おしゃれ手紙

2019.07.09
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カテゴリ: 映画
アマンダと僕 ■♪音が出ます!!

ふたりなら、きっと乗り越えられる・・・。

夏の日差し溢れるパリ。
便利屋業として働く青年ダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)は、美しい女性レナ(ステイシー・マーティン)と出会い、恋に落ちる。
穏やかで幸せな生活を送っていたある日、突然の悲劇でダヴィッドの姉が死亡。
悲しみに暮れるダヴィッドは、独りぼっちになってしまった姉の娘アマンダ(イゾール・ミュルトリエ)の世話を引き受けることに……。
親代わりとして接しようとするが、まだ若いダヴィッドには荷が重く、戸惑いを隠せない。
アマンダも、母親を失ったことをなかなか受け入れられずにいた。
互いに不器用で、その姿は見ていてもどかしく、しかし愛おしい。
必死に逞しく生きようとするアマンダ。
彼女と共に過ごすことで、次第に自分を取り戻していくダヴィッド。
悲しみを抱えながらも、2人の間には少しずつ絆が芽生え始めるが……。

「『Elvis has left the building.』 ってどういう意味?」と聞くアマンダに
「エルビス・プレスリーは、もう(帰って)この建物にいないよ。
つまり、 the end  」という意味と教えたのは、アマンダのママ。

その時は、「ふーん」と聞いていたアマンダが、大差のついたテニスの試合を見てつぶやく。
Elvis has left the building.
そして泣き続ける・・・。

悲劇があったとき、「被害者〇名」という。

「Elvis has left the building.」
Elvis has left the building.
この作品を観て、一生忘れないフレーズになった。
悲劇はいつも突然始まり、終わりはしない。
とてつもない時間をかけて折り合いをつけるしかないのだが、その方法は人それぞれだ。
Elvis has left the building.
予想外の場面でこのフレーズが耳に入ってきて、涙が止まらなかった。



主人公の青年ダヴィッドは、公園の枝打ちのアルバイトをしている。

その公園は、
緑の遊歩道1
緑の遊歩道2 ■だと確信した。
 エッフェル塔などの有名どころの観光地は出てこないけれど、パリだ。
 中でも、アマンダの住むアパルトマンがかわいい!!
アマンダのベッドもかわいい。
キッチンの緑が素敵♪

嗚呼、またパリに行きたくなった。
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Last updated  2019.07.09 10:21:27
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