おしゃれ手紙

2004.03.12
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テーマ: 里山生活系(100)
カテゴリ: 環境問題


私たちは、木の実をとったり、レンゲの花輪を作ったり、シジミや魚をとったり
田植えや稲刈りをして自然に働きかけながら、その恵みを受け、自然と仲よく暮したものでした。

ところが、いつ頃からか、自然と私たちの関係がおかしくなったのです。

私たちは、沼や池を埋め、空き地はコンクリートで塗り固め、山をゴルフ場にし田畑は荒れるにまかせてきました。

そして今、その報いとして土にさわれない子、泥んこ遊びができない子、虫の音がうるさいという子ども達が増えています。

子どもばかりか、旬の野菜や魚を知らない大人も増えています。

自然とケンカをするのは、もうやめにしませんか。

もう一度、クローバーの上にねて、思いきり、その匂いをかいでみたいと思いませんか。



あるがままの自然をあるがままに受け入れ、もう一度、自然と仲よくつきあってみませんか。

**緑地が自然と人の仲よくなれる公園になったらいいな・・・。

市街地に自然と人のふれあうことのできる、そんな公園があったらいいな・・・。

それは、私たちの夢であり、子どもたちへの責務だと思うのです。



●有志6人が集まって、 市街地に奇跡のように残った1万坪の 里山を保全 しようと会を作ったのが
1989年3月。あれから、15年。

上の文章は、チラシ用に私が書いたもの。

●当時は、里山という言葉さえも市民権を得ていなかったのですが、

私たちが目指したものは、里山を身近に感じる場所の保全 でした。

●1万坪の緑地は、体育館になってしまったけれど、会は大きくなりました。


●誰です、私の日記の23456番を踏むのは・・・?(きっ)
私でした( ̄▽ ̄)

■□■テレビしびれて■□■

★てるてる家族

★エースをねらえ!(最終回)



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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 
★3月10日 *大阪しぐれ* UP





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Last updated  2004.04.15 22:08:26
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