のヒトのいろいろな面が見えると思うのだが。 嫌な面から嫌な面まで←だめだろうそれは。 だからガタガタ言わずに出席したまえK(私の席の正面の先輩)。いい歳なんだから分別ある行動をしようよK。 以上業務連絡および教育的指導。 それはともかく。 今日去年の旗開きの話をしていた。 ある同僚(酒好き)は、 「オレ去年出席しなかったよ」 という。仕事?と聞くと 「デートだよデート。その日にデートしなかったら別れそうだったからさあ、なにがなんでも必死で欠席したよ」 この理由は「是」だろう。 でも、 義理のつきあいを断ってまで彼女のもとへかけつけた ・・・というやさしさは会社員にしかわからないし、 酒を断ってまで彼女のもとへかけつけた ・・・というやさしさは呑ん兵衛にしかわからないのではないだろうか。 で、彼女とどうなのよと聞いたかって? のろけられても腹がたつし「別れた」って愚痴をきくのも鬱陶しかったんで話題をかえましたよ。以上。(♂)
2004年01月14日
寒いのでチゲをつくった。 大根人参シメジニラネギ白菜豚肉。 早い話が冷蔵庫一掃セールである。2人で暮らしているせいかわりと冷蔵庫の回転は速い。 余っている野菜の監視は怠りないつもりだ。 チゲの素を買ってきたらかみさんがいう。 まだあるよ。 いわれて乾物コーナーをいじると出てきたのは2003年9月賞味期限のもの。 辛い香辛料がたくさん入っているから問題なし! と雪●食品のごとく無理やり使うと、本当に問題なかった。 問題はその乾物コーナーである。 ノーチェックであった。 賞味期限切れの紅茶。 賞味期限切れの緑茶。 賞味期限切れのクサヤ。 クサヤは賞味期限が切れたら匂いが消えてる。 とかだったらいいのに。 これどうやって捨てよう? という 核燃料廃棄物問題 に発展。 やはりかたく封印して捨てるというのが正しいようだ。 ・・・ますます核燃料に似ているが。 おいしいとは聞いていたのでくやしいのだが、食べたら外出できないとあってはしょうがない。 生産者は匂いの件をどうにかしてほしいのだが。 こういうことをいうと「いやあの匂いがいいんだよ」 とか言い出すヤツが絶対いるのだが。 泣く泣く封印。 処理案のひとつとしてキャンプ好きのヤツに押し付けるというのも検討されたが、それこそ 合法的バイオテロ だろう。 そういうわけで食卓の話題は卵の賞味期限の話に。 昨今にぎわせている1大スキャンダルである。 私にいわせれば日本の神話の崩壊である。だれもみてなくてもプライドとして不正をしない。 赤信号を車がなくてもわたらない日本人のよさ。 食べ物に関していえばもう家庭菜園しか信用できないということか。 と、社会派MODEに入っていると、かみさんがひとこと。 卵って古くてもそこそこ食べられるんだね。せいぜいお腹壊すだけでしょ。運が悪くても。 なるほど。そういわれてみれば賞味期限なんて小さなことのような気が・・・・・・プチ・モラルハザード進行中。(♂)
2004年01月13日
朝、携帯電話の目覚まし「ミュージックアワー(ポルノグラフィティ)」で起床。 ふだんは勤務地の駅付近でマナーモードで鳴るようにして使っているものだ。休日なので油断。土曜は出勤だったので実質2日しか休みがないのに月曜が休みというのは気分だけでも3連休。 うれしい←だまされているよ俺。 が、 炊飯機のスイッチを忘れていたことに気づく。 結局餅を焼いて食うことに決定。 ひとりでもそもそとガスに火をつける。 魚は大名、餅はなんとかに焼かせろということばが頭をよぎる。 ガスレンジをのぞいてちまちまひっくりかえす。 そんな私は30代。 わびしい。 さらに餅に巻く海苔を乾物コーナーからひっぱりだしてハサミでチョキチョキ切ってインスタントコーヒーの空き瓶につめる。 これもわびしい。 さらに、 下はジャージ。上はすりきれたトレーナー&ぼろぼろネルシャツとドン小西絶賛間違いなしの素敵なファッション とくれば、 結婚してよかった。 と思う←この表現はどうなのか。 ・・・もうすこしましなときに思えよオレ。 でも、生活のリアルって ペットボトルをラベルをはがしてスーパーに持っていく とか、 牛乳パックをチョキチョキ切る とか、 ちまちまとアホらしいことが9割をしめていると思う。 その間の抜けた空間。 ひとりよりはふたりのほうがいい。 ひとりアホよりはふたりアホのほうがいい。 また餅を食うときも 醤油をもってきたり。 餅が皿にこびりついたり。 くちからべろーんと餅がのびたり、 おさまりのいい空間になりえなくて。 やっぱりわびしくて、同じ結論になるのだが。 いかがだろう。 ところで。 叶姉妹は自分で海苔にハサミをいれるのだろうか?(♂)
2004年01月12日
今日革ジャンのカビを拭いた。 モノはいいのだが着ないうちにNEWデザインに。服は生き物だ。ほっておけばダメになる。 いよいよ処分かと悩んでいると会社の同僚に言われた。 固く絞った布でふいて軽く日にあてれば大丈夫だよ。 そういうものかなと思い直してガシガシやる。すまん革ジャン。 これを着まくっていたころはまさに10代から20代。 かつては雑魚寝のときの掛け布団がわり。 あるいは授業のとき。 あるいは稽古のとき。 そのころの想いがやどっているような気がして気恥ずかしかったのだが。いざ捨てようと思うと名残惜しい。 開きなおって着ることにしよう。そのうち服として「生き返る」だろう。 それはそのままそのころの「想い」との折り合いなのかもしれない。歳をとったなオレ。 さて。 関係あるようなないような話。 今日中森明菜がテレビで歌っていた。 なんか下手になってないか?ノドは消耗品とはいえ。 落とせよカビ。(♂)
2004年01月11日
私はタバコを吸わない。父はヘビースモーカーだが。 わざわざ命を縮めるものをなぜたしなむのか。「ストレス解消のため」はいそこのあなた。それはジャンキーの言い分といっしょです。禁断症状がおさまっているにすぎません。「大人っぽいじゃん」はいそこのあなた。フロイトによれば口腔愛のツールです。つまりあなたはおっぱいちゅうちゅう吸ってるお子様なのです。「いい女ってかんじの小道具?」肌をわざわざ荒らすものを摂取するあなたのどこがいい女なんでしょうか。おばはんへのアウトバーンをつっ走っているといえましょう。 なによりも命を縮めるあなたはアホです。親というより人類と縁あって生をうけて粗末にするあなたはアホです。「でもべつに長生きしたくないし」そうですか。せっかくだからニコチンを注射してあげましょう。あなたが緩慢な自殺を愉しむのはかまいませんが他人に迷惑かけないように。・・・ところで今日、 メンチカツ3個180円 をこのご時世に買った私。 だれか上のセリフの「タバコ」を「メンチカツ」に替えて私にいってもらえませんか?(♂)
2004年01月10日
朝、眠い目をこすりながら弁当をつくった。 昨日のおかずの残りをつめるいつもの作業。 が、 忘れた。 伏線は火曜日である。火曜日に弁当をつくった際ハシを忘れた。絶対次回は忘れないようにしようと堅く決意したのだ。 弁当袋に箸箱をいれる。安心。 それがいけなかった。 ハシをいれるところで私の満足ゲージはMAXをむかえてしまったのだ。 ラフカディオ・ハーンの怪談だったか。「恨みはらさでおくべきか~!」とわめく囚人に死刑執行係が「証拠をみせてみろ!」と煽る。囚人は「よしみておけ!」と首をきられた瞬間生首のまま飛んでいって石にかじりつくのだ。ビビる周囲をよそに執行係は涼しい顔。どうして大丈夫なのか、と聞くと男は「生首の顔をみろ。石にかじりついたことで満足している。だから大丈夫なのだ」・・・いいんかそんなんでハーン。オレと同類で。 悔し涙にくれながら家に電話して処分してもらう。 早めにおきたのに。ご飯炊いたのに。昨日弁当の効用をまわりにいいふらしたのに。 あまりのくやしさに今度は電車を寝過ごす。会社まで走るはめになる。 なんなんだこの連日の試練は。 あまりにささくれた金曜日。傷心の私。 と、上司が犬自慢。「うちのチワワかわいくてさあ。絶対クーチャンよりカワイイね。間違いない。アイフルに売り込みにいこうかなあ」ああ犬よりも飼い主馬鹿なあなたに癒されますよ私は。(♂)
2004年01月09日
朝、目がさめたら乗った電車が止まっていた。 人身事故とは珍しい。 感心しつつボスに遅刻連絡メール。 まあすわれ ゆっくりいこうや 長い旅 575でラテンモードに入ったとたん、場内放送。 復旧のめどがたたないので振り替え輸送をご利用ください。 ことばは丁寧だが降りろということだ。 とたんに背中から沸き立つ闘気。駅はにわか戦士で溢れかえる。 窓口に切符と遅延証明をもとめて殺到するリーマンたち(戦闘モード)。たちまち駅員の処理能力をこえてますます混乱の極み。高校(男子校)時代の棒倒しを思い出す。アドレナリン分泌しまくり。 こういうとき、冷静に多めにとってとおりがかりのみんなに配る人がいるのが都会のいいところである。 私はといえば切符と証明書を手にいれたら無理やり自動改札をとびこえ乗り換えへとむかういわゆる「心ない人」になったが。 つーか、 無条件であけろよ改札。 人身事故になれていないこの電車の弱点がでてしまったが。 なれているのがいいのかわるいのか。 と、いったさきでまた場内放送。 ただいま●●駅で線路にビニールが絡まった影響でダイヤが乱れております。 階段途中で動けなくなるリーマン集団。 と、到着する電車。 殺到する集団に身をまかせなんとかすべりこむ。 だれにもぶつけられない怒り。なんでわざわざ朝からこんな思いをしなければならんのだ。 おそらくここにいる誰もが抱えている同じ想いだろう。 これだけの人数が切符をつかう。莫大な金額だ。 これが全部請求されるとなると。 そしてこれだけの人間が怒りを抱えているとなると。 成仏できないぜホトケさんよ。と怨念もくもく。 やりきれない想いのまま見上げる。 とそこには、 井上和香@プレイボーイの広告 ドアップの。白いビキニの。 ・・・・万歳吊り広告。(♂)
2004年01月08日
今日同じ課の年配の方♀が別の課の女性の話をしていた。「話をしていた」というのはおだやかな表現で、実際には悪口である。「あのヒトが結婚するときにね、プレゼントをあげたの。あげたのはいいんだけど、家がまだ決まってなかったから会社で渡したのね。そしたらそれが不満だったらしくて」黙って持って帰ったらしい。それは問題なかったのだが、「お礼もいわないのよ。ひとことも」 結婚したのはだいぶ前なのだが。いまだにひきずるとは。お礼をいわないのもあれだが、それをおぼえているのもあれである。 挨拶ができればなんとか世の中やっていける。 とは大人が子供をだますとき・・・じゃなかった教育の際にいうことばである。 そんなわけねえだろと昔はせせら笑っていたが。 いまになってみれば必要十分条件ではないにしろ、必要条件かもしれないと思う。味方はつくらなくていい。最低限敵をつくらない。それが大人のルールというやつだろう。 アントニオ猪木があれだけ義理人情をふみにじっても許されるのは「元気ですか~?」の魅力があるからではないか。といったらいいすぎだろうか。 プロレスなら「お礼もいえないのか?だったらプレゼントかえせ!」とかいえば因縁の抗争がはじまって和解へむかって試合が盛り上がるのだが。 結論:ヒトの不幸は蜜の味。じゃなかった、挨拶は大切ということで。(♂)
2004年01月07日
外回りに出る。 道路情報によればあいさつ回りの車で渋滞らしい。 こういう理由ってアホらしい。反対車線の事故を一瞬見るためにおこる「見物渋滞」ぐらいアホらしい。アホらしい原因の渋滞はもう1種類ある。道路交通情報センターは絶対にいわないが、 首都高速~号線はパトカーを先頭に13キロの渋滞。・・・君たちたいして急ぎじゃないんだったらつかわないようにね。 Anyway! 休むにしても働くのにしても一斉にやるのやめようよ日本人。時差があっていいじゃん。だいたいさあ、ふだん現場見ない偉い人がいっしょに車乗って30秒いてタオル渡して帰るだけなんだから←少なくともうちの会社は。「あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします」を完全にいえたためしがない。 新春早々いっちゃなんだが、葬式の挨拶のときのおさまりの悪いごにょごにょと同じ言い方になってしまう。 ちなみに母いわく、葬式の挨拶は「このたびは(お辞儀をはじめる)・・・寿限無寿限無ゴコウノスリキレ(ややフェードアウト)」でOKらしい。 ・・・あしたやってみるか。(♂)
2004年01月06日
昔、結婚が決まったときの話。 知人♀は「あんた仕事は?」と聞いてきた。「就職しているに決まってんだろ」といったら不思議そうな顔をした。自分も世間ずれしているがそいつもかなりだ。 一瞬「常識」が揺らいだ。そいつがわたしをテキトーな人種にみていたのか、それともそいつのルールではべつに就職はたいした問題ではないのかいまとなっては聞くこともないが。 無職生活を長くしたからこそ思う。2人で暮らすならそれなりの責任はあるだろう。“It’s only love”なんて勝手に思ってもいいけどおしつけたらいかん! とえらそうな話をするほどなんもしていないのだが。 さて本作。 父は役者。母はアイスクリームショップの店員。それと妹。弟の死が家族に影を与えている。 夢だけ抱えてアメリカにきた。ビデオカメラ好きの少女がみつめるアイリッシュの家族の物語。 うーん。 泣ける。 泣けるんだけどなあ。局面局面では。 アメリカの現実ってこうだろうなあと。 でもね、つい、 そりゃあおっさんあんたが悪いよ。 とみのもんたmodeになってしまうんだけど。 近親憎悪なのかもしれないが。 だめだめ生活するならルールがあるだろう。子供はつくらないとか。 家族は理屈じゃないんだ。 とか、 その生き方含めてアメリカなんだ。 とか。 作者からの反論はそんなところになるとは思うのだが。 あとネタばれになりそうなのでくわしくは書かないが。 家族を窮地に追い込む要因→結局カネなんだけど。 決着がなんともなあ。 偶然に頼るしかないのかなあ。 というところにあいいれない人生観というか。 少年ジャンプのように努力至上主義の物語世界をやれとは言わないが、この場合、 努力でなんとかしなきゃいけない局面なんじゃないの? 生死の淵は奇跡があっても許しますよ。でも、「それ以外」は大人はだませませんぜ。決して甘口ではないんだけど。 それともこのもやもや感がテーマなんだとしたら。 それはそれで成功作といえるかも。(♂)
2004年01月05日
ダメダメ生活最終日。 洗濯とDVD整理とゴロ寝。贅沢というか・・・低カロリー消費かつ高カロリー摂取で過ごす。 絵に描いたような主婦生活というと世間の主婦に怒られるか。 あっというまに夕方。 ジャージにエプロンででかければなお芸人としてポイント高いが、さすがにわずかに残った良心がそれをとがめる。 下半身だけ普通のズボンをはいてコートをひっかけて買い物へ。あんまりかわらないが。 重い。 何がって、スーパードライと餅とおせちでつくりあげられたこの肉体が、 重い。 ダイエットに悩んでいる人へ。 モビルスーツをお貸しします→30代男の肉体ですが。 これ操作すればそうとう鍛えられるよほんと。 ・・・そうはいいながら今日カレーつくってるのってどうなんだろう。(♂)
2004年01月04日
ふたりで新宿に行く。 わざわざみんなが買い物に行って混むときに行くなんてアホやなー顔がみたいわーとニュースを笑っていたのだが。 アホだ。 アホついでに去年は正月に浦安ドブネズミの海へ。アレもニュースでようやるわーこの寒いのにと笑っていたのだが。 アホだ。 あとは旗振って豆粒ぐらいのやんごとなきおかたを拝めば正月アホ三冠王(グランドスラム)か。 来年の課題(←まじかよ)。 どの店行っても行列。マクドナルドや天やまで行列。 たくさんのカップルをみて思う。 男は顔じゃない。 勇気をGET! 私はコート購入。 かみさんの買い物が終わるまでCDショップをうろつく。 癒し系女性ボーカルを買おうとして思い直す。 リンキンパークライブ盤を購入。今年は「攻め」だ。 ストレスを抱えてやさしいボーカルに浸るより重低音に身をまかせて切り開く未来(赤面)。 いつのまにか耳に優しいモノしか聴かなくなった。 かきみだされるような熱をおびた音で感性の錆びを落とすのだ。 以前は感性のなさを軽蔑していた。いまは違う。感性はほとんどの場合生活の邪魔になる。ストレス耐性を下げる。 あえて感性を抱えてみたい。 今年の決意ってあんまりつづいたことないんだけど。 ところで。 日記帳を年末恒例で売り出す。 どうせ長続きしない人が95%だ(断言)。 それなら3日坊主日記として100年使えるヤツを発売しないだろうか。毎年正月に何を考えたか記録していくのって面白いと思うのだが・・・いかが?(♂)
2004年01月03日
かみさん実家に行く。 といっても歩いて5分。おせちをもって押しかける。 昨日はおせちを持って自分の実家に行ったらそれ以上に土産をもたされた。しかもごたついているもんだからそのおせちもほとんど食べたような。 わらしべ長者である。 今日はどんなものがもらえるのか? というヨコシマな考えはない。聖人君主のようでつまらん。こういうのが大人なんだろうか。 食欲がないわけじゃない。が、がっついた精神とがっついた空腹に忠実になれない「大デブ」防止リミッターがどこかで作動する。 まあ現状も「デブ」ではあるのだが。デブなりに働く自制心。 つまらん。小市民性が。 飲みに行って「ダイエット中で~」というやつよりは「太ったときは太ったときさ!がっはっは」という男のほうが漢(おとこ)←侠(おとこ)でも可といえないだろうか。つまらん。小市民。 準備はかみさんにまかせて早々に席をつく。ひろげられたおせち。ワインで乾杯。 昨日あんなに飲んだのに、今日の労働は洗濯だけなのに、まだまだ飲める自分。 どっか歳をとって麻痺しているのかしらと心配になる。 いまならサップと闘っても痛くない(嘘)。 という妄想に負けるほどではないにしろ。美味い。 よろこんでいいのか悪いのか。ダイエット宣言保留・・・もとい保釈中にしろ、どうなんだろう。 よく歳をとって弱くなったという。強くなったとは思わないが飲みはじめるとなんだかずるずるいく自分が怖い。 でもワインすぐあいちゃったよ4人だけど。 酔い覚ましにつけたテレビ。今日のニュースによればお年玉が全国で3000億円動くらしい。ベッカム買えるじゃん。ベッカムどころかレアルマドリード買えるじゃん。叶姉妹買えるじゃん。叶姉妹どころか一家で囲えるじゃん。ええと・・・ ろくな夢を描けないのは酒のせいだよな?(泣)(♂)
2004年01月02日
実家に行く。ローカル線で1時間。 BOOKOFFで買ったN.デミル「将軍の娘」(上)を読みながら過ごす。面白い。と下巻に行こうとしたらカバーは(下)でも中身が上巻。たちまちブルー。100円で買ってとっくに値札もはがしているので文句もいえず。煮え煮え。 カバーをフランス書院にして売り飛ばしてやる! とどす黒い火を新年早々燃やす。幸先のいいスタート。 兄弟そろう。兄夫婦2組は各々1男1女つき。勢揃いはレアだ。 すき焼きをつつく。それぞれにもってきたおせちを並べる。大人数にふさわしい陣容。 でも、 だれもたべやしねえ。・・・失礼、食卓はなかなか減らない。 運転のある兄二人は飲まないし。子供は走り回ってるし。 私?ええもちろん食べましたとも。飲み?そりゃあもう食べたなりに。日本酒もビールもいただきましたよがぶがぶがぶがぶ。 やっぱりだれかが食べたり飲んだりしないことには宴はすすまないじゃないですか? 義務感かって?もちろん!と言いたいのですが。 腹が減ったから食べたし喉が乾いたから飲みましたよ。 っていわせんなよ。 こんな私が今年の目標「ダイエット」っていうのってちゃんちゃらおかしいですかね? でも正月は休みにしますけど・・・だめ?(♂)
2004年01月01日
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