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相変わらず涼しい日々と雨の”プラハ”≪第4回 世界大学野球選手権大会≫で日本チームは順調に勝ち進み、7月26日(土)にはブルノで準決勝続いて27日(日)は決勝戦、”米国”とあたりそうな予感チェコチームも同日に5位決定戦で登場します日本の夏と比べるとかなり涼しいので、選手達が体調崩さないかちょっと心配・・・ 最近我が家にやってきた美人な”招き猫”(全長17センチ)コレはチェコ陶器”ブルーオニオン”で、手書きで描かれた模様が細かくて気に入っていますドイツのマイセンなどとともに世界3大ブルー・オニオンのひとつとして有名”チェコマイセン”とも呼ばれていますちょっとコミカルな(?)ブルーの”玉ねぎ”が描かれていますが実はコレ”ざくろ”他にもエゾギク、竹、桃、シャクヤクが描かれていますそして、この陶器はドイツのマイセンと違ってかな~り丈夫レンジでチンOK 食洗機OK旧市街やカレル橋近辺にはブルーオニオンを置くお店がたくさんありますが、買い揃えたい方は是非こちらへ足を運んでみてください”地球の歩き方”にも掲載されている『ドゥーム・ポルツェラーヌ・プラハ』品揃えが豊富なこのお店はI.P.Pavlova駅(イー・ペー・パブロヴァ)から300Mの場所マグカップや小さな丸皿は千円~駐在日本人の利用が多く、日本語を流暢に話す”パベルさん”が待っています (たまに不在ですが)招き猫が持つ『5KC/チェココルナ』は”通貨→ユーロ”になると『EUROコイン』に変わるそう・・・本当ですかねドゥーム・ポルツェラーヌ・プラハwww.cibulak.cz月-金09:00~19:00、土09:00~14:00、日09:00~17:00無休≪追記≫ただいまテレビで大学野球≪ 日本 VS チェコ ≫を生中継 まだ4回表ですが≪3―1≫でリード本当に日本チームは強いですね日本人の試合を”チェコ語”の実況中継で見るのは不思議な気分≪さらに追記≫この大会で日本チームは”銀メダル”獲得しました!(金メダルはアメリカ)カールスバード ブルーオニオン コーヒーカップ&ソーサーペアセット CB012-2↓↓↓カールスバードのブルーオニオンを多数取り扱い輸入食器専門店 創美私も愛用の小皿。お菓子を置いたり、取り皿にピッタリカールスバード ブルーオニオン平皿ペア(13cm)↓↓↓チェコ、スロヴァキアを中心にガラス・クリスタル製品を輸入ドブリデン!チャタ
2008.07.24
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『こないだ日本人の子供達が紙に何か書いて木に吊り下げていたけど、アレは何』と、チェコの友人が聞いてきました『・・・』 スーッカリ忘れていましたが≪七夕≫”短冊”に願い事を書いた最後っていつだろう、、、と郷愁にふけってしまいました ≪旧市街広場≫から≪カレル橋≫へと続くお土産物屋通りのすぐ側にあるのはバロック様式の力強いヘラクレス像が印象的な≪クラム・ガラス宮殿≫18世紀初頭にハプスブルク大使のために建てられました現在は資料館となっているので、コンサートや企画展開催時以外は一般公開されていません建物内部の”天井画”や”階段の装飾”が美しい現在、絵画展を開催中(~8月31日)≪LASKA―TOUHA―VASEN/LOVE―DESIRE―PASSION≫~ Erotic Themes in 15th to 19th Century Art ~企画展のタイトルが妙~に”センセーショナル”内容は、プラハのナショナルギャラリー所有の中から主に女性の全裸・半裸絵画や像を展示アダムとイブ、キューピッドやヴィーナスはそもそも裸なので、エロティックと言われても・・・普通の絵画展です19世紀に近づくにつれ、絵画が写真のような鮮明なタッチに変わっていくのは興味深かった企画展入口は2階なので、門が開いていれば階段の装飾や天井画が見れるかも!?クラム・ガラス宮殿/CLAM GALLASUV PALACwww.domuspragensis.czHusova 20,Praha 1 100KC ※展示会により変動モノは見方次第!:★★☆観光度:★☆☆『プラハミュージアム巡り』はコチラ世界の建築・街並みガイド(5)オーストリア・ポーランド・チェコ他We love the Earth 『地球見聞録』 チェコ編楽天ブックス
2008.07.14
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7月に入ってから涼しい日が続きましたが、また眩しい太陽が復活こないだまで朝は10度以下で本当に寒かった~シーズンオフで忘れていた・・わけではないんですが、久しぶりに≪トマシュ≫ネタ夏はoberstdorf/オーベルストドルフ(南ドイツ)でトレーニングキャンプのはずですが・・・7月11日付の新聞”SIP”(芸能・スーポーツ紙)一面に登場『”VONDRACKOVA”がヨーロッパチャンピオンの”ベルネル”を口説き落とした』トマシュ・ベルネル公式HPのフォーラム(ゲストのカキコミ)では以前から結婚説もでていたので『・・・もしや?』と思ったのですが、今回はただのゴシップのようルツェルナ宮殿で開かれた映画『BATHORY』プレミアのパーティでの出来事※『BATHORY』2007スロバキア製作、ハンガリー王国貴族エリザベス・バソリーの物語笑顔がキュートなこの女性は≪LUCIE VONDRACKOVA(28)≫ルツィエ・ヴォンドゥラチュコヴァはもう1人じゃない!映画『バソリー』プレミアのパーティーで6歳年下のベルネルを口説き落とした!!と中身はトマシュ寄りな記事で、この女性もちょっと気の毒な気も・・・↓↓↓しかーし、見つめ合ってダンスする様子やキス写真まで”彼女のキスに抵抗しないトマシュ”トマシュも22歳だし、モテルから、、、仕方ないですよね”この経験”も来期のプログラムにきっと生かされるはず。。。≪2008 トレーニングキャンプ≫http://www.ice-dome.com/default.htmlスケートリンクの使用スケジュールも公表されています(Tomas = K・ Meisterklasse) http://www.oberstdorf-sport.de/index.shtml?TrainingZeitplan男子フィギュアスケート~2007ー2008メモリアルブック~
2008.07.12
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7月17日から≪世界大学選手権大会2008≫がチェコで開催残念ながら会場は”プラハ”ではなくチェコ南東部”ブルノ”や”オロモウツ”他”ハンカチ王子”こと斎藤佑樹選手の応援に行きたいけど・・・ちょっと遠いかな ≪プラハ市立博物館≫は、お気に入りミュージアムのひとつハイライトは1830年代に作られたプラハ市の精巧なミニチュア カレル橋越しに見るプラハ城の景色じーっくり見ると”通り”も”建物”も現在のプラハとほぼ変わりないそして何度見ても”ウットリ”するのは、隣の部屋にある『ガラスガーデン』 ずーっと見ていても飽きない細か~い細工と色使い8月31日までは≪プラハのカフェとその世界展/PRAZSKE KAVARNY a JEJICH SVET≫開催中ノスタルジックな雰囲気の中、昔カフェで使用していたインテリアや器具を展示古い電話帳の”KAVARNA(カフェ)欄”やカフェ関連のイラストや絵画日本にはない≪ カフェ文化 ≫はとても興味深い、”人々の交流の場”だったんだなー出口では≪カフェ・ルーブル≫が当時のカフェを再現 ”蓄音機”風の音楽を聴きながら、昔レシピのミルクコーヒーを飲んでまーったり左のお菓子はRAKVICKA SE SLEHACKOU(”棺おけ”ちゃん 生クリーム付)←直訳 ”棺おけ”と名づけられたお菓子の正体は、メレンゲを焼いたもの、、、コレが固いっ添えられたフォークは簡単にはつきささりません(汗)しばし格闘して「カッツーン」と刺さったはいいけど、”カケラ”が飛んでいきました失礼≪市立博物館≫の螺旋階段がある吹き抜け部分は、プラハの風景画で囲まれています古い建物ですが、階段踊り場足元のモザイクはデザインがとってもキュートそれにしても、ドアノブが”ポロっ”と取れたときは焦った!(後ろに居たオジチャンが何事もなかったように付けてくれました)プラハ市立博物館/Muzeum hlavniho mesta Prahywww.muzeumprahy.cz地下鉄B・C線Florenc駅下車すぐ09:00~18:00休:月曜100KC、カメラ使用料50KC(監視員のおばあさま方がとても厳しい!胸にカメラシールを貼っていても遠くから怒ってきます同じオバアチャンに3回怒られた『あら、またあなた!?』ってコチラのセリフです)※≪プラハのカフェとその世界展≫は8月31日まで国立博物館とは違った地味な雰囲気もまたヨシ:★★★観光度:★★☆『プラハミュージアム巡り』はコチラ
2008.07.09
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昨晩の≪ウィンブルドン≫男子シングル決勝すごかったですねラファエル・ナダル(スペイン) VS ロジャー・フェデラー(スイス)チェコでは”地上波スポーツチャンネル”で生放送5時間弱の死闘&雨の中断もあり、見ているコッチの集中力がもたない日本時間では深夜から明け方でしたから、、、”ライブ”で見た方本当にお疲れさまでしたチェコの代表的なミネラルウォーターブランド≪MATTONI/マットーニ≫チェコでは”ガス入り”のほうが人気ですが、”ガスなし”もポピュラー『赤キャップ』が”ガス入り/PERLIVA”、『青キャップ』が”ガスなし/NEPERLIVA”(一部例外もあり)”ガス入り”といっても微炭酸が多いです(すぐ炭酸が抜けていく)チェコ人には≪味付きの甘い水≫が人気レモン・オレンジ・モモ・白ぶどうetc本当~に種類が豊富、値段も1.5Lで100円程度写真中央は期間限定の≪MOJITO味≫≪MOJITO≫と言えば、ラムベースでミントの香りがさわやかな”カクテル”チェコでは『モイート』と読みますが、日本では『モヒート』ですねチェコといえばもちろんビールですが、暑い夏はこちらもオススメ【モヒートの作り方】※ライム 1/2個※砂 糖 小さじ1~3(お好みで)※ミントの葉 適量ラム 45MLソーダ水 適量※をバースプーンで潰し、氷など他のものを加える先日のチェスキー・クルムロフ 5弁のバラ祭は、とても暑かったので”クラッシュドアイス”がドバーっと入った『モイート』が大人気でした【ノンアルコールMOJITOの作り方】ライム 1/2個砂 糖 小さじ1(お好みで)ミントの葉 適量レモンシロップ 20MLライムシロップ 20MLソーダ水 適量ビールが苦手な人は、レストランではミネラルウォーターやジュースをどうぞジュースでは『CAPPY(カピー)』という銘柄が人気、どのレストランでも置いています私のオススメは『イチゴ/JAHODA』や『黒すぐり/CERNY RYBIZ』”黒すぐりのシロップ”を”炭酸水”で割るのが最近のお気に入りスワロフスキーローズ(Pink)SWV855-894スワロフスキーチューリップ/Rose SWV626-874↓↓↓他にも涼しげなクリスタルの置物が豊富ブランド洋食器の店ル・ノーブル
2008.07.06
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6月23日から始まったウィンブルドン(テニス4大大会)がもう終盤戦女子シングルでは、鄭潔Jie Zheng(中国)がニコル・バイディソバ(チェコ)を破り4強入り杉山愛選手もダブルスで準々決勝までコマを進めました(残念ながらいずれも大会10日目で敗退)先日、マルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova)の特集番組をしていましたナブラチロワは、プラハ出身の伝説のテニスプレイヤーウィンブルドン史上最多優勝記録の9勝など輝かしい戦績ナブラチロワは、プラハ出身の伝説のテニスプレイヤーウィンブルドン史上最多優勝記録の9勝など輝かしい戦績シュテフィ・グラフとの試合は私の記憶に今なお鮮やか!現在もプラハのテニスコートで目撃されていますが≪ロウ人形館≫にもいらっしゃいます・・・ということで≪ろう人形館≫をご紹介旧市街広場からヴァーツラフ広場方面へ200Mお土産物や野菜の市場≪ハヴェルスカー市場≫との角に≪ロウ人形館≫があります≪ろう人形館≫と聞くと、なんとなく”B級”な雰囲気が拭いきれないマダムタッソー蝋人形館(ロンドン)レベルではないとは十分承知で入場しましたがやっぱり期待を裏切らないチェコが・・・好きまずヴァーツラフ・クラウスV.Klaus、ヴァーツラフ・ハベル V.Havel歴代大統領がお出迎え大統領に続いて並ぶのはスターリン、レーニン、毛沢東『共産主義』の香りが色濃く漂うスペースを越えると、世界的に有名なチェコ人やチェコゆかりの人物達が待ち構えていますドボルザーク(ドヴォジャーク)、ベドジフ・スメタナ、モーツァルト若々しいフランツ・カフカがかわいらしい(カフカの”イラスト”やユダヤ人街にある”像”はどれも頬がやせこけている)マイケル・ジャクソンやエルビス・プレスリーなどお決まりのハリウッドスターの前に立つのは、チェコの(少し前の?)POPアイドル≪アネタ・ランゲロヴァ/ANETA LANGEROVA≫* * *”旧チェコスロバキア”の有名テニスプレイヤーといえば、もう1人≪イワン・レンドル≫彼はオストラヴァ(チェコ東部)の出身・・・どうして居ないのかなとか考えていると、もう出口!Muzeum Voskovych Figurin/WAX Museumhttp://www.waxmuseumprague.czPraha 1,Melantrichova 59:00-20:00 120kcチェコって・・・という脱力感:★★★観光度:★☆☆新たに「ハリー・ポッター」が加わったようです(2009)『プラハミュージアム巡り』はコチラどこかで聴いたクラシック ベスト101/オムニバス(クラシック)[CD]
2008.07.04
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今年の夏は、ピーカンな日が数日続いて、雷雨その後気温がグっと下がり、しばらくすると再び30度を越えて・・・を繰り返し日によって10度以上”気温差”があります気温が下がると『あぁ、夏は終わった』と思うのですが、暑いときは本当に溶けそう今日の夕方、激しい雷雨がプラハを襲いましたトラム『アンデェル駅』交差点&周辺の道はまるで≪天の川≫、渡れないっっ横断するには勇気のいる深さ”足首”まで水に浸かる覚悟が必要道行く人々はいさぎよくサンダルや靴を脱いで”ジャブジャブ”と渡って行きましたベビーカーを押すママも(!)地下鉄”ANDEL駅”構内には≪天の川≫を渡った人達が裸足でペタペタ・・・ケガしないでね!警官も待機していましたが、静観するしかないようすとうとうトラムの運行も止まり、途方に暮れていると”写真”のように水が引いてきました私のところは大丈夫でしたが、チェコ内では豪雨で停電になった場所もあるとか・・・コチラは”地震”がないので『防災意識』が低くなっていましたが”備えあれば憂いなし”ちゃんと準備は必要ですね旧市街広場に近い地下鉄”MUSTEK駅”に雨水が流れ込んだそうですパズルの超達人シリーズ[25%OFF] ジグソーパズル 風景 [プラハ歴史地区(チェコ)] 2000ピースジグソーパズルジャパン
2008.07.03
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インドジシュスカー塔の7・8階にあるレストラン『ZVONICE』”ZVONICE”とは、チェコ語で”鐘楼”の意味塔の中にあるので広くはないですが、雰囲気がよくオススメ毎年発行のレストラン紹介本≪GRAND RESTAURANT≫によると2006年(ちょっと前・・・)のレストランTOP10だったとか値段も高級レストラン並みですが、平日ランチメニューは290KC景色のよい昼間もいいですが、夜も雰囲気あってよさそうレストランZVONICE(チェコ料理、OLDボヘミアン料理)www.resutaurantzvonice.czインドジシュスカー塔の7・8階(エレベーターあり)11:30~24:00平均予算990KC(GRAND RESTAURANT2008より)世界の車窓から(vol.3)
2008.07.02
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室内や日陰は涼しいのですが、外気温は30℃紫外線が非常に厳しく、体内から水分が蒸発していきます観光で歩き回るには”水”が手放せません≪百塔の街≫と呼ばれるプラハ、そのいくつかの塔には実際に登ることができますそのひとつ≪インドジシュスカー塔≫をご紹介場所は、ヴァーツラフ広場から東へトラムで1駅”インドジシュスカー駅”地下鉄B線Namesti Repbliky/ナーミェスティ レプブリキー駅からも徒歩圏プラハ城や旧市街広場近辺の高い塔を見渡せます1348年に創建された聖インドジッフ・聖クンフタ教会の鐘楼一時的に1472年から1475年の間に建設、石製の鐘楼は1599年頃に完成ネオゴシック様式への再建は建築家ヨゼフ・モックルにより1878年から1879年に実施単一で建っているプラハの鐘楼で最も高い(高さ65.7M)また、プラハに現在まで残っている”鐘”のうち10番目に古い最も古い鐘『聖マリア』はプラハ新市街出身の釣鐘鋳造師バルトロメイにより1518年に鋳造10階 展望 9階 (キッチン) 8階 レストラン『ZVONICE』 7階 レストラン『ZVONICE』 6階 ミュージアム 5階 トイレ 4階 ギャラリー 3階 ギャラリー 2階 ギャラリー 1階 カフェ 0階 チケット販売、カフェ入口※エレベーターは9階まで運転カフェやギャラリーは臨時営業のみインドジシュスカー塔www.jindrisskavez.cz75KC09:00~18:00(3月31日~10月15日)プラハの塔一覧はコチラのだめカンタービレ BEST100
2008.07.01
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