全8件 (8件中 1-8件目)
1

前回からかなり間が空いてしまいましたが、夏の北海道旅行の続きのご紹介です。富良野国道(237号線)を美瑛から富良野へ、そして迷いながらも夕方には、宿泊ペンションへ到着しました。ペンションの良いところは、大きなホテルと違って、アットホームな雰囲気ですよね。今回泊まったところも、宿泊客は私たち以外に2家族ぐらいだけで、オーナーのご家族もとても親切な方たちでした。ペンションの広いリビングは、二階まで吹き抜け。大きな暖炉があって、オシャレなデザインのとても雰囲気の良いペンションでした。富良野ぺンション1 posted by (C)Nao今回、2部屋取ったうちの1部屋は、3人部屋のロフト付きでした。ロフトは初めての体験でしたが、上に登って見てみると、こんな感じで下の様子が良く見えました。でも寝相の悪い人や寝ぼけ癖のある人は、危ないから止めた方が良いかもですね(笑)。富良野ぺンション2 posted by (C)Naoペンションは朝食のみでしたので、荷物を置いて一休みしてから、おみやげの買物をかねて夕食に出かける事にしました。買物に出かけた先は、ペンションからもほど近い「新富良野プリンスホテル」の敷地内にある「ニングルテラス」というところ。ニングルテラス2 posted by (C)Nao「ニングル」とは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する、昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のことですね。ここの特徴は、森の中にログハウスタイプの店舗が点在していて、夜になるとそれが綺麗にライトアップされて、とても幻想的でした。ニングルテラス3 posted by (C)Naoお店の中も、ログハウスならでは木のぬくもりが感じられますよね。ここ「ニングルテラス」では、自然の中でショッピングを楽しめ、どこにでも販売されている商品ではなく、この富良野にしかない商品を販売しているそうです。コーヒーショップやクラフト工房もあるので、時間があればしっかり楽しめそうな場所ですね。ニングルテラス4 posted by (C)Nao買物も済ませ、お腹も空いてきたので、夕食の場所探しです。でもこのとき実はちょっとした誤算がありました。今回、富良野での夕食の場所は特に決めていなかったのですが、ペンション街にはほとんどレストランがなかったんです。仕方なく車で市内まで出て、富良野駅近くを探したのですが、夜も8時過ぎとなるとさすがにお店もあまりやっていない感じ。富良野もあまり大きな街ではないし、観光地とは言ってもあまり外食する場所はないんですね。結局、富良野駅のそばの「小玉家」と言う和風レストランで、蕎麦定食や鍋焼きうどんなど、ごく普通のものを食べました。でも、ここのお店も結構ボリュームがあって、まあまあでしたね。富良野小玉家 posted by (C)Nao富良野には「富良野カレー」という名物があるようですが、どちらかという言うと水っぽいカレーみたいで、こってり系が好きな我が家ではちょっと無理かなあという事になり、今回はやめておきました。そんなこんなで一日が終わり、疲れたせいか、その夜はみんなあっという間に寝てしまいました。一夜明けて、翌朝は小鳥のさえずりで目を覚ましました。早速ベッドから起き出し、窓を開けて外を見てみると、昨日は暗くて気づかなかったのですが、実はすぐそばに森がせまっていて、とてもいい景色だったんですね。それから窓を開けて、気持ちいい新鮮な空気をいっぱい取り入れました。富良野ペンション3 posted by (C)Naoみんな起きてきたので、ペンションの食堂で朝食。これがとても美味しかったんですが、これらの食材は、どれも地元で取れたものばかりなんだそうです。その中でも特に、富良野牛乳と富良野メロンが最高でしたね。旅先での朝食は美味しいので、ついたくさん食べちゃうんですよね(笑)。富良野ペンション4 posted by (C)Naoさて、お世話になったペンションにもお別れです。富田ファームのラベンダーは、この時期はすでに終わりとの事で、また北の国からの舞台となった麓郷も前回の旅行の時に行っていたので、今回は富良野はそのまま素通りして、車の数も少ない国道38号線を南下し、一路日高方面を目指しました。富良野国道 posted by (C)Nao
Jan 31, 2009
コメント(18)

先日行った香港の街、春節前と言うこともあって、とても賑やかでした。IFCモールの中には、こんなおめでたい金魚がたくさん泳いでいました。CNY-HK1 posted by (C)Nao今年の干支は「牛」ということで、こんな記念切手も売り出されているようですね。CNY-HK2 posted by (C)Naoホテルの部屋に着くと、ウェルカムドリンクと一緒に何やら箱のようなものが、、チョコかなと思って箱を空けてみると、中には綺麗な上海灘のパスケースが入っていました。とても嬉しかったのですが、でもこの品、結局家内のところへ、そして包装箱は娘のところへ行ってしまいました(泣)。CNY-HK3 posted by (C)Naoさて、滞在中の夕食は、珍しくこんな場所へ行きました。ご存知の方もいるかと思いますが、ここは佐敦にある海鮮屋台街の中のお店「香港仔海鮮小菜」。狭い通りを埋め尽くすテーブルは、夜になると大勢の人たちでいっぱいになります。そんな呼び込みのお兄さんに誘われるように、我々もその中の一角に陣取ることにしました。海鮮屋台1 posted by (C)Naoここのメニューは写真付きなので、初めての人でも安心して注文できるのが嬉しいですね。まずドカーンと来たのは、すごく存在感のあるイカの揚ものです。シンプルな一品ですが、やわらかいイカが、さくさくっと揚がっていて、なかなかいけます。海鮮屋台2 posted by (C)Naoそして、次はシャコの揚げもの。香港の海鮮料理では定番の品ですが、からっと揚がった大きなシャコに、炒めたにんにくがたっぷりかかっていて、一度食べたら病み付きになります。でもこれ、殻を割って食べるので、手が油だらけになるのを覚悟しなければなりませんが(笑)。海鮮屋台3 posted by (C)Nao香港を含む広東地方では、この鳩の料理をよく食べます。鶏に比べると少し引き締まった感じで、独特の風味のするお肉ですね。炙り焼きなので、皮がとても香ばしく、また適度な脂もあって美味しいんですよね。海鮮屋台5 posted by (C)Naoこちらはいろいろな野菜と海鮮の具をさっと煮込んだスープです。他の料理がどうしても油っぽいだけに、このあっさりしたスープは欠かせませんよね。中には鍋料理によく入れる春雨なども入っています。海鮮屋台4 posted by (C)Nao最後に出て来たのは、中華風焼きそば。この細麺の焼きそばが、またいいんですよね。中に入っているねぎともやしが、味をシャキっとさせてくれます。海鮮屋台6 posted by (C)Naoビールはこの黄色いユニフォーム姿のお姉さんにオーダーすると、持ってきてついでくれるんです。そうですね、こちらではお馴染みの「サンミゲルビール」です。海鮮屋台 7 posted by (C)Naoこの近くには「TempleStreet=廟街(別名男人街)」と言うアジアンなお土産を売るマーケットもありますから、食後にぶらぶら観て歩くのも楽しいですね。もちろん近くには、おいしいスイーツのお店もたくさんありますから、おいしいデザートを別腹に入れるというのもいいかも。海鮮屋台8 posted by (C)Naoところで、こういう屋台で食べる海鮮料理は、お値段も安上がりですし、気分も開放的でいいのですが、やや衛生面で不安な部分もありますね。まあ普通の方は、大丈夫だと思いますが、それでも大事な出張や旅行が台無しになってもいけませんので、お腹にあまり自身のない方は、ちゃんとした海鮮レストランでのお食事をお奨めします。でも香港に行ったら、一度試しに行ってみるのもいいかもですね(笑)。
Jan 27, 2009
コメント(16)

香港・深セン方面への出張から戻りました。先週の香港は、かなり寒かったようですが、今週は気温も20度ほどあって、とても過ごしやすかったです。その分日本へ帰ってからのギャップも大きかったわけですが(笑)、、、香港からの帰りのフライトはちょうど3時間。機内映画を観るにはギリギリの時間ですが、今回は「ハムナプトラ3 ~呪われた皇帝の秘宝~」を観てきました。このシリーズは第一作から欠かさず観てきましたが、今回は中国が舞台と言うことで、楽しみも倍増です。皇帝役のジェット・リーや皇帝への復讐を狙う謎の女性役のミッシェル・ヨーなど、一流のカンフー・アクションスターが揃っていて、それだけでも見ごたえがありました。ヒロインのリン役には、香港スターのイザベラ・リョン、彼女のことは余り知らなかったのですが、なかなかの美女ですね(笑)。オコーネル・ファミリーの、いつもながらのスリル満点のアドベンチャーには、ハラハラドキドキさせられますが、何気に明るい雰囲気なのがとてもいいですよね。さて本題に入りますが、先日お店でこんなものを発見、また思わず衝動買いしてしまいました。いかにも受験を控えたこの時期ならではものですが、スナック菓子にもこんなバリエーションがあるんですね。合格祈願 posted by (C)Nao商品名をもじったその意味するところは、「試験に受カール」、「目指せ合格、TOPPA」、「キットサクラサクよ」と言う具合。その受験生がひとりいる我が家、「わらにもすがる」とよく言いますが、「お菓子にもすがりたい!」、そんな親の思いを込めて、これ買って帰りました。もちろん洒落なんですが、当の娘にプレゼントすると、軽く笑われてしまいました(笑)。あまりプレッシャーにも感じていないようでしたが、それはそれでいいような悪いような、、、いずれにしても、受験本番まで残すところあとわずかなので、とにかく健康に気をつけて、あと少し頑張って欲しいものです。
Jan 25, 2009
コメント(6)

中国・香港では、もうすぐ春節(旧正月)がやってきます。春節(農暦のお正月)の時期は毎年変わりますが、今年は1月26日が元旦なんだそうです。そして今週は、その旧正月休み前の最後の週と言うこともあり、昨年11月末以来の香港・深セン方面へ出張に来ています。深セン1 posted by (C)Naoここ深センの街では、もうすっかりお正月の準備が整っている感じ。あらゆる建物に、赤や金のド派手なお正月飾りが飾られていて、とても賑やかです。また建物の中にも、こうしたお正月飾りが飾られています。深セン2 posted by (C)Nao今回ホテルを市内に取ったので、夕食をかねて近くのショッピングモールへ。そこで久し振りに、このラーメンを食べました。そう、懐かしいこの味。香港ではつとに有名な「味センラーメン」ですね。深セン2 posted by (C)Naoショッピングモール内のスーパーで、夜の飲み物やつまみなどを買い込んだ際、こんなリンゴをみつけました。中華圏でのお正月の挨拶は、この「恭喜発財」ですね。真っ先に、まずお金が貯まるようにと言うのは、いかにも中国らしいなと思いますが、このリンゴを買えば、いいことあるのでしょうかね~?(笑)深セン3 posted by (C)Naoところで、今回のフライトの機内で見てきた映画は、「東京ソナタ」。映画の中で、香川照之演じるリストラされた頑固オヤジが、時節柄、人事のように見ていられませんでしたね。もし自分がこういう情況になったら、いったいどうするだろうか?と自問自答しながら見てしまいました。それに子供への接し方も、結構がんこ親父になっているよな~って(笑)。再就職の面接で、面接官からの一言「あなたはわが社に入って、なにが出来ますか?」の質問。これ、結構シビアな質問ですよね。長く同じ会社にいればいるほど、自分の能力を錯覚するんですよね。でもそれは、あくまで今の会社の中でのことであって、問題は一歩外に踏み出したとき、自分っていったい何が出来るかなんですよね。今年はこれに少しでも答えられるように、自分自身もがんばらなきゃね。
Jan 21, 2009
コメント(12)

中華POPSをよく聴くのですが、その中でも好きな曲のひとつが、この「心動」です。同名の香港映画「心動(Tempting heart)」、日本名=「君がいた永遠(とき)」の主題曲で、歌っているのは、台湾の歌手「林曉培(シノ・リン)」。初めてこの曲を聞いたときの何とも言えない感動、それからは幾度聴いても、とても胸にしみるんですよね。Tempting heart posted by (C)Naoちょっと映画の方のご紹介をすると、この映画は1999年公開で、監督はシルビア・チャン、配役は金城武クンとジジ・リョン、それにカレン・モク。いわゆるラブ・ストーリーで、互いを想う浩君(ホークアン=金城)と小柔(シューヤウ=ジジ)、それに彼女の親友の陳莉(チン・リー=カレン)の3人が織りなす、20年にも及ぶはかなくも悲しい愛と友情の物語です。学生時代にお互いに惹かれ合った二人が、その後別々の人生を歩み、そして再会するものの、親友と恋人の狭間に揺れ、結局は最後まで結ばれることなく別れていってしまいます。ある意味、お決まりのようでもありますが、好きでもどうにもならない男女の関係、多かれ少なかれ誰にでも、こう言った淡く切ない思い出があるのではないでしょうか。別れてからも彼女のことを想い、ずっとビルの屋上で、空の写真を撮り続けていたホークアンを見たとき、そこにはいつまでも諦めきれずに、彼女への想いを引きずる男性と、そして自分の気持ちをきっぱり断ち切って生きていこうとする強い女性の姿に、どこか共感する部分もありました。特別素晴らしいと映画と言うわけではないですが、金城ファンでなくても一度は見ておきたい映画かなと思います。本題に戻って、その映画そのものもさることながら、この主題曲がとても素敵なんですよね。この曲の存在は、実はこの映画からではなく、音楽CDから知りました。そして、映画のストーリーを思い描きながら聴くと、さらにジーンとこみ上げてくるものがありますね。メロディーだけでなく、歌詞もとても素敵な歌だと思いますので、よかったら聴いてみてくださいね。林曉培 - 心動有多久沒見? 以為?在?裡 原來就住在我心底 陪伴著我的呼吸 有多遠的距離 以為聞不到?氣息 誰知道?背影這麼長 回頭就看到? 過去?它過去 來不及 從頭喜歡? 白雲 纏繞著藍天如果不能?永遠走在一起 也至少給我們懷念的勇氣 擁抱的權利 好讓?明白 我心動 的痕跡總是想再見?還試著打探? 消息原來?就住在我的身體守護我的回憶にほんブログ村
Jan 18, 2009
コメント(14)

これまであまり知らなかったのですが、今は、生協などでセールの時に、人気の高いお土産用のお菓子が注文できるんですね。今回我が家で注文したのは、日本の北と南、北海道と沖縄のお菓子でした。本州の真ん中にいて、めったに行かれない北海道と沖縄のお菓子が食べられるなんて、幸せな気分です。お菓子 posted by (C)Naoまずは沖縄の方から。沖縄と言えば、やっぱり「ちんすこう」ですね。雪塩と黒糖の二種類でしたが、塩のすこし効いていた方が、意外とおいしいですね。もともと「ちんすこう」自体が砂糖を固めたように甘いので、少し塩味が入ると、ちょうどいいんですね。でも甘すぎて、私はちょっと苦手なんです。そして今日、実際に食べてみたのが、この北海道の二種類のお菓子。この名前は、ひと頃北海道のお菓子の代名詞にもなっていました。そう、六花亭の「バターサンド」ですね。こんがりと焼いたクッキーの間には、レーズンの入ったたっぷりのバタークリーム。以前、初めてこのお菓子を食べた時は、本当においしくて感激しました。六花亭のバターサンド posted by (C)Nao10年ほど前、北海道へ家族旅行に行った際に立ち寄った帯広では、わざわざ六花亭の本店まで行って、このお菓子をたくさん買って来ました。でも、帰りに千歳空港にも売っていたんですよね(ショック)。そして今回、初挑戦となったのお菓子が、この「北海道ミルクレープ」と言うもの。いわゆるクレープなのですが、普通のクレープとはちょっと違うみたいです。北海道ミルクレープ1 posted by (C)Nao幾重にも重ねられたクレープの生地一枚一枚の間には、クリームが綺麗にサンドされています。その様子は、もう芸術的とも言えるほどで、あまりに綺麗なので、食べるのがもったいないくらいでした(笑)。北海道ミルクレープ2 posted by (C)Naoあ~、今日はちょっと甘いものを食べすぎました。明日から、ダイエットしなきゃいけませんね(笑)。
Jan 13, 2009
コメント(18)

お久し振りです。正月に入ってから公私共に慌しく、すっかりブログを放置してしまいましたが、また少しづつアップして行きたいと思いますので、今年もよろしくお願いします!さて、このところ関東甲信地方は荒れ模様のお天気でしたが、我が家のあたりでも今シーズン初めての積雪となりました。とは言っても、その後すっかりお天気が回復して、残念ながらすっかり溶けてしまったのですが、、ところで私は、雪が降ると何故だかとても嬉しくなって興奮してしまうんですね(笑)。一切のものを覆いつくして、すべてを白銀の世界に変えてしまう雪って、すごいと思いませんか?そんな雪景色の写真を残したくて、この寒いのにカメラを持って雪山へ出かけてきました(笑)。雪にはやっぱり針葉樹がよく似合いますよね。雪景色1 posted by (C)Naoその行く途中で、スキーやスノボを積んだ車と何台も出会いましたが、それを見て私の頭に浮かんできたのがこの曲。「ユーミン」こと松任谷由美さんの「サーフ天国・スキー天国」です。そしてこの曲を聞くと、あの映画「私をスキーに連れてって」が、懐かしく思い出されます。ネット上のYou Tubeにあったのを、今改めて観てみると、スキーに熱中していた頃の記憶が蘇ってきました。映画の中で出てくるカローラ2やセリカGTRと言った車も懐かしいのですが、何より原田知世ちゃんがよかったですよね(笑)。私も今では、スキーはすっかりご無沙汰ですが、学生時代から就職してしばらくの間は、本当によくスキーに出かけていました。そして当時、スキーに行く車の中で決まって聴いていたのが、ユーミンのアルバム「サーフ&スノー」でした。雪景色2 posted by (C)NaoR35くらいの年代の方の中には、きっと私と同じように懐かしく感じる方もいるのでは?私も大学時代、東京に住んでいましたので、毎年12月になるやいなや、上越方面へスキーに出かけていました。もちろん当時はまだ新幹線もなかったので、夜行バスや友達の車でしたが、、(笑)。その頃のアルバイト先が、神田神保町のスキー・スポーツ用品のお店「Victria」でした。当時はお店にスキー用品を買いにやって来る、いちゃいちゃしたカップルにちょっとムカつきながらも、一生懸命お金を貯めていましたね(笑)。その後就職してからは、もっぱら白馬方面がメインになりましたが、その頃には自分の車を持てるようになり、毎シーズン通っていました。当時乗っていた4駆の「パジェロ」は、雪道では本当に活躍してくれましたね。雪景色3 posted by (C)Nao結婚し子供が生まれてからは足が遠のいてしまい、ようやく子供が滑れる年になってきたかなと言う頃から1シーズンに1~2回行っていましたが、香港に行ってからはそれも出来なくなり、今ではスキー道具も物置の中にしまったままです(笑)。でもこうして真っ白な雪山を見ると、心のどこかで「また行きたいな!」と言う気持ちが沸いてきているのかもしれませんね。
Jan 10, 2009
コメント(16)

今日から2009年のスタートですね。こちらへご訪問いただいている皆様、今年もよろしくお願いします。さて、昨夜我が家では、久し振りに二年参りに行ってきました。今年は次女の高校受験もあるので、無事合格できるよう祈願しました。その帰り道、夜空を見上げると、いまにも星が降ってくるような、素晴らしい星空が見られました。そして今朝は、とてもお天気もよくて、すがすがしい元旦の朝を迎えられました。でも、そんな空模様とは違って、今年は近年にない非常に厳しい年になりそうですね。これからやって来るであろう厳しさを考えると、身が引き締まる思いでした。ところで、今年の干支は牛ですね。牛と言えば、今では日本ではほとんど見かける機会がないのですが、以前こんな写真の風景に出くわしました。陽朔にて posted by (C)Naoその場所は、中国の桂林に近い街「陽朔」の村はずれ。この辺りでは、牛が田んぼを耕しているのをよく見かけます。道を歩いても、こうして牛が時おり歩いていたりしますが、ここでは牛も人も車も、譲り合って通行しています(笑)。でも、こうしたのんびりした雰囲気の田舎町「陽朔」が、私は好きです。実際に行ってみると、このあたりは、「桃源郷」と言う言葉が相応しい、とても素敵な場所でした。またいつかチャンスがあれば、ゆっくり訪れてみたいですね。さて、それでは皆様今年一年、よろしくおねがいします。
Jan 1, 2009
コメント(24)
全8件 (8件中 1-8件目)
1