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「箱の中に腐った林檎があったらどうする?」という問いには「慣れりゃいいんだよ馬鹿野郎!」簡単に言えばこんな内容の社会時評の対談本です。社会派くんがゆく!激動編唐沢俊一&村崎百郎/アスペクト世の三面記事に対してこれぞ鬼畜って感じのコメントを無差別テロのようにかましていく両者。HPでリアルタイムで毎月の評を読むことも出来ます。http://www.shakaihakun.com/data/この本のシリーズには大分影響受けたが、このブログで同じレベルで毒を吐くとあっという間に閉鎖に追いやられてしまうかもしれん。でも、俺も「常識」「社会正義」「同情」「優しさ」は大嫌いです。俺を「いい人」「善良」と勘違いしてる人は、早く間違いに気づいてください。
May 31, 2006

20代の女には2種類ある30代にはどこまで手に入れてるやろうという女と30代にはどこまで失っているんやろうという女アホな男は後者に惚れるアホな女はアホな男に惚れるどうせ惚れるんやったらこんな男に惚れたらんかい!
May 30, 2006
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この間ある女友達に久しぶりに連絡をしたら今夜あいてるから遊びにおいでと言われ行ってきました。世の中には何のため「結婚」という制度があるか?人はなぜ淋しくなるか?なんて事を話しながら明け方まで喰って飲んでました。俺も彼女もアメリカドラマの「Sex and the City」が大好きで、縮めて単に「Sex・・・」と呼んでます。ふとTV番組をチェックすると(色んな放送が入る)偶然にも後数時間で放送されるのを発見。「『Sex・・・』観よう、『Sex・・・』!」「あ、もう時間や。『Sex・・・』始まるで、『Sex・・・』!!」恋人同士でもない若い男女が夜中にこんな会話をしてました客観的にみるとすごいな。翌朝、α-アルブチン配合の美容パックとコラーゲンのサプリメント コラゲネイドをお土産にもらって帰りました。
May 29, 2006
さーて、今月の「しんごめツアー」の行き先は?大阪府吹田市にあるアサヒのビール工場を見学その後無料で試飲が出来るぜー詳しくはhttp://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/suita/01.htmlと思っていたのに、1週間前に予約の電話を入れたら、たまたまこの日は団体客が入っていて一杯だという。くっそー、しょうがないからもう一つの企画中華料理バイキング 空樓(くうるう)に行きましたhttp://www.vk-michi.com/kuuroo/ JR吹田駅のすぐ横に立つビルの38階、180m。こんな田舎にこんなでかいビルが必要なのか?景色いいゆうても、線路と遠くに梅田が見えるくらいやぞ。メシの方は、うん。美味かったですよデザートにソフトクリームもちゃんとついたし。さて今回の参加者はなんと11名。ツアー過去最高人数。紹介しようと思ったがイニシャルがかぶるし面倒なので却下。まあ、いつものメンバーに新しい人や、可愛いお子様2名です。駅集合で遅刻者には一発芸の刑にして中華を食べてきました。その後は近くの豆腐屋で豆乳を買いに行こう。そのために空のペットボトルも持ってきたー本日休業おーい、なんでやねん。今日は中々予定通りにすすまんのう!!!夕方になったら居酒屋に以降と思っていたが昼過ぎの時点でやることがなくなってしまった。ここは臨機応変に公園へ行き戯れるしんごめツアー公園デビューや。小さいボールがあったのでリフティングバレーをしたり樹に登って「ウッキー」と叫んだり、鉄棒したり。一部のメンバーではダルマさんが屁をこいたという新しい名前の遊びをやってました。(本当は関西では「坊さんが屁をこいた」、関東では「ダルマさんがころんだ」と呼びます)そんな事をしてたらボチボチ酒飲みターイム!駅前居酒屋に移動。腹に中華が残っているかと思いきや皆バクバク餓鬼のように食べるそしてビタミンたっぷりで肌によさそうなカクテルを飲む飲むあまった氷をテーブルの上で指で弾きあってアイスホッケー開始。白熱した戦いに回りのテーブルにも甚大な被害発生。今回はマッタリめなツアーでしたが十分楽しかったわ。それでは皆さん、また来月のツアーをお楽しみに!
May 28, 2006
俺のパンチが見たければまばたきは禁止だぜモハメド・アリ
May 27, 2006

いーちぃにーいぃさーんウンバボー夏ですねクールビズの季節です
May 26, 2006

5泊6日の旅で6万円を切った飛行機、フェリーが半分くらいを占めてるが食事や酒代を入れてこれだけ安く出来るのは中々の業や。ちなみにお土産は買ってない、日本全国どこ行っても饅頭を買う習慣はやめたほうがいいと思うぞ。屋久島の水は本当に美味かった。これで大阪に帰ったら何を飲んだらいいんやと心配していたが鹿児島ですら川を見て汚いと思ってしまった。沖縄ほど観光PRをしていない屋久島はこれからも比較的ゆっくりなスピードで変わっていくと思うがあの豊かな自然は変わって欲しくない。ひょっとすると俺はこれから都会でばかり時間を過ごす羽目になるかもしれないが、心に焼き付けたあの風景はいつまでも一緒。自由に取り出せる。島での山登りはいい経験。この調子だと富士山くらいは走って登れそう(本気)。6年近くも一緒に冒険をしてきた靴もそろそろ寿命ボロボロになるまで付き合ってくれたことに感謝。 旅の全てにありがとう
May 25, 2006
DAY6 19th, Mayところで新東京国際空港(成田)は千葉県にあるけど大阪国際空港(伊丹)は何県か分かりますか?大阪府と答えた方ハズレです。兵庫県と答えた方やっぱりハズレです。伊丹市は兵庫県ですが空港は大阪と兵庫の境をこえてありますので、正解は大阪府と兵庫県です。21時大阪伊丹空港に到着。急いで荷物をとり新大阪駅行きのバスチケットを買うん?最終バスは3分前に出とる?と言ってる間に難波行きの最終バスが目の前から去っていった。そうか、元々最終の飛行機で、一時間も遅れたからバスももうギリギリなんや。最悪でも電車で帰れるが乗り継ぎ(モノレール-阪急-JR)がメッチャめんどくさい。大阪駅行きがギリギリ間に合ったのでチケットを変更してもらって乗り込む。駅行きと言っても少し離れたところで降ろされるのが嫌なんよなと思っていたら福島駅でも下車できるのでそこで降りた。ん?今夜よさこいチームの連中がたむろってるのは西九条すぐそこやんけ(2駅5分)。ちょっとサプライズさしたろ。これまでこの旅は、バス停に行ったらすぐバスが来るというような感じでタイミングがめっちゃ上手く行ってたが最後にケチがついてしもうたなあと思っていたが飛行機の遅れがあったからこそ皆に逢いに行くことに人生ってこんなもんよな。たまり場のファミレスに行くと10人以上がいやがった俺が大物で一番最後に登場したみたいやんけ!(事実そうやけど)で、その場で旅の写真をみせて楽しく盛り上がりましたとさ。
May 24, 2006

DAY6 19th, May宿を出発する時も靴がまるっきし乾いていなかったので紐をひとつに結んで手に持って歩く。安房から船の出る宮之浦に行く途中に楠川温泉があるのでバスで途中下車しようとしたがあれ?いつの間にか通り過ぎとる。いや、絶対バス停通ったのにバスの案内がなかったぞ。仕方がないのでそのまま宮之浦へ行き土産者を見る。見るだけで終了、買う習慣がないんよな、俺。屋久島の写真集以外欲しい物も無かったし今買ったら荷物になるし、家に置いても狭くなるし。かぼちゃ家という旅人に評判の食堂で昼食飛魚からダシをとったラーメンと、20種類のスパイスから作ったカレーが有名どちらにするか迷ったので両方注文した。めっちゃ美味い~それから港横の屋久島センター(正式名称忘れた)に行き屋久島に関する展示物を見てまわる。クイズに答えて全問正解なら記念品プレゼントというのがあってあっさり正解。予習、復習、そして沖の効果と思われる。雨のため少し遅れたフェリーに乗り種子島を経由して鹿児島へ鹿児島港入港直前に海上自衛隊の護衛艦(多分)2隻とすれ違ううーん、かっこいい。ええモン観て得したなあ。どこに何しに行くんやろう?1ヶ月前に鹿児島-屋久島のフェリーが流木にぶつかるという事故があったけど、本当はぶつかったのは鯨でも流木でもなく「北」の潜水艦やったんかな?飛行機の時間が結構ギリギリやったので港から空港バスの乗り場まで珍しくリッチにタクシーに乗る。そしたらこの運ちゃん、屋久島の出身で面白い話を聞かせてくれた。数十年前、屋久島の栗生中学校には、海亀の卵をとる権利が暗黙で与えられていて夜中に生徒がとってはそれを1円50銭程で売って回り学校の本を買うお金などに当てたらしい。めっちゃシュールな話やなあ。そんな話の間に鹿児島の駅前に到着。ん?大阪の真似?駅ビルの上に赤い観覧車。 空港行きバスに乗り込み、50分前に到着。腹が減ったから何か食べてきたいが、悔しいな時間がない。搭乗ゲートで待っていたら、あらら飛行機が遅れるとのこと更に遅れ、また遅れ、結局1時間遅れなんや、メシ喰う時間あったやんけ。半日でバス、船、飛行機と全て制覇したぞ。続く
May 23, 2006

DAY5 18th,May続き昼過ぎ、登山道入り口についに到着。本当は今日のバスは昼に最終が出ているんやけどこれだけ登山者がいればレンタカーで来てる人に乗せてもらえるやろうとタカをくくる俺。だてに日本一周ヒッチハイクでしてへんでそして予想通り俺の次に降りてきたおっちゃん、おばちゃん夫婦に街まで乗せてくれるようお願いするとあっさりOKありがとうございます。屋久島大好きで、関東からしょっちゅう遊びに来ている方らしく色々屋久島のお話を聞かせていただいた。詳しいなあおっちゃん、ガイドになれるで。車に乗ったとたん少しやんでた雨がまた土砂降り視界極めて不良。ライトをつけてもよく見えん結局民宿の前まで乗せてもらう。白谷雲水峡も入れて3日間山を歩いたわけやけど思ったより全然きつくなかったし、筋肉痛などもなかった。豪雨の中歩いてでこれか。ちょっと拍子抜けジムでの運動1時間の方が方が圧倒的にきついぞ。とりあえず警察に下山の報告をする。服を干し、サンダルに履き替え沖に入りのレストランへがっつりたっぷり食べる。宿では珍しく酒なしで就寝スーパーが18時には閉まってしまうので買えなかった。続く
May 22, 2006

DAY5 18th, May続き淀川(よどごう)小屋まで降りたところで一休みホンマによく降る雨やなあ。山の中で数十人の登山者に逢ったけど気になることがあるやたらと美人が多かった!なんでやろう?(まあ、山以外でも俺は美人遭遇率がメッチャ高いんやけど)おいしい空気を一杯吸ってるから美人なんか?それもあるやろう、でもポイントは山を楽しんで、笑顔になってるから美人なんやと思うということは!山に登らないアナタにもチャンス人生を楽しめ!笑顔になれ!さすれば美はやってくる!とりあえず今日から笑顔強化月間に入ってください沖が美人によく逢うのも確かやけど沖を周りの人が楽しんでるから美人になっているってのもあるやろうなあ。また話がそれてしまった続く
May 21, 2006

何ゆえに今日の日記のタイトルが「8 1/2」か?フェリーニの映画とは全く関係ないです。宮之浦岳のてっぺんをしばいたときの日記で書き忘れがあり補足します。 死ぬまでにやる100のリストその31 屋久島のてっぺんでハーモニカを吹くちゃーんと、崖っぷちに座って脚投げ出して吹いてきましたよ「カントリーロード」!景色がイマイチ、というか視界ゼロやったのが残念やけど気分は良かった。
May 20, 2006

(続き)でっかい自然を見て、自分を小さく感じたなんてよく言うけど、俺とは無関係らしい。 比べ方してどうすんのや?野球選手と将棋選手、どっちが上かなんて比べられんやん。屋久島はもっと屋久島になっていくし俺はもっと俺になっていくそれでええやん。花之江河という湿原まで降りたところで食事にする持ってきた4つの弁当は食べてしまったけど、途中で人に一つもらった最後の一つを取り出す弁当のふたを開け、ハシを割ったその瞬間ザーーーーーー豪雨さんのスタート気にせず食べたい弁当箱の中に水が溜まる勢い、仕方なくビニール袋に戻し手に持ったまま移動。コンビニ行ったかえりみたいやなあ。15分も歩くと雨宿りが出来る木の下を発見ようやく食べれる。荷物も更に軽くなる。続く
May 19, 2006

DAY4 17th, May(続き)縄文杉の少し先までいくと高塚小屋という山小屋がある、「目茶苦茶きたない」という噂やったけど、ブロックつくりで壁が汚くなんとなく陰湿な感じやけど、中が汚れているというわけではなかった。更に1時間ほど歩いて無人、無料、勝手に泊まっていい新高塚小屋に到着。こちらは大分ましな感じ。6時半に出発して13時すぎに到着か、結構早い方かな途中ほかの人を抜かすことはあっても、抜かれることはなかった。陽が出てきたので濡れたもの全てを干して食事にする。グチュグチュの靴が気持ちわるい!昼寝をしていたらまた雨が降ってきたので洗濯物を片付ける。やっぱし台風のせいか、夜になっても小屋は3人しかいなかった真っ暗でやることもないので8時ごろにまた寝る、腹が減ってパンを食べるそしてまた寝る。普段より睡眠時間多い。 DAY 5 18th, May服は全部乾いた、靴は濡れてるがまあしゃあない。朝飯を食べ、昨日と同じ6時半出発・・・・小屋を出てすぐヤクザル発見(ガラの悪い名前や)んん? 10匹以上おる、ヤクジカも5匹以上はおる俺の行こうとする方向で固まってるしかも全員俺にメンチ切ってる(関東ではガンとばすって言うんでしょうか?)人気者やな俺、熱い視線を浴びてしまってビビル。一斉にこいつらが襲ってきたら勝てるか?俺?そういえば本で読んだぞ、猿は相手を威嚇するのにキンタマを見せるらしい。弱点を攻撃される恐れもあるがこのままでは道を明けてくれん猿と人間の違いをみせたるかデカイほうが勝つ!ズボンに手をかけた瞬間、俺の殺気にびびったかヤクザルが目線をそらした。この戦もらった!オラオラオラな態度でこっちから近づいていくと奴らは逃げ出した。さあ、登山開始。ええ天気やなあ 雲の海が下界にひろがってるぞここで定番の名言を一つみろ人がゴミのようだ 必死で登る高度1,700mをすぎると山の様子がまるで変わってくる。それまでは樹の海だったがここでは草の丘に白い枯在木が所々に見える。椿、サクラツツジ、ヤクシマミヤマスミレ、サツキ、テッポウユリ、石楠花(しゃくなげ)このシーズンは雨が多いが花は綺麗。目指す宮之浦岳以外にも色々山があるんやけど大体がてっぺんはデカイ岩になっているし、中腹もまるで抹茶アイスに胡麻をふったみたいに巨岩が点在する。巨神兵みたいな岩も発見。また段々天気が悪くなってきた。 天辺までもうすこしか?出発から3時間、ついに宮之浦岳のてっぺんに到着。風が強くて少し寒い。九州より更に南にあるこの島で、ここでは冬に積雪が3mにもなるという。 この瞬間、俺は九州で一番高い男楽しみにしていた上からの眺め、雲で見えず。まあ、降ってないだけラッキーか。昨日山小屋であった人は雨がひどくて5分もここにいられなかったらしい。しばらくのんびりしてたら次々反対のルートから登山者がやって来た。なぜか関西人多し。続く
May 18, 2006

DAY4 17th, May(続き)雨にも負けず、風にも負けず昔林業で使われていた(今も使われている)トッロコ道沿いをドンドン歩いていく。閉鎖された学校跡地を過ぎ、照葉樹林をすぎ、防空壕あとを通り抜け、川を何度も渡りウィルソン株に到着。これはかつてウィルソンというおっさんが見つけた巨大な切り株。ライブドアなんて名前のおっさんに見つけられんで良かったなあ暴落するところやったで。切り株の中は空洞になって13畳もの広さがある。うちより広いやんけ!さらにそこには滅茶苦茶美味しい水も沸いている。至れり尽くせりやな!!更にそこから進んで大王杉(樹齢3,000歳?)をすぎ夫婦杉(2本の杉が枝で合体している)へ。繋がっている一本の枝を見て、夫が妻の肩に手を置いているみたいと言ったおねーさんがいたが、俺には妻が夫の耳を引っ張って「アンタ、また無駄使いして!」と怒られている様に見える。ま、いっか。奥に進むとヤクシカ発見。人をまるでびびらない、教育の必要アリ。 この場を借りて言っときますが野生動物にエサを与えてはいけません動物が人間をなめて襲ったり、生態系を壊すことになります。人間の子供ももちろん野生動物なので、お菓子などを与えてはいけません。12時前に縄文杉到着。上手い具合に雨が上がった。意外と驚きや感動が少なかった。ここに来る以前にもかなりデカイ樹を観て来たせいかな。地元の人間にもやはり縄文杉はそれほど高い評価は受けていない。ま、ホンマにでかいし一見の価値はありますよ。樹高25.3m、胸高周囲16.4m、推定樹齢2,600~7,200年現在確認されている中で最大の屋久杉その複雑な樹面から縄文杉と命名樹もすごいがそれを支えてる大地もすごいなー。年間1万人以上もの観光客が訪れているそうなのでもっとアホみたいに人が群がっているかと思ったが雨のせいかそれほど人はいなかった。杉にの根を踏んで傷めないように、展望所と柵が作られている。縄文杉で野生化 かなり手前に俺がいるだけで杉は見た目もっとでかいです。しっかしいい体してるな俺。胸筋は影を作ってるし、腹筋は割れてるし肩の肉の付き方が美しい。コイツになら抱かせてもいいと思うわ。(誰を?)
May 17, 2006
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Day 4 17th, May山登る時ってのは早沖なんですよ。4時半沖で、味噌汁作って、缶詰、バナナ5本食べてエネルギー充填。5時過ぎに登山弁当受け取りに行って、そのままバスに乗った。さあ昨夜の酒が残ってる以外は準備万端。それで6時半から登りだしたら、メッチャクチャな雨で川とかすごくいい眺めやのにデジカメ出した瞬間に壊しそうで写真はとれなんだ。バックパックにザックカバーつけて、レインウェアきて下は動きやすいように海パンの上にレインパンツ履いた。でも段々染みてくる荷物がぬれると重くなる重くなると運動量が増え有酸素運動で体脂肪率減少イエーイやせたい人とか、煙草やめたい人とか山登るのお勧めやで。最低三日コースくらいで、泣きが入ってもすぐには下山出来ん位奥まで行ってもたらええねん。ちなみにこの時の背中の荷物は・シャツ、靴下、パンツ 3組ずつ(すぐに乾くスポーツ用の)・mont-bell沖帽・The North Faceのレインウェア・家の布団より高級な羽毛寝袋・軍手・G.T.Hawkinsのトレッキングシューズ・タオル 2枚・デジカメ(小型)・気圧、高度、温度が計れるG-SHOCK・Victorinoxのナイフ・マグライト・非常食(アメ、チョコ、固形蜂蜜など)・パン 10個以上・インスタント味噌汁 3食・登山弁当 4食・はし、ナイフ、フォーク一式・キャンプ用カップ・500mlの空のペットボトル(そこら中で水が汲める)・ビニール袋 数個・登山用地図・コンパス・歯磨き粉、歯ブラシ・化粧水と乳液(CoQ10配合)・mont-bellの45lのバックパックとザックカバーあんまし荷物や服装が普段の生活とかわなんなあ総重量6,7kgくらいかな?コンロとカートリッジやコッヘル(携帯用鍋)がないから軽いほうやと思う。ああ、トイレットペーパーがないけど登山用の水に溶けやすいやつでも環境に悪いので落ち葉を使う方向で。インドや中国を旅した奴は強いぞ。
May 16, 2006
DAY4 17,May調べてみてびっくり、縄文杉や九州最高峰の宮之浦岳を縦走(山登りではなく、山の稜線に沿って登り歩くこと)するには北の荒川登山口か、南の淀川(「よどがわ」ではなく「よどごう」と読むのだ大阪人よ)登山口手前の紀元杉までバスがあるしかしどちらのも1日2本しか出ていない。昨日の白谷雲水峡行きのバスも4人くらいしか乗ってなかったな。他の登山客はたくさんいたがほとんどがパックツアーか、地元のツアー、もしくはレンタカーで来てたみたいや。しかし山で泊まるのに登山口に行くためだけに車は借りれんしタクシーで行く人も多いみたいやけど、1時間もかかるんやでそんなお金ないわ。結局バスの時間を考慮し、淀川→宮之浦岳→山小屋泊→縄文杉→荒川のルートからバスで荒川→縄文杉→山小屋泊→宮之浦岳→荒川→登山口近くで帰りのバスがないのでもう一泊→翌朝バスというルートに変更。そしてこの日は地元の人でもビビる位の大雨やった。登山口までの山道に突如滝発生。ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドという音が車内まで響いてくる。バスの中はやはり4人くらいの登山客やったがみんなひいてる。後で知ったんやけど、この日は飛行機が欠航するくらいの豪雨やったらしい。用意周到な俺はもちろん旅に出る前に週間天気予報を調べ一番降水確率の低い今日を山登りに選んだ。台風1号が来ているのも知っていたが、九州をだいぶ外れていると聞いてたのに、すぐ近くまで来てしかも停滞しているとか。何してくれるねんとっとと通り過ぎんかい!バスの運ちゃん「どうするね?まだ登る気かい?」いや、登りますよ。そのために来ましたから「これ以上雨がひどくなると、バスも止まるよ」・・・・・・・・・。途中で引き返しても帰る手段がないってことか?だがここで引いたら男がすたる、沖の名に泥を塗るわけにはいかねえ止めてもむだやぜ、おれぁー行くったら行くぜ登山口に着くと結構他の客がたくさんいるので少し安心でも大体皆登山ガイド雇って来てるんよな。俺は経済的理由と、自分のペースで動けなくなるのがイヤなのでガイドはノーサンキュー。柔軟運動をして、6時30分ついに登山開始。続く
May 15, 2006

DAY 3 May,16屋久島は雨の島、東京の年間降水量が2,000mmなのに屋久島の海岸都市部が4,500mmそして山間部がなんと8,000mmとも10,000mmとも言われていて滝の水源や樹々の生長を支えている。そして樹はしっかり根を張って、花崗岩中心のこの島の表面から土砂の流出を防いでいる。ホンマに良く出来てるなあ3日目は朝から少し雨、警察署で登山届けを出し、明日の登山弁当の予約をし白谷雲水峡へバスで向かう。ここは「もののけ姫」の舞台のモデルになった場所で。高低差が少ないのでツアー観光客のおっちゃん、おばちゃんも多く訪れている。俺がついたころには本降りに、入り口で300円払ってもらった地図が一瞬で破れてしまう。こんな地図渡すより道中に看板立てた方がいいぞ、絶対。雨が激しくなってきたので、1時間、3時間、5時間コースがあるうち3時間コースを勧められたので、迷わず5時間コースで出発。川沿いに歩く歩く、コケやしだがこんなに深く碧(「緑」ではない)で美しいとは知らんかった。それにしても雨が激しすぎてデジカメが出せない。これが樹、川、森、山かすごい存在感や。木霊がそこらじゅうにおるわ、石投げたら絶対当たるでヤマグルマという樹は複雑に根を他の樹に絡め、絞め殺してしまうこともある。なんだか女に似てるなあ。この絡み方もかなり情熱的で、複数の樹とヤマグルマが絡み合っている図は乱交プレイのようにも見える。ここでこの樹の海を読み解くためのキーワードをご紹介着生(植物が他の樹に根をはわせて育つ現象。紀元杉は20種以上の植物が着生している)更新(古い樹が倒れ、新しい樹に光が当たって起こる杉の世代交代。芸能界に似てる)倒木更新(倒木の上から樹が育ち始めること。下の倒木は何百年かかけてなくなり空間があく)切り株更新(切り株の上から更新する新樹。倒木更新と切り株更新の両方をしている三代にわたる樹もある) 三代杉30過ぎでヒーコラ言ってるおっさんとは大違いや2時間ちょいでこのコースの目的地である太鼓岩の手前に到着。この丘から突き出た、ビルみたいにデカイ岩を登ると遠くまで見渡せてめっちゃ気持ちよさそう。よっしゃ行くで死んだらごめんロッククライミング 登りつめた時の充実感最高!しかし、大雨で上からの絶景全く見えず しゃーないので、空と地球の境目らへんめがけてハーモニカを吹き始める。吹き終えて振り返ってみると、そこに観たこともないくらい綺麗な眼をした女の人が座っていた。本格的な山登りの装備を自然に着こなしている長い黒髪の美人だ。「こんにちは、『カントリーロード♪』私も好きよ」「そら良かった、どっから来たん?」雨もやんできたので、二人で今までの旅の話などをしては笑い転げた。・・・・なんて映画みたいに起こるはずもなし。7行上からは俺の妄想です。明日からいよいよ本格的山なので、宿で早めに寝ました。
May 14, 2006
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DAY 2 May,15旅に出る前には予習をしよう。本の知識だけでもだめだけど、折角すごいものを見ていても何がどうすごいのか分からなければ威力も半減する。その土地の有名なものを知っていれば、地元の人にも喜ばれるしな。というわけで旅の前に7,8冊は屋久島に関する本を読んだ。その中で読み応えがあり一番面白かったのがひかりのあめふるしま屋久島田口ランディ/幻冬舎文庫旅に役立ったのが屋久島・奄美 ブルーガイド 山登りで役立ったのが登山用地図の屋久島 昭文社フェリーで屋久島に渡った俺。天気も中々いい感じ。宿に荷物を沖、レンタカーで冒険に出かける。本当はバスで行く予定だったが便も少ないし料金もする更に頭にきたのは俺がネットで時刻表を調べてプリントしてきたのに4月にかわっていたこと。かえたならネットに書いとけー!まずはトローキ(轟)の滝川の水が直接海に落ちている。その上流の千尋(せんぴろ)の滝巨大な花崗岩の一枚岩で出来た谷に滝がダイナミックに落ちていく。 そして平中海中温泉潮が引いている間、一日二回しか入れない混浴露天風呂(水着禁止)ここでは携帯で写真とらんかったのでお見せできませんがデジカメで撮った写真は、白いケツと見えてるし色々ぎりぎりでした。硫黄の匂いが強いがよかったわ。それから樹齢300年の中間ガジュマル絵に描けといわれたら逃げ出すくらいに複雑な形。最後に落差80mの大川(おおこ)の滝これはメッチャ気に入った。1時間くらいボケーっと眺めたが飽きなかった。 分かりにくいけど、左下にチョコンといるのが人です。どれくらいデカイ滝かわかったかな?登って上がどうなってるのか見たいわ。上記の見所についてはこちらもどうぞhttp://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/spot/spot.htm#toroki帰り道に急いでガソリンを入れ(6時には締まってしまう)車を返しスーパーで山用の食糧を買い込み、レストラン(という名前やけどラーメンや定食がメイン)でバカバカ食べ珍味の亀の手(岩にくっついている貝、見た目が亀の手みたい)も美味い。宿に帰ってこの日は終了・・・・するはずもなく買ってきた屋久島の焼酎を、滝で汲んだ水で割って飲む屋久島の川の水はどこでも飲めるし微生物が少なすぎて魚がほとんど住んでいないくらい澄んでいる。美味い美味すぎるー、ここでしか飲まれん味やー酒飲みながら無心の境地に達しそうな気がするあ、部屋にテレビが付いてる阪神勝ってるかな?ポチッ気がしただけやった続く
May 13, 2006

お待たせしました(待ってない?)屋久島旅物語のはじまりはじまり~DAY1 May,14昼前に鹿児島空港に降り立つ俺。バスターミナルの横に脚湯を発見、こいつは気持ちええわ鹿児島市の60km南、指宿(いぶすき)行きのバスに乗る。鹿児島は沖縄に行く途中に何度も立ち寄ってる街、中々なつかしい。昔一緒にバイクで旅したタツヲが、ウンコする為だけに寄ったケンタッキーを見ながらそんな事を思う。指宿駅前到着。保養地で有名なトコやが駅前にコンビニなし。目の前に続く商店街も、開いてそうな店がとりあえずなし。駅前にまた脚湯があったので浸かってゆく。しばらく歩くとまた別の脚湯発見。どこにでもあんなあ。そしてやって来ました、早くも今日のメインイベント砂蒸し風呂この風呂屋で、浴衣一枚にきがえて海岸に出ると熱々の砂浜。そこに横たわり身体を埋めてもらう。熱い、昔来た時こんなに熱かったかな?とくにケツが熱い。女王様にケツにロウソクたらされたら、こんな感じやろうか?いや、きっともっと熱いわ。本当は10分くらいを目安に出るんやけど、折角なので20分まで粘る写真はないのでリンク先を見て下さい。http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/sisetu.htmその後バスで隣町の山川町へ、なんて素朴な地名なんや日本最南端の有人駅前で記念写真。 まあ、ホンマの最南端は沖縄のモノレールになってしもたけどな。駅から歩いて40歩で今夜の宿、くりや最安の宿をうたっているだけあってすごい。朝食付きの個室で2,000円を切る。食事どころも併設されているので、酒かっくらうのに好都合鰹のたたきをしばきつつ、焼酎を飲む。美味い美味い。この食事代も2,000円を切ってしまった、俺はやっぱり旅上手やなあ。
May 12, 2006
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いのち燃やして闘うべき瞬間があるそれを逃したらその後すべてが湿った不発弾になっちまうのさこいつにとってはそれが沙東戦かもしれないな人は二種類だ困難と闘うやつと逃げるやつ逃げたら失わんにしても何も手にできない闘志は可能性を信じる力だパラダイス守村大/小学館今までの名言はここにまとめましたパラダイスの名言格闘技に興味ない方は読み飛ばしてください2006年5月5日大阪 PRIDE無差別級グランプリ開幕皇帝ヒョードルを倒すのは誰だ?美濃輪はウルトラヘブンを起こすのか?引退をかけた世界のTK、高阪はどうなる?大阪ドームまで自転車乗って行ってきました。今回は対戦カードの発表が非常に遅くてやきもきしたし実力者(ヒョードル、ハリトーノフ、ショーグン、アローナ、シウバ等)が不参加だし桜庭にいたっては後日分かったことやけれどもHERO'Sに移籍してしまうし。まあ、それでも魅力的な試合ではありました。 第1試合 ギルバート・アイブル VS ゼンツォフいきなりですがあまり興味のない選手同士だったんでまあ、PRIDE連敗中のアイブル不利かなと思っていたら負けてしまいました。第2試合 オーフレイム VS ヴェウドムハリトーノフに勝ち株をあげたオーフレイム、ミルコの寝技のコーチであるヴェウドムに関節技で敗北。これでヘビー級は3位以下のランキングがますます混沌としてきたなあ。第3試合 高阪剛 VS マーク・ハント高阪は侍らしいいい貌してました。ハントはそんなに好きじゃないんですが、やはり強いです。打倒皇帝の最右翼でしょう。男らしいしばき合い、関節技で高阪が今一歩というところまで行くも豪打の前に敗れてしまいました。しかしこの日一番感動した勝負やった。南洋系はハントみたいに長くはないけど異様にぶっとい手足をしていて、オーストラリアではクラブのセキュリティー(用心棒)にそっくりさんが沢山いたなあ俺も一回店の外に文字通り放り出された。第4試合 バーネット VS エメリヤーエンコ・アレキサンダーアニメオタクのバーネットは北斗の拳」の曲にのり颯爽と登場、会場おおうけ!見違えるように身体を絞った皇帝の弟アレキサンダーは序盤からどうも動きが悪い、調整の失敗か?大方の予想を裏切りバーネットの勝利。退場シーンでも曲をカメラに向かって歌いまくる。熱いなあ第5試合 藤田 VS J・トンプソンコアなファンの多い藤田、でかいトンプソンと正面からしばきあい。しかし膝などを食らって徐々に劣勢。タックルを仕掛けるも全て切られてしまう。このまま負けてしまうのか?と思った時、ショーツフックでトンプソンがぐらつくそこへすかさず打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ、打つ連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打、連打そしてノックアウト! 第6試合 ミルコ VS 美濃輪なんでミルコはいつもあんなに不機嫌そうなんやろう?入場だけでも客を呼べる男美濃輪の「キン肉マン 火事場のクソ力」炸裂・・・・・せずあびせ蹴りを出した時は会場が沸いたがなすすべもなく打撃に完敗。退場の時、スクリーンに映った自分のKOシーンを喰いるように見てたから記憶飛んでたんやないかな。第7試合 ノゲイラ VS ズール完全な消化試合。ズール出すなら他のやつにチャンス与えたれよと思う。しかしズールはでかすぎる。(200cm、185kg)オープニングで全選手が順番に出てきて並んだ時うわっハント(178cm、130kg)でかいな!とおもったけどズールが出た時には遠近感がおかしかった。第8試合 吉田秀彦 VS 西島洋介柔道対ボクシングで日本人対決。注目されてたけど西島が勝つと思ってた人はほとんどおらんでしょう。想像したとおり吉田の関節技、絞め技になすすべなし。日本人で吉田に勝てるのはおらんのとちゃうか。以上8試合でした。もっと詳しく知りたい人は公式サイト、こちらにあります。
May 11, 2006
先ほど(5月20日午前0時5分)無事に屋久島の旅から帰ってまいりました。さっそく旅日記を書きたいと思いますが5月5日の出来事をまだ書いていないのでそちらを先にいかせて頂きます。取り急ぎ報告まで
May 10, 2006

あなたの心の中の沖は元気ですか?
May 9, 2006
高校三年生のとき、学校で市民会館に行き見せられた映画。実在した伝説的なアメリカンアウトローの二人組みが全国を強盗しながら旅をし、一人の日本人少女に出会う。二人は彼女を故郷の高知県へ連れて行ってやることにする。苦難の末、高知よさこい祭りの真っ最中に到着したが二人は待ち構えていた警官隊の300発の弾丸に散っていった。俺は観ずに寝ていたのだが、女の子(たぶん後輩)がやってきて俺の体を触りだした。暗闇とはいえ人前なのであせる俺。(まだウブだったのだ)付き合ってくれとせがむ彼女。なんとかその場を追い返してから気がついた財布から札が消えていたことに。これが昨日見た夢です。
May 8, 2006
今、あなたは、何を狙ってますか?仕事?恋人?美肌?俺が今狙っているのは宮之浦岳です。宮之浦岳 標高1,936m。鹿児島県屋久島にそびえる九州最高峰の山。西日本でも3本の山に入り、日本百名山に数えられている。山域は世界遺産「屋久島」として登録。ま、そんな感じで屋久島に間もなく行って来ます。単純に山に登って降りる、というのではなく縦走(稜線沿いに山から山を歩く)してもののけの森や縄文杉も観て来ます。今迄で一番本格的な山登り、楽しみ~!!!!!!悩みどころはやっぱし山に入ったらキン肉ドライバーを覚えるまで下山したらアカンのやろか?死ぬまでにやる100のリストその31 屋久島のてっぺんでハーモニカを吹く
May 7, 2006
やっと結婚式話書き終えたやっぱり俺は式と名のつくものには向いてへんなあ卒業式も行かんかったし。今回行って良かったとは思うけどまた誰かに招待されるかも知れんから先に断っとくわいや、お前が嫌いなわけとちゃうねん、式が苦手やねん。もちろん俺が何かの間違いで結婚することになっても俺は出席しないのでヨロシク
May 6, 2006

(昨日からの続き)結婚式、披露宴も滞りなくすすみ余興の時間となったしかしやっぱし堅苦しくてどこでボケていいかわからんのだ。「新郎、俺のエロビかえせよ」なんてマイクで言ったらヒンシュクかいそうやん(言ったけど)。そして余興の時間、コッソリ抜け出し、2年前に新郎がデザインした衣装と沖法被に着替える。あー、この格好が楽やー俺らはトリで登場。踊りだし、マイクを握って熱唱(マイクを見ると握りたくなる体質なもので)披露宴会場の担当者もビックリするぐらい盛り上がりと涙一杯の式でした。ほな二人とも頑張れよ、お幸せに!ってこんな早い時間(19時)に終わるはずもなく梅田に移動2次会という名の祭り開始中之島から流れてきた祭り人も入れて30人で踊り祭り関係ない人までガンガンに盛り上げるそしてまたまた熱唱朝から何回歌ってるんや、そろそろ咽喉やばいぞ。その時の写真が手元にないですが、こんな感じです↓ さらにカラオケに移動し3次会開始解散したのは翌朝6時でした。おつかれ~新郎新婦にはメッチャ喜んでもらえたようで、「来てもらえて良かった!」と感動して言われてしまいましたよ。いやー、こんなに喜んでもらえるとはキャンドルサービスの時、芯を濡らして燃えにくくしといたことは内緒にしておこう。
May 5, 2006
今日は(も?)新たなる冒険の日。この日だけは仕事の休みを取り、でも美容に必要な睡眠はあまりとる暇もなくスーツに着替えて中之島に向かう。俺がスーツ着るなんて年に1回、2回の話やで。それも仕事がらみの時ばっかやから、この日中之島にいた人はホンマにお得なモンが観れたなあ。俺を観て萌えとけ!!!昨日に続いてピーカン、とっても暑い。そして祭りが熱い。上着脱ぎ、タイをはずし、シャツも脱ぐ。そして沖法被。踊る予定はなかったけれども、とりあえず踊ってしまった、今日もまた唄ってしまった。そして踊り終わってから俺は大急ぎで友達の結婚式に!先に正直に言っておくけど、結婚式ってごっつい苦手。形式主義、家族主義、親戚付き合い、キリシタンでもないのに教会、美味くもヘルシーでもない料理。全部沖的やないねんなあ。そして堅苦しい格好。なんで日本ではアロハで結婚式行ったらアカンのやろう。日本ハムの新庄が襟付きアンダーシャツを着て審判にヤンヤ言われてるけど、彼の見た目で人を楽しませたいって気持ちが俺にはよ~分かるわ。この日の俺の格好は、特性のデニム生地のスーツそしてゴアテックス製のビジネスシューズ(3万もした)。どっちも高校生の時買った。あのころは回りは、短ラン、ボンタンやったから俺はあえてスーツで決めてたんよなー。まあ、仕事もしてた都合上、来て出張とかも行ってたんやけど今では逆にスーツなんか着てると皮膚呼吸が出来なくて苦しい。文句たらたらの結婚式の話に戻るが、今回は出席しないわけにも行かぬ。何しろ新郎新婦両方友達。二人が出逢ったとき俺もそこにいたしなあ。新婦に、その時の新郎の第一印象を聞いたら「○○(新郎)と沖が濃くて黒くて軽かった」どんな第一印象やねん!それに俺のことまで聞いてません!!!そんな感じの2人ですが、紹介をさせていただきますと新郎と僕は、かつて同棲をしていた仲でして大阪に流れてきて、家も仕事もなかった俺を家に置いてくれたのが新婦でした。一緒にラーメンを食べ、風呂屋に行き、部屋中を空になった缶ビールで埋めていました。そんな優しき男です。新婦は大変気の利く素晴らしいお嬢さんで前に心斎橋で飲んだ時ガンガン飲んでた俺がトイレに行ったら「沖ぃー大丈夫か~気分悪いんかー」と、扉をガンガンブッ叩きながら心配してくれ俺はこう返しました「ウンコくらい静かにさせてくれや」(酔っ払うとなんか便意がでませんか?リラックスするせいかなあ?)などという美しい想い出があります。(長い話になったので次回に続く)
May 4, 2006
今年もやってまいりました第35回中之島祭り昨年秋以降、祭りや踊りにはほとんど関わらなくなった俺ですが早朝に中之島で設営をやってる連中の様子を見に行きました。で、挨拶だけして帰るなんてことが出来るはずもなく手伝い開始。それにしても俺よなんで会社帰りやのにバッグに軍手が入ってる?なんでズボンに十徳ナイフ忍ばせてる?んで、作業しだしてラチェット(ビスを回す器具)やインパクト(ビスを電動で回す器具)を片手に、単管(鉄パイプ)をクランプ(単管をつなぐ金具)で連結し、アンチを乗せ(単管に組む足場)店の看板を取り付ける・・・・・しかし、仕事全く畑違いやのに、なんでこんなに詳しいんや、俺よ?昼にはうちのチーム、夢源風人(ムゲンカジピトゥ)が踊る。今まで必ず踊る側やったから、客席から踊りを観るのは初めて思っていたより感慨深いものでした。しかし、折角なので乱入。マイクを奪って熱唱!踊りの最後のポーズを逆立ちで決める去年みたいに顔面からこけることもなし。一年の成長の証。一昨年はエプロンで踊ってたが今年はちゃっかり沖法被しかし、なんで客席にいた人間が法被を着ているんや、俺よ?
May 3, 2006

日記を読んでくれて、コメントを寄せてくれてありがとうございます。お返事している時間がとれない事もありますが、しっかり読んでます。今日もたくさんの笑顔に囲まれて(ホンマ有難う)色んなことがありましたが後日に書きます。本日のところは、とりあえずこの写真を見て下さい 沖帽子mont-bell(「モンベル」と読みます、大阪生まれの俺ごひいきの会社です)左側面に白糸で沖の刺繍(手縫い)蒸れないメッシュ生地肌を紫外線から守るUVカット加工非売品無念にも携帯からこの日記を読んでいて、写真が観れない方3日、4日に大阪市中之島公園にきたら見れます
May 2, 2006
GWどうしますかとか聞かれてもなあこっちゃあ普通に仕事があるねんしかも祭りやの、PRIDE無差別級グランプリやのイベントもあって普段よりよっぽどやる事多いっちゅうねん。さらにGWの前後に役所やら銀行やらまわっとかなアカンから世間が休んでる以上の期間走りまわっとんのじゃい。今仕事の休みもめっちゃ減っててなまとまった休みは取れんこともないが必ず旅に出るかイベントやからのんびりする事が無い。まあ、のんびりするのはあと50年くらい先やな。たとえ世界中が休んでても俺は沖を休むことはないねん
May 1, 2006
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