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何回目か忘れちゃったけど、十月は、おじさんの好きな天婦羅屋さん、天喜の大将の誕生日を勝手に祝う月です本当に祝って貰えたと思ってるかな~?お祝いしてるのは、間違いないですよ俺の事をダシに使って騒いでるだけじゃんと思ってるかな~?それもそうなんだけどねまっ、細かい事はおいといて、この日、東海地方は、午後三時から午後九時まで台風の直撃を受けると、天気予報が有りました。前々日には、友人Sから、「やいやい、台風が直撃だけど、どうするだや?」って聞かれるし。すっごい大きな鱚です。ほふほふほんのり甘く、はらはら崩れる白身当日お昼には、店主自ら「本日、皆様、ご来店いただけるのでしょうか?」と心配して連絡が有りましたこっくりほろりの利平栗。「福島から戻って来る人も居ますから、ひょっとしたら、一人、二人はドタキャンに成るかもしれませんが、その分は、集まった人間で頭割りしますから、ご心配には及びません。」とと言いつつも、参加者の全員には、「頼むで、土砂降りでびしょびしょに成ろうとも、風ビュウビュウで飛ばされそうになっても、石にしがみついて来てね~~~」と懇願するおじさんだってね、貸し切りで予約した以上、予約させてくれた信頼を裏切る訳にはいきません最悪、おじさん一人に成っても支払いできるよう、定期を崩して財布に入れてお店に向かいました支払い出来ん時は、この腹、かっさばいてお詫びする所存であります意地と義理と信頼は、女性の次に大事ですからおじさんの穴子だけ、ブログ用に、長いままお出ししてみました。って、気を遣ってくれるお店の期待を裏切る訳にはイカンでしょう〆は勿論みなさん、全員来てくれました~~~良かった~~~~、友人Sが写真撮ってるから映って居ませんが、全員参加です一安心のお二人です。「たまには、キスしてる写真を撮らせてくださいよ~。」って言ったら、「あかんあかん、勘弁して。」と真剣に断る女将さん可愛らしいお二人でございます。これからも、よろしくお願いします。
2017年10月31日
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友人Sから、奥さんが泊りがけの同窓会に出かけて留守だから、一緒にご飯食べまいと誘われた。丁度?おじさんの奥さんも、奈良に正倉院展を観に行っておらんかったし、じゃあってんで、Sの先輩のKさんもお誘いして、三人で上海蟹を食べに行きました。おじ三‘Sで、ミッドランドの麗穂へ。プリプリの大きな海老に上海蟹の味噌の餡かけ。別に上海蟹の餡じゃなくても、美味しい海老ですコレも、松茸は入って居なくても、金華ハムの蒸しスープが上等な味で、美味しい。これで、細麺の拉麺が食べたい自分で言うのもなんですが、基準がラーメンってぇのが情けないびしっと、きっちり巻き上げたフカヒレふかふかのパンみたいなヤツに挟むより、おじさんは、こっちが好きだね。上海蟹様のお出まし~~~麗穂さん、蟹、剥いてくれます。自分で剥いた方が、熱々を啜って食べられるから、より旨いとは思いますが、おじさんた~は、面倒な事は嫌いだ。爺は我儘だかんね、まあ、根気が続かんし、指が臭くなるでヤダ蟹味噌と卵は、シャンパンより、紹興酒ですねほくほくの卵、白いご飯に混ぜて食べたいな~続いて、身が来ました。身はちょびっとだ上海蟹、殻が硬いもんね、歯で齧ると、爺の歯が欠けるから、やっぱり剥いて貰って正解です骨付きのスペアリブ、肉がほろほろと剥がれて来ます。ソースが美味しいのあ~、コレも、白いご飯にかけて、ずるずる啜りたい季節野菜の炒めたのって、たったこんだけ空心菜ですが、三口で無くなった。・・・お上品です上海蟹の炒飯、パラパラで、え~塩梅です。ですが、既に、三人とも腹がパンパンKさんは、半分、おむすびにしてお土産にタピオカのココナッツミルク・・・もう入らん上海蟹が旨いかどうか、おじさんには聞かんでね。それよか、ワタリガニはやっぱり他のカニに比べたら、お値打ちで旨いなって、改めて思いました
2017年10月29日
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おじさんの中で続く、蟹玉ブーム此処を忘れておりました池下の大好きな中華屋さん、菜の花ひさしぶりだな~~。シェフの加藤さんにも、久しぶりと言われてしまったズワイガニチャーハンにも、食指が動くが、まず、今日はフーヨーハイだスープの蓋が可愛らしいせいも有りますが、綺麗な顔をしたセットですご飯茶碗は小さ目で、ご飯がたっぷり、150gくらい。餡が茶色くなくて、透き通っていて、おじさん好み。このくらいの色合いが、日本人は好きだと(勝手に)思う卵がたっぷりです。平たくすることは考えず、ふわっとくるくるっとまとめ上げてます。蟹の身もたっぷりですイイんですか?こんなにカニ入れちゃって嬉しいけど白身の食感もあります。ご飯にのっけて、スープのようにかっこむ。酸っぱくも、甘くも、醤油辛くも、塩っ辛くもない。どっこも尖ってない優しい味。ご飯を残そうにも、あっという間に完食そうそうこのエノキの噛み応えが、とっても心地よいアクセント同系統色で、雰囲気を変えずに、食感の違いが楽しい覚えておきたい技だな。可愛らしい蓋を開けると、茶碗蒸しか?って思うほど滑らかに仕上げてあるコーンスープベロに、コーンの皮や実の破片が残らないよう丁寧に濾してあります。菜の花、ここは忘れてはいけないです
2017年10月28日
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昨日は、木曜日、「そうだ、風神雷神に会いに行こう」と奥さんの御供を仰せつかりました久しぶりの良いお天気温かいです会場に入るのに、30分待ちです。向こうまで行って、ぐるっとUターンして戻って来て、会場に入れます。風神さん、雷神さんにお会いして、曜変天目茶碗を拝んで、宇宙人の様な土偶を眺め、達磨さんを見たら、もう、疲れちゃいました混んでるから、よ~見えんし、さっさと歩けんから疲れるし、おじさんがアホだから、その価値も理解できんし、殆どは「ふ~~~~~ん」で終わりました途中で帰りたいと駄々をこねず、最後までおとなしくお母さんの後をついて歩いて、迷子にも成らなかったご褒美丹波の松茸様おじさんには、国宝より数倍価値が有るなんという香、そして甘露松茸はフライが一番だなどと、判ったような事をほざいていた自分が恥ずかしい。穴を掘って入りたいそして松茸ご飯は~~~~~・・・溜息しか出ません鼻の中に、ご飯を詰めて深呼吸したい噛まずに、んぐんぐと茶碗一膳分飲み込んで、喉をご飯粒と松茸がこすって食道に落ちていくのが気持ちイイ松茸ご飯の海で泳げたら、どんなに幸せだろう。きっと、よだれと、涙とせいえきが、いっきに毛穴から噴出すると思う。そんくらい旨かった
2017年10月27日
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昨夜、しんのすけさんが岡崎のホテルに泊まっているから遊んで欲しいと言われました。そこで、二人で、中間地点の弐丁弓さんで集合。長い事、弐丁弓さんに通っていますが、初めて持ち込みをお願いしました。ボランジェのロゼと、磯自慢の別撰本醸造四合瓶、そして、シャンパングラスボランジェのロゼが赤貝の邪魔をしない事にビックリ。おじさん、生の魚貝類は日本酒に限ると思ってますのでしんのすけさんは、ビールをチェーサーにして、シャンパンと日本酒。おじさんは、ちんちんのお茶をチェーサーに、シャンパンと日本酒の同時進行。日本酒も、おつまみの内は、冷やで・・・お寿司に成ってからは、燗をしてもらいました。磯自慢の別撰、冷やでも燗でもいけますと書いてあるんです。守備範囲の広い酒は重宝しますおじさんは、燗酒の方が好みでした。磯自慢、寿司に合うんですケンサキを塩で。塩と日本酒が、これまた合うんだよな~~ボランジェのロゼも、意外と健闘します。勿論、ちんちんの緑茶もイイですカンパチと赤身のヅケ穴子のおにぎり本日のヒットおじさん、甘エビ、ボタン海老系の、やらかいとろっとした身質はあんましなんですが、甘エビの味噌を集めて炊いたのを乗せた、このお寿司、美味しいです。甘エビの味噌、美味いです酒のアテにもピッタシです。能登島に行くと、お寿司屋さんでおつまみでも出て来ますが、こちらでは、あまり見ないです。弐丁弓さん、食べログで誰も評価していませんが、おじさん、好きです。グーグル様でも、殆どヒットしません。何でかな~美味しいと思うんですが。助六でお仕舞、ご馳走さんでしたおつまみ六品、茶碗蒸し、握り11巻、巻物二種、お稲荷ひとつ、コレだけ食べて15ラーですよまだ在ったおじさんが、おみやに、お稲荷と太巻きを、ひと折り頼みました。そいでも、一万円出すと、千円お釣りが来ちゃう評判に成って、入れなくなると困るから、おじさんとしては、今くらいのほどほどでイイんですけどね。ツマミも、お寿司もひと手間かけて有って、気楽に食べられて、良いお店です。
2017年10月26日
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スタッフの一人が誕生日ランチに、名駅前のガッルーラをリクエスト昨年の忘年会が、八事のガッルーラだったから、こっちも行ってみたいと。名駅前のガッルーラは、「フラっなんとか ガッルーラ」と言うが、おじさんには難しくて、ちゃんとした名前が覚えられんほんと、日ごとに、くるくるパーに成っていくのが自分でも判る午後1時15分の席を予約していきましたが、ガッラガラビックリです。ガッルーラがガラガラなんて、八事では考えられない事です。他のお店も、1時を十五分すぎた時点で、すでにがらがらです。大丈夫か、飲食店の皆さん帆立と、いろいろなキノコの温かいサラダ。ハニーマスタードっぽい味付けで、美味しいんですが、青いお皿が、おじさんには、美味しそうに見えない。おじさん、キノコの食感の違いは判っても、ソースが濃くて、味の違いが判らんです。アホベロだな~~~これ、好きですおじさんの好きなスミイカの炙ったのに、銀杏のペペロンチーノ。カラスミが振ってあります。カラスミ無しでも、きっと美味しいと思います。おじさん、その方が好きだと思う。イカとカラスミ、イカと雲丹は定番の組合わせでしょうけど、歳をとるとシンプルな方に魅かれる。コレも、なんか、皿が好みではないな~~~バーミキュラの鍋の中で、海老や白身魚、ムール貝などの魚介が煮込まれています。バーミキュラの威力を知りたかったんで(おじさんが、欲しかったので)注文しましたが、別に、ルクルーゼを持っていれば、素人の料理に、わざわざ、これを買う必要は無いと判り、良かったですスタッフが、みんな、美味しいと喜んでくれたし、八事で、肉を担当してた田中さんが挨拶に来てくれて、頑張ってるのが判ったし、楽しい誕生日ランチに成りました
2017年10月25日
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酒屋さん巡りの続きこんなディスプレーの酒屋さんで、いいかしゃんと思いつつ、奥まで入っていくと・・・凄い数の瓶が並んでました最初のウイちゃん達と、扱いがまるで違います。大事にされてるおばさんによれば、ご主人が芋焼酎が好きで、これら、全て芋焼酎との事。話をおばさんから聞いてたら、めんどくさくなったのか、「あんた、お客さんが芋の話が聞きたがっとるから、起きといで。」「起きといで。」って午後三時、お昼寝中か?起きて来たお父さん、お店は創業75年、昔は焼酎ブームで飲食店に芋焼酎を毎日毎日、沢山配達しとった。それが、ブームが去り、店がつぶれ、店用に仕入れた焼酎が在庫として大量に余った。今は素人の芋好きが来てくれてるとの事。さつま白波、おじさんでも名前は知ってますが、「芋くさい」のをくださいと言ったら、この明治の正中と、枕崎と言うのを薦めてくれました。枕崎を購入。芋焼酎のふるさと「枕崎」の名を冠した、地元産のコガネセンガンと国内産の米麹を原料に、昔ながらのかめ壷で仕込んだふくよかな芋の香りの焼酎。・・・とのこと。今風の華やかさは無く、芋らしく、無骨に臭いヤツだと言われ、気に入りましたコレ、何か判りますか?量り売りの酒を瓶に入れる「じょうご」を置いておく筒です。酒を移した後、滴が垂れてもいいように、これに射しておく。そうすると、一日分の滴で、晩の燗酒が一本出来たとか。昔は、みんな、瓶を持って酒を買いにきよったとおもろい話が聞けました。もう一軒、創業90年のお店が在りました。本当にTVで見る様なお酒しか置いて無くて、おばちゃんが旦那のお酒をつっかけで買いに来るようなお店でした。でも、奥には、焼酎のボトルキープがずらっと並び、角打ちが残念ながら、午後5時からしか角打ちはやっていないと言われ諦めました地元の人と飲みたかったですイイでしょ?酒屋巡り
2017年10月24日
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昨日、大型台風が襲ってくる中、朝七時の新幹線で、東京へ勉強に行きました一生懸命勉強したから、やっぱりご褒美が欲しいお気に入りの、東新橋の「鮨 一條」さんへ行きたいのですが、台風が向かってきてますから、早く帰らないと、新幹線が止まっちゃうかも午後四時に勉強会が終わります。勉強会場のそばで、なるべく早く夜の営業を開始する店をグーグル様に聞きました。そうしましたら、何と、午後四時から営業してるお店が在りましたしかも、食べログTOP1000に入って居るし、3.9と高得点ちなみに、未練たらしく「一條」も見たら、昨年、おじさんが見つけた時は、3.0だった点数が、同じく3.91で、TOP1000に入って居ましたおめでとうございますそん時の話はコッチ食べログの点数より、おじさんの勘!! 東新橋の鮨一條さんは素敵です ...他にも、京橋 てんぷら深町 午後5時から東京駅のステーションホテルの「すし青柳」午後五時半を候補にしましたが、最初のお店がすんなり予約出来たんで、雨の中、膝から下をびっしょり濡らして向かいましたお店は、新橋の露地を入った所に。看板は、この郵便入れに貼られた名刺だけ引き戸を入れば、ご主人と思われるコックコートの中年男性と、若い男衆二名、若い女性スタッフ一名がカウンターの中から、「いらっしゃいませ」と口々に迎えてくれます。イイ感じです名前を告げて、L字の10~11席のカウンターの、角を薦められて席へ。先客カップルにボランジェが注がれていたんで、グラスシャンパンかと尋ねたら、グラス売りは無く、ハーフを薦められました。ドラモットハーフ一種類のみ5000円。ボランジェはフルで10000円。小売値段の倍付けですね。まあ、東京ですし良心的なお値段でしょうか。口取の穴子の茶碗蒸し。雨に濡れて寒かったので、嬉しいスタートです。ふるふるの柔らかさより、もっと柔らかく、柔らか過ぎでスプーンですくうと崩れてしまいます。料理は、先付、お刺身、椀物、魚料理、肉料理の五品が「お決まり」で五千円。それで足りない人用に、アラカルトのおつまみと、別にフライが八種類ほどありますが、値段は書いて無い。つまみに、「からさめ」とあり、何だろうと聞いたら、春雨にからすみの削った物がかけて有ると。頼んでみましたからすみ蕎麦は食べますが、からすみ春雨は初めてです。オイリーな歯応えの在る春雨に、からすみ・・・そのまんまの味ね。シャンパンより日本酒が合います。日高見、イイじゃないですか、ぬる燗でお願いします湯葉に雲丹。何も味が付いて居ません。自分で醤油をかけるんだって。これ、おじさん、家でも醤油をかけたり、出汁のジュレをかけて出しますから、「ふ~~~ん」でした。ヒラメとクエと鮑のお刺身。シャンパンと日本酒のチャンポンおじさん、熱っついお茶も所望して、お茶、シャンパン、日本酒と忙しいお茶をガブガブ飲むんですぐ無くなりますが、丁度おじさんの前で、燗酒番の女性が大変気が利いて、お茶が途切れることは一度もありませんでした山葵はねっとり、美味しい山葵です。残念なのは、このツマが、お手製なんですが、水でびちゃびちゃそして、お客様はもう一組入って五人に成りましたが、料理が出てくるのが遅いここまで一時間早いスタートですから、心に余裕はありますが、お腹が膨れて来ちゃいます。ご主人、二組の常連さんと、ず~~~っと、お互い、有名店に行った、知ってる、相手が店にも来た、今度一緒に飯を食うなどと話しながら作ってます。手は動いてんですが・・・今のところ、手の込んだ料理は出て来ていないのに遅い・・・蛤しんじょう、これは美味しかった~~~お汁も美味しい。松茸は要らないです。しんじょうだけで充分美味しい魚料理は塩サバの焼いた別にイイいんですよ、塩サバ好きですから。ただ、750円で味噌汁、丼ご飯、お代わり自由の定食屋なら文句言いませんが、5000円のコースで、塩サバですか・・・常連さんには、「みなさん、焼き魚って言うと、ノドグロ、アマダイって思うでしょ?もう、食べ飽きてるでしょ?塩サバなんて食べたこと無いでしょ。でも美味いでしょ?」常連さん達は、「確かにね、鯖、美味しいです~~。小骨抜くの大変でしょう。」「なかなか食べられないよね、大将の塩サバさん。」とほめる事、褒める事別に鯖の小骨って気にならんし、家で食べる、北匠の塩サバさんが身が厚くて程よい脂で旨いと思うのはおじさんだけお肉料理は、鶏肉と茸のホイル蒸し。いや~~、5000円で期待してはイカンのかもしれませんが、これでは驚きも感激もありません。パンチェッタかと思えば、普通のベーコンだし・・・銀杏が入ってるのが、おじさん家のホイル焼きとは違うけど。アラカルトのメニュウに銀杏ありましたから、きっと、ついでに剥いてあった奴だね。これで一通り終わりですが、何か、他に召上りますか?と聞かれます。他のお客さん達は、鯵フライ、穴子フライ、こばしらフライ、海老フライなどなど注文しています。おじさんも、お腹いっぱいですが、鯵フライと海老フライが気に成って。茹でキャベツの塩オイル和えと、タルタルが準備されて・・・エビフライは塩とタルタルで食べたら、タルタルが水っぽいタルタルから、水分が分離してる・・・鯵フライ・・・小ぶりで、上の衣、身、下の衣の厚さが一対一対一他の人達は「サクサクで、やっぱ鯵フライ美味しい」って食べてますが、揚げたてですから、衣くらいはサクサクでないと困ります。タルタルを付ける気に成れず、思わず、ソース貰えますかとお願いしたら、ご主人が若い衆に、「ダッシュでソースをご用意して。」と、熱い内に食べられるよう、やるべきことはちゃんとしてくれますでも、おじさんの欲しかった「値段は高いがいい味です」のソースでは無かった酒代別で、これで9000円。時間は二時間ちょい。時間代と思えば・・・ですが、逆に、料理を待っている時間が長いだけで、早く出して欲しかった。台風来るしう~~~~ん、ちょっとな・・・・おじさんは、別にご主人が話しかけて来なくても、それは気楽でいいんです何処から来たんだ?どうして知ったのか?お仕事は?って、どうでもよい事を聞かれるより、一人静かに飲みたいです。若い衆たちは、必要な事はちゃんとこなしてくれて、気分良く食べられましたから。判っていますが、食べログの点数と、他の人のコメントを鵜呑みにしてはイカンですね。みんな好みが違いますから。やっぱり、勉強会の後は、一條さんまで足を運ぼうと思った次第でありました若い衆の見送りは、雨がざ~ざ~降ってる中、傘もささずに、おじさんが角を曲がるまで見送ってくれて、こっちが恐縮しちゃいました。感じはとても良いのに、ちょっと、おじさんには合わんお店でした。
2017年10月23日
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親方さんのサンデー毎日を読んで、そう言えば、おじさん、退職後の時間つぶしにも成る遊びを、最近、一つ作りました。それは、酒屋巡りです本を読むことも、英語の勉強も出来そうにないけど、旅とは言いませんが、それに近い雰囲気は得られます。例えば・・・電車に乗って、隣町まで出かけます。勿論、車中から旅行気分適当な駅で降りて、グーグル様で、どこそこの街の酒屋さんって検索します。地図に出たお店を歩いて探します。勿論、お店にたどり着く途中の景色も旅です。量販店じゃなくて、こういう、今にも潰れちゃいそうな(失礼な言い方でごめんなさい)昔からの酒屋さんがイイんですごめんください。と中に入れば、奥からおばちゃんが、「いらっしゃ。」と言いながら顔を出します。「ちょっと、お酒、見せてください。」と探検の開始。ここなんか、もう、入った瞬間に「当たり」と判る赤玉ポートワインのマグナムだよ1597円が高いか、安いかも判らん。でも、それでイイの。自分が納得すれば買えばいい。この探検は、ワインやシャンパンは出来ませんこんな日なたで、放置されたら、すぐ劣化しちゃうから。これは、ハードリカー成ればこそ、賭ける価値が有ると思います。ローヤル安そうです。これが正規の値段かな?おじさんた~が大学時代は一万円位したよね。リザーブが5000円だったかな?これ、イイんじゃないでしょうか?おじさん、コレを買う事にしますペットボトルじゃない、取っ手付きのサントリーホワイト1920ML入り重たいですこの埃の着き方から、二十年は経ってます。実際は、埃学の検証でなく、店のおじさんがそう言ってましたどうです?こういう遊び。酒飲みにピッタシの遊びだと思うんですが歩けば、運動にもなります買った物が、いつ頃発売されたのか歴史的背景も調べられます。味わいも違うと思うテレビドラマで「マッサン」だか、ウイスキーの物語がヒットした時、ウイスキーをみんなが買い求めて、品薄状態に成りました。なので、とっくにマニアの人達が、買い漁って、何も残って無いと思ってましたし、別に古いウイスキーに関心もありませんでした。ところが数か月前、デュワーズを買いに、街の量販店に行ったら、なんと、竹鶴の17年が6000円で売られていましたその時も、これが安いか、高いか、でも、17年モノですから6000円は、おじさんには納得の値段だったので一本買いました。家に帰って、グーグルすると、15000円から16000円で売ってました。たしか、もう一本並んでたと、翌日、もう一度行ったら、もうありませんでした量販店でも、古い物が定価に近い値段で残っていることがあるんだ。と知った時から、おじさん、保健所廻りで、色んな市に行くので、時間があれば、その街の量販店でも、覗くことにしましたどうせハイボール用に安いウイスキーを買うんですから、片付け仕事でウイスキーを買いに行くんじゃなくて、楽しんで買えたらイイじゃないですか。まだ、始まったばかりの酒屋さん巡り、果たして、おじさんの老後の楽しみに成ってくれるか続く。
2017年10月21日
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先日勝利亭に行った時に、気に成ったメニュウ。チキンオムライス(大)1300円気に成ると、夜寝られんから、確認しに行きましたおばあちゃんに、「大って、大盛ですよね。どのくらい大きいんですか?」と聞いたら、卵を四つ使っているとの事まあ、なんて素敵な即、注文ですただし、中のライスは普通盛りでお願いしました。この雰囲気、イイですよね~~~テーブルの左端にケチャップが乗ってますが、ここのケチャップは、カゴメがケチャップを売り出した時の第一号のお店です洋食屋さんに見えんどど~~~んと来ましたよ。もったり、ぽってり、どた。チキンライスがはみ出しちゃった~~~でも、許しちゃうよで、オムライスが来たら、やる事って・・・これだよねやったでしょ?高校生の時にデートすると、必ずやったでしょ?やらんかった?やらんかった人は、明日、やってくるようにこの玉子の厚さを見てくださいもう、おじさん、チキンライスに成って、卵に包まれたいグリンピースも隠れてて、可愛いただね、ブログネタに「らぶ」って書いちゃったけど、チキンライスにケチャップを使ってますから、外までかけては、本当はおじさんには、少しくどかったです昔、お店の人に聞いた時にも、、テーブルにケチャップを置いているのは、チキンライスがケチャップ味だから、足らん人だけかけて貰うようにですと言われました。ケチャップって、多いと、食道が痛いもんねここの牛肉料理ってぇのも気に成るんです
2017年10月20日
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東刈谷に、看板が赤・黒・黄色じゃなくて、黒白で、昇龍って中華屋さんが在ります。ランチタイムはいつも満員ネ、ソトマテナランテマスチョーイソカチイオミテアルヨ遠い昔、はるか彼方の銀河系に在った頃、お邪魔しましたが、とにかく塩っ辛くて、イラッタイマテー、マイトアーカトゴザイマチターのカタカナ言葉が耳に刺さり、それ以来、訪れることも無く時が過ぎました。しかし、今、おじさんの中で、蟹玉がマイブーム、ここの蟹玉はどうじゃろ?と調査に赴きました。相変わらずの、「イラッタイマテー、一人テスカ、トコテモイイ、アイテル席にスワッテクラハイ。」と、直接、脳みそに飛び込んでくるコトパテチタ蟹玉・・・メニュウの写真を見て(左下のね)、どろどろが美しく感じられず・・・その右斜め上の海老と玉子炒めを注文でも、写真とちがうがや~、海老が乗っ取らんピーマン、人参、玉ねぎしか見えませんあちらの国の人、針小棒大、大言壮語ね、偽物作り上手いし・・・一流の軍事大国を目指す国だかんね・・・仕方ないか玉子の量には大満足です一口食べると・・・おじさんには、やはり塩っ辛いそれでも我慢できん、痛い塩辛さではない。体力勝負の人なら、ご飯もりもり食えば、食事が進む辛さです海老、入ってましたプリプリの弾力のある海老が5尾入ってました。ごめんね、疑って玉子たっぷりです。四個は使っているね。嬉しいですふわふわで、上手な焼き加減です。ただし、塩辛さと、アノ調味料の味が凄いんで、どうしても、白いご飯で口直しをしないと、口の中が、ぼ~~っと甘ったるく、くどくなります。でも、ここ、玉子料理が色々あります。ニラと玉子炒め、炒め野菜の玉子包み、ホルモン?とニラと玉子炒め、天津飯も在るだろうし、しばらく通う事に成りそうです
2017年10月19日
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昨日、おかあちゃんから電話で、「お昼ご飯を食べに連れてけ。」と連絡が有りましたちょっと前、目薬と痛み止めを届けた時は、「まあ、どうせ死ぬで、わしにはかまわんでほっといて。」と言ってたのに昨日は、雨も降ってたし(雨の日はおかあちゃん、体が痛くて機嫌悪い)おじさんも、保健所廻りで昼から忙しかったんで、「明日行こまい。」と約束。半田の鮨、安城の寿司、西尾の蕎麦、刈谷の鰻、何がイイか聞いたら、やっぱり弐丁弓さんって事で、安城へもうトリガイは三河では無いようです。カウンターに二人並んでお昼ごはん。「昨日は、お前が断ったで、桜井(桜井は地名で、そこに住んでる親戚夫婦)に遊んでもらったわ。」「そら良かった、何をごっつぉしてもらった?」ヒラメをポン酢で食べてください。と。「ホタテの炊き込みご飯を作ってくれたわ。美味しかった~、家まで送り迎えもしてくれて、お前も、よ~お礼を言いなよ。」刺身のツマが自家製です。ちゃんと桂剥きにして作ってる。最近、見ないですよね~。みんな機械だ全然、みずみずしさが違います鱧の炙りも、ポン酢でどうぞ。水っぽくなくて好きです。定番のホタテの磯辺焼き。こういう肴を、ノンアルコールビールで食べるのが、非常に勿体無いおかあちゃん、ここまで、おじさんと全く同じペースで食べてます。大将が、「おかあさん、そろそろお寿司、握りましょうか?息子さんと同じペースで良く食べられますね~、お幾つに成りました?」と話しかけます。おかあちゃん、殆ど聞こえてないんで、おじさんに「なんてった?」と、その都度聞いてきます。おじさん、面倒なんで適当に意訳して簡潔に伝えますおかあちゃん、雲丹が御所望。ここで、「幾つに成りました?」がきっかけで、突然、「あれおかあちゃん、そろそろ誕生日じゃねぇ?九月だったかや~?、十月だったかや~?」おかあちゃんに気づかれんよう、奥さんにメール「おかあちゃんの誕生日って、いつだっけ?」そしたら、なんと「明日」って鮪は、「大とろ、中とろ、赤身、どれがイイ?」「中トロと、づけが食べたい。」「おかあちゃん、よ~食べるね~。」そして、当然判ってたように「まっいっか、明日が93歳の誕生日だもんな。」って「知っとったか~。」「当たり前じゃん。」と何食わぬ顔で応えるおじさん。おぬしも悪よの~~~「はい、わしは、まあ、こいでご馳走さんだれ、あんた、まだ食べれるなら、食べな。わしはまあイイで。よ~よばれた、ご馳走様です。」いや~、危なかったです。危機一髪、思い出して良かったおかあちゃんを車に乗せてから、会計に戻って、大将に白い封筒を貰い、百万両ほど詰めます。そして車に乗って「最近、小さい兄ぃ、晩御飯、何作ってくれる?」と、寿司食ったのに、何食わぬ顔で会話を続けます。「最近は、牛肉とピーマンの炒めもんが得意料理だわ、小さい兄ぃが、本当に、よ~面倒見てくれるで、あんたも、よ~してやってよ。」「判っとるわ~、そんなことはあやすいことだわ。俺は、小さい兄ぃが行かんかった分、大学を二つ行かして貰っとるで、その恩は忘れやしんで、大丈夫だで。」誕生日を忘れそうだった罪悪感で、帰り道の途中、ドミーで、小さい兄ぃに、お土産に牛肉と牛乳と葡萄を買い、家に送りました。別れしな、さも、最初から用意してあったように、「これ、すけないけど使って。」と封筒を買いモン袋に入れて渡します。良かった~~~、思い出して~~~セ~~~~~~フ
2017年10月18日
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おじさん、ピーナッツより、落花生より、「うでた」地豆が好きそして、男は、小さいのより、大きいのが好き「おおまさり」より大きい、謎の巨大ジャンボ落花生言っときますけど、おじさんが「巨大ジャンボ」って、「馬から落ちて落馬した」的な文言を考えたんじゃないですからね高梨さんが、そう言っとる詳しい事はココを読んでください【楽天市場】千葉県成田産 高梨さんの「謎の巨大ジャンボ生落花生」 漂白をかけたのか?ってくらい綺麗に洗って届いた落花生ですが、念のために、おじさんも水洗いして・・・美味しいうでかたを読んで、その通りに・・・塩を測って・・・鍋で30分うでましたおおまさりより、幾分柔らかいかもしれません。枝豆に、より近い食感と味がするような。おじさん、好きです、この、謎の大きな巨大スーパージャンボどデカ落花生実入りも良く、ぎゅうぎゅうみっちみちに詰まってます割ると、鼠のウンコみたいな痩せ細った地豆の芯みたいなのはありません。一切、ハズレ無しところで、うでた地豆って、ちょっと独特の匂いが有る様な気がするんです。別に変な匂いじゃないんですが、特別良い匂いでもないでね、ブランデーを振りかけてみたんです右の方ね。食べるちょっと前に振りかけただけなんですけど、香りも良くなるし、殻を割る時に指に着くでしょ、ブランデーが。それを舐めながら食べると、とても美味しいウイスキーでもイイと思うんですが、是非お試しを乙です。
2017年10月17日
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久しぶりの魚魚丸まずは、口頭で、玉子焼きと生ビールを注文今日の卵焼きは肌理が粗いですバイトの焼き方が変わったな?魚魚丸、生ジョキがエビスでしたっけ?取引先が代わったのか?あとは、慣れてタッチパネルで注文です。いつも代わり映えのしない、鮪三種盛り。左の鮪に血腫なのか、血液が血管からにじみ出たような部分が見えるのがイヤです。切り取って欲しいぱきぺきモンコウイカ、大好き早くも広島の牡蠣去年は生臭かったけど、今年は大丈夫ですこんがり揚がり過ぎではありますが、美味しいです。ただ、ウスターソースが無くて、タルタルなのがたるい。揚げ物には、ハイボールと思い、画面を見たら、角とデュワーズが有りました魚魚丸にデュワーズしかも、12年もの大宮の大衆酒場いずみやさんでも、デュワーズ見ましたが、販路拡大中なのか?ビールがエビスと言い、アルコールの取引先が変わったのかな?角はジョッキで400円。デュワーズはグラスで480円。穴子天婦羅も、酢飯なし、タレ無しでハイボールの御供ですおじさんの好みではないけど、マス子デラックスなんてネーミングも考えて、魚魚丸、頑張ってます
2017年10月16日
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おじさんは、小さい頃から、ず~~~っと、「靴すべり、取って。」と言っていた。自宅を作った時に、お客さん用に見栄を張って購入した、玄関の「靴すべり」が割れてしまった。20年間、毎日、よく働いてくれました。ありがとうちなみに、ガレージに通じる裏口の「靴すべり」は、信用金庫でむらった、プラスチックの「靴すべり」こちらは、いまだ健在同じ物をお取り寄せ。握る部分が良いんですこの形状が、しっかり握りれる只の棒状では、力が入りにくい。この薄さも、匠の仕事ですなおかつ、幅が広いから、男性の踵もしっかりホールドできる。スタイリッシュな細い「へら」の物もありますが、見た目は良いが、大きな足を受けとる質実剛健さは無いと思います。こういう物は、使えて「なんぼ」です。欅です。主が居なくなって一か月たちましたが・・・・・・と言うのも、なかなかグーグル様で検索しても、この握りの形の、同じ「靴すべり」が見つけられなかったんです。見慣れた風景に戻りました。「靴べら」って言うんですね。「靴べろ」なら判る気がする。形が「べろ」「舌」みたいだからね「べむ」「べら」「べろ」・・・ちょっと言ってみたかっただけ「ひぼ」でぶら下げるタイプもありますが、急いでる時に、意外と「ひぼ」ってフックに引っ掛けられない指で「ひぼ」を輪っかに広げてフックにかけるのが難しい。年を取って、指先が不自由に成ればなおさらです。ですから、ひょいと引っ掛けられる、この鍵状の形が握りやすいし便利。スタンド付きは、もっと高いですが、これは一万円以内で購入可能。これでもおじさんには、高いですが、玄関のお客さんに、「どうだ」って見栄張る用ですから、仕方がないです適度な長さで、楽に靴を履くことが出来ます。伝統の拭漆仕上げですから、お使いになるほどに美しい艶と味わいが出て参ります。【新築祝い】【引越祝い】【内祝い】【退職祝い】【結婚祝い】【記念品】好適品伝統の拭漆仕上げ 欅靴べらロング【02P03Dec16】 8,640円 税込、送料別 もっと、見栄を張りたい人には、こちらは如何でしょうか。二万円です 靴べら 木製/靴べら ロング/靴べら おしゃれ/靴べら スタンド付/シューホーン/くつべら「靴べらロング(ケヤキ) 77cmサ…レビュー(3件)MADE IN TOKUSHIMA SHOP 19,440円
2017年10月14日
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携帯に、奥さんから「べランダの日よけが」って意味深なメールが届いてました。午前中の仕事が終わり、家に帰り、「日よけがどうしたんだろう・・・」とウッドデッキに出て日よけを見てみると・・・アッ家守のやもちゃんが、日よけにぶら下がっているあらら、手がひっかかっちゃったのかな?早く外してやらんとイカンじゃんと思いつつ・・・近づいて見上げてみれば、動きません。あら~~、既に事切れてるか?可哀想に・・・よく見れば、事切れて居るどころか、ペッチャンコです指が引っかかってぶら下がっているのではなく、指先だけで張り付いてたなんと、おいたわしや我が家の日よけは、クルクル回して、日よけが伸びたり縮んだりできます。日差しが強い時はデッキに大きく張り出し、雨や風の日は巻き上げてしまいます。きっと、奥さんか、おじさんが巻き上げる時に、やもちゃんに気が付かづに巻き上げてしまったんですやもちゃん、普段すばしっこい動きなんですから、ササッと逃げてくれればイイのに・・・。無体な事をしてしまいました。トムとジェリーのアニメに出て来る、ドアや何かに挟まれてペラペラに成っちゃうジェリーみたいです・・・で、ペラペラになったやもちゃん、誰が片づけるんだ?
2017年10月12日
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奥さんが、歌舞伎を観に行くので、お供を席は花道の真横です舞台も良く見える良いお席です。この緞帳、当然、高名な作家さんの原画をもとにしてんでしょうけど、なんかな・・・おじさんの趣味には合わん歌舞伎のチケット、値段を聞いたら、これで、ミクニの美味しいフレンチが食べられるじゃんと思いつつも、そんな事はおくびにも出さんですおじさんは、お供のプロですから夜の部でしたが、ちらほら空席も目立ってましたおじさんは役者さんを全く知らんですけど、一人だけ、愛人騒動か何かあった、愛之助?って人が出てましたそいで、獅子のたてがみをぶんぶん振り回すのを見ました。(これじゃあ、まるで小学生の作文だ)お供のご褒美は、なにやら御園座で有名なアイスクリーム御園座の幕間にしか買えないアイスクリームだとか?御園座の「座紋?」の蜻蛉が刻印されてます。この最中が美味しい最中の皮って言うんでしょうか?外の皮ね、サクサクで、香ばしいんです。上品な、薄う~~~~いお煎餅です。おじさんが食べてるのは、小倉です。奥さんは、抹茶抹茶が一番人気なんだって。買ってから教えてくれたんだよねしかも、半分こする?って親切心で聞いたら、「やだ、抹茶がイイもん。」って断られました抹茶は、西尾のお茶屋さんの物だそうです。おじさん、甘いもん、よ~判らんけど、これ、美味しいですお豆さんも、ちゃんと味が有る。くどくない甘さで、齧りやすい絶妙な柔らかさ。お姉さんが、一個づつ、皮にアイスクリームを挟んで手渡ししてくれます。ただし、一個350円なかなかのお値段ですでも、ほんと、美味しいですよ
2017年10月10日
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連休です。連休でも、おじさんは午前中は仕事ですが、日曜日、奥さんが太極拳の修行に、豊橋まで泊りがけで行ってて留守。昼から一人で、何をしようか?昼酒をしながら、借りて来たDVDの「沈黙」を観ようかと思いつつ、一人で難しい映画を見ると、おじさん、脳みそが膿んじゃうし天気もイイし、ドライブすっかって訳で、伊勢湾岸から東海環状を通り、御嵩で降りて八百津へ九平次の燗酒用のお酒です。今年は、山田錦以外に、雄町の燗酒用も出来たみたい燗酒用って判りやすい「火と月の間に」ってネーミングも上手いよね。一升瓶で購入。お店から、九平次の新作が二種類あるからと薦められて酒蔵と農家さんが協力して田んぼを耕し米を作って「協田」醸し人九平次 純米大吟醸 赤磐雄町100% 『協田』協力したのは、赤磐雄町米の専業農家・岩藤英彦さん、JA岡山東赤坂特産雄町研究会の皆さん。リリースしている品のお米には責任を持つべく、2014年より稲作期間中、移住して岩藤さんの指導の下、九平次のスタッフが雄町米を協(とも)に育てております。フランスのお米を日本に輸入して作ったお酒。醸し人九平次 『CAMARGUEに生まれて、』酒米には、フランス固有品種である、フランス産Manobi(マノビ)50%精米を使用。名前の由来「CAMARGUEに生まれて、」はフランスで唯一の米作地帯=カマルグ産のお米を使用していることからです。ぜひ「黒田庄に生まれて、」と飲み比べて、セパージュ(品種)の違いを感じてみてくださいカマルグはココです「黒田庄に生まれて、」と飲みくらべてください。と言われたら、「黒田庄に生まれて、」も買わんとイカンねご主人が、他のお客さんに「鮨に合います。」と薦めていたのを小耳に挟んで購入丁度、辛口のお酒が欲しかったんです。しかも、燗にも良いとの事、最高じゃん焼酎も無いので補充しなきゃいずれも、おじさんでも知っている焼酎です。みんな、くっさい芋そして下道を走って関へ日曜日にメツゲライ・トキワさんに行くのは初めてなんですが、先客が大勢いらして、30分ほど待つことに成りました。白いソーセージ(ヴァイスヴルスト)と、アイスバインは道の途中から予約しといたんでなくならずに済みましたはじめて食べるキャベツのソーセージ、どんな味だろう?楽しみです燻煙はしてないけど茹でて有るソーセージ。さっと炙って食べてね。和牛と豚のテリーヌ赤ワインにも、白ワインにも合うって言われたら、買うでしょう他にも、その場でスライスして貰う行者ニンニクの入った大きなソーセージと、ニンニクの入ったソーセージも。これが、待っている間にフランスパンに乗せて食べさせてくれて、とっても美味しかったんです。これらをアイスボックスに詰めて、東海環状を戻って帰って来ました。約四時間半のドライブ駐車場の冷蔵庫にお酒を仕舞い、キッチンの冷蔵庫にソーセージを仕舞う。冷蔵庫の中がいっぱいに成るのって、嬉しくなりませんか?晩御飯が楽しみです
2017年10月09日
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コレ、なんだと思いますか?泡が沢山見えます。もう判る人が居ますか?この泡は釉薬の中の気泡でした。釉薬の中に、こんな細かい気泡が沢山含まれていたんだとビックリしました。まだ、大きさが判りませんが、一本一本、筋を手書きで描いています。よく見る文様でした染付みじん網目文。この一筋を描く時、息を止めて書くのでしょうか?それとも、呼気の時に書くのでしょうか?そばで見てたら、絶対息を堪えてしまいそうです。大きさは、こんな豆皿。此処にも神様が居そうです。洋食器でも・・・細かい仕事がなされているが・・・身びいきですが、やっぱり和食器が好き。何を考えながら、作業するんでしょう?裏までびっしりと気が遠くなりそうです。
2017年10月08日
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名古屋に、おじさんとは無縁のお寿司屋さんが在ります。おじさんは、どなたかに声をかけて頂いた時に、金魚のフンでくっついてふらふらゆらゆら名古屋で予約が取れないと言われる、寿しの吉乃さん金魚のフンで行った時のお話。お寿司が美味しいのは当然ですが、こういうお店は器も素晴らしい。器だけに限りませんけどね。最初に、本日頂ける寿司種を紹介。そうかそうか、コレを今夜、自分たちは食べられるんだって判るのは、想像力と期待感が高まりますおじさんにとっては、宝石箱の中に並ぶ宝石より魅力的ですこれが、おじさん達のために待っててくれたんだと思うと、嬉しい最初にすっと出されたこの一品。なんの白身か失念ですが、まあ、キャビアが乗っているのも、さもありなんと思いますが、おじさんは、お皿に魅かれましたえっ、えっ、え~~~なんて精緻な模様でしょうガラス細工なのは判ります・・・金太郎飴の様なガラス棒を細かく切って平面にモザイクに敷き詰めて、再度焼き上げたんだろうと想像は付きます・・・この細かさといったらキャビアの大きさと比べてください。どれほどの時間がかかる作り方なんでしょう伺えば、ヴェネチアングラスとの事。おじさんでも、ヴェネチアングラスの名前くらいは知ってます。ベニスで、ガイドさんに、何軒か工房を連れまわされて見たこともありますが、もともと派手な印象が強く、おじさんの興味の対象外と思って真剣に見なかったこんな繊細なガラス細工が在ると知ってたら一枚目、二枚目の写真の三時の位置に注目してください。「M」の文字が一つ嵌め込まれているの気づきました?おじさん、気に成って、この器の素性を調べました。エルコーレ・モレッティという工房の作品らしいです。そこの作品には、何処かに、MORETTIの「M」の字が埋め込まれるそうです。そして、この技法をミッレ・フォーリと言って、「千の花」と言う意味何処の世界にも、作家先生でなく、名も無い(実際はちゃんと名前がありますが)職人の作り上げた素晴らしい物が有りますねこの鯖寿しにも、神は宿って居る
2017年10月07日
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名古屋市那古野、円頓寺商店街にある世界遺産、勝利亭玉子サンドの西アサヒは、模様替えして世界遺産では無くなったから、貴重な存在です。オムライスか、ミヤビにしようかと思いつつ・・・やっぱ基本はオムレツだなってこれだけじゃあ、恥ずかしいから、野菜サラダもお願いしよう。いいな~~、下町のオムレツ。ぺたぺらなハムの角切りが透けて見えます表面は、薄っすら均一に焼き跡がありますが、中はとろとろ半熟です完璧なオムレツ。しかし正直、オムレツより嬉しかったのが、この野菜サラダ。見てください、この、容器からこぼれそうな盛り付けミニトマトじゃないですよ。ピンポン玉みたいなトマトでもないですよ。おっきなトマトがざっくり切られて乗ってます缶詰のアスパラなんて、何十年ぶりの再会です。小さい頃は、大嫌いだった殆どポテトしか入って居ないと思われるポテサラ。ポテサラだから、これでイイのだ自信が無い奴が、色々混ぜるんだトマトも、アスパラも、ポテサラも、二枚だけの胡瓜も、みんなおっきいみんな主役容器にぎゅうぎゅう詰め無造作にフォークを指すと、下に入ってるキャベツの千切りと、レタスもぎゅうぎゅうなんで、反発で、他がこぼれ落ちてきて、食べにくくてしょうがないでも、楽しいうん、やっぱり、勝利亭はイイナ
2017年10月06日
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昨夜は、日本中で、口をぽか~んと開けて、お月様を眺めてた人が沢山居ただろうな~勿論、おじさんもその代表お孫ちゃんにお月見団子を作らせようと、家に呼びました。エプロンして、手を洗面所で石鹸で洗ってきなさい。爺が水を入れてくから、ボールの縁を左手で持って、右手で粉を練るんだよ。掌で、くるくるま~るくしてくよ~ぽてぽてしてて気持ちいイイね~~手ぇ、べたべただね~~さっ、お湯の中に、ひとんづつ入れてください。熱いと思って、上の方から落とすと、却ってお湯が跳ねるから、お湯のそばで、そ~~っと離してね浮いて来たら、一息置いてすくってよ。氷水で冷やして、出来上がり~~~ぷにぷにもちもちぺとぺとお皿は、ちゃんと月兎皿だかんねひい爺や、ひい婆や、色んな人が向こうから見ててくれるから、ちゃんと挨拶すんだよ。「こんばんわ~~、ひ~ちゃんは元気です。」「ひ~ちゃんが作った団子、食べてください。」みんな、食べてくれたかな?さあ、爺た~も、食べまいおじさん、あんこ、きなこ、ココアパウダー、砂糖醤油、色々つけて食べるけど、お相手は日本酒意外とココアパウダーが合います蟹が、月が欲しいって言ってるよはい、どうぞ砂糖醤油漬けて、食べりんね
2017年10月05日
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十月神無月の鮎のお知らせがここの大将は、亀尾島川の絶対王者です。今年、釣果があげられなかった月曜日がありません冷蔵庫に一度も入って無い、人肌の卵焼きでも、なんで初っ端に出て来たんだろう?まあ、玉子ちゃん大王だから、いつ出て来ても、文句は言わんけどね今日のケンサキは、大きくて少し硬いです。おじさん、煮烏賊はやわい方が好きです。摺りたての山葵が、ぽてっと、栗一つ分ほど本日はインド鮪との事。やっぱり、インドって、身質が本鮪より柔らかいような気がするんですが、個体差でしょうか?大きな鮎です大きすぎて、丁度良い皿が無かった?折角の黒織部ですが、鮎の乗せ方が、おじさん、すこし気に入らんな~余白の美しさを感じないよ。うるせぇ客です黄金の鮎お腹の中は卵がいっぱい卵好きには今が一番お薦めです身がぎりぎりしっとりですが、この二尾でも、かなり質が異なります。皮は既に硬い。おじさんの好みは、少し外れてしまいました。今月中は、子持ちが食べられると思いますが、おじさんの鮎の季節は終わったかな若女将が、お寿司の前に、お膳を代えてくれました。ありがとうございます。お寿司がより美味しく食べられる真子鰈のえんがわ、もっちりこりこり〆鯖は、脂が少なめ。真子鰈は、三河ではモガレイって言いますよね?おじさんが勉強のために、無理を言って出して貰った、今朝仕込んだコハダ、まだ酢が立ってます。〆は穴子。鮎でお腹がいっぱいで、海苔巻きまでたどり着けないご馳走様でした
2017年10月04日
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城北飯店で、生クリームのかかった天津飯を食べた時に、気に成っていたメニュウが在ったんです。タラバガニの卵焼き2200円卵焼きで2200円です。麗穂のズワイガニの卵焼きが、ペラペラで2200円です。果たして、街の中華屋さんの卵焼き、2200円、どんなもんか確かめたくなるでしょおじさん「この2200円のタラバガニの卵焼きが欲しいんですが、一人でも注文してイイですか?」お店の女の子「はい、大丈夫ですけど、かなり大きいですよ。2~3人前はありますよ。」おじさん「大丈夫です、おじさん、卵、大好きですから。それに残ったら、持って帰れるでしょ?」女の子「はい、それはできますけど。じゃあ、ふわふわとしっかりとどっちがイイですか?焼き方に二種類あって、ふわふわな玉子焼きと、しっかり固まったのと二種類あるんです。」おじさん「是非、ふわふわお願いします。」・・・待つこと暫し・・・でで~~~んと来ました。スプーンは、とりわけ用の、握って使う大きなヤツですそれが一人用に普通のスプーンに見える6時から9時の位置が欠けてるように見えますが、これが来た時の形で、おじさんが齧ったわけではありません。ふわふわに提供するため、敢えて、形を整えてないんだと思います。木耳や筍、アスパラなども入ってます。残念ながら、自分の重さに押しつぶされて、ふわふわ感が期待したようにはありませんでした。おじさん、大皿抱えて、ひたすら食う無我夢中で食う玉子ちゃん大王の名に恥じぬように食う旨い残さずに一気食いだ・・・でも、正直、飽きました
2017年10月03日
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池下の方に用事があり、ついでにランチに、以前、作業員さんが薦めてくれた滝家のメンチカツカレーを食べようと、近所に車を止めましたところが土曜日はお昼お休みが~~~~んですで、左を見たら、喜しやさんが在りましたラオタのころ、時々伺ったことがあります懐かしいんで、入っちゃいました。糖質制限の身、メニュウを見て悩みましたきしめんと、うどんとラーメンしかありません。当たり前です、麺屋さんですからメンチカツカレー目的でしたから、カレーモード玉子ちゃん大王だから、玉子とじは外せない。その条件を満たすのが、これでした上手にナルトがへこへこに切ってありますしかも、見事に薄いねぎは晒してあります。丁寧なお仕事。シナチクが、桜山の好陽軒のシナチクみたいです隙が無いです。上品な細麺にたっぷりカレー汁が絡んで、ずるずるず~ず~あっちっちあ~~~~、思わず麺を全部たべてしまいました何度も、残さなアカン、ダメだって食べちゃ、なに勢いよくスープ飲んじゃってるのって、心の中は千千と乱れながらも、ダメよだめだめって言葉では拒んでも、体が「いいわ~~~」って、団鬼六の世界ですふ~~~~、イってしまいました、放心状態。ラーメン完食なんて、いつ以来だろう。大満足で、ご馳走様
2017年10月02日
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外に出るのが以前より好きじゃなくなって、ランチに出るのが減って、ブログネタが無いですB食が足りないで、過去の写真を、なんかおもろいネタないかな~~って、さばくってたら、鯖食ってた・・・鯖サンドって、話では聞いてましたが、想像がつかなかったです。ふむふむ、焼き鯖なんだね。それにレモンと玉ねぎか、なるほど、美味そうな組み合わせだと思います。鯖の身がたっぷり入って居ますレモンスライスが、パンの間にも挟まっていて、鯖の匂いを消してますし、酸味が良いアクセントですね。行儀が悪いですが、パンの食べ過ぎは糖質制限爺には良くないんで、半ぺら剥がして頂きます。これが、ハイボールの合うんですいや~~、おじさん好きだわ、これ。知らんかったな~~~、デパートで買えんのかな~~~鯖サンドって、京都の和食屋さんが始めたのかと思ったら、なんとトルコ、イスタンブールのフェリーの船着き場の名物だったんですね知らんかったな~~~~
2017年10月01日
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