おしゃれ手紙

2016.11.20
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テーマ: ■雑学王■(728)
カテゴリ: トリビア
下津井かつて、北前船で賑わっていた岡山の■ 下津井港 ■に行った。

•待てば海路の日和あり

•井の中の蛙大海を知らず

•海千山千(うみせんやません)


など、海の諺は多い。

「港で船をわる」 という諺は、去年辞めた会社で、私より、年長の女性が、使っていたからだ。

長年、うまく出来ていたことが、ダメになるという時に使っていた。

具体的には、

「ここまでやったんやから、港で船をわられへん」と最後までやると言っていた。

「長い荒波をくぐって、やっと港が見えた。
ここまで来れば安心だという時に、船が壊れたり事故が起きた
」という意味のように思えた。

海・カモメ今回、この記事を書くにあったって調べてみたら、

「港で船をわる」は「川口(かわぐち)で船を破る」

そして、 意味も二つあることが
川口で船を破る 
1 《長い航海を終え、港付近の川口まで来たところで船を損なう意から》成功する直前で失敗することのたとえ。

2 《長い航海に出ようとするときに、港付近の川口で船を損なう意から》さあこれからというときに失敗することのたとえ。

2番目の方は、今回ではじめて知ったことだ。



地下に水が湧き、その水が汚染していた、豊洲移転問題。

これも「港で船をわる」かもしれないが、これまでの、悪事が分かってよかった

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Last updated  2016.11.20 21:00:34
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