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月1回、行ったり行かなかったりの勉強会があります。 気がつけば、もう10年以上続いています。 課題になっている本を買い忘れていることもあります。 江東区の豊洲の街も、あわてて買い求めに行く場所も最近はあり、ありがたいです。 会社の前の信号を渡り、少し歩くと、ららぽーとがあり、エスカレーターで3階へ行くと紀伊国屋書店があります。 なんとか、少し遅れても格好がつけられそうです。 もう1つあって、これは夕方アマゾンで探しました。 こちらのほうは、とても興味あります。先に読んでしまうかもしれません。 ● ピアノとかでも、自分であれが弾きたいこれが弾きたい…が、ベースであっても、たまにはリクエストがあって勉強してみるのも、いいのかもしれません…。
June 29, 2016
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いろいろ思い出してしまいました。 2歳…ですので、1966年は。 知るようになったのは。 ビートルズの歌をはじめて知ったのは、たぶんNHKの「みんなのうた」でフォーリーブスというグループがオブラディオブラダを歌っていた記憶あるので(幼稚園のころ、1969、ビートルズ解散1年前)それが最初かもしれません。 それから、教科書にイエスタデイとか載ったりしていたので、そういうのでも知ったりしました。 1977年から1978年にかけて、 友人の勧めもあり、いわゆる赤盤と青盤のベストアルバムを、お小遣い貯めては買い…という感じでした。 ビートルズシネクラブというのに入ったのが1978年。大阪の中之島にある中央公会堂という思いっきりアカデミックな建物で映画の上映会が年に3回あり、このおかげでほとんど観ることができました。 高校生のころは、こんな感じでした。ポール・マッカートニーが来日したのに逮捕されたり、ジョン・レノンが射殺されたり、リアルタイムで悲しんでいました。 自宅には、ビートルズのイギリス盤、ポール・マッカートニー、ジョン・レノンのLPレコードはたいていありました。 唯一、ライブ演奏に出会えたのは、1991年に来日したジョージ・ハリスン。会社の後輩と大阪城ホールに行ったときのこと、はっきり覚えています。 このあいだ、特集番組を見て、オールド・ブラウン・シュー…というジョージ・ハリスンが歌っていたものを、すごく思い出してしまい、よく頭になっています。青盤のSide3の最後の曲。ジョンとヨーコのバラードの次、ヒアカムズザサンのひとつ前。 35年くらい前のことなのに、よく覚えています。 いい時代にいたのかもしれません。
June 29, 2016
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銀座駅で素敵なピアノ演奏を聴いたあと、ホームでほっとしたときに見つけました。 最近ちょっとお久しぶりのメールとか、再会とか多くて、少しうれしいです。 銀座7丁目の楽器店から、お誘いがありました。 ここではピアノ発表会でも弾いたことあるので、結構顔を知っている方も多いのかもしれません。 受付で名前呼んで下さって、顔パスのように入れました。 安東真野さんのピアノリサイタル…新しいタイプのピアニスト、誘っていただきありがとうございました。 ブラームスコンクールに優勝されたとか、ウゴルスキーに師事されたとか、興味深いものもありましたが、演じて弾く…という感じで、新しいタイプのピアニストの姿を堪能できました。 (プログラム) スカルラッティ ソナタ ホ長調K.395、ホ短調K.283、イ長調K.209 ブラームス 3つの間奏曲 op.117 プロコフィエフ トッカータ ニ長調 op.11 西村朗(演出:安藤真野)3つの幻影より 1.Aqua 水、2.Flame 炎 スクリャービン 12のエチュード op.8 アンコール: ラフマニノフ op.32-12 ほか。 また機会があったら聴いてみたいピアニストです。
June 28, 2016
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代々木上原の駅から坂道をあがって…久しぶりにムジカーザへ行きました。 今日は椅子を並べにでも、楽屋へ謝礼渡しにでも、事務所に空いている日を問い合わせに…でもなく、普通の聴き参加で伺いました。 弾く方も、客席の方も、いろいろなところでお会いした方がちらほら…。 そういうのがなんだか楽しかったです。 出演者でFacebookとかmixiにつながっているお友だち数名…一番古い方は2000年10月から。 本当にありがたい限りです。 お誘いいただき、今回は嬉しかったです。 17:30に始まり、長丁場でしたが、自然がテーマ。個性ある選曲と演奏を楽しみました。 お誘いいただいた方は、チャイコフスキーの連弾「眠れる森の美女」 ソロでは、ラフマニノフ 絵画的練習曲Op.39-2 「海とカモメ」、 リスト 伝説 No.2 「波の上を渡る聖フランシスコ」 ショパン 前奏曲「雨だれ」、ゴドフスキー ジャワ組曲より、「プロモ火山と夜明けの砂の海」 個性ある選曲でした。 リストの伝説…ピアノの発表会でお友だちが弾いて以来、15年ぶりくらいに、すっかり聞き入ってしまいました。 長丁場でしたが、いろいろな方に声かけていただき、ありがたかったです。
June 27, 2016
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阪神競馬場で宝塚記念があります。 大阪の実家に住んでいた頃、決まってこの時期に行っていました。 阪急京都線で十三(じゅうそう…と読みます。)で阪急神戸線に乗り換え、西宮北口で宝塚へ行く電車に乗り換え、門戸厄神、甲東園、仁川と3つ乗り、阪神競馬場に向かいます。去年亡くなった弟と毎年のように行っていました。 宝塚記念は、はっきり覚えているのが、昭和52年(1977年)のテンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスのTTGと言われていた頃です。トウショウボーイの騎手は武豊のお父さんの武邦彦でした。 観に行ったなかで、オグリキャップが負けて騒然となったときも、よく覚えています。 平成2年、1990年でしたか…。 大阪にいた90年代前半、有馬記念3年連続だったナイスネイチャという馬が、自分をみているようで、とても応援していました。 今も家の冷蔵庫のところにマティスの絵のとなりにあったりするのです。 赤と緑のトレードマークがなんとも言えません。 ● さて、第57回宝塚記念。 半年前、妻と観に行った中山競馬場での有馬記念からはや半年たったかという感じです。このときはキタサンブラックが勝ち、オーナーの北島三郎さんが、祭を歌ってくださって、生で聴けてとても嬉しかったです。今回も武豊さんがいいレース運びをすると思います。逃げ馬で3番内枠に入ったのはラッキー、期待しています。 ドゥラメンテ…昨年のダービー馬、美しい競馬をして、勝つのでしょうか。5枠9番、楽しみですね。 今回はこの2頭にしか興味なく、馬連3―9の一点。 いろいろなことを思い出しながら、テレビで宝塚にある阪神競馬場を観ることにして、くつろぎます。
June 26, 2016
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5年前、海外旅行のトランジットの途中、飛行機に乗り遅れたことありました。 忘れもしないモスクワ空港です。 アエロフロートの4時間のトランジットタイムはトラウマになっています。 自分だけだと思ったら、同じような日本人がいました。 真っ青になりながら、それぞれ対処していました。 日本に帰る人と、ロンドンにいく人と…、 ● ファッションデザイナーでもあるので、ときどき Instagramで楽しませていただいています。 今朝、メッセージが来ました。 仕事終わってから、ピアノソロのクラシックの曲を聴きたいので、曲とかピアニストとか、知っていることを教えてほしい…と依頼があり、それに答えるメールを出しました。 ロンドンにいるのかと思えば、自宅から10km圏内ということもあって、びっくりでした。もうすぐ東京でもお店出すと言われていました。 なんだか励みになりました。 ● Facebookは気がつけば、あと四人で400人というくらいになりました。 5年前の9月にモスクワで助けていただいた彼女とチケットとるのに走り回ってくれたロシア人には、Facebookのなかでも印象に残る二人です。 いまだに覚えてくれて、ときどきメッセージくださるのは、ありがたいことだと思っています。
June 26, 2016
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EUができる年の1993年の1月に旅をしたことがあるので、そのときの空港の歓迎している様子は、はっきり覚えています。スキポール空港もシャルル・ド・ゴール空港もそのときの雰囲気は忘れられないです。 ユーロの通貨ができたのは2002年。 それまでに旅をしたおかげで目にすることのできた通貨…オーストリア・シリング、ドイツ・マルク、フランス・プラン、オランダ・ギルダー、イタリア・リラ。 20フランの紙幣はドビュッシーだったし、100マルクはクララ・シューマンだったし。 50ギルダーはゴッホのひわまり だったし…。 ● あれから、そんなに時間がたっているとは思いませんが、今日は変わり目の日になるのかもしれません。 ドビュッシーのお札は、まだ大事にしています♪
June 25, 2016
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このあいだ、モーツァルトの弾いた作品を並べておりました。 多少、抜け落ちてたのが、あったのに気付き、後日メンテナンスすることにいたします。 ● ベートーベンのソナタ…弾いているようで、弾いていない感じもします。 子供の頃は、ソナチネアルバム1巻に、入っていた20番のソナタはやっていました。 ● ピアノの22年ぶりに再開したのは1998年。 いろいろな人に、教えていただきました。 ものには順序がある…ということも言って下さったネットのピアノ仲間、音大のピアノ科の人はどうしていったとか。受験のときの課題曲はなんだったとか、本当にありがたかったです。 音大生の試験のなかで、弾いて、トラウマになってあんまり弾きたくない…とかのソナタの番号を聞いたこともあります。 ● これはやっておいたほうがいいです…と、最初にすすめられたのは5番。op.10-1、1998年のことでした。 今から思えば本当によかったと思っています。 ソナタ形式のわかりやすい曲という意味でも。 その後しばらくやっていませんでしたが、1年続けてベートーベンという時期ありました。 2000年春から…。 6番の第1楽章第2楽章。ヘ長調の明るいソナタで、いわゆる深刻な感じもなく、よく弾いてました。ちょうどピアノの弾き会もネットではじまりだしたころ。数少ないレパートリーだったかもしれません。 13番の第3楽章第4楽章。ピアノ発表会ではじめてベートーベンを弾きました。2001年3月。 この頃は今よりも練習していたかもしれません。ピアノ教室が24時間練習できたので、泊ま練(とまれん)とかいって夜通し弾いて、朝の始発で家に帰ったこと、よくありました。 次の年の発表会もベートーベンで2年続けました。2001年秋から翌年春の発表会まで。 11番の第3楽章第4楽章。Op.22です。本当によくできた曲と思って、気に入ってました。 有名どころをことごとく、はずしていましたが、他の人とかぶらなくてよかったです。 2005年夏場から秋に 第17番テンペスト第3楽章 会社のコンサートで弾きました。散々レッスンで文句を言われたのは財産になりました。 その後、しばらく弾かない時期が続きます。 弾きたい曲ということで、練習したのが27番の第2楽章。Op.90、2008年。 半年間これしか、やってなかったかも。ベートーベンが44歳の作品を44歳のときに弾くんだ…と思っていました。 ● 2009年 第10番Op.14-2 第1楽章第2楽章 ほのぼのとした時期でしたので、ちょうどよかったかもしれません。 このあと、 第9番Op.14-1 結局第2楽章第3楽章 名古屋のオフ会とかで弾いた記憶あります。 第14番第1楽章第2楽章「月光」ソナタは、前半しか弾きませんでした。 もう、そんなに弾けないかもしれませんが、あとひとつかふたつ…追いかけられたらと思います。2020年、生誕250年のときになにかターゲットにしたいですね。 ● ベルリンの駅がでてこなかったので、バイロイトにしておきます。
June 24, 2016
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プラハのおみやげの、モーツァルト・コースター。とてもお気に入りです。 ● そういえば、最近モーツァルト弾いていない…と思い、どれくらい弾いていないのか、自覚することにしました。 大人になって、ピアノ再開した1998年以降、モーツァルト弾いていた時期を思い出してみました。 意外と偏っています。 1999年6月~9月 ビアノソナタ K330の第1楽章、K332の第1楽章 2006年1月~9月 ビアノソナタ2番第2楽章K280 メヌエットK355 アダージョK540 きらきら星変奏曲 2010.3-5 ビアノソナタ15番K545 第2楽章、第3楽章 2011.9-11 ヴァイオリンソナタK301 ● きらきら星変奏曲はずいぶん弾きました。 K280は、はじめてmixiのオフ会で弾いたもの。 K545は、ソナチネオフ会で練り直したもの。 K301のヴァイオリンソナタは会社のコンサートで弾いたもの。 多くのかたに来ていただきました。 あれから5年たち、また、練り直す時期なのでしょう♪ ちょっと考えてみます。
June 22, 2016
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ジョージ・ハリスンのお子さんが、ビートルズの歌、特にジョージ・ハリスンの歌、たくさん歌っていました。 ビートルズのイギリス盤といわれている12枚のアルバムはみんな持っていたし、よく聴いたし、なんだか1970年代後半から1980年代前半にタイムスリップした感じになりました。 ビートルズのメンバーのコンサートで唯一行っているのが、1993年12月、大阪城ホールに行ったジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのコンサート。 ピアノぜんぜん弾いてなかったけど、あの時代は貴重です。 ● 今日6月21日は 去年なくなった弟の誕生日。 なにかを思い出せ…と言っているのか。そんな気がしました。
June 22, 2016
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隅田川が近くに流れていて、永代橋という橋が目の前にあります。 永代橋を渡ると門前仲町、手前を真っ直ぐに行くと日本橋…そんな位置関係。 参議院議員の選挙がもうすぐというのも、こういうものをみて、感じます。 ● 国会議員の選挙をはっきり覚えているのは、沖縄が日本に戻ってきて、パンダが日本に来たころ…昭和47年12月の衆議院の選挙だったと思います。 時の総理大臣は田中角栄、もう40年以上前になってしまいました。 三角大福…という名前の一部の人が順番にその役割を果たされたのだと理解しています。 参議院選挙は、それほど記憶ありません。全国区と地方区という呼び名がありました。 親が選挙速報見ていまして、田英夫さんがトップで当選して、100万票以上でびっくりしたこと、覚えています。 ● 東京に住むようになって、衆議院のはじめての選挙のとき、投票日の前日、東武東上線の成増駅前で、懸命に演説している方がいました。東京11区で初当選がかかっていました。今や文部科学大臣でして、月日が経ったことを感じます。 住民票が東京都民になって、20年になりました。 1998・2001・2004・2007・2010・2013・2016 東京都民として、近くの小学校に投票しにいくのは7回目になります。 今の住所では5回目。 今度で定数は5から6に。 よく考えて、投票しにいきたいと思っています。
June 21, 2016
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ドイツからエアメールをいただきました。 ドイツのボンからです。 ベートーベンの生まれたところですね。それがわかる感じでうれしいです。 私が地理の勉強をしていたころ、1970年代、1980年代前半は、ドイツは東西に別れていて、西ドイツの首都はボンでした。ベルリンの壁はありました。 ● ドイツには幾度と出かけましたが、ボンは旅のコースからはずれていたので旅のお話も楽しみです。 ● はじめてドイツの地を踏んだのは1991年、ザルツブルクへ行ったとき、ミュンヘン空港で降りて、バスで現地へ行ったときでした。 2回目ははベルリンフィルの定期演奏会に誘われたとき。 前のツアーで知り合った方からです。1993年5月、今から考えたら貴重でした。ベルリンの壁は、細かくしてキーホルダーになっていました。東と西が壁がないだけですっきりしていないのが歩いていてもわかりました。西の中心のクーダム周辺、カイザーヴィルフェルム教会の辺りと、東の中心のアレキサンダー広場のギャップに驚くばかりでした。ブランデンブルク門の近くウンターデンリンゲン駅あたりでキーホルダー買った人から東京と広島に行きたいと言われた情景、いまだに思いだします。 この時行った町はベルリン、ポツダム ● 3回目は、バーテンバーテン。 ザルツブルク音楽祭でコンサートのチケット持っていない日に、ショートトリップ。 ドイツのリゾート地で温泉三昧でした。 ● 4回目は、1998年、勤続10年のリフレッシュ休暇。 リスボン・ミュンヘン・ザルツブルクという変則的なコース。 ミュンヘンは2泊しました。レーンバッハ美術館でカンディンスキーの抽象画に浸りました。どしゃ降りの雨のなか、乗ったタクシーのなかで、タクシードライバーの口からMitsuko Uchidaのピアニストが出てくるとはビックリでした。 ミュンヘンオペラフェスティバルがやっていて楽しみました。 ミュンヘンオペラフェスティバル→ザルツブルク音楽祭のコースは結構いいよと行ったら、翌年旅行代理店のオプショナルツアーとかにぱちられました。 ● 5回目は2000年、バッハ没後250年の年、はじめて東へ。ミュンヘンで飛行機に乗り遅れて、5時間空港で次の便を待つハブニングもありました。 ライプツィヒでの聖トーマス教会とバッハミュージアムは感動しました。ライプツィヒから夜の特急でドレスデンに移動。クララ・シューマン号は忘れもしません。 ● 6回目は2008年、ウィーン・ザルツブルク・ミュンヘンのコース。ブレンデルが引退する最後のザルツブルク音楽祭に。コンサートは一生の財産に。次の日サインいただきました。 ミュンヘンでは、ネットでおつかいを頼まれて、ラトハウスの前にある大きな楽譜やさんへ、エリーゼのためにの原典版が見つかったときは嬉しかったです。 ● 7回目は2009年、ベルリン、ライプツィヒ、ハンブルク、リューペック。 メンデルスゾーン生誕200年の音楽祭があり、ライプツィヒのゲヴァントハアスに。 ベルリンでは世界陸上やっていて見に行ったのと、メンデルスゾーンのお墓参り。 ハンブルクではブラームスの家とミュージアムに。マイミクにハンブルクの方いて、案内いただけたのは大きいです。 リューペックのお城はFacebookの写真にしているもの、おとぎのくにのようでした。 ● 8回目は2011年 ワイマール・ドレスデン・ウィーン・ブダペストへ。 リスト生誕200年。 ワイマールのリスト博物館とゲーテの別荘に感動しました。 ドレスデンのゼンパーオーパーはティーレマンの指揮が拝められたのは大きいです。 ● 9回目は2013年の12月の新婚旅行。 ドレスデン、バイロイト、ニュルンベルク・ベルリン。 クリスマスマーケット、ワーグナー関連、リスト博物館、ゼンパーオーパーとベルリンフィルハーモニーホール。 このあいだ書いた記憶あるのでこれくらいに。 ● 9回もドイツに足を踏み入れているのに、ボンは行ってません。 なんだかそういうこともあって、すごく嬉しかったです。
June 19, 2016
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最近それほどテレビを観ているわけでもなく、時期も限られるかもしれませんが、ふとそんなことを考えました。 年に1回しかやらない番組で5年以上続けて観ているもの… 紅白歌合戦 ウィーンフィルのニューイヤーコンサート 箱根駅伝 AKB48総選挙 たぶんこの4つしかありません。 何でと言われても、本当に好きで見ています。 毎年少しずつ出る人違う、というのもその理由なのかもしれません。 ● AKB48の総選挙は第3回から、はっきり記憶しています。今年で第8回。 卒業する人多かったので、知らない方も増えました。どうなるのかと思ったり観ていましたが、まったく安泰だとも思いました。 二十歳前後であれだけスピーチは、普通できないと思います。 一生懸命やられている人をたくさん観れて今日はよかったです。 8年続けて神セブンに入ったかたは、また来年も応援したいです。 ● 何年か前、プロデューサーの秋元さんの本を読んだことあります。 私が中学高校のころ、歌番組のザ・ベストテンの企画とかされていた時代、大学卒業前にやっていた夕焼けにゃんにゃんという番組(おにゃんこクラブのメンバーを選ぶ番組)、成功も失敗も全部分析した本もありました。 秋元さんの奥さんが、福井県の母の実家の近くの自転車屋さんの方ということもあり、そんなことから興味持ったりしました。 同じことを、高いクオリティーで8年続いていて、なかなかできることではないと思いました。 企画…とか、長く続ける…とか考えるとき、お手本になるものと、真面目に思っています。
June 18, 2016
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土曜の午前中は、朝ドラを1週間まとめてみます。戦前戦中戦後を語るお話しは変化もあり、時代に翻弄されながらということもあり、結構楽しみにしています。 かつての、あぐり、カーネーション、花子とアン、マッサン…すぐに全部は出てきませんが、頭に浮かぶものも多いです。 今日は、くしくも、朝ドラの舞台となっているあたりへ午後は仕事です。 朝ドラで、深川…とでてきますが、木場、門前仲町、豊洲、月島…この辺り、むかしはそう呼ばれていましたので。 今は埋め立てられた、豊洲運河の辺り、すっかり変わってしまいましたが、若い人も多く、賑わっています。 今日は梅雨も中休みでカンカン照りでした。 でもベイエリアで水辺を見ていたら和みました。
June 18, 2016
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夕方、夜風に吹かれながら、国際展示場から途方30分ほど、東京フェリーターミナルまでお散歩しました。 下見といえば下見ですが、まだ足を踏み入れていない4県のうち、ひとつでも実現したいものです。 ● 夜にビートルズの古い映画をやっていましたので、つい見てしまいました。来日50年ということらしいです。 ビートルズの映画もですが、ポール・マッカートニーの映像のほうが気になりました。 高校生だったころ、ビートルズシネクラブに入っていて、大阪中之島の中央公会堂でたいていのビートルズの映画は見ていました。いろんなこと、思い出しました。 高校2年のころ、ポール・マッカートニーとウイングスとして来日するはずでしたが大麻所持でコンサートできなくなり、非情に残念だったことまで思い出してしまいました。 亡くなった弟が、エレキギターで一日中練習していたフレーズの箇所がでてきて、本当に懐かしくなりました。 当時一日中ギターが鳴り響くところでよく受験勉強していたものだと、あらためて思いました。
June 18, 2016
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会社の前に来る都バスは21:30が最終…この時間を過ぎたら、地下鉄で家に帰ります。 永田町で乗り換えて帰ります。 ● 永田町にはじめて来たときは、東京に来ておのぼりさんだった30年前、銀座線の赤坂見附の駅で迷って歩いていたら、いつのまにか来てしまった…というのが最初です。 その頃、半蔵門線の終点は半蔵門で、永田町に来る電車はガラガラでした。 昭和のおわりごろをときどき思い出します。 ちょうどオフィスが、その頃なかった溜池山王の辺りでした。 最寄り駅は、赤坂見附、国会議事堂前、虎ノ門…どこから歩いても10分くらいでした。 クーラーの入っていないのも、まだときどき来ていました。 何年かして、永田町へ仕事の用があった帰り、散策していたら、砂防会館のなかに、ベーゼンドルファーのショールームがあることを知りました。試弾していいと言われて、はじめて触りました。ワンルームマンションの家賃のような価格のローン一覧をいただきました。 ショールームはいま中野坂上にあります。 OJTでこの界隈にいた頃、サッカーのワールドカップやっていました。マラドーナが会社のなかでも人気で真夜中まで試合見ていること多かったです。 いまからちょうど30年前、1986年6月のことでした。 その頃も紫陽花は好きだったと思います。
June 16, 2016
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このあいだの月曜日、UAさんが出演されていたNHKの番組がありました。Coversだったと思います。 そのなかで、子供の頃の歌番組やヒット曲のことになり、自分もよく見ていたときでもあったので、ダブらせた感じで見ていました。 矢野顕子さんの春咲小紅…という歌、化粧品メーカーのイメージソングということが出てきたとき、いろいろなことを、思い出しました。 私自身、当時、日本、アメリカのヒットチャートをみるのがとても好きでした ビートルズの赤盤、青盤、と言われるベストアルバムをよく聴いていましたが、そのなかに入っていた詳細な資料があり、ビルボードやキャシュボックスのヒットチャートが克明に書かれていたのが、とてもよく覚えていることであったりします。 昭和53年から3年くらいの高校生の頃、和洋問わずヒットチャートの新聞、番組を見ていて楽しんでいました。 ザ・ベストテンというテレビ番組も流行っていました。 ザ・ベストテン、オリコンウィークリーのヒットチャート、朝日放送のABCヤングリクエスト、FM東京のコーセー歌謡ベストテン。 この4つは絶えず追いかけていました。 今よりも歌番組多く、そういう番組も多かったです。 ここで、資生堂、カネボウのCMでキャンペーンソングが多くヒットチャートに賑わしやした。 ところがコーセー歌謡ベストテンは、それらをぜんぶボツにしたのです。竹内まりやの不思議なピーチパイとか桑名正博のセクシャルバイオレットNo.1とか…。 自分自身ゆるされなくなって、オリコンウィークリーに投書しました。事実をおしえてほしい。どういうことですか。と。本来のベストテンは何ですかと。 オリコンウィークリーさんは、取材もしてくださいました。それでスポンサーの都合でしょうがなかったと伝えてくれました。自分の書いた記事ははじめて掲載されました。 高校2年の頃でした。 デビューしたばかりの松田聖子さんが化粧品のキャンペーンソングになったらぜんぶボツになりますがいいんですか…とか、かなり申し上げた記事は、削除もされず、ぜんぶ載っけてくれました。 昭和55年、1980年の頃ですから、もう35年もたっているのですね。やっていることは、あまり変わってないかもしれませんね…。 当時、 はがきは20円 封書は40円でした。 倍以上、物価がちがうこと このあいだ買った切手で あらためて感じます。
June 15, 2016
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お正月にウィーンフィルのニューイヤーコンサートをテレビでよく見ますが、指揮者のすぐそば、コンサートマスターとしてバイオリンを弾かれたりもされています。 そんなシュトイデさんですが、銀座7丁目のヤマハホールへ来られて、コンサートということになりました。昨年11月にすみだトリフォニーで聴いて以来、今回で聴くのは5回目。ヤマハホールですが、今日はベーゼンドルファーのピアノでした。ピアニストは三輪郁さん、前月コンサートで聴いて以来、ステージ見るのは57回目になります。先月に後援会の原稿頼まれたときに、数えました。 本日のプログラムは ベートーベンのバイオリンソナタの7番8番9番。 9番のクロイツェルは、よく演目にあがりますが、ツィクルスでもないかぎり、コンサートでなかなか聴けません。自分自身も五嶋みどりとかアンネ・ゾフィ=ムターとかぐらいで、なかなかお目にかかれず、そういう意味でも、とても楽しみでした。 ウィーンの人が弾くベートーベン。なんだか暖かみを感じるのは、ウィーンフィルの演奏聴くのと似た感じもしました。 ベーゼンドルファーのピアノも森のなかにいるような音も軽やかな音も楽しめました。 8番のソナタ、とても好きなのですが、すっかり魅了されました。あのカンタービレな緩徐楽章のメロディ、大好きなんですが、本当に聴けて幸せでした。この楽章があって前後の楽章が映えますね。コンサートマスターされているシュトイデもピアノの掛け合いも伴奏される三輪郁さんも冴えていました。 アンコールは4曲もあり、シュトイデさんの日本語での曲紹介も楽しかったです。 ずっと前、三輪さんにレッスンのとき、ウィーン小行進曲が聴きたい…とか、お願いしたことがあったのですが、それも演奏していただき、なんだかとてもうれしかったです。 とてもいい気分で銀座通りを歩いて帰りました。
June 15, 2016
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大河ドラマ「真田丸」久しぶりに自宅で普通の時間に観ました。今回レベルが高いこともあって、結構楽しんでいます。 小田原城のシーンは、あっさりしているときもあれば、今回のように丁寧だったりします。 2008年の誕生日のとき、箱根に行って、帰りに小田原城へ立ち寄り、ちょうど紅梅が綺麗でお花見もしていたことありました。 今回の大河ドラマは、旅をしたところ、実家のある大阪もいろいろ出てくるので楽しみです。
June 12, 2016
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DURAND版なのでフランス語と楽譜と一緒にみている感じです。 harmonieux et souple 響き合うように、柔軟に En animant un peu 少し活気づけて la basse un peu appuyee et soutenue バスを少し目立たせて保持する tranquille et flottant 静かに、漂うように/★ミステリアスに。霧と星って感じ Comme une lointaine sonnerie de cors 遠くから聴こえる角笛のように Encore plus lointain et plus rerenu さらに遠くから、そしてより遅くする Les sons et les parfums tournent dans l'air du soir 音と香りは夕暮れの大気に漂う 赤い絵を部屋のなかで探しました。マティスの赤い絵があったので、イメージすることにいたします。
June 12, 2016
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京都の言葉で京都のことを書いてあることもあって、読んでみたくなりました。 文庫本になったのは私が4歳のときのようです。 昭和四十三年八月二十五日 発行 平成二十二年一月十五日 九十七刷改版 平成二十七年四月三十日 百三刷 こんな風になっていました。 こんな風なもの見たことあまりないかも…。 京都の情景が歩いたところだったらだいたいわかるので楽しみです。 ● 最近、夕方、夕暮れ時を気にすることが多いのですが、京都で思い浮かべると、龍安寺、渡月橋のあたり、大覚寺、大原三千院など情景が出てきました。 加茂川の中流あたり、柊野というところで馬術の練習して、手入れが終わって帰る頃も夕暮れ時でした。当番であれば翌朝までいました。貴重な時間だったかもしれません。
June 12, 2016
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東京駅丸ノ内北口すぐのところに、東京ステーションギャラリーがあります。 川端康成に関する展示の多さと切り口の面白さにも感銘受けました。 ● 私が高校一年のころ、川端康成さんの母校である大阪府立茨木高校の前を通って、別の高校に通学していたことがありました。 会社に入って、11年目のころ、仕事場は、日本人、中国人の板挟みにあい、泥沼状態。そんななか、上司が1日でも2日でも休め、それから東京からとにかく離れろ…と言って、言ったのが越後湯沢。雪国執筆の隣の旅館。につかの間の夏休みをとりました。 ● なにかと不思議なご縁を感じます。 膨大な手紙の展示もありましたが、画家の東山魁夷さんとのやり取り、絵画の展示にも惹かれました。入院のお見舞に、ノーベル賞受賞のお祝いにと、絵画のブレゼントされているのは、とても親しくされているようで、多くの東山画伯の絵とともに感銘受けました。 ノーベル文学賞はアジアで二人目だったそうですが、そのときの金メダルと賞状も展示されていました。 ● このあいだ、この展示の紹介してくださったかたに多くの感謝をいたします。
June 11, 2016
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武蔵小山から少し歩いたところにある、スクエア荏原ひらつかホール。 半年ぶりに来ました。 「クラコメ!」といただいたパンフレットにもありましたが、クラシック音楽の作曲家に焦点をあてた音楽劇。 今回は ドヴォルザークがテーマになりました。 いつもより地味なイメージもありましたが、今回は脚本も演出も舞台も音楽も、みんな高い境地にあって、100年くらい前のアメリカの様子を楽しみました。 生演奏が劇中にあって、それぞれがよかったです。 さっき脚本書いた方ともFacebookでお話できてよかったです。 知り合ってもうすぐ10年くらいになります。ますます高い境地にたっていってほしいです。 ライブツィヒに行ったときに、シューマンの新婚時代のお家の写真を撮って、差し上げたことあります。 すごくよろこんでいただけたのが懐かしくなりました。 半年に1回くらいですが、また楽しみたいと思います。
June 10, 2016
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シューマンの誕生日。 2年半ほど前の披露宴の時、シューマン=リストの献呈を歌って、弾いてくださった方のことを思い出しました。 1週間ほど前、会社の歓迎会で、そのときのことが話題となり、美しいピアノの響きに感動されたそうです。 写真は、それからしばらくしていった新婚旅行で乗ったローカル線。 ドレスデンからバイロイトへ行く途中だったと思います。 途中、ツヴィッカウの駅も通りました。シューマンの生誕の地。降りなかったけど、位置関係がわかって、よかったです。 12月中旬、ドレスデンとニュルンベルクのクリスマスマーケット。 バイロイトの歌劇場とリストの家 ドレスデンのゼンパーオーパーとベルリンフィルハーモニーでのコンサート。 寒い日が続きましたが、思いきってよかったと思っています。
June 8, 2016
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会社の帰りや休みの日に、ふらっと寄る本屋さんがいくつかあります。 財布のなかはカードだらけになり、パンパンの状態ですが、ある程度はしょうがないと思っています。 三省堂書店は、有楽町の交通会館か神田神保町にあるところ 紀伊國屋書店は、新宿三丁目か池袋東武百貨店か、阪急梅田駅前。 hontoカードは、日本橋にある丸善、東京駅OAZOにある丸善、三越前にあるタロー書房とかで使います。 写真撮り忘れましたが 銀座四丁目の教文館のカードもあります。 本屋さんは、淘汰される時代が来るかもしれませんが、それぞれカラーがあって気に入って楽しんでいます。 今日は、有楽町の三省堂書店に行きました。 パスポートセンターの隣なので、ほとんどの人が立ち寄るところだと思います。 ● 立ち読みを一冊ほど… 東京の住む場所のながれが西高東低から変わった…とあり、東京駅から5km圏内、昨日晩御飯食べた人形町が上位ランクに上がっていて、うれしく思いました。 それから東京駅ステーションギャラリーで展示をやっているのですが、いうほど読んでいない川端文学を少しは・・・と、思っています。文庫本一冊、買い求めました。 山口百恵さんが主演していた映画も借りてきたくなりました…。
June 8, 2016
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先週の金曜日に耳鼻科へ行き、 今週の水曜日に歯科へ行き、 来週の月曜日に眼科へ行き、 顔のあちこちの病院三昧…という感じです。 いろいろがたがきている…と言えば、そうなのかもしれません。 耳鼻科はこんなマークがありました。 めまいが続くこともあって、耳鼻科でもいちおう検査していただきました。 ● 5年前くらいにブリッジにして、摘めたところが、外れてしまいました。明日の水曜日に行き付けの歯医者さんへ予約を取りました。 名古屋から東京に転勤してしばらくしてからですので10年以上お世話になっています。 下町の歯医者さんは人情味もあり、私とは波長が会いますので、今回は余り痛くなるような治療はなさそうなので、たまにはいいのかもしれません。 雪の日に撮った歯医者さんの写真。 ● 来週行く眼科は2011年からで6年目、眼圧が高いのと、視野がこれ以上狭くならないのと…という感じです。飯田橋から法政大学に行く途中にある病院ですが、村上春樹の「ノルウェイの森」に出てくる道が通り道で2ヶ月に1回ささやかな楽しみだったりします。 途中の散歩道
June 7, 2016
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東京都美術館の案内にポンピドゥーセンターの展覧会がありました。 とても行きたい…という感じです。 冷蔵庫に美術館でこのようなマグネットのものを買っては、貼って眺めているくらいです。マティスの赤い絵が好きで、また楽しみにしています。 ● ポンピドー展は、確か1997年、東京での暮らしも2年目の年、大がかりな引っ越し展があり、木場にある東京都現代美術館に足を運びました。 パリのポンピドーセンターが改築のために、ほとんどの作品が日本で展示されました。日本に来た美術展で、強烈な印象を残したものでした。マティスのルーマニアのセーターという作品の前で長く見ていました。 ● 数年前、オルセー美術館はパリに行ったとき、見て回りましたが、ポンピドーセンターには行けなかったです。 とても楽しみです。 ドビュッシーやサティやプーランクの曲を弾くとき、いいイメージを持ちたいです。
June 6, 2016
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東京は梅雨入りしたと見られる…という感じでニュースで伝えていました。 そんななか、ティアラこうとうへ行きました。小ホールは扇型になっていて、ベヒシュタインのピアノがありました。 今日は聴き参加で妻が出演しました。 フルートを中心としたアンサンブルが多く、がちがちのクラシックばかりでなく、楽しい時間を過ごせました。 ティアラこうとう小ホールは150人近くの客席がありますが、ほぼ満席のなかで催されました。 18組の演奏があり、そのうち4組が妻の出番でした。 ・糸/中島みゆき フルートx2、ピアノ伴奏 ・タランテラ/サン=サーンス フルート、クラリネット、ピアノ伴奏 ・ガブリエルのオーボエ/モリコーネ オーボエ、フルートx2、アルトフルート、チェロ、ピアノ伴奏 ・ピアノソナタ第18番op.31-3第3楽章/ベートーヴェン 結構バラエティーに富んだ内容となりました。 サン=サーンスのタランテラは気になっていましたが、舞台に上げてよかったです。むずかしい曲ですが丁寧な仕上がり具合がよかったです。 こういう会でのピアノソロはちょっと考えないといけないときもありますが、18番の3楽章メヌエットはカンタービレで弾けば結構弾き映えしますし、よかったです。 終演後、久しぶりに多くの方とご挨拶できてよかったです。
June 5, 2016
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4月下旬に東日本支部の幹事をやっていて、催したときの府中・東京競馬場の光景…。 ● それから2ヶ月ほどですが、京都の方でOB会が今日のようです。 普通だったらスルーしているのですが、大学時代お世話になった教官がお亡くなりになってお別れの会をされるとのこと。自分の結婚式に来てくれた同僚に託すことで、京都には行かず本日は欠席することにしました。 教官はモントリオールオリンピックのAll Japanの監督でもあり、ものすごく多くのことを学びました。今から思えばありがたいことだったと思います。 京都府馬術連盟の会長は千宗室さんだったと思います。裏千家センターにはいっときよく通いましたが、たぶんお見えになるのでしょう。 自分の母校の馬術部もあと2年で創部100年。大正7年、1918年からです。 当時着ていたユニフォームとかにSince1918と書いてあったので、よく覚えています。 2018年のその時は万障繰り合わせて、10年ぶりに京都で出席したいと思います。 ドビュッシー没後100年と同じ年。 なんだか身近に感じてしまいます。
June 5, 2016
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5年前は、夜遅く陸路でハンガリーのブダペストに着き、2泊して、朝早くブダペストの空港に行ったので、実質丸1日と移動日のような感じでした。 でもやりたいことも、行きたいとこもはっきりしていたので、今でもどこで何をというのは結構覚えていたりします。 鎖橋をブダからベスト方面に歩いて渡って、遊んでいました。 日が暮れてもこの橋ずっと見ていました。世界遺産…ということもありましたが、こんなに表情の豊かな橋は知りません。 このあいだ大阪の実家に帰ったとき、この絵はがきが飾ってあって嬉しかったです。 リスト音楽院のミュージアム…ここに数時間いました。 コンクール開催中で、若い人のピアノ演奏たくさん聴いていました。 リスト広場というところがらリスト音楽院から少し離れたところにあり、9月上旬でしたが、すっかり秋のお花畑でした。 リストグッズがいくつかあったお土産屋さん…ここは見ていて楽しかったです。 丸1日しかなかったけど、寝る時間以外、ほとんど歩き回っていました。 可愛らしい地下鉄も印象的でしたし、わかりやすい街並みでした。 ● 最後のモスクワ空港でのトラブルさえなければ、完璧に近かったのに、世の中甘くはありません。 シューベルトのハンガリー風のメロディという曲を思い出しました。 前に気に入ってくださった方多かったので、また練習してみようと思います。
June 5, 2016
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最近はめったなことで海外にま行かなくなりましたが、5年前、比較的長い目の休暇もとれたこともあり、 楽しい旅行だったかもしれません。ただ最後に落とし穴があり、予想外の展開になって鍛えられました。 航空運賃をけちったこと。言葉のわからない国と空港。 というのもありました。 成田→モスクワ→フランクフルト→ワイマール→ドレスデン→ウィーン→ショプロン(ライディング)→ウィーン→ブダペスト→モスクワ→上海→成田 結果的にはこんな経路になりました。 基本的にはワイマールとライディングの生家とブダペストに立ち寄りリストの足跡を追いかけるものでした。 ワイマールではリスト博物館も感動しましたが、ゲーテの邸宅に感動しきりでした。 ワイマールからドレスデンへ移動し、ゼンパーオーパーでティーレマンという指揮者を当日券でみれたのもラッキーでした。 ドレスデンからプラハ経由ウィーン、これだけ長時間の特急の旅は久々でした。ヨハネス・ブラームス号というのもよかったです。 ウィーン南駅からショプロンへ行き、ライディング村でのリストの生家の旅はスリリングでした。 その後ウィーンからブダペストへ行き、美しいドナウ川と鎖橋を堪能しました。 ● そこまでは、よかったのですが、帰る間際、携帯会社からべらぼうな金額になっていますが…という国際電話がかかってきたこと。スマホに機種変更して三日目で海外旅行にいったことでボロがいくつか出たこと。極めつけは、モスクワ空港での4時間のトランジットで寝過ごしてしまったこと、忘れもしないモスクワ空港での交渉ごともありました。 幸か不幸か、トランジットで寝過ごした日本人がもう一人いて、いろいろ力になっていただきました。彼女はロンドンへ行く途中のモスクワで寝過ごしたみたいでした。 モスクワ空港では、トランジットは24時間以内にというルールがありました。かなり限られた選択肢のなかでの判断となりました。もう1日待って次の成田便に乗ればいいのですが、あいにく満席。正直焦りました。 アエロフロートの方からは、パリへ行き、エールフランスで日本に帰ればと提案されましたが、せっかくハンガリーからここまで来たのに勘弁してほしいと拒否し、代替ルートをさらに検討。浮上したのが、上海経由で中国南方航空で成田まで帰るルート。何とかこれで手を打ちました。 美しいドイツやハンガリーの風景はぶっ飛んでしまいましたが、その時お世話になったデザイナーの日本人と航空券の準備をしてくださったロシア人とは、今もFacebookで貴重なお友達として、つながっています。 もうすぐ5年になりますが、Facebookでお世話になった方の誕生日が来る度にお礼をいい、近況を語っている…ということを毎年続けている感じです。
June 5, 2016
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今日は朝から、茅場町界隈を散策していました。 ペンにご縁があるのか、茅場町近くにある会社の前で写真撮りました。 諸々の所用を終えて、帰宅しましたところ、この前書いていた原稿が、会報となり掲載されて、送られてきました。少しはお役にたててよかったと思いました。 10年ほどピアノを教えていただいた師匠さんの後援会の会報は、理事としても、いろいろやっておりまして、コンサートにも通いつつ、感想を聞かれつつ…ということもありました。 せっかくなので2005年7月以降、11年にわたって、何回コンサートに通ったのかも数えてみたら56回もありました。 複数回、ご一緒してくださった方には、これまでの御礼もかねて、会報を贈ろうかと思っております。 ● 近々アンサンブルのコンサートあります。以下の内容ですので、ご都合つきましたら、お願いいたします。 フォルクハルト・シュトイデ ヴァイオリン・リサイタル ,ピアノ:三輪郁 ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第7番第8番第9番「クロイツェル」 6/11 14:30 京都コンサートホール 6/13 18:45 名古屋:今池ガスホール 6/14 19:00 東京:銀座ヤマハホール 6/15 19:00 札幌:六花亭ふきのとうホール です。 シュトイデさんはウィーンフィルのコンサートマスターで、この二人のコンサートは昨年11月以来となります。 今月とても楽しみにしているコンサートのひとつです。
June 4, 2016
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家探ししていましたら、楽譜がいろんなところからでてきて、思わぬところに書き込みもあり、4年もたてば、ずいぶんと忘れています。 いわゆる安川版といわれているもの。レッスンでは使っていませんので、書き込みもありません。 ただ日本語の解説をよく読んでいました。 (月)に習っていたときの先生の先生の先生は、この楽譜の先生なので、尊敬しています。 フランス文化会館で日本のフランス音楽史の講義を受けたことあります。戦前戦後を通じて貴重な方だと思います。 中井版と呼ばれているもの。これはよく使いました。4の指を少なめに、音が取りやすいのは、ひとつの特徴かもしれません。日本語訳も多く、たいへん勉強になりました。 ウィーン原典版 ミシェル・ベロフが運指の解説しています。テレビのピアノ講座でも登場していました。 楽譜を見比べていると、意外と安川せんせいの運指ににているところが多いです。 取りやすいとか取りにくいとかではなく、どうしたらフレーズが美しくなるかという観点で語っている点多いように感じました。 日本の版を見直すきっかけにもなりました。 デュラン版 たぶんドビュッシーを勉強するとき、ついてまわる版。 でも運指もベダリングの指示はなく、わかっている人でないと難解な感じもします。 でも楽譜にオーラを感じ、いろいろ考えさせられました。 ● いっぱい書き込みもあり、4年前は、今よりも、もっと真面目だったのかもしれません。 2ヶ月あるので、たった3ページの前奏曲も上澄みがすこしでもできれば…。 よい週末をお過ごしください。
June 3, 2016
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天候もよくお散歩日和なのかもしれません。 東京駅八重洲口のひとつ手前のバス停「通り三丁目」で降りて、日本橋界隈をてくてく歩いていました。途中でMARUZENにより、少し立ち読みをして、またてくてく歩きました。日本橋の交差点を越え、兜町まで久しぶりに歩きました。 こんなに間近に見たのは始めて。 ● 夕方に、ドビュッシーの夕方の曲を、夕方らしく弾く…そんなことをしてみたいです。 たった3ページの曲に光も風も夕暮れの太陽もたくさん…臨時記号はいっぱいあっても、ドビュッシーしか、こんな芸当はなかなかできないかも。カプリ島とかナポリに行ったときの夕暮れ時を思い出したりします。 楽譜の整理をしたら、デュラン版でいっぱい書き込みをいただいた4年前のものが出てきました。フランス語いっぱいとその解説と、イメージ…いろいろ思い出しながら、少しずつ弾いています。ここ最近、弾くのが何年かぶりで2回目というのが、ときどきあったりします。人として長く生きている分、深くなったり、浅くなったり、いろいろ変わってくることを実感します。 いい方向にきっといくようになりたいです。 4年前、ルネこだいら、横浜みなとみらい…と夏に続けて弾かせていただいたときのようなモチベーションを保って、聴いていただけるようにしたいものです。 楽しみができてきたのは、いいことです。
June 3, 2016
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中野サンプラザに行ったわけでもなく…という感じですが、しばらく来ていなかった中野駅の外側。再開発されて、すっかり変わっていて、面食らってしまいました。 でも昼に平日に久しぶりに外出できて、ちょっとうれしくなりました。 ト音記号見たので、家にかえったら、ピアノの練習しようかと思いたくなりましたし。 ドビュッシーばかり、弾いていた過去のブログをみてみたくなりました。 4年前の今頃は、たぶんこんなことばかりだろうし、部署かわって1年目だったし、夏休みもとれるかどうかというところで、すったもんだの末、ベルギー経由でパリに行ったのだし。凱旋門の近くのナポレオンホテルからサンジェルマンアンレーへ行き、ドビュッシーたんにあの150本のローソクとケーキは忘れられないです。 もうあれから4年もたったのかと思います。 焼き直しの「音と香りは…」は、前より余裕もって弾けるように頑張ってみます。
June 1, 2016
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