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今週は、東京方面へ出かけておりました。このところ、仕事やプライベートで、ほぼ毎週通っているような状態です(汗)。今回も、往復ともに「あずさ」を利用しましたが、中央線沿線の秋の車窓を楽しみながらの鉄道旅となりました。以前、初夏に通ったときには、まだ田植えをしたばかりだったこの田んぼも、すっかり黄金色の稲に育ち、ちょうど稲刈りの真っ只中のようでした。中央線の車窓(秋)1 posted by (C)Naoこの日も爽やかな秋の青空に恵まれました。山の緑もすこしづつ色づき初め、ススキの草原などを見ると、もうすっかり秋の風情ですね。中央線の車窓(秋)2 posted by (C)Nao甲府盆地から見える南アルプスには、まだ積雪は見られませんでしたが、もう一ヶ月もすれば初雪が降って、真っ白い頂が見られるのでしょうね。中央線の車窓(秋)3 posted by (C)Nao車窓の風景も、春先は桜や花桃のピンクが目立ったのですが、今は収穫期を迎えたぶどう畑などが目につきますね。この時期の山梨は、ぶどう狩りなどのツアーで、大勢の人たちでにぎわっているようです。中央線の車窓(秋)4 posted by (C)Naoさて、慌しく用事を済ませて、夕方には帰りの電車に乗るために、新宿駅へ向かいました。西口広場は、いつもながらの大勢の人。ユニークな高層ビルが目を引きます。新宿駅2 posted by (C)Naoさて、電車に乗ろうと思って駅構内の表示を見ると、私の乗る「あずさ」は、事故のために、一時間以上遅れていて、まだ駅に到着していないようです。(泣)新宿駅1 posted by (C)Naoそこで仕方なく、一旦駅の外へ出て、駅前をぶらぶら。小田急デパート前で、なにやら人だかりがあるので行ってみると、捨てられたワンコちゃんたちの里親探しでした。新宿駅3 posted by (C)Nao大きなワンコちゃんが一匹、NPOの人と一緒に来ていました。テーブルには写真ブックがあって、中にはたくさんの里親を待つワンコちゃんたちの写真がありました。それを見ていると、可愛くて引き取りたくなりますが、我が家にはもう既にワンコがいるので、これ以上は無理。なんとかみんな、里親が見つかってくれるといいですね。新宿駅4 posted by (C)Naoさて発車時間が近づいてきましたので、おにぎりの「おだむすび」へ、車内での夕飯を仕入れに行きました。ここ、小田急がやっているので、「おだむすび」と言うんですね(笑)。おだむすび1 posted by (C)Nao無事に調達し、駅のホームへ。いつもながら、仕事帰りの人たちで、駅のホームは大混雑。普段田舎暮らしをしていると、このラッシュには耐えられないなあと、いつも思います。(汗)新宿駅5 posted by (C)Naoそうしてうちに、折り返しとなる「あずさ」が1時間遅れで到着です。本来なら、一時間後に発車予定の「スーパーあずさ」も、もう一緒並んでいました。出発時刻は、両方ほとんど一緒になってしまいました。(泣)新宿駅6 posted by (C)Naoさて、列車に乗り込み、さきほど「おだむすび」で買った「おむすび」を、早速頂くことにします。おいしそうだった「鳥そぼろ」と、広島菜で包んだユニーク「広島菜」です。おだむすび2 posted by (C)Naoそして旅のお供には、必ずと言っていいほど、鉄道旅の本を持って行っては読んでいます。今回は、「鉄子」こと矢野直美さんの著書で、「北海道のんびり鉄道旅」です。おいしいおむすびを食べ、どこか北海道を旅しているような気分に浸りながら、家路に着いたのでした。(笑)にほんブログ村関連テーマの日記 中央本線/スーパーあずさの車窓から 2009年6月20日の日記 中央本線/春の花列車に乗って 2009年4月9日の日記
Sep 26, 2009
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成田空港へ到着後、まずは到着ロビーへ。お客さんのフライト便の到着までは、まだ時間があります。それまで少し座って休もうと思ったのがですが、到着ロビーは出迎えの人で溢れかえって、座るところもありません。成田空港10 posted by (C)Naoそこで、しかたなく出発ロビーの方が空いているかもと、上の階にある出発ロビーへ向かいました。実は、成田空港はこれまでに2度しか来たことがなく、しかも第二ターミナルは初めてなので、どこもかしこも見慣れない景色ばかりでした。成田空港1 posted by (C)Nao飛行機が見られる見学デッキがあると言うので、そちらへ行ってみることにしました。その途中にあるレストランやショップ、さすがに外人さんが多いです。駄菓子屋さんなどは、われわれ日本人でも楽しめますよね。成田空港9 posted by (C)Naoここも、日本のおみやげを買い求める外人さんがいっぱい。やはり着物は、日本のみやげの定番なのでしょうか?成田空港8 posted by (C)Naoレストランもいろいろありますが、やっぱり寿司が人気なのでしょうね。ここの回転寿司、英語で「Sushi Go Round」には、笑ってしまいました。(笑)でもこういう場所にしては、結構お値段安いですよね。成田空港7 posted by (C)Naoさて、第二ターミナルには、北と南のふたつの見学デッキあるようですが、こちらはより滑走路に近い北デッキです。成田空港2 posted by (C)Naoここでは、フェンス越しにエプロンに駐機している飛行機や暫定滑走路などがよく見えます。フェンスには、ところどころに四角い窓が付いていて、そこからカメラで写真が撮れるのはとても親切。成田空港3 posted by (C)Nao目の前にはJALのB747。遠くにいるのは、アメリカン航空。このときには、まだ今のようなJALの支援話もありませんでした。成田空港4 posted by (C)Naoちょうどそのとき、見慣れない尾翼のB777が、滑走路から戻ってきました。デザインはどう見てもJALなのですが、色があのお馴染みの赤ではなく黄緑色です。あとで調べてみると、この飛行機は、JALで一機だけのエコジェットと言うもの。成田空港5 posted by (C)NaoJALが昨年から進めている環境プロジェクトの一環で、二酸化炭素の排出量削減や環境社会活動の推進などの取り組みをしているんだそうです。ちなみに、ここに書かれている紙飛行機の大きさは、長さ7m、高さ2mもあるそうですよ。成田空港6 posted by (C)Naoちょうど、赤と緑のJALが、仲良く並んでいました。成田空港も、エコエアポートと言う取り組みをしているらしく、パンフレットがおいてありました。世の中、エコと言う言葉がだいぶ浸透してきましたね。にほんブログ村
Sep 23, 2009
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鉄道ネタが続きますが、もう少しお付き合いくださいね(笑)。さて、日暮里から乗った列車は、京成電鉄のスカイライナー。(下の写真、みごとにお顔がかぶってしまいました。やっぱりコンデジはつらいっす。(泣))そして向かった先は、、、そう、言わずと知れた成田空港ですね。実を言うと、この京成スカイライナーに乗るのは、これが初めてでした。海外へでかけるときは、いつもセントレアからなので、成田空港へは、ほとんど来る機会がないんですね。それにたいてい車でしたので、電車は今回初めての経験です。京成スカイライナー8 posted by (C)Nao京成線のホームには、空港へ向かうスーツケースを持ったビジネスマンや旅行者が目立ちます。そこに、赤と青の二本ラインが鮮やかな、スカイライナー(AE100形)が入線してきました。この列車は、日暮里・空港第二ビル(第二ターミナル)間を、最速51分で結んでいます。京成スカイライナー1 posted by (C)Nao1990年のデビューから、もう既に20年近く経過し、車内などはさすがに少し古さが否めません。それでも、京成電鉄の最上級に位置づけられる列車だけの風格はありますね。京成スカイライナー2 posted by (C)Naoさて、乗り込んで座席に着くと、静かに列車は出発しました。日暮里を出ると、すぐに常磐線ともお別れです。いくつか大きな河を渡り、高架も走りますが、基本的に地上区間が多いので、民家の脇をかすめて走る感覚ですね。京成スカイライナー3 posted by (C)Nao途中で再び常磐線と再会するのですが、ちょうど「フレッシュひたち」が通過して行くところでした。走っている列車から、違う列車を撮るのは、なかなか難しいですね。(笑)常磐線・フレッシュひたち posted by (C)Nao京成船橋に停車し、その後は一路成田を目指します。しばらく走ると、住宅街も次第に途切れ、あたりは畑や田んぼが広がってきます。京成スカイライナー4 posted by (C)Nao走行中に偶然見かけたこの車両、京成電鉄100周年記念として、この6月末からお目見えしたばかりの、3300形リバイバルカラー車両(通称=青電)。戦後に活躍していた車両カラーですが、たしか1編成しかいないはずなので、見られたのはラッキーでした。(笑)京成3300系リバイバルカラー(青電) posted by (C)Naoその後、列車が京成成田を過ぎると、遠くに空港の施設や、飛行機が見えてきました。いよいよ成田空港に到着でしょうか、列車は駅のある地下に潜って行きます。海外からのお客さんをアテンドするため、キャセイの到着する第二ターミナルで下車します。="http://photozou.jp/photo/show/196593/26413854">京成スカイライナー5 posted by (C)Naoこちらが、乗ってきたスカイライナー(AE100形)。現在、このAE100形の先頭車両ボディ前面には、100周年記念の表示があるんですね。京成スカイライナー6 posted by (C)Nao「AE」は、「Airport Express」の意味だったんですね。その名前を見て、ちょっと香港のエアポート・エクスプレス(機場快線)を思い出していました。(笑)京成スカイライナー7 posted by (C)Naoこのスカイライナー、もうじき開業する予定の「新成田高速鉄道」経由にルートが変更となるのにあわせて、新型車両に置き換わるそうです。その新型スカイライナーは、伝統の「AE」の名前を引き継ぎ、速度は日本の在来線では最速となる160km、日暮里・成田空港間を何と36分で結ぶとのこと。山本寛斎プロデュースのスタイリッシュなデザインが話題ですが、日本でもこう言うコンセプトで列車を仕上げられるようになったんですね。(笑)これまでアクセスに関しては、世界の他の空港に大きく遅れをとっていた成田空港ですが、これが出来ればかなり利便性も向上するので、少しは評価の方も良くなりそうですね。これに対抗するように、JR東日本もこの10月から、成田エクスプレスを新型のE259系に置き変えていくようです。ますます激しくなる成田空港へのアクセス競争ですが、利用者にとってはありがたいことですよね。新型スカイライナーにも乗ってみたい気もしますが、果たしてそのチャンスは来るのでしょうか(笑)。にほんブログ村
Sep 20, 2009
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8月に都内へ行った際、日暮里駅へ行く機会がありました。日暮里は普段、仕事などで行くこともまずないのですが、このあたりは下町情緒が残っていて、街中ウォーキングなども人気があるようです。駅の東口には、太田道潅の騎馬像がありました。日暮里駅1 posted by (C)Naoここ最近では、日暮里・舎人ライナーの開通や、駅ナカ「エキュート日暮里」がオープンするなど、話題が多いようです。駅前も再開発で綺麗になって、今も駅のコンコースを拡張工事中など、様変わりしつつありますね。日暮里駅2 posted by (C)Naoところで、日暮里駅と言えば、鉄道ファンにとっては聖地のような場所。このあたりはJR、京成の7複線が走り、これは日本で最多の併走区間となっていて、一日に通過する列車の数は、なんと2500本もあります。E4系MAX(日暮里) posted by (C)Naoその併走区間を見下ろすことが出来るのが、日暮里駅の北口を出たところにある「下御隠殿橋」で、ここは撮り鉄ファンにたまらない場所なんですね。北口駅舎には、ここを走る車両たちのイラストがあって、さすが聖地と言う感じです。日暮里駅3 posted by (C)Naoさて、電車ウォッチングもほどほどに、お昼を食べようと入った先は、東口すぐ脇のビルにあるレストラン「サイゼリヤ」。このレストランからは、窓の外を走るさまざま列車が見られるのが魅力です。サイゼリヤ1 posted by (C)Naoさすがに子鉄ママご用達と評判のお店らしく、店内はチビッコとママが多かったですが、中にはビジネスマンの姿もちらほら、、、お昼時でしたが、運良く窓際席が空いていたので、そちらのテーブルに陣取ると、お隣はやっぱり子鉄とママでした。ちょうど目の前の窓の外を、常磐線「フレッシュひたち」が走り抜けて行きました。サイゼリヤ2 posted by (C)Naoここは、東北・上越・長野などの各新幹線をはじめ、在来線も東北、高崎、常磐、京成などの各列車が、次から次へとひっきりなしにやってくるので、なかなか目が離せません。(笑)そうしているうちに、オーダーしていたハンバーグ・ランチがやってきました。お肉がとってもジューシーで美味しかったですが、サイゼリヤはお財布にやさしいのが嬉しいですね。サイゼリヤ3 posted by (C)Nao食事の後は、また日暮里駅へ戻り、次なる目的地へ向けて移動です。現在、ここのホームは改造工事中でとても狭く、列車が走ってくるとちょっと怖いくらいでした。次回来るときは、ここもすっかり様変わりしているんでしょうね(笑)日暮里駅4 posted by (C)Naoにほんブログ村
Sep 17, 2009
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香港では、中国各地方の料理が食べられますが、今日ご紹介する「覇王山荘」は、そんな各地のお料理が、ここ一ヶ所で食べられる嬉しいお店です。実は私も、ここの擔擔麺が好きで、在住時代や出張の際に、よく食べにいきました。お店のある場所は、香港科学館などがある尖沙咀の漆咸道(Chatham Road )と、加連威老道の交差点付近にあります。ここはお店の入り口横が、全面ガラス張りになっていて、中のキッチンでの作業の様子が見られるのが特徴です。覇王山荘2 posted by (C)Naoこの日は、夕飯時に予約もせずにぶらっと入ったので、席が空いてなくて、少し待つことになりました。その間、ガラス張りのキッチンの中の、調理の様子を眺めながら待つことにします。そのキッチンの中には、なにやら機械が並んでいましたが、これで麺を作るんだそうです。覇王山荘5 posted by (C)Nao餃子や小龍包も、こちらで皮を作って中にネタを入れ、後はせいろに載せて蒸すだけです。こうして、作るのを真近かに見られるのも、なかなか興味深いものですね。覇王山荘4 posted by (C)Nao麺の方は結構大掛かりで、あらかじめ機械でこねたものを、うすく伸ばしてから、細長く麺に切って行くんだそうです。麺作りも面白そうなので、また見てみたいですね!(笑)。覇王山荘3 posted by (C)Naoそうしているうちに、どうやら席が空いたようで、二階の部屋へ案内されました。一階は、かなり広いフロアで、とてもにぎやかなのですが、二階は少し落ち着いた感じです。テーブルは、2人がけも用意されているので、1人で食事に入っても、あまり苦にならないのが嬉しいですね。覇王山荘6 posted by (C)Naoグリーン系で統一されたお皿や器も、とてもおしゃれな感じ。メニューも豊富で、北京・上海・四川・杭州の各地のお料理が楽しめます。覇王山荘7 posted by (C)Nao今回、麺は老重慶擔擔麺と、点心の餃子を注文しました。ここは麺の種類も豊富で、幼滑、扁滑、粗豪、健康、黒金剛の5種類もあるんだそうです。覇王山荘8 posted by (C)Nao擔擔麺の方は、見た目ほどは辛くなくて、私にもちょうど良い辛さ加減です。麺は細めの幼滑麺ですが、スープがよく絡み付いて、おいしいかったでですね。覇王山荘9 posted by (C)Nao餃子もサイズがかなり大きめなので、一人では結構食べ甲斐がありましたね。それから、ここの餃子の皮は、とっても丈夫に出来ていました。覇王山荘10 posted by (C)Nao今回は、北方の餃子を一緒に食べましたが、江南の小龍包などもいいですね。お値段の方は、擔擔麺が32HKDと、とってもお得です。また夜は2時まで営業しているので、短い旅行の間にも、好きな時間に食べに行けるのが嬉しいですよね。皆様も、もしよろしかったら、この覇王山荘の擔擔麺を、ぜひ一度ご賞味ください。覇王山荘1 posted by (C)Nao覇王山荘 尖沙咀漆咸道67-71号安年大廈地下 G/F Oriental Centre, 67-71 Chatham Road South, Tsimshatsui TEL 2723-1003にほんブログ村
Sep 12, 2009
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以前の八ヶ岳山麓日記の続きになります。富士見高原で、素晴らしいゆりの花を堪能した後は、一路富士見町内へ向かいました。行った先は、いつものように、最寄駅となる「富士見駅」です。富士見駅は、いつも列車に乗って通過しているのですが、こうして駅舎の外観を眺めるは初めて。三角屋根の山小屋風な建物は、南アルプスと八ヶ岳の入り口の駅らしいですね。(笑)中央本線富士見駅 posted by (C)Naoホームには、ちょうど115系の普通列車が停車中でした。このあたりの中央本線を走るのは、ご覧の長野色と言うカラーの車両。信州の緑と綺麗な水、そして爽やかな青空を連想させるこのデザインは、根強い人気があるようですね。中央本線115系(長野色) posted by (C)Naoさて、その富士見駅を出て、しばらく小淵沢方面に車を走らせると、立場川の大きな谷にかかる橋のところまでやってきました。ここにかかっている大きな橋は、新立場川橋梁です。この橋は、長さ339mもある巨大なコンクリート製の鉄道橋で、1980年に完成しました。この橋が完成するまでは、列車はすぐ脇を通る旧立場側橋梁を通っていたんだそうです。ちょうどその橋の上を、E351系「スーパーあずさ」が、八ヶ岳を背にして、高速で駆け抜けて行きました。時間にしてほんの数秒、あっという間の出来事です。特急スーパーあずさ posted by (C)Naoそして反対からやってきたのは、E215系の「ホリデー快速ビューやまなし」。総二階建ての車両は、なんとも圧巻ですね!ホリデー快速ビューやまなし posted by (C)Naoこちらが、その旧立場川橋梁です。もうすっかり赤錆びていますが、まだその原形をとどめていました。石積の橋げたも見事でしたね。旧立場川橋梁 posted by (C)Nao山岳路線ゆえ、改良に改良を重ねてきた中央本線には、今はもう使われなくなった、こうした鉄道橋やトンネルなどが随所に見られます。そうした鉄道遺跡を訪ね歩くのも、また一興ですね。その旧立場側橋梁の脇を抜けて、反対側にある高台のところまで来て振り返ると、遥か彼方に、新旧の立場川橋梁が、仲良く並んでいました。その後方に見えるのは、雄大な南アルプスの山々。E257系特急「あずさ」のカラフルな車両が、橋の上を通過していきます。特急あずさ posted by (C)Nao中央本線の歴史を感じつつ、こうして通過する特急列車たちを追いかけ、シャッターを切るのは、なんとも言えず快感です。(笑)その特急列車たちは、今日も大勢の人たちを乗せて、信濃路を走っています。
Sep 9, 2009
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今朝、たまたまテレビを見ていたら、あの宮崎県知事の東国原さんが出て、今度モスバーガーと宮崎県のコラボを強化するため、チーム宮崎を結成したと言ってました。これまでも、宮崎県発祥のチキン南蛮を使用した「チキン南蛮バーガー」や、日向夏みかんを使った「フローズンケーキバー」など、独創的な商品を出してきた宮崎県&モスバーガーですが、これからも、またいろいろと奇抜な商品を出してくれそうで楽しみですね♪そして何気に新聞チラシを見てみると、今年2月に東京地区にて限定販売して話題となった「チキン南蛮バーガー」が、ちょうどこの9月1日から2週間の期間限定で、こちらでも限定販売されているらしい。(宮崎県のHPにも載っています)写真がとっても美味しそうだったので、期間限定と言うこともあり、早速食べてみることにしました。(笑)モスバーガーは、オーダーしてから調理してくれるので、本当においしいですよね私もここのバーガーは大好きなんですが、ドッグも好きで、特にチリドッグは以前よく食べてました。そのモスバーガーも、最近は、地方特産品をベースにした企画商品を出していて、つい最近では北海道の十勝コロッケバーガーなども出していますね。家族それぞれ好きなものをオーダーしたのですが、私はもちろんチキン南蛮。他には十勝コロッケ、モスチーズなど、それぞれ好みが分かれました。さて、そのチキン南蛮バーガーですが、ご覧の通りチキンがデカくて、とてもボリュームがあります。宮崎県産鶏の胸肉の一枚肉を使用していると言うから、なかなか贅沢な一品ですよね。チキン南蛮バーガー posted by (C)Naoそのお味のほうですが、宮崎のチキン南蛮そのもの。下地には、新鮮な刻みキャベツがたっぷり敷かれ、その上に薄衣でカラッと揚げた鶏肉が、程よい甘酢で味付けされて、ドカッっと乗っています。みじん切りたまねぎのピリッと効いたタルタルソースもグッドです。食べてみると、見た目ほど重くなく、意外にあっさりして美味しい!大きく分厚いチキンも、さくっとするような柔らかさで、とても食べやすかったです。まさに、「こりゃー、うめっちゃが!!」ですね。(笑)このチキン南蛮バーガー、東国原さんの肝いりだけあって、大当たりじゃないでしょうか。私個人的にも、また食べたいなあと思う一品ですね。地域限定・期間限定と言うことで、次回はいつ販売されるのかわかりませんが、そのときは絶対また食べたいですね(笑)!ちょうど今回の販売期間に併せて、モス・オリジナルランチBOXのキャンペーンをやっていて、運良くもらった4枚で5ポイントをゲット。かわいいランチBOXは、二段重ねの細長タイプの今風のおしゃれデザイン、早速、娘に引き取られていきました(笑)。モス・オリジナルランチBOX posted by (C)Naoさて9月にはいっても、毎日真夏のような暑い日が続いていますが、新型インフルも拡大傾向ということで、体調管理には油断禁物ですね。季節の変わり目でもありますので、皆様もお気をつけくださいね。
Sep 6, 2009
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お台場ガンダム、見てきました。先日、都内で仕事を終えたあと、一緒にいた海外からのお客さんが、夕食前に行ける手近な観光スポットはないかと言われ、今ならやっぱりここでしょうと、仲間の案内でお連れしたしだい。このお台場ガンダムは、海外でもかなり知られているようですね。私自身は、どちらかと言うと乗り物オタクで、こうしたロボット系は、それほど好きと言うわけではないのですが、それでも「あのガンダムが、実物大で、しかも期間限定!」と言うわけで、その甘い誘惑には勝てませんでした。(笑)ゆりかもめの新橋駅は、平日の夕方だと言うのに、人・人・人!超満員の車内では、もちろん座れず、お台場駅についても、狭いホームはいっぱい。(汗)やっとのことで高架の駅を下りて、人の流れに任せて歩いていくと、「いました、いました!」遠くから見ても、一目でその巨大さがよくわかります。お台場ガンダム1 posted by (C)Naoこのガンダム、実物大で身長は18メートルもあります。後ろから見ると、今にも飛び立ちそうですね!お台場ガンダム2 posted by (C)Nao改めて正面からみると、やっぱり かっこいい!それに近くで見ると、すごくリアルに出来ていて、まるで本物みたい。お台場ガンダム3 posted by (C)Nao頭が左右に動いたり、体の一部が光ったりして、今にも動きだしそうでした。足元まで行って、真下から見上げることもできるようですが、すごい列だったので諦めました。(泣)お台場ガンダム4 posted by (C)Nao夕陽を背に立つ巨大な勇士。ほんと絵になりますね!夜はまた、ライトアップされて、とても綺麗なんだそうです。お台場ガンダム5 posted by (C)Naoうんざりするほどすごい人出でしたが、めったに見られない代物に、一緒に行った外人さんも、写真撮って満足してくれていたようなので、まあ良かったかな?お台場ガンダム6 posted by (C)Naoでも、私達がこのお台場にいたのは、ほんの10分ほど。すぐにまた、満員のゆりかもめに乗って、新橋方面へと戻ったので、正直これに乗ってる時間のほうが遥かに長かったですね。(笑)私はと言えば、ガンダムも良かったけど、涼しげな浴衣姿のお姉さん方に、ちょっと目を奪われておりました(笑)、
Sep 3, 2009
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